JPH02284213A - 電空レギュレータ - Google Patents

電空レギュレータ

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Publication number
JPH02284213A
JPH02284213A JP10638089A JP10638089A JPH02284213A JP H02284213 A JPH02284213 A JP H02284213A JP 10638089 A JP10638089 A JP 10638089A JP 10638089 A JP10638089 A JP 10638089A JP H02284213 A JPH02284213 A JP H02284213A
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JP
Japan
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valve
pressure
way solenoid
chamber
solenoid valve
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Pending
Application number
JP10638089A
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English (en)
Inventor
Toshiki Kawamura
川村 俊基
Motoaki Iwata
元昭 岩田
Ken Sawada
謙 澤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気信号を空気圧力に変換する電空レギュレ
ータ、特に高速かつ高耐久性の電空レギュレータに関す
るものである。
〔従来の技術〕
この種の電空レギュレータとしては、(1)いわゆるノ
ズルフラッパとムービングコイルを利用したちのくたと
えば実開昭62−40301号公報)、(2)圧電素子
ないし圧電バイモルフを利用したもの(特開昭61−1
09901号および特開昭61−184205号公報)
 、(3)パルス幅変調(PWM)方式の制御を利用し
たちのく特開昭63−20605号公報)などが提案さ
れている。
そして、これらの電空レギュレータは近年様々な分野に
おいて実用化されつつある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、本発明者らが検討したところ、前記従来技術
には次のような問題点があることが見い出された。
すなわち、前記(1)の従来技術の場合、安定した制御
が可能である反面、−次側のオリフィスが小さいため、
空気圧の流遣を十分に確保することができないことや、
ゴミによる目詰まり、さらには水滴によるオリフィス径
の不安定を生じ、特殊なフィルタが必要となるなどの問
題点がある。
また、前記(2)の従来技術の場合、圧電素子ないし圧
電バイモルフは非常に小さい電力での駆動が可能である
などの利点を有する一方、その圧電素子ないし圧電バイ
モルフの動作量が小さいことや反復作動に起因する残留
歪みないし変形が発生することなどの問題点がある。
さらに、前記(3)の従来技術においては、作動による
温度上昇に対してコントローラが円滑かつ迅速に対応す
ることができない他、電磁弁の耐久性が低いなどの問題
点がある。
本発明の目的は、高速かつ高耐久性を備えた電空レギュ
レータを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明かになるであろう。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
すなわち、本発明の電空レギュレータは、電気信号を空
気圧力に変換する電空レギュレータであって、空気圧の
流れを切り換える主バルブと、この主バルブの機構を制
御するダイヤフラム弁機構と、前記主バルブの一次側圧
力を前記ダイヤフラム弁機構のパイロット室に対してそ
れぞれ供給および排出する高速かつ高耐久性の給気用二
方向電磁弁および排気用二方向電磁弁と、前記主バルブ
の二次側圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサ
によって検出された二次側圧力が設定圧力からずれた時
にはその検出圧力と設定圧力との差分だけ前記給気用二
方向電磁弁または排気用二方向電磁弁を作動させて前記
ダイヤフラム弁機構のパイロット室に対して空気圧力を
供給または排出する圧力制御手段とからなるものである
〔作用〕
前記した手段によれば、給気用および排気用の二方向電
磁弁が高速かつ高耐久性であり、圧力センサで検出され
た二次側圧力が設定圧力からずれた時には、圧力制御手
段が、その検出圧力と設定圧力との差分だけ前記二方向
電磁弁を作動させ、ダイヤフラム弁機構のパイロット室
に対して空気圧力を供給または排出するので、この空気
圧力の供給または排出により主バルブは高速で駆動され
、電空レギュレータの高速かつ高耐久性を確保すること
ができる。
〔実施例〕
第1図および第2図は本発明の一実施例である電空レギ
ュレータの要部の各断面図、第3図はその二方向電磁弁
の拡大断面図、第4図は本発明の電空レギュレータの概
略説明図である。
本実施例の電空レギュレータは第4図に示されるように
、空気圧源1と、この空気圧源1に接続されかつ該空気
圧源1からの空気圧の流れを切り換える高速かつ高耐久
性のパイロット形の主バルブ2とを有している。
この主バルブ2には、給気用二方向電磁弁3・と排気用
二方向電磁弁4とがそれぞれ接続されている。これらの
二方向電磁弁3と4はいずれも実質的に同様な構造であ
り、後で詳細に説明するように、二方向電磁弁3は主バ
ルブ2の一次側圧力を該主バルブ2の作動のためのパイ
ロット室、すなわちダイヤフラム19の一次側空間であ
るパイロット室19aに対して供給し、二方向電磁弁4
は該パイロット室19aの空気圧を外部に排出するよう
構成されている。
また、主バルブ2の二次側の圧力を検出するため、たと
えば半導体センサよりなる圧力センサ6が設けられてい
る。
圧力センサ6はコントローラ7に接続され、該コントロ
ーラ7は二方向電磁弁3と4に接続されている。コント
ローラ7は、電流制限による制御方式に基づいて劾イ乍
する構造であり、圧力センサ6によって検出された主バ
ルブ2の二次側圧力が設定圧力より低い時にはその検出
圧力と設定圧力との差分だけ、給気用二方向電磁弁3を
作動させてパイロット室19aに空気圧力を供給するよ
う構成されている。また、主バルブ2の二次側圧力が設
定圧力より高い場合には、前記と同様に排気用二方向電
磁弁4を作動させてパイロット室19aの空気圧力を排
気させるよう構成されている。
次に、第1図および第2図を参照しながら、本実施例の
電空レギュレータの構造をさらに詳細に説明する。
主バルブ2はその弁本体8の中心部に軸方向に移動可能
な中空のバルブビン9を有している。そしてこのバルブ
ビン9の周囲には、弁ホルダlOと、該弁ホルダ10に
焼付けなどで固定されたゴム体よりなり、弁本体8内の
弁シート11に接離される弁体12と、スプリング13
と、0リング14.15とが配設されている。
また、弁本体8の一端部(第1図の下端部)には、エギ
ゾーストポートEXH用の蓋16が内挿され、C形すン
グ17で固定保持されている。蓋16の内部には、中空
のバルブビン9の内部通路9aおよびエギゾーストポー
トEXHと連通する略T形の内部通路16aが形成され
ている。
第1図の状態では、弁本体8内の弁体12は弁シート1
1に当接し、主バルブ2の空気人口INに連なる一次側
と、空気出口OUTに連なる二次側とが遮断された閉状
態となっている。
一方、主バルブ2の弁本体8の他端部(第1図の上端部
)側には、ダイヤフラム弁機構5が設けられている。こ
のダイヤフラム弁機構5のパイロット弁本体18の内部
には、ダイヤフラム19が設けられ、該ダイヤフラム1
9でパイロット室19aと二次側空間19bとに仕切ら
れている。
パイロット室19aは、給気用二方向電磁弁3、略し形
のパイロット通路20および弁本体8のパイロット通路
21を経て主バルブ2の空気人口INに連通している。
また、二次側空間19bは、連通路22を経て主バルブ
2の空気出口OUTに連通している。
ダイヤフラム19には、バランサ23がEリング24で
取付けられている。また、主バルブ2とダイヤフラム弁
機構5とは、それぞれの弁本体8と18とをねじ25で
締結することにより固定されている。
さらに、ダイヤフラム弁機構5のパイロット弁本体18
にはパイロット電磁弁組立体26がねじ26aで固定さ
れている。パイロット電磁弁組立体26内には、給気用
二方向電磁弁3と排気用二方向電磁弁4とが組み込まれ
ている。前記したように、これらの二方向電磁弁3と4
はいずれも実質的に同様の構造であり、その一方である
二方向電磁弁3は第2図、さらに詳細には第3図に示さ
れている。他方の二方向電磁弁4も二方向電磁弁3と基
本的には同じ構造であるので、ここでは二方向電磁弁3
のみについてその構造を説明する。
すなわち、二方向電磁弁3は、第3図に示すように、中
空円筒形状の樹脂製のボビン27にコイル28が巻回さ
れて、その全体が樹脂によりモールドされたソレノイド
部29を有している。このソレノイド部29の中空の一
端には、磁性材よりなる固定鉄心30が嵌装されており
、さらにこの固定鉄心30の外端部側には、磁性材で形
成された外側鉄心31が装着されて固定鉄心30の脱落
が防止される構造となっている。
ソレノイド部29の内部において、上記固定鉄心30の
端面30aに対向する位置には、可り鉄心であるプラン
ジャ32がその先端面32aをストローク空間S分だけ
軸方向に、すなわち固定鉄心30の端面30aに対して
接近または離反する方向に移動可能な状態で挿入されて
いる。このプランジャ32も上記固定鉄心30と同様に
磁性材等により形成されている。該プランジャ32は第
3図に示すように軸方向の一端にはフランジ33が形成
された断面逆T字状に加工されている。また、プランジ
ャ32はその下端近くにおいて樹脂リング32bでガイ
ドされている。
第3図において、二方向電磁弁3の下方部分には、バル
ブ側鉄心34およびストッパ35を介してバルブ本体3
6が設けられており、このバルブ本体36には、空気通
路3aおよび空気通路3bと、両空気通路3a、3bと
連通する弁室37とが設けられている。なお、空気通路
3bと弁室37との間には、弁座38を構成する弁口が
開口されている。
弁室37の内部には、上記のプランジャ32のフランジ
33が形成された側の端部が入り込んでおり、このフラ
ンジ33と上記ストッパ35との間に介装されたスプリ
ング39の付勢力によってプランジャ32は固定鉄心3
0とは離反する方向、すなわち弁室内端面37aの方向
に付勢された状態となっている。
このプランジャ32の第3図において下方端面、すなわ
ちフランジ33の外端面の中央には、合成ゴム等からな
るポペット弁形の弾性弁体40がスプリング41によっ
てプランジャ32の内部より外方すなわち弁座38の方
向に付勢された状態で取付けられている。
上記フランジ33において、フランジ外端面の弾性弁体
40の周囲およびフランジ内端面には、フランジ側面を
経由してフランジ330両面を覆うようにして一体的に
形成された弾性部材42が形成または接着あるいは焼付
けにより固着されている。このような弾性部材42は、
たとえば接着剤あるいは焼付は等の接合手段を特に用い
る必要はなく、フランジ33を覆うように嵌め込むこと
により、該弾性部材42自体の弾性によりフランジ33
からの脱落が防止される構造とすることもできる。
ここで、通常の状態、すなわちソレノイド部29に信号
電圧が印加されていない状態では、上記プランジャ32
はスプリング39の付勢力によって弁室37の方向に付
勢されており、フランジ33の弾性弁体40が弁座38
の弁口を閉塞しているとともに、フランジ外端国側の弾
性部材42の先端面42aが弁室内端面37aと面接触
状態となっている。
なお、第3図において、固定鉄心30とボビン27、ボ
ビン27とバルブ側鉄心34、バルブ側鉄心34とバル
ブ本体36との間には、それぞれ○リング等のシール材
43.44.45が介装されて外部への空気の漏出を防
止するようになっている。
ここで、前記二方向電磁弁3の動作について説明すれば
、次の通りである。
まず、ソレノイド部29に信号電圧が印加されていない
状慴においては、プランジャ32はスプリング39の付
勢力によって固定鉄心30から離反された位置(第3図
にふいて下方)にあり、このとき弁室37内では弾性弁
体40が弁座38の弁口を閉塞している。このために、
空気通路3aからの空気は弁室37がら空気通路3b側
へは流通されず、したがって、空気通路3bからは空気
が出力されない状態となっている。
次に、ソレノイド部29に所定値の信号電圧力く印加さ
れると、このソレノイド部29および固定鉄心30との
電磁作用によって、プランジャ32がソレノイド部29
のストローク空間S分だけ固定鉄心30側に軸方向に吸
引移動されて、その先端面32aが固定鉄心30の端面
30aに吸着される。
このとき、本実施例によればプランジャ32の先端面3
2aが固定鉄心30の端面30aと面接触状態となる直
前に、弁室37内において、フランジ内端面側の弾性部
材42の部分がストッパ35の一端(第3図において下
端)と当接状態となる。このようにフランジ33とスト
ッパ35との間に弾性体である弾性部材42が介在され
ていることにより、プランジャ32の固定鉄心30側へ
の吸着時の衝撃力が吸収されて、プランジャ32の先端
面32aあるいは固定鉄心30の端面30aの摩耗や破
損が防止されるとともに、衝突の際の騒音が抑制される
上記のようなプランジャ32の固定鉄心30側への吸引
移動に伴い、弾性弁体40が弁座38の弁口を開放して
、これにより空気通路3aから流入された空気圧は、弁
室37より弁座38の弁口を経て空気通路3bよりパイ
ロット室19a内に供給される。
次に、ソレノイド部29への信号電圧の印加が停止され
ると、プランジャ32は電磁力から解除されて、スプリ
ング39の付勢力によって固定鉄心30の側から離反す
る方向へ移動復帰する。これを第3図で説明すると、プ
ランジャ32は弁室37内を下方に移動するが、この際
に、プランジャ32の移動復帰方向に先端であるフラン
ジ33の外端面は弾性体である弾性部材42によって覆
われているため、まずこの弾性部材42が弁室内端面3
7aと当接状態となる。このように、プランジャ32の
フランジ33と弁室内端面37aとの間には該弾性部材
42が介在されているために、プランジャ32の弁室内
端面37aへの衝突の衝撃力が吸収される。
このようにして、フランジ33に装着された弾性部材4
2の作用によって、プランジャ32の固定鉄心30側へ
の吸着時のみならず離反時の衝突による衝撃力も吸収さ
れるため、金属部材どうしの衝突による衝撃力をさらに
緩和でき、部材の章耗を防止し、耐久性の高い二方向電
磁弁3を提供できる。
上記のようにプランジャ32が弁室37側に移動して、
弾性弁体40が弁座38の弁口を閉塞することによって
、弁室37からの空気通路3bへの空気の流通が阻止さ
れることとなる。
また、本実施例の二方向電磁弁3は高速動作が可能であ
る。
一方、二方向電磁弁4が作動される場合には、パイロッ
ト室19a内の空気圧が空気通路4aから、弾性弁体と
弁座(図示せず)との間の隙間、さらには排気用の空気
通路4bを経て外部に排出される。
また、パイロット電磁弁組立体26内には、前記圧力セ
ンサ6が内蔵され、該圧力センサ6は連通路46を経て
主バルブ2の二次側と連通し、該主バルブ2の二次側圧
力を検出するよう構成されている。
さらに、パイロット電磁弁組立体2−6内には、圧力セ
ンサ6への電力供給用のコネクタ47、リード線48、
基板組立体49、サポート50、スプリングピン51な
ども内蔵されている。
前記パイロット電磁弁組立体26の外囲体であるカバー
52は、サポートねじ53、ねじ54、ねじ55によっ
てダイヤフラム弁機構5のパイロット弁本体18に締結
固定されている。このカバー52の一側面には、DIN
形端子組立体56がナツト57などを介して接続されて
いる。
また、主バルブ2の基端(第1図の下端)側はねじ58
により取付ペース59に取付けられるようになっている
。そして、第1図$よび第2図の符号60.61.62
.63.64は0リング、65は密封用の鋼球である。
次に、本実施例の作用について説明する。
まず、空気圧源1から主バルブ2に空気圧を供給するが
、第1図の状態では、主バルブ2のバルブピン9が上昇
位置にあり、弁体12が弁シート11に当接して弁が閉
じた状態にあるので、−次側の空気圧は二次側に流れな
い。
この状態でダイヤフラム弁機構5の給気用二方向電磁弁
3のソレノイド用のコイル28への通電により弾性弁体
40を開にすると、空気圧源1からの空気圧は、パイロ
ット通路21,20、さらには、前記の如く動作する給
気用二方向電磁弁3を経て、ダイヤフラム弁機構5のパ
イロット室19aに流入する。それにより、パイロット
室19aの内圧が所定圧よりも高くなると、その圧力で
ダイヤフラム19が二次側空間19bの方向に押圧され
、バルブピン9を押し下げる。それによって、弁体12
が弁シート11から離間して開弁状態となるので、主バ
ルブ2の一次側と二次側とが開通し、空気人口INから
の空気圧が空気出口OUTに流れる。
このような主バルブ2による空気圧の流通制御操作にお
いて、何らかの理由により主バルブ2の二次側圧力が設
定圧力より低くなった時には、その二次側圧力を圧力セ
ンサ6で検出し、その検出圧力と設定圧力との差分だけ
、該圧力センサ6からの信号を受けたコントローラ7で
電流制限による制御に基づいて給気用二方向電磁弁3を
前記の如く高速で作動させて開弁状態とし、空気人口I
Nからの空気圧をパイロット通路20,21、LiE給
気用二方向電磁弁3を経てダイヤフラム弁機構5のパイ
ロット室19aに供給することにより、ダイヤフラム1
9によりバルブピン9を高速で押し下げ、主バルブ2の
弁体12を弁シート11から離間させて一次側の空気圧
を二次側に流す。
これにより、主バルブ2の二次側圧力を設定圧力に復帰
させることができる。
一方、主バルブ2の二次側圧力が設定圧力よりも高くな
った時には、その圧力を圧力センサ6で検出し、その検
出圧力と設定圧力との差分だけ、コントローラ7の電流
制限に基づく制御動作により排気用二方向電磁弁4を前
記の如く高速で作動させて開弁状態とし、ダイヤフラム
弁機a5のパイロット室19a内の空気圧を該排気用二
方向電磁弁4を経て排出する。
それにより、ダイヤフラム19を押し上げる力は、二次
側空間19bの内圧が主バルブ2の二次側圧力と同じで
あることにより該ダイヤフラム19が該二次側空間19
bの内圧で押し上げられる力と相まって、バルブピン9
の移動を高速で行わせることができる。
したがって、本実施例においては次のような作用効果が
得られる。
(l〕、主バルブ2の二次側圧力が設定圧力よりも高い
時も低い時も、圧力センサ6による検出圧力に基づいて
コントローラ7でその検出圧力と設定圧力との差分だけ
、給気用二方向電磁弁3または排気用二方向電磁弁4を
作動させ、ダイヤフラム弁機構5のパイロット室19a
に対して空気圧を供給または排出することにより、主バ
ルブ2の弁開閉動作を高速で円滑に行わせることができ
る。
(2)、プランジャ32の弁室37側の端部にフランジ
33を形成して、このフランジ33の両フランジ面を覆
うように弾性体からなる弾性部材42を装着し、この弾
性部材42がプランジャの吸着時にはストッパ35と当
接するとともに、離反時には弁室内端面37aと当接す
る構造とすることによって、プランジャ32の吸着時お
よび離反時のいずれの衝突衝撃をも吸収することが可能
となり、金属部材どうしの衝突による摩耗を防止すると
同時に、弁体の衝撃を緩和して耐久性の高い二方向電磁
弁3.4を提供することができる。
(3)、上記(2)により、二方向電磁弁3,4の作動
時の騒音を抑制することができる。
(4)、上記(2)により、弾性体である弾性部材42
によって弁全体の振動を低減できるため、作動による部
材のがたつき等を防止できる。
(5)、上記〔2)により、プランジャ32の複数個所
に弾性体を設けることなく、単一の弾性部材42を装着
するのみで、プランジャ32の吸着時および離反時のい
ずれの衝突衝撃をも吸収することが可能となるため、部
材点数を低減でき、二方向電磁弁3.4の低コスト化を
図ることができる。
(6)、フランジ33に弾性部材42を嵌め込む構造と
することにより、接着剤あるいは焼付は等の接合工程が
不要となり、弾性部材42の装着あるいは摩耗時の交換
を極めて容易に行うことができる。
(7)、上記(2)〜(6)により、高速動作が可能で
、耐久性や作動信頼性の高い二方向電磁弁3.4を提供
することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、主バルブ2またはダイヤフラム弁機構5もし
くは給気用二方向電磁弁3、排気用二方向電磁弁4、さ
らには圧力センサ6あるいはコントローラ7の構造など
は他の様々な変形が可能である。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち、代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
(1)、すなわち、本発明によれば、主バルブの弁開閉
動作は、主バルブの二次側圧力を圧力センサで検出し、
その検出圧力と設定圧力との差分だけ、コントローラで
給気用二方向電磁弁または排気用二方向電磁弁を作動さ
せてダイヤフラム弁機構のパイロット室に対する空気圧
の供給または排出を行うことにより、極めて円滑に高速
で行うことができる。
(2)、上記(1)により、電空レギュレータの耐久性
を増すことができる。
特に、コントローラが電流制限によって制御されること
により、電空レギュレータの温度上昇による不具合の発
生を未然に防止でき、極めて良好な耐久性増大効果が得
られる。
(3)、内部に固定鉄心を設けたソレノイド部と、内部
に弁室の設けられたバルブ本体と、ソレノイド部および
弁室の内部を軸方向に移動して弁室に開口された弁口の
開閉を行う弾性弁体を備えた可動鉄心とを有しており、
この可動鉄心の弁室側の端面にはフランジが形成されて
おり、このフランジにはフランジ両面を覆うとともに作
動時には他の部材と当接状態となることによって可動鉄
心の移動を停止する弾性部材が装着されている二方向電
磁弁構造を組み込むことにより、弾性部材で吸着時およ
び離反時の双方の衝突衝撃を緩和できるとともに、耐久
性に優れた電磁弁を提供することができる。
(4)、さらに、可動鉄心の固定鉄心側の吸着面に弾性
部材を設けないので、ソレノイドの磁気回路の磁気効率
が弾性部材によって低下させられることがないという利
点も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例である電空レギ
ュレータの要部の各断面図、第3図はその二方向電磁弁
の拡大断面図、第4図は本発明の電空レギュレータの概
略説明図である。 1・・・・・・空気圧源、 2・・・・・・主バルブ、 3・・・・・・給気用二方向電磁弁、 3a、3b・・空気通路、 4・・・・・・排気用二方向電磁弁、 4a、4b・・空気通路、 5・・・・・・ダイヤフラム弁機構、 6・・・・・・圧力センサ、 7・・・・・・コントローラ(圧力制御手段)、8・・
・・・・弁本体、 9・・・・・・バルブビン、 9a・・・・・内部通路、 10・・・・・・弁ホルダ、 11・・・・・・弁シート、 12・・・・・・弁体、 13・・・・・・スプリング、 14.15・・・0リング、 16・・・・・・蓋、 16a  ・ ・ ・ 17 ・ ・ ・ ・ 18 ・ ・ ・ ・ 19 ・ ・ ・ ・ 19a  ・ ・ ・ 19b  ・ ・ ・ 20.21  ・ 22 ・ ・ ・ ・ 23 ・ ・ ・ ・ 24 ・ ・ ・ ・ 25 ・ ・ ・ ・ 26 ・ ・ ・ ・ 26a  ・ ・ ・ 27 ・ ・ ・ ・ 28 ・ ・ ・ ・ 29 ・ ・ ・ ・ 30 ・ ・ ・ ・ 30a  ・ ・ ・ 31 ・ ・ ・ ・ 32 ・ ・ ・ ・ ・内部通路、 ・C形すング、 ・パイロット弁本体、 ・ダイヤフラム、 ・パイロット室、 ・二次側空間、 ・パイロット通路、 ・連通路、 ・バランサ、 ・Eリング、 ・ねじ、 ・パイロット電磁弁組立体、 ・ねじ、 ・ボビン、 ・コイル、 ・ソレノイド部、 ・固定鉄心、 ・固定鉄心端面、 ・外側鉄心(磁性材)、 ・プランジャ、 32a・・・・・プランジャ先端面、 32b・・・・・尉脂リング、 33・・・・・・フランジ、 34・・・・・・バルブ側鉄心、 35・ ・ ・ ・ ・ ・ストッパ 36・・・・・・バルブ本体、 37・・・・・・弁室、 37a・・・・・弁室内端面、 38・・・・・・弁座、 39・・・・・・スプリング、 40・・・・・・弾性弁体、 41・・・・・・スプリング、 42・・・・・・弾性部材、 42a・・・・・弾性部材先端面、 43.44.45・・・・・・・・シール材、46・・
・・・・連通路、 47・・・・・・コネクタ、 48・ ・ ・ ・ ・ ・ リード線、49・・・・
・・基板組立体、 50・・・・・・サポート、 51・・・・・・スプリングピン、 52・・・・・・カバー 53・・・・・・サポートねじ、 54.55 ・ ・ ・ねじ、 56・・・・・・DIN形端子組立体、57・・・・・
 ・ナツト、 58・・ ・・ ・ ・ねじ、 59・・・・・・取付ベース、 60.61,62.63.64・・○リング65・・・
・・・鋼球、 S・・・・・・ストローク空間。 特許出願人  株式会社 小金井製作所代理人 弁理士
  筒 井 大 相 同   弁理士   中  野  敏  夫第2 図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気信号を空気圧力に変換する電空レギュレータで
    あって、空気圧の流れを切り換える主バルブと、この主
    バルブの作動を制御するダイヤフラム弁機構と、前記主
    バルブの一次側圧力を前記ダイヤフラム弁機構のパイロ
    ット室に対してそれぞれ供給および排出する高速かつ高
    耐久性の給気用二方向電磁弁および排気用二方向電磁弁
    と、前記主バルブの二次側圧力を検出する圧力センサと
    、この圧力センサによって検出された二次側圧力が設定
    圧力からずれた時にはその検出圧力と設定圧力との差分
    だけ前記給気用二方向電磁弁または排気用二方向電磁弁
    を作動させて前記ダイヤフラム弁機構のパイロット室に
    対して空気圧力を供給または排出する圧力制御手段とか
    らなる電空レギュレータ。 2、前記給気用二方向電磁弁および排気用二方向電磁弁
    が、内部に固定鉄心を設けたソレノイド部と、内部に弁
    室の設けられたバルブ本体と、ソレノイド部および弁室
    の内部を軸方向に移動して弁室に開口された弁口の開閉
    を行う弾性弁体を備えた可動鉄心とを有しており、この
    可動鉄心の弁室側の端面にはフランジが形成されており
    、このフランジには該フランジの両面を覆うとともに作
    動時には他の部材と当接状態となることによって可動鉄
    心の移動を停止する弾性部材が装着されていることを特
    徴とする請求項1記載の電空レギュレータ。 3、前記圧力制御手段が、電流制限により動作するコン
    トローラであることを特徴とする請求項1または2記載
    の電空レギュレータ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05158552A (ja) * 1991-12-06 1993-06-25 Ckd Corp 圧力制御弁
JP2015063781A (ja) * 2013-09-26 2015-04-09 株式会社豊田自動織機 エアジェット織機におけるエア漏れ検知方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6320605A (ja) * 1986-07-15 1988-01-28 Kuroda Precision Ind Ltd 空気圧レギユレ−タ

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