JPH0228834B2 - - Google Patents
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- JPH0228834B2 JPH0228834B2 JP56187918A JP18791881A JPH0228834B2 JP H0228834 B2 JPH0228834 B2 JP H0228834B2 JP 56187918 A JP56187918 A JP 56187918A JP 18791881 A JP18791881 A JP 18791881A JP H0228834 B2 JPH0228834 B2 JP H0228834B2
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- JP
- Japan
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- magnitude
- bearing
- signal
- phase
- data
- Prior art date
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Links
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- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 3
- 101100536250 Homo sapiens TMEM120A gene Proteins 0.000 claims 8
- 102100028548 Ion channel TACAN Human genes 0.000 claims 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
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- 238000012216 screening Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S1/00—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith
- G01S1/02—Beacons or beacon systems transmitting signals having a characteristic or characteristics capable of being detected by non-directional receivers and defining directions, positions, or position lines fixed relatively to the beacon transmitters; Receivers co-operating therewith using radio waves
- G01S1/08—Systems for determining direction or position line
- G01S1/44—Rotating or oscillating beam beacons defining directions in the plane of rotation or oscillation
- G01S1/46—Broad-beam systems producing at a receiver a substantially continuous sinusoidal envelope signal of the carrier wave of the beam, the phase angle of which is dependent upon the angle between the direction of the receiver from the beacon and a reference direction from the beacon, e.g. cardioid system
- G01S1/48—Broad-beam systems producing at a receiver a substantially continuous sinusoidal envelope signal of the carrier wave of the beam, the phase angle of which is dependent upon the angle between the direction of the receiver from the beacon and a reference direction from the beacon, e.g. cardioid system wherein the phase angle of the direction-dependent envelope signal is a multiple of the direction angle, e.g. for "fine" bearing indication TACAN
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
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- Saccharide Compounds (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は航空機航法に関し、特に独立デジタル
プロセツサを用いたデジタルTACAN(タクテカ
ル・エアナビゲーシヨン)に関するものである。
プロセツサを用いたデジタルTACAN(タクテカ
ル・エアナビゲーシヨン)に関するものである。
TACAN装置は多くの軍用航空機に用いられ
選定したTACAN局への距離および方位(ベア
リング)を得るものである。TACANシステム
においては、地上局がTACANパルスを毎秒約
2700パルスの割合で送出する。地上局のアンテナ
は毎秒15回回転しそのアンテナ指向性パタンはハ
ート形である。従つて、航空機が受信するパルス
は、±20%振幅15Hz変調を受けたものであり、
TACAN局に対する航空機方位による位相をも
つている。送信機はアンテナ回転の所定の点で各
アンテナサイクル毎に一定基準パルスコードを送
信して、絶対基準位相を設定する。航空機の装置
は振幅変調信号の位相と基準位相パルスを比較し
方位を決定する。
選定したTACAN局への距離および方位(ベア
リング)を得るものである。TACANシステム
においては、地上局がTACANパルスを毎秒約
2700パルスの割合で送出する。地上局のアンテナ
は毎秒15回回転しそのアンテナ指向性パタンはハ
ート形である。従つて、航空機が受信するパルス
は、±20%振幅15Hz変調を受けたものであり、
TACAN局に対する航空機方位による位相をも
つている。送信機はアンテナ回転の所定の点で各
アンテナサイクル毎に一定基準パルスコードを送
信して、絶対基準位相を設定する。航空機の装置
は振幅変調信号の位相と基準位相パルスを比較し
方位を決定する。
精度をあげるために、9次高調波をアンテナ指
向性パターンに重畳し135Hz振幅変調をしている。
これが前述した15Hz変調と位相的に一致して受信
機にあらわれ、従来の二速サーボシステムにおけ
ると同様な方法でより精密に方位を決定する。
向性パターンに重畳し135Hz振幅変調をしている。
これが前述した15Hz変調と位相的に一致して受信
機にあらわれ、従来の二速サーボシステムにおけ
ると同様な方法でより精密に方位を決定する。
本発明に最も関係ある従来技術は、米国特許第
3940763号(本出願と同一の譲受人を有する)で
ある。この特許は、汎用コンピユータ、或は
TACAN処理のみをなす特殊デジタルハードウ
エアシステムを用いて作動する信号プロセツサを
開示したものである。該特許のシステムはリース
ト・スクエア・リカーシブ(カルマン)フイルタ
(least square recursive(Kalman)filter)を用
いて、新しい各データ入力で現在の方位推定値を
最新化している。方位計算する場合、カルマン・
フイルタは基準周波数ωと基準位相θの推定値を
連続出力する。第2のカルマン・フイルタは、ベ
アリング信号トラツカ(tracker)として作動し、
振幅データ、第1のフイルタからのデータ、そし
て各ベアリングパルスの着時間を入力し、15Hz、
135Hz各変調の振幅および位相と、変調ベアリン
グパルスの平均振幅をあたえるDC振幅成分とに
関する5状態変数を最新化する。ベアリングコン
ピユータはベアリング信号トラツカおよび基準パ
ルストラツカの出力を用いて最終方位を計算し、
これをパイロツトに示す。
3940763号(本出願と同一の譲受人を有する)で
ある。この特許は、汎用コンピユータ、或は
TACAN処理のみをなす特殊デジタルハードウ
エアシステムを用いて作動する信号プロセツサを
開示したものである。該特許のシステムはリース
ト・スクエア・リカーシブ(カルマン)フイルタ
(least square recursive(Kalman)filter)を用
いて、新しい各データ入力で現在の方位推定値を
最新化している。方位計算する場合、カルマン・
フイルタは基準周波数ωと基準位相θの推定値を
連続出力する。第2のカルマン・フイルタは、ベ
アリング信号トラツカ(tracker)として作動し、
振幅データ、第1のフイルタからのデータ、そし
て各ベアリングパルスの着時間を入力し、15Hz、
135Hz各変調の振幅および位相と、変調ベアリン
グパルスの平均振幅をあたえるDC振幅成分とに
関する5状態変数を最新化する。ベアリングコン
ピユータはベアリング信号トラツカおよび基準パ
ルストラツカの出力を用いて最終方位を計算し、
これをパイロツトに示す。
この従来システムの動作は満足できるものでは
あるが到来するTACANパルスを全部処理する
というハードウエアに与えられた要求量は高いも
のであり、ハードウエアは極めて複雑化しコスト
も高いものとなつている。実際に使用して、性能
的に容認される範囲で処理されるTACANパル
スの数を減少してハードウエアを簡単にすること
が望ましいことがわかつている。
あるが到来するTACANパルスを全部処理する
というハードウエアに与えられた要求量は高いも
のであり、ハードウエアは極めて複雑化しコスト
も高いものとなつている。実際に使用して、性能
的に容認される範囲で処理されるTACANパル
スの数を減少してハードウエアを簡単にすること
が望ましいことがわかつている。
本発明の目的は、新規なデジタル・ベアリン
グ・フイルタを用いることによりハードウエアの
複雑さおよびコストを減少させ、もつて全体の
TACANパルスを処理出来るようにして性能改
善を図ることにある。
グ・フイルタを用いることによりハードウエアの
複雑さおよびコストを減少させ、もつて全体の
TACANパルスを処理出来るようにして性能改
善を図ることにある。
ハードウエアを簡単化するため、本発明ではベ
アリングプロセスを次の2つのパートに分けて行
なう。第1のパートは精度は高くないがハイスピ
ードで作動できるベアリングフイルタで、マグニ
チユードと位相の推定値を発生する。第2のパー
トはロウスピードであるが高い精度が得られるベ
アリング演算器で、ベアリングフイルタからの位
相推定値を受けて方位角を計算する。本発明のも
う1つの簡単化は、ベアリングフイルタにてマグ
ニチユードと位相の測定値を直接処理するように
した点である。つまり、前記米国特許のシステム
のように、中間の値(X1、X2)を先ず推定し
て、それから角度や位相を求めるというものでは
ない。このような本発明のベアリングプロセス
は、実際には比較的基本的なマイクロプロセツ
サ、例えばZ8000を用いて実現することが出来
る。こうして、従来のハードウエアの複雑さが本
発明では簡素化される。
アリングプロセスを次の2つのパートに分けて行
なう。第1のパートは精度は高くないがハイスピ
ードで作動できるベアリングフイルタで、マグニ
チユードと位相の推定値を発生する。第2のパー
トはロウスピードであるが高い精度が得られるベ
アリング演算器で、ベアリングフイルタからの位
相推定値を受けて方位角を計算する。本発明のも
う1つの簡単化は、ベアリングフイルタにてマグ
ニチユードと位相の測定値を直接処理するように
した点である。つまり、前記米国特許のシステム
のように、中間の値(X1、X2)を先ず推定し
て、それから角度や位相を求めるというものでは
ない。このような本発明のベアリングプロセス
は、実際には比較的基本的なマイクロプロセツ
サ、例えばZ8000を用いて実現することが出来
る。こうして、従来のハードウエアの複雑さが本
発明では簡素化される。
このハードウエアの簡単化の結果、到来する
TACANパルスの全てを処理できる十分に高い
処理速度が得られる。つまり、従来システムでは
複雑すぎるハードウエアを簡単化するために処理
するTACANパルスの数を減少させていたが、
本発明のシステムではハードウエアの簡単化の結
果パルス数を減らす必要が無くなり全ての到来パ
ルスを処理することができる。その結果、本発明
のシステムは性能が大きく改善される。例えば、
受信されるTACANパルスのパワーがノイズに
より容易にかく乱される程に微弱である低信号レ
ベル状態と、TACANパルスの交流エベロープ
の15Hz成分と135Hz成分間の位相差(位相オフセ
ツト)が15度程度に達している15度位相オフセツ
ト状態とが組合さつたような最悪の信号劣化状態
においても、TACANパルスの全てを処理でき
る本発明のシステムでは、そうした劣化した信号
中に残存する有効な情報を全て抽出することが出
来るため、全てのパルスを処理出来ない従来シス
テムに比し、より高い精度を提供することができ
る。また、ベアリング・レート、つまり地上局に
対する方位角の変化速度は毎秒20度まで許容出来
るよう改善された。この毎秒20度というベアリン
グ・レートは、実用のTACANシステムの典型
的な仕様である。従つて、本発明のシステムは充
分に実用的なものであつて、かつ信号劣化状態に
おいて従来システムより高い精度を提供すること
ができる。更に受信信号の不連続による間欠表示
(40度セクタ・ジヤンプ)という欠点が除去され
ている。これらの利点は従来のデジタルロジツク
専用LSIロジツクやマイクロコンピユータ或はこ
れらの組合せで作動する低コスト独立デジタルプ
ロセツサを用いて実現されている。
TACANパルスの全てを処理できる十分に高い
処理速度が得られる。つまり、従来システムでは
複雑すぎるハードウエアを簡単化するために処理
するTACANパルスの数を減少させていたが、
本発明のシステムではハードウエアの簡単化の結
果パルス数を減らす必要が無くなり全ての到来パ
ルスを処理することができる。その結果、本発明
のシステムは性能が大きく改善される。例えば、
受信されるTACANパルスのパワーがノイズに
より容易にかく乱される程に微弱である低信号レ
ベル状態と、TACANパルスの交流エベロープ
の15Hz成分と135Hz成分間の位相差(位相オフセ
ツト)が15度程度に達している15度位相オフセツ
ト状態とが組合さつたような最悪の信号劣化状態
においても、TACANパルスの全てを処理でき
る本発明のシステムでは、そうした劣化した信号
中に残存する有効な情報を全て抽出することが出
来るため、全てのパルスを処理出来ない従来シス
テムに比し、より高い精度を提供することができ
る。また、ベアリング・レート、つまり地上局に
対する方位角の変化速度は毎秒20度まで許容出来
るよう改善された。この毎秒20度というベアリン
グ・レートは、実用のTACANシステムの典型
的な仕様である。従つて、本発明のシステムは充
分に実用的なものであつて、かつ信号劣化状態に
おいて従来システムより高い精度を提供すること
ができる。更に受信信号の不連続による間欠表示
(40度セクタ・ジヤンプ)という欠点が除去され
ている。これらの利点は従来のデジタルロジツク
専用LSIロジツクやマイクロコンピユータ或はこ
れらの組合せで作動する低コスト独立デジタルプ
ロセツサを用いて実現されている。
以下、本発明を添付図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるTACANデジタル・シ
ステムのブロツク図であつて、各ブロツクはベア
リング(方位)トラツカ34を除いて米国特許第
3940763号のものに対応するものである。しかし、
便宜上、第1図の各ブロツクには同様な参照番号
に文字aを附してある。
ステムのブロツク図であつて、各ブロツクはベア
リング(方位)トラツカ34を除いて米国特許第
3940763号のものに対応するものである。しかし、
便宜上、第1図の各ブロツクには同様な参照番号
に文字aを附してある。
前述した15Hz、135Hz、基準パルス情報を含ん
で地上局より送信されたベアリング情報は従来の
受信アンテナ11aで受信され、RF検出器段1
3aに送られ、この段13の出力は、整合フイル
タ23aに供給される。システムのこれらの部分
は従来のTACANシステムと同様であるので、
それらを更に詳述はしない。
で地上局より送信されたベアリング情報は従来の
受信アンテナ11aで受信され、RF検出器段1
3aに送られ、この段13の出力は、整合フイル
タ23aに供給される。システムのこれらの部分
は従来のTACANシステムと同様であるので、
それらを更に詳述はしない。
フイルタ23aの出力は第1のA/Dコンバー
タ25aに加えられ、そこで情報はエンコードさ
れて着時間出力となる。このコンバータは従来の
高周波発振器またはクロツクカウンタでもよい。
カウンタはTACAN基準パルス間のクロツクパ
ルスを計数するものであり、新しいパルスが入る
ごとに、発振器カウンタ出力が送出される。パル
ス間の時間差(これが問題の量)は、これから以
下述べるように計算できる。フイルタ23aの出
力信号は更に第2のA/Dコンバータ27aに加
えられる。このコンバータ27aは信号のマグニ
チユード(大きさ)をエンコードするものであつ
て、従来のタイプのもので、従来のA/Dコンバ
ータと共にマグニチユードを検出し、即ち受信パ
ルス各々をサンプル、ホールド、変換するもので
ある。
タ25aに加えられ、そこで情報はエンコードさ
れて着時間出力となる。このコンバータは従来の
高周波発振器またはクロツクカウンタでもよい。
カウンタはTACAN基準パルス間のクロツクパ
ルスを計数するものであり、新しいパルスが入る
ごとに、発振器カウンタ出力が送出される。パル
ス間の時間差(これが問題の量)は、これから以
下述べるように計算できる。フイルタ23aの出
力信号は更に第2のA/Dコンバータ27aに加
えられる。このコンバータ27aは信号のマグニ
チユード(大きさ)をエンコードするものであつ
て、従来のタイプのもので、従来のA/Dコンバ
ータと共にマグニチユードを検出し、即ち受信パ
ルス各々をサンプル、ホールド、変換するもので
ある。
地上局は基準位相を確認する一連のコード化パ
ルスを送出する。基準デコーダ33aは従来のデ
コーデング回路を備え、このコードを検出し、そ
の都度出力を送出する。デコーダ33aからの出
力は各対応基準パルス、(TACAN地上局からの
主パルス、副パルス、或はスキツタ・パルス)に
対し別々のタグ(tag)出力信号を発生する。
ルスを送出する。基準デコーダ33aは従来のデ
コーデング回路を備え、このコードを検出し、そ
の都度出力を送出する。デコーダ33aからの出
力は各対応基準パルス、(TACAN地上局からの
主パルス、副パルス、或はスキツタ・パルス)に
対し別々のタグ(tag)出力信号を発生する。
ベアリング・トラツカ34は本発明による大き
な改良点であるが、A/Dコンバータ25a,2
7aからのデータと共にタグ情報を入力して、実
時間ベアリング情報を発生する。この情報は従来
のパイロツト表示器31aに加えられる。
な改良点であるが、A/Dコンバータ25a,2
7aからのデータと共にタグ情報を入力して、実
時間ベアリング情報を発生する。この情報は従来
のパイロツト表示器31aに加えられる。
第2図は15Hzエンベロープ(包絡線)を重畳し
た135Hzエンベロープで変調した代表的TACAN
信号の1サイクルを示す。15HzはTACAN地上
局アンテナの回転周波数と同一である。本発明の
好ましい実施例においては、特定の周波数が示さ
れているが、これらはTACANの標準値である
からであることに留意されたい。即ち、本発明は
他の周波数においても利用できるものである。
た135Hzエンベロープで変調した代表的TACAN
信号の1サイクルを示す。15HzはTACAN地上
局アンテナの回転周波数と同一である。本発明の
好ましい実施例においては、特定の周波数が示さ
れているが、これらはTACANの標準値である
からであることに留意されたい。即ち、本発明は
他の周波数においても利用できるものである。
TACANには各副バーストに対し約20のスキ
ツタ・バーストがある。通常の動作においては
TACAN信号の40度毎に副バーストがあり、ま
た主バーストは信号の約360゜間に発生する。副バ
ーストは、8つの副バーストが主バースト毎に
40゜間隔で発生する限り、主バーストの位置を精
密に示すものとして考えてよい。15Hzエンベロー
プのゼロ・クロスオーバ軸はシステムのRF部内
の自動利得制御設定値に依存するもので、これは
従来技術である。主バーストは、TACAN地上
信号が真東ベアリングに対応する時に発生する。
ツタ・バーストがある。通常の動作においては
TACAN信号の40度毎に副バーストがあり、ま
た主バーストは信号の約360゜間に発生する。副バ
ーストは、8つの副バーストが主バースト毎に
40゜間隔で発生する限り、主バーストの位置を精
密に示すものとして考えてよい。15Hzエンベロー
プのゼロ・クロスオーバ軸はシステムのRF部内
の自動利得制御設定値に依存するもので、これは
従来技術である。主バーストは、TACAN地上
信号が真東ベアリングに対応する時に発生する。
第3図は、第1図のベアリング・トラツカ34
を詳細に示すブロツク図である。このベアリング
トラツカにおいて本発明は従来技術と明確に区別
されるのである。前述したように、トラツカの目
的はパイロツト表示器31aに加えられる信頼性
の高い実時間ベアリング情報を発生することであ
る。ベアリングデータ発生は従来のデジタル・ロ
ジツク(LSI)或はマイクロプロセツサを用いて
行なわれ、航空機の汎用コンピユータの助けを必
要としない。受信TACAN信号からのマグニチ
ユード情報はライン36にあらわれ、即ちマグニ
チユードD/Aコンバータ27aから得られる。
対応時間情報はライン40にあらわれ、これは着
時間D/Aコンバータ25aからのものである。
ベアリング・フイルタ38の目的は135Hzおよび
15Hzの信号からのマグニチユードおよび時間情報
をフイルタして信頼できるベアリングデータが表
示されるようにすることである。このベアリング
フイルタ38については、第4図を参照して後で
詳述するが、4つの出力を発生する。これらのう
ち出力A^15、θ^15はライン42,44にあらわれ、
15Hzエンベロープに関する、計算したマグニチユ
ードおよび位相データに対応するもので、出力
A^135、θ^135はライン46,48にあらわれ135Hz
エンベロープに関する、計算したマグニチユード
および位相データに対応するものである。比較器
54にはプリセツト高、低閾値が50,52にそ
れぞれ与えられ、出力A^15はその値が高、低閾値
間のウインドー内にあるかどうかテストされる。
ウインドー内にあれば、システムで処理されるベ
アリングデータは有効とされ、有効信号がライン
56に送信され適切な手段、例えば表示器31a
内のランプ指示器等により表示される。第2の比
較器57にも高、低閾値が55,59にそれぞれ
加えられ、ライン46のマグニチユード出力A^135
を比較するウインドーが構成される。同様にウイ
ンドー内にあれば、ライン46の出力は有効とさ
れる。比較器からのこの出力はベアリング計算器
58に送られ、第3図にβで示したベアリング情
報が計算される。この情報β′はライン60に出力
される。
を詳細に示すブロツク図である。このベアリング
トラツカにおいて本発明は従来技術と明確に区別
されるのである。前述したように、トラツカの目
的はパイロツト表示器31aに加えられる信頼性
の高い実時間ベアリング情報を発生することであ
る。ベアリングデータ発生は従来のデジタル・ロ
ジツク(LSI)或はマイクロプロセツサを用いて
行なわれ、航空機の汎用コンピユータの助けを必
要としない。受信TACAN信号からのマグニチ
ユード情報はライン36にあらわれ、即ちマグニ
チユードD/Aコンバータ27aから得られる。
対応時間情報はライン40にあらわれ、これは着
時間D/Aコンバータ25aからのものである。
ベアリング・フイルタ38の目的は135Hzおよび
15Hzの信号からのマグニチユードおよび時間情報
をフイルタして信頼できるベアリングデータが表
示されるようにすることである。このベアリング
フイルタ38については、第4図を参照して後で
詳述するが、4つの出力を発生する。これらのう
ち出力A^15、θ^15はライン42,44にあらわれ、
15Hzエンベロープに関する、計算したマグニチユ
ードおよび位相データに対応するもので、出力
A^135、θ^135はライン46,48にあらわれ135Hz
エンベロープに関する、計算したマグニチユード
および位相データに対応するものである。比較器
54にはプリセツト高、低閾値が50,52にそ
れぞれ与えられ、出力A^15はその値が高、低閾値
間のウインドー内にあるかどうかテストされる。
ウインドー内にあれば、システムで処理されるベ
アリングデータは有効とされ、有効信号がライン
56に送信され適切な手段、例えば表示器31a
内のランプ指示器等により表示される。第2の比
較器57にも高、低閾値が55,59にそれぞれ
加えられ、ライン46のマグニチユード出力A^135
を比較するウインドーが構成される。同様にウイ
ンドー内にあれば、ライン46の出力は有効とさ
れる。比較器からのこの出力はベアリング計算器
58に送られ、第3図にβで示したベアリング情
報が計算される。この情報β′はライン60に出力
される。
基準バースト・トラツカ61には、デコーダ3
3aからのタグ信号入力(ライン62)が入力さ
れ、更にゲート68を介してライン36,40と
並列に接続された2つの入力が加えられる。ベア
リングフイルタ38がライン70にエネーブル信
号を出力すると、バースト・トラツカ入力64,
66にはマグニチユードおよびタイム情報が得ら
れる。バーストトラツカ61は、入力ライン62
のコード化タグで明確にされた主或は副パルスが
地上局より送信されている時にのみ、作動状態と
なる。基準バーストトラツカ61の出力76はア
ンテナ回転周波数(ω^)に関する情報を有するも
のである。またトラツカ出力ライン77には最後
に受信した主バーストの時間情報が出力される。
この時間情報(TM)とアンテナ周波数情報(ω^)
はベアリング・トラツカがベアリングデータを処
理するのに必要な基準信号である。入力ライン6
2の「タグ」が特定の時点でスキツタ・バースト
が受信されていることを示す場合には、基準バー
スト・トラツカ61は作動を停止する。スキツ
タ・バーストの主或は副バーストに対する高い比
率によりスキツタ・バーストがベアリングデータ
を最新のものとする。
3aからのタグ信号入力(ライン62)が入力さ
れ、更にゲート68を介してライン36,40と
並列に接続された2つの入力が加えられる。ベア
リングフイルタ38がライン70にエネーブル信
号を出力すると、バースト・トラツカ入力64,
66にはマグニチユードおよびタイム情報が得ら
れる。バーストトラツカ61は、入力ライン62
のコード化タグで明確にされた主或は副パルスが
地上局より送信されている時にのみ、作動状態と
なる。基準バーストトラツカ61の出力76はア
ンテナ回転周波数(ω^)に関する情報を有するも
のである。またトラツカ出力ライン77には最後
に受信した主バーストの時間情報が出力される。
この時間情報(TM)とアンテナ周波数情報(ω^)
はベアリング・トラツカがベアリングデータを処
理するのに必要な基準信号である。入力ライン6
2の「タグ」が特定の時点でスキツタ・バースト
が受信されていることを示す場合には、基準バー
スト・トラツカ61は作動を停止する。スキツ
タ・バーストの主或は副バーストに対する高い比
率によりスキツタ・バーストがベアリングデータ
を最新のものとする。
ベアリング計算器58の出力にあらわれるベア
リング情報(β′)は、スイツチ83が該計算器5
8と表示レジスタ78間を接続した時に、このレ
ジスタ78に送出される。スイツチ83の状態は
スイツチ入力ライン82のセレクト信号により定
まる。セレクト信号は、入力ライン36に所定時
間加わつたパルス数によりカウンタ86の内容が
比較器88のプリセツト閾値をこえた時、計算器
58と表示レジスタ78の間を接続するのであ
る。可変閾値が必要であれば、それを入力ライン
90を介して比較器88に入力できる。受信パル
スが閾値以上のマグニチユードでない場合、スイ
ツチ83が切換つてスイツチ入力ライン80の信
号が表示レジスタ78に加えられる。ライン80
の信号は、地上局TACAN信号を航空機が受信
していない時に短時間使用される最新の推定ベア
リング値である。いかにして推定最新情報が発生
されるかを第3図を参照して説明する。表示レジ
スタ78の内容はライン92を介して減算器94
に加えられる。この減算器94は最後に記憶した
β値と前の2番目のベアリング値間の増加に等し
い△β値を決定するのである。これがローパスフ
イルタ96に供給される。かくして平滑された出
力はレジスタ98に記憶される。レジスタ88の
出力は、表示レジスタ78に最後に記憶された値
と合計回路100で合計されて、表示レジスタ7
8を更新する推定最新ベアリング値が発生され
る。
リング情報(β′)は、スイツチ83が該計算器5
8と表示レジスタ78間を接続した時に、このレ
ジスタ78に送出される。スイツチ83の状態は
スイツチ入力ライン82のセレクト信号により定
まる。セレクト信号は、入力ライン36に所定時
間加わつたパルス数によりカウンタ86の内容が
比較器88のプリセツト閾値をこえた時、計算器
58と表示レジスタ78の間を接続するのであ
る。可変閾値が必要であれば、それを入力ライン
90を介して比較器88に入力できる。受信パル
スが閾値以上のマグニチユードでない場合、スイ
ツチ83が切換つてスイツチ入力ライン80の信
号が表示レジスタ78に加えられる。ライン80
の信号は、地上局TACAN信号を航空機が受信
していない時に短時間使用される最新の推定ベア
リング値である。いかにして推定最新情報が発生
されるかを第3図を参照して説明する。表示レジ
スタ78の内容はライン92を介して減算器94
に加えられる。この減算器94は最後に記憶した
β値と前の2番目のベアリング値間の増加に等し
い△β値を決定するのである。これがローパスフ
イルタ96に供給される。かくして平滑された出
力はレジスタ98に記憶される。レジスタ88の
出力は、表示レジスタ78に最後に記憶された値
と合計回路100で合計されて、表示レジスタ7
8を更新する推定最新ベアリング値が発生され
る。
表示レジスタ78に記憶したベアリングデータ
は乗算回路102でスケール系数(104)で乗算
される。その結果がライン106を介して表示装
置31aに供給される。
は乗算回路102でスケール系数(104)で乗算
される。その結果がライン106を介して表示装
置31aに供給される。
第4図は第3図のベアリングフイルタ38を詳
細に示すブロツク図であり、その目的は受信信号
エンベロープの一定の推定、および振幅および位
相の平滑である。第4図において、マグニチユー
ドおよび位相出力は、フイルタが発生した新しい
推定値と、前のくりかえしで発生された旧い推定
値との間の発生する値の変化である。デルタ値は
次のくりかえしのエンベロープデータ処理を補正
するのに用いられ、このようにして、データのフ
イルタリングが行なわれ、エラー又は寄生受信信
号を除去するのである。このフイルタの時定数は
相対的に短かく、ベアリング・レートがある場合
に発生するエラーをさけるようになつている。更
にフイルタリングはベアリング計算器58で行な
われる。比較器108は入力142,144を介
して高閾値(TH))低閾値(TL)が加えられ入力
データを比較するウインドーを設定している。こ
れによつて振幅スクリーンニングがなされ非常に
大きい或は小さい振幅の信号がブロツクされる。
このスクリーンニングがなされると、エネーブル
信号が比較器108の出力ライン70に発生し、
第3図について前述したようにゲート68が開ら
く。15Hzエンベロープに関し、推定マグニチユー
ド情報がベアリングフイルタに形成され、ライン
42のベアリングフイルタ出力として供給され、
入力ライン110の次のくりかえしに用いるため
にフイードバツクされる。現時点のマグニチユー
ド情報の現在値は、デジタル演算により計算され
て最後の値に最後の2つの処理値間の 最後のデルタ即ち変化を加えたものに等しくな
る。これが第4図にA^15として示したものであ
る。
細に示すブロツク図であり、その目的は受信信号
エンベロープの一定の推定、および振幅および位
相の平滑である。第4図において、マグニチユー
ドおよび位相出力は、フイルタが発生した新しい
推定値と、前のくりかえしで発生された旧い推定
値との間の発生する値の変化である。デルタ値は
次のくりかえしのエンベロープデータ処理を補正
するのに用いられ、このようにして、データのフ
イルタリングが行なわれ、エラー又は寄生受信信
号を除去するのである。このフイルタの時定数は
相対的に短かく、ベアリング・レートがある場合
に発生するエラーをさけるようになつている。更
にフイルタリングはベアリング計算器58で行な
われる。比較器108は入力142,144を介
して高閾値(TH))低閾値(TL)が加えられ入力
データを比較するウインドーを設定している。こ
れによつて振幅スクリーンニングがなされ非常に
大きい或は小さい振幅の信号がブロツクされる。
このスクリーンニングがなされると、エネーブル
信号が比較器108の出力ライン70に発生し、
第3図について前述したようにゲート68が開ら
く。15Hzエンベロープに関し、推定マグニチユー
ド情報がベアリングフイルタに形成され、ライン
42のベアリングフイルタ出力として供給され、
入力ライン110の次のくりかえしに用いるため
にフイードバツクされる。現時点のマグニチユー
ド情報の現在値は、デジタル演算により計算され
て最後の値に最後の2つの処理値間の 最後のデルタ即ち変化を加えたものに等しくな
る。これが第4図にA^15として示したものであ
る。
15Hzエンベロープの推定位相情報は演算され且
つライン44にベアリング・フイルタ出力として
加えられ、更に入力ライン112を介してROM
114に加えられる。θ^15の値は、θ^を演算するた
めの式(第4図)に用いられる。これにより、
ROM114のルツク・アツプテーブル入力とし
て出力ライン116,117にsinθ^、cosθ^値が設
定される。θ^の演算において、値ω^は基準バース
ト・トラツカ61(第3図)が発生したもので最
後に記憶した値から得られる。乗算器118がラ
イン110,116に接続されており、値A^15sin
(ω^△t+θ^15)を発生する(△tはベアリング・
フイルタにより処理された現在のパルスと最後の
主バースト間の時間である)。結果として得た値
は第1の入力120としてデジタル合計回路12
2に加えられる。
つライン44にベアリング・フイルタ出力として
加えられ、更に入力ライン112を介してROM
114に加えられる。θ^15の値は、θ^を演算するた
めの式(第4図)に用いられる。これにより、
ROM114のルツク・アツプテーブル入力とし
て出力ライン116,117にsinθ^、cosθ^値が設
定される。θ^の演算において、値ω^は基準バース
ト・トラツカ61(第3図)が発生したもので最
後に記憶した値から得られる。乗算器118がラ
イン110,116に接続されており、値A^15sin
(ω^△t+θ^15)を発生する(△tはベアリング・
フイルタにより処理された現在のパルスと最後の
主バースト間の時間である)。結果として得た値
は第1の入力120としてデジタル合計回路12
2に加えられる。
A^135に対する計算値はベアリングフイルタ出力
としてライン46を介して加えられ、またライン
123を介して乗算器124に加えられる。計算
位相値9θ^は、ライン46を介してベアリング・フ
イルタ出力として得られ、入力ライン126を介
してROM128に加えられる。値9θ^は135Hzエ
ンベロープの位相情報を含む計算によるものであ
つて、ROM114の入力に関して前の説明と同
様に計算される。ROMのルツク・アツプテーブ
ルにより、ライン130,132にそれぞれ
sin9θ^、cos9θ^が印加されるが、sin9θ^はライン1
34を介して乗算器124に供給されて、sin9θ^
はA^135と乗算され、ライン136はA^135sin(9ω^△
t+θ^135)による値を発生する。これが合計回路
122への第2の入力である。最後に、受信信号
エンベロープのDCレベルの計算値がライン13
8に得られ、これが合計回路122の第3の入力
となる。合計回路122へのこれら3つの入力1
20,136,138は合計回路122へ加わる
入力ライン36に発生する信号マグニチユードの
値の現在実際に受信した値と比較される。実際に
受信したマグニチユードは下式であらわされる。
としてライン46を介して加えられ、またライン
123を介して乗算器124に加えられる。計算
位相値9θ^は、ライン46を介してベアリング・フ
イルタ出力として得られ、入力ライン126を介
してROM128に加えられる。値9θ^は135Hzエ
ンベロープの位相情報を含む計算によるものであ
つて、ROM114の入力に関して前の説明と同
様に計算される。ROMのルツク・アツプテーブ
ルにより、ライン130,132にそれぞれ
sin9θ^、cos9θ^が印加されるが、sin9θ^はライン1
34を介して乗算器124に供給されて、sin9θ^
はA^135と乗算され、ライン136はA^135sin(9ω^△
t+θ^135)による値を発生する。これが合計回路
122への第2の入力である。最後に、受信信号
エンベロープのDCレベルの計算値がライン13
8に得られ、これが合計回路122の第3の入力
となる。合計回路122へのこれら3つの入力1
20,136,138は合計回路122へ加わる
入力ライン36に発生する信号マグニチユードの
値の現在実際に受信した値と比較される。実際に
受信したマグニチユードは下式であらわされる。
Y=A15sin(ω△t+θ15)
+A135sin(9ω△t+θ135)+dc
マグニチユードの実測値が合計回路122への
残りの三入力からの対応値と比較され、誤差値が
合計回路122の出力140に得られる。この誤
差値は比較器の「ウインドー」と比較され、前述
したように振幅スクリーンニングがなされる。比
較器108の有効出力は1より小さい利得定数(k)
と乗算され、これによつて、誤差信号の大きな変
化が減少するが、誤差補正には極めて多数の繰返
しが必要である。
残りの三入力からの対応値と比較され、誤差値が
合計回路122の出力140に得られる。この誤
差値は比較器の「ウインドー」と比較され、前述
したように振幅スクリーンニングがなされる。比
較器108の有効出力は1より小さい利得定数(k)
と乗算され、これによつて、誤差信号の大きな変
化が減少するが、誤差補正には極めて多数の繰返
しが必要である。
乗算器150で、乗算器146の出力48がラ
イン116の値sinθと乗算され、値△A15が得ら
れる。この値は連続繰返し中に入力110に帰還
される。同様に乗算器154がライン148の信
号を、ライン117のcosθ^と乗算し、△θ15が得
られる。ライン148の同じ出力が乗算器156
で、sin9θ^と乗算され△A135が得られる。乗算器
158はcos9θ^132の値とライン148の出力
を乗算し、△θ135が得られる。乗算されない出力
148は値△dcとして直接伝送される。第4図
のフイルタ出力のすべてのデルタ値は続く繰返し
中フイルタの対応入力に帰還され、順次実測マグ
ニチユードYと比較される。
イン116の値sinθと乗算され、値△A15が得ら
れる。この値は連続繰返し中に入力110に帰還
される。同様に乗算器154がライン148の信
号を、ライン117のcosθ^と乗算し、△θ15が得
られる。ライン148の同じ出力が乗算器156
で、sin9θ^と乗算され△A135が得られる。乗算器
158はcos9θ^132の値とライン148の出力
を乗算し、△θ135が得られる。乗算されない出力
148は値△dcとして直接伝送される。第4図
のフイルタ出力のすべてのデルタ値は続く繰返し
中フイルタの対応入力に帰還され、順次実測マグ
ニチユードYと比較される。
第5図は(第3図の)ベアリング・フイルタ3
8の位相データからベアリング情報を演算するベ
アリング計算器のブロツク図である。
8の位相データからベアリング情報を演算するベ
アリング計算器のブロツク図である。
第5図は、15Hzエンベロープに関し、位相デー
タを処理する第1の二次フイルタ159をあらわ
す、計算器の前端部を示すブロツク図である。他
の二次フイルタ163は135Hzエンベロープに関
しベアリングデータを比較するものであり、これ
らフイルタ159,163はマイクロコンピユー
タであることが好ましい。
タを処理する第1の二次フイルタ159をあらわ
す、計算器の前端部を示すブロツク図である。他
の二次フイルタ163は135Hzエンベロープに関
しベアリングデータを比較するものであり、これ
らフイルタ159,163はマイクロコンピユー
タであることが好ましい。
ベアリングフイルタ38(第3図)からのベア
リングデータθ^15は合計回路160への第1の入
力としてライン44に印加される。この合計回路
160の出力161はレジスタ162の内容に加
算され、次にレジスタ出力164にあらわれて、
乗算回路166で定数1/k1と乗算される。乗算
信号はスイツチ170への第1の入力としてライ
ン168に出力される。このスイツチは135Hz信
号が受信できない時にのみ閉成される。この状態
で、情報は乗算回路166からライン172を介
して合計回路174に伝達される。135Hz信号が
受信できる場合、この通路が開らかれ、ライン2
12からの情報はスイツチ170を介して合計回
路174へ側流される。出力ライン161にあら
われる出力は乗算器176を介して並列ラインに
流れる。この乗算器には第2の入力、即ち定数
1/k2が印加される。乗算器176の出力はライ
ン178を介して第2の入力として合計回路17
4に送給される。合計回路174の出力180は
レジスタ182の内容に加えられる。該レジスタ
182の出力184は方位角の情報を含み、θ′15
であらわされる。この方位角情報はライン186
を介して合計回路160の第2の入力に帰還さ
れ、かくして二次フイルタ159が完成されるわ
けである。
リングデータθ^15は合計回路160への第1の入
力としてライン44に印加される。この合計回路
160の出力161はレジスタ162の内容に加
算され、次にレジスタ出力164にあらわれて、
乗算回路166で定数1/k1と乗算される。乗算
信号はスイツチ170への第1の入力としてライ
ン168に出力される。このスイツチは135Hz信
号が受信できない時にのみ閉成される。この状態
で、情報は乗算回路166からライン172を介
して合計回路174に伝達される。135Hz信号が
受信できる場合、この通路が開らかれ、ライン2
12からの情報はスイツチ170を介して合計回
路174へ側流される。出力ライン161にあら
われる出力は乗算器176を介して並列ラインに
流れる。この乗算器には第2の入力、即ち定数
1/k2が印加される。乗算器176の出力はライ
ン178を介して第2の入力として合計回路17
4に送給される。合計回路174の出力180は
レジスタ182の内容に加えられる。該レジスタ
182の出力184は方位角の情報を含み、θ′15
であらわされる。この方位角情報はライン186
を介して合計回路160の第2の入力に帰還さ
れ、かくして二次フイルタ159が完成されるわ
けである。
フイルタ159の出力184は合計回路188
の第1の入力であり、第2の入力はライン190
を介した、加算器196により計算された方位角
である。合計回路188の出力はθ′15とベアリン
グ計算器全体からの方位角出力(β′)との間の補
正角を含むものであつて、この補正角(φ)はラ
イン192を介してローパスフイルタ194に供
給される。フイルタ194の出力φ′は平滑出力で
ある。加算器196は入力データによりベアリン
グ角(β′)を計算する。加算器196はフイルタ
194からφ′と、第2次フイルタ159からライ
ン198を介して入力θ′15とを入力する。加算器
196への第三の入力はライン224を介した
θ′135で、これは下方の二次フイルタ163の出力
に発生した135Hz信号からのベアリングデータで
ある。如何にしてθ′135が発生したかを第5図を更
に参照して説明する。
の第1の入力であり、第2の入力はライン190
を介した、加算器196により計算された方位角
である。合計回路188の出力はθ′15とベアリン
グ計算器全体からの方位角出力(β′)との間の補
正角を含むものであつて、この補正角(φ)はラ
イン192を介してローパスフイルタ194に供
給される。フイルタ194の出力φ′は平滑出力で
ある。加算器196は入力データによりベアリン
グ角(β′)を計算する。加算器196はフイルタ
194からφ′と、第2次フイルタ159からライ
ン198を介して入力θ′15とを入力する。加算器
196への第三の入力はライン224を介した
θ′135で、これは下方の二次フイルタ163の出力
に発生した135Hz信号からのベアリングデータで
ある。如何にしてθ′135が発生したかを第5図を更
に参照して説明する。
ベアリングフイルタ38(第3図)からの入力
θ^135は第二次フイルタ159の合計回路160と
同様な合計回路200の入力ラインに加えられ
る。第二次フイルタ163の構成素子の多くは第
二次フイルタ159のものと同様なものである。
即ち、レジスタ204と乗算器206は、135Hz
信号から計算したフイルタベアリング角出力を発
生するのに役立ち、乗算器206の出力は、信号
に1/9を乗算する乗算器210にライン208を
介して加えられる。この乗算の目的は、二次フイ
ルタ157のライン168にあらわれるものと同
程度のマグニチユードを有するベアリング・レー
ト信号を乗算器出力からライン212を介して発
生することである。1/9が選択されるのは、従来
のTACANシステムのグランド・ビーコン・ア
ンテナ(図示せず)が15Hz信号を発生する1つの
主ロツドと、135Hz信号を発生する9つの副ロツ
ドを用いているからである。ライン212の情報
は135Hz信号が得られた時に合計回路124に送
られ、2つのフイルタを一緒に希望の9:1の比
でロツクする。乗算器206の出力からの情報は
ライン214を介して合計回路216の第1の入
力に送られる。合計回路216への第2の出力
は、乗算器218で合計回路200の出力が1/
k2と乗算された時に得られ、乗算器の出力が合計
回路216への第2の入力220となる。レジス
タ222は合計回路216からの出力を累積し、
方位角の9倍のフイルタ出力を発生させる。
θ^135は第二次フイルタ159の合計回路160と
同様な合計回路200の入力ラインに加えられ
る。第二次フイルタ163の構成素子の多くは第
二次フイルタ159のものと同様なものである。
即ち、レジスタ204と乗算器206は、135Hz
信号から計算したフイルタベアリング角出力を発
生するのに役立ち、乗算器206の出力は、信号
に1/9を乗算する乗算器210にライン208を
介して加えられる。この乗算の目的は、二次フイ
ルタ157のライン168にあらわれるものと同
程度のマグニチユードを有するベアリング・レー
ト信号を乗算器出力からライン212を介して発
生することである。1/9が選択されるのは、従来
のTACANシステムのグランド・ビーコン・ア
ンテナ(図示せず)が15Hz信号を発生する1つの
主ロツドと、135Hz信号を発生する9つの副ロツ
ドを用いているからである。ライン212の情報
は135Hz信号が得られた時に合計回路124に送
られ、2つのフイルタを一緒に希望の9:1の比
でロツクする。乗算器206の出力からの情報は
ライン214を介して合計回路216の第1の入
力に送られる。合計回路216への第2の出力
は、乗算器218で合計回路200の出力が1/
k2と乗算された時に得られ、乗算器の出力が合計
回路216への第2の入力220となる。レジス
タ222は合計回路216からの出力を累積し、
方位角の9倍のフイルタ出力を発生させる。
加算器196に加わる第3の入力は前述したよ
うにθ′135である。加算器196従つてベアリング
計算器58の方位角出力は次式であらわすことが
できる。
うにθ′135である。加算器196従つてベアリング
計算器58の方位角出力は次式であらわすことが
できる。
β′=θ′135/9+40
×整数(θ′135−φ′−θ′135/9+20/40)
第5図において、スイツチ226は第1の入力
として、加算器196の出力を入力する。比較器
57(第3図)について説明したように、135Hz
信号が適切に受信された場合、スイツチ226の
出力ライン60にはベアリング角β′が出力されて
いる。135Hz信号が受信されなかつた場合、スイ
ツチの状態が変り、レジスタ182からライン1
98,228を介してθ′15がスイツチ226を通
りベアリング角として出力ライン60にあらわれ
る。即ち、第5図の累積器の最終ライン60に出
現するベアリング角は135Hz信号が受信された時
にのみ、加算器196が演算した前記式の結果で
ある。この信号が受信されない場合、ベアリング
角の推定値が、ベアリング計算器への15Hz入力信
号から得たフイルタベアリング角θ′15により得ら
れる。
として、加算器196の出力を入力する。比較器
57(第3図)について説明したように、135Hz
信号が適切に受信された場合、スイツチ226の
出力ライン60にはベアリング角β′が出力されて
いる。135Hz信号が受信されなかつた場合、スイ
ツチの状態が変り、レジスタ182からライン1
98,228を介してθ′15がスイツチ226を通
りベアリング角として出力ライン60にあらわれ
る。即ち、第5図の累積器の最終ライン60に出
現するベアリング角は135Hz信号が受信された時
にのみ、加算器196が演算した前記式の結果で
ある。この信号が受信されない場合、ベアリング
角の推定値が、ベアリング計算器への15Hz入力信
号から得たフイルタベアリング角θ′15により得ら
れる。
第6図は本発明を更に充分に理解してもらうた
めの基本フローチヤートである。各ステツプには
参照番号230〜252を付し、各ブロツクの右側には
対応ブロツク図番号とそのブロツク番号(適用さ
れる場合にのみ)を示した。このフローチヤート
の最終結果はベアリングデータを発生することで
ある。
めの基本フローチヤートである。各ステツプには
参照番号230〜252を付し、各ブロツクの右側には
対応ブロツク図番号とそのブロツク番号(適用さ
れる場合にのみ)を示した。このフローチヤート
の最終結果はベアリングデータを発生することで
ある。
このプロセスは振幅、タイム、タグ情報をベア
リング・トラツカ34にあたえるステツプ230(第
3図参照)から開始される。ステツプ232で、△
Tが計算され、第3図の減算器72の出力74と
なる。ステツプ234では、θと9θが計算され、第
4図の入力ライン112,126を介してベアリ
ングフイルタ38に導入される。本発明のマイク
ロプロセツサは、これらの値ω^、△T、θ^15、θ^135
の計算を助長するものである。ステツプ236は乗
算器118の計算の結果としてA^15sinθの計算を
示している。ステツプ238は第4図の乗算器12
4による比較計算を示し、ステツプ240は第4図
の合計回路122による計算マグニチユードの演
算を示している。計算マグニチユードと実際のマ
グニチユードとの間の誤差(第4図のライン3
6)はステツプ242で得られる。
リング・トラツカ34にあたえるステツプ230(第
3図参照)から開始される。ステツプ232で、△
Tが計算され、第3図の減算器72の出力74と
なる。ステツプ234では、θと9θが計算され、第
4図の入力ライン112,126を介してベアリ
ングフイルタ38に導入される。本発明のマイク
ロプロセツサは、これらの値ω^、△T、θ^15、θ^135
の計算を助長するものである。ステツプ236は乗
算器118の計算の結果としてA^15sinθの計算を
示している。ステツプ238は第4図の乗算器12
4による比較計算を示し、ステツプ240は第4図
の合計回路122による計算マグニチユードの演
算を示している。計算マグニチユードと実際のマ
グニチユードとの間の誤差(第4図のライン3
6)はステツプ242で得られる。
フローチヤートを進めるために、比較器108
に設定した閾値レベルによる「ウインドー」内に
誤差があるかどうかチエツクしなければならな
い。これがステツプ244である。誤差が大きすぎ
る場合、最初のステツプ230に戻る。誤差が「ウ
インド」内であればベアリングフイルタ38(第
4図)のデルタ出力がステツプ246で得られ、次
のステツプ248が行なわれて、デルタ値はベアリ
ングフイルタ38の入力に帰還され、マグニチユ
ードおよびベアリングデータを最新のものにす
る。
に設定した閾値レベルによる「ウインドー」内に
誤差があるかどうかチエツクしなければならな
い。これがステツプ244である。誤差が大きすぎ
る場合、最初のステツプ230に戻る。誤差が「ウ
インド」内であればベアリングフイルタ38(第
4図)のデルタ出力がステツプ246で得られ、次
のステツプ248が行なわれて、デルタ値はベアリ
ングフイルタ38の入力に帰還され、マグニチユ
ードおよびベアリングデータを最新のものにす
る。
ステツプ250では、累積器58(第4図)で実
行された前記式の結果としてベアリング(β′)が
計算される。
行された前記式の結果としてベアリング(β′)が
計算される。
ベアリングデータ発生に続いて、マイクロプロ
セツサプログラムは基準バースト・トラツカ(第
3図)用のサブルーチンに進む。基準バースト・
トラツカの基本的任務はω^、TMを最新のものと
することであつて、TMはステツプ232で△Tの計
算に必要である。バースト・トラツカ・サブルー
チンは第7図を参照して説明する。ステツプ252
で、基準バースト・トラツカ・サブルーチンが終
ると、プログラムは最初のステツプ230に戻る。
セツサプログラムは基準バースト・トラツカ(第
3図)用のサブルーチンに進む。基準バースト・
トラツカの基本的任務はω^、TMを最新のものと
することであつて、TMはステツプ232で△Tの計
算に必要である。バースト・トラツカ・サブルー
チンは第7図を参照して説明する。ステツプ252
で、基準バースト・トラツカ・サブルーチンが終
ると、プログラムは最初のステツプ230に戻る。
第7図は基準バーストトラツカ61の動作(第
6図のステツプ252)を示すフローチヤートであ
る。第3図で説明したように、主或は副パルスが
特定の時点で受信されていることをタグ入力が示
す場合にのみ基準バーストトラツカ61は動作状
態になり、時間基準TMおよびω^に関するデータ
を最新のものにする。スキツタ・バーストが受信
されていることをタグ入力が示す場合、基準バー
ストトラツカは非動作状態にあるが、ベアリング
フイルタは第6図で説明したフローチヤートに応
じてベアリングデータを最新にする。
6図のステツプ252)を示すフローチヤートであ
る。第3図で説明したように、主或は副パルスが
特定の時点で受信されていることをタグ入力が示
す場合にのみ基準バーストトラツカ61は動作状
態になり、時間基準TMおよびω^に関するデータ
を最新のものにする。スキツタ・バーストが受信
されていることをタグ入力が示す場合、基準バー
ストトラツカは非動作状態にあるが、ベアリング
フイルタは第6図で説明したフローチヤートに応
じてベアリングデータを最新にする。
第7図において、タグデータは、受信中の信号
が主バーストであるかどうかをきめるためにステ
ツプ254でチエツクされる。主バーストでない場
合、フローチヤートの左側、ステツプ256に進み、
タグが副バーストに対応するかどうかチエツクさ
れる。Noであれば、230(第6図)に戻る。ステ
ツプ256でyesであれば、ステツプ258に進み、△
TAUXを現時点Tから最後の副バーストが発生し
た時間を減算して求める。カウンタNを最初にゼ
ロにセツトし、時間△TAUXにミスした副バース
トの数を計数する。Nの値は後でフイルタ272
が△AUX(△TAUXの平均値)を求めるのに用い
る。
が主バーストであるかどうかをきめるためにステ
ツプ254でチエツクされる。主バーストでない場
合、フローチヤートの左側、ステツプ256に進み、
タグが副バーストに対応するかどうかチエツクさ
れる。Noであれば、230(第6図)に戻る。ステ
ツプ256でyesであれば、ステツプ258に進み、△
TAUXを現時点Tから最後の副バーストが発生し
た時間を減算して求める。カウンタNを最初にゼ
ロにセツトし、時間△TAUXにミスした副バース
トの数を計数する。Nの値は後でフイルタ272
が△AUX(△TAUXの平均値)を求めるのに用い
る。
ステツプ260で、エラーEが△TAUXの値と等し
くされる。エラーEをステツプ262でチエツクし、
前以つて選択した値よりも下であるかどうかをみ
る。このステツプはステツプ266と関連して、エ
ラーが「ウインド」内にあるかどうかを決定する
ものである。ステツプ262で結果が正であれば、
ステツプ264でチエツクが行なわれ、副バースト
の極性がテストされる。このチエツクはエラーE
が低値以下であつても行なわれる。それはゴース
ト信号によりエラーEが「ウインドー」内となる
ことがあるので正の副バーストの発生はエラーチ
エツクよりも重要であるからである。正の副バー
ストはコンバータ27a(第1図)からの正の出
力であり、ステツプ276でTとTAが等しくされ
る。ステツプ264において負であれば第6図の最
初のステツプ230に戻る。
くされる。エラーEをステツプ262でチエツクし、
前以つて選択した値よりも下であるかどうかをみ
る。このステツプはステツプ266と関連して、エ
ラーが「ウインド」内にあるかどうかを決定する
ものである。ステツプ262で結果が正であれば、
ステツプ264でチエツクが行なわれ、副バースト
の極性がテストされる。このチエツクはエラーE
が低値以下であつても行なわれる。それはゴース
ト信号によりエラーEが「ウインドー」内となる
ことがあるので正の副バーストの発生はエラーチ
エツクよりも重要であるからである。正の副バー
ストはコンバータ27a(第1図)からの正の出
力であり、ステツプ276でTとTAが等しくされ
る。ステツプ264において負であれば第6図の最
初のステツプ230に戻る。
ステツプ262においてエラーEを対比させる低
値をPa-〓とあらわすことができる(σは所定の閾
値で、Paは1/135に等しい40度副信号の周期であ
る)。ステツプ266で、エラーEが高値(PA+σ)
より小さいかをチエツクする。ステツプ266の結
果がNoであれば、ステツプ268でエラーから△
TAUXを減算する。これによりカウンタはステツ
プ270で1アツプカウントしてミスした副バース
を示し、ここからステツプ262をくりかえす。ス
テツプ266の結果がyesであれば、ステツプ272と
なり、現在の副TAが現在時間値Tと等しくされ
る。△TAUXを最後に得たものを含めて平均化し
最新の平均値△AUXが得られる。これによりス
テツプ274でω^が計算される。かくして、この値
ω^が、第4図で示すようにベアリングフイルタ3
8の入力として用いられる。初めのステツプ254
に戻り、タグ入力が、主バースト受信中であるこ
とを示せば、フローチヤートの右側が有効にな
る。右側の第1のステツプはステツプ280で(T
−TAに等しい)量(DIF)を求める。Tは現在
時間、TAは最後に副バーストがあつた時間であ
る。ステツプ282でDIFが△AUXから所定の閾値
(σ)をひいた結果より大きいか或は等しいかが
チエツクされる。このステツプの目的は、主バー
ストが最後の副バーストから40度で発生したかど
うかをみることである。yesであれば、DIFはス
テツプ280で前に計算したDIFから△AUXを引い
た結果と等くされる。かくしてステツプ283から
ステツプ282へのくりかえしが、Noがステツプ
282ででるまで行なわれる。Noとなると、ステツ
プ284に進み、DIFが所定の閾値(σ)より大き
いかどうかチエツクされる。yesであれば第6図
のステツプ230に移行する。またNoであれば、ス
テツプ286に進み、TMがT−DIFに等しく設定さ
れる。DIFは主バーストが発生すべき時点に対す
る実際の主バースト発生の不一致を示す値であ
り、TMは主バーストが発生すべき時点である。
値をPa-〓とあらわすことができる(σは所定の閾
値で、Paは1/135に等しい40度副信号の周期であ
る)。ステツプ266で、エラーEが高値(PA+σ)
より小さいかをチエツクする。ステツプ266の結
果がNoであれば、ステツプ268でエラーから△
TAUXを減算する。これによりカウンタはステツ
プ270で1アツプカウントしてミスした副バース
を示し、ここからステツプ262をくりかえす。ス
テツプ266の結果がyesであれば、ステツプ272と
なり、現在の副TAが現在時間値Tと等しくされ
る。△TAUXを最後に得たものを含めて平均化し
最新の平均値△AUXが得られる。これによりス
テツプ274でω^が計算される。かくして、この値
ω^が、第4図で示すようにベアリングフイルタ3
8の入力として用いられる。初めのステツプ254
に戻り、タグ入力が、主バースト受信中であるこ
とを示せば、フローチヤートの右側が有効にな
る。右側の第1のステツプはステツプ280で(T
−TAに等しい)量(DIF)を求める。Tは現在
時間、TAは最後に副バーストがあつた時間であ
る。ステツプ282でDIFが△AUXから所定の閾値
(σ)をひいた結果より大きいか或は等しいかが
チエツクされる。このステツプの目的は、主バー
ストが最後の副バーストから40度で発生したかど
うかをみることである。yesであれば、DIFはス
テツプ280で前に計算したDIFから△AUXを引い
た結果と等くされる。かくしてステツプ283から
ステツプ282へのくりかえしが、Noがステツプ
282ででるまで行なわれる。Noとなると、ステツ
プ284に進み、DIFが所定の閾値(σ)より大き
いかどうかチエツクされる。yesであれば第6図
のステツプ230に移行する。またNoであれば、ス
テツプ286に進み、TMがT−DIFに等しく設定さ
れる。DIFは主バーストが発生すべき時点に対す
る実際の主バースト発生の不一致を示す値であ
り、TMは主バーストが発生すべき時点である。
最後のステツプでは基準バーストトラツカ61
がライン77に加えた出力として第3図に示した
TMとTAが等しくされる。従つてフローチヤート
の右側が時間データTM用で、左側は周波数情報
ω^用であり、これらのデータは前述したようにベ
アリングフイルタ38(第4図)で用いられる。
がライン77に加えた出力として第3図に示した
TMとTAが等しくされる。従つてフローチヤート
の右側が時間データTM用で、左側は周波数情報
ω^用であり、これらのデータは前述したようにベ
アリングフイルタ38(第4図)で用いられる。
本発明は前記実施例にのみ限定されるものでな
く、その要旨を変更しない範囲の改良、変形は本
発明の要旨範囲に入るものとす。
く、その要旨を変更しない範囲の改良、変形は本
発明の要旨範囲に入るものとす。
第1図は本発明を示す基本ブロツク図、第2図
は受信TACAN信号の135Hzエンベロープの1サ
イクルを示すグラフ図、第3図は本発明に用いた
ベアリングトラツカのブロツク図、第4図は第3
図のベアリングトラツカのベアリングフイルタを
示すブロツク図、第5図は本発明のベアリングト
ラツカに用いたベアリング計算器の詳細ブロツク
図、第6図は本発明の基本動作を示すフローチヤ
ート、第7図は第3図のベアリングトラツカの基
準バーストトラツカのフローチヤートである。 13a……RF検出器段、23a……整合フイ
ルタ、25a……A/Dコンバータ、27a……
A/Dコンバータ、31a……表示器、33a…
…基準デコーダ、34……ベアリングトラツカ、
54,57……比較器、58……ベアリング計算
器、61……基準バースト・トラツカ、68……
ゲート、72……減算器、78……表示レジス
タ、83……スイツチ、86……カウンタ、88
……比較器、94……減算器、96……フイル
タ、98……レジスタ。
は受信TACAN信号の135Hzエンベロープの1サ
イクルを示すグラフ図、第3図は本発明に用いた
ベアリングトラツカのブロツク図、第4図は第3
図のベアリングトラツカのベアリングフイルタを
示すブロツク図、第5図は本発明のベアリングト
ラツカに用いたベアリング計算器の詳細ブロツク
図、第6図は本発明の基本動作を示すフローチヤ
ート、第7図は第3図のベアリングトラツカの基
準バーストトラツカのフローチヤートである。 13a……RF検出器段、23a……整合フイ
ルタ、25a……A/Dコンバータ、27a……
A/Dコンバータ、31a……表示器、33a…
…基準デコーダ、34……ベアリングトラツカ、
54,57……比較器、58……ベアリング計算
器、61……基準バースト・トラツカ、68……
ゲート、72……減算器、78……表示レジス
タ、83……スイツチ、86……カウンタ、88
……比較器、94……減算器、96……フイル
タ、98……レジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 TACANシステムにおいて、高低周波数成
分を有する地上局信号を受信することと、 受信高周波信号に含まれる主、副、スキツタバ
ーストの着時間(T)とマグニチユード(Y)を
決定することと、 高周波信号をデコードして任意の時刻に受信し
たバーストのタイプを決定し、且つそれからタグ
信号を発生することと、 バースト着時間と最後の主パルスの時間の時間
差を計算することと、 現在の副バーストと前の副バースト間の時間を
測定することと、 該測定時間による基準周波数を計算すること、 受信高低信号それぞれの最新の位相角を計算す
ることと、 基準周波数、測定時間、高低信号の最新位相角
の関数として受信信号の位相角θを計算すること
と、 受信信号の高低位相角の二次フイルタリングを
行ない、それぞれの位相角出力θ′1、θ′2を発生す
ることと、 θ′1と方位角との差の関数として、フイルタさ
れた位相角φ′を得ることと、 次式により β′=θ′2/9+40 ×整数(θ′1−φ′−θ′2/9+20/40) 最新の方位角(β′)を計算することを含むこと
を特徴とする方位角発生方法。 2 副バースト或は主バーストに対応するタグの
発生中のみ、基準周波数および測定時間を最新の
ものにすることをあわせて含むことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の方位角発生方法。 3 高、低周波数成分の最新のマグニチユード値
を計算することをあわせて含むことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の方位角発生方法。 4 前記マグニチユード値が所定の閾値と比較さ
れ、受信信号が有効かどうかを決めることを特徴
とする特許請求の範囲第3高記載の方位角発生方
法。 5 航空機の方位角を決めるデジタルTACAN
システムであつて、地上局信号からのTACAN
ベアリング信号のデジタル着時間とマグニチユー
トデータを発生するレシーバを有するものにおい
て、 (a) 前記ベアリング信号の周波数の推定を行なう
基準バースト・トラツカと、 (b) 前記着時間、前記マグニチユードデータおよ
び前記推定周波数とを受け、フイルタされたベ
アリングマグニチユードおよび位相データを計
算するベアリングフイルタであつて、 (i) ベアリングマグニチユードおよび位相の成
分を推定する手段と、 (ii) 前記成分の推定値から前記ベアリング信号
のマグニチユードの推定値を計算する手段
と、 (iii) 前記マグニチユードの推定値を前記レシー
バからのマグニチユードデータに加算して、
エラー信号を発生する手段と、 (iv) 該エラー信号からマグニチユードおよび位
相の個別のエラー信号を計算し、これら個別
のエラー信号を前記成分推定手段へ与える手
段と、 を有するベアリングフイルタと、 (c) 前記計算したベアリング位相推定値を受け
て、方位角データを計算する手段とをそなえた
ことを特徴とするデジタルTACANシステム。 6 高低周波数成分を有する地上局信号から着時
間およびマグニチユードデータを発生するレシー
バを有するTACANシステムにおいて、 (a) 着時間およびマグニチユードデータを入力
し、該入力から所定の周波数および時間基準情
報を計算する基準バースト・トラツカと、 (b) 下記を含むフイルタされたマグニチユードお
よび位相データを計算するベアリング・フイル
タ手段と、 A^1=低周波成分のマグニチユード A^2=高周波成分のマグニチユード θ^1=低周波成分の位相 θ^2=高周波成分の位相 (c) 前記周波数および時間基準情報を前記基準バ
ースト・トラツカから前記ベアリングフイルタ
に送出し、フイルタされた位相データの計算を
可能ならしめる手段と、 (d) θ^1、θ^2をパラメータとして有する所定の式に
より方位角を計算するアキユムレータ手段と、 (e) 所定の閾値を用いて少なくとも1つの周波数
成分のマグニチユードの発生を検出して、有効
な受信信号を表す出力信号を発生させる手段
と、 (f) 前記出力信号に応答して、前記アキユムレー
タ手段をシステムの出力に接続する手段とをそ
なえたことを特徴とするTACANシステム。 7 前記ベアリング・フイルタ手段が、計算デー
タを実際に受けたデータと比較し、これらデータ
間のエラー信号を発生するフイードバツク手段を
有し、該エラー信号が次の計算データを最新のも
のとするのに利用されることを特徴とする特許請
求の範囲第6項記載のTACANシステム。 8 前記アキユムレータ手段が θ^1、θ^2に対する第1および第2の入力と、 θ^1、θ^2成分によりそれぞれ差動する二次フイル
タ手段であつてフイルタされた成分θ′1、θ′2を発
生するものと、 計算方位角をθ′1に比較し、フイルタされたエ
ラー信号φ′を発生する手段と、 次式により β′=θ′2/9+40 ×整数(θ′1−φ′−θ′2/9+20/40) 最新の方位角(β′)を計算する手段とを含むこ
とを特許とする特許請求の範囲第6項記載の
TACANシステム。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/218,873 US4385300A (en) | 1980-12-22 | 1980-12-22 | Digital TACAN processor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57125365A JPS57125365A (en) | 1982-08-04 |
| JPH0228834B2 true JPH0228834B2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=22816834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56187918A Granted JPS57125365A (en) | 1980-12-22 | 1981-11-25 | Method of determining azimuth of aircraft and digital system therefor |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4385300A (ja) |
| JP (1) | JPS57125365A (ja) |
| AU (1) | AU541653B2 (ja) |
| CA (1) | CA1160719A (ja) |
| DE (1) | DE3148139A1 (ja) |
| FR (1) | FR2496923A1 (ja) |
| GB (1) | GB2090099B (ja) |
| IL (1) | IL64133A (ja) |
| IT (1) | IT1140382B (ja) |
| NO (1) | NO155026C (ja) |
| SE (1) | SE454543B (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2534382B1 (fr) * | 1982-10-06 | 1985-09-13 | Trt Telecom Radio Electr | Dispositif de reception de signaux de type tacan |
| US5144315A (en) * | 1989-02-10 | 1992-09-01 | Cardion, Inc. | System for accurately monitoring aircraft position during training exercises |
| FR2687224B1 (fr) * | 1992-02-07 | 1994-03-25 | Thomson Csf | Procede et dispositif de determination de l'angle de relevement utilisant le signal tacan et systeme de radionavigation mettant en óoeuvre le procede. |
| US5424746A (en) * | 1993-11-16 | 1995-06-13 | Cardion, Inc. | Method and system for monitoring vehicles |
| US6046952A (en) * | 1998-12-04 | 2000-04-04 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method and apparatus for optimizing memory performance with opportunistic refreshing |
| CN102347031B (zh) * | 2010-07-23 | 2015-11-25 | 新科实业有限公司 | 测量磁头噪声的方法及其系统 |
| CN114814719A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-07-29 | 成都天奥测控技术有限公司 | 一种基于自适应反馈的方位估计方法、模块、设备及系统 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3897031A (en) * | 1974-03-15 | 1975-07-29 | Bendix Corp | Apparatus for providing selected navigational system engage logic |
| US3940763A (en) * | 1974-04-05 | 1976-02-24 | The Singer Company | Digital tacan system |
-
1980
- 1980-12-22 US US06/218,873 patent/US4385300A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-10-27 IL IL64133A patent/IL64133A/xx unknown
- 1981-11-04 GB GB8133271A patent/GB2090099B/en not_active Expired
- 1981-11-25 JP JP56187918A patent/JPS57125365A/ja active Granted
- 1981-12-03 CA CA000391466A patent/CA1160719A/en not_active Expired
- 1981-12-04 DE DE19813148139 patent/DE3148139A1/de active Granted
- 1981-12-09 AU AU78387/81A patent/AU541653B2/en not_active Ceased
- 1981-12-11 SE SE8107438A patent/SE454543B/sv not_active IP Right Cessation
- 1981-12-18 FR FR8123660A patent/FR2496923A1/fr active Granted
- 1981-12-21 NO NO814375A patent/NO155026C/no unknown
- 1981-12-22 IT IT25767/81A patent/IT1140382B/it active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57125365A (en) | 1982-08-04 |
| FR2496923A1 (fr) | 1982-06-25 |
| GB2090099B (en) | 1985-01-09 |
| IT8125767A0 (it) | 1981-12-22 |
| IL64133A (en) | 1984-05-31 |
| DE3148139C2 (ja) | 1991-12-19 |
| DE3148139A1 (de) | 1982-08-05 |
| IT1140382B (it) | 1986-09-24 |
| SE8107438L (sv) | 1982-06-23 |
| NO155026C (no) | 1987-01-28 |
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