JPH0228601A - カラーフィルター基板の製造方法 - Google Patents

カラーフィルター基板の製造方法

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JPH0228601A
JPH0228601A JP63177211A JP17721188A JPH0228601A JP H0228601 A JPH0228601 A JP H0228601A JP 63177211 A JP63177211 A JP 63177211A JP 17721188 A JP17721188 A JP 17721188A JP H0228601 A JPH0228601 A JP H0228601A
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JP
Japan
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dyed
color filter
thickness
gray
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP63177211A
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English (en)
Inventor
Tsuneichi Yoshino
吉野 常一
Tomiya Sonoda
薗田 富也
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば液晶表示装置に用いられるカラーフ
ィルター基板の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来より、ポリシリコン、非晶質シリコン(a−3i 
)及びテルル等の薄膜トランジスタ(ThinFilm
 Transistor、 T F T > 、或いは
MIM(Metal−Insvlator−Metal
 )素子等の非線形素子を用いたアクティブマトリック
ス形液晶表示装置は、例えば特開昭56−25714号
公報や特開昭56−25777号公報等に開示され広く
知られている。
この種の液晶表示装置につき、例えばTPTを用いた場
合について説明する。
即ち、これは通常、一方の基板上では信号線群と走査線
群からなるマトリックス配線の各交点にTPTが設けら
れた形になっており、そのソース電極或いはドレイン電
極の一方が画素電極に接続されている。また、他方の基
板上では、画素電極に対応する領域に例えば赤(R)、
緑(G)、青(B)及び灰色(Gray>の4色のカラ
ーフィルターを配置し、残りの格子状の領域をブラック
マトリックスとしての遮光膜で覆うとともに、続いて全
面には対向電極が形成されている。そして、これらの2
枚の基板の間には液晶が挟持されており、更に2枚の基
板の外面にはそれぞれ偏光板が設けられている。この例
では、4色のカラーフィルターにより、16色のマルチ
カラー表示が可能になっている。
ここで、遮光膜を有するカラーフィルターの従来の形成
方法について述べる。まず、例えばガラスからなる光透
過性基板を洗浄した後、スパッタリング装置内に設置し
、例えばクロム金属を0.1〜0.2μmの厚さに被着
させる。続いて、レジストを塗布し、所定のパターンを
有するマスクを用いて露光・現像し、エツチング後にレ
ジストを剥離して、遮光膜が完成する。次に、光透過性
基板の遮光膜形成面の全面に感光性染色基材を塗布し、
所定のパターンを有するマスクを用いて露光する。
そして、遮光膜の所定の開口部分の染色基材を架橋重合
反応させた後に現像し、更に、赤染色槽に浸して赤染色
を行えば、赤(R>のカラーフィルターが得られる。以
後、この作業を3回繰り返すことにより、緑(G)、青
(B)及び灰色(Gray)のカラーフィルターが得ら
れる。なお、ここで灰色(Gray)とは、赤(R)、
緑(G)及び青(B)を所定の割合で混合した色のこと
である。
(発明が解決しようとする課題) ところで、灰色(Grab)のカラーフィルターを染色
法で作成する場合、灰色系または黒色系の染料で染色を
行うが、赤(R)、緑(G)及び青(B)といった他の
色に比べ合成染色基材の染色性が良すぎるため、染色基
材層の厚さを薄くして、平均透過率が50%程度になる
ように染色する方法が一般的である。
この結果、次に述べるような不都合な点が起こっていた
■灰色(Gray)のカラーフィルターにおける合成染
色基材層の膜厚管理が面倒になる(許容幅が小さい)。
■金属製の遮光膜は平滑な面上に形成することが望まし
い関係上、この遮光膜の形成は実質的にカラーフィルタ
ーを形成する前に限られることになり、工程順序の選択
度が狭められる。
■例えば液晶表示素子にカラーフィルターを用いたとき
に、合成染色基材層の膜厚が灰色(Gray)に相当す
る部分だけ薄くなるため、この部分と赤(R)、緑(G
)及び青(B)に相当する部分とのキャップが異なって
しまう。
この発明は、このような従来の事情に鑑みてなされたも
のである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、光透過性基板上に所定の規則性がある開口
部を有するように遮光膜を形成した1多、この開口部に
染色基材層を設けこれを染色することにより、少なくと
も灰色(Grab)を含む2色以上のカラーフィルター
を得ているカラーフィルター基板の製造方法であり、灰
色(Gray)のカラーフィルターになる染色基材層は
紫外線を照射した後に染色する。
(作 用) この発明は、合成染色基材が紫外線の照射によって、染
色されにくくなるという現象に着目したものである。こ
の現象が起こる理由としては、合成染色基材中の染色に
寄与するの分子の機能が紫外線により一部損なわれるた
めと考えられている。
従って、この現象を利用することにより、灰色(Gra
b)のカラーフィルターの染色基材層の膜厚を、他の色
の染色基材層の膜厚と同程度にすることが可能になった
(実施例) 以下、この発明の詳細を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例の製造工程を説明するため
の図である。まず、第1図(a)に示すように、例えば
ガラスからなる光透過性基板1上に、感光性染色基材2
をスピンナー或いはロールコータ−で1.0〜1.4μ
mの厚さに塗布する。ここで、感光性染色基材2は天然
蛋白質(ゼラチン或いはカゼイン)より染色性が優れて
いる合成品が望ましく、JDS−509(日本合成ゴム
■製)或いはR633L1 (日本化薬味製)等が適し
ている。次に、マスクを用いた露光、即ち感光性染色基
材2に紫外光を照射し、架橋反応により第1図(b)に
示すように、感光性染色基材2の潜像3を形成する。続
いて、感光性染色基材2の現像を行い、第1図(C)に
示すように、所定の規則性がある開口部4を有する樹脂
膜5を形成する。
この現像工程により、樹脂膜5の膜厚は感光性染色基材
2の膜厚に比べ、0.8〜1.1μm程度(残膜率約8
0%)に減少する。そして、樹脂膜5をポストベーキン
グした後、染料としてブラック181(日本化薬味製)
0.25%及び試薬として酢酸1゜0%(phは約3)
を含有する黒色染色槽に浸し、60’Cで20分間染色
する。こうして、染色処理を行なって、第1図(d)に
示すように、遮光膜6を形成する。この遮光膜6は、染
料を吸着することにより、樹脂膜5のときに比べ膜厚が
増大する。
例えば、光学濃度が2程度の場合は1.5μm、光学濃
度が2.5程度の場合は2.0μmに達する。そして、
第2図は光学濃度が2.5程度になるよう゛に染色した
遮光膜6の分光透過率を示す図であり、縦軸は透過率(
%)、横軸は波長(nm)を表している。同図かられか
るように、遮光膜6は400〜700nmの各波長の光
を十分に遮蔽することができる。
次に、タンニン酸と吐酒石が各々1%含まれた溶液に5
0’Cで1分間浸積させて固着処理を行った後、第1図
(e)に示すように、厚さ1.0〜1.4μmの感光性
染色基材7を全面に塗布する。次に、所定の露光用マス
クを用いて紫外線を照射することにより、所定の開口部
分即ち灰色(Gray)のカラーフィルターに相当する
箇所の感光性染色基材7を架橋重合反応させて、第1図
(f)に示すような潜像8を得る。そして、現像液で現
像することにより、第1図(q)に示すような島状パタ
ーンの染色基材層9を得る。続いて、この染色基材層9
はポストベークを行い、染色性を満面するため紫外線を
照射する。ここで、紫外線照射処理は、365nmをピ
ーク波長とする超高圧水銀灯より254nmをピーク波
長とする低圧水銀灯の方が処理効果が大きく、例えば1
5mw/a/lのエネルギーで10〜20分程度の処理
を施こす。次に、染料としてブラック181(日本生薬
■製)0.25%及び試薬として酢1111.0%(p
hは約3)を含有する黒色染色槽に、紫外線照射処理を
終えた染色基材層9を浸し、35℃で5分間染色するこ
とにより、第1図(h)に示すように灰色(Grab)
のカラーフィルター10を得る。続いて、灰色(Gra
y)のカラーフィルター10の固着処理として、タンニ
ン酸と吐酒石が各々1%含まれた溶液に50°Cで1分
間浸積させる。そして、第3図は灰色(Gra’)/)
のカラーフィルター10の分光透過率を示す図であり、
第2図と同じく縦軸は透過率(%)、横軸は波長(nm
)を表している。同図かられかるように、このカラーフ
ィルター10の分光透過率は可視域平均で約50%でお
り、所望の灰色が得られている。
次に、再び第1図(e)から第1図(h)までに示した
処理(ただし、紫外線照射処理は除く)を3回繰り返す
ことにより、第1図(i)に示すように緑(G)、赤(
R)及び青(B)のカラーフィルター11〜13を形成
し、所望のカラーフィルター基板を得ている。ここで、
緑(G)、赤(R)及び青(B)の染色条件については
、次の通りである。即ち、緑(G)のカラーフィルタ1
1は、染料としてCFGlll(日本生薬U製)0.2
5%を含有する緑色染色槽に、70℃で20分間浸して
染色する。また、赤(R>のカラーフィルター12は、
染料としてR136P(日本化薬味製)0.25%を含
有する赤色染色槽に、70℃で20分間浸して染色する
。更に、青(B)のカラーフィルター13は、染料とし
て843P (日本化薬II製〉0.25%を含有する
青色染色槽に、60℃で20分間浸して染色する。そし
て、第4図は緑(G)、赤(R)及び青(B)に染色し
たカラーフィルター11〜13の分光透過率を示す図で
、X印、O印及びO印を結んだ線がそれぞれ緑(G)、
赤(R)及び青(B)に対応しているとともに、第2図
や第3図と同じく縦軸は透過率(%)、横軸は波長(n
m)を表している。同図かられかるように、緑(G)、
赤(R)及び青(B)のカラーフィルター11〜13の
分光透過率のピークはそれぞれ、波長550nm付近、
波長620nm以降及び波長450nm付近に存在して
おり、所望の緑色、赤色及び青色が1qられている。
この実施例では、灰色(Gray)のカラーフィルター
10に相当する染色基材層9に対し、染色性を調節する
ために、染色前に紫外線照射処理を施している。この結
果、灰色(Gray)のカラーフィルター10に相当す
る染色基材層9は、他の色のカラーフィルター11〜1
3に相当する染色基材層9と同程度の厚さにて、所望の
分光透過率を得られるようになる。また、一般に合成染
色基材は染色性に優れていて、灰色系や黒色系の染料で
染色したときに染色過多になることが多いが、灰色(G
rab)のカラーフィルター10に相当する染色基材層
9は紫外線照射処理の調節により、所望の分光透過率を
再現性よく得ることが可能になった。
第5図はこの実施例により得られたカラーフィルタ二基
板20を用いてなる液晶表示装置の一例を示す概略断面
図であり、この形成方法について同図を用いて説明する
。即ち、カラーフィルタ基板20のオーバーコート層2
1上に透明導電膜からなる共通電極22等を形成すると
ともに、新たに光透過性基板23上にマトリックス配線
24、画素電極25及びスイッチング素子(図示せず)
等が形成されてなるアレイ基板26を用意する。
ここで、カラーフィルター基板20の表面上の段差は、
保喪平滑層としてのオーバーコート層21の働きもあっ
て、0.5μm以下になっている。そして、カラーフィ
ルター基板20とアレイ基板26を、各々のカラーフィ
ルター10〜13と画素電極25、及び遮光膜6とマト
リックス配線24の部分が対向するようにして重ね合わ
せ、この間隙には液晶層27を挟持する。更に、カラー
フィルター基板20とアレイ基板25の外面にはそれぞ
れ、偏光板28.29を被着することにより、所望の液
晶表示装置が得られ、表示を行うときは、例えばカラー
フィルター基板20側から照明を施すとよい。
この液晶表示装置では、各色のカラーフィルター10〜
13の間で膜厚のばらつきが減少しているため、カラー
フィルター基板20とアレイ基板26の間のキャップの
ばらつきも減少する。この結果、例えば表示の色むらが
少なくなって、表示特性が向上する。
なお、用いる染料については、例えば灰色(Gray)
のカラーフィルター10の青・縁領域の透過率を上述し
た実施例に比べ減少させたいときは、ブラック181に
赤染料R136Pを10重量%程度添加すればよい。ま
た、青(B)のカラーフィルター13に用いた染料84
3Pは必ずしも紫外線に対して強くはないので、あらか
じめ感光性染色基材中に400nm以下の紫外線を吸収
する添加物を混入しておくことが望ましい。更に、各色
のカラーフィルター10〜13の染色の再現性を考慮し
て、遮光膜6を形成してから染色基材層9を形成するま
でに、固着処理に代えて所定の平滑層を設けてもよいこ
とは言うまでもない。また、遮光膜6は金属からなって
もよく、このときは従来と相違して遮光膜6の形成が各
色のカラーフィルター10〜13の形成後でも可能にな
り、製造工程の自由度が向上する。
[発明の効果] この発明は、灰色(Gray)のカラーフィルターにな
る染色基材層について染色前に紫外線照射処理を行うの
で、この染色基材層の厚さを他の色例えば緑(G)、赤
(R)及び青(B)になる染色基材層の厚さと同程度に
することができ、例えば液晶表示装置に用いたときにセ
ルギャップのばらつきに起因する表示むらを少なくする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の製造工程を説明するため
の断面図、第2図はこの発明における遮光膜の分光透過
率の一例を示した図、第3図はこの発明における灰色(
Gray)のカラーフィルターの分光透過率の一例を示
した図、第4図はこの発明における緑(G)、赤(R)
及び青(B)のカラーフィルターの分光透過率の一例を
示した図、第5図はこの発明の一実施例を用いて得られ
る液晶表示装置の一例を示す断面図である。 1・・・光透過性基板 4・・・開口部 6・・・遮光膜 9・・・染色阜材層 10・・・灰色(Gray) のカラーフィルター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光透過性基板と、この光透過性基板上に所定の規則性が
    ある開口部を有するように形成された遮光膜と、前記開
    口部に染色基材層を染色することにより形成された少な
    くとも灰色を含む2色以上のカラーフィルターとを備え
    たカラーフィルター基板の製造方法において、前記灰色
    のカラーフィルターになる前記染色基材層は紫外線を照
    射した後に染色することを特徴とするカラーフィルター
    基板の製造方法。
JP63177211A 1988-07-18 1988-07-18 カラーフィルター基板の製造方法 Pending JPH0228601A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007319946A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Kawada Kogyo Kk 歩行型ロボット用バランス構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007319946A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Kawada Kogyo Kk 歩行型ロボット用バランス構造

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