JPH02283636A - 低融点ガラス組成物 - Google Patents
低融点ガラス組成物Info
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- JPH02283636A JPH02283636A JP1103794A JP10379489A JPH02283636A JP H02283636 A JPH02283636 A JP H02283636A JP 1103794 A JP1103794 A JP 1103794A JP 10379489 A JP10379489 A JP 10379489A JP H02283636 A JPH02283636 A JP H02283636A
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- Japan
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- glass
- composition
- molar fraction
- transition temperature
- glass transition
- Prior art date
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/23—Silica-free oxide glass compositions containing halogen and at least one oxide, e.g. oxide of boron
- C03C3/247—Silica-free oxide glass compositions containing halogen and at least one oxide, e.g. oxide of boron containing fluorine and phosphorus
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
- C03C13/04—Fibre optics, e.g. core and clad fibre compositions
- C03C13/048—Silica-free oxide glass compositions
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- Materials Engineering (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の産業上分野)
本発明は低融点ガラス組成物、さらに詳細には錫、ガリ
ウム、リン、酸素およびフッ素を必須成分とする新しい
種類の光学ガラスに関するものである。
ウム、リン、酸素およびフッ素を必須成分とする新しい
種類の光学ガラスに関するものである。
(従来技術および問題点)
低温で成形操作やシーリング操作ができるガラスには巾
広い応用が期待できる。このような低温で成形可能な軟
質のガラスの特徴はガラス転移温度が低いことである。
広い応用が期待できる。このような低温で成形可能な軟
質のガラスの特徴はガラス転移温度が低いことである。
従来、この種のガラスはホウ酸鉛およびホウケイ酸鉛を
含む組成についてのものが多く、その後リン酸系ガラス
組成についても行われたが、軟化点としては340〜4
00℃(特開昭52−121615号)、あるいは成形
温度が300〜370℃(特開昭56−59641号)
と依然として高く、さらに低軟化ガラスとして、水銀−
タリウム−フルオロリン酸ガラス系が発明されたく特開
昭62−53455号)、シかし、この系のガラス転移
温度は170〜230℃であり、さらに低いガラス転移
温度を有するガラスを1指して錫−リンオキシフルレオ
リドガラスが開発され、ガラス転移温度が20℃から2
90℃の範囲のガラス組成が開発されている(特開昭5
7−27941号)、この発明の明細書中で触れられて
いるように、ガラス転移温度が80℃以下のガラスは耐
湿性が劣り、短時間で湿気により容易に侵食されると報
告されている。耐湿性が比較的良好であるのは、Pb、
AIを含むガラス転移温度が270℃付近のものである
。この場合のガラスの組成範囲は22.9≦Sn≦26
.1.16.2≦P≦18.0.6.5≦pb≦11゜
2.1.4≦AI≦2.4.0≦Si≦0.3(モル%
)に示されるような極めて狭い範囲である。
含む組成についてのものが多く、その後リン酸系ガラス
組成についても行われたが、軟化点としては340〜4
00℃(特開昭52−121615号)、あるいは成形
温度が300〜370℃(特開昭56−59641号)
と依然として高く、さらに低軟化ガラスとして、水銀−
タリウム−フルオロリン酸ガラス系が発明されたく特開
昭62−53455号)、シかし、この系のガラス転移
温度は170〜230℃であり、さらに低いガラス転移
温度を有するガラスを1指して錫−リンオキシフルレオ
リドガラスが開発され、ガラス転移温度が20℃から2
90℃の範囲のガラス組成が開発されている(特開昭5
7−27941号)、この発明の明細書中で触れられて
いるように、ガラス転移温度が80℃以下のガラスは耐
湿性が劣り、短時間で湿気により容易に侵食されると報
告されている。耐湿性が比較的良好であるのは、Pb、
AIを含むガラス転移温度が270℃付近のものである
。この場合のガラスの組成範囲は22.9≦Sn≦26
.1.16.2≦P≦18.0.6.5≦pb≦11゜
2.1.4≦AI≦2.4.0≦Si≦0.3(モル%
)に示されるような極めて狭い範囲である。
本発明は上述の転に鑑みなされたものであり、ガラス転
移温度が180℃以下で広いガラス化傾向を有し、なお
かつガラスの耐湿性が比較的良好な新規のガラス組成系
を提供することにある。
移温度が180℃以下で広いガラス化傾向を有し、なお
かつガラスの耐湿性が比較的良好な新規のガラス組成系
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するため、本発明による低融点ガラス
は、SnF2のモル分率をX、GaF3のモル分率をY
SPO5/2のモル分率をZ、Ga○3/2のモル分率
をV、PbF2のモル分率をWとしたときに、 X+Y+Z+V+W=1 0.05≦X≦0.8 Y+■≦0.1 0.1≦Z≦0.7 0≦W≦0.1 からなる組成式で表されることを特徴としている。
は、SnF2のモル分率をX、GaF3のモル分率をY
SPO5/2のモル分率をZ、Ga○3/2のモル分率
をV、PbF2のモル分率をWとしたときに、 X+Y+Z+V+W=1 0.05≦X≦0.8 Y+■≦0.1 0.1≦Z≦0.7 0≦W≦0.1 からなる組成式で表されることを特徴としている。
すなわち、本発明は錫−リンオキシフルオリドガラスに
GaF3を添加して、耐湿性とガラス化傾向を大きくし
、かつ広い組成範囲でガラス転移温度が150℃以下の
ガラスを得ることを最も主要な特徴とする。従来の技術
とはGaF3を含有する点が異なっている。さらに耐候
性を良くするためにGa2O3でGaF3の一部を置換
し、PbF2の含有量をできるだけ低くして、屈折率を
1゜67付近に保ち、単一モードの導波路のコア系を大
きく設計できるようにした点にある。
GaF3を添加して、耐湿性とガラス化傾向を大きくし
、かつ広い組成範囲でガラス転移温度が150℃以下の
ガラスを得ることを最も主要な特徴とする。従来の技術
とはGaF3を含有する点が異なっている。さらに耐候
性を良くするためにGa2O3でGaF3の一部を置換
し、PbF2の含有量をできるだけ低くして、屈折率を
1゜67付近に保ち、単一モードの導波路のコア系を大
きく設計できるようにした点にある。
このように、ガラス転移温度を150°C以下にし、か
つ耐水性を向上させ、屈折率を1.67付近に抑えるこ
とにより、有機光非線形色素などの有機機能材料のホス
ト材として利用できる点に大きな特徴がある。
つ耐水性を向上させ、屈折率を1.67付近に抑えるこ
とにより、有機光非線形色素などの有機機能材料のホス
ト材として利用できる点に大きな特徴がある。
(実施例1)
SnF2、GaF3、NH4H2PO4を混合し、総量
で30g〜40gになるように調整混合して、カーボン
るつぼを用い、小型の電気炉内で室温から450℃まで
を15分で昇温し、450℃で10分間保持し、後に4
00℃まで5分で降温し、融液を80℃に予加熱した鋳
型にキャスティングしてガラスブロックを得た。
で30g〜40gになるように調整混合して、カーボン
るつぼを用い、小型の電気炉内で室温から450℃まで
を15分で昇温し、450℃で10分間保持し、後に4
00℃まで5分で降温し、融液を80℃に予加熱した鋳
型にキャスティングしてガラスブロックを得た。
この操作を第1表に示す組成に、関して行い、ガラス化
する組成、一部ガラス化する組成、結晶化して失透して
しまう組成、二つの相に分離する組成の4つのタイプに
類別した。結果を第1表に示す、ガラス化したものにつ
いては示差熱分析装置によりガラス転移温度(Tg)の
測定を行った。
する組成、一部ガラス化する組成、結晶化して失透して
しまう組成、二つの相に分離する組成の4つのタイプに
類別した。結果を第1表に示す、ガラス化したものにつ
いては示差熱分析装置によりガラス転移温度(Tg)の
測定を行った。
Tgの結果を第1表に併せて示す。
(以下余白)
第1表
溶融組成とそのガラスの成否ならびにガラス転移温度第
1表続き 第1表続き 第1表続き 組成番号1〜40および50に関するガラスの成否の結
果を第1図にまとめて示す。
1表続き 第1表続き 第1表続き 組成番号1〜40および50に関するガラスの成否の結
果を第1図にまとめて示す。
この結果より、通常のキャスティングによる冷却で得ら
れる5nF2−GaF3−NH4H2PO4系のガラス
化範囲は、SnF2のモル成分が全体を1としたときに
、0.05〜0.8、GaF3が0〜0.1、NH4H
2PO4が0.1〜0,9であることがわかる。また、
組成番号41〜46の結果を加えると、5nF2−Ga
F3−Ga2へ−NH4H2POJ系のガラス化範囲は
全体を1としたときに、SnF2は0.05〜0.8、
GaF3とGa2O3を加えたものは0〜0.1、NH
4H2PO4は0.1〜0.9であることがわかる。ま
た、47〜49の結果を加えると、5nF2−GaF3
−Ga203−PbF2− NH4H2PO4系のガラス化範囲は全体を1としたと
きに、SnF2は0.05〜0.8、GaF3とGa2
O3を加えたものはO〜0.1、NH4H2PO4は0
.1〜0.9、PbF2は0〜0.1であることがわか
る。
れる5nF2−GaF3−NH4H2PO4系のガラス
化範囲は、SnF2のモル成分が全体を1としたときに
、0.05〜0.8、GaF3が0〜0.1、NH4H
2PO4が0.1〜0,9であることがわかる。また、
組成番号41〜46の結果を加えると、5nF2−Ga
F3−Ga2へ−NH4H2POJ系のガラス化範囲は
全体を1としたときに、SnF2は0.05〜0.8、
GaF3とGa2O3を加えたものは0〜0.1、NH
4H2PO4は0.1〜0.9であることがわかる。ま
た、47〜49の結果を加えると、5nF2−GaF3
−Ga203−PbF2− NH4H2PO4系のガラス化範囲は全体を1としたと
きに、SnF2は0.05〜0.8、GaF3とGa2
O3を加えたものはO〜0.1、NH4H2PO4は0
.1〜0.9、PbF2は0〜0.1であることがわか
る。
一方、1〜50の溶融組成の中で生じたガラスを大気中
に放置した際に吸湿して潮解してしまう組成は33.3
4.50の組成であった。
に放置した際に吸湿して潮解してしまう組成は33.3
4.50の組成であった。
従って、実用に供し得る低融点ガラス組成としては、上
記のガラス組成範囲より33.34.50の組成を除外
した、次の1〜3の組成範囲が適している(この場合、
溶融組成中に加えられたNH4H2PO4は450℃で
の加熱時にNH3、H2O、P2O5に分解し、NH3
とH2Oは蒸発してしまうことから、ガラス中にはP2
O5の形で取り込まれる。したがって、NH4H2PO
4はガラス中ではPO5/2に対応する)。
記のガラス組成範囲より33.34.50の組成を除外
した、次の1〜3の組成範囲が適している(この場合、
溶融組成中に加えられたNH4H2PO4は450℃で
の加熱時にNH3、H2O、P2O5に分解し、NH3
とH2Oは蒸発してしまうことから、ガラス中にはP2
O5の形で取り込まれる。したがって、NH4H2PO
4はガラス中ではPO5/2に対応する)。
1、SnF2のモル成分をX、GaF3のモル成分をY
、PO5/2のモル成分を2としたときに、X+Y+Z
=1 0.05≦X≦0.8 0≦Y≦0.1 0.1≦Z≦0.7 からなる組成式で表される5nF2−GaF3−P2O
5系ガラス組成。
、PO5/2のモル成分を2としたときに、X+Y+Z
=1 0.05≦X≦0.8 0≦Y≦0.1 0.1≦Z≦0.7 からなる組成式で表される5nF2−GaF3−P2O
5系ガラス組成。
2、SnF2、GaF3、GaO3/2、PO5/2の
モル成分を各々X、Y、■、Zとしたときに、X+Y+
Z+V=1 0.05≦X≦0.8 0≦Y+V≦0.1 0.1≦Z≦0.7 からなる組成式で表される5nF2−GaF3−Ga2
03−P2O5系ガラス組成。
モル成分を各々X、Y、■、Zとしたときに、X+Y+
Z+V=1 0.05≦X≦0.8 0≦Y+V≦0.1 0.1≦Z≦0.7 からなる組成式で表される5nF2−GaF3−Ga2
03−P2O5系ガラス組成。
3、SnF2、GaF3、GaO3/2、PO5/2、
PbF2のモル成分を各々x、y、v、z、wとしたと
きに、 X+Y+Z+V+W=1 0.05≦X≦0.8 0≦Y+■≦0.1 0.1≦Z≦0.7 0≦W≦0.1 からなる組成式で表される5nF2−GaF3−Ga2
03−P2O5−PbF2系ガラス組成。
PbF2のモル成分を各々x、y、v、z、wとしたと
きに、 X+Y+Z+V+W=1 0.05≦X≦0.8 0≦Y+■≦0.1 0.1≦Z≦0.7 0≦W≦0.1 からなる組成式で表される5nF2−GaF3−Ga2
03−P2O5−PbF2系ガラス組成。
第1表で示されたガラス転移温度(Tg)と組成の関係
を4.7J10.14.16.18.19.20.21
.22.25.26の組成に関して第2図に示す。
を4.7J10.14.16.18.19.20.21
.22.25.26の組成に関して第2図に示す。
SnF2の含有量が増すに従って、Tgは低下すること
がわかる。
がわかる。
組成10と42の比較、22と44の比較よりGaF3
をGa2O3で置換することによりガラス転移温度は増
大する。
をGa2O3で置換することによりガラス転移温度は増
大する。
また、脱イオン水への浸漬においても、lOと42およ
び22と44の比較では42および44の方が試料単位
面積当たりの重量減がより少なかった。
び22と44の比較では42および44の方が試料単位
面積当たりの重量減がより少なかった。
次に、特開昭57−27941号および論文°。
W、R,Tompkin、 P、A、 Tick et
al、、 J、 Opt、 Soc、 Am Bルo
14、 No、61987.P、1030″で報告され
ている5nF2−5nO−PbF2−P2O5系のガラ
スと本発明の5nF2−Ga203−P2O5系ガラス
の非線形光学定数の比較を行った。結果を第2表に示す
。
al、、 J、 Opt、 Soc、 Am Bルo
14、 No、61987.P、1030″で報告され
ている5nF2−5nO−PbF2−P2O5系のガラ
スと本発明の5nF2−Ga203−P2O5系ガラス
の非線形光学定数の比較を行った。結果を第2表に示す
。
測定はメーカフリンジ法(Electron、 Let
t、 Vol、23゜No、11.1987. P、5
95)により200μm程度のサンプル厚の試料を用い
て行った。
t、 Vol、23゜No、11.1987. P、5
95)により200μm程度のサンプル厚の試料を用い
て行った。
(以下余白)
この結果から、本発明のガラスのX(3′は既報のガラ
スよりも2倍近<X(3)が大きく、後述の応用例で触
れるように、非線形光学定数の大きな有機色素を安定に
複合し、かつファイバ形状で波長変換素子などの光非線
形素子として用いる場合に、ガラスマトリックス自身の
X(3ゝが大きいことはより高効率の光非線形素子を形
成する上で極めて有利である0組成の点からx(3)の
違いを見ると、Ga3+の存在がX131の増大のポイ
ントになっていると考えられ、本発明のガラス組成物の
必須成分と言える。極微量のGa3+の存在でもX(3
ゝの増大および屈折率低下の効果は期待できる。
スよりも2倍近<X(3)が大きく、後述の応用例で触
れるように、非線形光学定数の大きな有機色素を安定に
複合し、かつファイバ形状で波長変換素子などの光非線
形素子として用いる場合に、ガラスマトリックス自身の
X(3ゝが大きいことはより高効率の光非線形素子を形
成する上で極めて有利である0組成の点からx(3)の
違いを見ると、Ga3+の存在がX131の増大のポイ
ントになっていると考えられ、本発明のガラス組成物の
必須成分と言える。極微量のGa3+の存在でもX(3
ゝの増大および屈折率低下の効果は期待できる。
(応用例1)
実施例1の第1表における組成47をコア、組成41を
クラッドにしたファイバ作製を次の手順で行った。40
gのSnF2.1.68gのGa2O3,13,33g
のNH4H2PO4を秤量混合し、クラットガラス溶融
用のグラッシーカーボンるつぼに導入した。
クラッドにしたファイバ作製を次の手順で行った。40
gのSnF2.1.68gのGa2O3,13,33g
のNH4H2PO4を秤量混合し、クラットガラス溶融
用のグラッシーカーボンるつぼに導入した。
次に、10gのSnF2.0.456gのGa2O3,
1,3gのPbF2.3.67gのNH4H2PO4を
秤量混合し、コアガラス溶融用のグラッシーカーボンる
つぼに導入した0両方のるつぼを電気炉中にて、450
℃15分間加熱し、260℃まで降温した後に、内径9
φ×180mmの中空部を有する黄銅製の鋳型に上記の
クラッド融液をキャスティングし、続いてクラッド融液
の中央部が固化しない状況で中央部を流し出し、生じた
中空部にコア融液を流し込んでコアークラッドの導波構
造を有する母材を得た。得られた母材を内径9φ、外径
11φの中空のエチレン−エチルアクリレート共重合体
(EEA)のプラスチックチューブに挿入し、円形の電
気炉によってゾーンメルトすることによりコート外径1
91μm、クラツド径150μm、コア径83μmのE
EAコートファイバ210mを得た。コア部分とクラッ
ド部分の比屈折率差は0.3%であった。この場合クラ
ッドガラスの屈折率は1.6665、コアガラスの屈折
率は1.6700であった。
1,3gのPbF2.3.67gのNH4H2PO4を
秤量混合し、コアガラス溶融用のグラッシーカーボンる
つぼに導入した0両方のるつぼを電気炉中にて、450
℃15分間加熱し、260℃まで降温した後に、内径9
φ×180mmの中空部を有する黄銅製の鋳型に上記の
クラッド融液をキャスティングし、続いてクラッド融液
の中央部が固化しない状況で中央部を流し出し、生じた
中空部にコア融液を流し込んでコアークラッドの導波構
造を有する母材を得た。得られた母材を内径9φ、外径
11φの中空のエチレン−エチルアクリレート共重合体
(EEA)のプラスチックチューブに挿入し、円形の電
気炉によってゾーンメルトすることによりコート外径1
91μm、クラツド径150μm、コア径83μmのE
EAコートファイバ210mを得た。コア部分とクラッ
ド部分の比屈折率差は0.3%であった。この場合クラ
ッドガラスの屈折率は1.6665、コアガラスの屈折
率は1.6700であった。
(応用例2)
40gのSnF2.1.68gのGa2O3,13,3
3gのN84H2PO4を秤量混合し、クラッドガラス
溶融用のグラブ・ジ−カーボンるつぼに導入した。
3gのN84H2PO4を秤量混合し、クラッドガラス
溶融用のグラブ・ジ−カーボンるつぼに導入した。
次に、10gのSnF2.0.456gのGa2O3,
1,3gのPbF2.3.67gのNH4H2PO4を
秤量混合し、コアガラス溶融用のグラブシーカーボンる
つぼに導入した0両方のるつぼを電気炉中にて、450
℃15分間加熱し、260℃まで降温した後に、4−ジ
エチルアミノ−N−メチル−4°−スチルバゾリウムア
イオダイド1mgをコア融液にドープし、予め100℃
に加熱した9φX150mmの円筒形中空部を有する黄
銅製鋳型にクラッド融液をキャスティングし、即座に固
化していない中央部の融液を流し出して形成された中空
部分に、上記有機色素を含むコア融液を流し込みコアー
クラッドの導波構造を有するプリフォームを作製した。
1,3gのPbF2.3.67gのNH4H2PO4を
秤量混合し、コアガラス溶融用のグラブシーカーボンる
つぼに導入した0両方のるつぼを電気炉中にて、450
℃15分間加熱し、260℃まで降温した後に、4−ジ
エチルアミノ−N−メチル−4°−スチルバゾリウムア
イオダイド1mgをコア融液にドープし、予め100℃
に加熱した9φX150mmの円筒形中空部を有する黄
銅製鋳型にクラッド融液をキャスティングし、即座に固
化していない中央部の融液を流し出して形成された中空
部分に、上記有機色素を含むコア融液を流し込みコアー
クラッドの導波構造を有するプリフォームを作製した。
クラッド外径は9φ、コア径は4.5φであり、このプ
リフォームを内径9φ、外径11φの中空のエチレン−
エチルアクリレート共重合体のプラスチックチューブに
挿入し、円形の電気炉によってゾーンメルトすることに
よりコート外径185μm、クラツド径150μm、コ
ア径75μmの光ファイバ200mを得た。この光ファ
イバはコアに光非線形定数の大きな有機色素を含み、フ
ァイバ形状の導波路構成となっているため、YAGレー
ザーなどの光源との基本波との相互作用が効率良く行わ
れ、高効率の光シヤツター、光メモリ−、光演算素子、
波長変換素子としての応用が可能である。
リフォームを内径9φ、外径11φの中空のエチレン−
エチルアクリレート共重合体のプラスチックチューブに
挿入し、円形の電気炉によってゾーンメルトすることに
よりコート外径185μm、クラツド径150μm、コ
ア径75μmの光ファイバ200mを得た。この光ファ
イバはコアに光非線形定数の大きな有機色素を含み、フ
ァイバ形状の導波路構成となっているため、YAGレー
ザーなどの光源との基本波との相互作用が効率良く行わ
れ、高効率の光シヤツター、光メモリ−、光演算素子、
波長変換素子としての応用が可能である。
例えば、上記ファイバ1cmに1.9μmのレーザー光
を導入したところ、0゜633μmの光が発生し、3次
の光非線形現象を利用した波長変換素子としての応用が
可能である。また、上記プリフォームにクラッドと同成
分で作製したガラス管をジャケットして線引きすること
により、コア径の細径化を図ると単一モードのファイバ
としての利用が可能である。
を導入したところ、0゜633μmの光が発生し、3次
の光非線形現象を利用した波長変換素子としての応用が
可能である。また、上記プリフォームにクラッドと同成
分で作製したガラス管をジャケットして線引きすること
により、コア径の細径化を図ると単一モードのファイバ
としての利用が可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のガラス組成物を用いると
、融点が低いことから、有機色素を安定にドープするこ
とが可能であり、光非線形有機色素などの有機機能色素
を含むガラスの合成が可能である。このようなガラスを
利用すると、コアに光非線形定数の大きな有機色素を含
む光ファイバの作製が容易となり、かつ、またガラスマ
トリックス自身の光非線形定数も大きいことから光非線
形現象を利用した波長変換素子への応用に大きな利点が
ある。
、融点が低いことから、有機色素を安定にドープするこ
とが可能であり、光非線形有機色素などの有機機能色素
を含むガラスの合成が可能である。このようなガラスを
利用すると、コアに光非線形定数の大きな有機色素を含
む光ファイバの作製が容易となり、かつ、またガラスマ
トリックス自身の光非線形定数も大きいことから光非線
形現象を利用した波長変換素子への応用に大きな利点が
ある。
第1図は本発明のガラス組成範囲を示す図、第2図は本
発明のガラス組成物のガラス転移温度分布を示す図であ
る。
発明のガラス組成物のガラス転移温度分布を示す図であ
る。
Claims (1)
- (1)SnF_2のモル分率をX、GaF_3のモル分
率をY、PO5/2のモル分率をZ、GaO3/2のモ
ル分率をV、PbF_2のモル分率をWとしたときに、 X+Y+Z+V+W=1 0.05≦X≦0.8 Y+V≦0.1 0.1≦Z≦0.7 0≦W≦0.1 からなる組成式で表されることを特徴とする低融点ガラ
ス組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103794A JP2742703B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 低融点ガラス組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103794A JP2742703B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 低融点ガラス組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283636A true JPH02283636A (ja) | 1990-11-21 |
| JP2742703B2 JP2742703B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=14363306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103794A Expired - Fee Related JP2742703B2 (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | 低融点ガラス組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2742703B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2016027660A1 (ja) * | 2014-08-18 | 2016-02-25 | 日本電気硝子株式会社 | 光学ガラス |
| JP2016074822A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 日本電気硝子株式会社 | 波長変換部材用原料粉末 |
| JP2016108164A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | 日本電気硝子株式会社 | 封着用ガラス及び封着材料 |
| JP2019163208A (ja) * | 2019-06-05 | 2019-09-26 | 日本電気硝子株式会社 | 波長変換部材用原料粉末 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1103794A patent/JP2742703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2016027660A1 (ja) * | 2014-08-18 | 2016-02-25 | 日本電気硝子株式会社 | 光学ガラス |
| JP2016041635A (ja) * | 2014-08-18 | 2016-03-31 | 日本電気硝子株式会社 | 光学ガラス |
| CN106660859A (zh) * | 2014-08-18 | 2017-05-10 | 日本电气硝子株式会社 | 光学玻璃 |
| JP2016074822A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | 日本電気硝子株式会社 | 波長変換部材用原料粉末 |
| JP2016108164A (ja) * | 2014-12-03 | 2016-06-20 | 日本電気硝子株式会社 | 封着用ガラス及び封着材料 |
| JP2019163208A (ja) * | 2019-06-05 | 2019-09-26 | 日本電気硝子株式会社 | 波長変換部材用原料粉末 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2742703B2 (ja) | 1998-04-22 |
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