JPH02286141A - 診断装置 - Google Patents

診断装置

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JPH02286141A
JPH02286141A JP1108038A JP10803889A JPH02286141A JP H02286141 A JPH02286141 A JP H02286141A JP 1108038 A JP1108038 A JP 1108038A JP 10803889 A JP10803889 A JP 10803889A JP H02286141 A JPH02286141 A JP H02286141A
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ultrasonic
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electrodes
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Yasuhiro Ueda
康弘 植田
Ryoichi Kono
小納 良一
Shoichi Gotanda
正一 五反田
Takeaki Nakamura
剛明 中村
Masahiro Kawashima
川嶋 正博
Akira Suzuki
明 鈴木
Toshiyuki Takara
宝 敏幸
Kenichiro Maki
真木 憲一郎
Koji Koda
幸田 好司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、装置の小型化及び超音波送受信部を有する挿
入部の小径化を実現した超音波診断装置に関するもので
ある。
E従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、超
音波ビームを発生して送受信を行う超音波振動子を体腔
内等へ挿入し、体腔内より体内の断層像を得る超音波診
断装置が広く使用されている。
この超音波診断装置は動的観察を行うことが可能である
のみならず、生体への影響がほとんどないという利点が
あるが、−断層像により病変部を発見することは困難で
ある。そのため、上記超音波送受信部を有する挿入部を
手動等により移動させることにより走査を行う技術が知
られているが、挿入部の移動は被検者の苦痛を伴うこと
が多く、また、手動による移動では位置決めが困難で、
病変部を見過ごしてしまう可能性がある。
そこで、例えば特開昭57−9439号公報等には、上
記挿入部の基端側をモータや減速装置等を有する駆動部
に連設すると共に、該駆動部により移動されるシVフト
を挿入部内に挿入して、このシャフトの先端に上記超音
振動子を設けて走査部を構成した技術が開示されている
。そして、挿入部を体腔内に挿入し、体腔の外に位置す
る駆動部により挿入部内の走査部を移動さ往ることによ
り走査を行うようができるようになっている。また、上
記挿入部及びシャフトをフレキシブルに構成することに
より屈曲した体腔内へ挿入することも可能である。
しかしながら、この先行技術によると駆動部と超音振動
子とが離間されているため、この超音波振動子の追随性
を向上させることが困難である。
また、駆動部の該駆動部の小型化が困難で、装置全体が
大型化しがちである。
特に、挿入部内に挿入されるシャフトがフレキシブルで
ある場合には追随性は更に悪化してしまう可能性がある
と共に、このシャフトは一定以上の径に形成しておく必
要があり、挿入部を小径化することが困難である。
[発明の目的] 本発明はこれらの事情に鑑みてなされたものであり、挿
入部が剛性である場合はもとより、フレキシブルである
場合であっても超音波振動子の追随性を向上させると共
に、上記挿入部の小径化を可能とし、更に装置を小型化
することが可能な超音波診断装置を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段及び作用1本発明による超
音波診断装置は、対向するロータとステータとに電極を
設けてこの電極に電圧を印加することによりロータを移
動させる静電モータを、被検体に挿入される挿入部の先
端部に設け、該先端部に内設した超音波走査部に連設し
たものであり、静電モータにより超音波走査部を移動さ
せる。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図乃至第5図は本発明の第一実施例に係り、第1図
は超8波走査部の側面図、第2図は超音波走査部の動作
状態説明図、第3図は静電モータの説明図、第4図は1
11111系のブロック図、第5図は内視鏡装置の概略
構成図である。
これらの図において符号1は超音波内視鏡、2はモータ
駆動用電源が内装されている光iII装置、3はモニタ
3aが付設された超音波像観測装置である。
上記内視鏡1は体腔内に挿入することが可能な職長で可
撓性を有する挿入部4とこの挿入部4の基端側に連設さ
れた大径の操作部5とを有している。
該操作部5の基端側には接眼部5aが設けられ、またこ
の走査部5の一側からはユニバーサルコード6が延設さ
れている。このユニバーサルコード5の先端部にはコネ
クタ装置6aが設けられていて、上記ユニバーサルコー
ド6はこのコネクタ装置6aを介して上記光源装置2へ
接続されるようになっている。
そして、該光源装置5にて供給される照明光が上記挿入
部4へ伝達され、該挿入部4の先端部から被観察部位へ
照射されるようになっていると共に、該被観察部位の像
が上記接眼部5aまで伝達されて、この接眼部5aにて
観察することが可能となっている。
また、上記挿入部4の先端部には、該挿入部4の軸心に
対して直交する方め1へ膨張可能なバルーン7が設けら
れている。このバルーン7内には音Il媒体が充満され
るよう構成されていると共に、挿入部4先端部のこの音
響媒体が充満される部位には、上記光源装置2内のモー
タ駆動用電源にて駆動される静電モータ10が内装され
ている。
第1図に示す如く、この静電モータ10は、上記挿入部
4の先端部に固定されたステータ8とこのステータ8に
対向するロータ9とで構成されている。
上記ステータ8は、例えばシリコン半導体基板8a上に
二酸化シリコンや窒化シリコン等にて形成された第一の
絶縁層8bが設けらていると共に、この第一の絶縁層8
b上に第二の絶縁Ffii8cが設けられて、これら第
−及び第二の絶縁層8b、8C間にアルミニュウム等で
形成された複数の電極8dが設けられている。一方、上
記ロータ9は、第一の絶縁層9b下に第二の絶縁層9C
が固定され、これら第−及び第二の絶縁層9’b、9c
間に複数の電極9dが設けられている。上記ステータ8
の第二の絶縁1i!8bの上面には、ロータ9の第二の
絶縁層9bの下面が病動自在に荊接されている。また、
この摺接された面は研磨が施されたり、或いは潤滑材が
塗布されることにより#擦抵抗が小さくなるように配慮
されている。
上記ステータ8に設けられている電極8dのピッチは、
ロータ9に設けられている電ff19dのピッチより短
く設定されている。そのため、第3図(a)に示づ如く
、ステータ8の電極Bとロータ9の電極すとが対応して
いる状態で、電極C,c間に電圧が印加されると、第3
図(b)に示J如く、これらの電極C,Cが互いに吸引
されて上記ロータ9は電極Bが配設されている側へ移動
される。そして、この作用が順次繰返されることにより
、第2図に矢印で示す如く、ロータ9はステータ8に対
して左右、即ち上記挿入部4の軸方向へ移動されるよう
になっている。
また、上記ロータ9のステータ8と反対側には超音波振
動子12にて構成される超音波走査部13が固定されて
おり、上記ステータ8の移動が移動されると、このステ
ータ8と共に超音波振動子12が移動されて、走査が行
われるようになっている。
上記超音波振動子12はケーブル14を介して超音波測
定装置3内へ接続されるようになっている。即ち、ケー
ブル14の基端側は上記ユニバーサルコード6内へ延設
され、このユニバーサルコード6の先端より分岐された
他のユニバーサルコード16及び該ユニバーサルコード
16の先端に固定されたコネクタ装置16aを介して上
記超音波像観測装置3に接続されるよう構成されている
第4図に示す如く、この超音波像観測装置3内には上記
ケーブル14の一端が接続されるよう構成された送受信
切換回路17が設けられている。
また、この送受信切換回路17には送信パルスを発生ず
るパルサー回路18と受信信号を増幅する増幅回路19
とが接続されており、この増幅回路19の出力はDSC
(デジタルスキャンコンバータ)20を介して上記モニ
タ3aへ出力されるようになっている。
このような構成を有する実施例にて病変部の観察を行う
場合には、コネクタ装置6aを介してユニバーサルコー
ド6を光源装置2へ接続すると共に、他のコネクタ装置
16aを介してユニバーサルコード16を超音波像観測
装置3へ接続する。
次いで、挿入部4を体腔内へ挿入し、上記光源装置2に
よって供給される照明光にて被観察部位を照明し、この
被観察部位の像を接眼部5aにて観察する。
また、必要に応じて超音波による生体深層部の観察を行
う場合には、上記挿入部4の先端部に設けられているバ
ルーン7に音響媒体を送給して該バルーン7を膨張させ
、このバルーン7を体腔の壁に接触させる。
この状態で、超音波像観測装置3内のバルナー回路18
にて送信パルスを発生させ、この送信パルスをケーブル
14を介して超音波振動子12へ送る。すると、この超
音波振動子12より上記音vIts体を介して超音波パ
ルスが生体内に出射される。この超音波パルスによるエ
コーは、上記超音波振動子12にて受信され、ケーブル
14及び送受信切換回路17を介して増幅回路19にて
増幅され、この増幅された信号がDSC20へ出力され
て、該DSC20に指定された断面の信号が記憶される
更に、上記光源装置2に内装されているモータ駆動用電
源により静電モータ10の適宜な電極8d、9dに電圧
を印加して、この静電モータ10のロータ9を移動させ
る。すると、このロータ9の移動に伴って該ロータ9に
固定されている上記超音波振動子12が移動される。そ
の結果、前述した断面と異なる断面のエコーが上記超音
波振動子12にて順次受信され、増幅回路19にて増幅
されて上記DSC20へ入力され、該DSC20に記憶
される。
そして、該DSC20にてこれらの信号が処理されてモ
ニタ3aへ出力されることにより、このモニタ3aに超
音波映像が表示される。
上記ロータ9の移動範囲はステータ8の長さにって規定
されるため、モニタ3aに表示される像に病変部が発見
されない場合がある。このような場合には、上記挿入部
4を移動させることにより他の部位の走査を行う。
すると、上記挿入部4の先端部が位置する部位の断面が
再び走査され、この部位のエコーが上記超音波振動子1
2にて受信されてモニタ3aに出力されることにより新
たな部位の像が該モニタ3aに表示される。かくして、
必要な部位の超音波映像がモニタ3aに出力されると、
術者はこの映像により病変部の観察を行うことが可能と
なる。
尚、本実施例では超音波走査部13の一例としての超音
波振動子12が静電モータ10のロータ9に固定されて
いるため、挿入部4を更に小型化することが可能である
という効果がある。
また、この超音波走査部13が内視鏡1の挿入部4先端
部に配設されているため、肉眼による観察と超音波によ
る観察を同時に行うことが可能であると共に、上記超音
波走査部13の体腔内での移動を容易に行うことが可能
であるという効果を有する。
尚、この実施例は第30図に示す如き技術に応用するこ
とも可能である。
この技術は、静電モータ10のスタータ8がロータ9に
比較して長く形成され、接着剤22にて、光の透過性を
有する部材にて囲繞された挿入部4の先端部に固定され
ていると共に、これらステータ8とロータ9とが図示し
ないレール状部材を介して摺動可能に係合されていると
共に、ロータ9がP!ll初する際に該ロータ9がステ
ータ8から外れることが防止されている。
また、上記ロータ9のステータ8と反対側の面には発光
素子23a及び受光素子23bが設けられており、この
発光素子23aの発光が、生体にて反制されて受光素子
23bにて受光されることにより上記生体の分光分析を
行うことが可能となっている。
本発明はこのような技術に応用することにより各種の検
査を行う装置の小型化及び挿入部を小径化を実現するこ
とが可能である。また、この技術では発光素子23a、
受光素子23bをロータ9に連設した例を説明したが、
このロータ9には例えばレーザによるセンサや静電容量
を検知するセンサを連設し、生体の体腔内のみではなく
、菅孔内の観察を行うよう構成することも可能である。
第6図及び第7図は本発明の第2実施例に係り、第6図
は超音波走査部の側面図、第7図は超音波走査部の動作
状態説明図である。尚、前述の第1実施例と同じ部材及
び同様の作用をなす部材には同一の符号を付して説明を
省略する。
この実施例は、超音波振動子12がシャフト24aを介
して回動自在に配設されたドラム24の外周に固定され
ていると共に、このドラム22がロッド24bを介して
静電モータ10のロータ9に連設されている。そして、
上記ドラム22.ロッド22b等で超音波走査部13が
構成されていると共に、この超音波走査部13はスライ
ダ・クランク機構に構成されている。
このような構成にて、ロータ9がステータ8に対して移
動すれると、この移動がロッド22bを介してドラム2
2に伝達されて該ドラム22が回動される。すると、超
音波振動子12がシャフト22aを中心として揺動され
ることにより、該超音波振動子12によってセクタ走査
が行われるものである。
第8図乃至第11図は本発明の第3実施例に係り、第8
図は超音波走査部の側面図、第9図は超音波走査部の動
作状態説明図、第10は第8図のX−X線矢示図、第1
1図はWpルミモータ説明図である。
この実施例では、超音波走査部13がシャフト25とこ
のシャフト25の先端部に固定された超音波振動子12
とから構成されており、上記シャフト25の基端側にリ
ニア駆動用の静電モータ110とラジアル駆動用の静電
モータ210とが連設されている。叩ら、上記シ1/フ
ト25の略中央部にはリニア駆動用静電モータ110の
ロータ109が固定され、このロータ109が円筒状に
形成されたステータ108に囲繞されている一方、上記
シャフト25の超音波振動子12と反対側の端部にラジ
アル駆動用静電モータ210のロータ209が固定され
ており、このロータ209も円筒状に形成されたステー
タ208に囲繞されている。
上記リニア駆動用静電モータ110のロータ109には
上記シャフト25に対して周回状に形成された電極10
9dがシ17フト25の軸方向に複数設けられている一
方、このリニア駆動用静電モータ110のステータ10
8の円筒状基板108aの内周には、上記電極108d
に対応する電極109dが複数設けられている。また、
これらの電極108d、109dは絶縁層1.08G、
109Cにて固定されていると共に、該絶縁11108
0.1090間には間隙が形成されている。
一方、上記ラジアル駆動用静電モータ210の0−夕2
09には、上記シャフト25の軸方向に延びる複数の電
極209dが上記シル1フト25を周回して設けられ、
またステータ208の円筒状の基板208aには上記電
極209dに対応する複数の電極208dB設けられて
いる。尚、上記ステータ208の絶縁M2O8cとロー
タ209の絶縁層209Cとの間は虐動自在に暦接され
ている。
このラジアル駆動用静電モータ210のステータ209
に設けられている電極208dのビッヂは、ロータ20
9の電極209dのピッチよりも短く設定されている。
そのため、前述の第1実施例における説明と同様に、こ
れらの電極208d。
209dの適宜なものに電圧を印加することにより、上
記ロータ209がステータ208に対して回動されるよ
うになっている。
即ち、第11図(a)に示す如く、ロータ209の電極
209dがステータ208の電極へに対応していると共
にHにかかっている状態で電極Hと電極209dに電圧
が印加されると、これらの電極Hと電極209dとが互
いに吸引されることにより、第11図(b)に矢印にて
示ず如く上記電極H方向へ回動される。そしてこの作用
が、上記ステータ208に複数設けられている電極20
8dとロータ209の電極209dとの間で順次繰り返
されることにより上記ロータ209がステータ208に
対して回動されるようになっている。
このような構成による実施例では、リニア駆動用静電モ
ータ110の適宜な電極108d、109dに電圧を印
加してシャフト25を摺動させて超音波振動子12をリ
ニーア方向へ移動させると共に、ラジアル駆動用静電モ
ータ210の適宜な電ff1208d、209dに電圧
を印加して上記シャフト25及び超音波振動子12を回
動させて、この超音波振動子12による走査を行うこと
により、リニア走査とラジアル走査との双方を行うこと
が可能である。また、これらリニア走査とラジアル走査
とを組合わせることにより円柱状の走査を行い、指定し
た断面のリニア走査像を得ることも可能である。
上記ラジアル駆動用静電モータ210の電極208d、
209dはシャフト25の軸方向に設けられているため
、このシャフト25が上記リニア駆動用静電モータ11
0によりシャフト25が摺動されてもこのシャフト25
を回動に支障が生じることはない。
第12乃至第14図は本発明の第4実施例に係り、第1
2図は超音波走査部の側面図、第13図は第12図のx
m−xm線矢示図、第14図は超音波走査部の初作状態
説明図である。
この実施例の超音波走査部13は、前述の第3実施例と
同様に、超音波振動子12とシャフト25とにより構成
されていると共に、このシャフト25の基端側に比較的
長く形成されたロータ9が固定され、このロータ9が、
略筒状に形成されたステータ8にて囲繞されている。
上記ロータ9には、略方形に形成された複数の電極9d
が上記シャフト25の軸方向に設けられている一方、ス
テータ8の円筒状基板8aの内周には、略方形の電極8
dが、該ステータ8の軸方向に直線状−〇且つ上記シャ
フト25を中心として放射状に配設されており、これら
の電極8d、9dの適宜なものに電圧を印加することに
よって、第14図に示す如く、上記シャフト25をリニ
ア方向へ摺動させることが可能であると共に、このシレ
フト25を回動させることができるようになっている。
尚、上記ステータ8の絶縁層8cとロータ9の絶縁層9
cとの間には所定の間隙が形成されている。
本実施例では、一つの静電モー夕10によりリニア走査
とラジアル走査の双方を行うことが可能であるため、前
述の第3実施例に比較して更に装置の小型化を実現する
ことが可能である。
第15図及び第16図は本発明の第5実施例に係り、第
15図は超音波走査部の側面図、第16図は超音波走査
部の動作状@説明図である。
この実施例では、挿入部の先端に一対の静電モータ10
が平行で、且つ挿入部の軸心と平行に配設されていると
共に、この静電モータ10のロータ9が上記挿入部の先
端側へ延出され、この延出されたそれぞれの先端部が超
音波振動子12に枢止されている。
そのため、一方の静電モータ10(図の下方に位置する
もの)のロータ9を挿入部の基端側、即ち図の右方へ移
動させると共に、他方の静電モータ10のロータ9を挿
入部先端側へ移動させると、第16図に示す如く上記超
音波振動子12が挿入部の中心線より下方へ指向するよ
うに回動する一方、上記ロータ9を逆方向へ移動させる
と、超音波振動子12が反対方向へ回動されるようにな
っており、超音波振動子12の回動によりセクタ走査が
行われるものである。
尚、リニア方向に移動される静電モータ10により超音
波振動子12を回動させるためには、該超音波振動子1
2の一端を上記挿入部に枢止すると共に、この超音波振
動子12の他端に単数配設された#vi電モータ10の
ロータ9を枢止してもff1様の作用を行わしむること
が可能であるが、本実施例の如く構成すると、ロータ9
のわずかな移動によって超音波振動子12の大きな回動
角を得ることが可能であり、それたり短い時間で走査を
行うことが可能である。
第17図乃至第19図は本発明の第6実施例に係り、第
17図は超音波走査部の側面図、第18図は第17図の
X■−X■線矢示図、第19図はロータの斜視図である
この実施例では、挿入部4の先端に超音波を透過する部
材にて囲繞した先端部7が設けられ、この先端部7が接
続口金7aを介して上記挿入部4の先端側に固定されて
いる。上記先端部7内には、挿入部4の軸心を中心とし
て自由に回動づることが可能な回動部材16が配設され
ている一方、上記先端部7の基端側に円形のロータリー
型の静電モータ10が配設されている。
そして、上記回動部材26の基端側に形成された太径部
26aと、静電モータ10のロータ9とが固定されてい
る。また、上記回動部材26の中央部には偏平部26b
が形成されており、その両面に、例えば1QHIlzの
超音波を出射することが可能な超音波振動子12aと例
えば58H2の超音波を出射する超音波振動子12bが
固定されている。
第19図に示す如く、上記ステータ8とロータ9には矩
形に形成された複数の電極8d、9dが略放射状に配設
されていると共に、その中心部にはコイル状の電極27
が対向して設けられている。
また、これらのステータ8とロータ9との間には僅かに
離間されている。そして、ステータ8及びロータ9に設
けられた画電極27間の電磁誘導により上記超音波振動
子12a、12bの駆動用信号の送受信が行われるよう
になっている。
このような構成によると、回動部材26を挿入部4の軸
心を中心として回動させることにより、低い周波数はど
減衰が少なく、高い周波数は比較的近い部位の観察に有
利であるという超音波の性質を利用して、駆動する超音
波振動子12a、12bを切替えることにより観察16
部位の深度を異ならせたラジアル走査を行うことが可能
である。
尚、本実施例ではステータ8.ロータ9に設りられたコ
イル状間の電磁誘導により上記超音波撮動子12a、1
2b駆動用の信号がステータ8゜ロータ91I!で伝達
されるよう構成されているが、この部位は、第20図に
承りように構成することも可能である。
この技術は、上記ステータ8の中央部であってロータ9
側に第一の圧電素子28aを配設すると共に、該ロータ
9のステータ8側に第二の圧電素子28aを配設し、こ
れら第−及び第二の圧電素子28a、28b間に脱気水
等の超音波伝達体29を介在せしめたものである。
そして、ステータ8側の第一の圧電素子28aを振動さ
せ、この撮動を超音波伝達体29を介してロータ9側の
第二の圧電素子28bへ伝達させてこの第二の圧電素子
28bにて電圧に変換して超音波振動子12a、12b
を駆動する。また、生体より反射したエコーは前述と逆
の作用により第一の圧電素子12aへ伝達し、ケーブル
14を介して超音波像観測装置3へ伝達させる。
更に、第21図に示1如く、上記ステータ80ロータ9
側に圧電素子28を配設し、この圧電素子28と上記ロ
ータ9との間に所定の間隙を形成してもよい。
このように構成して、ロータ9を回動させる際に圧電素
子28に電圧を印加して撮動させると、この振動により
ステータ8と0−タ9との間の摩擦係数が小さくなり、
該ロータ9の回動がスムーズになる。
第22図及び第23図は本発明の第7実施例に係り、第
22図は超音波走査部の側面図、第23図は挿入部先端
の斜視図である。
この実施例では、1述の第六実施例にて先端部7に回動
自在に配設された回動部材26が挿入部4の軸心と直交
して設けられていると共に、上記先端部7の上下、即ち
中心軸を挟んで対向する部位にロータリ型に形成された
一対の静電モータ10が配設されているものである。そ
して、上記回転部材の上下端に形成された大径部26a
が上記静電モータ10のロータ9に固定されている。
また、この静電モータ10のステータ8は上記挿入部4
の基端側に延設されており、この延設された部位にケー
ブル14の一端が接続されている。
このような構成により静電モータ10を駆動させて、挿
入部4の軸心と直交する軸を回動中心としたラジアル走
査を行う。
本実施例では一対の静電モータ10により回動部材26
が駆動されるように構成されているため、この回動部材
26の駆動力が大きいという効果を有する。
第24図は本発明の第8実施例に係る超音波走査部の側
面図である。
この実施例では、前述の第6実施例にて説明したものと
同様に、挿入部4の軸心を中心として自由に回動するこ
とが可能な回動部材26が先端部7に配設されているさ
れていると共に、この回動部材26の基端側に設けられ
た太径部26aが、上記先端部7の基端側に配設された
ロータリ型の静電モータ210のロータ209に固定さ
れている。
上記回動部026の中央部に設けられた偏平部26bは
比較的長く形成されていると共に、この偏平部26bの
両面にはリニア駆動用静電モータ110のステータ10
8が上記挿入部4の長手方向に設けられおり、該ステー
タ108のそれぞれに、上記偏平部26bに比して短く
形成されたロータ109が摺接されている。このロータ
109は、図示しないレール部材等を介して上記ステー
タ108に係合されており、ロータリ型に形成された上
記静電モータ210により回動部材26が回動されても
、ロータ109がステータ108から外れることがない
ように配慮されている一方、この一対のロータ109に
は互いに異なる周波数の超音波を出射することが可能な
超音波振動子12a、12bが固定されている。
このような構成により、0−タリ型の静電モータ210
を駆動させてロータ209をステータ208に対して回
動させ、回動部材26を回動させることにより、超音波
振動子12a、12bを挿入部4の軸心に対して回動さ
せると共に、リニア駆ωJ用静電モータ210を駆動さ
せることにより上記超音波振動子12a、12bを挿入
部4の軸心と平行に移動させ、ラジアル走査とリニア走
査とを行う。
第25図は本発明の第9実施例に係る超音波走査部の側
面図である。
この実施例は、静電モータ10を介して挿入部4の軸心
を中心に回動することが可能に構成された回動部材26
の偏平部26t)に超音波撮動子12が配設されている
と共に、該超音波振動子12に隣接してレーザパルスを
出射することが可能なレーザ発振部3oが固定されてい
るものである。
かかる構成により静電モータ10が駆動されると、回動
部材26及び超音波振動子12が回動されて該超音波F
it lJr子12によるラジアル走査が行われる。ま
た、上記回動部材26が回動されると共にレーザ発振部
30によりレーザパルスを生体に出射し、光音響効果に
より反射される組成に特有の音を上記超音波振動子12
にて受信することにより組織の光音響効果像を得ること
が可能となる。
尚、この実施例は、第28図及び第29図に示1如ぎ技
術に応用することも可能である。
この技術は、先端部7に挿入部4の軸心を中心として回
動することが可能な回動部材26が設けられていると共
に、この回動部材26の偏平部26b両面に、発光素子
31a及び受光素子31bをそれぞれ隣接して設けたも
のである。
そして、静電モータ10を介して回動部材26を回動さ
せつつ発光素子31aを発光させ、体腔等の内壁にて反
射されてくる光を受光素子31bにて受光することによ
り生体の分光分析を行う。
第26図は本発明の第10実施例に係る超音波走査部の
側面図である。
この実施例では、超音波が透過する部材にて砲弾型に形
成された先端部7内に四部7bが形成されていると共に
、この凹部7bの基端側に静電モータ10が配設されて
いる。該静電モータ10のステータ8は挿入部4側の接
続口金7aに固定されている一方、この静電モータ10
のロータ9は上記ステータ8に形成された係合部32に
て係合の解除が防止されつつ該係合部32に回動自在に
支承されている。
このロータ9の上記ステータ8と反対側の面には複数の
超音波振動子12が上記挿入部4の軸心を中心として放
射状に配設されており、ロータ9の回動に伴って上記挿
入部4の軸心を中心として回動されるようになっている
一方、上記凹部7bの[]−タ9と対向づる部位には、
先端側に向かうに従って挿入部4の軸心と離間するよう
形成された斜面33を有する円鐘形の反射部材34が配
設されている。該反射部材34の上記斜面33は挿入部
4の軸心を中心に45°ずつ振分けに形成されており、
この反射部材33の斜面34にて、軸心と平行に出射さ
れる上記超音波振動子12からの超音波が、先端部7を
構成する部材を透過して軸心に対して直交する方向へ反
Iすれるようになっている。
かかる構成にて、静電モータ10を駆動させることによ
り該静電モータ10のロータ9を回動させつつ、このロ
ータ9に配設されている超音波振動子12により超音波
を出射づると、この超音波が反射部材34の斜面33に
て反射されて挿入部4の狛心と直交する方向の全周方向
へ出射されると共に、該超音波によるエコーは上記斜面
33にて再び反射されて上記超音波振動子12にて受信
されることにより、ラジアル走査が行われる。
第27図は本発明の第11実施例に係る超音波走査部の
側面図である。
この実施例では、先端部7の基端側に挿入部4の軸心と
直交するよう設けられた静電モータ10のロータ9に、
挿入部の軸心に対して45°の斜面33を有する反射部
材34が固設されている。
一方、上記先端部7に形成された凹部7b内の上記ロー
タ9に対向する部位には、ケーブル14の一端が接続さ
れた超音波振動子12が配設されており、該超音波振動
子12より出射される超音波が上記斜面33にて、先端
部7を構成する部材を透過して挿入部4の軸心に対して
直交する方向へ反射されるようになっている。
かかる構成により、静電モータ10を駆動ざぜることに
より該静電モータ10のロータ9を回動させて反射部材
34を回動させつつ超音波振動子12より超音波を出射
させると、この超音波が上記反射部材34の斜面にて反
射されることにより、挿入部4の軸心に対して直交する
方向へ出射される。また、この超音波によるエコーは上
記斜面33により反射されて超音波振動子112にて受
信されることにより、ラジアル走査が行われる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明による超音波診断装置では
、挿入部の構成が剛性、フレキシブルのいずれであって
も超音波振動子の追随性がよいものであると共に、挿入
部の小径化が可能であり、更に4&置の小型化が可能で
あるという効果を有づ゛る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は超音波走査部の側面図、第2図は超音波走査部の動作
状態説明図、第3図は静電モータの説明図、第4図は制
御部のブロック図、第5図は内視a装置の概略構成図、
第6図及び第7図は本発明の第2実施例に係り、第6図
は超音波走査部の側面図、第7図は超高波走査部の動作
状態説明図、第8図乃至第11図は本発明の第3実施例
に係り、第8図は超音波走査部の側面図、第9図は超音
波走査部の動作状態説明図、第10は第8図のX−X線
矢示図、第11図は静電モータの説明図、第12乃至第
14図は本発明の第4実施例に係り、第12図は超音波
走査部の側面図、第13図は第12図のxm−xm線矢
示図、第14図は超音波走査部の動作状態説明図、第1
5図及び第16図は本発明の第5実施例に係り、第15
図は超音波走査部の側面図、第16図は超音波走査部の
動作状!21i説明図、第17図乃至第19図は本発明
の第6実施例に係り、第17図は超音波走査部の側面図
、第18図は第17図のX■−X■線矢示図、第19図
はロータの斜視図、第20図は第6実施例の変形例を示
す静電モータの側面図、第21図は第6実施例の変形例
を示す静電モータの側面図、第22図及び第23図は本
発明の第7実施例に係り、第22図は超音波走査部の側
面図、第23図は挿入部先端の斜視図、第24図は本発
明の第8実施例に係る超音波走査部の側面図、第25図
は本発明の第9実施例に係る超音波走査部の側面図、第
26図は本発明の第10実施例に係る超音波走査部の側
面図、第27図は本発明の第11実施例に係る超音波走
査部の側面図、第28図及び第29図は第9実施例の変
形例に係り、第28図は挿入部の側面図、第29図は第
28図のXXIX−XXIXIa矢示図、第30図は第
1実施例の変形例を示す挿入部の側面図である。 4・・・挿入部 7 ・ 8 ・ 9 ・ ・先端部 ・ステータ ・ロータ ・静電モータ ・超音波走査部 第5図 第6図 1z 第7図 第8図 第9囚 第10区 第12図 第13図 第14図 a 第18図 第20図 第19図 第21図 第乙運 第23図 第24図 結25図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対向するロータとステータとに電極を設けてこの電極に
    電圧を印加することによりロータを移動させる静電モー
    タを、被検体に挿入される挿入部の先端部に設け、該先
    端部に内設した超音波走査部に連設したことを特徴とす
    る超音波診断装置。
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