JPH0228373Y2 - - Google Patents
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- JPH0228373Y2 JPH0228373Y2 JP15200984U JP15200984U JPH0228373Y2 JP H0228373 Y2 JPH0228373 Y2 JP H0228373Y2 JP 15200984 U JP15200984 U JP 15200984U JP 15200984 U JP15200984 U JP 15200984U JP H0228373 Y2 JPH0228373 Y2 JP H0228373Y2
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- defrosting
- refrigerant
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- heat exchanger
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Links
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Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はリバースデフロスト方式の冷凍装置に
関する。
関する。
(ロ) 従来の技術
例えば実開昭58−153976号公報には圧縮機、四
方弁、室外側熱交換器、暖房用減圧装置と第1の
逆止弁との並列回路、冷房用減圧装置と第2の逆
止弁との並列回路、室内側熱交換器等を順次環状
に配管接続し、暖房運転時には冷房運転時とは逆
方向に冷媒を流す空気調和機が示されている。こ
こで暖房運転が開始されると、高温高圧のガス冷
媒が圧縮機から室内側熱交換器へ流れ、室内側熱
交換器にて室内空気と熱交換される。
方弁、室外側熱交換器、暖房用減圧装置と第1の
逆止弁との並列回路、冷房用減圧装置と第2の逆
止弁との並列回路、室内側熱交換器等を順次環状
に配管接続し、暖房運転時には冷房運転時とは逆
方向に冷媒を流す空気調和機が示されている。こ
こで暖房運転が開始されると、高温高圧のガス冷
媒が圧縮機から室内側熱交換器へ流れ、室内側熱
交換器にて室内空気と熱交換される。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記空気調和機の冷凍サイクルを低温庫に利用
して冷媒にR502を使用した場合、除霜運転時、
圧縮機からのホツトガスは室内側熱交換器にて氷
霜と熱交換して液化されるが、前記室内側熱交換
器に氷霜が付いている間は、液冷媒は0℃の温度
でその飽和圧力は5.8Kg/cm2である。一方、夏期
等の冷却運転時には外気の影響により両並列回路
間の配管の温度は略35℃で、配管内の液冷媒も同
じ温度になつている。ここで、除霜運転により前
記両並列回路間の配管内の液冷媒は圧縮機に引か
れ、液冷媒がなくなりガスの状態へ移つていく。
そして、第2の逆止弁の冷媒出口側圧力が冷媒入
口側圧力より低くなると、前記第2の逆止弁は開
き、液冷媒はこの第2の逆止弁を介して前記配管
へ流れる。しかし乍ら、このとき液冷媒の脈動に
より第2の逆止弁の冷媒入口側の圧力は変化し、
振動音が発生すると共に、前記配管の温度が高い
場合、液冷媒は前記配管内で熱のために膨張し、
第2の逆止弁の冷媒入口側圧力より冷媒出口側圧
力が高くなり前記第2の逆止弁は閉じる。そして
再び圧縮機の運転により第2の逆止弁の冷媒出口
側圧力が冷媒入口側圧力より低くなると、前記第
2の逆止弁は開く。
して冷媒にR502を使用した場合、除霜運転時、
圧縮機からのホツトガスは室内側熱交換器にて氷
霜と熱交換して液化されるが、前記室内側熱交換
器に氷霜が付いている間は、液冷媒は0℃の温度
でその飽和圧力は5.8Kg/cm2である。一方、夏期
等の冷却運転時には外気の影響により両並列回路
間の配管の温度は略35℃で、配管内の液冷媒も同
じ温度になつている。ここで、除霜運転により前
記両並列回路間の配管内の液冷媒は圧縮機に引か
れ、液冷媒がなくなりガスの状態へ移つていく。
そして、第2の逆止弁の冷媒出口側圧力が冷媒入
口側圧力より低くなると、前記第2の逆止弁は開
き、液冷媒はこの第2の逆止弁を介して前記配管
へ流れる。しかし乍ら、このとき液冷媒の脈動に
より第2の逆止弁の冷媒入口側の圧力は変化し、
振動音が発生すると共に、前記配管の温度が高い
場合、液冷媒は前記配管内で熱のために膨張し、
第2の逆止弁の冷媒入口側圧力より冷媒出口側圧
力が高くなり前記第2の逆止弁は閉じる。そして
再び圧縮機の運転により第2の逆止弁の冷媒出口
側圧力が冷媒入口側圧力より低くなると、前記第
2の逆止弁は開く。
以後、第2の逆止弁は開閉を繰り返し、前記配
管温度は次第に低下し、それに伴ない前記第2の
逆止弁が開いたとき、冷媒出口側圧力が冷媒入口
側圧力まで上昇しなくなり、前記第2の逆止弁は
継続して開放して冷媒は冷媒回路を循環するよう
になる。
管温度は次第に低下し、それに伴ない前記第2の
逆止弁が開いたとき、冷媒出口側圧力が冷媒入口
側圧力まで上昇しなくなり、前記第2の逆止弁は
継続して開放して冷媒は冷媒回路を循環するよう
になる。
従つて、冷却運転から除霜運転に移つた際、冷
媒の脈動に起因する振動音が発生すると共に第2
の逆止弁は開閉を繰り弁し、そのためこの第2の
逆止弁に異常音が発生すると共に振動も発生し、
冷凍装置の使用者がこの冷凍装置の故障と間違え
ると共に、前記冷凍装置を長期間使用している間
に前記振動により配管の接続部に冷媒の漏れが起
こるという欠点が発生していた。
媒の脈動に起因する振動音が発生すると共に第2
の逆止弁は開閉を繰り弁し、そのためこの第2の
逆止弁に異常音が発生すると共に振動も発生し、
冷凍装置の使用者がこの冷凍装置の故障と間違え
ると共に、前記冷凍装置を長期間使用している間
に前記振動により配管の接続部に冷媒の漏れが起
こるという欠点が発生していた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
圧縮機、流路切替弁、熱源側熱交換器、利用側
熱交換器等を順次環状に配管接続すると共に、前
記両熱交換器間の配管に冷却運転時に冷媒が流れ
る冷却運転用減圧装置と除霜用逆止弁との並列回
路と、冷却用逆止弁と除霜運転時に冷媒が流れる
除霜運転用減圧装置との並列回路とを設け、除霜
運転時に冷却運転時とは逆方向に冷媒を流す冷凍
装置において、前記除霜用逆止弁の冷媒入口側に
脈動吸収器を設けると共に、冷媒出口側に減圧装
置を設けた冷凍装置。
熱交換器等を順次環状に配管接続すると共に、前
記両熱交換器間の配管に冷却運転時に冷媒が流れ
る冷却運転用減圧装置と除霜用逆止弁との並列回
路と、冷却用逆止弁と除霜運転時に冷媒が流れる
除霜運転用減圧装置との並列回路とを設け、除霜
運転時に冷却運転時とは逆方向に冷媒を流す冷凍
装置において、前記除霜用逆止弁の冷媒入口側に
脈動吸収器を設けると共に、冷媒出口側に減圧装
置を設けた冷凍装置。
(ホ) 作用
冷却運転から利用側熱交換器の除霜運転に移つ
たとき、除霜運転時に開となる除霜用逆止弁の冷
媒入口側には脈動吸収器が設けられさらに、冷媒
出口側には減圧装置が配管されているため、前記
逆止弁が開き液冷媒が流れたとき、この液冷媒の
脈動は前記脈動吸収器により緩和されさらにこの
液冷媒は前記減圧装置にて減圧されて配管へ流れ
るため、前記配管にて冷媒が膨張し圧力が上昇し
ても前記逆止弁の冷媒入口側の圧力は冷媒出口側
の圧力より高く維持される。
たとき、除霜運転時に開となる除霜用逆止弁の冷
媒入口側には脈動吸収器が設けられさらに、冷媒
出口側には減圧装置が配管されているため、前記
逆止弁が開き液冷媒が流れたとき、この液冷媒の
脈動は前記脈動吸収器により緩和されさらにこの
液冷媒は前記減圧装置にて減圧されて配管へ流れ
るため、前記配管にて冷媒が膨張し圧力が上昇し
ても前記逆止弁の冷媒入口側の圧力は冷媒出口側
の圧力より高く維持される。
(ヘ) 実施例
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るリバースデフロスト方式
の冷凍装置の概略冷媒回路図で、圧縮機1、四方
弁等の流路切替弁2、プレートフイン型の熱源側
熱交換器3、第1並列回路4、第2並列回路5、
プレートフイン型の利用側熱交換器6、流路切替
弁2、アキユムレータ7、及び吸入圧力調整弁8
を順次環状に配管接続して構成され、庫内側ユニ
ツトAと庫外側ユニツトBとに分れている。ここ
で第1並列回路4はデハイドレータ9と利用側熱
交換器6への方向を順方向とする冷却用逆止弁1
0との直列冷媒回路と、キヤピラリチユーブ等の
除霜運転用減圧装置11との並列配管により構成
され、この第1並列回路4の第2並列回路5側に
はレシーバタンクTが設けられている。第2並列
回路5は例えば市販の耐圧(最高使用圧力)が14
Kg/cm2cbsで内均式の冷却運転用膨張弁12と、
配管より内径が太い脈動吸収器Mと、第1並列回
路4への方向を順方向とする除霜用逆止弁13と
減圧装置として設けたキヤピラリチユーブCとの
直列回路との並列配管により構成されている。
尚、第1、第2並列回路4,5間の冷媒配管をP
とし、又キヤピラリチユーブCは膨張弁でも良
く、膨張弁12は流路切替弁2と利用側熱交換器
6との間のガス冷媒の圧力をも検出して動作する
外均式のものでも構わない。
の冷凍装置の概略冷媒回路図で、圧縮機1、四方
弁等の流路切替弁2、プレートフイン型の熱源側
熱交換器3、第1並列回路4、第2並列回路5、
プレートフイン型の利用側熱交換器6、流路切替
弁2、アキユムレータ7、及び吸入圧力調整弁8
を順次環状に配管接続して構成され、庫内側ユニ
ツトAと庫外側ユニツトBとに分れている。ここ
で第1並列回路4はデハイドレータ9と利用側熱
交換器6への方向を順方向とする冷却用逆止弁1
0との直列冷媒回路と、キヤピラリチユーブ等の
除霜運転用減圧装置11との並列配管により構成
され、この第1並列回路4の第2並列回路5側に
はレシーバタンクTが設けられている。第2並列
回路5は例えば市販の耐圧(最高使用圧力)が14
Kg/cm2cbsで内均式の冷却運転用膨張弁12と、
配管より内径が太い脈動吸収器Mと、第1並列回
路4への方向を順方向とする除霜用逆止弁13と
減圧装置として設けたキヤピラリチユーブCとの
直列回路との並列配管により構成されている。
尚、第1、第2並列回路4,5間の冷媒配管をP
とし、又キヤピラリチユーブCは膨張弁でも良
く、膨張弁12は流路切替弁2と利用側熱交換器
6との間のガス冷媒の圧力をも検出して動作する
外均式のものでも構わない。
又、14及び15は夫々熱源側熱交換器3及び
利用側熱交換器6に設けられた軸流型の熱源側送
風機及び利用側送風機で、16は圧縮機1と流路
切替弁2との間の高圧配管17に設けられた第1
高圧スイツチ、18は利用側熱交換器6と流路切
替弁2との間に設けられた第2高圧スイツチで、
第2高圧スイツチ18の設定圧力は除霜終了用サ
ーモスタツト(後述する)の動作により除霜運転
を終了するときの高圧側の冷却運転用膨張弁12
と流路切替弁2との間の冷媒圧力と、市販の冷却
運転用膨張弁の耐圧とを考慮して8Kg/cm2abs〜
15Kg/cm2absの範囲に設定され、冷却運転用膨張
弁12の耐圧が14Kg/cm2absのときは例えば13
Kg/cm2absに設定される。又、Sは利用側熱交換
器6の配管に設けられ、感温部が樹脂にてシール
されると共に、アルミ管にて被覆された除霜終了
用サーモスタツト、S′は利用側熱交換器6の冷気
吸込口側に設けられた庫内温度制御用サーモスタ
ツトである。尚、第2高圧スイツチ18の設定圧
力は除霜終了用サーモスタツトSの動作により除
霜運転を終了するときの除霜運転終了温度に相当
する圧力以上である。
利用側熱交換器6に設けられた軸流型の熱源側送
風機及び利用側送風機で、16は圧縮機1と流路
切替弁2との間の高圧配管17に設けられた第1
高圧スイツチ、18は利用側熱交換器6と流路切
替弁2との間に設けられた第2高圧スイツチで、
第2高圧スイツチ18の設定圧力は除霜終了用サ
ーモスタツト(後述する)の動作により除霜運転
を終了するときの高圧側の冷却運転用膨張弁12
と流路切替弁2との間の冷媒圧力と、市販の冷却
運転用膨張弁の耐圧とを考慮して8Kg/cm2abs〜
15Kg/cm2absの範囲に設定され、冷却運転用膨張
弁12の耐圧が14Kg/cm2absのときは例えば13
Kg/cm2absに設定される。又、Sは利用側熱交換
器6の配管に設けられ、感温部が樹脂にてシール
されると共に、アルミ管にて被覆された除霜終了
用サーモスタツト、S′は利用側熱交換器6の冷気
吸込口側に設けられた庫内温度制御用サーモスタ
ツトである。尚、第2高圧スイツチ18の設定圧
力は除霜終了用サーモスタツトSの動作により除
霜運転を終了するときの除霜運転終了温度に相当
する圧力以上である。
さらに、第2図は利用側熱交換器6の側面斜視
図で第1図と同符号のものは同様なものとし6A
は側板、6Bは板状フイン、12Aは冷却運転用
減圧装置12の感温筒である。
図で第1図と同符号のものは同様なものとし6A
は側板、6Bは板状フイン、12Aは冷却運転用
減圧装置12の感温筒である。
以下、上記冷凍装置の冷却運転時及び、除霜運
転時の動作及び冷媒状態について説明する。
転時の動作及び冷媒状態について説明する。
冷却運転時、第1、第2高圧スイツチ16,1
8は共に設定圧力を検出しておらず、庫内温度制
御用サーモスタツトS′が検出する利用側熱交換器
6への冷気温度の変化に基づいて圧縮機1は運転
及び運転停止を繰り返す。ここで圧縮機1の運転
時には、冷媒は図面に実線矢印にて示したように
圧縮機1から流路切替弁2、熱源側熱交換器3、
デハイドレータ9、冷却用逆止弁10、膨張弁1
2、利用側熱交換器6、流路切替弁2、アキユム
レータ7、及び吸入圧力調整弁8を介して再び圧
縮機1へもどる。又、熱源側及び利用側の送風機
14,15は共に運転され、利用側熱交換器6か
ら冷却された冷気が吹き出され、庫内温度は次第
に低下する。そして、庫内温度が予じめ設定され
た下限温度になると、庫内温度制御用サーモスタ
ツトS′がその温度を検出し、圧縮機1は運転を停
止する。以後、圧縮機1の運転及び停止により庫
内温度は略一定に保たれる。尚、冷媒に例えばR
−502を使用したときには、冷却運転時第1、第
2並列回路4,5間の配管P内の液冷媒は夏期に
は例えば略35℃、15Kg/cm2になる。又、第1高圧
スイツチ25は圧縮機1と熱源側熱交換器3との
間の高温高圧ガス冷媒の圧力が、圧縮機1の運転
に支障をきたす異常圧力になつたときその圧力を
検出してオフし、圧縮機1の運転は停止する。
8は共に設定圧力を検出しておらず、庫内温度制
御用サーモスタツトS′が検出する利用側熱交換器
6への冷気温度の変化に基づいて圧縮機1は運転
及び運転停止を繰り返す。ここで圧縮機1の運転
時には、冷媒は図面に実線矢印にて示したように
圧縮機1から流路切替弁2、熱源側熱交換器3、
デハイドレータ9、冷却用逆止弁10、膨張弁1
2、利用側熱交換器6、流路切替弁2、アキユム
レータ7、及び吸入圧力調整弁8を介して再び圧
縮機1へもどる。又、熱源側及び利用側の送風機
14,15は共に運転され、利用側熱交換器6か
ら冷却された冷気が吹き出され、庫内温度は次第
に低下する。そして、庫内温度が予じめ設定され
た下限温度になると、庫内温度制御用サーモスタ
ツトS′がその温度を検出し、圧縮機1は運転を停
止する。以後、圧縮機1の運転及び停止により庫
内温度は略一定に保たれる。尚、冷媒に例えばR
−502を使用したときには、冷却運転時第1、第
2並列回路4,5間の配管P内の液冷媒は夏期に
は例えば略35℃、15Kg/cm2になる。又、第1高圧
スイツチ25は圧縮機1と熱源側熱交換器3との
間の高温高圧ガス冷媒の圧力が、圧縮機1の運転
に支障をきたす異常圧力になつたときその圧力を
検出してオフし、圧縮機1の運転は停止する。
冷却運転が継続して例えば除霜用タイマ等の動
作により流路切替弁2が切り換わると、圧縮機1
が吐出した高温高圧のホツトガス冷媒は第1図の
鎖線矢印にて示したように流路切替弁2を通り、
利用側熱交換器6へ流れ、氷霜と熱交換し除霜運
転が開始される。又、利用側送風機15は除霜運
転の開始と同時に運転を停止する。さらに除霜運
転に伴い冷却運転時に配管P及びレシーバタンク
Tに溜つていた液冷媒は除霜運転用減圧装置1
1、熱源側熱交換器3流路切替弁2等を介して圧
縮機1へ流れる。そして、除霜用逆止弁13の冷
媒出口側の圧力が冷媒入口側の圧力より高い間
は、前記除霜用逆止弁13は閉状態を継続し、こ
の閉状態の間に利用側熱交換器6にて凝縮した液
冷媒は除霜用逆止弁13の冷媒入口側と、脈動吸
収器Mとの間の配管、脈動吸収器M、この脈動吸
収器と利用側熱交換器6との間の配管及び利用側
熱交換器6に溜る。
作により流路切替弁2が切り換わると、圧縮機1
が吐出した高温高圧のホツトガス冷媒は第1図の
鎖線矢印にて示したように流路切替弁2を通り、
利用側熱交換器6へ流れ、氷霜と熱交換し除霜運
転が開始される。又、利用側送風機15は除霜運
転の開始と同時に運転を停止する。さらに除霜運
転に伴い冷却運転時に配管P及びレシーバタンク
Tに溜つていた液冷媒は除霜運転用減圧装置1
1、熱源側熱交換器3流路切替弁2等を介して圧
縮機1へ流れる。そして、除霜用逆止弁13の冷
媒出口側の圧力が冷媒入口側の圧力より高い間
は、前記除霜用逆止弁13は閉状態を継続し、こ
の閉状態の間に利用側熱交換器6にて凝縮した液
冷媒は除霜用逆止弁13の冷媒入口側と、脈動吸
収器Mとの間の配管、脈動吸収器M、この脈動吸
収器と利用側熱交換器6との間の配管及び利用側
熱交換器6に溜る。
引き続き除霜運転が行われ、除霜用逆止弁13
の冷媒出口側の液冷媒が減少してガス状態に変化
し、冷媒出口側の圧力の冷媒入口側の圧力より低
くなると、除霜用逆止弁13は開き、まず脈動吸
収器Mと除霜用逆止弁13との間の配管内の液冷
媒が前記除霜用逆止弁を通り、キヤピラリチユー
ブCにてしぼられ減圧されて配管Pへ流れる。こ
のとき、利用側熱交換器6と脈動吸収器M間の液
冷媒はいつたんこの脈動吸収器に溜り除霜用逆止
弁13の冷媒出口側へ流れる。そして、この液冷
媒は冷媒出口側の配管P内にて、この配管のパイ
プ温度が高い場合には膨張し、配管P内の冷媒圧
力は上昇する。しかし乍ら、配管Pへ流れた液冷
媒はキヤピラリチユーブCにて予じめしぼられ減
圧されているため、配管C内の圧力が上昇しても
この圧力は除霜用逆止弁13の冷媒入口側の圧力
より低く、除霜用逆止弁13が開になつてから
は、除霜用逆止弁13の冷媒入口側圧力は冷媒出
口側圧力より高く、液冷媒は除霜用逆止弁13の
冷媒入口側から冷媒出口側へ連続して流れ、冷媒
は図面に鎖線矢印にて示したように循環して除霜
運転が行われる。
の冷媒出口側の液冷媒が減少してガス状態に変化
し、冷媒出口側の圧力の冷媒入口側の圧力より低
くなると、除霜用逆止弁13は開き、まず脈動吸
収器Mと除霜用逆止弁13との間の配管内の液冷
媒が前記除霜用逆止弁を通り、キヤピラリチユー
ブCにてしぼられ減圧されて配管Pへ流れる。こ
のとき、利用側熱交換器6と脈動吸収器M間の液
冷媒はいつたんこの脈動吸収器に溜り除霜用逆止
弁13の冷媒出口側へ流れる。そして、この液冷
媒は冷媒出口側の配管P内にて、この配管のパイ
プ温度が高い場合には膨張し、配管P内の冷媒圧
力は上昇する。しかし乍ら、配管Pへ流れた液冷
媒はキヤピラリチユーブCにて予じめしぼられ減
圧されているため、配管C内の圧力が上昇しても
この圧力は除霜用逆止弁13の冷媒入口側の圧力
より低く、除霜用逆止弁13が開になつてから
は、除霜用逆止弁13の冷媒入口側圧力は冷媒出
口側圧力より高く、液冷媒は除霜用逆止弁13の
冷媒入口側から冷媒出口側へ連続して流れ、冷媒
は図面に鎖線矢印にて示したように循環して除霜
運転が行われる。
除霜運転が継続して、利用側熱交換器6の温度
が除霜終了温度になると、その温度を除霜終了用
サーモスタツトSは検出し、圧縮機1は運転を停
止してホツトガスが利用側熱交換器6へ流れなく
なり、除霜運転は終了する。一方、利用側熱交換
器6への着霜が少ない場合、又は外気温度が高い
場合等に、除霜終了用サーモスタツトSが除霜終
了温度を検出する前に、第2高圧スイツチ18が
除霜終了圧力を検出すると、圧縮機1の運転は停
止して除霜運転は終了する。
が除霜終了温度になると、その温度を除霜終了用
サーモスタツトSは検出し、圧縮機1は運転を停
止してホツトガスが利用側熱交換器6へ流れなく
なり、除霜運転は終了する。一方、利用側熱交換
器6への着霜が少ない場合、又は外気温度が高い
場合等に、除霜終了用サーモスタツトSが除霜終
了温度を検出する前に、第2高圧スイツチ18が
除霜終了圧力を検出すると、圧縮機1の運転は停
止して除霜運転は終了する。
以後、所定時間除霜水の水切りが行われ、その
後、流路切替弁2は冷却運転側へ切り換わり、圧
縮機1及び熱源側送風機14は運転を開始して、
冷媒は第1図の実線矢印にて示したように循環
し、冷却運転が再開される。尚、利用側送風機1
5は圧縮機1の運転開始から遅延して運転を開始
する。
後、流路切替弁2は冷却運転側へ切り換わり、圧
縮機1及び熱源側送風機14は運転を開始して、
冷媒は第1図の実線矢印にて示したように循環
し、冷却運転が再開される。尚、利用側送風機1
5は圧縮機1の運転開始から遅延して運転を開始
する。
従つて、冷却運転から除霜運転へ移り、除霜用
逆止弁13が開いたとき、利用側熱交換器6から
流れ出た液冷媒は一旦脈動吸収器Mに溜るため、
圧縮機1の運転による冷媒の脈動は脈動吸収器M
により緩和され、この脈動による振動音の発生を
なくし、又、除霜用逆止弁13を通つた液冷媒は
キヤピラリチユーブCにより減圧されるので、前
記液冷媒が前記配管P内で膨張しても、前記配管
内の冷媒圧力は除霜用逆止弁13の冷媒入口側圧
力より低く、そのため、前記除霜用逆止弁13の
冷媒入口側圧力は冷媒出口側圧力より高く除霜用
逆止弁13が開いた後は維持され、この除霜用逆
止弁は開状態を継続してチヤタリングは発生せ
ず、前記チヤタリングによる異常音、振動をなく
し、異常音により冷凍装置使用者が装置故障と誤
認することはなく、又、前記振動による冷媒配管
接続部の冷媒漏れは発生せず、そのため、冷凍装
置の信頼性の向上を図ることができる。
逆止弁13が開いたとき、利用側熱交換器6から
流れ出た液冷媒は一旦脈動吸収器Mに溜るため、
圧縮機1の運転による冷媒の脈動は脈動吸収器M
により緩和され、この脈動による振動音の発生を
なくし、又、除霜用逆止弁13を通つた液冷媒は
キヤピラリチユーブCにより減圧されるので、前
記液冷媒が前記配管P内で膨張しても、前記配管
内の冷媒圧力は除霜用逆止弁13の冷媒入口側圧
力より低く、そのため、前記除霜用逆止弁13の
冷媒入口側圧力は冷媒出口側圧力より高く除霜用
逆止弁13が開いた後は維持され、この除霜用逆
止弁は開状態を継続してチヤタリングは発生せ
ず、前記チヤタリングによる異常音、振動をなく
し、異常音により冷凍装置使用者が装置故障と誤
認することはなく、又、前記振動による冷媒配管
接続部の冷媒漏れは発生せず、そのため、冷凍装
置の信頼性の向上を図ることができる。
(ト) 考案の効果
本考案は上記の如く構成した冷凍装置であるか
ら、冷却運転から除霜運転に移り、除霜用逆止弁
の冷媒出口側圧力が冷媒入口側圧力より低くな
り、前記除霜用逆止弁が開放されたとき、圧縮機
の運転による冷媒の脈動は脈動吸収器により緩和
され、この脈動に起因する振動音の発生をなく
し、又、前記除霜用逆止弁を通つた液冷媒は減圧
装置にて減圧されるので、除霜用逆止弁の入口側
圧力を出口側圧力よりも高く維持することがで
き、この結果前記除霜運転用逆止弁のチヤタリン
グを防止でき、このチヤタリングによる異常音及
び振動をなくし、冷凍装置使用者の装置故障との
誤認、前記振動による冷媒配管の傷みをなくし、
冷凍装置の信頼性の向上を図ることができる。
ら、冷却運転から除霜運転に移り、除霜用逆止弁
の冷媒出口側圧力が冷媒入口側圧力より低くな
り、前記除霜用逆止弁が開放されたとき、圧縮機
の運転による冷媒の脈動は脈動吸収器により緩和
され、この脈動に起因する振動音の発生をなく
し、又、前記除霜用逆止弁を通つた液冷媒は減圧
装置にて減圧されるので、除霜用逆止弁の入口側
圧力を出口側圧力よりも高く維持することがで
き、この結果前記除霜運転用逆止弁のチヤタリン
グを防止でき、このチヤタリングによる異常音及
び振動をなくし、冷凍装置使用者の装置故障との
誤認、前記振動による冷媒配管の傷みをなくし、
冷凍装置の信頼性の向上を図ることができる。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示し、
第1図は冷凍装置の概略冷媒回路図、第2図は利
用側熱交換器の側面斜視図である。 1……圧縮機、2……流路切替弁、3……熱源
側熱交換器、4,5……第1、第2並列回路、6
……利用側熱交換器、10……冷却用逆止弁、1
1……除霜運転用減圧装置、12……冷却運転用
減圧装置、13……除霜用逆止弁、C……キヤピ
ラリチユーブ、M……脈動吸収器。
第1図は冷凍装置の概略冷媒回路図、第2図は利
用側熱交換器の側面斜視図である。 1……圧縮機、2……流路切替弁、3……熱源
側熱交換器、4,5……第1、第2並列回路、6
……利用側熱交換器、10……冷却用逆止弁、1
1……除霜運転用減圧装置、12……冷却運転用
減圧装置、13……除霜用逆止弁、C……キヤピ
ラリチユーブ、M……脈動吸収器。
Claims (1)
- 圧縮機、流路切替弁、熱源側熱交換器、利用側
熱交換器等を順次環状に配管接続すると共に、前
記両熱交換器間の配管に冷却運転時に冷媒が流れ
る冷却運転用減圧装置と除霜用逆止弁との並列回
路と、冷却用逆止弁と除霜運転時に冷媒が流れる
除霜運転用減圧装置との並列回路とを設け、除霜
運転時に冷却運転時とは逆方向に冷媒を流す冷凍
装置において、前記除霜用逆止弁の冷媒入口側に
脈動吸収器を設けると共に、冷媒出口側に減圧装
置を設けたことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15200984U JPH0228373Y2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15200984U JPH0228373Y2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6166751U JPS6166751U (ja) | 1986-05-08 |
| JPH0228373Y2 true JPH0228373Y2 (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=30710100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15200984U Expired JPH0228373Y2 (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228373Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP15200984U patent/JPH0228373Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6166751U (ja) | 1986-05-08 |
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