JPH02288447A - デイジタル無線受信機用周波数制御装置及び方法 - Google Patents

デイジタル無線受信機用周波数制御装置及び方法

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JPH02288447A
JPH02288447A JP2063951A JP6395190A JPH02288447A JP H02288447 A JPH02288447 A JP H02288447A JP 2063951 A JP2063951 A JP 2063951A JP 6395190 A JP6395190 A JP 6395190A JP H02288447 A JPH02288447 A JP H02288447A
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  • Superheterodyne Receivers (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般的にはディジタル無線システムに関し、更
に具体的にはバースト内で通信メツセージを送信する送
信機からの通信メツセージを受信するディジタル無線受
信機において、周波数誤差を急速に補正するディジタル
無線受信機用周波数制御装置及び方法に関する。
〔従来の技術〕
無線受信機においては、受信されるべき信号のキャリア
周波数とスーパーヘテロダイン受信機において用いられ
る局部発振器の周波数との間の周波数における不一致を
自動的に補正する回路がしばしば利用されている。この
局部発振器はキャリア周波数及び受信信号の関係した情
報を搬送する側波帯を適切な中間周波数に変換する。典
型的な周波数補正処理は相対的に長い期間にわたって、
(受信信号の)キャリア周波数が連続的に存在するとい
うことを仮定して、実行される。キャリア周波数は振幅
検波器、弁別器或いは同様のものの手段によって追跡(
追尾)されて周波数制御信号を発生する。いくつかのシ
ステムにおいてはキャリア周波数上に対して変調された
パイロット信号を用いており、周波数制御信号を導出す
るための受信機内における基準(reference)
を与えている。
(このようなパイロット制御に関しては更に詳細には米
国特許第4.541.118号明細書において記載され
ている。) 周波数制御信号は実質的には、初期(initial)
周波数から1つの周波数局部発振器へ適用され、中間周
波数増幅及びろ波(フィルタリング)段の選択度の範囲
内に最適化されて配置された中間周波数へ受信キャリア
周波数を変換する。
ディジタル受信機はこのような従来の自動周波数制御回
路網に対する新たなる一連の問題点を表わしている。デ
ィジタル受信機に対する高速受信機周波数制御のための
1つの方法はボースらにより発明され、1988年12
月16日付にて出願された、“Digital Aut
omatic Frequency Control 
on Pure 5ine Waves、”と題する米
国特許出願第285.147号明細書において開示され
ている。
通常、ディジタル受信機は受信キャリア周波数信号を線
形方式で処理しなければならない。このような線形処理
は受信信号の振幅変動をもたらし、周波数オフセットの
検出において更に誤差を発生する。更にまた、ディジタ
ル通信は時分割多元接続(TDMA)のようなバースト
送信技術を用いてしばしば達成されている。バースト送
信は通常の周波数制御技術によって用いられることの可
能な連続発生キャリア或いはキャリアプラスパイロット
信号を提供することはない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明の目的の1つは、受信周波数と、ディジ
タル無線受信機において受信機が同調される周波数との
間の周波数誤差を急速に補正するディジタル無線受信機
用周波数制御方法及び装置を提供することである。
本発明の別の目的の1つは公称周波数と所望周波数との
間の周波数誤差に対する受信機発振器を急速に補正する
ディジタル無線受信機用周波数制御方法及び装置を提供
することである。
本発明の別の目的の1つは受信データの単一フレーム内
において受信信号と補正受信局部発信器周波数との間の
周波数誤差を補正するディジタル無線受信機用周波数制
御方法及び装置を提供することである。
本発明の更に別の目的の1つは補正バーストからの周波
数誤差を決定しかつ局部発振器周波数を直接的に補正す
るディジタル無線受信機用周波数制御方法及び装置を提
供することである。
〔課題を解決するための手段〕
受信信号とディジタル受信機の局部発振器(115)と
の間の周波数オフセットが実質的に1つの工程(ste
p)で補正されるディジクル無線受信機用周波数制御装
置及び方法が記載されている。
〔実施例〕
本発明を用いるTDMA受信機のブロック図は第1図に
おいて図示されている。このような受信機はアンテナ1
04上で受信されかつ1つの信号X(1)として直角復
調器105へ印加されたTDMA送信機103からの1
タイムスロツト内のバースト通信信号を受信可能である
。直角復調器105は2つの直角的に関係したダウン変
換された(downconverted)信号を発生し
、これらの信号は通常のA/Dコンバータ107及び1
09に印加されて、2つの直角的に関係した信号の各々
をディジタル化して、ディジタル化された直角信号をデ
ィジタルシグナルプロセッサ(D S P)機能ブロッ
ク111へ適用する。望ましい実施例においては、DS
Pはモトローラ社から市販されているD S P 56
001(或いはそれと等価のDSP)を用いて実現され
ている。
DSP機能ブロック111は通信信号リカバリー機能ブ
ロック113における通常のTDMA技術を用いてデー
タ通信信号をリカバリー(回復)している。このような
信号リカバリー機能はチャネル評価、チャネル等化及び
データ復調を含んでいる。
またDSP機能ブロック111には周波数制御信号のり
カバリ−機能が含まれており、直角復調器105内にお
ける電圧制御発振器115の急速なる調整を可能にし、
従って、TDMA受信機はx (t)のキャリア周波数
と電圧制御発振器115の周波数との間に実際上いかな
る周波数誤差も存在しないような条件に急速に持ち込ま
れることが可能である。
調整の速度が重要であるが、本発明の1つの重要な特徴
は、電圧制御発振器115の周波数の調整→く最終的な
発振器周波数への発振器周波数の追跡(hunting
)や或いは連続的な後続する近似化の必要もなしに、1
回の工程(step)で実質的に達成されているという
点である。
周波数補正バースト(或いは純粋な正弦波(PSW))
に対応する送信信号が次式(1)で与えられるものと仮
定する。即ち、 x(t)=Acos [ωct+ωot]      
  (1)ここで、Aは信号振幅、 ωc=2πfcは52777秒で表わされた信号のキャ
リア周波数 ωo=2πfoは52777秒で表わされたPSWベー
スバンド信号周波数でありωO= 2 yr (67、
708・k Hz)である。
レイリーフェージング(Rayleigh fadin
g)等のマルチパス(多経路)雑音がない場合において
は、受信信号は(1)式で与えられる。−殻内に、凰望
激札1茫笠と里塗、電圧制御発振器115(V CX 
O)の周波数は(ωC+Δω)で与えられるであろう。
ここでΔωは周波数オフセット誤差(52777秒で表
わされる)に対応している。従って、VCXO出力信号
は次式にによって与えられるものと仮定する。即ち、 V 、 (t) = cos [((IL) c+Δω
)tl      (2)移相器117において、−9
0°によってv■(t)を位相シフトした後、その結果
としての信号は次式で与えられる。即ち、 V  (t)=sin[(ωC+Δω)tl     
(3)同相(I)混合器119の出力(いかなるDCオ
フセット成分も存在しない場合)は次式で与えられる。
即ち、 I  (t)=x(t)VI(t)=Acos[ωct
+ωot]cos[(ωC+Δω)tl =1/2(CO3[(ωO−Δω’)t]+cos[(
2ωct+ωθ+Δω)tl)ここで、帯域幅約4ωO
ラジアン/秒を有するフィルタ121によって低域通過
フィルタリングの後、I B(t) = 1/2A C
OS [(ωO−Δω)tl  (5)が得られる。
同様にして、直角位相(Q)混合器123の出力は(い
かなるDCオフセット成分も存在していない場合)は次
式で与えられる。
Q   (t)= x(t)VQ(t)=Acos[ω
ct+ωot]  si口[(ωc+Δω)t]= 1
/2A (sin[(2ωCt十ωo+Δω)tl−5
in[(ωo−Δω)tl )ここでフィルター25に
よる低域通過フィルタリングの後、 Q  (t) =−1/2A sin[(ωo−Δω)
tl     (7)が得られる。
2つのA/Dコンバータ(107,109)はIB(t
)及びQB(t)をそれぞれ変換して、それらの量子化
され、標本化(サンプリング)された等価量、IB(k
)及びQ  (k)に変換する。DCオフセットがない
場合、I  (kl=I  (kl及びQ (k)−Q
c(k)である。
B      CB (5)式及び(7)式において与えられる信号のゼロク
ロスイング(ゼロ交差)をカウントする周波数カウンタ
を介して周波数オフセットΔωを直接測定することは次
式で与えられる測定誤差を与えるであろうということに
注意して下さい。即ち、周波数誤差=l/(測定周期) =l/(スロット周期) = 1 / 0.58m5ec=±1724 H2(8
)であり、この量は900MHzにおける±1.9pp
mの誤差に対応している。
例えば、特定の無線方式においては、ヨー口・ソノ々に
おいて用いられるディジタル無線電話方式は08M記録
資料において定義されており、GSM文書番号05.0
1 /3.1.0.“Physical Layer 
On theRadio Path:General 
Description”及びGSM文書番号5.10
/ 3 、 ”General Sub−3ystem
 5ynchronizat ion、 ”において定
義されており、電圧制御発振器VCXO115の必要と
される安定度はベース局から到来した受信信号の±O,
ippmの範囲内に存在しなければならない。従って、
ゼロクロスイング(零交差)をカウントしないで周波数
誤差を測定する方法が代わりに用いられなければならな
い。
本発明の方法及び装置は、 +1)  (5)式及び(7)式によって与えられるI
及びQ信号を67.7kHzをDCにすることによって
変換しく即ち、(5)式及び(7)式に存在する00項
を除去し)、 (2)正規に離間した時間間隔において変換された信号
の位相を計算し、 (3)位相サンプル(標本)から位相軌跡を構成し、 (4)位相軌跡の時間微分から周波数変換された信号の
瞬時周波数の推定値(estimate)を計算してい
る。
DCオフセット 償 DSP機能ブロック111は量子化されたI/Q信号を
受信し、直流(D C)減算処理ブロック129を通し
て■及びQ信号の両方を信号処理する。補正されていな
いDCオフセットは■及びQチャネルの不整合と局部発
振器の漏れ(leakage)の結果である。IB(k
)のDCオフセットの1つの推定値(an estim
ate)は入力信号を平均化するDC推定(評価)機能
ブロック131によって作られる。その機能ブロック1
31の出力はディジタル加算器(digital ad
derH33においてIB(k)から減算され、従って
、IC(k)、即ちDCが除去されたI直角変調信号を
発生する。同様にして、DCオフセットの1つの推定値
はQB(k)信号のDC推定機能ブロック135によっ
て作られて、ディジタル加算器137においてQ  (
k)から減算されてQc(k)、即ち、DCが除去され
たQ直角変調信号を発生する。
D S P 56001のような分数固定小数点式(f
ractional fixed point)汎用デ
ィジタルシグナルプロセッサ(D S P )における
本発明の上記周波数制御を実行するためにはいくつかの
固有のステップ(工程)を実行することが必要である。
直角復調器105の実行における不完全性は必然的に直
角復調器105の出力におけるDCオフセットを生じ、
これは周波数制御において補償される必要がある。
直角復調器105の出力における。D Cオフセットの
存在は周波数制御の性能を著しく制限することがありう
る。このような場合にどのようなことが起こ′るかを調
べるために(5)式及び(7)式におけるI  (t)
及びQB(t)はそれぞれ大きさC及びDのDCオフセ
ット項を含むとする。従って、I B’ (k)=1/
2Acos[(ωo−Δω)kl + C(5a)Q 
B’ (k)=−1/2Asin[(ωo−Δω)kl
 + D (7a)jωOk 従って、e   による周波数変換後は以下に示すよう
になる。即ち1 、  jωOk I D’ (kl =Re ([S  (k) 十C+
 J D ] e    )−Re ([1/2A e
−j(” 0−Δ0)k + cjωOk + jD ] e     ) = 1/2Acos  Δωに+CCO5ωok −D
sinω jωOk Q  ’ (掲= 1m([8(k)+C+jD]e 
    )D              B = I m ([1/2Ae j(”−Δ(1) )k
 + cjωOk +jD]e     ) 1/2AsinΔ(IJ k+Csinωok+Dco
sωOk 周波数ω0における2つの直交成分の存在は、さらに、
別の誤差(aliasing errors)を導入す
ることなしに、ダウンサンプリング(即ち1/10減算
)を与え、かつ後述する(13)式におけるj an 
 (Q E (k)/I  (k))の計算における重
大なる誤差に寄与することか可能である。後述する(1
7)式における2つの望ましくない周波数成分を除去す
ることは以下の2つの方法によって達成することができ
る。
即ち、 (1)  sinωOk及びCO3ωok成分を除去す
るためにID′(k)及びQ’(k)を低域通過フィル
タリングを行なう方法、或いは (2)ej″)0kによる周波数変換の前にDC成分を
除去する方法である。
第1の方法は例えばfo/ 10= 6.7 k Hz
よりも低い帯域幅を有する低域通過フィルタを必要とし
、従って、例えば、576、7 k Hz = 0.7
3m5ecよりも大きな持続時間のインパルス応答を有
することが必要であり、このインパルス応答持続時間は
単一のタイムスロットの持続時間よりも大きいことが必
要である。明らかにこの方法は受は入れられない方法で
ある。
第2の方法は2つの直交波(ブランチ)の平均DC値を
別々に単純に計算し、これらの値をそれぞれのブランチ
信号から差引く方法である。即ち、I  (k)=I 
 (k)−1/JΣ IB(k)CBk=1 Q  (k)=Q  (k)−1/JΣ QB(すCB
k=1 である。
67.7kHzによる周波数変換 GSM仕様に互換性のある上記のようなTDMA受信機
はTDMA送信の1つのタイムスロットの期間中に正確
に67.7kHzのキャリアシフト(carrier 
5hift)として送信される周波数補正信号を利用し
ている。
■直角チャネル信号とQチャネル直角信号の67゜7k
Hzによる周波数変換は以下の結果を達成している。そ
の信号は、OHz±Δω/2πに変換され、従って、情
報データレートを低減化しかつ更なる1/10減算化(
deciminat 1on)を許容している。
これは67.7kHz発振器139によって発生される
ように直角位相の量子化67.7kHz信号によって達
成される。変換は複合直交混合器(complex q
uadrature m1xer)141によって達成
される。DSPにおいて実現される複合乗算(comp
lex multiplication)である。
とする。ここで、I  (k)及びQc(k)は以前に
与えjωOk られている。S  (k)にe  を掛けた後に、次式
%式% Q D(k) = 1/2A s inΔωk    
 (11)望ましい実施例においては、TDMA変調は
送信信号の占有帯域幅を制限する既知のGMSKのよう
な方法で送信機によって従来は信号処理されている。ラ
ンダムデータ(即ち、周波数補正バーストの代わりのノ
ーマル(通常の)バーストを具備する送信されたGMS
K信号の情報帯域幅に比べて、Δωは一般的に小さいこ
とから、S D(klは制御精度を低下させることなし
に、周波数制御に要する信号処理の複雑性を係数Mだけ
1/10減算化されてもよい。l/10減算化された信
号5E(k)は次式の演算によって5D(k)から得ら
れる、即ち、S E(k)= S D(M k )  
       (12)である。これは機能ブロック1
43、即ち通常の係数Mの171O減算器(ブロック)
(decimator)において達成される。従って、
5E(k)の妥当なサンプルの間のM−1サンプルのの
5D(k)は簡単に削除される。
1/10減算化された変換信0の位相の計既知の三角関
数恒等式(trigonometric 1denti
ties)に従ってvcxo <電圧制御発振器)11
5の出力信号とx (t)信号との間の位相関係を計算
することはl/lo減算化され、かつ変換されたI及び
Q信号サンプルを用いて行なうことが可能である。この
位相関係はに番目の(k次)減算化されたサンプル周期
に対してθ(k)として表わされる。位相サンプルθ(
k)は次式で表わされる演算を介して5E(k)から計
算される。即ち、 θ(k) =tan  (Q E (k) / I E
 (k) )= tan’(sinΔωk /cosΔ
ωk)= tan−1(jan(Δωk ))二Δωk
            (13)ここで、kの時間間
隔はl/10減算化周期であると理解される。
(13)式におけるjan  (QE(k)/I E(
kl)の計算においては3つの問題点が生ずる。
19  分数固定小数点装置(fractional 
fixed p。
int machine)上におけるQ  Oc)のI
E(k)による割算はI  (k) > Q E(1≧
0の場合に限定されている。
2、  jan’(x)は逆超越関数(inverse
 transcedental function)で
あってティラー級数展開か或いは表(テーブル)照合か
のいずれかを必要とする。
3、  jan  (Q  (k)/I E(k))の
有効範囲は位相分解(phase unwrappin
g)の後±180°以上に拡張しており、従ってjan
’関数は固定小数点装置(fixed point m
achine)に対して適切にスケール(Scaled
)されなければならない。
以上の三つの問題点はすべて以下のように解決されるで
あろう。即ち、 (a)[0,45°]の範囲に対しては小容量(256
語)ROMの逆正接ROMテーブルを使用すること。こ
のROMテーブルを用いるためには、(8命令サイクル
)にわたるQ  (k)/IE()c)の短い割算が8
ビットROMテーブルアドレスを与えるためには必要と
される。逆正接ROMテーブルの範囲にわたって、不等
式1E(k)〉QE(k)≧0が成立しているというこ
とに注意して下さい。
(b)  逆正接表の範囲を下記の(i)、(ii)及
びGiOによって±180°まで拡張すること。即ち、
(i)  Q  ()c)とIE(k)の符号を保存す
る、(ii)  I IE(k)I>IQE(k)IQ
E(如Iか或いは逆かに注意する、及び GiD  三角関数恒等式の予め計算されたテーブルを
用いて4つの直角位相(quadrants)の各々に
おいて逆正接関数を計算する、ことである。
(C)  ROMテーブル値を分解位相θ0(k)の最
大可能範囲にスケーリングすること。この範囲は±V=
±〔最大許容周波数誤差(&)・lタイムスロット (
秒)の期間・360°+180°〕によって与えられる
例えば、IGHzにおいて±2.5ppmの安定度のV
CX O115に関して、最大許容周波数誤差は±2゜
5kHzでありかつθo (k)の位相範囲は以下に与
えられる。即ち、±[(2,5kHz) (0,85m
5ec) 360゜+180°]=±702°=±Vで
ある。
全ての位相値は従ってV=702°によってスケールさ
れ位相分解アルゴリズムにおけるオーバーフローを防止
するに違いない。
位相サンプルから位相軌跡を 成すること1  (k)
及びQE()c)の符号が維持されるならば、jan 
 (Q E (k)/ I E (k) )は間隔C−
yr、yr)にわたってのみ定義される。即ち等偏向に
間隔[−180゜180°〕にわたってのみ定義される
。周波数制御プロセスにおいて絶対位相が既知でないこ
とから、いかなる与えられたサンプルとしての5E(k
)もこの範囲内の位相サンプルθ(k)を与えるであろ
う。
例えば、θ(klの位相計算の出力が位相軌跡として直
接的に使用され、かつθ(1)=179°、θ(2)−
一179°、θ(3) =−177°、・・・で与えら
れるならば、θ(k)の位相軌跡の時間微分を介しての
瞬時周波数オフセットの決定はθ(1)とθ(2)との
間の明らかなる一358°の位相ジャンプ(phase
 jump)によってあいまいな(amb iguou
s )結果を与えるであろう。事実、位相サンプルが範
囲±180°以外の値を取ることを可能にすることによ
って位相がこの例において“分解される(j+nwra
pped )”ならば、位相サンプルはすべての位相サ
ンプル毎に2°だけ増加するということが明らかになる
位相サンプルを分解するために、位相分解(phase
 unwrap)機能ブロック147が本発明のDSP
において使用されている。概念的には、増加位相軌跡及
び減少位相軌跡の両方に対する分解プロセスが第2図に
おいて図示されておりしかも本発明のD S P 11
1によりて実行される以下の工程(step)によって
達成される。即ち、 I n1tialization:      θ(k
l、 k =1.、、、、 Nfrom  S tep
2 P revious=θ(1) S umphase=O T hreshold=90゜ DOk=2toN Current= θ(kl +S umphasel
 F (1(Current−P revious)l
 <Threshold)HEN θo(k)=θ(k) P revious=θo(k)(No  phase
  jump)E  L  S  E   I  F 
 ((Current−P revious)<−Th
reshold)HEN S umphase:S umphase+360゜θ
o(k)=Current+360゜P reviou
s=θo(k)(−360° phase  jump
)LSE S umphase= S umphase −360
゜θo(k)=Current−360゜P revi
ous=θo(k)(+360° phase  ju
mp)END  IF   END  D。
kε[1,N]におけるθ0(k)による分解位相点の
アレイは瞬時周波数オフセットの引き続く計算において
使用されている。分解位相サンプルθo (k)は、丁
度(13)式によって与えられる値Δωにであり、Δω
には(間隔[−180°、180°コ以外の値を含む)
いかなる値をも取りつる。
いかなる雑音も、量子化も、或いは周波数不安定性も存
在しない場合においては、瞬時周波数誤差はただ任意の
2つの位相サンプル間の誤差を用いて(13)式から計
算できるであろう。実際には、全てのこれらの欠陥(減
損)はただ2つのサンプルを用いることからの計測誤差
を結果として生ずる。
代わりに位相軌跡に対する最小2乗線形近似が使用され
る。このような最小2乗線形近似曲線の傾斜(Slop
e)は、そこで、瞬時周波数に比例する。
M、Schwartz及びL 、 Shawによる、“
ln皿Lしrocessin : Discrete 
S ectral Anal sis、Detecti
on、and Estimation、” McGra
w−Hill、1975゜pp14−15.と題する論
文から、2N+1のデータ点θo(−N)、・・・θ0
(0)、・・・θo(N)のセットに対する最小2乗線
形近似曲線の傾斜(S)は機能ブロック149によって
演算される以下の計算によって与えられる。即ち、 θ0(n)は角度(degrees)の単位を有すると
仮定して下さい。瞬時周波数誤差はそこで次式で与えら
れる。即ち、 こでLはA/Dコンバータ107及び109によって使
用されるオーバーサンプリング係数(oversamp
ling factor)である。即ち、A/Dサンプ
リングレートはL・270.833 x 10’サンプ
ル/秒である。
周波数誤差は(a)入力振幅Aには無関係に独立であり
かつ(b)Hz((15)式を参照)の項で直接的に較
正できるということに留意することが重要である。
(15)式によって与えられる周波数誤差の乗算の後、
増幅器機能ブロック151におけるループ利得定数αと
通常の積分器153においてこの結果を積分することに
よって、積分器出力はD/Aコンバータ155によって
アナログ電圧vc(t)に変換される。D/Aコンバー
タ155の出力アナログ電圧vo(t)は電圧制御発振
器V CX O115を駆動し、それによって周波数制
御ループを閉じている。
ループ利得定数αの適当なる選択及び電圧制御発振器v
cxoのH2/volt利得定数のデータ情報とをもっ
て、(15)式によって与えられる周波数誤差はHz(
ヘルツ)で直接的に較正可能であるためTDMA信号の
丁度、1タイムフレームの期間内においてループをロッ
クすることが可能である。
−殻内に云って、最小2乗線形近似アルゴリズムにおい
て使用される位相サンプル点の数が大きくなればなるほ
ど計算された周波数計測誤差は小さくなる。しかしなが
ら、非常に多数のデータ点はまた大容量の計算を必要と
する。複雑性と周波数計測精度との間のトレードオフを
調べるために、多くのコンピュータシミュレーションが
実行された。ここでは(a)周波数オフセットは±50
0 Hzの間を各々の周波数ステップにおける1タイム
スロツトのデータとともに1.95Hzの増加単位で変
化され、(b)異なった値のl/10減算化フアクタ(
decimation factor)(M)及び最小
2乗線形近似アルゴリズムにおいて使用される計測デー
タ点の数は、積(2N+ 1 )(M)ミ800を保ち
つつ、同一スパン(span)のデータ点が各々のケー
スで使用されるように変化されていた。
これら3つのシミュレーションを要約すると以下に与え
られる。即ち、 3、       40   9    19    
  27Hz従来の8ビツトD/Aコンバータ155は
周波数制御ループにおいて使用され電圧制御発振器vC
X0115の安定性は19.5Hzの誤差をステップサ
イズを含みIGHzにおいて、±2.5ppmであるた
め、シミュレーション2において使用されるN及びMの
値は電圧制御発振器V CX O,115の安定性に関
係するD/Aコンバータ155の約1/2 L S B
 (leastsignificant bit)の周
波数計測誤差に結果的にはなるであろう。シミュレーシ
ョン2の結果は第3図に図示されており、D/Aコンバ
ータのアナログ出力電圧vc(t)は周波数オフセット
の関数としてプロットされている。
Nが一度、選択されると、(14)式の分母はあらかじ
め計算できるということに注意して下さい。
便宜上、(14)式において用いられた分母は周波数計
測処理を高速化するために、分母Wを2の累乗となるよ
うに選択することによって選択可能である。即ち、 である。(15)式で既に定義さ、れた定数を使用して
、測定されたパラメータS′による瞬時周波数誤差に対
する表現は下記の通りである。即ち、である。望ましい
実施例においては、 M=20   W=512 L=8     V=2048 N = 19 であり、そして従って、 f    (Hz) =63,875・S′となる。
rror 本発明を使用する受信機をよく用いるシステムは前述の
GSM文書で汎ヨーロッパシステム(Pan−E ur
opean S ystem)のために特定的に仕様さ
れたシステムである。第4図において図示されるタイミ
ング図はバーストTDMA送信を本発明の周波数制御に
関係づけるものである。第4図において図示される例示
的な送信においては、1送信フレーム及び第2の送信フ
レームの1部分は中心キャリア周波数(center 
carrier frequency)(f )に関す
る周波数動作範囲(frequency excurs
ions)されている。これらの情報ブロックの内の各
々は、従来のTDMAタイムスロットであり、各々のタ
イムスロットは選択された異なる受信機に対して情報を
伝達する。望ましい実施例においては、各々のフレーム
は4.6msに等しい期間持続し、かつ各々のタイムス
ロットは0.58m5の期間だけ持続する。
送信機から様々な受信機に対して周波数補正信号を送る
ために、望ましい実施例では、401(第4図)で図示
されるように所定のタイムスロットの間、明確なキャリ
ア周波数シフトを使用する。(このキャリア周波数シフ
トは“純正弦波(Pure sinewave)”(P
SW)と呼ばれるようになっている)。
キャリアシフトは13MHz/192ミロ7、708 
k Hz (±0゜05ppm=±0.00338Hz
の許容範囲内において)に等しい。正規のTDMA通信
では表示されるように、後続のタイムスロットにおいて
発生する。PSWは各々のフレームの間に送信される必
要はなく、望ましい実施例では毎秒約21回の割合(レ
ート)でPSWを送信する。
本発明の周波数制御は前述の如<pswを処理する。P
SWを受信すると、周波数オフセット(出における)を
要求される周波数制御信号(mVにおける)に関係づけ
る曲線は、位相軌跡の計算によって計算される周波数オ
フセットの値に基づいて応答指令信号を送られている(
interrogated)。
周波数オフセットに対応する制御信号(VC(t))の
単一の値が決定されている。この単一の制御信号の値は
、vcxo周波数を送信されたTDMA信号のキャリア
周波数の0. O3ppmの範囲内に置く単一のステッ
プとしてVCXO115へ入力されている。この単一の
制御信号の値は次のPSWが受信されるまでその信号の
フレームの期間中維持される。このようにして、送信キ
ャリア周波数と受信周波数との間の急速かつ正確な周波
数補正が達成される。
以下に本発明の実施態様項を列記する。
1、 前記発生する手段は更に、前記周波数差に関係し
た少なくとも1位相分の大きさを計算し、かつ前記通信
バーストを処理する手段は更に前記周波数補正信号バー
ストを■とQの直角変調周波数補正バースト信号に変換
する手段を含むことを特徴とする特許 タル無線受信機用周波数制御装置。
2、前記発生する手段は更に、 前記IとQの直角変調周波数補正バースト信号の内の少
なくともいくつかの周波数を所定の周波数によって変換
する手段と、 前記■とQの直角変調周波数補正バースト信号をサンプ
リングして■とQ補正信号サンプルを発生する手段と、 前記■とQの補正信号サンプルの内の少なくともいくつ
かから位相軌跡を発生する手段と、直流電流オフセット
を補償する手段、とを含むことを特徴とする前記実施態
様項l記載のディジタル無線受信機用周波数制御装置。
3、 前記少なくとも1位相分の大きさを計算する手段
は更に、Q補正信号サンプルを■補正信号サンプルで割
った商の逆正接を計算する手段を有することを特徴とし
、かつここで位相軌跡を発生する前記手段は更に、1つ
の逆正接の第1の計算結果から1つの逆正接の第2の計
算結果への最小2乗線形適合曲線を計算する手段を有す
ることを特徴とし、その結果として各々の周波数差に対
する1つの単一制御信号値が導出される周波数差対制御
信号値の関係を発生することを特徴とする、前記実施態
様項2記載のディジタル無線受信機用周波数制御装置。
4、 前記発生する手段は更に、各々の周波数差に対し
て1つの単一制御信号値が導出される周波数差対制御信
号値の関係を発生する手段を有することを特徴とし、か
つ前記単一制御信号値を発生し適用して前記周波数差を
補正する前記手段は複数の通信バーストの1フレーム内
に前記単一制御信号値を適用することを特徴とする、前
記特許請求の範囲第1項記載のディジタル無線受信機用
周波数制御装置。
5、 補正信号を発生する手段は、周波数オフセットの
関数としての補正値の較正されたS曲線をディジタル的
に発生し、かつ基準信号の振幅変動に対して実質的に無
感覚な手段を有することを特徴とする、前記特許請求の
範囲第2項記載の自動周波数調整回路。
6、 補正信号は発振器手段に影響を与えて、IOシス
テムフレーム以内の1ステツプにおいて通信信号の周波
数の1 ppm以内の信号を発生することを特徴とする
特許 周波数調整回路。
7、 前記通信バーストを処理する工程は更に、前記周
波数補正信号バーストを■及びQ直角変調周波数補正バ
ースト信号に変換する工程を有することを特徴とし、か
つ前記少なくとも1位相分の大きさを計算する工程は更
にI補正信号サンプルによって割算されたQ補正信号サ
ンプルの商の逆正接を計算する工程と、 1つの逆正接の第1の計算結果から1つの逆正接の第2
の計算結果への最小2乗線形適合曲線を計算し、各々の
周波数差に対して1つの単一制御信号値を導出する周波
数差対制御信号値の関係を発生する工程とを有すること
を特徴とし、前記単一制御信号値を発生する工程は更に
、(a)  前記周波数差に関係した少なくとも1位相
分の大きさを計算する工程と、 (b)  前記I及びQ直角変調周波数補正バースト信
号の内の少なくともいくつかの周波数を所定の周波数に
よって変換する工程と、 (C)  前記■及びQ直角変調周波数補正バースト信
号をサンプリングして■及びQ補正信号サンプルを発生
する工程と、 (d)  前記I及びQ補正信号サンプルの内の少なく
ともいくつかから位相軌跡を発生する工程と、(e) 
 直流電流オフセットを補償する工程との工の組み合わ
せを有することを特徴とする、前記特許請求の範囲第3
項記載のディジタル無線受信機用周波数制御方法。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するTDMA受信機のブロック図
である。 第2図は位相軌跡を増加し、減少する両方向に対する分
解プロセスを図示している。 第3図は計算機シミュレーション結果を図示している。 第4図は本発明の周波数制御に対するバーストTDMA
送信に関係したタイミング図を図示している。 103・・・TDMA送信機、104・・・アンテナ、
105・・・直角復調器、107, 109・・・A/
Dコンバータ、111・・・ディジタルシグナルプロセ
ッサ(DSP)機能ブロック、113・・・通信信号リ
カバリーブロック、115・・・電圧制御発振器(VC
XO) 、117・・・移相器、119・・・同相(I
)混合器、121. 125・・・フィルタ、123・
・・直角位相(Q)混合器、129・・・直流(DC)
減算処理ブロック、131, 135・・・DC推定(
評価)機能ブロック、133, 137・・・ディジタ
ル加算器、139・・・67。 7kHz発振器、141・・・複合直交混合器、143
・・・l/10減算機能ブロック、145・・・逆正接
機能ブロック(TAN’(Q/I ))、14?・・・
位相分解(phase unwrap)機能ブロック、
149・・・位相軌跡の最小2乗線形評価(傾斜のみ)
ブロック、151・・・増幅器機能ブロック、 ・・・積分器、 ・・・D/Aコンバー タ、 ・・・所定のタイムスロット( 第4図)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)後続する通信バーストの無線キャリアの周波数と
    無線受信機による受信周波数との間の周波数差の補正を
    可能にするバーストとしての送信された周波数補正信号
    を用いるバースト−モード無線通信システム用周波数制
    御装置であって、 可変周波数発振器を含み、周波数補正信号バーストを受
    信し、かつ前記可変周波数発振器と前記通信バーストの
    無線キャリア周波数との間の周波数差を具備する通信バ
    ーストを処理する手段と、及び、 前記手段に結合され、前記周波数補正信号バーストを受
    信し、単一制御信号値を発生しかつ前記周波数差を補正
    するべく前記単一制御信号値を前記可変周波数発振器へ
    適用する手段、とを含むことを特徴とするディジタル無
    線受信機用周波数制御装置。
  2. (2)所定の公称周波数において信号を発生する発振器
    手段と、 発振器手段の実質的な周波数における通信信号と、通信
    信号周波数に対する固定周波数オフセットを有する基準
    信号とを受信する手段と、及び基準信号に応答して発振
    器手段に対する補正信号を発生し、発振器手段に影響を
    与えて通信信号の周波数における信号を発生するディジ
    タル手段とを具備することを特徴とする無線用自動周波
    数調整回路。
  3. (3)後続する通信バースト無線キャリアの周波数と無
    線受信機による受信周波数との間の周波数差の補正を可
    能にするバーストとしての送信された周波数補正信号を
    用いるバースト−モード無線通信システムにおける受信
    機用の周波数制御方法であって、 周波数補正信号バーストを受信し、可変周波数発振器と
    前記通信バーストの無線キャリア周波数との間の周波数
    差を有する通信バーストを処理する工程と、 前記周波数補正信号バーストの前記受信に応答して単一
    制御信号値を発生し、前記単一制御信号値を前記可変周
    波数発振器に適用して前記周波数差を補正する工程との
    工程の組み合わせを有することを特徴とするディジタル
    無線受信機用周波数制御方法。
JP06395190A 1989-03-31 1990-03-13 デイジタル無線受信機用周波数制御装置及び方法 Expired - Lifetime JP3275178B2 (ja)

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