JPH02285192A - 避難装置の設置構造 - Google Patents
避難装置の設置構造Info
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- JPH02285192A JPH02285192A JP10602889A JP10602889A JPH02285192A JP H02285192 A JPH02285192 A JP H02285192A JP 10602889 A JP10602889 A JP 10602889A JP 10602889 A JP10602889 A JP 10602889A JP H02285192 A JPH02285192 A JP H02285192A
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Landscapes
- Ladders (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、中高層階の建物のベランダ等の床に埋設する
避難装置の設置構造に関するものである。
避難装置の設置構造に関するものである。
床埋設式の避難装置としては、例えは本発明の出願人か
出願した特公昭54−23760号公報等がある。 これらの避難装置5は、第6図および第7図に示すよう
に、中高層階の建物lのベランダ等の床3を上下に貫通
する孔部4内にアンカーを介して埋設固定したものであ
る。 この避難装置5を構成する矩形状の収納ケース6は、収
納枠7、該収納枠7の上端にスポット溶接等にて一体固
着される上縁枠8、該上縁枠8の上部を開閉する上蓋9
および収納枠7の下部を開閉する下蓋lOによって形成
されている。 そして、ベランダがプレキャストコンクリート工法によ
って成形される場合には、予め工場において上蓋9およ
び下蓋lOを除去した収納ケース6をモルタル打設時そ
の収納枠7を型枠として埋設し、アンカーを介して固定
される。 上述のように収納ケース6をベランダに固定した避難装
置5は、上蓋9および下蓋IOを取付けるとともに収納
ケース6内に第7図に示される避難梯子である避難器具
11が折畳まれて収納されている。なお、上縁枠8の外
周7ランジ部8aの外面と床3の上面3aとの間の空隙
にはシール材12で水密状に密閉されている。 さらに、避難装置5は、火災発生時において、上蓋9ま
たは下MIOの何れか一方をこれらのヒンジ金具13.
14を中心に矢印aまたはb方向に開放すると、上下蓋
9.IOを連動しているリンク機構15によって他方が
開放され、これと同時に、収納ケース6内の避難器具1
1がヒンジ金具16を中心に矢印す方向に回動される。 次に、折畳まれた避難器具11の係止を解いて矢印C方
向にテレスコープ状に伸長降下することによって、階上
または階下への何れにも素早く安全に避難できる避難通
路が形成される。
出願した特公昭54−23760号公報等がある。 これらの避難装置5は、第6図および第7図に示すよう
に、中高層階の建物lのベランダ等の床3を上下に貫通
する孔部4内にアンカーを介して埋設固定したものであ
る。 この避難装置5を構成する矩形状の収納ケース6は、収
納枠7、該収納枠7の上端にスポット溶接等にて一体固
着される上縁枠8、該上縁枠8の上部を開閉する上蓋9
および収納枠7の下部を開閉する下蓋lOによって形成
されている。 そして、ベランダがプレキャストコンクリート工法によ
って成形される場合には、予め工場において上蓋9およ
び下蓋lOを除去した収納ケース6をモルタル打設時そ
の収納枠7を型枠として埋設し、アンカーを介して固定
される。 上述のように収納ケース6をベランダに固定した避難装
置5は、上蓋9および下蓋IOを取付けるとともに収納
ケース6内に第7図に示される避難梯子である避難器具
11が折畳まれて収納されている。なお、上縁枠8の外
周7ランジ部8aの外面と床3の上面3aとの間の空隙
にはシール材12で水密状に密閉されている。 さらに、避難装置5は、火災発生時において、上蓋9ま
たは下MIOの何れか一方をこれらのヒンジ金具13.
14を中心に矢印aまたはb方向に開放すると、上下蓋
9.IOを連動しているリンク機構15によって他方が
開放され、これと同時に、収納ケース6内の避難器具1
1がヒンジ金具16を中心に矢印す方向に回動される。 次に、折畳まれた避難器具11の係止を解いて矢印C方
向にテレスコープ状に伸長降下することによって、階上
または階下への何れにも素早く安全に避難できる避難通
路が形成される。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、これらの避難装置5は、ベランダ2の床3のよ
うに、建物の外部に露呈されて風雨に晒される場所に設
置され、また各種の構成部材をスチール材から製してい
たため、経年によってこれら部材に腐食が発生し、雨水
が錆とともに階下に落下したり、腐食の度合によっては
、避難装置5として実際の機能を果すかどうか疑問視さ
れるものがそのまま設置されている状況にあった。 また、設置後長年を経た避難装置5を調査したところ、
第6図に示すように、上蓋9の外周部A1とくにその外
周裏面Bや上縁枠8の外周部Cが最も腐食されており、
さらに、上縁枠8と収納枠7の上端との境界部りにも腐
食が見られた。 このように、腐食の著しい避難装置については、その一
部を補修したり、新しい避難装置と取替える必要かある
が、何れの取替え方法を行うにしても、現に上下階とも
人か住んでいる建物内で、避難装置5の収納枠7を床3
の孔部4から撤去する作業は大変であり、また、収納枠
7を床3の孔部4内に再度設置するためには、孔部4付
近のコンクリートを研って配筋を部分的に露出させて、
収納枠取付用のアンカーを溶接しなけれはならないとい
う非常に煩雑な作業を行う等の問題点があった。 本発明は、このような実情に鑑みなされたものであって
、その設置作業が容易な避難装置の設置構造を提供する
ことを目的としている。
うに、建物の外部に露呈されて風雨に晒される場所に設
置され、また各種の構成部材をスチール材から製してい
たため、経年によってこれら部材に腐食が発生し、雨水
が錆とともに階下に落下したり、腐食の度合によっては
、避難装置5として実際の機能を果すかどうか疑問視さ
れるものがそのまま設置されている状況にあった。 また、設置後長年を経た避難装置5を調査したところ、
第6図に示すように、上蓋9の外周部A1とくにその外
周裏面Bや上縁枠8の外周部Cが最も腐食されており、
さらに、上縁枠8と収納枠7の上端との境界部りにも腐
食が見られた。 このように、腐食の著しい避難装置については、その一
部を補修したり、新しい避難装置と取替える必要かある
が、何れの取替え方法を行うにしても、現に上下階とも
人か住んでいる建物内で、避難装置5の収納枠7を床3
の孔部4から撤去する作業は大変であり、また、収納枠
7を床3の孔部4内に再度設置するためには、孔部4付
近のコンクリートを研って配筋を部分的に露出させて、
収納枠取付用のアンカーを溶接しなけれはならないとい
う非常に煩雑な作業を行う等の問題点があった。 本発明は、このような実情に鑑みなされたものであって
、その設置作業が容易な避難装置の設置構造を提供する
ことを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る避難装置の設
置構造は、床の孔部の内壁面に複数のアンカーボルトを
略水平に取付け、その下端側にスリットが設けられた複
数のブラケットを収納枠の外壁面に略垂直面内で回動自
在に取付け、収納枠を開口部内に上方から嵌合させて、
ブラケットのスリットをアンカーボルトに上方から挿入
跨架し、ブラケットをアンカーボルトにナットで締付け
して設置されるものである。
置構造は、床の孔部の内壁面に複数のアンカーボルトを
略水平に取付け、その下端側にスリットが設けられた複
数のブラケットを収納枠の外壁面に略垂直面内で回動自
在に取付け、収納枠を開口部内に上方から嵌合させて、
ブラケットのスリットをアンカーボルトに上方から挿入
跨架し、ブラケットをアンカーボルトにナットで締付け
して設置されるものである。
上記のように構成された避難装置の設置構造は、収納枠
に取付けられている複数のブラケットを、床の孔部の内
壁面に取付けられている複数のアンカーボルトに跨架さ
せてナツトで固定するようにしたので、アンカーボルト
を孔部の内壁の内側、すなわちコンクリートに打込んで
おくだけで、収納枠を孔部内に簡単に設置することがで
き、床の孔部付近のコンクリートを研って配筋を露呈さ
せて、それに収納枠取付用のアンカーを溶接するような
非常に煩雑な作業を一切行わなくて済む。 しかも、収納枠を孔部内に上方から嵌合させる際に、ア
ンカーボルトの位置に対応してブラケットを回動調節し
て、ブラケットのスリットをアンカーボルトに挿入跨架
させるので、アンカーボルトの取付位置を清音に設定す
る必要がなく、これらのアンカーボルトを床のコンクリ
ートの配筋を避けた位置に打込んで固定することができ
る。また、アンカーボルトにスリットを介して跨架され
ているブラケットは、アンカーボルトに対して上下方向
に移動および回動可能であるから、孔部内での収納枠の
取付高さや水平度等の取付姿勢を自由に調節することが
できる。また、固定のためのナツトを緩めることによっ
て、孔部内へ設置された収納枠を必要に応じて上方に簡
単に撤去することができる。
に取付けられている複数のブラケットを、床の孔部の内
壁面に取付けられている複数のアンカーボルトに跨架さ
せてナツトで固定するようにしたので、アンカーボルト
を孔部の内壁の内側、すなわちコンクリートに打込んで
おくだけで、収納枠を孔部内に簡単に設置することがで
き、床の孔部付近のコンクリートを研って配筋を露呈さ
せて、それに収納枠取付用のアンカーを溶接するような
非常に煩雑な作業を一切行わなくて済む。 しかも、収納枠を孔部内に上方から嵌合させる際に、ア
ンカーボルトの位置に対応してブラケットを回動調節し
て、ブラケットのスリットをアンカーボルトに挿入跨架
させるので、アンカーボルトの取付位置を清音に設定す
る必要がなく、これらのアンカーボルトを床のコンクリ
ートの配筋を避けた位置に打込んで固定することができ
る。また、アンカーボルトにスリットを介して跨架され
ているブラケットは、アンカーボルトに対して上下方向
に移動および回動可能であるから、孔部内での収納枠の
取付高さや水平度等の取付姿勢を自由に調節することが
できる。また、固定のためのナツトを緩めることによっ
て、孔部内へ設置された収納枠を必要に応じて上方に簡
単に撤去することができる。
以下、本発明を適用した避難装置の設置構造の一実施例
を図面を参照して説明する。 第1図および第2図は、孔部4に取付けられていた老朽
化した避難装置5を、錆の発生が比較的少なく錆取りが
できる収納枠7の下方側および下蓋IOを際いて撤去さ
れた孔部4に、新たな避難装R20を設置する取付状態
を示すもので、避難装置20を構成する収納ケース21
は、収納枠22、該収納枠22の上端にスポット溶接等
にて一体に固着される上縁枠23および該上縁枠23の
上部を開閉する上蓋24から構成され、これらの各部材
は、ステンレス等の耐錆性の高い金属から形成されてい
る。そして、この収納枠22の外径寸法および上下寸法
は、老朽化された避難装置5の収納枠7の内径寸法およ
び上下寸法より若干短寸に構成されている。 方形状の収納枠22の外壁面には、第4図に示すように
、その砕片に1個ないし2個程度、下端側に垂直状のス
リy l−27が設けられているブラケット25が、そ
の上端を取付軸26によって略垂直面内で矢印d方向に
回動自在に取付けられ、これらのブラケット25はステ
ンレス等の耐錆性の高いプレートで構成されている。 なお、これらのブラケット25は通常工場にて収納枠2
2に取付けられるが、取付現場においてスリット27を
介して調節したのち取付けるものでもよい。 次に、老朽化された避難装置5の一部を撤去して、新し
い避難装置20を部分的に取替える取付方法を説明する
。 まず、第5図に示すように、避難装置5の上M9、下M
IOおよび避難器具11(図示せず)の主要部材を取外
したのち、腐食の著しい収納枠7の上端側7aをガス切
断等によって切断して取外す。 そして、孔部4に残存されている収納枠7は、その下端
側7bの錆を落とし、開口縁の補修等の清掃、下地処理
を行し)、その収納枠7に再塗装を施して固定枠として
利用する。 次に、第3図および第4図に示すように、床3の孔部4
の内壁に残存されている収納枠7の下端側7bの内壁面
に、枠片につきlfiないし2個のアンカーポルト29
をそれぞれ略水平状に、かつ内方に突出状に取付ける。 この際、各アンカーポルト29は収納枠7の下端側7b
を貫通して床3を構成するコンクリート基部に所定深さ
まで打込まれるが、これらアンカーポルト29の取付位
置を精密に設定することなくコンクリート内の配筋を避
けた位置に適宜容易に打込むことかできる。 さらに、収納枠22を孔部4内の収納枠7の下端側7b
の内側に上方から嵌合させて、その外壁面に設けられて
いるブラケット25のスリット27を収納枠7.のアン
カーポルト29に挿入跨架させる。 また、ブラケット25をアンカーポルト29に対して、
第4図に示すように、上下方向(矢印e方向)Iこ移動
調整したり、矢印d方向に回動調整しながら、孔部4に
収納枠22の取付高さや水平度の取付姿勢の調整を行っ
たのちに、ブラケット25の内側からアンカーポルト2
9にナツト30を螺合して、該ナツト30でブラケット
25をアンカーポルト29に強固に固定する。 このように、収納ケース21が孔部4に取付けられたの
ち、第2図に示すように、上縁枠23の外層7ランジ部
23aの下面と床3の上面3aとの空隙にその外周7ラ
ンジ部23aの全周に互ってシール材31を充填して水
密状に密閉する。この際、シール材31と非接着性を有
するバックアンプ材32をその内側の全周に配置するこ
とによって、シール材37の耐久性を増大させることが
可能である。 最後に、十分使用に耐えられる下蓋10や避難器具11
、その他の部品を収納枠7の下端側7bや収納枠22の
下部や内部等に取付けるとともに、上蓋24を上縁枠2
3の上部に取付け、上M24と下蓋9とをリンク機構1
5で連結する等の一連の組立てを行う。 以上により、収納ケース6を収納ケース21に部分的に
取替える作業が終了して、孔部4内には新たな避難装置
20の設置が完了される。 上記避難装置20の再度の取替えおよび点検や修理等を
行う場合には、収納枠22を固定しているナツト30を
緩めて、収納枠22を孔部4から上方に持上げて、ブラ
ケット25をアンカーポルト29から上方に抜き取るこ
とによって撤去されるので、孔部4内に設置した収納枠
22を必要に応じて随時錆等の状況に応じて取替えるこ
とができる。 なお、上記実施例では、避難装置の収納ケースを部分的
に取替える方法について説明したが、本発明によれば、
孔部4の内壁に残っている収納枠7の下端側7bの宵無
に関係なく、収納枠22を孔部4に容易に設置できるも
のであるから、本発明は、避難装置全体を全面的に取替
える場合でも、避難装置を新規に設置する場合でも同様
の効果を奏することができる。
を図面を参照して説明する。 第1図および第2図は、孔部4に取付けられていた老朽
化した避難装置5を、錆の発生が比較的少なく錆取りが
できる収納枠7の下方側および下蓋IOを際いて撤去さ
れた孔部4に、新たな避難装R20を設置する取付状態
を示すもので、避難装置20を構成する収納ケース21
は、収納枠22、該収納枠22の上端にスポット溶接等
にて一体に固着される上縁枠23および該上縁枠23の
上部を開閉する上蓋24から構成され、これらの各部材
は、ステンレス等の耐錆性の高い金属から形成されてい
る。そして、この収納枠22の外径寸法および上下寸法
は、老朽化された避難装置5の収納枠7の内径寸法およ
び上下寸法より若干短寸に構成されている。 方形状の収納枠22の外壁面には、第4図に示すように
、その砕片に1個ないし2個程度、下端側に垂直状のス
リy l−27が設けられているブラケット25が、そ
の上端を取付軸26によって略垂直面内で矢印d方向に
回動自在に取付けられ、これらのブラケット25はステ
ンレス等の耐錆性の高いプレートで構成されている。 なお、これらのブラケット25は通常工場にて収納枠2
2に取付けられるが、取付現場においてスリット27を
介して調節したのち取付けるものでもよい。 次に、老朽化された避難装置5の一部を撤去して、新し
い避難装置20を部分的に取替える取付方法を説明する
。 まず、第5図に示すように、避難装置5の上M9、下M
IOおよび避難器具11(図示せず)の主要部材を取外
したのち、腐食の著しい収納枠7の上端側7aをガス切
断等によって切断して取外す。 そして、孔部4に残存されている収納枠7は、その下端
側7bの錆を落とし、開口縁の補修等の清掃、下地処理
を行し)、その収納枠7に再塗装を施して固定枠として
利用する。 次に、第3図および第4図に示すように、床3の孔部4
の内壁に残存されている収納枠7の下端側7bの内壁面
に、枠片につきlfiないし2個のアンカーポルト29
をそれぞれ略水平状に、かつ内方に突出状に取付ける。 この際、各アンカーポルト29は収納枠7の下端側7b
を貫通して床3を構成するコンクリート基部に所定深さ
まで打込まれるが、これらアンカーポルト29の取付位
置を精密に設定することなくコンクリート内の配筋を避
けた位置に適宜容易に打込むことかできる。 さらに、収納枠22を孔部4内の収納枠7の下端側7b
の内側に上方から嵌合させて、その外壁面に設けられて
いるブラケット25のスリット27を収納枠7.のアン
カーポルト29に挿入跨架させる。 また、ブラケット25をアンカーポルト29に対して、
第4図に示すように、上下方向(矢印e方向)Iこ移動
調整したり、矢印d方向に回動調整しながら、孔部4に
収納枠22の取付高さや水平度の取付姿勢の調整を行っ
たのちに、ブラケット25の内側からアンカーポルト2
9にナツト30を螺合して、該ナツト30でブラケット
25をアンカーポルト29に強固に固定する。 このように、収納ケース21が孔部4に取付けられたの
ち、第2図に示すように、上縁枠23の外層7ランジ部
23aの下面と床3の上面3aとの空隙にその外周7ラ
ンジ部23aの全周に互ってシール材31を充填して水
密状に密閉する。この際、シール材31と非接着性を有
するバックアンプ材32をその内側の全周に配置するこ
とによって、シール材37の耐久性を増大させることが
可能である。 最後に、十分使用に耐えられる下蓋10や避難器具11
、その他の部品を収納枠7の下端側7bや収納枠22の
下部や内部等に取付けるとともに、上蓋24を上縁枠2
3の上部に取付け、上M24と下蓋9とをリンク機構1
5で連結する等の一連の組立てを行う。 以上により、収納ケース6を収納ケース21に部分的に
取替える作業が終了して、孔部4内には新たな避難装置
20の設置が完了される。 上記避難装置20の再度の取替えおよび点検や修理等を
行う場合には、収納枠22を固定しているナツト30を
緩めて、収納枠22を孔部4から上方に持上げて、ブラ
ケット25をアンカーポルト29から上方に抜き取るこ
とによって撤去されるので、孔部4内に設置した収納枠
22を必要に応じて随時錆等の状況に応じて取替えるこ
とができる。 なお、上記実施例では、避難装置の収納ケースを部分的
に取替える方法について説明したが、本発明によれば、
孔部4の内壁に残っている収納枠7の下端側7bの宵無
に関係なく、収納枠22を孔部4に容易に設置できるも
のであるから、本発明は、避難装置全体を全面的に取替
える場合でも、避難装置を新規に設置する場合でも同様
の効果を奏することができる。
本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。 収納枠を床の孔部内に設置する際、該孔部付近のコンク
リートを研って配筋を部分的に露呈させて、それに収納
枠固定用のアンカーを溶接するような非常に繁雑な作業
を一切行う必要がなく、複数のアンカーポルトを孔部の
内壁面において床のコンクリートの配筋を避けた位置で
適宜容易に打込んでおくだけで、収納枠を孔部内に簡単
に設置できるから、避難装置の取替えの設置作業が非常
に容易である。 収納枠は孔部内での取付高さや水平度等の取付姿勢を自
由に調整され、床の厚さに対する収納枠の高さや床の水
平度等にばらつきがあったとしても、収納枠を床に対す
る所定の高さ位置に水平に容易に取付けることができる
。 孔部内に設置されている収納枠を必要に応じて孔部内か
ら上方に簡単に撤去され、避難装置の取替えや点検、修
理等を容易に行うことができる。
する効果を奏する。 収納枠を床の孔部内に設置する際、該孔部付近のコンク
リートを研って配筋を部分的に露呈させて、それに収納
枠固定用のアンカーを溶接するような非常に繁雑な作業
を一切行う必要がなく、複数のアンカーポルトを孔部の
内壁面において床のコンクリートの配筋を避けた位置で
適宜容易に打込んでおくだけで、収納枠を孔部内に簡単
に設置できるから、避難装置の取替えの設置作業が非常
に容易である。 収納枠は孔部内での取付高さや水平度等の取付姿勢を自
由に調整され、床の厚さに対する収納枠の高さや床の水
平度等にばらつきがあったとしても、収納枠を床に対す
る所定の高さ位置に水平に容易に取付けることができる
。 孔部内に設置されている収納枠を必要に応じて孔部内か
ら上方に簡単に撤去され、避難装置の取替えや点検、修
理等を容易に行うことができる。
第1図はベランダに適用された本発明に係る避難装置の
収納ケースの設置構造を示す斜視図、 第2図は同上の取付状態を示す横断面説明図、第3図は
収納枠の挿着状態を示す断面説明図、第4図はアンカー
ポルトとブラケットとの保合状態を示す要部説明図、 第5図は老朽化した収納枠の撤去状態を示す一部断面説
明図、 第6図は経年設置された避難装置の発錆状態を示す一部
断面説明図、 第7図は避難装置を示す斜視説明図である。 3・・・・床 3a・・・・床の上面 4・・・・開口部 5.20・・・・避難装置 6.21・・・・収納ケース 7.22・・・・収納枠 9.24・・・・上蓋 10・・・・下蓋 11・・・・避難器具 25・・・・ブラケット 26・・・・取付軸 27・・・・スリット 29・・・・アンカーボルト 30・・・・ナツト。 特許出願人 株式会社 ナカ技術研究所弔 図 第 図 第 図 第 図
収納ケースの設置構造を示す斜視図、 第2図は同上の取付状態を示す横断面説明図、第3図は
収納枠の挿着状態を示す断面説明図、第4図はアンカー
ポルトとブラケットとの保合状態を示す要部説明図、 第5図は老朽化した収納枠の撤去状態を示す一部断面説
明図、 第6図は経年設置された避難装置の発錆状態を示す一部
断面説明図、 第7図は避難装置を示す斜視説明図である。 3・・・・床 3a・・・・床の上面 4・・・・開口部 5.20・・・・避難装置 6.21・・・・収納ケース 7.22・・・・収納枠 9.24・・・・上蓋 10・・・・下蓋 11・・・・避難器具 25・・・・ブラケット 26・・・・取付軸 27・・・・スリット 29・・・・アンカーボルト 30・・・・ナツト。 特許出願人 株式会社 ナカ技術研究所弔 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- (1)建物の床を貫通する孔部と、その孔部内に設置さ
れる収納枠と、その収納枠の内部に折畳まれて収納され
る避難器具と、上記収納枠の上下を開閉する上蓋および
下蓋を具備する避難装置の設置構造において、上記孔部
の内壁面にアンカーボルトを略水平に取付け、下端側に
スリットが設けられたブラケットを上記収納枠の外壁面
に取付軸を中心にして略垂直面内で回動自在に取付け、
収納枠を孔部内に上方から嵌合させて、上記ブラケット
のスリットをアンカーボルトに挿入跨架し、ブラケット
をアンカーボルトにナットで固定させることを特徴とす
る避難装置の設置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10602889A JPH02285192A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 避難装置の設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10602889A JPH02285192A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 避難装置の設置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02285192A true JPH02285192A (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=14423189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10602889A Pending JPH02285192A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 避難装置の設置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02285192A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249252A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-20 | Kansai Paint Co Ltd | Method for coting powder coating compounds |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP10602889A patent/JPH02285192A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249252A (en) * | 1975-10-16 | 1977-04-20 | Kansai Paint Co Ltd | Method for coting powder coating compounds |
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