JPH0228467B2 - - Google Patents
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- JPH0228467B2 JPH0228467B2 JP55127355A JP12735580A JPH0228467B2 JP H0228467 B2 JPH0228467 B2 JP H0228467B2 JP 55127355 A JP55127355 A JP 55127355A JP 12735580 A JP12735580 A JP 12735580A JP H0228467 B2 JPH0228467 B2 JP H0228467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- seal
- foam
- liquid
- dampening liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rotary Presses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオフセツト石版印刷プレス用の給湿液
供給装置乃至システムに係る。
供給装置乃至システムに係る。
オフセツトプレスの主要な要素は、プレートシ
リンダと、ブランケツトシリンダと、給湿システ
ムと、インキ付けシステムである。写真的イメー
ジの整版された印刷プレートがプレートシリンダ
の周囲に取付けられる。イメージは親水性背景上
への親油性描点の濃淡で定義され、イメージの強
度乃至濃さはかかる描点の密度に正比例する。
リンダと、ブランケツトシリンダと、給湿システ
ムと、インキ付けシステムである。写真的イメー
ジの整版された印刷プレートがプレートシリンダ
の周囲に取付けられる。イメージは親水性背景上
への親油性描点の濃淡で定義され、イメージの強
度乃至濃さはかかる描点の密度に正比例する。
給湿システムの機能は実際上水溶液にてプレー
トの背景部分のみを充分に湿潤せしめることにあ
る。次いで脂肪性インキがプレートにロール塗布
されるが、これは親油性描点にのみ附着してイン
キ付けイメージを生成し、このイメージは隣接ブ
ランケツトシリンダに、次いで印刷されるべき紙
面に転写される。
トの背景部分のみを充分に湿潤せしめることにあ
る。次いで脂肪性インキがプレートにロール塗布
されるが、これは親油性描点にのみ附着してイン
キ付けイメージを生成し、このイメージは隣接ブ
ランケツトシリンダに、次いで印刷されるべき紙
面に転写される。
給湿システムは本プレスの重要な要素を構成し
ている。蓋し、給湿液の量及び塗布が正確なもの
でなければ、関連親水性及び親油性帯域を該給湿
液及びインキが不正確にコートし、最終的には印
刷イメージが損われるからである。慣用の給湿シ
ステムでは、給湿液用液溜から給湿用ローラ列迄
の衝程を往復運動する送水ローラ(ductor
roller)の往復速度頻度を調節することにより、
プレートシリンダに隣接するフオームシリンダに
送られる溶液の量を制御する。次いでフオームロ
ーラとプレートシリンダとの間の圧力を調節する
ことにより、プレートに実際に送られる溶液量が
制御される。過剰液はフオームローラとプレート
シリンダとの間にニツプ受けされフオームローラ
上に貯まる。この過剰液は送水ローラの往復運動
頻度を減ずることによつて場合によりその量を減
じねばならない。蓋し、さもなくば印刷プレート
の過剰湿潤をもたらす程に貯まつてしまうからで
ある。
ている。蓋し、給湿液の量及び塗布が正確なもの
でなければ、関連親水性及び親油性帯域を該給湿
液及びインキが不正確にコートし、最終的には印
刷イメージが損われるからである。慣用の給湿シ
ステムでは、給湿液用液溜から給湿用ローラ列迄
の衝程を往復運動する送水ローラ(ductor
roller)の往復速度頻度を調節することにより、
プレートシリンダに隣接するフオームシリンダに
送られる溶液の量を制御する。次いでフオームロ
ーラとプレートシリンダとの間の圧力を調節する
ことにより、プレートに実際に送られる溶液量が
制御される。過剰液はフオームローラとプレート
シリンダとの間にニツプ受けされフオームローラ
上に貯まる。この過剰液は送水ローラの往復運動
頻度を減ずることによつて場合によりその量を減
じねばならない。蓋し、さもなくば印刷プレート
の過剰湿潤をもたらす程に貯まつてしまうからで
ある。
更に、後続の印刷プレートへ塗布するべく充分
量の給湿液を吸収しておくために、モレトン
(molleton)の如き高吸収性物質にてフオームロ
ーラは被覆されている。しかるに、この被覆は最
終的にはインキで目詰まりし交換されるに至る迄
に給湿液を捕集し最終的には背景帯域への給湿液
の送りを阻害する。従来技術による給湿システム
には上述の並びに更に他の諸欠陥が存在するため
に、極めて高度な制御と細心の注意を払わねば鮮
明な印刷画像を得ることは困難である。
量の給湿液を吸収しておくために、モレトン
(molleton)の如き高吸収性物質にてフオームロ
ーラは被覆されている。しかるに、この被覆は最
終的にはインキで目詰まりし交換されるに至る迄
に給湿液を捕集し最終的には背景帯域への給湿液
の送りを阻害する。従来技術による給湿システム
には上述の並びに更に他の諸欠陥が存在するため
に、極めて高度な制御と細心の注意を払わねば鮮
明な印刷画像を得ることは困難である。
本発明の目的は、上記問題点乃至課題を克服す
ることができ或は又少なくとも認識し得る程に減
じ得る、オフセツト石版印刷プレス用の給湿液供
給装置を提供することにある。
ることができ或は又少なくとも認識し得る程に減
じ得る、オフセツト石版印刷プレス用の給湿液供
給装置を提供することにある。
従つて、本発明は上記の目的を達成するため
に、平版印刷プレートが周囲に取付けられかつ凹
部にて固定可能な版胴を有するオフセツト平版印
刷機用の給湿液供給装置であつて、前記版胴に隣
接して該印刷機上に装着されるようにしたフレー
ムと、前記版胴上の印刷プレートと接触するよう
に前記フレームに回転可能に支持されたフオーム
ローラと、前記フオームローラに前記版胴と反対
側で圧接された状態で前記フレームに回転可能に
支持された計量ローラと、給湿液用の液溜めを形
成するように前記フオームローラと計量ローラと
に協働関係にされて前記フレームに装着されたシ
ール手段とを備え、前記フオームローラと計量ロ
ーラとはインキ付着性の表面を有し、かつ前記計
量ローラの表面は前記フオームローラの表面より
相当小さい弾性を有し、さらに前記フオームロー
ラを版胴上の印刷プレートと接触するように押圧
する手段と、前記フオームローラの表面を圧縮す
るに十分な力で前記計量ローラを該フオームロー
ラに接触するように押圧する手段と、前記フオー
ムローラと計量ローラとを互いにかつ前記版胴と
ともに一対一の表面速度で回転させる駆動手段
と、前記液溜めに給湿液を供給する手段とを備
え、これにより前記液溜め内の給湿液が前記計量
ローラおよびフオームローラの作用により前記印
刷プレートからピツクアツプされたインキと連続
的に混合されるようにしたことを特徴とする。
に、平版印刷プレートが周囲に取付けられかつ凹
部にて固定可能な版胴を有するオフセツト平版印
刷機用の給湿液供給装置であつて、前記版胴に隣
接して該印刷機上に装着されるようにしたフレー
ムと、前記版胴上の印刷プレートと接触するよう
に前記フレームに回転可能に支持されたフオーム
ローラと、前記フオームローラに前記版胴と反対
側で圧接された状態で前記フレームに回転可能に
支持された計量ローラと、給湿液用の液溜めを形
成するように前記フオームローラと計量ローラと
に協働関係にされて前記フレームに装着されたシ
ール手段とを備え、前記フオームローラと計量ロ
ーラとはインキ付着性の表面を有し、かつ前記計
量ローラの表面は前記フオームローラの表面より
相当小さい弾性を有し、さらに前記フオームロー
ラを版胴上の印刷プレートと接触するように押圧
する手段と、前記フオームローラの表面を圧縮す
るに十分な力で前記計量ローラを該フオームロー
ラに接触するように押圧する手段と、前記フオー
ムローラと計量ローラとを互いにかつ前記版胴と
ともに一対一の表面速度で回転させる駆動手段
と、前記液溜めに給湿液を供給する手段とを備
え、これにより前記液溜め内の給湿液が前記計量
ローラおよびフオームローラの作用により前記印
刷プレートからピツクアツプされたインキと連続
的に混合されるようにしたことを特徴とする。
上記配置乃至構成によれば、第1ローラすなわ
ちフオームローラと第2ローラすなわち計量ロー
ラとの間並びに第1ローラとプレートシリンダと
の間の圧力を調節することにより現実に施与され
る給湿液の量を制御することができる。第1ロー
ラに保持されている過剰湿分は連続的に直接に液
溜に返送される。印刷プレートを装着する凹窩付
きクランプ区画を備えた慣用のプレートシリンダ
と共に本発明装置が使用される場合には、該シリ
ンダと第1ローラとの間にニツプ受けされた過剰
液も又上記凹窩付き区画の各パス毎に直接的に液
溜に返送される。従つて、液が過剰に貯まること
は容易には起り得ないのでプレートが場合により
過剰湿潤することもない。
ちフオームローラと第2ローラすなわち計量ロー
ラとの間並びに第1ローラとプレートシリンダと
の間の圧力を調節することにより現実に施与され
る給湿液の量を制御することができる。第1ロー
ラに保持されている過剰湿分は連続的に直接に液
溜に返送される。印刷プレートを装着する凹窩付
きクランプ区画を備えた慣用のプレートシリンダ
と共に本発明装置が使用される場合には、該シリ
ンダと第1ローラとの間にニツプ受けされた過剰
液も又上記凹窩付き区画の各パス毎に直接的に液
溜に返送される。従つて、液が過剰に貯まること
は容易には起り得ないのでプレートが場合により
過剰湿潤することもない。
更に又、液溜は第1ローラと直接的接触状態に
あるので、給液を適当ならしめるためにローラに
吸収性モレトン被覆を設ける必要性は存しない。
また、フオームローラと計量ローラとがインキ付
着性の表面を有するので、印刷プレートからピツ
クアツプされたインキがこれら両ローラの作用に
より液溜め内の給湿液と連続的に混合される。こ
の際、インキと給湿液とは異なるベースよりなる
ためエマルジヨンを形成することはなく互いに分
離可能な混合液を形成する。そしてこの混合液は
両ローラ間の圧力の下に均一な小滴に破砕され
る。該小滴は印刷プレート上に付与され、該印刷
プレート上でインキ小滴と給湿液小滴とに分離さ
れる。それ故、従来のように作用中に印刷プレー
トからフオームローラおよび計量ローラへのイン
キの移送を阻止したり最少限にしたりする努力の
必要はない。
あるので、給液を適当ならしめるためにローラに
吸収性モレトン被覆を設ける必要性は存しない。
また、フオームローラと計量ローラとがインキ付
着性の表面を有するので、印刷プレートからピツ
クアツプされたインキがこれら両ローラの作用に
より液溜め内の給湿液と連続的に混合される。こ
の際、インキと給湿液とは異なるベースよりなる
ためエマルジヨンを形成することはなく互いに分
離可能な混合液を形成する。そしてこの混合液は
両ローラ間の圧力の下に均一な小滴に破砕され
る。該小滴は印刷プレート上に付与され、該印刷
プレート上でインキ小滴と給湿液小滴とに分離さ
れる。それ故、従来のように作用中に印刷プレー
トからフオームローラおよび計量ローラへのイン
キの移送を阻止したり最少限にしたりする努力の
必要はない。
次に単なる例示としてではあるが添附図面を参
照しつつ本発明を更に詳細に説明する。
照しつつ本発明を更に詳細に説明する。
第1図に示されているように、駆動ギヤ11に
より機枠12内で駆動されるプレートシリンダ1
0をプレスは包含している。給湿液供給装置それ
自体は2つの端部ハウジング13と、これら両端
部ハウジング間に延在する被覆用トツプカバー1
4とを含むフレームにより包囲されている。給湿
液供給装置は慣用の態様にてプレスハウジングに
取付けられている。種々のプレスが給湿液供給装
置用の附属部材と共に設けられている。プレート
シリンダ10とフオームローラ20との間の圧力
はこれら附属装置により調整される。
より機枠12内で駆動されるプレートシリンダ1
0をプレスは包含している。給湿液供給装置それ
自体は2つの端部ハウジング13と、これら両端
部ハウジング間に延在する被覆用トツプカバー1
4とを含むフレームにより包囲されている。給湿
液供給装置は慣用の態様にてプレスハウジングに
取付けられている。種々のプレスが給湿液供給装
置用の附属部材と共に設けられている。プレート
シリンダ10とフオームローラ20との間の圧力
はこれら附属装置により調整される。
給湿液供給装置は、プレートシリンダ10に対
し平行に装着され且つ該シリンダと接触状態にな
されているフオームローラ20と、該フオームロ
ーラ20に対し平行に且つ接線方向に配置された
第2ローラ22と、フオームローラ20と第2ロ
ーラ22との間に且つこれらローラの接線27
(第4及び5図)の上方に配置された給湿液用液
溜26(第3図に示されている)と、該液溜26
の直上に定置された液溜ボトル24とを包含して
いる。
し平行に装着され且つ該シリンダと接触状態にな
されているフオームローラ20と、該フオームロ
ーラ20に対し平行に且つ接線方向に配置された
第2ローラ22と、フオームローラ20と第2ロ
ーラ22との間に且つこれらローラの接線27
(第4及び5図)の上方に配置された給湿液用液
溜26(第3図に示されている)と、該液溜26
の直上に定置された液溜ボトル24とを包含して
いる。
液溜ボトル24は、第6図に示されているよう
に第2ローラの略々全長に亘り弧状をなして水平
に伸延する芯金29を有する密閉容器である。芯
金の全長の略々中央部に配置された導出口乃至給
送管30を経て給湿液は排出される。この装置乃
至配置によれば、液溜26内の液位が給送管30
の限界乃至下端31よりも降下するにつれて、空
気がボトル24内に侵入し液溜26内の液位が給
送管30の下端31を再び完全におおうに至る迄
上記ボトル内の給湿液を排出せしめることが可能
である。従つて、液溜ボトル24は液溜26内の
液位を規定レベルに自動的に維持する役目を果た
す。給送管30の下端は一般的には液溜26内の
液面下に浸漬状態に配置されている。僅かに弧状
を呈する形状になされているので芯金はローラの
全長に亘り容器内の液位を一定に維持する。従つ
て、給湿液が泡立つようなことはない。このこと
は給送管30に液泡が形成されて液溜の一部が無
液状態となる可能性を排除する。仮に、液溜の一
部が無液状態となるならば、ローラは充分量の液
を与えられることなく回転運動せしめられること
になり鮮明な印刷はもたらされない。
に第2ローラの略々全長に亘り弧状をなして水平
に伸延する芯金29を有する密閉容器である。芯
金の全長の略々中央部に配置された導出口乃至給
送管30を経て給湿液は排出される。この装置乃
至配置によれば、液溜26内の液位が給送管30
の限界乃至下端31よりも降下するにつれて、空
気がボトル24内に侵入し液溜26内の液位が給
送管30の下端31を再び完全におおうに至る迄
上記ボトル内の給湿液を排出せしめることが可能
である。従つて、液溜ボトル24は液溜26内の
液位を規定レベルに自動的に維持する役目を果た
す。給送管30の下端は一般的には液溜26内の
液面下に浸漬状態に配置されている。僅かに弧状
を呈する形状になされているので芯金はローラの
全長に亘り容器内の液位を一定に維持する。従つ
て、給湿液が泡立つようなことはない。このこと
は給送管30に液泡が形成されて液溜の一部が無
液状態となる可能性を排除する。仮に、液溜の一
部が無液状態となるならば、ローラは充分量の液
を与えられることなく回転運動せしめられること
になり鮮明な印刷はもたらされない。
第2図は液溜からの液漏洩を防止するために使
用されるシールを例示している。第1,7及び8
図は給湿液供給装置におけるシールの位置を示し
ている。該シールはシール担持体33とシールプ
レート36とを具備している。シール担持体33
は金属製であるのが好ましく、一方シールプレー
ト36はプラスチツク製であるのが好ましい。シ
ールプレート36は第2ローラ22と共に周囲シ
ールを形成し且つ又ローラ20と共に端部シール
を形成している。
用されるシールを例示している。第1,7及び8
図は給湿液供給装置におけるシールの位置を示し
ている。該シールはシール担持体33とシールプ
レート36とを具備している。シール担持体33
は金属製であるのが好ましく、一方シールプレー
ト36はプラスチツク製であるのが好ましい。シ
ールプレート36は第2ローラ22と共に周囲シ
ールを形成し且つ又ローラ20と共に端部シール
を形成している。
第1図に示されているシールに於ては、スロツ
ト34を貫通するボルト35によりシールは端部
ハウジング13に取付けられている。第7及び8
図に示されるシールに於ては、開口37を通して
引張スプリング38が取付けられている。該スプ
リング38の対向端は端部ハウジング13に固定
されている(第7図参照)。第8図に示されるよ
うに、端部ハウジング13に隣接するシール担持
体33に対して他のスプリング39がバイアスさ
れている。シール担持体33は、従つて該担持体
並びにシールプレート36は上記スプリング38
の張力により下方に且つ第2ローラ22に向つて
賦勢されている。同時に、バイアススプリング3
9はシール担持体33を従つて該担持体並びにシ
ールプレート36をフオームローラ20の端部に
衝合するように賦勢する。このようにして、該シ
ールは次第に摩耗はするがその機能を有効に保
つ。第2ローラ22がシールプレート36に摩耗
を生ぜしめる場合にも、引張スプリング38はシ
ールプレートを第2ローラに向つて牽引すること
により緊密な周囲シールを保証する。フオームロ
ーラ20がシールプレート36に摩耗を生ぜしめ
る場合にも、バイアススプリング39はシールが
フオームローラ20の端部に衝合するように押圧
賦勢して端部シールを有効に維持する。
ト34を貫通するボルト35によりシールは端部
ハウジング13に取付けられている。第7及び8
図に示されるシールに於ては、開口37を通して
引張スプリング38が取付けられている。該スプ
リング38の対向端は端部ハウジング13に固定
されている(第7図参照)。第8図に示されるよ
うに、端部ハウジング13に隣接するシール担持
体33に対して他のスプリング39がバイアスさ
れている。シール担持体33は、従つて該担持体
並びにシールプレート36は上記スプリング38
の張力により下方に且つ第2ローラ22に向つて
賦勢されている。同時に、バイアススプリング3
9はシール担持体33を従つて該担持体並びにシ
ールプレート36をフオームローラ20の端部に
衝合するように賦勢する。このようにして、該シ
ールは次第に摩耗はするがその機能を有効に保
つ。第2ローラ22がシールプレート36に摩耗
を生ぜしめる場合にも、引張スプリング38はシ
ールプレートを第2ローラに向つて牽引すること
により緊密な周囲シールを保証する。フオームロ
ーラ20がシールプレート36に摩耗を生ぜしめ
る場合にも、バイアススプリング39はシールが
フオームローラ20の端部に衝合するように押圧
賦勢して端部シールを有効に維持する。
フオームローラ20と第2ローラ22との間の
圧力を制御するための調整は、ロツクナツト43
を介して螺合せしめられているネジ42を調節す
ることにより行われる(第9図参照)。ネジ42
はロツクナツト43及び端部ハウジング13の壁
部を貫通してカム44部内に突入している。ネジ
42を調節すれば、第2ローラ22に取付けられ
ているカム44はその偏心弧状路が僅かに変化し
て該第2ローラに向つて移動する。ネジを逆向き
に調節すれば、第2ローラ22がフオームローラ
20から離隔するようにカムの偏心弧状路が僅か
に変化する。斯くして、両ローラ間の圧力は制御
される。
圧力を制御するための調整は、ロツクナツト43
を介して螺合せしめられているネジ42を調節す
ることにより行われる(第9図参照)。ネジ42
はロツクナツト43及び端部ハウジング13の壁
部を貫通してカム44部内に突入している。ネジ
42を調節すれば、第2ローラ22に取付けられ
ているカム44はその偏心弧状路が僅かに変化し
て該第2ローラに向つて移動する。ネジを逆向き
に調節すれば、第2ローラ22がフオームローラ
20から離隔するようにカムの偏心弧状路が僅か
に変化する。斯くして、両ローラ間の圧力は制御
される。
第1図に示されるように、カム44はネジ47
によりローラ圧力ゲージ45に取付けられてい
る。ローラ圧力ゲージ45は端部ハウジングから
突出して設けられており且つ該ゲージには規定間
隔をもつて目盛りが附されていてフオームローラ
と第2ローラとの間の圧力の相対的読取りができ
るようになされている。端部ハウジング13に設
けられたインジケータ46は両ローラ間の相対的
圧力値を計測するのを可能ならしめる。
によりローラ圧力ゲージ45に取付けられてい
る。ローラ圧力ゲージ45は端部ハウジングから
突出して設けられており且つ該ゲージには規定間
隔をもつて目盛りが附されていてフオームローラ
と第2ローラとの間の圧力の相対的読取りができ
るようになされている。端部ハウジング13に設
けられたインジケータ46は両ローラ間の相対的
圧力値を計測するのを可能ならしめる。
オペレータはネジ47を緩め或は又締めること
ができ且つ零点に於けるローラ圧力ゲージ45の
位置を調節することができる。ロツクナツト43
を緩めネジ42を調節して第2ローラとフオーム
ローラとの間の圧力値を制御することができる。
ができ且つ零点に於けるローラ圧力ゲージ45の
位置を調節することができる。ロツクナツト43
を緩めネジ42を調節して第2ローラとフオーム
ローラとの間の圧力値を制御することができる。
フオームローラ20は軸50を有しており、こ
の軸は管状体部分51内に締固されている。円筒
状シエル52が管状体部分51上に装着されてい
る。軸50は両端がローラ20から突出して伸延
し一対の軸受53を通つており(第8図)、且つ
端部ハウジング13内に装着されている。軸受5
3は軸50の周囲を自由回転する。
の軸は管状体部分51内に締固されている。円筒
状シエル52が管状体部分51上に装着されてい
る。軸50は両端がローラ20から突出して伸延
し一対の軸受53を通つており(第8図)、且つ
端部ハウジング13内に装着されている。軸受5
3は軸50の周囲を自由回転する。
第2ローラ22は軸60を有し、この軸は管状
体部分61内に締固されている。管状体部分61
は円筒状シエル62内に締固されている。軸60
はローラの両端から伸延している。ギヤが装着さ
れている方の軸端において軸60は定方向軸受及
びカム44内に取り付けられている他の軸受を通
つて伸延している。反対側の軸端はスペーサー
(図示せず)及び軸受(図示せず)を通つて伸延
し、端部ハウジング13内に装着されている。
体部分61内に締固されている。管状体部分61
は円筒状シエル62内に締固されている。軸60
はローラの両端から伸延している。ギヤが装着さ
れている方の軸端において軸60は定方向軸受及
びカム44内に取り付けられている他の軸受を通
つて伸延している。反対側の軸端はスペーサー
(図示せず)及び軸受(図示せず)を通つて伸延
し、端部ハウジング13内に装着されている。
ギヤ66は軸受53に嵌着されており且つ駆動
ギヤ11と噛合係合している。第2ギヤ68は定
方向軸受63の中央部に嵌着され第1被動ギヤ
(図示せず)と噛合係合している。従つて、この
集合体において駆動ギヤ11は第1被動ギヤ66
を駆動し、第1被動ギヤ66は第2被動ギヤ68
を回転させる。第2被動ギヤ68は定方向軸受と
堅く結合されているので、ギヤ68の回転は定方
向軸受を軸にロツクし、それによつて第2ローラ
が回転することになる。ローラ22の回転は2個
のローラ20及び22間の圧力によつてフオーム
ローラ20をローラ22と同時に回転させる。更
に、フオームローラ20は補助回転プレートシリ
ンダー10と接触しているので回転の助成を受け
る。ギヤ68が反対方向に回転せしめられると定
方向軸受は解放され第2ローラ22が回転を阻止
される。
ギヤ11と噛合係合している。第2ギヤ68は定
方向軸受63の中央部に嵌着され第1被動ギヤ
(図示せず)と噛合係合している。従つて、この
集合体において駆動ギヤ11は第1被動ギヤ66
を駆動し、第1被動ギヤ66は第2被動ギヤ68
を回転させる。第2被動ギヤ68は定方向軸受と
堅く結合されているので、ギヤ68の回転は定方
向軸受を軸にロツクし、それによつて第2ローラ
が回転することになる。ローラ22の回転は2個
のローラ20及び22間の圧力によつてフオーム
ローラ20をローラ22と同時に回転させる。更
に、フオームローラ20は補助回転プレートシリ
ンダー10と接触しているので回転の助成を受け
る。ギヤ68が反対方向に回転せしめられると定
方向軸受は解放され第2ローラ22が回転を阻止
される。
作動について要約すると、駆動ギヤ11はプレ
ートシリンダー10及び第1被動ギヤ66を回転
させる。第1被動ギヤ66は第2被動ギヤ68を
回転させ、この第2被動ギヤはその運動を定方向
軸受を介して第2ローラ22の軸60に伝達す
る。作動中、フオームローラ20及び第2ローラ
22のシエル52及び62間の圧力はネジ42に
よつて調節され、また第1ローラ20のシエル5
2間の圧力は、ボルト又はカムを含む慣用の取付
手段によつて、フオームローラ20が第2ローラ
22及びプレートシリンダ10の両方によつて駆
動されるように調節される。明らかなように、ロ
ーラ20及び22間に予め選択される圧力の度合
は液溜26からフオームローラ20への計量液量
をも決定する。同様に、フオームローラ20とプ
レートシリンダー10との間の圧力の度合は、プ
レートシリンダー10上の印刷プレート85に実
際に施与される計量液の量を決定する。
ートシリンダー10及び第1被動ギヤ66を回転
させる。第1被動ギヤ66は第2被動ギヤ68を
回転させ、この第2被動ギヤはその運動を定方向
軸受を介して第2ローラ22の軸60に伝達す
る。作動中、フオームローラ20及び第2ローラ
22のシエル52及び62間の圧力はネジ42に
よつて調節され、また第1ローラ20のシエル5
2間の圧力は、ボルト又はカムを含む慣用の取付
手段によつて、フオームローラ20が第2ローラ
22及びプレートシリンダ10の両方によつて駆
動されるように調節される。明らかなように、ロ
ーラ20及び22間に予め選択される圧力の度合
は液溜26からフオームローラ20への計量液量
をも決定する。同様に、フオームローラ20とプ
レートシリンダー10との間の圧力の度合は、プ
レートシリンダー10上の印刷プレート85に実
際に施与される計量液の量を決定する。
第10図は給湿液供給装置とプレスとの間の取
付手段を示している。給湿液供給装置は、2点鎖
線71にて示すように、スタツド19を介してハ
ウジング13に結合されているレバーアーム18
によつてネジ70の周りを枢軸的に上昇及び下降
せしめられ得る。ハウジング13は引張バネ73
によつて調節ボルト72に対して下降位置に賦勢
されている。ボルト72の調節とばね73の選択
によつてプレートシリンダー10とフオームロー
ラ20との間の圧力の度合が変化せしめられる。
ネジ70はプレスと給湿液供給装置との間の結合
腕74を固定する。結合腕74は2個のネジ75
及び76によつてプレスに固着されている。
付手段を示している。給湿液供給装置は、2点鎖
線71にて示すように、スタツド19を介してハ
ウジング13に結合されているレバーアーム18
によつてネジ70の周りを枢軸的に上昇及び下降
せしめられ得る。ハウジング13は引張バネ73
によつて調節ボルト72に対して下降位置に賦勢
されている。ボルト72の調節とばね73の選択
によつてプレートシリンダー10とフオームロー
ラ20との間の圧力の度合が変化せしめられる。
ネジ70はプレスと給湿液供給装置との間の結合
腕74を固定する。結合腕74は2個のネジ75
及び76によつてプレスに固着されている。
フオームローラ20、第2ローラ22、及びプ
レートシリンダー10の相対的な回転は第4図に
示されている。印刷プレート85はプレートシリ
ンダー10の周囲に巻き付けられ、凹部86で固
定されている。給湿システムの後方でインキがイ
ンキローラの列(図示せず)によつて印刷プレー
ト85に施与される。第4図に於て、インキロー
ラの列はプレートシリンダー10の右側に配置さ
れることになる。インキが印刷プレート85に施
与された後、それによつて作られたイメージはブ
ランケツトシリンダーに移され、次いで印刷用紙
に印刷される。
レートシリンダー10の相対的な回転は第4図に
示されている。印刷プレート85はプレートシリ
ンダー10の周囲に巻き付けられ、凹部86で固
定されている。給湿システムの後方でインキがイ
ンキローラの列(図示せず)によつて印刷プレー
ト85に施与される。第4図に於て、インキロー
ラの列はプレートシリンダー10の右側に配置さ
れることになる。インキが印刷プレート85に施
与された後、それによつて作られたイメージはブ
ランケツトシリンダーに移され、次いで印刷用紙
に印刷される。
印刷プレート85に施与される給湿液の量が適
当であれば最も良好な印刷イメージが生じる。従
つて、理論上、フオームローラ20と第2ローラ
22との間の圧力は印刷プレート85に施与され
るべき量だけフオームローラ20を通じて計量さ
れるように調節されるべきであり、フオームロー
ラ20とプレートシリンダー10との間の圧力は
上記の量を印刷プレート85へ施与するように正
確に調節されなければならない。実際上そのよう
な正確な調節は不可能であり常に監視が必要であ
る。
当であれば最も良好な印刷イメージが生じる。従
つて、理論上、フオームローラ20と第2ローラ
22との間の圧力は印刷プレート85に施与され
るべき量だけフオームローラ20を通じて計量さ
れるように調節されるべきであり、フオームロー
ラ20とプレートシリンダー10との間の圧力は
上記の量を印刷プレート85へ施与するように正
確に調節されなければならない。実際上そのよう
な正確な調節は不可能であり常に監視が必要であ
る。
本実施例によれば、印刷開始時、インキがロー
ラ20,22により液溜め内の給湿液内に迅速に
戻されて、インキと給湿液の混合液が形成され
る。この際、インキと給湿液とは異なるベースよ
りなるためエマルジヨンを形成することはなく、
互いに分離可能な混合液を形成する。該混合液は
両ローラ間の圧力の下に均一な小滴に破砕され
る。該小滴はフオームローラ20によつて印刷プ
レート85上へ付与され、該印刷プレート85の
インキ、給湿液の吸着選択性に応じて分離され
る。このため版胴の数回転の後に印刷プレート上
に精密にインキ付けされたイメージをつくり、良
好な製品を迅速に得ることができる。僅かに過剰
量の液がフオームローラ20と第2ローラ22と
の間の接線27を通して計量される。しかしなが
ら、フオームローラ20及びプレートシリンダー
10は印刷プレート85へ適当な液量のみが施与
されるように調節される。いくらかの過剰分は表
面湿分としてフオームローラ20に残り、液溜2
6に連続的に返還され、一方第4図に示すように
小滴90が過剰量の残余部分によつてフオームロ
ーラ20がプレートシリンダー10に接触する個
所に形成される。しかしながら、この小滴は第5
図に示すようにプレートシリンダー10の凹所8
6が循環してくる毎に液溜26へ返還される。液
溜26はフオームローラ20に隣接して配置され
ているが回転方向におけるその最高位の接線を越
えているので給湿液が印刷プレート85へしたた
り落ちるような個所へ集積することはない。この
ように、この実施例は作業者による注意深い監視
と管理を必要とせずに一定の量の液を印刷プレー
ト85へ連続的に施与する手段をもたらしてい
る。
ラ20,22により液溜め内の給湿液内に迅速に
戻されて、インキと給湿液の混合液が形成され
る。この際、インキと給湿液とは異なるベースよ
りなるためエマルジヨンを形成することはなく、
互いに分離可能な混合液を形成する。該混合液は
両ローラ間の圧力の下に均一な小滴に破砕され
る。該小滴はフオームローラ20によつて印刷プ
レート85上へ付与され、該印刷プレート85の
インキ、給湿液の吸着選択性に応じて分離され
る。このため版胴の数回転の後に印刷プレート上
に精密にインキ付けされたイメージをつくり、良
好な製品を迅速に得ることができる。僅かに過剰
量の液がフオームローラ20と第2ローラ22と
の間の接線27を通して計量される。しかしなが
ら、フオームローラ20及びプレートシリンダー
10は印刷プレート85へ適当な液量のみが施与
されるように調節される。いくらかの過剰分は表
面湿分としてフオームローラ20に残り、液溜2
6に連続的に返還され、一方第4図に示すように
小滴90が過剰量の残余部分によつてフオームロ
ーラ20がプレートシリンダー10に接触する個
所に形成される。しかしながら、この小滴は第5
図に示すようにプレートシリンダー10の凹所8
6が循環してくる毎に液溜26へ返還される。液
溜26はフオームローラ20に隣接して配置され
ているが回転方向におけるその最高位の接線を越
えているので給湿液が印刷プレート85へしたた
り落ちるような個所へ集積することはない。この
ように、この実施例は作業者による注意深い監視
と管理を必要とせずに一定の量の液を印刷プレー
ト85へ連続的に施与する手段をもたらしてい
る。
本実施例には他の利点もある。各印刷プレート
85は最終的に作り出されるべきイメージの明暗
度によつて多量にインキ付けされた帯域と少量の
帯域とを必然的に含んでいる。その結果、ある程
度使用した後、ローラの給湿列内のフオームロー
ラ20及び多分第2ローラも相当して多量の及び
少量のインキ付着帯域を有することになる。この
ような現象は、フオームローラ20によつて印刷
プレート85の何れかの特定の部分に実際に施与
された給湿液の量がフオームローラ20及び第2
ローラ22の相応部分上のインキの濃度に略々逆
比例するという点で有利である。例えば、フオー
ムローラ20の大量のインキ付着帯域は、少量の
インキ付着帯域によつて施与された液量に比較し
て、印刷プレート85上の多量インキ付着帯域に
少量の給湿液を実際に施与することになり、これ
は好ましい結果である。というのは前述の技術の
背景で説明したように、多量インキ付着帯域によ
つて表わされる強烈なイメージは明快さと鮮明度
を出すためには少量の給湿溶液しか必要としない
からである。
85は最終的に作り出されるべきイメージの明暗
度によつて多量にインキ付けされた帯域と少量の
帯域とを必然的に含んでいる。その結果、ある程
度使用した後、ローラの給湿列内のフオームロー
ラ20及び多分第2ローラも相当して多量の及び
少量のインキ付着帯域を有することになる。この
ような現象は、フオームローラ20によつて印刷
プレート85の何れかの特定の部分に実際に施与
された給湿液の量がフオームローラ20及び第2
ローラ22の相応部分上のインキの濃度に略々逆
比例するという点で有利である。例えば、フオー
ムローラ20の大量のインキ付着帯域は、少量の
インキ付着帯域によつて施与された液量に比較し
て、印刷プレート85上の多量インキ付着帯域に
少量の給湿液を実際に施与することになり、これ
は好ましい結果である。というのは前述の技術の
背景で説明したように、多量インキ付着帯域によ
つて表わされる強烈なイメージは明快さと鮮明度
を出すためには少量の給湿溶液しか必要としない
からである。
しかしながら、公知のフオームローラは一般に
充分な量の給湿液を導くためにモレトン被覆のよ
うな高吸収性のカバーを有しており、これらのカ
バーは極めて低い給湿液比率のために印刷プレー
ト上のイメージを損う個所でインキですぐに汚れ
てしまう。そのような場合、作業者は汚れたカバ
ーを新しいものと取り換えねばならず、これは時
間のかかる非能率的な作業である。同様に、作業
者は印刷プレートを他の異つたイメージのものと
交換する際カバーを取替えなければならない。さ
もないと常に汚れているカバーは新しい印刷プレ
ートの低濃度イメージ帯域に汚れた帯域を与える
ことになり、イメージが不鮮明になる。
充分な量の給湿液を導くためにモレトン被覆のよ
うな高吸収性のカバーを有しており、これらのカ
バーは極めて低い給湿液比率のために印刷プレー
ト上のイメージを損う個所でインキですぐに汚れ
てしまう。そのような場合、作業者は汚れたカバ
ーを新しいものと取り換えねばならず、これは時
間のかかる非能率的な作業である。同様に、作業
者は印刷プレートを他の異つたイメージのものと
交換する際カバーを取替えなければならない。さ
もないと常に汚れているカバーは新しい印刷プレ
ートの低濃度イメージ帯域に汚れた帯域を与える
ことになり、イメージが不鮮明になる。
本実施例に依れば、給湿液の充分な供給はフオ
ームローラ20と第2ローラ22との間の接線2
7及びフオームローラに隣接してもたらされるの
で、上記のような吸収性カバーは不必要であり使
用されない。フオームローラ20及び第2ローラ
22のシエル52及び62は夫々ゴム及び金属製
であることが好ましい。しかし他の材料も使用可
能である。
ームローラ20と第2ローラ22との間の接線2
7及びフオームローラに隣接してもたらされるの
で、上記のような吸収性カバーは不必要であり使
用されない。フオームローラ20及び第2ローラ
22のシエル52及び62は夫々ゴム及び金属製
であることが好ましい。しかし他の材料も使用可
能である。
吸収性のカバーがないので(実際、本発明装置
の何れの部分に於てもインキ吸収性材料を有さな
いことが好ましい)、ローラ20及び22に付着
したインキはその表面のみにあり、印刷プレート
上のインキと連続的に交換されていく。このよう
に、プレスの作動中、給湿ローラ20及び22上
のインキは増加して過剰になることはない。更
に、新しい印刷プレートがプレートシリンダーに
装着された場合、短時間の作業後フオームローラ
20及び第2ローラ22の多量インキ付着帯域上
のインキは完全に除去され、新しいインキ付着帯
域が新しい印刷プレートの多量インキ付着帯域に
相当してローラ20及び22上に出現してくる。
の何れの部分に於てもインキ吸収性材料を有さな
いことが好ましい)、ローラ20及び22に付着
したインキはその表面のみにあり、印刷プレート
上のインキと連続的に交換されていく。このよう
に、プレスの作動中、給湿ローラ20及び22上
のインキは増加して過剰になることはない。更
に、新しい印刷プレートがプレートシリンダーに
装着された場合、短時間の作業後フオームローラ
20及び第2ローラ22の多量インキ付着帯域上
のインキは完全に除去され、新しいインキ付着帯
域が新しい印刷プレートの多量インキ付着帯域に
相当してローラ20及び22上に出現してくる。
他の給湿液供給装置が第11図に示されてい
る。この装置は液溜100と、液溜ボトル101
と、接線104においてフオームローラ103に
対して平行に且つ接触して位置している第2ロー
ラと、接線106においてプレートシリンダー1
05に対して平行に且つ接触して位置しているフ
オームローラ103とを有している。第2ローラ
102は液溜100内に位置しており、またフオ
ームローラ103及び第2ローラ102の間にお
いて接線104の上方に位置している液溜107
へ給湿液を連続的にもたらすように回転する。フ
オームローラ103及び第2ローラ102間の圧
力は、液溜107から僅かに過剰量の液を計量し
て、回転方向に於て接線104と接線106との
間に形成されたフオームローラ103の液分配弧
状部108へもたらすように調節される。フオー
ムローラ103とプレートシリンダ105との間
の圧力は調節されて上記の過剰量の中の適当量を
印刷プレート109に施与し、その際フオームロ
ーラ103とプレートシリンダ105とによつて
挾まれた過剰分110が回転方向において接線1
06と接線104との間に形成されるフオームロ
ーラ103の液返還弧状部115によつて返還さ
れるようになされる。接線104と液溜107は
回転方向においてフオームローラ103の最上方
接線116を越えて配置されている。貯槽100
内の液が使用されるので、上記のように液溜ボト
ル101内の液と連続的に交換される。
る。この装置は液溜100と、液溜ボトル101
と、接線104においてフオームローラ103に
対して平行に且つ接触して位置している第2ロー
ラと、接線106においてプレートシリンダー1
05に対して平行に且つ接触して位置しているフ
オームローラ103とを有している。第2ローラ
102は液溜100内に位置しており、またフオ
ームローラ103及び第2ローラ102の間にお
いて接線104の上方に位置している液溜107
へ給湿液を連続的にもたらすように回転する。フ
オームローラ103及び第2ローラ102間の圧
力は、液溜107から僅かに過剰量の液を計量し
て、回転方向に於て接線104と接線106との
間に形成されたフオームローラ103の液分配弧
状部108へもたらすように調節される。フオー
ムローラ103とプレートシリンダ105との間
の圧力は調節されて上記の過剰量の中の適当量を
印刷プレート109に施与し、その際フオームロ
ーラ103とプレートシリンダ105とによつて
挾まれた過剰分110が回転方向において接線1
06と接線104との間に形成されるフオームロ
ーラ103の液返還弧状部115によつて返還さ
れるようになされる。接線104と液溜107は
回転方向においてフオームローラ103の最上方
接線116を越えて配置されている。貯槽100
内の液が使用されるので、上記のように液溜ボト
ル101内の液と連続的に交換される。
フオームローラ103は第2ローラより僅かに
短く、それによつて液は液溜107がオーバーフ
ローレベルまで達したときにフオームローラ10
3の端部に接した第2ローラの回転面沿つて液溜
107から貯槽100へと規則正しく返換される
ようになされている。この構成はフオームローラ
103の端部118のシールを不必要とするか或
いは簡単化している。
短く、それによつて液は液溜107がオーバーフ
ローレベルまで達したときにフオームローラ10
3の端部に接した第2ローラの回転面沿つて液溜
107から貯槽100へと規則正しく返換される
ようになされている。この構成はフオームローラ
103の端部118のシールを不必要とするか或
いは簡単化している。
第12及び13図は液溜からの液漏洩を防止す
るために使用可能のシール手段の他の実施例を示
している。このシール手段はシール担持体233
とシール236とを有している。フランジ又はリ
ツプ237がシール担持体の一方縁部に沿つて配
置されている。シール236は、リツプ237が
シールの一方側部と係合してシールを担持体23
3上の相対的位置に保持している以外は、担持体
233に関して運動自由であり又は浮遊してい
る。シール236に対して反対側の担持体表面に
突起又はピン239が設けてある。スプリング2
41が突起239の周囲に配置されシール担持体
233をフオームローラ20及び第2ローラ22
に対して賦勢するように作用している。突起23
9及びスプリング241は端部ハウジング13内
に設けてある開口243内へ入つている。突起2
39を開口243内で位置決めすることにより、
シール担持体233はフオームローラ20及び第
2ローラ22に対して適当な関係に維持される。
るために使用可能のシール手段の他の実施例を示
している。このシール手段はシール担持体233
とシール236とを有している。フランジ又はリ
ツプ237がシール担持体の一方縁部に沿つて配
置されている。シール236は、リツプ237が
シールの一方側部と係合してシールを担持体23
3上の相対的位置に保持している以外は、担持体
233に関して運動自由であり又は浮遊してい
る。シール236に対して反対側の担持体表面に
突起又はピン239が設けてある。スプリング2
41が突起239の周囲に配置されシール担持体
233をフオームローラ20及び第2ローラ22
に対して賦勢するように作用している。突起23
9及びスプリング241は端部ハウジング13内
に設けてある開口243内へ入つている。突起2
39を開口243内で位置決めすることにより、
シール担持体233はフオームローラ20及び第
2ローラ22に対して適当な関係に維持される。
シール担持体233の頂部にはシール236の
頂部を越えて突出するフランジ245が設けてあ
る。このフランジ245に係合してスプリング2
47が配置されている。スプリング247の他端
部はシール236の上面に位置する孔248内へ
入つている。
頂部を越えて突出するフランジ245が設けてあ
る。このフランジ245に係合してスプリング2
47が配置されている。スプリング247の他端
部はシール236の上面に位置する孔248内へ
入つている。
シール担持体233の下端部に開口249が設
けてある。フオームローラ20に向つて延伸して
いる部材251が端部ハウジング13に配置され
ている。この部材の端部には端部ハウジング13
から離隔した個所に開口253が設けてある。シ
ール担持体233の開口249と部材251の開
口253との間にスプリング255が結合されて
いる。部材251は通常、スプリングがシール担
持体をフオームローラ20に対して賦勢するよう
な角度で配置されている。
けてある。フオームローラ20に向つて延伸して
いる部材251が端部ハウジング13に配置され
ている。この部材の端部には端部ハウジング13
から離隔した個所に開口253が設けてある。シ
ール担持体233の開口249と部材251の開
口253との間にスプリング255が結合されて
いる。部材251は通常、スプリングがシール担
持体をフオームローラ20に対して賦勢するよう
な角度で配置されている。
作動について説明すると、シール236は拘束
されておらず給湿液供給装置の作動中シール担持
体233上で浮動する。突起239上に配置され
ているスプリング241はシール担持体233及
びシール236をフオームローラ20及び第2ロ
ーラ22に対して押圧する。フランジ245とシ
ール236の上面との間に配置されているスプリ
ング247はシールをフオームローラ20及び第
2ローラ22の円筒状表面に対して押圧してい
る。シール担持体233における開口249と部
材251における開口253との間を結合するス
プリング255はシール担持体233及びシール
236をローラに対して、詳細には第2ローラ2
2に対して押圧している。シール担持体233の
リツプ237はシール236と係合し、スプリン
グ255がシール担持体を第2ローラ22に対し
て賦勢するとき、シールを第2ローラ22に対し
て押圧する。スプリングは、シールが自動調整し
て給湿液供給装置の作動中に第1及び第2ローラ
と共に適当なシールを継続的にもたらすように、
シールを賦勢している。
されておらず給湿液供給装置の作動中シール担持
体233上で浮動する。突起239上に配置され
ているスプリング241はシール担持体233及
びシール236をフオームローラ20及び第2ロ
ーラ22に対して押圧する。フランジ245とシ
ール236の上面との間に配置されているスプリ
ング247はシールをフオームローラ20及び第
2ローラ22の円筒状表面に対して押圧してい
る。シール担持体233における開口249と部
材251における開口253との間を結合するス
プリング255はシール担持体233及びシール
236をローラに対して、詳細には第2ローラ2
2に対して押圧している。シール担持体233の
リツプ237はシール236と係合し、スプリン
グ255がシール担持体を第2ローラ22に対し
て賦勢するとき、シールを第2ローラ22に対し
て押圧する。スプリングは、シールが自動調整し
て給湿液供給装置の作動中に第1及び第2ローラ
と共に適当なシールを継続的にもたらすように、
シールを賦勢している。
本実施例における第2ローラ22は銅製表面を
有していることが好ましい。印刷に使用されるイ
ンキは銅ローラの表面に付着し、このインクは第
2ローラ22及びフオームローラ20のイメージ
帯域に保持される。インキをローラのイメージ帯
域に保持することは、本発明の給湿システムを利
用する石版印刷方法で行なわれる印刷の質を改善
する。
有していることが好ましい。印刷に使用されるイ
ンキは銅ローラの表面に付着し、このインクは第
2ローラ22及びフオームローラ20のイメージ
帯域に保持される。インキをローラのイメージ帯
域に保持することは、本発明の給湿システムを利
用する石版印刷方法で行なわれる印刷の質を改善
する。
クロム、ステンレススチール又はその他の適当
な材料製の強化端部を第2ローラ22に設けるこ
とが有利であることが見出されている。第2ロー
ラ22の強化端部はローラの端部と接触して配置
されるシール236と係合するように設けられ
る。強化端部は第2ローラのシール帯域での磨耗
を減ずる。従つて、第2ローラの寿命は第2ロー
ラ22に強化端部を設けることにより著しく長く
なる。
な材料製の強化端部を第2ローラ22に設けるこ
とが有利であることが見出されている。第2ロー
ラ22の強化端部はローラの端部と接触して配置
されるシール236と係合するように設けられ
る。強化端部は第2ローラのシール帯域での磨耗
を減ずる。従つて、第2ローラの寿命は第2ロー
ラ22に強化端部を設けることにより著しく長く
なる。
第14図は本発明の給湿液供給装置の他の実施
例を示している。この実施例ではフオームローラ
20はその支軸205に装着されたスプロケツト
203を有している。このスプロケツトはプレー
トシリンダー10のための駆動ギヤ11と係合
し、それによつてフオームローラはプレートシリ
ンダー10によつて直接駆動される。第2ローラ
はフオームローラ20との摩擦接触によつて回転
せしめられる。フオームローラがプレートシリン
ダー10に対してスリツプしたり移動したりする
場合はほとんどないから、フオームローラ20を
直接駆動することは有利である。従つて、印刷材
料がフオームローラとプレートシリンダーとの間
のスリツプによつて汚れてしまうということはほ
とんどない。
例を示している。この実施例ではフオームローラ
20はその支軸205に装着されたスプロケツト
203を有している。このスプロケツトはプレー
トシリンダー10のための駆動ギヤ11と係合
し、それによつてフオームローラはプレートシリ
ンダー10によつて直接駆動される。第2ローラ
はフオームローラ20との摩擦接触によつて回転
せしめられる。フオームローラがプレートシリン
ダー10に対してスリツプしたり移動したりする
場合はほとんどないから、フオームローラ20を
直接駆動することは有利である。従つて、印刷材
料がフオームローラとプレートシリンダーとの間
のスリツプによつて汚れてしまうということはほ
とんどない。
第15図は液溜ボトル及び給湿液をフオームロ
ーラ20及び第2ローラ22へ供給するための芯
部材について他の実施例を示している。この実施
例に於ては、液溜ボトル224は、第2ローラの
略々全長に亘つて水平に伸延している弧状の芯部
材200と結合して配置されている。芯部材の長
手方向の略略中央部には中央開口230が設けて
ある。中央開口230の両側には2つの側路22
9が配置されている。この側路は中央開口230
から略々等距離の位置に配置されている。中央開
口230及び2つの側路は芯部材200の長手方
向軸線又はセンターラインに略々沿つて設けてあ
る。
ーラ20及び第2ローラ22へ供給するための芯
部材について他の実施例を示している。この実施
例に於ては、液溜ボトル224は、第2ローラの
略々全長に亘つて水平に伸延している弧状の芯部
材200と結合して配置されている。芯部材の長
手方向の略略中央部には中央開口230が設けて
ある。中央開口230の両側には2つの側路22
9が配置されている。この側路は中央開口230
から略々等距離の位置に配置されている。中央開
口230及び2つの側路は芯部材200の長手方
向軸線又はセンターラインに略々沿つて設けてあ
る。
ボトル224の頚部にバルブ270が設けてあ
り、中央開口230及び2つの側路229と協働
して液を溜26へもたらしている。バルブ270
は通路273を有するプランジヤ271を有して
いる。この通路は入口開口272と排出開口27
4を有している。この通路はボトル224の内部
を芯部材200の中央開口230に連通させる。
またプランジヤはその側部に沿つて通路278を
形成する側に切欠部276を有している。通路2
78はボトルの内部を芯部材200の2つの側路
229と連通させる。プランジヤ271の外部周
囲にスプリング275が配置されている。このス
プリングの一方端はバルブの肩部277に係合
し、他方端はプランジヤの端部に装着されたO−
リングシール279に係合している。スプリング
275は、O−リングシール281がバルブの面
283に接触するように、プランジヤをボトル2
24から遠去かる方向へ賦勢している。O−リン
グ281は面283と共にシールを形成し液がボ
トルから流れ出るのを阻止する。
り、中央開口230及び2つの側路229と協働
して液を溜26へもたらしている。バルブ270
は通路273を有するプランジヤ271を有して
いる。この通路は入口開口272と排出開口27
4を有している。この通路はボトル224の内部
を芯部材200の中央開口230に連通させる。
またプランジヤはその側部に沿つて通路278を
形成する側に切欠部276を有している。通路2
78はボトルの内部を芯部材200の2つの側路
229と連通させる。プランジヤ271の外部周
囲にスプリング275が配置されている。このス
プリングの一方端はバルブの肩部277に係合
し、他方端はプランジヤの端部に装着されたO−
リングシール279に係合している。スプリング
275は、O−リングシール281がバルブの面
283に接触するように、プランジヤをボトル2
24から遠去かる方向へ賦勢している。O−リン
グ281は面283と共にシールを形成し液がボ
トルから流れ出るのを阻止する。
ボトル224が芯部材200上に配置された
際、ボトル内から離隔している方のプランジヤ端
部は中央開口230と係合する。ボトルが中央開
口230と係合して配置されるとき、プランジヤ
はボトル224に対して転置せしめられる。プラ
ンジヤの転置によつて入口開口272はボトル内
部と連通し、その結果通路273はボトル内部を
中央開口230に接続する。通路278もボトル
内部を2つの側路229に接続する。
際、ボトル内から離隔している方のプランジヤ端
部は中央開口230と係合する。ボトルが中央開
口230と係合して配置されるとき、プランジヤ
はボトル224に対して転置せしめられる。プラ
ンジヤの転置によつて入口開口272はボトル内
部と連通し、その結果通路273はボトル内部を
中央開口230に接続する。通路278もボトル
内部を2つの側路229に接続する。
給湿液溜26のレベルが中央開口230の排出
端231以下に下がつた場合、空気が中央開口2
30を通つてボトル224内に入り、ボトル内の
液がボトルから流れ出し、通路278に沿い、側
路229を通つて液溜26に入る。液は溜26の
レベルが中央開口230の排出端231を完全に
再カバーするまでボトル224から排出され続け
る。このように、液溜ボトル224及び芯部材2
00の構成は溜26を自動的に所定のレベルに保
持する。このボトルと芯部材の構成は溜26への
給湿液の流れを改善する。それに加えて、芯部材
の幅狭の鋳造が可能であり、それによつてより狭
幅の給湿液ビードがフオームローラ20と第2ロ
ーラ22との間の狭間に置かれ得ることになる。
狭幅の給湿液ビードは芯部材をローラから遠方に
置くことを可能にし、その結果芯部材とローラと
の間の間隙が拡大する。芯部材とローラとの間の
距離が拡大すれば芯部材の表面とローラの表面と
が接触し難くなる。
端231以下に下がつた場合、空気が中央開口2
30を通つてボトル224内に入り、ボトル内の
液がボトルから流れ出し、通路278に沿い、側
路229を通つて液溜26に入る。液は溜26の
レベルが中央開口230の排出端231を完全に
再カバーするまでボトル224から排出され続け
る。このように、液溜ボトル224及び芯部材2
00の構成は溜26を自動的に所定のレベルに保
持する。このボトルと芯部材の構成は溜26への
給湿液の流れを改善する。それに加えて、芯部材
の幅狭の鋳造が可能であり、それによつてより狭
幅の給湿液ビードがフオームローラ20と第2ロ
ーラ22との間の狭間に置かれ得ることになる。
狭幅の給湿液ビードは芯部材をローラから遠方に
置くことを可能にし、その結果芯部材とローラと
の間の間隙が拡大する。芯部材とローラとの間の
距離が拡大すれば芯部材の表面とローラの表面と
が接触し難くなる。
添附図面中、第1図は本発明による給湿液供給
装置の1実施形を例示する破断斜視図、第2図は
第1図に示された装置のシール部分を例示する斜
視図、第3図は第1図に示された装置の断面図、
第4及び5図は第1図に示された給湿ローラとプ
レートシリンダの略示図であつて、ニツプ受けさ
れた過剰液が容器に循環返送される態様を示す図
面、第6図は第1図に示された装置の長手方向断
面図、第7図は第1図中の7−7線による断面
図、第8図は第7図中の8−8線による断面図、
第9図は第1図中の9−9線による断面図、第1
0図は第1図に示された装置の端面図であつて、
附属部材を例示する図面、第11図は本発明によ
る給湿液供給装置の1改変実施形を示す略示的断
面図、第12及び13図は本発明による給湿液供
給装置の更に他の1実施形におけるシール装置部
分を示す斜視図、第14図は本発明装置の更に他
の1実施形におけるスプロケツト装置部分を示す
図面、第15図は本発明装置の更に他の1実施形
における給湿液給送システムを示す図面である。
尚、図示された本発明装置の要部と参照符号との
対応関係を略示すれば下記の通りである。 プレートシリンダ……10、第1部材……20
(第1ローラ乃至フオームローラ)、第2部材……
22(第2ローラ乃至計量ローラ)、給湿液用液
溜……26,107、シール手段……33,23
3(シール担持体)と36,236(シールプレ
ート)、給湿液容器……24,101,224
(液溜ボトル)、芯金、芯部材……29,200、
給湿液給送手段……30(導出口乃至給送管)、
230(中央開口)、シールプレートバイアス手
段……38(引張りスプリング)と39(バイア
ススプリング)、241,247,255(スプ
リング)、プランジヤ……271。
装置の1実施形を例示する破断斜視図、第2図は
第1図に示された装置のシール部分を例示する斜
視図、第3図は第1図に示された装置の断面図、
第4及び5図は第1図に示された給湿ローラとプ
レートシリンダの略示図であつて、ニツプ受けさ
れた過剰液が容器に循環返送される態様を示す図
面、第6図は第1図に示された装置の長手方向断
面図、第7図は第1図中の7−7線による断面
図、第8図は第7図中の8−8線による断面図、
第9図は第1図中の9−9線による断面図、第1
0図は第1図に示された装置の端面図であつて、
附属部材を例示する図面、第11図は本発明によ
る給湿液供給装置の1改変実施形を示す略示的断
面図、第12及び13図は本発明による給湿液供
給装置の更に他の1実施形におけるシール装置部
分を示す斜視図、第14図は本発明装置の更に他
の1実施形におけるスプロケツト装置部分を示す
図面、第15図は本発明装置の更に他の1実施形
における給湿液給送システムを示す図面である。
尚、図示された本発明装置の要部と参照符号との
対応関係を略示すれば下記の通りである。 プレートシリンダ……10、第1部材……20
(第1ローラ乃至フオームローラ)、第2部材……
22(第2ローラ乃至計量ローラ)、給湿液用液
溜……26,107、シール手段……33,23
3(シール担持体)と36,236(シールプレ
ート)、給湿液容器……24,101,224
(液溜ボトル)、芯金、芯部材……29,200、
給湿液給送手段……30(導出口乃至給送管)、
230(中央開口)、シールプレートバイアス手
段……38(引張りスプリング)と39(バイア
ススプリング)、241,247,255(スプ
リング)、プランジヤ……271。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 平版印刷プレートが周囲に取付けられかつ凹
部にて固定可能な版胴を有するオフセツト平版印
刷機用の給湿液供給装置であつて、 前記版胴に隣接して該印刷機上に装着されるよ
うにしたフレームと、 前記版胴上の印刷プレートと接触するように前
記フレームに回転可能に支持されたフオームロー
ラと、 前記フオームローラに前記版胴と反対側で圧接
された状態で前記フレームに回転可能に支持され
た計量ローラと、 給湿液用の液溜めを形成するように前記フオー
ムローラと計量ローラとに協働関係にされて前記
フレームに装着されたシール手段とを備え、 前記フオームローラと計量ローラとはインキ付
着性の表面を有し、かつ前記計量ローラの表面は
前記フオームローラの表面より相当小さい弾性を
有し、さらに 前記フオームローラを版胴上の印刷プレートと
接触するように押圧する手段と、 前記フオームローラの表面を圧縮するに十分な
力で前記計量ローラを該フオームローラに接触す
るように押圧する手段と、 前記フオームローラと計量ローラとを互いにか
つ前記版胴とともに一対一の表面速度で回転させ
る駆動手段と、 前記液溜めに給湿液を供給する手段とを備え、 これにより前記液溜め内の給湿液が前記計量ロ
ーラおよびフオームローラの作用により前記印刷
プレートからピツクアツプされたインキと連続的
に混合されるようにしたことを特徴とする給湿液
供給装置。 2 前記シール手段が、前記フオームローラと計
量ローラの両端に隣接して可動に支持されかつシ
ール接触表面を有するシール担持体と、 前記各シール担持体内に収容されたシール部材
と、 前記シール担持体を前記フオームローラの端と
前記計量ローラの端部における周面とに向けて偏
寄せしめる偏寄手段とを有し、 これにより前記計量ローラの外周に対して周囲
シールが形成され、かつ前記フオームローラに対
し端部シールが形成されるようにした第1項の給
湿液供給装置。 3 前記シール手段が、前記シール担持体と前記
フレームの端部との間に延びるピン部材を含み、
該ピン部材がそのまわりを前記シール担持体が回
転できかつそれに沿つて該シール担持体が軸移動
可能な軸を形成している第2項の給湿液供給装
置。 4 前記シール手段が前記各ピン部材上で前記シ
ール担持体を前記フオームローラの端に向けて押
圧するように作用する弾性部材を含む第3項の給
湿液供給装置。 5 前記シール手段が、前記シール担持体とフレ
ームとの間に連結されて前記シール部材を前記計
量ローラの周面に向け押圧するように作用するば
ね部材を含む第4項の給湿液供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55127355A JPS5753356A (en) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | Humidifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55127355A JPS5753356A (en) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | Humidifier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5753356A JPS5753356A (en) | 1982-03-30 |
| JPH0228467B2 true JPH0228467B2 (ja) | 1990-06-25 |
Family
ID=14957880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55127355A Granted JPS5753356A (en) | 1980-09-16 | 1980-09-16 | Humidifier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5753356A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120059500A (ko) * | 2009-08-12 | 2012-06-08 | 후지필름 가부시키가이샤 | 셀룰로오스 유도체, 열성형 재료, 성형체 및 그 제조 방법 그리고 전기 전자 기기용 케이싱 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3974768A (en) * | 1975-03-31 | 1976-08-17 | Molins Machine Company, Inc. | Dual ink circulation and wash-up system for a press |
| JPS5648516Y2 (ja) * | 1977-07-14 | 1981-11-12 |
-
1980
- 1980-09-16 JP JP55127355A patent/JPS5753356A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120059500A (ko) * | 2009-08-12 | 2012-06-08 | 후지필름 가부시키가이샤 | 셀룰로오스 유도체, 열성형 재료, 성형체 및 그 제조 방법 그리고 전기 전자 기기용 케이싱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5753356A (en) | 1982-03-30 |
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