JPH02288167A - 超電導線の接続方法 - Google Patents
超電導線の接続方法Info
- Publication number
- JPH02288167A JPH02288167A JP1107655A JP10765589A JPH02288167A JP H02288167 A JPH02288167 A JP H02288167A JP 1107655 A JP1107655 A JP 1107655A JP 10765589 A JP10765589 A JP 10765589A JP H02288167 A JPH02288167 A JP H02288167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting
- filaments
- connection
- present
- superconducting wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は超電導線の接続、特に、核磁気共鳴イメージン
グ(MRI)装置など永久電流モードで用いられる超電
導装置の超電導線の接続方法に関する。
グ(MRI)装置など永久電流モードで用いられる超電
導装置の超電導線の接続方法に関する。
永久電流モードで使用される超電導装置に用いられる超
電導線の接続は、永久電流の減衰を防止するため、接続
抵抗が極めて小さいこと、および、超電導線の性能を充
分に引き出すために電流容量が大きいことが要求される
。
電導線の接続は、永久電流の減衰を防止するため、接続
抵抗が極めて小さいこと、および、超電導線の性能を充
分に引き出すために電流容量が大きいことが要求される
。
最近の超電導線は多くの場合、直径が50μm以下の非
常に細い超電導フィラメントが、多数本、常電導金属マ
トリックスに埋め込まれているので、フィラメントその
ものの機械的な強さは極めて弱い。このため、マトリッ
クスから超電導フィラメントを露出させてフィラメント
同士を接続される場合、接続そのものが良好に行なわれ
たときでもフィラメントの機械的な動きが残り、接続部
に流すことのできる最大電流値が変動する、すなわち、
不安定性が生じることがある。このような不安定性を防
ぐために、特開昭61−173477号公報ではフィラ
メントの重なっている部分(接続ケ所)以外にフィラメ
ントが露出している部分にスリーブをかぶせ圧着を行な
って固定し、フィラメントの動きを止めている。また、
特開昭59−177878号および特開昭60−157
167号公報ではインシュウ11、あるいは、ウシトメ
タルなどの低融点金属を用いてフィラメント同士の接続
とフィラメントの固定を同時に行なっている。
常に細い超電導フィラメントが、多数本、常電導金属マ
トリックスに埋め込まれているので、フィラメントその
ものの機械的な強さは極めて弱い。このため、マトリッ
クスから超電導フィラメントを露出させてフィラメント
同士を接続される場合、接続そのものが良好に行なわれ
たときでもフィラメントの機械的な動きが残り、接続部
に流すことのできる最大電流値が変動する、すなわち、
不安定性が生じることがある。このような不安定性を防
ぐために、特開昭61−173477号公報ではフィラ
メントの重なっている部分(接続ケ所)以外にフィラメ
ントが露出している部分にスリーブをかぶせ圧着を行な
って固定し、フィラメントの動きを止めている。また、
特開昭59−177878号および特開昭60−157
167号公報ではインシュウ11、あるいは、ウシトメ
タルなどの低融点金属を用いてフィラメント同士の接続
とフィラメントの固定を同時に行なっている。
上記従来技術の内、特開昭61−173477号公報で
は多数本の極めて細い超電導フィラメントをスリーブで
外側から押さえているだけであるので完全に動きを止め
ることは難しく、不安定性が生じることがある。また、
特開昭59−177878号および特開昭60−157
167号公報では低融点金属と超電導フィラメントとの
濡れ性が問題となり、多数本の極めて細い超電導フィラ
メントの隙間に低融点全溝が完全には侵入することがで
きないことが多く、この場合もフィラメントの動きを完
全に止めることは難しく、不安定性が生じることがある
。
は多数本の極めて細い超電導フィラメントをスリーブで
外側から押さえているだけであるので完全に動きを止め
ることは難しく、不安定性が生じることがある。また、
特開昭59−177878号および特開昭60−157
167号公報では低融点金属と超電導フィラメントとの
濡れ性が問題となり、多数本の極めて細い超電導フィラ
メントの隙間に低融点全溝が完全には侵入することがで
きないことが多く、この場合もフィラメントの動きを完
全に止めることは難しく、不安定性が生じることがある
。
本発明の目的は、不安定性のない超電導接続を提供する
ことにある。
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、超電導フィラメント間のような極めて狭い
隙間にも浸透することのできる未硬化の樹脂を用いて、
接続部、および、フィラメントの露出部分を含浸し、そ
の後、その樹脂を硬化させてフィラメントの動きを完全
に防ぐことによって達成される。
隙間にも浸透することのできる未硬化の樹脂を用いて、
接続部、および、フィラメントの露出部分を含浸し、そ
の後、その樹脂を硬化させてフィラメントの動きを完全
に防ぐことによって達成される。
C作用〕
常電導金属マトリックスから露出している超電導フィラ
メントを固定するには、フィラメン1−間の極めて狭い
隙間をも充填することができるものでなくてはならない
。このため、金属との濡れ性の良い樹脂を用いて含浸を
行い、狭い隙間を完全に充填してから、その樹脂を硬化
させることによって超電導フィラメントを固定する。こ
れによって、超電導フィラメントの動きがなくなり、不
安定性が現われることがなくなる。
メントを固定するには、フィラメン1−間の極めて狭い
隙間をも充填することができるものでなくてはならない
。このため、金属との濡れ性の良い樹脂を用いて含浸を
行い、狭い隙間を完全に充填してから、その樹脂を硬化
させることによって超電導フィラメントを固定する。こ
れによって、超電導フィラメントの動きがなくなり、不
安定性が現われることがなくなる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図はNb−Tiの超電導フィラメントを持つ二本の同一
規格の超電導線を接続するに際し、本発明を実施したと
きの接続部分の断面図である。
図はNb−Tiの超電導フィラメントを持つ二本の同一
規格の超電導線を接続するに際し、本発明を実施したと
きの接続部分の断面図である。
第一の超電導線1から露出させた超電導フィラメント1
aと、第二の超電導線2から露出させた超電導フィラメ
ント2aとは撚り合わせた後1重なり合っている部分を
複数箇所スポット溶接で接続する。その後、銅でできた
カバー4を超電導線1゜2に半田付け、あるいは、圧着
によって固定する。
aと、第二の超電導線2から露出させた超電導フィラメ
ント2aとは撚り合わせた後1重なり合っている部分を
複数箇所スポット溶接で接続する。その後、銅でできた
カバー4を超電導線1゜2に半田付け、あるいは、圧着
によって固定する。
それから注入孔5よりエポキシ樹脂3を真空含浸し、そ
の後、樹脂を硬化させる方法で製作した。
の後、樹脂を硬化させる方法で製作した。
なお、製作にあたって用いたエポキシ樹脂は極低温でも
クラックの発生しないものを選んだ。
クラックの発生しないものを選んだ。
第2図は本発明によって製作した超電導線の接続部と従
来の方法で製作した接続部の臨界電流特性を比較したも
のである。横軸は接続部に加わる磁場の強さを示し、縦
軸は臨界電流の大きさを示している0本発明による接続
部の特性は特性曲線6で示され、不安定性がないので同
じ磁場で繰り返し測定を行なっても同一の臨界電流が得
られるので、特性は一本の曲線となる。これに対し、従
来の方法で製作した接続部の特性は不安定性があるため
、同一の磁場で繰り返し測定を行なうと同一の臨界電流
とはならないため、特性は下限曲線7および上限曲線8
で囲まれた範囲となる。
来の方法で製作した接続部の臨界電流特性を比較したも
のである。横軸は接続部に加わる磁場の強さを示し、縦
軸は臨界電流の大きさを示している0本発明による接続
部の特性は特性曲線6で示され、不安定性がないので同
じ磁場で繰り返し測定を行なっても同一の臨界電流が得
られるので、特性は一本の曲線となる。これに対し、従
来の方法で製作した接続部の特性は不安定性があるため
、同一の磁場で繰り返し測定を行なうと同一の臨界電流
とはならないため、特性は下限曲線7および上限曲線8
で囲まれた範囲となる。
第2図から分かるように、本発明による接続部は特性曲
線6以下の電流値で使用すれば、まったく、問題が生じ
ないのに対し、従来の方法によって製作した接続部を信
頼性高く使用する場合には、下限曲線7よりも低い電流
値で使用する必要がある。従って、同一電流で使用する
場合には本発明によるものは磁場の高いところでも使用
できることになり、接続部の設置場所の制限が緩和され
る。
線6以下の電流値で使用すれば、まったく、問題が生じ
ないのに対し、従来の方法によって製作した接続部を信
頼性高く使用する場合には、下限曲線7よりも低い電流
値で使用する必要がある。従って、同一電流で使用する
場合には本発明によるものは磁場の高いところでも使用
できることになり、接続部の設置場所の制限が緩和され
る。
また、同一磁場のところに設置される場合には本発明に
よるものは大きな電流を流すことができるので、使用し
ている超電導線の性能をより発揮することができる。
よるものは大きな電流を流すことができるので、使用し
ている超電導線の性能をより発揮することができる。
第3図は、第一の超電導線1と第二の超電導線2を反対
方向に引き出す場合に、本発明を実施したときの接続部
の断面図である。
方向に引き出す場合に、本発明を実施したときの接続部
の断面図である。
実施例では、超電導フィラメントの接続にスポット溶接
を用いた場合について述べたが、接続はこれに限るもの
ではなく9例えば、圧着による場合でも本発明が有効で
あることは言うまでもない。
を用いた場合について述べたが、接続はこれに限るもの
ではなく9例えば、圧着による場合でも本発明が有効で
あることは言うまでもない。
また、樹脂含浸の方法、および1機械的な保護冶具の構
成についても何ら限定するものではない。
成についても何ら限定するものではない。
本発明によれば、接続部分の特性の限界に近い電流値ま
で信頼性高く使用することができるので、同一電流で使
用する場合には、本発明によるものは従来のものに比べ
て磁場の高いところでも使用することができ、接続部の
設置場所の制限が緩和される。また、接続部が同一磁場
のところに設置される場合には、本発明によるものは従
来のものに比べて大きな電流を流すことができるので、
使用している超電導線の性能をより発揮することができ
る。
で信頼性高く使用することができるので、同一電流で使
用する場合には、本発明によるものは従来のものに比べ
て磁場の高いところでも使用することができ、接続部の
設置場所の制限が緩和される。また、接続部が同一磁場
のところに設置される場合には、本発明によるものは従
来のものに比べて大きな電流を流すことができるので、
使用している超電導線の性能をより発揮することができ
る。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は本発明の
従来方法による接続部の臨界電流特性図。 第3図は本発明の他の実施例の断面図である。 1.2・・・超電導線、la、2a・・・超電導フィラ
メント、3・・・エポキシ樹脂、4・・・銅ケース、5
・・・樹脂注入孔、6・・・特性曲線、7・・・下限曲
線、8・・・上第3図
従来方法による接続部の臨界電流特性図。 第3図は本発明の他の実施例の断面図である。 1.2・・・超電導線、la、2a・・・超電導フィラ
メント、3・・・エポキシ樹脂、4・・・銅ケース、5
・・・樹脂注入孔、6・・・特性曲線、7・・・下限曲
線、8・・・上第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、常電導金属マトリックスの中に埋め込まれている超
電導フィラメントを露出させて前記超電導フィラメント
同士を接続する超電導線の接続方式において、 前記常電導金属マトリックスから露出している前記超電
導フィラメント部分を樹脂で固定することを特徴とする
超電導線の接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107655A JPH02288167A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 超電導線の接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1107655A JPH02288167A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 超電導線の接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02288167A true JPH02288167A (ja) | 1990-11-28 |
Family
ID=14464684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1107655A Pending JPH02288167A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 超電導線の接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02288167A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7279639B2 (en) * | 2003-06-19 | 2007-10-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Superconducting cable joint structure |
| JP2008117734A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Toshiba Corp | 高温超電導薄膜線材、超電導電流リードおよびその製造方法 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1107655A patent/JPH02288167A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7279639B2 (en) * | 2003-06-19 | 2007-10-09 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Superconducting cable joint structure |
| JP2008117734A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Toshiba Corp | 高温超電導薄膜線材、超電導電流リードおよびその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4994633A (en) | Bend-tolerant superconductor cable | |
| US7067739B2 (en) | Joint structure of superconducting cable and insulating spacer for connecting superconducting cable | |
| CN1224931C (zh) | 解算器定子 | |
| Voran et al. | Mechanical support of the NHMFL 32 T superconducting magnet | |
| JPH02288167A (ja) | 超電導線の接続方法 | |
| US5292051A (en) | Connecting method and structure of superconducting wires | |
| JPS61276307A (ja) | 超電導コイル | |
| US4978936A (en) | Superconducting magnetic coil element having terminals bonded to the coil body | |
| JPH01260776A (ja) | 超電導線の接続方法 | |
| JPH03295207A (ja) | 超電導線接続部の設置方法 | |
| JP3063454B2 (ja) | 酸化物超電導導体の接続部 | |
| JP3120626B2 (ja) | 酸化物超電導導体 | |
| JPH03150806A (ja) | 超電導々体 | |
| JPS62262311A (ja) | 超電導線 | |
| JPS61250908A (ja) | 超電導線 | |
| JPS62131505A (ja) | 超電導線輪 | |
| JPS6320365B2 (ja) | ||
| JPS5947963A (ja) | 超電導回転子 | |
| JPS6251114A (ja) | Nb↓3Sn超電導導体 | |
| JPS6082059A (ja) | 超電導発電機のダンパ−シ−ルド | |
| JPH04312711A (ja) | 超電導導体 | |
| JPH0817487A (ja) | 超電導線の接続方法 | |
| GB2260446A (en) | Joining superconducting magnet coils | |
| JPS59224081A (ja) | 複合超電導線の接続方法 | |
| JPH02297873A (ja) | 超電導線の接続方法 |