JPH0228385B2 - Konodosekitan*mizusurariinoreikyakusochi - Google Patents
Konodosekitan*mizusurariinoreikyakusochiInfo
- Publication number
- JPH0228385B2 JPH0228385B2 JP21201186A JP21201186A JPH0228385B2 JP H0228385 B2 JPH0228385 B2 JP H0228385B2 JP 21201186 A JP21201186 A JP 21201186A JP 21201186 A JP21201186 A JP 21201186A JP H0228385 B2 JPH0228385 B2 JP H0228385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water slurry
- coal
- highly concentrated
- air
- cooling chamber
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は高濃度石炭・水スラリーの冷却装置に
係り、特に湿式粉砕にさいして粉砕熱により温度
上昇した高濃度石炭・水スラリーの冷却に使用す
る高濃度石炭・水スラリーの冷却装置に関する。
係り、特に湿式粉砕にさいして粉砕熱により温度
上昇した高濃度石炭・水スラリーの冷却に使用す
る高濃度石炭・水スラリーの冷却装置に関する。
[従来の技術]
従来の高濃度石炭・水スラリーの冷却装置は、
特願昭61−179636号明細書に記載されているよう
に、冷却装置をもちいて湿式ボールミルに供給さ
れる水を調整することにより、湿式ボールミルか
ら排出される高濃度石炭・水スラリーの粉砕熱に
よる温度上昇を抑制することができるように構成
されている。そして、石炭は水ならびに分散剤と
ともに湿式ボールミルに供給されて湿式粉砕され
高濃度石炭・水スラリーが製造されるが、高濃度
石炭・水スラリーの粉砕熱による温度上昇が抑制
されて分散剤による石炭粒子の分散機能に悪影響
を与えることが防止され、さらに高濃度石炭・水
スラリーの貯蔵中に粗粒が沈降して安定性を失う
ことがないようにされていた。
特願昭61−179636号明細書に記載されているよう
に、冷却装置をもちいて湿式ボールミルに供給さ
れる水を調整することにより、湿式ボールミルか
ら排出される高濃度石炭・水スラリーの粉砕熱に
よる温度上昇を抑制することができるように構成
されている。そして、石炭は水ならびに分散剤と
ともに湿式ボールミルに供給されて湿式粉砕され
高濃度石炭・水スラリーが製造されるが、高濃度
石炭・水スラリーの粉砕熱による温度上昇が抑制
されて分散剤による石炭粒子の分散機能に悪影響
を与えることが防止され、さらに高濃度石炭・水
スラリーの貯蔵中に粗粒が沈降して安定性を失う
ことがないようにされていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来の高濃度石炭・水スラ
リーの冷却装置では、湿式ボールミルからの排気
中の蒸気を冷却装置をもちいて冷却水との熱交換
により復水、冷却して湿式ボールミルへ送水する
ため、装置の構成ならびに温度調整が複雑となつ
てしまうという問題があり、冷却装置のための冷
却水をも確保しなければならないという問題があ
つた。さらに、上記装置を配置するための立地上
の制約をうけることがあつた。
リーの冷却装置では、湿式ボールミルからの排気
中の蒸気を冷却装置をもちいて冷却水との熱交換
により復水、冷却して湿式ボールミルへ送水する
ため、装置の構成ならびに温度調整が複雑となつ
てしまうという問題があり、冷却装置のための冷
却水をも確保しなければならないという問題があ
つた。さらに、上記装置を配置するための立地上
の制約をうけることがあつた。
本発明はこのような従来の問題を解決するもの
であり、高濃度石炭・水スラリーの製造のために
供せられる湿式ボールミルの後流にて粗大粒子を
分離除去するための振動篩を通過するさいの流路
において空気流との熱交換により、粉砕熱により
温度上昇した高濃度石炭・水スラリーを冷却する
ことができる優れた高濃度石炭・水スラリーの冷
却装置を提供することを目的とするものである。
であり、高濃度石炭・水スラリーの製造のために
供せられる湿式ボールミルの後流にて粗大粒子を
分離除去するための振動篩を通過するさいの流路
において空気流との熱交換により、粉砕熱により
温度上昇した高濃度石炭・水スラリーを冷却する
ことができる優れた高濃度石炭・水スラリーの冷
却装置を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、振動篩を
通過する高濃度石炭・水スラリーの流路を包囲す
る冷却室の対抗する両側面に空気取入口および空
気排出口とをそれぞれ設けるようにしたものであ
る。
通過する高濃度石炭・水スラリーの流路を包囲す
る冷却室の対抗する両側面に空気取入口および空
気排出口とをそれぞれ設けるようにしたものであ
る。
[作用]
本発明は上記のような構成により次の作用を有
する。すなわち、石炭は水ならびに分散剤ととも
に湿式ボールミルに供給されて湿式粉砕され温度
上昇された高濃度石炭・水スラリーが排出され
る。引続き振動篩おいて粗大粒子が分散除去さ
れ、微細粒子からなる高濃度石炭・水スラリーの
みが振動篩の篩目を通過して下方に流下する。こ
のさい振動篩の篩面の実質上全面から多数の液柱
状を形成しつつ流下し、冷却室においては、空気
取入口から空気排出口へ流れる空気流と接触して
直交流による直接式熱交換を行つて除熱され、冷
却室下部からは温度降下された高濃度石炭・水ス
ラリーが得られ、次工程に供給される。
する。すなわち、石炭は水ならびに分散剤ととも
に湿式ボールミルに供給されて湿式粉砕され温度
上昇された高濃度石炭・水スラリーが排出され
る。引続き振動篩おいて粗大粒子が分散除去さ
れ、微細粒子からなる高濃度石炭・水スラリーの
みが振動篩の篩目を通過して下方に流下する。こ
のさい振動篩の篩面の実質上全面から多数の液柱
状を形成しつつ流下し、冷却室においては、空気
取入口から空気排出口へ流れる空気流と接触して
直交流による直接式熱交換を行つて除熱され、冷
却室下部からは温度降下された高濃度石炭・水ス
ラリーが得られ、次工程に供給される。
かくして、振動篩において粗大粒子を分離除去
すると同時に微細粒子からなる高濃度石炭・水ス
ラリーを冷却することができる。
すると同時に微細粒子からなる高濃度石炭・水ス
ラリーを冷却することができる。
[実施例]
第1,2図は本発明の一実施例をしめす。
第1図において、10は振動篩であつて、12
は振動篩10の篩面、14は篩面12を加振する
ための発振機14である。16は冷却室であつ
て、冷却室16の天井部は開口されて振動篩10
の外周に接し、冷却室16の側面は振動篩10の
篩面を通過する高濃度石炭・水スラリーの流路を
包囲するように形成されている。冷却室16の底
部には開口18を有し、高濃度石炭・水スラリー
を排出させるための開口18である。
は振動篩10の篩面、14は篩面12を加振する
ための発振機14である。16は冷却室であつ
て、冷却室16の天井部は開口されて振動篩10
の外周に接し、冷却室16の側面は振動篩10の
篩面を通過する高濃度石炭・水スラリーの流路を
包囲するように形成されている。冷却室16の底
部には開口18を有し、高濃度石炭・水スラリー
を排出させるための開口18である。
第2図は第1図のA−A部における要部断面図
をしめすものである。
をしめすものである。
第2図において、振動篩10の下縁外周は気密
材19を介して冷却室16の天井部に接し、1
7,17は冷却室16の対抗する両側面であつ
て、それぞれの側面には空気取入口20,20な
らびに空気排出口22,22がそれぞれ設けられ
ている。24,24は空気排出口22,22に備
えられた整流板である。
材19を介して冷却室16の天井部に接し、1
7,17は冷却室16の対抗する両側面であつ
て、それぞれの側面には空気取入口20,20な
らびに空気排出口22,22がそれぞれ設けられ
ている。24,24は空気排出口22,22に備
えられた整流板である。
28,28は空気管をしめし、送風機などに連
接されている。26,26は空気量調整のための
ダンパーである。送風系統の作動にともない、空
気は空気取入口20,20からB方向に流れ冷却
室16を均一に横断して空気排出口22,22か
ら空気管28,28を通り系外に排出される。
接されている。26,26は空気量調整のための
ダンパーである。送風系統の作動にともない、空
気は空気取入口20,20からB方向に流れ冷却
室16を均一に横断して空気排出口22,22か
ら空気管28,28を通り系外に排出される。
30は湿式粉砕された粗大粒子を含む高濃度石
炭・水スラリーをしめし、振動篩10の篩面12
上にて粗大粒子を分離除去し、篩面12の篩目を
通過した微細粒子のみからなる高濃度石炭・水ス
ラリー32が冷却室16の天井部から底部に流れ
るように構成されている。
炭・水スラリーをしめし、振動篩10の篩面12
上にて粗大粒子を分離除去し、篩面12の篩目を
通過した微細粒子のみからなる高濃度石炭・水ス
ラリー32が冷却室16の天井部から底部に流れ
るように構成されている。
次に上記実施例の動作について説明する。
上記実施例において、湿式粉砕され温度上昇さ
れた粗大粒子を含む高濃度石炭・水スラリー30
が振動篩10に供給されると、篩面12上を運動
しながら粗大粒子は分離除去されて篩上産物とし
て排出せられ、篩面12の篩目からは微細粒子の
みからなる高濃度石炭・水スラリー32のみが通
過されて冷却室16の天井部から下方に流下して
流路を形成する。このさい振動篩10の篩面12
の実質上全面から多数の液柱状を形成しつつ流下
し、一方、冷却室16の空気取入口20,20か
ら空気排出口22,22へと空気流は実質上均一
断面速度のもとで水平方向に流れる。かくして、
高濃度石炭・水スラリー32の液柱状の伝熱表面
のもとで、空気流との直交流による直接接触が行
われ、両者の温度差のもとで、熱交換により高濃
度石炭・水スラリー32は除熱されて、開口18
からは温度降下された高濃度石炭・水スラリー3
4が排出され、次工程に供給される。このように
高濃度石炭・水スラリーの流路では冷却室内容積
に対して高い比表面積が形成されるため冷却室の
熱交換容量が著しく増大され、高濃度石炭・水ス
ラリーを充分に冷却することができる。したがつ
て、熱交換に使用する空気量を節減することがで
きる。
れた粗大粒子を含む高濃度石炭・水スラリー30
が振動篩10に供給されると、篩面12上を運動
しながら粗大粒子は分離除去されて篩上産物とし
て排出せられ、篩面12の篩目からは微細粒子の
みからなる高濃度石炭・水スラリー32のみが通
過されて冷却室16の天井部から下方に流下して
流路を形成する。このさい振動篩10の篩面12
の実質上全面から多数の液柱状を形成しつつ流下
し、一方、冷却室16の空気取入口20,20か
ら空気排出口22,22へと空気流は実質上均一
断面速度のもとで水平方向に流れる。かくして、
高濃度石炭・水スラリー32の液柱状の伝熱表面
のもとで、空気流との直交流による直接接触が行
われ、両者の温度差のもとで、熱交換により高濃
度石炭・水スラリー32は除熱されて、開口18
からは温度降下された高濃度石炭・水スラリー3
4が排出され、次工程に供給される。このように
高濃度石炭・水スラリーの流路では冷却室内容積
に対して高い比表面積が形成されるため冷却室の
熱交換容量が著しく増大され、高濃度石炭・水ス
ラリーを充分に冷却することができる。したがつ
て、熱交換に使用する空気量を節減することがで
きる。
なお、上記実施例において冷却室内を空塔とし
たが、冷却室内に棚段などを設けることが可能で
ある。この場合には、冷却室内における高濃度石
炭・水スラリーの滞留時間を増大させることがで
きて、上記の熱交換容量を更に増大させることが
できる。
たが、冷却室内に棚段などを設けることが可能で
ある。この場合には、冷却室内における高濃度石
炭・水スラリーの滞留時間を増大させることがで
きて、上記の熱交換容量を更に増大させることが
できる。
このように、上記実施例によれば、高濃度石
炭・水スラリーの製造のために供せられる湿式ボ
ールミルの後流にて粗大粒子を分離除去するため
の振動篩を通過して得られる液柱状をなす流路に
おいて空気流との熱交換により粉砕熱により温度
上昇した高濃度石炭・水スラリーを冷却すること
ができるという効果を有する。また、上記実施例
によれば、冷却材として空気を使用しているため
に、水冷却装置のための冷却水を確保することが
省略できて、装置の構成ならびに温度調整が複雑
となることを解消することができる。
炭・水スラリーの製造のために供せられる湿式ボ
ールミルの後流にて粗大粒子を分離除去するため
の振動篩を通過して得られる液柱状をなす流路に
おいて空気流との熱交換により粉砕熱により温度
上昇した高濃度石炭・水スラリーを冷却すること
ができるという効果を有する。また、上記実施例
によれば、冷却材として空気を使用しているため
に、水冷却装置のための冷却水を確保することが
省略できて、装置の構成ならびに温度調整が複雑
となることを解消することができる。
本発明の実施態様は上記実施例に限るものでな
いことは勿論であり、種々の態様が採用可能であ
る。
いことは勿論であり、種々の態様が採用可能であ
る。
[発明の効果]
本発明は上記実施例より明らかなように、高濃
度石炭・水スラリーの製造のために供せられる湿
式ボールミルの後流にて粗大粒子を分離除去する
ための振動篩を通過して得られる液柱状をなす流
路において空気流との熱交換を行うようにしたも
のであり、粗大粒子を分離除去できるとともに、
粉砕熱により温度上昇した高濃度石炭・水スラリ
ーを冷却することができるという効果を有する。
また、上記実施例によれば、冷却材として空気を
使用しているために、水冷却装置のための冷却水
を確保することが省略できて、装置の構成ならび
に温度調整が複雑となることを解消することがで
きるという顕著な効果を奏する。
度石炭・水スラリーの製造のために供せられる湿
式ボールミルの後流にて粗大粒子を分離除去する
ための振動篩を通過して得られる液柱状をなす流
路において空気流との熱交換を行うようにしたも
のであり、粗大粒子を分離除去できるとともに、
粉砕熱により温度上昇した高濃度石炭・水スラリ
ーを冷却することができるという効果を有する。
また、上記実施例によれば、冷却材として空気を
使用しているために、水冷却装置のための冷却水
を確保することが省略できて、装置の構成ならび
に温度調整が複雑となることを解消することがで
きるという顕著な効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例に係る高濃度石炭・
水スラリーの冷却装置の説明図、第2図は同装置
の要部断面図である。 10……振動篩、16……冷却室、20……空
気取入口、22……空気排出口、30……高濃度
石炭・水スラリー。
水スラリーの冷却装置の説明図、第2図は同装置
の要部断面図である。 10……振動篩、16……冷却室、20……空
気取入口、22……空気排出口、30……高濃度
石炭・水スラリー。
Claims (1)
- 1 振動篩を通過する高濃度石炭・水スラリーの
流路を包囲する冷却室の対抗する両側面に空気取
入口および空気排出口とをそれぞれ設けたことを
特徴とする高濃度石炭・水スラリーの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201186A JPH0228385B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | Konodosekitan*mizusurariinoreikyakusochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201186A JPH0228385B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | Konodosekitan*mizusurariinoreikyakusochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369579A JPS6369579A (ja) | 1988-03-29 |
| JPH0228385B2 true JPH0228385B2 (ja) | 1990-06-22 |
Family
ID=16615403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21201186A Expired - Lifetime JPH0228385B2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | Konodosekitan*mizusurariinoreikyakusochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228385B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4989790A (en) * | 1989-12-26 | 1991-02-05 | Afa Products, Inc. | Nozzle cap, spring valve and body assembly |
| CA2070383C (en) * | 1990-10-12 | 2000-04-11 | Takaharu Tasaki | Foaming nozzle for sprayer |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP21201186A patent/JPH0228385B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6369579A (ja) | 1988-03-29 |
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