JPH0228885Y2 - - Google Patents
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- JPH0228885Y2 JPH0228885Y2 JP1986123293U JP12329386U JPH0228885Y2 JP H0228885 Y2 JPH0228885 Y2 JP H0228885Y2 JP 1986123293 U JP1986123293 U JP 1986123293U JP 12329386 U JP12329386 U JP 12329386U JP H0228885 Y2 JPH0228885 Y2 JP H0228885Y2
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- Japan
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- optical axis
- light
- beam splitter
- illumination light
- optical system
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は無散瞳型眼底カメラ、特に被検眼を観
察し撮影するための光学系と、その光学系の光軸
と交叉する光軸上に配設した照明光学系とを備え
た無散瞳型眼底カメラに関する。
察し撮影するための光学系と、その光学系の光軸
と交叉する光軸上に配設した照明光学系とを備え
た無散瞳型眼底カメラに関する。
(従来の技術)
従来より、赤外光を用いて被検眼の眼底を照射
し、その反射光を観察用光学系を通して赤外線撮
像素子に受け、TVモニターによつて合焦操作や
視野決定を行うことは、瞳孔の散瞳剤点眼を要し
ないので、精密な眼底検査の前段階における眼底
撮影のアライメント法として非常に有用視されつ
つあり、このような装置を有する眼底カメラを無
散瞳型眼底カメラと呼んでいる。
し、その反射光を観察用光学系を通して赤外線撮
像素子に受け、TVモニターによつて合焦操作や
視野決定を行うことは、瞳孔の散瞳剤点眼を要し
ないので、精密な眼底検査の前段階における眼底
撮影のアライメント法として非常に有用視されつ
つあり、このような装置を有する眼底カメラを無
散瞳型眼底カメラと呼んでいる。
しかし、従来からTVモニター装置は、無散瞳
型眼底カメラ本体とは別に、その近傍に設置さ
れ、ケーブルでカメラ本体に組込まれた撮像素子
を含むTVカメラ装置と接続されているので、被
検者と無散瞳型眼底カメラを挟んで対向している
検者は、TVモニターを見るためには、一旦カメ
ラの操作部から眼を離し、カメラの近傍に置かれ
たTVモニター装置の方向へ顔を向けて見るの
で、TVモニター装置の設置場所にも心配りが必
要で、その為の無駄なスペースを要するばかりで
なく、操作上煩わしく、操作ミスも起り易くな
り、無駄な時間を要すると云うような欠点も伴う
ものであつた。
型眼底カメラ本体とは別に、その近傍に設置さ
れ、ケーブルでカメラ本体に組込まれた撮像素子
を含むTVカメラ装置と接続されているので、被
検者と無散瞳型眼底カメラを挟んで対向している
検者は、TVモニターを見るためには、一旦カメ
ラの操作部から眼を離し、カメラの近傍に置かれ
たTVモニター装置の方向へ顔を向けて見るの
で、TVモニター装置の設置場所にも心配りが必
要で、その為の無駄なスペースを要するばかりで
なく、操作上煩わしく、操作ミスも起り易くな
り、無駄な時間を要すると云うような欠点も伴う
ものであつた。
このような問題点を解決する為に、実開昭60−
132703号に見られるように、照明光学系の光軸上
の一定点に照明用の光路を切換える光路切換機構
を配設し、光源および赤外フイルターを含む観察
照明用光学系と、別の光源を含む撮影照明用光学
系が前記一定点において、対物レンズ光軸から見
て、左右に交差して振り分けるように構成し、観
察撮影用光学系のフオーカシングレンズ下方のス
ペースをあけ、そこにTVモニター装置を配置し
た構成の無散瞳型眼底カメラが開発されている。
132703号に見られるように、照明光学系の光軸上
の一定点に照明用の光路を切換える光路切換機構
を配設し、光源および赤外フイルターを含む観察
照明用光学系と、別の光源を含む撮影照明用光学
系が前記一定点において、対物レンズ光軸から見
て、左右に交差して振り分けるように構成し、観
察撮影用光学系のフオーカシングレンズ下方のス
ペースをあけ、そこにTVモニター装置を配置し
た構成の無散瞳型眼底カメラが開発されている。
(本考案が解決しようとする問題点)
前述の実開昭60−132703号に記載された内容に
よると、撮影時においてのみ前記の光路切換機構
によつて、撮影照明光をリングスリツトに導入さ
せる為に、シヤツター釦操作により可動鏡の反射
方向切換を機械的に行つているが、シヤツターチ
ヤンスを失しないように、極めて短時間のうちに
撮影動作を行わなければならず、可動鏡の急速な
作動によつて振動を発生し、照明光の光軸が不安
定になり易いばかりでなく、光学的な画像に対す
る悪影響のおそれもある。
よると、撮影時においてのみ前記の光路切換機構
によつて、撮影照明光をリングスリツトに導入さ
せる為に、シヤツター釦操作により可動鏡の反射
方向切換を機械的に行つているが、シヤツターチ
ヤンスを失しないように、極めて短時間のうちに
撮影動作を行わなければならず、可動鏡の急速な
作動によつて振動を発生し、照明光の光軸が不安
定になり易いばかりでなく、光学的な画像に対す
る悪影響のおそれもある。
さらには、それらの作動による作動音の発生や
機構的な耐久性の問題等についても十分に配慮し
なければならなかつた。
機構的な耐久性の問題等についても十分に配慮し
なければならなかつた。
本考案は、上述したような振動や作動音を発す
ることなく、操作が容易で且つ耐久性のすぐれた
無散瞳型眼底カメラを提供することを目的とする
ものである。
ることなく、操作が容易で且つ耐久性のすぐれた
無散瞳型眼底カメラを提供することを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、このような問題点を解決するため
に、被検眼を観察し撮影するための光学系と、そ
の光学系の光軸L1と交叉する光軸L2上に配設
した照明光学系とを備えた無散瞳型眼底カメラに
おいて、前記照明光学系の光軸L2上に配置した
リングスリツト22に隣接して観察照明光を反射
し撮影照明光を透過するビームスプリツター21
aを斜設し、光軸L2との交点から左右水平方向
の一方に前記観察照明光を反射する方向の光軸L
2a上の一端から該光軸L2aに沿つて凹面鏡1
7、ランプ18、コンデンサーレンズ20、赤外
フイルター19を配設し、又前記ビームスプリツ
ター21aの前記撮影照明光を透過する方向であ
つて前記撮影照明光学系の光軸L2の延長上に前
記ビームスプリツター21aに隣接して全反射ミ
ラー21bを斜設し、該光軸L2が前記全反射ミ
ラー21bによつて折曲する光軸L2bが光軸L
2aとほぼ平行で且つ光軸L2aと対向するよう
に設定し該光軸L2b上の一端から該光軸L2b
に沿つて凹面鏡26、閃光放電管27、コンデン
サーレンズ28を配列すると共に、前記ランプ1
8および前記閃光放電管27から発したそれぞれ
の光が前記リングスリツト22を通して被検眼を
照明するような構成を採用した。
に、被検眼を観察し撮影するための光学系と、そ
の光学系の光軸L1と交叉する光軸L2上に配設
した照明光学系とを備えた無散瞳型眼底カメラに
おいて、前記照明光学系の光軸L2上に配置した
リングスリツト22に隣接して観察照明光を反射
し撮影照明光を透過するビームスプリツター21
aを斜設し、光軸L2との交点から左右水平方向
の一方に前記観察照明光を反射する方向の光軸L
2a上の一端から該光軸L2aに沿つて凹面鏡1
7、ランプ18、コンデンサーレンズ20、赤外
フイルター19を配設し、又前記ビームスプリツ
ター21aの前記撮影照明光を透過する方向であ
つて前記撮影照明光学系の光軸L2の延長上に前
記ビームスプリツター21aに隣接して全反射ミ
ラー21bを斜設し、該光軸L2が前記全反射ミ
ラー21bによつて折曲する光軸L2bが光軸L
2aとほぼ平行で且つ光軸L2aと対向するよう
に設定し該光軸L2b上の一端から該光軸L2b
に沿つて凹面鏡26、閃光放電管27、コンデン
サーレンズ28を配列すると共に、前記ランプ1
8および前記閃光放電管27から発したそれぞれ
の光が前記リングスリツト22を通して被検眼を
照明するような構成を採用した。
(作用)
このような構成によれば、観察照明光と撮影照
明光の切換えに関する機構は必要なく、問題とな
るような振動や作動音は発生しない。
明光の切換えに関する機構は必要なく、問題とな
るような振動や作動音は発生しない。
(実施例)
以下、図面により本考案の詳細を説明する。
第1図は本考案の一実施例を説明する配置図で
あり、第2図は第1図のA−A矢視図である。
あり、第2図は第1図のA−A矢視図である。
図において符号1で示したものは無散瞳型眼底
カメラであり、観察・撮影用光学装置2には、被
検眼Eに対向した位置に光軸L1に沿つて、対物
レンズ6、斜設した孔あきミラー7、フオーカシ
ングレンズ8、結像レンズ9、軸10aで可動的
に軸支された可動ミラー10が矢印方向に回動可
能で、常時は実線で示した傾斜位置に配置され、
さらに可動ミラー10の後方には、フイルムFが
装填されたフイルムバツク11が設置してある。
カメラであり、観察・撮影用光学装置2には、被
検眼Eに対向した位置に光軸L1に沿つて、対物
レンズ6、斜設した孔あきミラー7、フオーカシ
ングレンズ8、結像レンズ9、軸10aで可動的
に軸支された可動ミラー10が矢印方向に回動可
能で、常時は実線で示した傾斜位置に配置され、
さらに可動ミラー10の後方には、フイルムFが
装填されたフイルムバツク11が設置してある。
光軸L1と可動ミラー10の交点から上方に光
軸L3に沿つて、撮影時にあつては可動ミラー1
0が退避する位置10′、フイールドレンズ12、
光軸L3に対し斜設したミラー13、このミラー
13と光軸L3との交点から折曲し、被検眼Eへ
近づく方向に延びた光軸L4に沿つて、赤外光に
よる被検眼眼底像を撮像素子15に結像させるた
めの結像レンズ14が配設されている。
軸L3に沿つて、撮影時にあつては可動ミラー1
0が退避する位置10′、フイールドレンズ12、
光軸L3に対し斜設したミラー13、このミラー
13と光軸L3との交点から折曲し、被検眼Eへ
近づく方向に延びた光軸L4に沿つて、赤外光に
よる被検眼眼底像を撮像素子15に結像させるた
めの結像レンズ14が配設されている。
而してこれは、前述した光学装置2の上側に、
一体的に設けられたTVカメラ装置4に、光学的
に係合されている。
一体的に設けられたTVカメラ装置4に、光学的
に係合されている。
又、光学装置2の下側に一体的に設けられた照
明光学系装置3には、光学装置2内に組込まれた
孔あきミラー7と光軸L1との交点から下方に延
びた光軸L2上に、孔あきミラー7に近接してリ
レーレンズ25、さらにその下方に黒点を有する
標板24、リレーレンズ23、リング状の光透過
部を有するリングスリツト22、光軸L2に対し
斜設したビームスプリツター21a、同じく斜設
した全反射ミラー21bが配置されている。
明光学系装置3には、光学装置2内に組込まれた
孔あきミラー7と光軸L1との交点から下方に延
びた光軸L2上に、孔あきミラー7に近接してリ
レーレンズ25、さらにその下方に黒点を有する
標板24、リレーレンズ23、リング状の光透過
部を有するリングスリツト22、光軸L2に対し
斜設したビームスプリツター21a、同じく斜設
した全反射ミラー21bが配置されている。
ビームスプリツター21aは、光波長域の殆ん
どにわたり、ある反射率ならびに透過率を有する
ように構成したものに代わり、不可視域の赤外光
を反射し、可視域光の大部分を透過させる多層干
渉薄膜等による波長選択性のフイルターによつて
構成されたものを用いることが出来る。
どにわたり、ある反射率ならびに透過率を有する
ように構成したものに代わり、不可視域の赤外光
を反射し、可視域光の大部分を透過させる多層干
渉薄膜等による波長選択性のフイルターによつて
構成されたものを用いることが出来る。
前述のビームスプリツター21aの光軸L2と
の交点Pから、第1図に示したように、図の左方
に延びる光軸L2a上には、ビームスプリツター
21aに近接した方から、赤外光のみを透過する
赤外フイルター19、コンデンサーレンズ20、
ランプ18、凹面鏡17が配設されている。以上
の凹面鏡17、ランプ18、レンズ20、フイル
ター19、ビームスプリツター21aによつて、
観察用照明光装置29を構成している。
の交点Pから、第1図に示したように、図の左方
に延びる光軸L2a上には、ビームスプリツター
21aに近接した方から、赤外光のみを透過する
赤外フイルター19、コンデンサーレンズ20、
ランプ18、凹面鏡17が配設されている。以上
の凹面鏡17、ランプ18、レンズ20、フイル
ター19、ビームスプリツター21aによつて、
観察用照明光装置29を構成している。
又、前述の全反射ミラー21bの光軸L2との
交点Qから、第2図の右方へ延びる光軸L2b上
には、ミラー21bに近接した方から、コンデン
サーレンズ28、閃光放電管27、凹面鏡26が
配設されている。以上の凹面鏡26、放電管2
7、レンズ28、ミラー21bによつて、撮影用
照明光装置30を構成している。
交点Qから、第2図の右方へ延びる光軸L2b上
には、ミラー21bに近接した方から、コンデン
サーレンズ28、閃光放電管27、凹面鏡26が
配設されている。以上の凹面鏡26、放電管2
7、レンズ28、ミラー21bによつて、撮影用
照明光装置30を構成している。
以上はつまり第2図において、光軸L2を挟ん
で左側に観察用照明光装置29を、右側には撮影
用照明光装置30を対向して配置したのである
が、前述した配置とは逆の配置、つまり、左側に
撮影用照明光装置30を、右側に観察用照明光装
置29を配置してもよいことは勿論である。
で左側に観察用照明光装置29を、右側には撮影
用照明光装置30を対向して配置したのである
が、前述した配置とは逆の配置、つまり、左側に
撮影用照明光装置30を、右側に観察用照明光装
置29を配置してもよいことは勿論である。
ランプ18を、不図示の電源装置を通じて点灯
した場合、その光が凹面鏡17によつて反射した
光と共に、レンズ20により収れん光となつて、
フイルター19を透過し赤外光のみとなつて、ビ
ームスプリツター21aにより反射され、リング
スリツト22に集光し、それを通過してリレーレ
ンズ23を経て観察・撮影への対物レンズの表面
反射による有害光を除去するための黒点標板2
4、リレーレンズ25を通り、孔あきミラー7の
ミラー部分に到達する如く配列されている。
した場合、その光が凹面鏡17によつて反射した
光と共に、レンズ20により収れん光となつて、
フイルター19を透過し赤外光のみとなつて、ビ
ームスプリツター21aにより反射され、リング
スリツト22に集光し、それを通過してリレーレ
ンズ23を経て観察・撮影への対物レンズの表面
反射による有害光を除去するための黒点標板2
4、リレーレンズ25を通り、孔あきミラー7の
ミラー部分に到達する如く配列されている。
一方、閃光放電管27を不図示の装置により励
起して発光させると、その光は凹面鏡26によつ
て反射した光と共に、光軸L2bに沿つてコンデ
ンサーレンズ28により収れんされ、全反射ミラ
ー21bで反射し、ビームスプリツター21aを
透過してリングスリツト22に集光し、それを通
過してリレーレンズ23を経て、標板24、リレ
ーレンズ25を通り、孔あきミラー7のミラー部
分に到達するように配列されている。(第2図) 第1図において、監察・撮影用光学装置2の下
側であり、且つ照明光学系装置3の後側の隣接し
たスペースには、TV受像機のCRT16が組込ま
れたTVモニター装置5が、光学装置2、照明光
学系装置3と一体的に配設してある。
起して発光させると、その光は凹面鏡26によつ
て反射した光と共に、光軸L2bに沿つてコンデ
ンサーレンズ28により収れんされ、全反射ミラ
ー21bで反射し、ビームスプリツター21aを
透過してリングスリツト22に集光し、それを通
過してリレーレンズ23を経て、標板24、リレ
ーレンズ25を通り、孔あきミラー7のミラー部
分に到達するように配列されている。(第2図) 第1図において、監察・撮影用光学装置2の下
側であり、且つ照明光学系装置3の後側の隣接し
たスペースには、TV受像機のCRT16が組込ま
れたTVモニター装置5が、光学装置2、照明光
学系装置3と一体的に配設してある。
次に、以上のように構成された本実施例の作用
について説明する。
について説明する。
最初に、電気系統のメインスイツチ等(不図
示)を“オン”の状態として、同時にランプ18
を点灯させ、眼底カメラ1を作動可能な待機の態
勢とする。
示)を“オン”の状態として、同時にランプ18
を点灯させ、眼底カメラ1を作動可能な待機の態
勢とする。
次に、対物レンズ6を被検眼Eの角膜面に正対
させる。
させる。
ランプ18から発した光は、凹面鏡17によつ
て反射した光と共に、レンズ20、フイルター1
9を透過し赤外光のみとなつて、ハーフミラー2
1aで反射し、リングスリツト22を照射する。
て反射した光と共に、レンズ20、フイルター1
9を透過し赤外光のみとなつて、ハーフミラー2
1aで反射し、リングスリツト22を照射する。
リングスリツト22を通過してからリレーレン
ズ23、標板24、リレーレンズ25を通り、孔
あきミラー7のミラー部分で反射して対物レンズ
6により被検眼Eの角膜上に集光してから水晶体
を通過し眼底の網膜面を照射する。
ズ23、標板24、リレーレンズ25を通り、孔
あきミラー7のミラー部分で反射して対物レンズ
6により被検眼Eの角膜上に集光してから水晶体
を通過し眼底の網膜面を照射する。
眼底で反射した光は、対物レンズ6、孔あきミ
ラー7の孔、フオーカシングレンズ8、結像レン
ズ9を経て可動ミラー10によりその光路を変
え、光軸L3に沿つて進み、フイールドレンズ1
2の下面附近に一旦結像してから、レンズ12を
通りミラー13で反射されて、光軸L4に沿つて
結像レンズ14により、撮像素子15に到達す
る。
ラー7の孔、フオーカシングレンズ8、結像レン
ズ9を経て可動ミラー10によりその光路を変
え、光軸L3に沿つて進み、フイールドレンズ1
2の下面附近に一旦結像してから、レンズ12を
通りミラー13で反射されて、光軸L4に沿つて
結像レンズ14により、撮像素子15に到達す
る。
撮像素子15に到達した眼底の赤外光による像
は、TVカメラ装置4あるいはTVモニター装置
5に組込まれてある不図示の変換装置によつて、
CRT16上に可視像として表出される。
は、TVカメラ装置4あるいはTVモニター装置
5に組込まれてある不図示の変換装置によつて、
CRT16上に可視像として表出される。
操作者は、その像を見ながら不図示のフオーカ
スノブによつてフオーカシングレンズ8の調節を
行い、不図示のカメラの被検眼に対するアライメ
ントを行えるようにした架台等を調節して、最良
結像状態即ち眼底のピント合わせや、最良画面状
態、即ち眼底の撮影視野合せ等を行う。
スノブによつてフオーカシングレンズ8の調節を
行い、不図示のカメラの被検眼に対するアライメ
ントを行えるようにした架台等を調節して、最良
結像状態即ち眼底のピント合わせや、最良画面状
態、即ち眼底の撮影視野合せ等を行う。
続いて不図示のシヤツタ釦の操作により、可動
ミラー10をその退避位置10′に回動させ、閃
光放電管27に通電し発光させる。
ミラー10をその退避位置10′に回動させ、閃
光放電管27に通電し発光させる。
その発光は、凹面鏡26によつて反射した光と
共に、レンズ28を通り全反射ミラー21bによ
つて反射され、光軸L2に沿つてビームスプリツ
ター21aを透過し、リングスリツト22を照射
する。
共に、レンズ28を通り全反射ミラー21bによ
つて反射され、光軸L2に沿つてビームスプリツ
ター21aを透過し、リングスリツト22を照射
する。
リングスリツト22を透過したその光は、前述
した赤外光の場合と同様に、孔あきミラー7を経
て対物レンズ6を通り、被検眼Eの眼底を照射す
る。
した赤外光の場合と同様に、孔あきミラー7を経
て対物レンズ6を通り、被検眼Eの眼底を照射す
る。
眼底で反射した光は、前述の場合と同様に、対
物レンズ6を通り孔あきミラー7の孔を通過し
て、フオーカシングレンズ8、結像レンズ9を経
て、フイルムバツク11内に装填されたフイルム
Fの感光面に結像する。
物レンズ6を通り孔あきミラー7の孔を通過し
て、フオーカシングレンズ8、結像レンズ9を経
て、フイルムバツク11内に装填されたフイルム
Fの感光面に結像する。
本考案の別の実施例として、第3図にその要部
配置図を示す。
配置図を示す。
本実施例においては、ビームスプリツター面2
1a′において、プリズム単体のブロツク2個を接
合し一体化したプリズム21を構成しているの
で、2つの面21a′,21b′共一体的に固定され
ており、組立に際しては、各々の面の取付角度等
の調整が不要となり、従つて単体構造のため組
立、調整が簡単で、光軸の狂い等の少なく安定し
た構造である。
1a′において、プリズム単体のブロツク2個を接
合し一体化したプリズム21を構成しているの
で、2つの面21a′,21b′共一体的に固定され
ており、組立に際しては、各々の面の取付角度等
の調整が不要となり、従つて単体構造のため組
立、調整が簡単で、光軸の狂い等の少なく安定し
た構造である。
その他の構成は、前述実施例と同様で、ランプ
18を点灯すると、その光は光軸L2aに沿つて
プリズム21のビームスプリツター面21a′の点
P′で反射し、リングスリツト22を照射する。
18を点灯すると、その光は光軸L2aに沿つて
プリズム21のビームスプリツター面21a′の点
P′で反射し、リングスリツト22を照射する。
又、閃光放電管27を発光させると、その光は
プリズム21の全反射面21b′で反射し、ビーム
スプリツター面21a′を透過してリングスリツト
22を照射する。
プリズム21の全反射面21b′で反射し、ビーム
スプリツター面21a′を透過してリングスリツト
22を照射する。
リングスリツト22を通過してからの状態は、
前述実施例において説明した場合と同様であるの
で省略する。
前述実施例において説明した場合と同様であるの
で省略する。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、照明光学
系の光軸上に配置したリングスリツトに隣接して
観察照明光を反射し撮影照明光を透過するビーム
スプリツターあるいは波長選択性のフイルターを
斜設し、観察照明光を反射する方向の光軸上の一
端から該光軸に沿つて凹面鏡、ランプ、コンデン
サーレンズ、赤外フイルターを配列し、又前記ビ
ームスプリツターの撮影照明光を透過する方向で
あつて照明光学系の光軸の延長上に前記ビームス
プリツターに隣接して全反射ミラーを斜設し、該
光軸が全反射ミラーによつて折曲する別の光軸上
の一端から該光軸に沿つて凹面鏡、閃光放電管、
コンデンサーレンズを配列すると共に、ランプお
よび閃光放電管から発したそれぞれの光が、リン
グスリツトを通して被検眼を照明するように構成
したので、照明光装置においては、観察から撮影
に移行するに際して、従来例におけるような可動
部分が全く無いために、振動及び作動音等を発生
せず、従つて耐久性も向上すると共に、組立・調
整も容易となるので、極めて実用性に優れた考案
である。
系の光軸上に配置したリングスリツトに隣接して
観察照明光を反射し撮影照明光を透過するビーム
スプリツターあるいは波長選択性のフイルターを
斜設し、観察照明光を反射する方向の光軸上の一
端から該光軸に沿つて凹面鏡、ランプ、コンデン
サーレンズ、赤外フイルターを配列し、又前記ビ
ームスプリツターの撮影照明光を透過する方向で
あつて照明光学系の光軸の延長上に前記ビームス
プリツターに隣接して全反射ミラーを斜設し、該
光軸が全反射ミラーによつて折曲する別の光軸上
の一端から該光軸に沿つて凹面鏡、閃光放電管、
コンデンサーレンズを配列すると共に、ランプお
よび閃光放電管から発したそれぞれの光が、リン
グスリツトを通して被検眼を照明するように構成
したので、照明光装置においては、観察から撮影
に移行するに際して、従来例におけるような可動
部分が全く無いために、振動及び作動音等を発生
せず、従つて耐久性も向上すると共に、組立・調
整も容易となるので、極めて実用性に優れた考案
である。
第1図は本考案の一実施例を説明する配置図、
第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は本考案
の別の実施例の要部のみを示す配置図である。 17,26……凹面鏡、18……ランプ、19
……赤外フイルター、21……プリズム、21a
……ビームスプリツター、21b……全反射ミラ
ー。
第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は本考案
の別の実施例の要部のみを示す配置図である。 17,26……凹面鏡、18……ランプ、19
……赤外フイルター、21……プリズム、21a
……ビームスプリツター、21b……全反射ミラ
ー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 被検眼を観察し撮影するための光学系と、そ
の光学系の光軸L1と交叉する光軸L2上に配
設した照明光学系とを備えた無散瞳型眼底カメ
ラにおいて、前記照明光学系の光軸L2上に配
置したリングスリツト22に隣接して観察照明
光を反射し撮影照明光を透過するビームスプリ
ツター21aを斜設し、光軸L2との交点から
左右水平方向の一方に前記観察照明光を反射す
る方向の光軸L2a上の一端から該光軸L2a
に沿つて凹面鏡17、ランプ18、コンデンサ
ーレンズ20、赤外フイルター19を配列し、
さらに前記ビームスプリツター21aの前記撮
影照明光を透過する方向であつて前記撮影照明
光学系の光軸L2の延長上に前記ビームスプリ
ツター21aに隣接して全反射ミラー21bを
斜設し、該光軸L2が前記全反射ミラー21b
によつて折曲する光軸L2bが光軸L2aとほ
ぼ平行で光軸L2aと対向するように設定し該
光軸L2b上の一端から該光軸L2bに沿つて
凹面鏡26、閃光放電管27、コンデンサーレ
ンズ28を配列すると共に、前記ランプ18お
よび前記閃光放電管27から発したそれぞれの
光が前記リングスリツト22を通して被検眼を
照明するように構成したことを特徴とする無散
瞳型眼底カメラ。 2 前記ビームスプリツター21aおよび前記全
反射ミラー21bがプリズム接合による一体の
光学部材21で構成されたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載の無散瞳型眼
底カメラ。 3 前記ビームスプリツター21aが不可視域の
赤外光を反射し可視域光の大部分を透過させる
多層干渉薄膜等による波長選択性のフイルター
により構成されたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項または第2項記載の無散瞳
型眼底カメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123293U JPH0228885Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986123293U JPH0228885Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6329509U JPS6329509U (ja) | 1988-02-26 |
| JPH0228885Y2 true JPH0228885Y2 (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=31014263
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986123293U Expired JPH0228885Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228885Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0710311B2 (ja) * | 1986-01-30 | 1995-02-08 | ブラザー工業株式会社 | ミシンの上送り装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51137412A (en) * | 1975-05-23 | 1976-11-27 | Canon Inc | Optical system for eyefall illumination |
| JPS60132703U (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-04 | 興和株式会社 | 無散瞳型眼底カメラ |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP1986123293U patent/JPH0228885Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329509U (ja) | 1988-02-26 |
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