JPH0228376B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0228376B2 JPH0228376B2 JP60503314A JP50331485A JPH0228376B2 JP H0228376 B2 JPH0228376 B2 JP H0228376B2 JP 60503314 A JP60503314 A JP 60503314A JP 50331485 A JP50331485 A JP 50331485A JP H0228376 B2 JPH0228376 B2 JP H0228376B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding chamber
- grinding
- centrifugal
- nutation
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C17/00—Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
- B02C17/14—Mills in which the charge to be ground is turned over by movements of the container other than by rotating, e.g. by swinging, vibrating, tilting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C17/00—Disintegrating by tumbling mills, i.e. mills having a container charged with the material to be disintegrated with or without special disintegrating members such as pebbles or balls
- B02C17/18—Details
- B02C17/183—Feeding or discharging devices
- B02C17/1835—Discharging devices combined with sorting or separating of material
- B02C17/1855—Discharging devices combined with sorting or separating of material with separator defining termination of crushing zone, e.g. screen denying egress of oversize material
Landscapes
- Food Science & Technology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Glanulating (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
- Luminescent Compositions (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は遊動粉砕媒体の作用によつて固体粒子
のサイズ縮小を行なう種類の粉砕ミルに関連する
ものである。
のサイズ縮小を行なう種類の粉砕ミルに関連する
ものである。
(従来の技術とその課題)
固体粒子例えば鉱石の粒子などを細かく砕く極
く一般的な方法には、水平軸の周りに配置されて
回転する。また粒子が粉砕室を通過する時にそれ
を砕く作用をする遊動粉砕媒体が部分的に充填さ
れている円筒形あるいは円錐台形の粉砕室が使用
される。この種のミルは一般的に“タンブリング
ミル”と呼ばれている。粉砕媒体には加工された
形状の鋼その他の原料が含まれるか、あるいは自
主粉砕機として知られている工程の場合には単に
供給物質の粗い成分であつてもよい。
く一般的な方法には、水平軸の周りに配置されて
回転する。また粒子が粉砕室を通過する時にそれ
を砕く作用をする遊動粉砕媒体が部分的に充填さ
れている円筒形あるいは円錐台形の粉砕室が使用
される。この種のミルは一般的に“タンブリング
ミル”と呼ばれている。粉砕媒体には加工された
形状の鋼その他の原料が含まれるか、あるいは自
主粉砕機として知られている工程の場合には単に
供給物質の粗い成分であつてもよい。
達成し得る比出力のインプツト量は本質的に重
力加速度によつて制限され、粉砕室容積の1立方
メートル当り20キロワツト以下になるのが定まり
であるというのがタンブリングミルの特徴であ
る。粉砕室の単位容積当りの粉砕能力は結果的に
低下する。
力加速度によつて制限され、粉砕室容積の1立方
メートル当り20キロワツト以下になるのが定まり
であるというのがタンブリングミルの特徴であ
る。粉砕室の単位容積当りの粉砕能力は結果的に
低下する。
タンブリングミルの性能と比較して、固定軸周
りを一般に円形軌跡で粉砕室を回転させることに
よつて比出力インプツト量および粉砕速度は実質
上増加する。この方法では、粉砕室およびその内
容物は下記の関係による重力よりもはるかに大き
い加速度を受けることができる一加速度αw2r−
但し、wは角速度、rは回転半径を示す。この原
理に基づいて操作する粉砕ミルは属名“振動粉砕
機”および“遠心粉砕機”で呼ばれているが、振
動粉砕機という名称は概して、半経rが粉砕室の
直径あるいはそれに類する代表的寸法に比べて非
常に小さい場合に適用される。協定によれば、回
転半径と粉砕室の直径との比率は振動粉砕機の場
合は0.05以下で、遠心粉砕機では0.15ないし0.5の
範囲内である。
りを一般に円形軌跡で粉砕室を回転させることに
よつて比出力インプツト量および粉砕速度は実質
上増加する。この方法では、粉砕室およびその内
容物は下記の関係による重力よりもはるかに大き
い加速度を受けることができる一加速度αw2r−
但し、wは角速度、rは回転半径を示す。この原
理に基づいて操作する粉砕ミルは属名“振動粉砕
機”および“遠心粉砕機”で呼ばれているが、振
動粉砕機という名称は概して、半経rが粉砕室の
直径あるいはそれに類する代表的寸法に比べて非
常に小さい場合に適用される。協定によれば、回
転半径と粉砕室の直径との比率は振動粉砕機の場
合は0.05以下で、遠心粉砕機では0.15ないし0.5の
範囲内である。
遠心粉砕機では粉砕室容積1立方メートル当た
りの比出力インプツト量は500キロワツトまで達
成できるが、単位容積当りの粉砕能力も相応じて
高められる。しかしながら、そのような粉砕機は
使用することによる可能な利点を相殺するような
機械的、幾何学的、供給および/または放出特性
を有するため、広範囲の工業に主として利用され
ることはない。
りの比出力インプツト量は500キロワツトまで達
成できるが、単位容積当りの粉砕能力も相応じて
高められる。しかしながら、そのような粉砕機は
使用することによる可能な利点を相殺するような
機械的、幾何学的、供給および/または放出特性
を有するため、広範囲の工業に主として利用され
ることはない。
従来の粉砕ミルに関連した前述の少なくともい
くつかの欠点が減少している遠心粉砕ミルを提供
することが本発明の目的である。
くつかの欠点が減少している遠心粉砕ミルを提供
することが本発明の目的である。
(解決すべき技術的手段)
本発明は、移動し、かつ相対的に固定した軸の
周りで錐面の回転を起きさせるべく拘束を受ける
軸の周りにほぼ対称形をなす粉砕ミルを有する遠
心粉砕ミルの実施例を示すものであるが、対称軸
に垂直な粉砕室のすべての横断面はほぼ円形をな
し、また粉砕室は供給開口部(粉砕室の軸と回転
軸の章動点の最も近くに位置する)から該章動点
から最も離れた位置にある開口部を具備する粉砕
室末端部たる放出用火格子に向けて直径が大きく
なる内部面を有するという特徴がある。供給開口
部と放出火格子の間の粉砕室側面は、室の軸と回
転軸の章動点に近接した頂点を有する円錐台の形
状をなし特徴がある。放出火格子の内側面は凹状
の彎曲面をなし、粉砕室の錐面に対し周辺的に直
角をなすことを特徴とする。
周りで錐面の回転を起きさせるべく拘束を受ける
軸の周りにほぼ対称形をなす粉砕ミルを有する遠
心粉砕ミルの実施例を示すものであるが、対称軸
に垂直な粉砕室のすべての横断面はほぼ円形をな
し、また粉砕室は供給開口部(粉砕室の軸と回転
軸の章動点の最も近くに位置する)から該章動点
から最も離れた位置にある開口部を具備する粉砕
室末端部たる放出用火格子に向けて直径が大きく
なる内部面を有するという特徴がある。供給開口
部と放出火格子の間の粉砕室側面は、室の軸と回
転軸の章動点に近接した頂点を有する円錐台の形
状をなし特徴がある。放出火格子の内側面は凹状
の彎曲面をなし、粉砕室の錐面に対し周辺的に直
角をなすことを特徴とする。
上述の粉砕室の運動は、粉砕室の軸が回転軸に
ほぼ平行になるよう拘束されるような既知の発明
による遠心粉砕機の回転運動と対比して、本明細
書の中では章動運動と呼ぶこととする。章動粉砕
ミルの回転軸は平行から垂直まであらゆる方向づ
けを事実上有するけれども、ミルにおける供給お
よび放出に含まれる重要な利点は、供給が下方向
へ垂直にミル内に入つてくるのに合わせて回転軸
を垂直にさせることによつて生じ、またここに記
述されるすべての実施態様はこのような方向づけ
を有する。
ほぼ平行になるよう拘束されるような既知の発明
による遠心粉砕機の回転運動と対比して、本明細
書の中では章動運動と呼ぶこととする。章動粉砕
ミルの回転軸は平行から垂直まであらゆる方向づ
けを事実上有するけれども、ミルにおける供給お
よび放出に含まれる重要な利点は、供給が下方向
へ垂直にミル内に入つてくるのに合わせて回転軸
を垂直にさせることによつて生じ、またここに記
述されるすべての実施態様はこのような方向づけ
を有する。
(実施例)
上述の章動運動は、第1図から第7図を通して
回転軸によるミルの実施例のそれぞれの軸部分が
含まれている添付図面に示された本発明のいくつ
かの特殊な形状によつてさらに明らかになると思
われるように、遠心ミルに対する回転運動に重大
な利点をもたらすことにある。明細書および図面
を通して、類似の部品が類似の特性によつて示さ
れている。第1図から第7図を通して示されてい
る様々な構成部分の機能を明確に示すために、回
転部材は間隔をつめたハツチングで印をつけ、章
動部材には間隔をあけたハツチングで印をつけ、
また固定部材はクロスハツチングで印をつけてあ
る。
回転軸によるミルの実施例のそれぞれの軸部分が
含まれている添付図面に示された本発明のいくつ
かの特殊な形状によつてさらに明らかになると思
われるように、遠心ミルに対する回転運動に重大
な利点をもたらすことにある。明細書および図面
を通して、類似の部品が類似の特性によつて示さ
れている。第1図から第7図を通して示されてい
る様々な構成部分の機能を明確に示すために、回
転部材は間隔をつめたハツチングで印をつけ、章
動部材には間隔をあけたハツチングで印をつけ、
また固定部材はクロスハツチングで印をつけてあ
る。
図示される実施例はそれぞれ、垂直回転するよ
う相対的に固定した軸たる垂直軸1、章動点3で
前記垂直軸1と交差している対称軸2、対称軸2
に関してほぼ円形の横断面を有する粉砕室4およ
び供給路5、粉砕された材料を粉砕室4から放出
するための複数個の開口部を有する粉砕室末端部
としての放出用火格子6およびミルを支持するた
めおよび/またはミルを確保し、その運動によつ
て生ずる力およびモーメントを適切な基礎部へ伝
達するべく適合させた1個または数個のフレーム
部材から成る支持機構などを有することを特徴と
している。
う相対的に固定した軸たる垂直軸1、章動点3で
前記垂直軸1と交差している対称軸2、対称軸2
に関してほぼ円形の横断面を有する粉砕室4およ
び供給路5、粉砕された材料を粉砕室4から放出
するための複数個の開口部を有する粉砕室末端部
としての放出用火格子6およびミルを支持するた
めおよび/またはミルを確保し、その運動によつ
て生ずる力およびモーメントを適切な基礎部へ伝
達するべく適合させた1個または数個のフレーム
部材から成る支持機構などを有することを特徴と
している。
第1,2および第3図に示される各実施例は、
軸受9によつて垂直軸1の周りを回転する支持機
構たるフレーム部材7に位置する歯車部材8を有
することおよび対称軸2に関して対称形の該部材
に取付けられた軸受10により章動部材を駆動さ
せること−但し、該歯車部材8は11で表示され
るかさ歯車伝達およびベルト駆動による副軸のご
とき何らかの適切な駆動機構によつて回転させら
れる−を特徴としている。第2図の実施例では、
軸受9と関連して、軸受10もまた章動部分の位
置決めを行ない、垂直軸1の周りに希望通りの章
動運動を対称軸2が遂行すべく拘束する。第1図
の実施例では、拘束機構は相対する環状軸受面1
4および15上を回転するそれぞれの環状章動軸
受面12および13により、またフレーム部材7
の相対する面17と外周面16とのすべり嵌合お
よび/または回転嵌合によつて、章動部分は位置
決めされ、また希望通りの章動運動を遂行するよ
うに拘束される。第5図は実施例では、章動運動
の拘束機構はフレーム部材7上の相対するドーナ
ツ形軸受面19上を回転するドーナツ形章動運動
面18によつて与えられる。第3図および第4図
の実施例では、章動部材の位置決めおよび章動運
動拘束は、章動点3の周りに等しい半径で配置さ
れた少なくとも3個以上の球20により与えられ
るが、各その玉はフレーム部材7の球形状の章動
部材23および相補的軸受面24の同様の釣り合
つた形状をもつ球案内空胴部21および22によ
つて、球20が必要な運動を可能にし、章動部材
とフレーム部材間の拘束力を伝達するために回転
できるような方法でそれぞれ包含されている。
軸受9によつて垂直軸1の周りを回転する支持機
構たるフレーム部材7に位置する歯車部材8を有
することおよび対称軸2に関して対称形の該部材
に取付けられた軸受10により章動部材を駆動さ
せること−但し、該歯車部材8は11で表示され
るかさ歯車伝達およびベルト駆動による副軸のご
とき何らかの適切な駆動機構によつて回転させら
れる−を特徴としている。第2図の実施例では、
軸受9と関連して、軸受10もまた章動部分の位
置決めを行ない、垂直軸1の周りに希望通りの章
動運動を対称軸2が遂行すべく拘束する。第1図
の実施例では、拘束機構は相対する環状軸受面1
4および15上を回転するそれぞれの環状章動軸
受面12および13により、またフレーム部材7
の相対する面17と外周面16とのすべり嵌合お
よび/または回転嵌合によつて、章動部分は位置
決めされ、また希望通りの章動運動を遂行するよ
うに拘束される。第5図は実施例では、章動運動
の拘束機構はフレーム部材7上の相対するドーナ
ツ形軸受面19上を回転するドーナツ形章動運動
面18によつて与えられる。第3図および第4図
の実施例では、章動部材の位置決めおよび章動運
動拘束は、章動点3の周りに等しい半径で配置さ
れた少なくとも3個以上の球20により与えられ
るが、各その玉はフレーム部材7の球形状の章動
部材23および相補的軸受面24の同様の釣り合
つた形状をもつ球案内空胴部21および22によ
つて、球20が必要な運動を可能にし、章動部材
とフレーム部材間の拘束力を伝達するために回転
できるような方法でそれぞれ包含されている。
第2,3,4,6および第7図に示されている
実施例では、可撓性のある部分たる管形部材25
は供給路5を相対的に固定した供給開口部26に
密着流体接続させ、供給材料を粉砕室の方へ方向
づけして駆動部および軸受によつて占められる空
間からそれを分離させるのに役立つ。第1図に示
される実施例では、可撓性のある部分たる管形部
材25を固定供給管28から収容すべく適合され
ている円錐状の上方向に広がつている供給開口部
27によつて置換えられている。
実施例では、可撓性のある部分たる管形部材25
は供給路5を相対的に固定した供給開口部26に
密着流体接続させ、供給材料を粉砕室の方へ方向
づけして駆動部および軸受によつて占められる空
間からそれを分離させるのに役立つ。第1図に示
される実施例では、可撓性のある部分たる管形部
材25を固定供給管28から収容すべく適合され
ている円錐状の上方向に広がつている供給開口部
27によつて置換えられている。
第5図に示される実施例では、可撓性のある管
形部材25は、フレーム部材7に位置づけされて
その下方先端部は供給路5の入り口にある球形状
の球面30と密閉式すべり嵌合状態にある固定管
形部材29によつて置換えられている。章動部材
およびフレーム部材の接続のために可撓性のある
管形部材25を使用することは軸受10の摩耗抵
抗によつて生じるトルクは十分抵抗し得るだけの
強度を有すること、あるいはフレーム部材および
章動部材間に別のトルク制限装置が取りつけられ
るかのいずれかを必要とする。第2図に示される
定速度継手31あるいは第6および第7図に示さ
れる笠歯車32のような装置がこのトルク制限装
置としての目的に使用され得る。第3図および第
4図に示されるボール型位置決めおよび章動拘束
においてねじり制限は固有のものである。もし第
1図および第5図に表わされる実施例におけるよ
うにフレーム部材および章動部材間での物理的ト
ルク制限装置がない場合は、面12,13および
18とそれぞれ相対する面14,15および19
との間でのころがり接触における滑動に対する摩
耗抵抗によつてトルク制限が与えられるが、これ
ら相対する面の長さの非常にわずかな円周差がミ
ルの運転中に対称軸2の周りで粉砕室4の低速回
転を起こさせるからである。
形部材25は、フレーム部材7に位置づけされて
その下方先端部は供給路5の入り口にある球形状
の球面30と密閉式すべり嵌合状態にある固定管
形部材29によつて置換えられている。章動部材
およびフレーム部材の接続のために可撓性のある
管形部材25を使用することは軸受10の摩耗抵
抗によつて生じるトルクは十分抵抗し得るだけの
強度を有すること、あるいはフレーム部材および
章動部材間に別のトルク制限装置が取りつけられ
るかのいずれかを必要とする。第2図に示される
定速度継手31あるいは第6および第7図に示さ
れる笠歯車32のような装置がこのトルク制限装
置としての目的に使用され得る。第3図および第
4図に示されるボール型位置決めおよび章動拘束
においてねじり制限は固有のものである。もし第
1図および第5図に表わされる実施例におけるよ
うにフレーム部材および章動部材間での物理的ト
ルク制限装置がない場合は、面12,13および
18とそれぞれ相対する面14,15および19
との間でのころがり接触における滑動に対する摩
耗抵抗によつてトルク制限が与えられるが、これ
ら相対する面の長さの非常にわずかな円周差がミ
ルの運転中に対称軸2の周りで粉砕室4の低速回
転を起こさせるからである。
大きい遠心回転力およびモーメントはミルの章
動運動およびミルに含有される粉砕充填物によつ
て発生し、そのような遠心効果と対向するための
またはバランスをとるために採用される機構はミ
ルの効果的な運転にとつて決定的な重要性を有す
る。この目的のために如何なる機構が用意されて
も、章動質量を最小限にすることおよび章動点3
の周りで最小モーメントとなるようそれを配置す
ることが本発明の基本的必要条件であり、かつ重
要な目的である。
動運動およびミルに含有される粉砕充填物によつ
て発生し、そのような遠心効果と対向するための
またはバランスをとるために採用される機構はミ
ルの効果的な運転にとつて決定的な重要性を有す
る。この目的のために如何なる機構が用意されて
も、章動質量を最小限にすることおよび章動点3
の周りで最小モーメントとなるようそれを配置す
ることが本発明の基本的必要条件であり、かつ重
要な目的である。
もしミルの章動部分の質量をはるかに越える質
量を有する基礎部にミルを取り付け、堅固にセツ
トしボルトで締めつけ、地面に固定しなければな
らない場合は、最も経済的なミル建造は、ミルに
動釣り合い機構を具備することなく軸受およびフ
レームを介して遠心回転力およびモーメントが直
接基礎部に伝達されるように用意することであ
る。そのようなミル建造例は第1,3図および第
4図に示されている。
量を有する基礎部にミルを取り付け、堅固にセツ
トしボルトで締めつけ、地面に固定しなければな
らない場合は、最も経済的なミル建造は、ミルに
動釣り合い機構を具備することなく軸受およびフ
レームを介して遠心回転力およびモーメントが直
接基礎部に伝達されるように用意することであ
る。そのようなミル建造例は第1,3図および第
4図に示されている。
あるいはまた、もし第5図に示されるごとく固
定していない支持物にミルを取り付ける場合は、
章動部分によつて発生する遠心力およびモーメン
トは章動部分の質量をはるかに越える質量を有す
るフレーム部材7を具備することによつて十分に
反作用を受け得ることになるが、それは該フレー
ム部材7の質量の中心33が垂直軸1および章動
質量の衝撃の中心の運動平面34の上あるいは近
接して位置するためである。残留遠心力の結果と
して、ミルの基礎部に関連したミル組立品の運動
は弾性を有する支持部材35によつて調節され
る。
定していない支持物にミルを取り付ける場合は、
章動部分によつて発生する遠心力およびモーメン
トは章動部分の質量をはるかに越える質量を有す
るフレーム部材7を具備することによつて十分に
反作用を受け得ることになるが、それは該フレー
ム部材7の質量の中心33が垂直軸1および章動
質量の衝撃の中心の運動平面34の上あるいは近
接して位置するためである。残留遠心力の結果と
して、ミルの基礎部に関連したミル組立品の運動
は弾性を有する支持部材35によつて調節され
る。
もし動釣り合い機構が必要あるいは望ましい場
合、回転機構あるいは章動機構のいずれかの使用
の選択が可能である、第2図に示される回転釣り
合い機構において、軸受10はバランスはずれの
歯車部材8に関して章動部材の位置決めを行なう
ので、章動質量の衝撃の中心33および垂直軸1
の周りを回転する部材の質量の中心36は該軸1
のそれぞれ反対側の半径範囲で、軸に垂直な共通
平面に位置しているので、章動かつ回転質量によ
つて発生する遠心力は実質上等しくかつ正反対の
位置にあり、従つて実質上互いにキヤンセルし合
うため軸受9があらゆる残留のバランスはずれの
力またはモーメント成分、歯車駆動スラストおよ
び重力ないし軸方向位置設定装荷などをフレーム
部材7に伝達することのみが要求される。別の章
動的釣り合い機構は第6および第7図に示される
通りで、それによると章動釣り合い部材37は垂
直軸1の章動点3を通過してその周りで章動する
軸38に関して対称的に配置されている。章動釣
り合い部材37はむしろ釣り合つた状態にあるの
でその質量の大きさおよび配置は、章動点3から
衝撃の中心まで粉砕室、その支持機構およびその
内容物などのものとほぼ等しい質量および半径を
持たせることになる。部材37は第6図に示され
るように軸38の周りで連続環状横断面を有する
か、あるいは第7図に示されるように取換えまた
修理の場合に粉砕室4およびその取りはずし可能
な付属継手40へ好都合な外部接近が可能な間隔
を保つて、下方向に垂下している複数個の環状部
分に分割可能である。バランス質量たる章動釣り
合い部材37は、章動点3に頂点を有し、反対側
のフレーム錐面43上を回転する環状錐面42お
よび反対側の球状フレーム45上を滑動する外周
球面44を有するフランジ41を具備している。
フランジ41はまた回転カム部材48上の同様の
反対側軸受面47を嵌合するように適合させた章
動釣り合い装置の軸38に垂直でかつ軸の周りで
対称形をなす環状平面軸受面46および同様の反
対側環状円錐章動面50上を回転するように適合
させた章動点3に頂点を有する環状錐面49とを
具備している。回転カム部材48は、対称軸2の
周りに配置された部材の希望する章動運動を起さ
せるために同軸に垂直な章動組立品のフランジ5
3上に具備された同様の反対側章動軸受面52と
すべり嵌合した状態の上端環状平面軸受面51を
具備する。回転カム部材48はまた、第6図に示
される笠歯車および副軸装着式ピニオン駆動部1
1あるいは第7図に示されるベルト駆動式プーリ
ー54のごとき駆動機構をも具備している。章動
フランジ53もまた章動点3に頂点を有し、相対
する静止面56上を回転する環状錐面55および
相対する球面58上を滑動する外周球面57を具
備している。該接触している対向回転円錐および
滑動球面は粉砕室および釣り合い装置の対向する
章動運動を決定し、かつあらゆる残留回転力およ
びモーメントをフレーム部材7に伝達するのに役
立つ。
合、回転機構あるいは章動機構のいずれかの使用
の選択が可能である、第2図に示される回転釣り
合い機構において、軸受10はバランスはずれの
歯車部材8に関して章動部材の位置決めを行なう
ので、章動質量の衝撃の中心33および垂直軸1
の周りを回転する部材の質量の中心36は該軸1
のそれぞれ反対側の半径範囲で、軸に垂直な共通
平面に位置しているので、章動かつ回転質量によ
つて発生する遠心力は実質上等しくかつ正反対の
位置にあり、従つて実質上互いにキヤンセルし合
うため軸受9があらゆる残留のバランスはずれの
力またはモーメント成分、歯車駆動スラストおよ
び重力ないし軸方向位置設定装荷などをフレーム
部材7に伝達することのみが要求される。別の章
動的釣り合い機構は第6および第7図に示される
通りで、それによると章動釣り合い部材37は垂
直軸1の章動点3を通過してその周りで章動する
軸38に関して対称的に配置されている。章動釣
り合い部材37はむしろ釣り合つた状態にあるの
でその質量の大きさおよび配置は、章動点3から
衝撃の中心まで粉砕室、その支持機構およびその
内容物などのものとほぼ等しい質量および半径を
持たせることになる。部材37は第6図に示され
るように軸38の周りで連続環状横断面を有する
か、あるいは第7図に示されるように取換えまた
修理の場合に粉砕室4およびその取りはずし可能
な付属継手40へ好都合な外部接近が可能な間隔
を保つて、下方向に垂下している複数個の環状部
分に分割可能である。バランス質量たる章動釣り
合い部材37は、章動点3に頂点を有し、反対側
のフレーム錐面43上を回転する環状錐面42お
よび反対側の球状フレーム45上を滑動する外周
球面44を有するフランジ41を具備している。
フランジ41はまた回転カム部材48上の同様の
反対側軸受面47を嵌合するように適合させた章
動釣り合い装置の軸38に垂直でかつ軸の周りで
対称形をなす環状平面軸受面46および同様の反
対側環状円錐章動面50上を回転するように適合
させた章動点3に頂点を有する環状錐面49とを
具備している。回転カム部材48は、対称軸2の
周りに配置された部材の希望する章動運動を起さ
せるために同軸に垂直な章動組立品のフランジ5
3上に具備された同様の反対側章動軸受面52と
すべり嵌合した状態の上端環状平面軸受面51を
具備する。回転カム部材48はまた、第6図に示
される笠歯車および副軸装着式ピニオン駆動部1
1あるいは第7図に示されるベルト駆動式プーリ
ー54のごとき駆動機構をも具備している。章動
フランジ53もまた章動点3に頂点を有し、相対
する静止面56上を回転する環状錐面55および
相対する球面58上を滑動する外周球面57を具
備している。該接触している対向回転円錐および
滑動球面は粉砕室および釣り合い装置の対向する
章動運動を決定し、かつあらゆる残留回転力およ
びモーメントをフレーム部材7に伝達するのに役
立つ。
第4および第5図はフレーム部材7の駆動シリ
ンダ60内を滑動する少なくとも3個以上のピス
トン組立品59を含む油圧運転機構を示すもので
ある。第4図の実施例では、ピストン部材59は
自動心合わせ式でスラスト玉軸受61により章動
部材23に接続される。図示されていないが適当
なバルブ操作により調整される適切な作用順序で
シリンダ内に収容されてシリンダから放出される
油圧油は、振幅が案内空胴21および22内で回
転する支持玉によつて決定される望ましい章動を
部材23および粉砕室4にもたらす。第5図の実
施例ではピストン組立品59は章動フランジ部材
64の環状平面軸受面63と接触している。自動
心合わせシユー部62を具備している。交代流動
式水圧ポンプ65によつて提供される油圧油の交
互発生流は配管66を経由して適切な作用順序で
各シリンダ60に接続され、振幅がフレーム部材
7のそれぞれ相対する面15および19上におけ
る軸受面13および18のころがり嵌合によつて
決められるような望ましい章動運動を部材64お
よび粉砕室4に遂行させる。
ンダ60内を滑動する少なくとも3個以上のピス
トン組立品59を含む油圧運転機構を示すもので
ある。第4図の実施例では、ピストン部材59は
自動心合わせ式でスラスト玉軸受61により章動
部材23に接続される。図示されていないが適当
なバルブ操作により調整される適切な作用順序で
シリンダ内に収容されてシリンダから放出される
油圧油は、振幅が案内空胴21および22内で回
転する支持玉によつて決定される望ましい章動を
部材23および粉砕室4にもたらす。第5図の実
施例ではピストン組立品59は章動フランジ部材
64の環状平面軸受面63と接触している。自動
心合わせシユー部62を具備している。交代流動
式水圧ポンプ65によつて提供される油圧油の交
互発生流は配管66を経由して適切な作用順序で
各シリンダ60に接続され、振幅がフレーム部材
7のそれぞれ相対する面15および19上におけ
る軸受面13および18のころがり嵌合によつて
決められるような望ましい章動運動を部材64お
よび粉砕室4に遂行させる。
本発明の使用および運転に当たり、代表的閉回
路型湿式粉砕機に関しては第8図に示され、また
第9図には代表的な空気分離型乾式粉砕機が示さ
れている。
路型湿式粉砕機に関しては第8図に示され、また
第9図には代表的な空気分離型乾式粉砕機が示さ
れている。
第8図を参照すると、固定された状態で、ミル
が希望する速度で章動している時、粉砕室4の容
積のほぼ50%をばら荷で占めている粉砕媒体の充
填物を有し、サイズ縮小さるべき固体粒子充填物
68,水69および閉回路粉砕過程における過大
サイズの戻り材料70は固定供給管28により供
給開口部27へ導入され、下方向へほぼ垂直に重
力によつて開口部に入り、ついで供給路5を通過
して粉砕室4の中へ入る。粉砕室中に入り込む上
記成分の流量は、パルプ濃度あるいはスラリの程
度および粉砕室におけるその容積がほぼ一定で、
かつ粉砕効率を高めるのに最適であるように調整
される。その粉砕室の章動運動の影響によつて、
室内の固体粒子充填物を膨張させ、室の錐面71
にほぼ垂直なタンブリング運動を行なわせること
になる。垂直軸1に対する粉砕室の錐面71の傾
きは、充填物の遠心力の結果生じるその錐面にか
かる圧力によつて実質的な成分を前記放出用火格
子6に向つて半径方向に方向づけさせるもととな
る−その結果、膨張を防止し、粉砕媒体の効果的
抑制を提供し、また粉砕すべき材料が速い速度で
粉砕室を通過するのを促進する。粉砕室の半径に
対する章動率がおよそ0.4である時、タンブリン
グ動作の力学および粉砕室充填物の形状および密
集性がひとまとめになつて最適な粉砕の遂行を促
進する。錐面71の頂点が章動点3に近接した位
置にある場合は、該比率の値は粉砕室のあらゆる
横断面においてもほぼ一定で、作動中の粉砕室の
あらゆる容積においても最適な粉砕の遂行が達成
される。孔部72を有する放出用火格子6の機能
は、所定の大きさ以上の遊動粉砕媒体の全てを粉
砕室内に保有し、粉砕室から粉砕済みの材料を迅
速に放出させるため大きい開口部面積を集合的に
提供することである。室のベース部に位置する放
出用火格子は本目的にとつて効果的な室容積であ
る単位当たり最大面積を提供する。実質的には直
線状の下方に垂直な粉砕室への重力送り、すなわ
ち充填物に作用する大きい遠心力に対する円錐壁
面反作用の重要な下向き成分および粉砕室からの
放出のための火格子の大きい開口部面積との組合
せは、相応の利点をもつて容易に到達し得る20対
1以上の循環荷重の比率で、オリジナル供給およ
び循環成分の非常に高率の処理量を達成すること
を可能にする。
が希望する速度で章動している時、粉砕室4の容
積のほぼ50%をばら荷で占めている粉砕媒体の充
填物を有し、サイズ縮小さるべき固体粒子充填物
68,水69および閉回路粉砕過程における過大
サイズの戻り材料70は固定供給管28により供
給開口部27へ導入され、下方向へほぼ垂直に重
力によつて開口部に入り、ついで供給路5を通過
して粉砕室4の中へ入る。粉砕室中に入り込む上
記成分の流量は、パルプ濃度あるいはスラリの程
度および粉砕室におけるその容積がほぼ一定で、
かつ粉砕効率を高めるのに最適であるように調整
される。その粉砕室の章動運動の影響によつて、
室内の固体粒子充填物を膨張させ、室の錐面71
にほぼ垂直なタンブリング運動を行なわせること
になる。垂直軸1に対する粉砕室の錐面71の傾
きは、充填物の遠心力の結果生じるその錐面にか
かる圧力によつて実質的な成分を前記放出用火格
子6に向つて半径方向に方向づけさせるもととな
る−その結果、膨張を防止し、粉砕媒体の効果的
抑制を提供し、また粉砕すべき材料が速い速度で
粉砕室を通過するのを促進する。粉砕室の半径に
対する章動率がおよそ0.4である時、タンブリン
グ動作の力学および粉砕室充填物の形状および密
集性がひとまとめになつて最適な粉砕の遂行を促
進する。錐面71の頂点が章動点3に近接した位
置にある場合は、該比率の値は粉砕室のあらゆる
横断面においてもほぼ一定で、作動中の粉砕室の
あらゆる容積においても最適な粉砕の遂行が達成
される。孔部72を有する放出用火格子6の機能
は、所定の大きさ以上の遊動粉砕媒体の全てを粉
砕室内に保有し、粉砕室から粉砕済みの材料を迅
速に放出させるため大きい開口部面積を集合的に
提供することである。室のベース部に位置する放
出用火格子は本目的にとつて効果的な室容積であ
る単位当たり最大面積を提供する。実質的には直
線状の下方に垂直な粉砕室への重力送り、すなわ
ち充填物に作用する大きい遠心力に対する円錐壁
面反作用の重要な下向き成分および粉砕室からの
放出のための火格子の大きい開口部面積との組合
せは、相応の利点をもつて容易に到達し得る20対
1以上の循環荷重の比率で、オリジナル供給およ
び循環成分の非常に高率の処理量を達成すること
を可能にする。
放出用火格子6を通つてミルから出てきた粉砕
された材料は、73で概略的に示される適当なホ
ツパに集められ、そこから適当に水で希釈されて
ポンプ74へ向けられ、パイプ75を通つて水圧
サイクロン76のごとき定寸装置へ送り出される
が、その中のオーバーフロー77は完成品を構成
し、アンダーブロー70は固定供給管28へ向け
られてミルへ戻される未完成物質を含む循環荷重
を構成する。
された材料は、73で概略的に示される適当なホ
ツパに集められ、そこから適当に水で希釈されて
ポンプ74へ向けられ、パイプ75を通つて水圧
サイクロン76のごとき定寸装置へ送り出される
が、その中のオーバーフロー77は完成品を構成
し、アンダーブロー70は固定供給管28へ向け
られてミルへ戻される未完成物質を含む循環荷重
を構成する。
第9図を参照すると、希望する速度で章動する
ミルおよび第8図に示される粉砕媒体67の適切
な充填物を含有する粉砕室によつて、大きさを縮
小されるべきほぼ乾燥した格子状の固体粒子充填
物68は固定供給開口部26に導入されたのち下
方向に垂直状態にある可撓性のある管状部材25
に入り、フアン80からパイプ79を通つて給入
される強制通風を含有する包囲物78によつて囲
まれている粉砕室4の中へ供給路5を通過して入
り込む。粉砕室4の底部はプレート81によつて
閉鎖されており、プレートの内部面は凹形の輪郭
を描き、粉砕室の錐面71に対して周辺において
は垂直をなしていて、かつ該粉砕室は円錐壁面の
下方部分において、インボリユートを描いていて
章動運動方向に下方へ傾斜し、そのため包囲物7
8から粉砕室へ気流を進入せしめている複数個の
空隙部82を有する。
ミルおよび第8図に示される粉砕媒体67の適切
な充填物を含有する粉砕室によつて、大きさを縮
小されるべきほぼ乾燥した格子状の固体粒子充填
物68は固定供給開口部26に導入されたのち下
方向に垂直状態にある可撓性のある管状部材25
に入り、フアン80からパイプ79を通つて給入
される強制通風を含有する包囲物78によつて囲
まれている粉砕室4の中へ供給路5を通過して入
り込む。粉砕室4の底部はプレート81によつて
閉鎖されており、プレートの内部面は凹形の輪郭
を描き、粉砕室の錐面71に対して周辺において
は垂直をなしていて、かつ該粉砕室は円錐壁面の
下方部分において、インボリユートを描いていて
章動運動方向に下方へ傾斜し、そのため包囲物7
8から粉砕室へ気流を進入せしめている複数個の
空隙部82を有する。
空〓部82および供給路5の間における圧力勾
配減少の影響により、粉砕室4内で上向き気流が
形成されるからミルの運転中膨張した媒体充填物
の内部タンブリング作用の力によつて渦度が上方
向にトルクする気流に与えられ、それが下方向に
移動する粗い粒子の固体粒子充填物68に逆流す
る形で、粉砕室4から出てきたサイズ縮小済みの
固体のより細かい分級物を供給路5の中へ掃き込
む。粒子状の粉砕済み材料を積込んだ気流84は
フアン80による間接吸込みによつて環状流に通
路85を経て引込まれ、パイプ86を経て87に
位置する空気分級機のごとき適切な定寸装置へ導
入され、そこから出てきた細かい分級物はサイク
ロン収集器88によつて気流から型通り回収され
て、完成品89を構成する。未完成材料の粗い分
級物は供給開口部26に導入され、そこでミルに
戻される。
配減少の影響により、粉砕室4内で上向き気流が
形成されるからミルの運転中膨張した媒体充填物
の内部タンブリング作用の力によつて渦度が上方
向にトルクする気流に与えられ、それが下方向に
移動する粗い粒子の固体粒子充填物68に逆流す
る形で、粉砕室4から出てきたサイズ縮小済みの
固体のより細かい分級物を供給路5の中へ掃き込
む。粒子状の粉砕済み材料を積込んだ気流84は
フアン80による間接吸込みによつて環状流に通
路85を経て引込まれ、パイプ86を経て87に
位置する空気分級機のごとき適切な定寸装置へ導
入され、そこから出てきた細かい分級物はサイク
ロン収集器88によつて気流から型通り回収され
て、完成品89を構成する。未完成材料の粗い分
級物は供給開口部26に導入され、そこでミルに
戻される。
もし粉砕工程において研摩材により摩耗した部
品が簡単に入手でき、容易かつ迅速に取りはずし
および交換が可能であるならば、粉砕ミルの使用
および運転は高く評価され、促進される。別々に
包含され封じ込められた駆動機構および支持機構
に対する粉砕室の外部的な位置設定および供給路
に粉砕室を取りはずし可能なように取り付ける外
部的に有効な機構;40で表示される様々な型の
継手、例えば第3図のボルト止め型フランジ継
手、第1および第7図の把持型フランジ継手、第
6図のねじり止め、張り出し型継手、第4図のね
じ止め、張り出し、くさび止め型継手および第5
図のねじ止め、張り出し、圧縮スリーブ型継手、
などを提供することは本発明の判断基準を十分に
満足させるものであり、重要な特徴をなすもので
ある。
品が簡単に入手でき、容易かつ迅速に取りはずし
および交換が可能であるならば、粉砕ミルの使用
および運転は高く評価され、促進される。別々に
包含され封じ込められた駆動機構および支持機構
に対する粉砕室の外部的な位置設定および供給路
に粉砕室を取りはずし可能なように取り付ける外
部的に有効な機構;40で表示される様々な型の
継手、例えば第3図のボルト止め型フランジ継
手、第1および第7図の把持型フランジ継手、第
6図のねじり止め、張り出し型継手、第4図のね
じ止め、張り出し、くさび止め型継手および第5
図のねじ止め、張り出し、圧縮スリーブ型継手、
などを提供することは本発明の判断基準を十分に
満足させるものであり、重要な特徴をなすもので
ある。
(発明の効果)
本発明は相対的に固定した軸の周りで章動運動
をさせるべく拘束され、かつ該相対的に固定した
軸と章動点で交差する対称軸に関してほぼ円形の
横断面を有する粉砕室を備え、該章動点が、粉砕
ミルの運動中の粉砕室の章動運動によつて粉砕室
内の粉砕充填物を膨張させて、粉砕室内でタンブ
リング運動を行わせるように粉砕室に関して配置
され、該粉砕室が、粉砕充填物の膨張を制限し、
その効果的規制を提供する力を充填物に与えるよ
うに章動点から離れる方向に直径が大きくなる内
面部を有し、該表面が章動点から離れる方向で粉
砕充填物に力を与える構造にすることにより粉砕
能力の向上を図ることができ広範囲の工業に利用
可能な遠心粉砕ミルを提供できる。
をさせるべく拘束され、かつ該相対的に固定した
軸と章動点で交差する対称軸に関してほぼ円形の
横断面を有する粉砕室を備え、該章動点が、粉砕
ミルの運動中の粉砕室の章動運動によつて粉砕室
内の粉砕充填物を膨張させて、粉砕室内でタンブ
リング運動を行わせるように粉砕室に関して配置
され、該粉砕室が、粉砕充填物の膨張を制限し、
その効果的規制を提供する力を充填物に与えるよ
うに章動点から離れる方向に直径が大きくなる内
面部を有し、該表面が章動点から離れる方向で粉
砕充填物に力を与える構造にすることにより粉砕
能力の向上を図ることができ広範囲の工業に利用
可能な遠心粉砕ミルを提供できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図乃至第7
図は断面図、第8図及び第9図は説明図である。 1……垂直軸(相対的に固定した軸)、2……
対称軸、3……章動点、4……粉砕室、5……供
給路、6……放出用火格子(粉砕室末端部)7…
…フレーム部材(支持機構)8……歯車部材、9
……軸受、10……軸受、11……駆動機構、1
4,15……環状軸受面。
図は断面図、第8図及び第9図は説明図である。 1……垂直軸(相対的に固定した軸)、2……
対称軸、3……章動点、4……粉砕室、5……供
給路、6……放出用火格子(粉砕室末端部)7…
…フレーム部材(支持機構)8……歯車部材、9
……軸受、10……軸受、11……駆動機構、1
4,15……環状軸受面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下記の要件から構成されることを特徴とする
遠心粉砕ミル。 (a) 相対的に固定した軸の周りで章動運動をされ
るべく拘束され、かつ該相対的に固定した軸と
章動点で交差する対称軸に関してほぼ円形の横
断面を有する粉砕室、 (b) 粉砕室を支えるための支持機構、 (c) 粉砕室と連絡し、その方向に向いている供給
路、 (d) 該相対的に固定した軸の周りで粉砕室を駆動
させるための駆動機構、 (e) 粉砕室の該対称軸の章動運動の形状を決定す
るための相対するすべり嵌合面または回転嵌合
面を有する拘束機構、 (f) 該章動点が、粉砕室内でタンブリング運動を
行わせるように粉砕室に関して配置され、該粉
砕室が章動点から離れる方向に直径が大きくな
る内部面を有すること。 2 相対的に固定した軸がほぼ垂直で、供給路が
粉砕室の方へ下方向に向いていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の遠心粉砕ミル。 3 粉砕室の面が、章動点の近接位置に幾何頂点
を有するほぼ直円錐台の形状をしていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の遠心粉砕
ミル。 4 供給路から最も離れた粉砕室末端部は、粉砕
された材料を粉砕室から放出するための複数個の
開口部を具備することを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項に記載の遠心粉砕ミル。 5 粉砕室の放出末端部の内部面は、粉砕室の幾
何頂点の位置あるいはその近接位置に半径中心を
有する凹形の弯曲面であり孔部を有していること
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の遠心
粉砕ミル。 6 供給路が上方向に拡がり、別の固定供給管か
ら出る供給材料を収容するように適合されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
遠心粉砕ミル。 7 供給路が可撓性のある部分を合体し、固定部
材と粉砕室との間に密着流体接続を形成するべく
適合されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の遠心粉砕ミル。 8 供給路が章動点に中心点を持つ球面を経て通
路の第2部分と密閉式すべり嵌合を施こしている
堅く固定した管を合体していることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の遠心粉砕ミル。 9 対称軸の周りでの粉砕室の回転が、粉砕室を
支持機構に接続させている適切なトルク制限装置
によつて防止されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載の遠心粉砕ミル。 10 駆動機構が、相対的に固定した軸の周りを
回転するために支持機構に取付けられた、また対
称軸と共軸の軸受を具備し、粉砕室を駆動させる
か、あるいは位置づけおよび駆動させるように適
合された歯車、ベルトあるいはその逆の適切に駆
動される部材から成ることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の遠心粉砕ミル。 11 駆動機構が、章動点の周りに対称的に配置
され、章動運動を起こさせるために逐次作動を行
なう1組の水圧シリンダおよびピストン組立品を
含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の遠心粉砕ミル。 12 駆動シリンダおよびピストン組立品が交代
流動式水圧ポンタによつて逐次動作を行なうこと
を特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の遠
心粉砕ミル。 13 拘束機構が、対称形をなす球面軸受を形成
するために支持機構上のフレーム部材側と粉砕室
側とに相対して設けられた相補的軸受面を嵌合
し、章動運動の振幅を制限するように適合させ前
記フレーム部材側と粉砕室側とに相対して設けら
れた環状軸受面を嵌合したことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の遠心粉砕ミル。 14 従動部材の質量およびその中心の位置設定
は、それぞれの章動質量および回転質量によつて
発生する遠心力およびモーメントが実質上は自己
釣り合いを行つている釣り合い機構を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の遠
心粉砕ミル。 15 章動運動によつて起こされる遠心力および
モーメントは、支持機構の質量およびその配置に
よつて実質上は相殺される釣り合い機構を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
遠心粉砕ミル。 16 章動運動によつて起こされる遠心力および
モーメントは、相対する章動運動を有する適切に
配置されたバランス質量によつてほぼ釣り合つて
いる釣り合い機構を有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の遠心粉砕ミル。 17 乾燥した充填物を供給して粉砕する場合に
は、粉砕室がその中へ流体を進入させるための開
口部を具備し、該開口部が、進入した流体を粉砕
充填物と混合させ、充填物を掃き上げさせて、粉
砕された材料を室内の供給材料とは別に放出させ
る通路へ向けて室内の供給材料に逆流して粉砕さ
れた材料を送り出すように設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項乃至第16項のいずれか
1項記載の遠心粉砕ミル。 18 粉砕室が、取りはずしおよび取替えが可能
な継手によつて供給路に取り付けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第17項
のいずれか1項記載の遠心粉砕ミル。 19 粉砕室が、供給開口部を有し、また対称軸
に関してほぼ円形の横断面を有しており、ミル内
で運転位置にある時には、働いている対称軸が相
対的に固定した軸の周りで章動運動を有するべく
拘束を受けるように配置されており、対称軸およ
び相対的に固定した軸が章動点で交差しており、
章動点から離れる方向に直径が大きくなる内部面
を有しているとともに、この粉砕室を供給路に取
り外し可能として取り付けて使用できる継手機構
を備えていることを特徴とする遠心粉砕ミル。 20 粉砕室の一方末端部に組み込まれた供給路
を有し、また供給路を組み込んだ粉砕室末端部か
ら離れた位置に室の開口部を設けた放出末端部を
有する粉砕室を用意する段階;供給路を通つて粉
砕室へ固体粒子を導入させる段階;固体粒子の重
点物を膨脹させて粉砕室内でタンブリング運動を
行わせるために粉砕室に章動運動を与える段階;
および開口部から放出された粉砕済みの粒子を回
収する段階から成り、該粉砕室が、固体粒子充填
物の膨脹を制限し、その効果的抑制を提供する力
を充填物に与える、供給路から離れる方向に直径
が大きくなる内部面を有しており、該表面が、供
給路から離れる方向で粉砕充填物に力を与えるよ
うにした固体粒子の粉砕方法。 21 粉砕室の一方末端部に組み込まれた供給路
を有し、また流体を進入させるための開口部を有
する粉砕室を用意する段階;粉砕室へ固体粒子充
填物を導入する段階;固体粒子充填物を膨脹させ
て粉砕室内でタンブリング運動を行わせるために
粉砕室に章動運動を与える段階;粉砕室を掃い
て、粉砕室に導入された粒子と逆流する方向に粉
砕済み粒子を送るために、開口部を通つて流体を
進入させる段階;およびそのようにして送り出さ
れた粉砕済みの粒子を回収する段階から成り、該
粉砕室が、固体粒子充填物の膨脹を制限し、その
抑制を提供する力を充填物に与える、供給路から
離れる方向に直径が大きくなる内部面を有してお
り、該表面が、供給路から離れる方向で粉砕充填
物に力を与えるようにした固体粒子の粉砕方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AUPG618584 | 1984-07-24 | ||
| GB6185 | 1984-07-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62501059A JPS62501059A (ja) | 1987-04-30 |
| JPH0228376B2 true JPH0228376B2 (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=3770683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60503314A Granted JPS62501059A (ja) | 1984-07-24 | 1985-07-23 | 遠心粉砕ミル |
Country Status (34)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4733825A (ja) |
| EP (1) | EP0189466B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62501059A (ja) |
| KR (1) | KR900008574B1 (ja) |
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