JPH02285032A - 連続焼鈍炉冷却帯のロールのサーマルクラウン調整方法 - Google Patents

連続焼鈍炉冷却帯のロールのサーマルクラウン調整方法

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JPH02285032A
JPH02285032A JP10686389A JP10686389A JPH02285032A JP H02285032 A JPH02285032 A JP H02285032A JP 10686389 A JP10686389 A JP 10686389A JP 10686389 A JP10686389 A JP 10686389A JP H02285032 A JPH02285032 A JP H02285032A
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gas
steel strip
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temperature
cooling
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Masuhito Shimizu
益人 清水
Shinichiro Muto
武藤 振一郎
Hironobu Ono
浩伸 大野
Hiroyuki Ogawa
博之 小川
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野〕 この発明は、連続焼鈍炉において鋼帯の安定通板を可能
とした連続焼鈍炉冷却帯のロールのサーマルクラウン調
整方法に関する。
〔従来の技術〕
連続焼鈍炉の冷却帯に設けられた従来のガスジェット冷
却装置としては、例えば第5図に示すようなものがある
0図において、ロール2によって搬送される鋼帯1を所
定温度に冷却するために、循環ファン6により冷却炉内
の雰囲気ガスを吸込み、クーラーによって所定の温度(
通常30〜100°C)まで冷却し、次いでこの冷却し
たガスをガスへラダ3に供給し、ガスヘッダに設けた多
数のノズル7から綱帯lに向けて吹き出すことにより、
調帯の冷却を行っていた。
ここで、ガスジェット冷却装置は、例えば均熱帯である
程度の高温状態を保持したまま冷却帯へ通板された鋼帯
はその板幅、板厚に応じた熱量を有しており、所定のラ
インスピードで通過するに際し、これをある単位時間内
に所定温度にまで冷却しなければならない。そのために
、−i的にはクーラー4に充分な冷却能力を有せしめ、
冷却用ガス風量が増加してもクーラ−4出口のガス温度
があまり上昇しないようにした上で、風量調節のための
ダンパ8を調整するか、循環ファン6の回転数を変化さ
せて循環ガス量を増減し、ノズル7からの吹出し量をコ
ントロールすることにより鋼帯を冷却する。
また、特公昭53−39242号公報においては、クー
ラーにバイパスを設け、バイパス量を調整することによ
り、ノズルからの吹付はガス温度を変えて板温に対する
冷却作用を調整する方法が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題] 一方、上記のような冷却帯においても、鋼帯の蛇行を防
止するために、ロール2には第4図(a)に示すような
イニシャルクラウンを形成しである。
このクラウンは、走行する@帯の幅方向中央部をロール
2の中央部へ常に向かわせようとする力が作用するよう
に形成されたものであるが、このクラウンが大きすぎる
と上記作用力が強すぎて、鋼帯にハックリングを起こし
て操業に支障を来すおそれを生しる。しかしロール製作
時に設定された上記イニシャルクラウンは、実操業時に
おいて鋼帯にロールが接触している部分はほぼ板温にな
るが、接触していない部分は雰囲気温度、すなわちガス
塩に等しくなり、設計時のクラウンと異なってくるとい
う問題がある。すなわち、設計時、第4図(a)に示す
ようなりラウンであったものが、狭幅の鋼帯が通板され
るときは、同図(b)に示すように鋼帯と接触している
部分はロール温度が高いためクラウンが大となり、接し
ていない部分は雰囲気とほぼ同じ温度のため、ロールは
膨張せず、クラウンが凸形となる。一方、この状態で同
図(C)に示すような広幅の調帯を通板すると、この鋼
帯は設計値よりも大きなりラウンのロールを通板される
ことになりバックリングを起こす。そこで、これを防止
するため、逆にクラウンの設計値を小さくすると、充分
なセンタリング力が得られず、鋼帯の蛇行が生じるとい
った問題がある。
この発明は、このような従来の問題点にかんがみてなさ
れたものであって、雰囲気ガス温度をコントロールする
ことにより、上記課題を解決することを目的としている
〔課題を解決するための手段] この発明は、鋼帯の連続焼鈍炉の冷却帯に設けられたガ
スジェット冷却装置の循環ファンにより、前記冷却帯炉
内から吸引した雰囲気ガスを前記冷却装置のクーラーで
冷却したのち、ノズルから噴出させ鋼帯を冷却する構成
を有する、前記ガスジェット冷却装置を使用し、鋼帯の
所要冷却熱量に応じて前記循環ファンにより循環ガスの
ノズルからの噴出量を変化させるとともに、冷却帯炉内
の雰囲気ガス温度が一定となるように前記クーラーの冷
却能力を調節し、冷却帯内のロールのサーマルクラウン
の変化を安定化せしめる連続焼鈍炉冷却帯のロールのサ
ーマルクラウン調整方法としたものである。
〔作用〕
この発明は、連続焼鈍炉冷却帯に既設の上記のような構
成を有するガスジェット冷却装置を使用するものであっ
て、通板される鋼帯の所要冷却熱量に応じて循環ファン
により循環ガスの風速5風量などによるノズルからの噴
出量を変化させて鋼帯を所定温度に降下させ、一方、ク
ーラーの冷却能力を調節することにより循環する雰囲気
ガス温度を一定となるようにコントロールして、柵板と
接触していない部分のロール温度を上昇傾向に保つこと
により、操業中のロールのサーマルクラウンの変化量を
極力小さくして安定化せしめ、鋼帯の蛇行やバックリン
グを起こさないようにするものである。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に基づいて説明する。第1図は本発
明に係る一実施例のシステム図である。
なお、第5図に示した従来例と同一の部分は同一符号を
付し、重複する説明を省く。
鋼帯lのこの冷却帯(炉9)内での降温量は予め決めら
れている。一方、ガスジェットによる冷却aト力はガス
ヘッダ3内の圧力を圧力計15で計測することにより決
められる。そのガスヘッダ3の圧力は鋼帯1の出口温度
を温度計12の値にょり設定される(あるいは鋼帯の温
度とガス温度から計算してもよい)。また、このヘッダ
3の圧力はクーラー用タンパ13.バイパス用ダンパ1
4の調節、又は循環ファン6の回転制御、又はその両者
の併用によって行われる。
一方、本発明の特徴である炉温制御は炉温計10を測定
しながら、この温度が一定となるようにクーラー用ダン
パ13とバイパス用ダンパ14を調節し、炉温か一定と
なるように制御する。
このときの伝熱特性は、次のように表される。
ここで、 T8 : T、1: Tg : h : ρ C2: h 鋼帯温度〔°C〕 調帯入口温度〔°C〕 吹付はガス温度〔°C〕 熱伝導係数(吹付はガス温度基準) (Kca l / rrfhr″C〕 密度(kg/ボ] 綱帯の比熱(Kca l / kg ”C)■ :@帯速度(m/hr) :鋼帯厚さ(m) :移動距離(m) 一方、吹付後のガス温度は、必要な熱伝導係数の出すた
めの風量Qに対し、 Tl: T、: W  : C29: Q  : 熱交換後のガス温度〔°C〕 鋼帯出口温度(’C) 板幅(m) ガス比熱(Kca j! / N rd ’C)風量(
Nrrr/hr) で表される。またhとQの関係は、 h=CQ”              ・・・・・・
(3)C:定数、  a : 0.6〜0.8(ここで
は0.6とおく) で表される。
ここでは、炉温の制御は、すなわち熱交換後のガス温度
T□を制御することになるため、Tglを設定値にし、
かつ鋼帯の出口温度T2□を所定温度にするため(1)
〜(3)式により、h、Q、T、を算出でき、これから
QとT、を調節することにより、所定の炉温を得ること
ができる。
従来の炉においては、ガスクーラー4に充分な能力を持
たせ、吹付ガス温度を60°C程度になるようにしてい
る。また、各帯(ゾーン)での人。
出口の温度を一定にすることにより、各ロールに接触す
る板の温度がほぼ一定になるように制御されている。そ
のため、ラインスピード、板厚、板幅等により、炉温す
なわち吹付後のガス温度が変化していた。第3図(a)
〜(d)にその様子を示す。また操業条件によって炉温
は変化し、且つ温度も100〜150°Cと低く、この
ためバックリングの起こり易い鋼種ではラインスピード
を制限する必要があった。
第2図は、本発明による炉温制御例を示したものである
が、はぼ設定温度300°Cに制御することができる。
本実施例では循、環ファン6の耐熱限度により、300
°Cに抑える必要があったが、耐熱性の大きいファンを
使用すれば、もっと高い炉温に設定することも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、炉内の雰囲気温
度を上昇させることが可能となり、従来、ロールの調帯
接触部と非接触部との温度差が200〜450℃あった
ものが、本方法の採用により100〜300℃に抑える
ことができるとともに、ロールの凸状サーマルクラウン
を抑えることができ、従来の鋼種によるラインスピード
規制の必要がなくなり、且つ鋼帯の蛇行やバックリング
が防止でき、安定した通板が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のシステム図、第2図は本実施
例における炉温の比較的高温で安定した状態を示す図、
第3図(a)、 (b)、 (C)はそれぞれ時間の経
過に伴うラインスピード、板厚、板幅の変化を示し、同
図(ロ)はそれらの変化による炉温の変化状態を示す図
、第4図(a)は設計時のロールプロフィール、同図(
ロ)は狭幅鋼帯通板時のロールプロフィール、同図(C
)は広幅鋼帯通板時のロールプロフィール、第5図は従
来のガスジェット冷却装置の一部切欠した要部斜視図で
ある。 l・・・・・・鋼帯、2・・・・・・ロール、4・・・
・・・ガスクーラ、6・・・・・・循環ファン、7・・
・・・・ノズル、9・・・・・・冷却帯(炉)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鋼帯の連続焼鈍炉の冷却帯に設けられたガスジェ
    ット冷却装置の循環ファンにより、前記冷却帯炉内から
    吸引した雰囲気ガスを前記冷却装置のクーラーで冷却し
    たのちノズルから噴出させ鋼帯を冷却する構成を有する
    、前記ガスジェット冷却装置を使用し、鋼帯の所要冷却
    熱量に応じて前記循環ファンにより循環ガスのノズルか
    らの噴出量を変化させるとともに、冷却帯炉内の雰囲気
    ガス温度が一定となるように前記クーラーの冷却能力を
    調節し、冷却帯内のロールのサーマルクラウンの変化を
    安定化することを特徴とする連続焼鈍炉冷却帯のロール
    のサーマルクラウン調整方法。
JP1106863A 1989-04-26 1989-04-26 連続焼鈍炉冷却帯のロールのサーマルクラウン調整方法 Expired - Lifetime JPH0619119B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100794753B1 (ko) * 2001-12-26 2008-01-21 주식회사 포스코 연속 소둔로 냉각대의 스트립 냉각 제어방법
CN117183539A (zh) * 2023-09-26 2023-12-08 湖北汇启丰板材有限责任公司 一种新型板材饰面加工工艺

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JPS53130211A (en) * 1977-04-20 1978-11-14 Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd Vertical type continuous heat treatment furnace with separate roll chamber

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