JPH0228708Y2 - - Google Patents
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- JPH0228708Y2 JPH0228708Y2 JP7686586U JP7686586U JPH0228708Y2 JP H0228708 Y2 JPH0228708 Y2 JP H0228708Y2 JP 7686586 U JP7686586 U JP 7686586U JP 7686586 U JP7686586 U JP 7686586U JP H0228708 Y2 JPH0228708 Y2 JP H0228708Y2
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- cassette
- plate
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- evaporation
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 43
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 claims description 42
- 230000005068 transpiration Effects 0.000 description 39
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、蒸散板を加熱して薬剤を蒸散させる
電気蒸散器に関するものである。
電気蒸散器に関するものである。
従来の技術
実公昭44−28277号公報に示すように、発熱体
と隣接して蒸散板を上下に積層した保持筒を設
け、この保持筒内の蒸散板を下部より一枚毎に発
熱体に向けて押し移動する機構を設けて、蒸散板
を一枚毎に発熱体に移動して加熱することで薬剤
を蒸散させるもの。
と隣接して蒸散板を上下に積層した保持筒を設
け、この保持筒内の蒸散板を下部より一枚毎に発
熱体に向けて押し移動する機構を設けて、蒸散板
を一枚毎に発熱体に移動して加熱することで薬剤
を蒸散させるもの。
実公昭57−32706号公報に示すように、発熱体
と隣接して、蒸散板を上下に積層しかつ弾機で上
方に付勢保持した収納部を設けると共に、最上方
の蒸散板を発熱体に移動する機構を設け、蒸散板
を一枚毎に発熱体に移動して加熱することで薬剤
を蒸散するもの。
と隣接して、蒸散板を上下に積層しかつ弾機で上
方に付勢保持した収納部を設けると共に、最上方
の蒸散板を発熱体に移動する機構を設け、蒸散板
を一枚毎に発熱体に移動して加熱することで薬剤
を蒸散するもの。
考案が解決しようとする問題点
両者とも蒸散板を上下に積層するので、全体の
高さが高くなつて安定性が悪くなるから使用時に
転倒し易く危険である。特に、後者のものでは弾
機の取付スペースが必要となつて全体が非常に高
くなつて不安定であり、動き易く蒸散板の位置ず
れや発熱体からの浮き上りが生じ、加熱不良によ
る薬剤の安定蒸散ができないことがある。
高さが高くなつて安定性が悪くなるから使用時に
転倒し易く危険である。特に、後者のものでは弾
機の取付スペースが必要となつて全体が非常に高
くなつて不安定であり、動き易く蒸散板の位置ず
れや発熱体からの浮き上りが生じ、加熱不良によ
る薬剤の安定蒸散ができないことがある。
後者のものであると、蒸散板が常に発熱体と隣
接した上方に配置されるので、発熱体の発熱時の
上昇熱及び蒸散板より蒸散し続ける薬剤の雰囲気
に包まれるから、収納している蒸散板が熱影響を
長時間に亘つて受けるため薬剤の移動、揮散、分
解劣化が著しく、使用時の薬剤蒸散量が低下して
しまうと共に、蒸散した薬剤が保持筒外壁面、つ
まり収納部外壁面に付着して気中に蒸散する薬剤
量が減少し、かつ収納部外壁を汚してしまう。
接した上方に配置されるので、発熱体の発熱時の
上昇熱及び蒸散板より蒸散し続ける薬剤の雰囲気
に包まれるから、収納している蒸散板が熱影響を
長時間に亘つて受けるため薬剤の移動、揮散、分
解劣化が著しく、使用時の薬剤蒸散量が低下して
しまうと共に、蒸散した薬剤が保持筒外壁面、つ
まり収納部外壁面に付着して気中に蒸散する薬剤
量が減少し、かつ収納部外壁を汚してしまう。
問題点を解決するための手段及び作用
発熱体と隣接して蒸散板を略水平方向に積層し
て収納する収納部を設けると共に、収納部内の蒸
散板を発熱体に一枚毎に移動する繰出部を設け
て、発熱体と収納部を略同一高さにできるように
したものである。
て収納する収納部を設けると共に、収納部内の蒸
散板を発熱体に一枚毎に移動する繰出部を設け
て、発熱体と収納部を略同一高さにできるように
したものである。
実施例
下部本体1と上部本体2とで偏平中空箱状の本
体3を構成し、この本体3の前面一側には発熱体
4が設けられ、他側には蒸散板の収納部5が形成
してあると共に、前面他側から一側に向けて移動
自在なる蒸散板の繰出部6が設けてある。
体3を構成し、この本体3の前面一側には発熱体
4が設けられ、他側には蒸散板の収納部5が形成
してあると共に、前面他側から一側に向けて移動
自在なる蒸散板の繰出部6が設けてある。
前記下部本体1は底板7の周囲に前、後立上片
8,9と左、右立上片10,11を一体形成した
皿状となり、上部本体2は上板12の周囲に前、
後立下片13,14と左、右立下片15,16を
一体形成した下向皿状となつて、前記下部本体1
に着脱自在に連結されて各立上片と各立下片とが
接して中空箱状で偏平なる本体3を構成してい
る。
8,9と左、右立上片10,11を一体形成した
皿状となり、上部本体2は上板12の周囲に前、
後立下片13,14と左、右立下片15,16を
一体形成した下向皿状となつて、前記下部本体1
に着脱自在に連結されて各立上片と各立下片とが
接して中空箱状で偏平なる本体3を構成してい
る。
前記下部本体1の底板7における前面一側には
一対のブラケツト17,17が固着され、この一
対のブラケツト17,17間に板状の発熱体4が
斜め後方に向けて取着されていると共に、底板7
における他側にはガイド18が前側より後側に向
けて順次低くなるように傾斜して設けられ、この
ガイド18は一対のカセツトガイドレール19,
19間に押体ガイド凹部20を形成したもので、
その押体ガイド凹部20の底部には押体ガイドレ
ール21が設けられ、押体22がガイド片23を
介して前後摺動自在に設けてあると共に、押体2
2はバネ24で前方に移動付勢され、かつ前面、
つまり押面22aは発熱体4と略同一角度で斜め
となり、下面22bとカセツトガイドレール19
との間には空間が形成されている。
一対のブラケツト17,17が固着され、この一
対のブラケツト17,17間に板状の発熱体4が
斜め後方に向けて取着されていると共に、底板7
における他側にはガイド18が前側より後側に向
けて順次低くなるように傾斜して設けられ、この
ガイド18は一対のカセツトガイドレール19,
19間に押体ガイド凹部20を形成したもので、
その押体ガイド凹部20の底部には押体ガイドレ
ール21が設けられ、押体22がガイド片23を
介して前後摺動自在に設けてあると共に、押体2
2はバネ24で前方に移動付勢され、かつ前面、
つまり押面22aは発熱体4と略同一角度で斜め
となり、下面22bとカセツトガイドレール19
との間には空間が形成されている。
カセツト25は前記押体22が嵌まり込む大き
さの角筒状となり、その前縁上下には上下押え板
26,26′が設けられて一側前縁との間に蒸散
板の厚さと略等しいスリツト状の蒸散板出口27
を形成し、この蒸散板出口27より蒸散板28が
左右方向に出入りするようにしてあると共に、下
面25aには前記押体22のガイド片23の基部
が臨む切欠29が形成され、カセツト25は一対
のカセツトガイドレール19,19上にスライド
してセツトされて前記蒸散板の収納部5を構成し
ていると共に、蒸散板28はカセツト25内に若
干斜めに縦向きとして前後方向、つまり略水平方
向に積層してセツトされて発熱体4よりも低くな
り、押体22で押されて最先端の磁散板28が上
下押え板26,26′に押しつけられている。
さの角筒状となり、その前縁上下には上下押え板
26,26′が設けられて一側前縁との間に蒸散
板の厚さと略等しいスリツト状の蒸散板出口27
を形成し、この蒸散板出口27より蒸散板28が
左右方向に出入りするようにしてあると共に、下
面25aには前記押体22のガイド片23の基部
が臨む切欠29が形成され、カセツト25は一対
のカセツトガイドレール19,19上にスライド
してセツトされて前記蒸散板の収納部5を構成し
ていると共に、蒸散板28はカセツト25内に若
干斜めに縦向きとして前後方向、つまり略水平方
向に積層してセツトされて発熱体4よりも低くな
り、押体22で押されて最先端の磁散板28が上
下押え板26,26′に押しつけられている。
前記上部本体2の上板12の前側部分12aは
傾斜してその一側には前記発熱体4が臨む一側開
口部30が、他側にはカセツト25が出入りする
大きさの他側開口部31がそれぞれ形成されてい
ると共に、一側開口部30と他側開口部30との
間には蒸散板の繰出案内凹部32が形成されてい
る。
傾斜してその一側には前記発熱体4が臨む一側開
口部30が、他側にはカセツト25が出入りする
大きさの他側開口部31がそれぞれ形成されてい
ると共に、一側開口部30と他側開口部30との
間には蒸散板の繰出案内凹部32が形成されてい
る。
前記繰出部6は本体3の前縁他側に沿つて移動
自在なるコ字状の摺動子33に押爪34を設けた
もので、その押爪34は前記上押え板26と下押
え板26′との間のスリツト35に沿つて移動自
在となつている。
自在なるコ字状の摺動子33に押爪34を設けた
もので、その押爪34は前記上押え板26と下押
え板26′との間のスリツト35に沿つて移動自
在となつている。
なお、カセツト25の下部前面には掛り止め突
部26が一体形成され、この係り止め突部36が
他側開口部31の下部周縁に係合してカセツト2
5を確実に収納セツトできるようにしてある。
部26が一体形成され、この係り止め突部36が
他側開口部31の下部周縁に係合してカセツト2
5を確実に収納セツトできるようにしてある。
しかして、第6図aに示すように押爪34をカ
セツト25内の蒸散板28より他側位置とする
と、その押爪34が最先端の蒸散板28の他端面
と干渉し、この状態で摺動子33を一側に摺動す
ると押爪34で蒸散板28が押されて第6図b,
cに示すように発熱体4まで移動されてセツトさ
れる。
セツト25内の蒸散板28より他側位置とする
と、その押爪34が最先端の蒸散板28の他端面
と干渉し、この状態で摺動子33を一側に摺動す
ると押爪34で蒸散板28が押されて第6図b,
cに示すように発熱体4まで移動されてセツトさ
れる。
この時、既にセツトされている旧い蒸散板は新
らしい蒸散板で押されて発熱体4より排出され
る。
らしい蒸散板で押されて発熱体4より排出され
る。
また、カセツト25内に蒸散板28が無くなつ
たら、カセツト25を他側開口部31より抜き出
し、新らしい蒸散板28を補充して再び挿入セツ
トすれば良いし新らしい蒸散板28を収納した他
のカセツト25と取り替えれば良い。
たら、カセツト25を他側開口部31より抜き出
し、新らしい蒸散板28を補充して再び挿入セツ
トすれば良いし新らしい蒸散板28を収納した他
のカセツト25と取り替えれば良い。
また、押体22にはガイド片23を複数ケ所複
数方向に設けることもでき、これに対応したガイ
ドレール等を設けることもできる。
数方向に設けることもでき、これに対応したガイ
ドレール等を設けることもできる。
第7図、第8図は第2実施例を示し、本体3の
上部後方一側に発熱体4を斜めに設け、他側に収
納部5を設けたもので、その収納部5はカセツト
40と本体3に形成した取付凹部41とより成
り、カセツト40は箱状となり、その内部に押体
42をバネ43で一方向に付勢して設けると共
に、一方向下部を斜面とし、かつスリツト44と
斜めとなつたスリツト状の蒸散板出口45を形成
したもので、蒸散板28はカセツト41内に斜め
に挿入されて押体42の斜めの押面42aで蒸散
板出口45側に付勢されている。
上部後方一側に発熱体4を斜めに設け、他側に収
納部5を設けたもので、その収納部5はカセツト
40と本体3に形成した取付凹部41とより成
り、カセツト40は箱状となり、その内部に押体
42をバネ43で一方向に付勢して設けると共
に、一方向下部を斜面とし、かつスリツト44と
斜めとなつたスリツト状の蒸散板出口45を形成
したもので、蒸散板28はカセツト41内に斜め
に挿入されて押体42の斜めの押面42aで蒸散
板出口45側に付勢されている。
一方、取付凹部41は平坦部41aと斜面部4
1bとを備え、斜面部41bが発熱体4と隣接
し、かつスリツト44と対向するスリツト46が
形成され、このスリツト46に沿つて押爪47が
移動自在となり、その押爪47は本体3に沿つて
摺動する摘み48に連結材49で連結されて繰出
部6を構成している。
1bとを備え、斜面部41bが発熱体4と隣接
し、かつスリツト44と対向するスリツト46が
形成され、このスリツト46に沿つて押爪47が
移動自在となり、その押爪47は本体3に沿つて
摺動する摘み48に連結材49で連結されて繰出
部6を構成している。
この様にすれば、摘み48で押爪47を移動す
ることでカセツト40内の蒸散板28を一枚毎に
発熱体4に移動できると共に、カセツト40を簡
単に脱着できる。
ることでカセツト40内の蒸散板28を一枚毎に
発熱体4に移動できると共に、カセツト40を簡
単に脱着できる。
第9図、第10図は第3実施例を示し、本体3
の発熱体4と隣接して箱状の蒸散板格納部50を
一体形成し、その上壁51をスライド開閉自在と
すると共に、押体52をバネ53で一方に付勢し
て設けて蒸散板28と発熱体4と隣接した斜面部
54に押しつけ、この斜面部54にスリツト状の
蒸散板出口55とスリツト56を設け、スリツト
56に沿つて摺動する押爪57を本体3に沿つて
摺動する摘み58に連結材59で連結したもので
あり、前述の第2実施例におけるカセツト40を
本体3に一体的に設けたものと略同一となつてい
る。
の発熱体4と隣接して箱状の蒸散板格納部50を
一体形成し、その上壁51をスライド開閉自在と
すると共に、押体52をバネ53で一方に付勢し
て設けて蒸散板28と発熱体4と隣接した斜面部
54に押しつけ、この斜面部54にスリツト状の
蒸散板出口55とスリツト56を設け、スリツト
56に沿つて摺動する押爪57を本体3に沿つて
摺動する摘み58に連結材59で連結したもので
あり、前述の第2実施例におけるカセツト40を
本体3に一体的に設けたものと略同一となつてい
る。
なお、蒸散板28を上壁51を開放してセツト
するようにしても良いし、カセツト内に挿入して
カセツトごとセツトしても良い。
するようにしても良いし、カセツト内に挿入して
カセツトごとセツトしても良い。
第11図〜第14図は第4実施例を示し、第3
実施例における蒸散板格納部50の前壁54を略
垂直として蒸散板28を略垂直としてセツトする
ようにすると共に、スリツト状の蒸散板出口55
を略垂直とし、発熱体4の下方に長さの異なる当
接片60,61を蒸散板出口55と隣接して設け
て蒸散板可倒部としたものであり、第13図a,
b,cに示すように略垂直姿勢で押し出された蒸
散板28を当接片60,61で傾倒して発熱体4
に接するようにしてある。
実施例における蒸散板格納部50の前壁54を略
垂直として蒸散板28を略垂直としてセツトする
ようにすると共に、スリツト状の蒸散板出口55
を略垂直とし、発熱体4の下方に長さの異なる当
接片60,61を蒸散板出口55と隣接して設け
て蒸散板可倒部としたものであり、第13図a,
b,cに示すように略垂直姿勢で押し出された蒸
散板28を当接片60,61で傾倒して発熱体4
に接するようにしてある。
なお、略垂直に押し出される蒸散板28を傾倒
する蒸散板可倒部としては第14図a,b,cに
示すように柱状の一対の当接片60,61、略く
字状に彎曲した当接片62、略く字状に彎曲した
線体63としても両いと共に、発熱体4の上側に
設けても良い。
する蒸散板可倒部としては第14図a,b,cに
示すように柱状の一対の当接片60,61、略く
字状に彎曲した当接片62、略く字状に彎曲した
線体63としても両いと共に、発熱体4の上側に
設けても良い。
第15図は第5実施例を示し、蒸散板格納部5
0内にカセツト64を着脱自在とし、そのカセツ
ト64内に押体65をバネ66で一方向に付勢し
て設けて蒸散板28を前方に付勢すると共に、カ
セツト64の前部にスリツト67と蒸散板出口6
8を本体3側のスリツト56と蒸散板出口55と
対向して形成してある。
0内にカセツト64を着脱自在とし、そのカセツ
ト64内に押体65をバネ66で一方向に付勢し
て設けて蒸散板28を前方に付勢すると共に、カ
セツト64の前部にスリツト67と蒸散板出口6
8を本体3側のスリツト56と蒸散板出口55と
対向して形成してある。
第16図は第6実施例を示し、蒸散板格納部5
0に押体69をバネ70で前方に付勢して設ける
と共に、その押体69を上壁51でバネ70に抗
して移動できるようにし、前部にスリツト67と
蒸散板出口68を有するカセツト64を着脱自在
としてある。
0に押体69をバネ70で前方に付勢して設ける
と共に、その押体69を上壁51でバネ70に抗
して移動できるようにし、前部にスリツト67と
蒸散板出口68を有するカセツト64を着脱自在
としてある。
第17図〜第22図は第7実施例を示し、本体
3の一側前部に発熱体4が臨む縦凹部71を設
け、他側前部にはスリツト溝72を形成し、この
スリツト溝72に沿つて移動する押片73を摘み
74に連結してカセツト75内にセツトされた蒸
散板28を押片73で上下のガイド片76,77
に沿つて縦凹部71に移動して発熱体4に接触で
きるようにすると共に、本体3の他側にカセツト
の収納凹部78を前後方向に向けて形成し、この
収納凹部78の蓋79によつてバネ80で前方に
付勢された押体81を後方に移動できるようにし
てある。なお、カセツト75の前部にはスリツト
82と蒸散板出口83とが形成してあると共に、
本体3のカセツトの収納凹部78と縦凹溝71と
の間には蒸散板通路84が形成してあり、収納凹
部78の前壁より蒸散板通路84に亘つて前記押
片73が臨むスリツト85が形成してある。
3の一側前部に発熱体4が臨む縦凹部71を設
け、他側前部にはスリツト溝72を形成し、この
スリツト溝72に沿つて移動する押片73を摘み
74に連結してカセツト75内にセツトされた蒸
散板28を押片73で上下のガイド片76,77
に沿つて縦凹部71に移動して発熱体4に接触で
きるようにすると共に、本体3の他側にカセツト
の収納凹部78を前後方向に向けて形成し、この
収納凹部78の蓋79によつてバネ80で前方に
付勢された押体81を後方に移動できるようにし
てある。なお、カセツト75の前部にはスリツト
82と蒸散板出口83とが形成してあると共に、
本体3のカセツトの収納凹部78と縦凹溝71と
の間には蒸散板通路84が形成してあり、収納凹
部78の前壁より蒸散板通路84に亘つて前記押
片73が臨むスリツト85が形成してある。
一方、本体3の一側には縦凹溝71に開口する
開口部86が複数形成されている。
開口部86が複数形成されている。
この第7実施例によれば、発熱体4が略垂直に
設置されているから、加熱時本体上面に発熱体が
露出せず誤まつて触れてやけどなどすることがな
い。
設置されているから、加熱時本体上面に発熱体が
露出せず誤まつて触れてやけどなどすることがな
い。
また、蒸散板28は上下のガイド片76,77
で発熱体4に密着されるから、位置ずれがなく薬
剤の安定蒸散が行なえる。
で発熱体4に密着されるから、位置ずれがなく薬
剤の安定蒸散が行なえる。
また、開口部86より発熱体4の熱を放熱した
り、蒸散板28を目視して退色具合で薬剤使用済
の有無が確認できる。
り、蒸散板28を目視して退色具合で薬剤使用済
の有無が確認できる。
なお、前面下部に発熱体4に開口する通気孔を
設けて熱上昇気流を発生し易くし、薬剤蒸散を補
助したり、熱のこもりを防止したりしても良い
し、発熱体4を対向する本体3の前面部分を取り
除いても良く、さらには蒸散板通路84の出口側
に、蒸散板28で押されて開放し常時は閉じてい
るゲートを設けて蒸散板通路84に異物や蒸散薬
剤が侵入することを防止しても良い。
設けて熱上昇気流を発生し易くし、薬剤蒸散を補
助したり、熱のこもりを防止したりしても良い
し、発熱体4を対向する本体3の前面部分を取り
除いても良く、さらには蒸散板通路84の出口側
に、蒸散板28で押されて開放し常時は閉じてい
るゲートを設けて蒸散板通路84に異物や蒸散薬
剤が侵入することを防止しても良い。
第23図〜第27図は第8実施例を示し、本体
3の上面、つまり上部本体2の上板12の前部に
段部90を形成し、この段部90の一側に発熱体
4を略水平に設け、他側には段部90に開口する
カセツト挿入部91を斜め下方に向けて傾斜して
形成すると共に、このカセツト挿入部91に押体
92をバネ93で前方に向けて付勢して設け、カ
セツト94の前部には上下押え板94,95を設
けてスリツト96とスリツト状の蒸散板出口97
を形成し、かつ後端を開口して蒸散板28を挿入
できると共に、カセツト挿入部91に挿入すると
押体92が摺動自在に嵌合するようになり、上板
12にはカセツト挿入部91の開口端を覆うカバ
ー98がスライド自在に設けられてカバー98で
カセツト挿入部91を覆うとカセツト94を押え
て抜け出しできないようにしてある。
3の上面、つまり上部本体2の上板12の前部に
段部90を形成し、この段部90の一側に発熱体
4を略水平に設け、他側には段部90に開口する
カセツト挿入部91を斜め下方に向けて傾斜して
形成すると共に、このカセツト挿入部91に押体
92をバネ93で前方に向けて付勢して設け、カ
セツト94の前部には上下押え板94,95を設
けてスリツト96とスリツト状の蒸散板出口97
を形成し、かつ後端を開口して蒸散板28を挿入
できると共に、カセツト挿入部91に挿入すると
押体92が摺動自在に嵌合するようになり、上板
12にはカセツト挿入部91の開口端を覆うカバ
ー98がスライド自在に設けられてカバー98で
カセツト挿入部91を覆うとカセツト94を押え
て抜け出しできないようにしてある。
前記段部90の他側には繰出部6を構成する押
爪99を備えた摺動子100がガイド溝104と
ガイド片105で摺動自在に設けられ、その押片
99はカセツト94のスリツト96に沿つて移動
して蒸散板28を蒸散板出口97より蒸散板通路
凹部101を経て発熱体4に移動するようにな
り、発熱体4の後縁に設けた長さの異なる当接片
102,103で縦向きに移動された蒸散板28
を倒して発熱体4上に接するようにしてある。な
お、押体92はカセツト収納部91に設けた一対
の側板106,106のガイド溝107に沿つて
摺動自在となり、バネ93で前方に付勢されてい
る。
爪99を備えた摺動子100がガイド溝104と
ガイド片105で摺動自在に設けられ、その押片
99はカセツト94のスリツト96に沿つて移動
して蒸散板28を蒸散板出口97より蒸散板通路
凹部101を経て発熱体4に移動するようにな
り、発熱体4の後縁に設けた長さの異なる当接片
102,103で縦向きに移動された蒸散板28
を倒して発熱体4上に接するようにしてある。な
お、押体92はカセツト収納部91に設けた一対
の側板106,106のガイド溝107に沿つて
摺動自在となり、バネ93で前方に付勢されてい
る。
なお、第9図、第11図、第16図、第17図
に示された構造においては、カセツトのケースを
省くこともできる。
に示された構造においては、カセツトのケースを
省くこともできる。
考案の効果
蒸散板28を略水平方向に積層して収納したの
で、全体が高くなることがなく多量の蒸散板28
を収納しても全高が高くならないから安定性が良
く、転倒したりせずに安全であると共に、蒸散板
の位置ずれすることもなく薬剤を安定して蒸散で
きる。
で、全体が高くなることがなく多量の蒸散板28
を収納しても全高が高くならないから安定性が良
く、転倒したりせずに安全であると共に、蒸散板
の位置ずれすることもなく薬剤を安定して蒸散で
きる。
また、発熱体4と収納部5を略同一高さとする
ことができ、収納している蒸散板が熱影響を受け
ずに薬剤の分散、劣化が起らずに使用時に十分な
薬剤蒸散量が得られると共に、蒸散した薬剤が収
納部外壁面に付着することもなく気中に蒸散する
薬剤量が減少したり、収納部外壁面を汚したりす
ることもない。
ことができ、収納している蒸散板が熱影響を受け
ずに薬剤の分散、劣化が起らずに使用時に十分な
薬剤蒸散量が得られると共に、蒸散した薬剤が収
納部外壁面に付着することもなく気中に蒸散する
薬剤量が減少したり、収納部外壁面を汚したりす
ることもない。
また、収納した蒸散板28は略縦向きとなるか
ら、一枚の蒸散板28の下辺のみがそれぞれ収納
部に接触して摺動するので、スムーズに摺動して
薬剤の摺動による減少が著しく低下すると共に、
軽い力で摺動できる。
ら、一枚の蒸散板28の下辺のみがそれぞれ収納
部に接触して摺動するので、スムーズに摺動して
薬剤の摺動による減少が著しく低下すると共に、
軽い力で摺動できる。
また、収納された蒸散板28は繰出部6で移動
できるから、直接手で触れる必要がなく衛生的で
ある。
できるから、直接手で触れる必要がなく衛生的で
ある。
図面は本考案の実施例を示し、第1図〜第6図
は第1実施例を示し、第1図は一部破断斜視図、
第2図は下部本体の斜視図、第3図は上部本体の
斜視図、第4図は収納部の断面図、第5図はカセ
ツトを取り出した斜視図、第6図a,b,cは動
作説明図、第7図、第8図は第2実施例を示し、
第7図はカセツトを取り出した斜視図、第8図は
カセツト取付時の断面図、第9図、第10図は第
3実施例を示し、第9図は全体斜視図、第10図
は収納部の断面図、第11図〜第14図は第4実
施例を示し、第11図は全体斜視図、第12図は
収納部の断面図、第13図a,b,cは動作説明
図、第14図a,b,cは可倒部の他の実施例の
斜視図、第15図、第16図は第5、第6実施例
の斜視図、第17図〜第22図は第7実施例を示
し、第17図は全体斜視図、第18図は側面図、
第19図はカセツトを取り出した斜視図、第20
図は要部の斜視図、第21図、第22図は収納部
の断面図、第23図〜第27図は第8実施例を示
し、第23図は全体斜視図、第24図は正面図、
第25図は収納部の断面図、第26図はカセツト
の斜視図、第27図は繰出部の斜視図である。 3は本体、4は発熱体、5は収納部、6は繰出
部、28は蒸散板。
は第1実施例を示し、第1図は一部破断斜視図、
第2図は下部本体の斜視図、第3図は上部本体の
斜視図、第4図は収納部の断面図、第5図はカセ
ツトを取り出した斜視図、第6図a,b,cは動
作説明図、第7図、第8図は第2実施例を示し、
第7図はカセツトを取り出した斜視図、第8図は
カセツト取付時の断面図、第9図、第10図は第
3実施例を示し、第9図は全体斜視図、第10図
は収納部の断面図、第11図〜第14図は第4実
施例を示し、第11図は全体斜視図、第12図は
収納部の断面図、第13図a,b,cは動作説明
図、第14図a,b,cは可倒部の他の実施例の
斜視図、第15図、第16図は第5、第6実施例
の斜視図、第17図〜第22図は第7実施例を示
し、第17図は全体斜視図、第18図は側面図、
第19図はカセツトを取り出した斜視図、第20
図は要部の斜視図、第21図、第22図は収納部
の断面図、第23図〜第27図は第8実施例を示
し、第23図は全体斜視図、第24図は正面図、
第25図は収納部の断面図、第26図はカセツト
の斜視図、第27図は繰出部の斜視図である。 3は本体、4は発熱体、5は収納部、6は繰出
部、28は蒸散板。
Claims (1)
- 本体3の一側に発熱体4を設け、他側には蒸散
板28を略縦向きとして略水平方向に積層する収
納部5を設けると共に、収納部5内の蒸散板28
を一枚毎に発熱体4に移動する繰出部6を設けた
ことを特徴とする電気蒸散器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7686586U JPH0228708Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7686586U JPH0228708Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62190479U JPS62190479U (ja) | 1987-12-03 |
| JPH0228708Y2 true JPH0228708Y2 (ja) | 1990-08-01 |
Family
ID=30924337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7686586U Expired JPH0228708Y2 (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228708Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5776844B2 (ja) * | 2012-04-10 | 2015-09-09 | 日産自動車株式会社 | 車両用防虫装置 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP7686586U patent/JPH0228708Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62190479U (ja) | 1987-12-03 |
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