JPH0228943B2 - - Google Patents
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- JPH0228943B2 JPH0228943B2 JP54012349A JP1234979A JPH0228943B2 JP H0228943 B2 JPH0228943 B2 JP H0228943B2 JP 54012349 A JP54012349 A JP 54012349A JP 1234979 A JP1234979 A JP 1234979A JP H0228943 B2 JPH0228943 B2 JP H0228943B2
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- amplifier
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
- H04M1/6025—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers implemented as integrated speech networks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は二方向に動作するブリツジ増幅装置に
関するものであり、特に電話用ブリツジ増幅装置
に関するものである。
関するものであり、特に電話用ブリツジ増幅装置
に関するものである。
[従来の技術]
この様な増幅装置は、いわゆる電話回路、すな
わち、トランスジユーサが増幅器を介して電話線
に接続されている加入者の電話機回路に必要なも
のである。この様な増幅器を含めてこの電話機回
路全体が線路から電力を供給されることが好まし
い。そのような場合には2本の線のどちらかが正
であるかを試験しなければ決定できないはずであ
るから、回路が極性に不感であることが非常に望
ましい。また、このような電話の回路が非常に多
様な電話線の状態で使用できるように設計される
ことも望ましい。
わち、トランスジユーサが増幅器を介して電話線
に接続されている加入者の電話機回路に必要なも
のである。この様な増幅器を含めてこの電話機回
路全体が線路から電力を供給されることが好まし
い。そのような場合には2本の線のどちらかが正
であるかを試験しなければ決定できないはずであ
るから、回路が極性に不感であることが非常に望
ましい。また、このような電話の回路が非常に多
様な電話線の状態で使用できるように設計される
ことも望ましい。
[発明の解決すべき課題]
本発明の目的は、上述の要求を満たす増幅装置
を提供することである。
を提供することである。
[課題解決のための手段]
本発明によれば、2式線線路を通つて両方向に
信号を伝送させ、第1と第2のトランジスタ対に
より構成される4個の腕を有するブリツジ装置
と、前記線路へ伝送する信号を供給するための入
力装置と、前記線路から信号を受けるための出力
装置とを具備し、前記線路によつて給電され、か
つ前記2線式線路の極性に関係なく電流が同じ方
向に出力装置に流れる両方向性ブリツジ増幅装置
が提供される。この増幅装置の前記各トランジス
タ対の2個のトランジスタはブリツジの対向腕に
配置され、各トランジスタ対は線路の両導体に結
合されており、出力装置は線路の第1の導体が正
であるときに第1のトランジスタ対のトランジス
タ間に直列に結合されて第1のトランジスタ対が
出力装置に電流を供給し、線路の第2の導体が正
であるときには第2のトランジスタ対のトランジ
スタ間に直列に結合されて出力装置に同じ方向で
電流が供給され、各対の一方のトランジスタの被
制御電流路の一方の端部である第1の端子、例え
ばコレクタは第1の導体に結合され、各対の他方
のトランジスタの被制御電流路の一方の端部であ
る第1の端子、例えばコレクタは第2の導体に結
合され、入力装置は線路のいずれの導体が正であ
るかに関係なく線路へブリツジを経て信号を送信
するために各トランジスタ対の一つの流通電流を
制御する制御端子へ結合され、各トランジスタ対
の一方のトランジスタの被制御電流路の他方の端
部である第2の端子、すなわちエミツタは互いに
結合されてこの結合部が線路から取り出す直流電
流の出力端子を構成している。
信号を伝送させ、第1と第2のトランジスタ対に
より構成される4個の腕を有するブリツジ装置
と、前記線路へ伝送する信号を供給するための入
力装置と、前記線路から信号を受けるための出力
装置とを具備し、前記線路によつて給電され、か
つ前記2線式線路の極性に関係なく電流が同じ方
向に出力装置に流れる両方向性ブリツジ増幅装置
が提供される。この増幅装置の前記各トランジス
タ対の2個のトランジスタはブリツジの対向腕に
配置され、各トランジスタ対は線路の両導体に結
合されており、出力装置は線路の第1の導体が正
であるときに第1のトランジスタ対のトランジス
タ間に直列に結合されて第1のトランジスタ対が
出力装置に電流を供給し、線路の第2の導体が正
であるときには第2のトランジスタ対のトランジ
スタ間に直列に結合されて出力装置に同じ方向で
電流が供給され、各対の一方のトランジスタの被
制御電流路の一方の端部である第1の端子、例え
ばコレクタは第1の導体に結合され、各対の他方
のトランジスタの被制御電流路の一方の端部であ
る第1の端子、例えばコレクタは第2の導体に結
合され、入力装置は線路のいずれの導体が正であ
るかに関係なく線路へブリツジを経て信号を送信
するために各トランジスタ対の一つの流通電流を
制御する制御端子へ結合され、各トランジスタ対
の一方のトランジスタの被制御電流路の他方の端
部である第2の端子、すなわちエミツタは互いに
結合されてこの結合部が線路から取り出す直流電
流の出力端子を構成している。
[実施例]
この発明の実施例を添付図面を参照して以下に
説明する。
説明する。
電話機回路に用いるように設計した第1図の回
路には4個のトランジスタT1,T2,T3、お
よびT4があり、これらはブリツジの4個の腕に
配置され、トランジスタ対T1とT3、ならびに
T2とT4はそれぞれブリツジの対向する腕に配
置されている。また第1のトランジスタT1と第
2のトランジスタT2は第3のトランジスタT3
と第4のトランジスタT4より大型である。集積
回路として構成する場合は、このことはこれらの
トランジスタT1,T2がT3,T4より面積が
大きい素子であることを意味する。線路の導体に
接続される端子がL1およびL2で示されてお
り、それぞれトランジスタT1,T2の被制御電
流路の第1の端子であるコレクタに接続されてい
る。これらトランジスタの被制御電流路の第2の
端子であるエミツタは第1の共通接続点Dに接続
されている。信号発生回路の送話器、すなわち本
実施例の場合にはマイクロホンは他の回路素子を
用いた例えば第4図に示すような手段で端子Aお
よびBへ、したがつて第1および第2のトランジ
スタT1,T2の制御端子であるベースへ接続さ
れている。第4のトランジスタT4の被制御電流
路の第1の端子であるコレクタは第1のトランジ
スタT1と同じ端子L1に接続され、この端子L
1は2線式線路の一方に結合された端子である。
同様に第3のトランジスタT3の被制御電流路の
第1の端子であるコレクタは2線式線路の他方に
結合された端子L2に結合されている。第3およ
び第4のトランジスタT3およびT4の制御端子
であるベースは第2の共通接続点Cに接続され、
第1の共通接続点Dと第2の共通接続点Cとの間
には第1の抵抗R1が接続されている。また第3
および第4のトランジスタT3およびT4の被制
御電流路の第2の端子であるエミツタはそれぞれ
第2の抵抗R2と第3の抵抗R3を介して第3の
共通接続点Eに接続されている。また、第2の共
通接続点Cと第3の共通接続点Eとの間にはキヤ
バシタ装置C1が接続されている。受話器、また
は特殊の高声電話機の場合には高声器が抵抗R1
(第4図のR10参照)の両端に生じる電圧で駆
動されるように第4図に示されているような手段
によつて接続されている。
路には4個のトランジスタT1,T2,T3、お
よびT4があり、これらはブリツジの4個の腕に
配置され、トランジスタ対T1とT3、ならびに
T2とT4はそれぞれブリツジの対向する腕に配
置されている。また第1のトランジスタT1と第
2のトランジスタT2は第3のトランジスタT3
と第4のトランジスタT4より大型である。集積
回路として構成する場合は、このことはこれらの
トランジスタT1,T2がT3,T4より面積が
大きい素子であることを意味する。線路の導体に
接続される端子がL1およびL2で示されてお
り、それぞれトランジスタT1,T2の被制御電
流路の第1の端子であるコレクタに接続されてい
る。これらトランジスタの被制御電流路の第2の
端子であるエミツタは第1の共通接続点Dに接続
されている。信号発生回路の送話器、すなわち本
実施例の場合にはマイクロホンは他の回路素子を
用いた例えば第4図に示すような手段で端子Aお
よびBへ、したがつて第1および第2のトランジ
スタT1,T2の制御端子であるベースへ接続さ
れている。第4のトランジスタT4の被制御電流
路の第1の端子であるコレクタは第1のトランジ
スタT1と同じ端子L1に接続され、この端子L
1は2線式線路の一方に結合された端子である。
同様に第3のトランジスタT3の被制御電流路の
第1の端子であるコレクタは2線式線路の他方に
結合された端子L2に結合されている。第3およ
び第4のトランジスタT3およびT4の制御端子
であるベースは第2の共通接続点Cに接続され、
第1の共通接続点Dと第2の共通接続点Cとの間
には第1の抵抗R1が接続されている。また第3
および第4のトランジスタT3およびT4の被制
御電流路の第2の端子であるエミツタはそれぞれ
第2の抵抗R2と第3の抵抗R3を介して第3の
共通接続点Eに接続されている。また、第2の共
通接続点Cと第3の共通接続点Eとの間にはキヤ
バシタ装置C1が接続されている。受話器、また
は特殊の高声電話機の場合には高声器が抵抗R1
(第4図のR10参照)の両端に生じる電圧で駆
動されるように第4図に示されているような手段
によつて接続されている。
前述のように線路端子L1は正または負のいず
れであつてもよく、その場合にL2はL1の正ま
たは負に対応してそれぞれ負または正である。し
たがつてL1が正であれば、線路からの電流はL
1に入り第1のトランジスタT1のコレクタ−エ
ミツタ経路、第1の抵抗R1、トランジスタT3
のベース−コレクタ経路を経てそこからL2へ戻
る。L2が正の場合には、電流はL2に入り第2
のトランジスタT2のコレクタ−エミツタ経路、
第1の抵抗R1、トランジスタT4のベース−コ
レクタ経路を経てそこからL1へ戻る。いずれの
場合にも、電流は第1および第2の共通接続点D
およびC間に接続された抵抗R1中を同じ方向に
流れることに注意されたい。したがつてこの抵抗
は、実際には帰還ループなどを介して抵抗R1の
両端の第1および第2の共通接続点DおよびCと
線路端子との間の伝達利得を決めるのに用いるこ
とができる。これは第1図の回路の半分だけを考
えることによつてさらに明らかになる(第2図参
照)。
れであつてもよく、その場合にL2はL1の正ま
たは負に対応してそれぞれ負または正である。し
たがつてL1が正であれば、線路からの電流はL
1に入り第1のトランジスタT1のコレクタ−エ
ミツタ経路、第1の抵抗R1、トランジスタT3
のベース−コレクタ経路を経てそこからL2へ戻
る。L2が正の場合には、電流はL2に入り第2
のトランジスタT2のコレクタ−エミツタ経路、
第1の抵抗R1、トランジスタT4のベース−コ
レクタ経路を経てそこからL1へ戻る。いずれの
場合にも、電流は第1および第2の共通接続点D
およびC間に接続された抵抗R1中を同じ方向に
流れることに注意されたい。したがつてこの抵抗
は、実際には帰還ループなどを介して抵抗R1の
両端の第1および第2の共通接続点DおよびCと
線路端子との間の伝達利得を決めるのに用いるこ
とができる。これは第1図の回路の半分だけを考
えることによつてさらに明らかになる(第2図参
照)。
本回路の動作に関連する電流電圧条件の幾つか
が第2図に示されている。抵抗R1から線路への
電圧利得は次式によつて定められる。
が第2図に示されている。抵抗R1から線路への
電圧利得は次式によつて定められる。
G=ΔV0/ΔV=αZL/R1
V0は出力電圧であつてαが1に近い場合には
G=ZL/R1になる。ここでZLは外部線路インピ
ーダンスであり、R1は共通接続点CとDとの間
に接続された集積回路と別体の抵抗である。共通
接続点の一方DはトランジスタT1およびT2の
エミツタの共通接続部であり、他方Cはトランジ
スタT3およびT4のベースタの共通接続部であ
る。したがつて線路と抵抗R1との間の電圧利得
は単にインピーダンスの比である。
G=ZL/R1になる。ここでZLは外部線路インピ
ーダンスであり、R1は共通接続点CとDとの間
に接続された集積回路と別体の抵抗である。共通
接続点の一方DはトランジスタT1およびT2の
エミツタの共通接続部であり、他方Cはトランジ
スタT3およびT4のベースタの共通接続部であ
る。したがつて線路と抵抗R1との間の電圧利得
は単にインピーダンスの比である。
線路電流ILの大部分は出力段トランジスタT3
を通つて流れるので、抵抗R1の両端の電圧の平
均値を線路電流に関する情報を運ぶのに用いるこ
とができる。これによつて線路電圧−線路電流特
性の変化を抵抗R1の両端の平均電圧と正確な内
部電圧基準との間の比較を基にして予測すること
が可能になる。
を通つて流れるので、抵抗R1の両端の電圧の平
均値を線路電流に関する情報を運ぶのに用いるこ
とができる。これによつて線路電圧−線路電流特
性の変化を抵抗R1の両端の平均電圧と正確な内
部電圧基準との間の比較を基にして予測すること
が可能になる。
トランジスタT3では線路電流の殆どすべてが
コレクタ−ベース接合部に流れるので、このトラ
ンジスタは強く飽和して、エミツタの電圧がコレ
クタの電圧に非常に近くなつている。このこと
は、このトランジスタのインピーダンスが非常に
低いことを意味し、それ故この発明のブリツジ増
幅装置による電圧降下はそれに対応して低いもの
となる。この条件はまた本増幅装置が電子電話機
回路の一部を形成するとき、駆動回路に必要な負
の電圧を与える。このような回路の設計において
は、駆動回路と出力回路の両方が回路の「レ−
ル」上の電圧に非常に近い電圧を必要とすると前
に仮定した。しかし非常に低い電圧で動作するす
るとき、例えばこの電話機が長い線路の端にある
ときには、利用できる電流が出力電圧の振幅を制
限する。約300オームのインピーダンスに流すの
に十分の電流があれば、通常駆動回路によつて設
定される1.5ボルトで動作し、1ボルトのピーク
対ピーク駆動出力を与える回路を設計することを
可能にする。
コレクタ−ベース接合部に流れるので、このトラ
ンジスタは強く飽和して、エミツタの電圧がコレ
クタの電圧に非常に近くなつている。このこと
は、このトランジスタのインピーダンスが非常に
低いことを意味し、それ故この発明のブリツジ増
幅装置による電圧降下はそれに対応して低いもの
となる。この条件はまた本増幅装置が電子電話機
回路の一部を形成するとき、駆動回路に必要な負
の電圧を与える。このような回路の設計において
は、駆動回路と出力回路の両方が回路の「レ−
ル」上の電圧に非常に近い電圧を必要とすると前
に仮定した。しかし非常に低い電圧で動作するす
るとき、例えばこの電話機が長い線路の端にある
ときには、利用できる電流が出力電圧の振幅を制
限する。約300オームのインピーダンスに流すの
に十分の電流があれば、通常駆動回路によつて設
定される1.5ボルトで動作し、1ボルトのピーク
対ピーク駆動出力を与える回路を設計することを
可能にする。
トランジスタT3の前記構成が選択されたのは
他の構成ではエミツタ−ベース破壊の可能性があ
つて問題を生じるからである。第1図を検討すれ
ば、すべての場合に線路電流がNPNトランジス
タのコレクタを「流れる」ことが分かる。
他の構成ではエミツタ−ベース破壊の可能性があ
つて問題を生じるからである。第1図を検討すれ
ば、すべての場合に線路電流がNPNトランジス
タのコレクタを「流れる」ことが分かる。
L1がL2に対して正であるとき、トランジス
タT2とT4の存在は動作に非常にわずかな影響
しか与えないことに注意されたい。同様にL2が
L1に対して正で、トランジスタT2とT4が有
効なトランジスタであるとき、トランジスタT1
とT34の存在はほとんど影響を与えない。
タT2とT4の存在は動作に非常にわずかな影響
しか与えないことに注意されたい。同様にL2が
L1に対して正で、トランジスタT2とT4が有
効なトランジスタであるとき、トランジスタT1
とT34の存在はほとんど影響を与えない。
説明をさらに明確にするために次に実際の例に
ついて説明する。第2図のような回路において、
信号の存在している線路に対する振幅は、 2(VBC+ILR1+VS)で与えられる。ここでVBCは
トランジスタT3のベース−コレクタ電圧であ
り、VSは飽和したときのトランジスタT1の両
端の電圧である。乗数2はピーク・ピークの振幅
を与えるものである。実例としてIL=8mA、R1
=10Ω、VBC=0.7VおよびVS=0.2Vの場合には、
線路両端の電圧が1.8ボルトにすぎないと仮定し
て、括弧内の式の値は0.98ボルトになる。すでに
述べたように、このような低電圧状態は長い線路
においてしばしば生じることである。前述のパラ
メータの場合に、ピーク対ピークの振幅を1.6ボ
ルトにできる。そのとき電流によつて制限される
理想値は、 8×300/1000=2.4V である。しかし、調べればトランジスタT3の飽
和によつて線路電圧+VSATに等しい電圧を利用で
きることが分かるであろう。
ついて説明する。第2図のような回路において、
信号の存在している線路に対する振幅は、 2(VBC+ILR1+VS)で与えられる。ここでVBCは
トランジスタT3のベース−コレクタ電圧であ
り、VSは飽和したときのトランジスタT1の両
端の電圧である。乗数2はピーク・ピークの振幅
を与えるものである。実例としてIL=8mA、R1
=10Ω、VBC=0.7VおよびVS=0.2Vの場合には、
線路両端の電圧が1.8ボルトにすぎないと仮定し
て、括弧内の式の値は0.98ボルトになる。すでに
述べたように、このような低電圧状態は長い線路
においてしばしば生じることである。前述のパラ
メータの場合に、ピーク対ピークの振幅を1.6ボ
ルトにできる。そのとき電流によつて制限される
理想値は、 8×300/1000=2.4V である。しかし、調べればトランジスタT3の飽
和によつて線路電圧+VSATに等しい電圧を利用で
きることが分かるであろう。
線路電流ILの値は、増幅器を含む回路ユニツト
の残りの部分が3mAをとると仮定して、説明の
都合上約5mAであると仮定されている。したが
つてトランジスタT3のエミツタから利用できる
電流は、前述の電流レベルに相関がないと仮定す
ればこの値に近付くであろう。しかし、信号が加
わると、電流ILの値が変動して、利用できる負荷
電流もまた変わる。極端な場合には、信号電流が
ベース電流をゼロにすることがあり、それは回路
から利用できる負荷電流をゼロにする。この制限
を克服し、ブリツジに負の電流を流すことができ
るようにするために、キヤバシタC1が備えられ
ている。このキヤバシタC1はピークの負の方向
の振幅に対するエネルギを蓄積する。VC1がキヤ
バシタC1の両端の電圧であり、R1の値がRで
あるとすれば、VC1=VBE−ILが得られる。トラン
ジスタT3のエミツタ回路の抵抗R2(およびト
ランジスタT4の対応する抵抗R3)は、ブリツ
ジの“下部”対を循環してループ電流が流れるこ
とを避けるために用いられる。
の残りの部分が3mAをとると仮定して、説明の
都合上約5mAであると仮定されている。したが
つてトランジスタT3のエミツタから利用できる
電流は、前述の電流レベルに相関がないと仮定す
ればこの値に近付くであろう。しかし、信号が加
わると、電流ILの値が変動して、利用できる負荷
電流もまた変わる。極端な場合には、信号電流が
ベース電流をゼロにすることがあり、それは回路
から利用できる負荷電流をゼロにする。この制限
を克服し、ブリツジに負の電流を流すことができ
るようにするために、キヤバシタC1が備えられ
ている。このキヤバシタC1はピークの負の方向
の振幅に対するエネルギを蓄積する。VC1がキヤ
バシタC1の両端の電圧であり、R1の値がRで
あるとすれば、VC1=VBE−ILが得られる。トラン
ジスタT3のエミツタ回路の抵抗R2(およびト
ランジスタT4の対応する抵抗R3)は、ブリツ
ジの“下部”対を循環してループ電流が流れるこ
とを避けるために用いられる。
上述のような回路が集積回路の形で実施される
ときは、L1とL2との間の電流の方向如何によ
つて、トランジスタT3またはトランジスタT4
の基体への注入を確実に除くことが必要である。
これらのトランジスタがこれらの場合のどちらか
で飽和するので、トランジスタT3およびT4の
どちらが導通してもコレクタ−ベース接合が基体
に電荷を注入し、この電流注入は、ILの30〜50%
になることがあるが、第2図の点Eに生成される
電圧を変化させる困難を生じることがある。この
回路が有効になるためには、この基体注入が線路
電流の1%以下に減らさなければならない。しか
し同時に、トランジスタT3およびT4の逆電流
利得が下げられてはならず、そうでなければEに
おいて利用できる負の電圧が励振された回路から
引出される電流に左右されて変化するものであろ
う。
ときは、L1とL2との間の電流の方向如何によ
つて、トランジスタT3またはトランジスタT4
の基体への注入を確実に除くことが必要である。
これらのトランジスタがこれらの場合のどちらか
で飽和するので、トランジスタT3およびT4の
どちらが導通してもコレクタ−ベース接合が基体
に電荷を注入し、この電流注入は、ILの30〜50%
になることがあるが、第2図の点Eに生成される
電圧を変化させる困難を生じることがある。この
回路が有効になるためには、この基体注入が線路
電流の1%以下に減らさなければならない。しか
し同時に、トランジスタT3およびT4の逆電流
利得が下げられてはならず、そうでなければEに
おいて利用できる負の電圧が励振された回路から
引出される電流に左右されて変化するものであろ
う。
基体注入による上述の困難はもちろんここに説
明した回路を個別の部品に用いて実現する場合に
は当てはまらない。集積回路で実施する場合の上
記の困難な問題を克服するためには、トランジス
タT3(トランジスタT4も)は低電流において
有効な電界障壁と高電流において有効な基体壁に
よつて囲まれている。この解決法がトランジスタ
T3の構成を示す第3図に図式的に示されてお
り、図においてトランジスタT3は、エミツタは
N+領域、ベースはP領域、コレクタはN領域に
よつて形成されている。電界障壁はBN+領域1
であり、基体壁はPISO領域2である。領域2は電
界障壁1を囲んでおり、接点3によつて電界障壁
に接続されている。電界障壁1の効果は、小さな
電流(5〜20mA)においてトランジスタの逆利
得が高い値を保持するように、壁と側面からのキ
ヤリアを有効に反射することである。しかし電流
が増えると、図のAの部分における電界障壁の下
部のキヤリアの漏洩が基体電流を著しく増加させ
る。浮動電位に置かれた領域2を使用するとこの
領域2は漂遊少数キヤリアすべてを集める領域
BN+によつて実際の基体から隔離されているた
めこれを避けることができる。
明した回路を個別の部品に用いて実現する場合に
は当てはまらない。集積回路で実施する場合の上
記の困難な問題を克服するためには、トランジス
タT3(トランジスタT4も)は低電流において
有効な電界障壁と高電流において有効な基体壁に
よつて囲まれている。この解決法がトランジスタ
T3の構成を示す第3図に図式的に示されてお
り、図においてトランジスタT3は、エミツタは
N+領域、ベースはP領域、コレクタはN領域に
よつて形成されている。電界障壁はBN+領域1
であり、基体壁はPISO領域2である。領域2は電
界障壁1を囲んでおり、接点3によつて電界障壁
に接続されている。電界障壁1の効果は、小さな
電流(5〜20mA)においてトランジスタの逆利
得が高い値を保持するように、壁と側面からのキ
ヤリアを有効に反射することである。しかし電流
が増えると、図のAの部分における電界障壁の下
部のキヤリアの漏洩が基体電流を著しく増加させ
る。浮動電位に置かれた領域2を使用するとこの
領域2は漂遊少数キヤリアすべてを集める領域
BN+によつて実際の基体から隔離されているた
めこれを避けることができる。
上に述べた基体電流は抵抗R2(またはもちろ
んトランジスタT4の場合には抵抗R3)の両端
の電圧降下の結果として生じ、既述のように特に
高めの電流レベルにおいて部分的な障壁漏洩によ
つて生じる。このようにして基体に注入された少
数キヤリアのライフタイムは埋込み層領域におい
て非常に小さいのでP壁が基体電流を除くのに有
効である。P+の(ISO)壁がN+障壁の後方に
あるということはN+領域における少数キヤリア
の「堆積」のためおよびN+領域がN+障壁の下
方部分を通して拡散する「漂遊」キヤリアに対す
る収集系を与えるために、トランジスタに対して
良好な逆方向利得を与える。トランジスタT1お
よびT2が比較的大きなトランジスタであること
が必要であるということはすでに述べたが、その
結果150mAの電流で妥当なVBEが達せられる。集
積回路において、このことは半導体チツプの中で
トランジスタT1およびT2の占める面積がトラ
ンジスタT3およびT4の占める面積より遥かに
大きいことを保証することによつて有効になる。
んトランジスタT4の場合には抵抗R3)の両端
の電圧降下の結果として生じ、既述のように特に
高めの電流レベルにおいて部分的な障壁漏洩によ
つて生じる。このようにして基体に注入された少
数キヤリアのライフタイムは埋込み層領域におい
て非常に小さいのでP壁が基体電流を除くのに有
効である。P+の(ISO)壁がN+障壁の後方に
あるということはN+領域における少数キヤリア
の「堆積」のためおよびN+領域がN+障壁の下
方部分を通して拡散する「漂遊」キヤリアに対す
る収集系を与えるために、トランジスタに対して
良好な逆方向利得を与える。トランジスタT1お
よびT2が比較的大きなトランジスタであること
が必要であるということはすでに述べたが、その
結果150mAの電流で妥当なVBEが達せられる。集
積回路において、このことは半導体チツプの中で
トランジスタT1およびT2の占める面積がトラ
ンジスタT3およびT4の占める面積より遥かに
大きいことを保証することによつて有効になる。
第4図は、第1図に示すような回路が電話機回
路にどのように適応するかを示しており、第1図
のブリツジ増幅器はブロツク1によつて示されて
いる(ただし第1図の抵抗R1はR10としてブ
ロツクの外側に配置されている)。他のブロツク
は次のとおりである。
路にどのように適応するかを示しており、第1図
のブリツジ増幅器はブロツク1によつて示されて
いる(ただし第1図の抵抗R1はR10としてブ
ロツクの外側に配置されている)。他のブロツク
は次のとおりである。
2…主増幅器、3…入力差動増幅器、4…差動
帰還増幅器、5…電圧基準装置、6…正出力のブ
リツジ、7…電源ブリツジ、8…受話器差動増幅
器、9…出力増幅器、10…側音回路網、11…
トーンダイヤル(音声周波数)入力差動増幅器。
帰還増幅器、5…電圧基準装置、6…正出力のブ
リツジ、7…電源ブリツジ、8…受話器差動増幅
器、9…出力増幅器、10…側音回路網、11…
トーンダイヤル(音声周波数)入力差動増幅器。
第1図の説明から明らかになつたように、ブリ
ツジ増幅器1の機能は、線路端子L1およびL2
へ送話器(マイクロホン)の信号をこれらの端子
の直流極性に無関係に励振することである。この
他に、ブリツジ増幅器1は、端子L1およびL2
のうちのより負の方の電圧を非常に小さな電圧降
下で回路の残りの部分に利用できるようにする。
後者は線路電流、従つて利用できる線路電圧がと
もかく低いかなり長い線路において最も重要であ
る。また2つ以上の電話機が同じ線路に並列に接
続されているときも重要である。このことは特に
電話機の1つが旧式の炭素マイクロホン形式であ
る場合、そのような電話機がブリツジ増幅器1の
ような回路がないときに端子Aと並列の「電子」
電話機回路を実効的に動作させなくするので重要
である。
ツジ増幅器1の機能は、線路端子L1およびL2
へ送話器(マイクロホン)の信号をこれらの端子
の直流極性に無関係に励振することである。この
他に、ブリツジ増幅器1は、端子L1およびL2
のうちのより負の方の電圧を非常に小さな電圧降
下で回路の残りの部分に利用できるようにする。
後者は線路電流、従つて利用できる線路電圧がと
もかく低いかなり長い線路において最も重要であ
る。また2つ以上の電話機が同じ線路に並列に接
続されているときも重要である。このことは特に
電話機の1つが旧式の炭素マイクロホン形式であ
る場合、そのような電話機がブリツジ増幅器1の
ような回路がないときに端子Aと並列の「電子」
電話機回路を実効的に動作させなくするので重要
である。
線路端子L1およびL2を通つて流れる電流は
第1図の抵抗R1に対応する抵抗R10を通る。
従つてブリツジ増幅器1の電流利得が1に近く、
例えば0.98であると、抵抗R10の両端に現れる
電圧は以下説明するように、抵抗R10の両端の
電圧を検出することによつて線路電流を決定して
その電圧の制御下に差動帰還増幅器4を含む帰還
ループを経て線路電流を画定するのに用いられる
ことができる。これを達成するのに必要なループ
の利得は高いので、ブリツジ増幅器1、差動帰還
増幅器4および主増幅器2を通じての帰還ループ
利得を約1000に増加させるような大きな利得が主
増幅器2によつて与えられる。
第1図の抵抗R1に対応する抵抗R10を通る。
従つてブリツジ増幅器1の電流利得が1に近く、
例えば0.98であると、抵抗R10の両端に現れる
電圧は以下説明するように、抵抗R10の両端の
電圧を検出することによつて線路電流を決定して
その電圧の制御下に差動帰還増幅器4を含む帰還
ループを経て線路電流を画定するのに用いられる
ことができる。これを達成するのに必要なループ
の利得は高いので、ブリツジ増幅器1、差動帰還
増幅器4および主増幅器2を通じての帰還ループ
利得を約1000に増加させるような大きな利得が主
増幅器2によつて与えられる。
帰還ループとして普通に使用されている受動動
帰還ループの代りに差動帰還増幅器4および抵抗
R11,R12を含む能動帰還方式を使用するこ
とによつて、この増幅器4の中を流れる電流の量
を変えて帰還量を制御することができる。これは
また送信器からの入力に対する帰還ループとして
も動作し入力差動増幅器3からの入力信号路にお
けるの非線形特性および回路の種々の部品の温度
係数を補償する作用を行い、また利得を制御する
ことを可能にする。
帰還ループの代りに差動帰還増幅器4および抵抗
R11,R12を含む能動帰還方式を使用するこ
とによつて、この増幅器4の中を流れる電流の量
を変えて帰還量を制御することができる。これは
また送信器からの入力に対する帰還ループとして
も動作し入力差動増幅器3からの入力信号路にお
けるの非線形特性および回路の種々の部品の温度
係数を補償する作用を行い、また利得を制御する
ことを可能にする。
上記の構成の場合に、マイクロホン12が接続
されている入力差動増幅器3の入力端子から抵抗
R10への利得は次式で定義される。
されている入力差動増幅器3の入力端子から抵抗
R10への利得は次式で定義される。
G1=I(3)/I(4)−R11+R12/R11
ここで、I(3)は増幅器3の電流であり、I
(4)は増幅器4の電流である。従つて例えば線
路減衰補償のための利得調整のような特徴を与え
るために変える必要のあるものは、I(3)対I
(4)の大きさである。さらに線路端子L1およ
びL2に対する利得が正確に決められるので、全
体の利得もまた容易に決定される。
(4)は増幅器4の電流である。従つて例えば線
路減衰補償のための利得調整のような特徴を与え
るために変える必要のあるものは、I(3)対I
(4)の大きさである。さらに線路端子L1およ
びL2に対する利得が正確に決められるので、全
体の利得もまた容易に決定される。
次に、ダイヤルまたは押ボタンセツトから直接
のまたはダイヤル記憶装置からのトーンダイヤル
が用いられるとき、使用される1以上の音声周波
数トーンである信号音入力を考える。音声周波数
の供給はキヤバシタC10を経て差動増幅器11
へ、そしてそこから主増幅器2へ行われる。増幅
器11もまた差動増幅器であり、増幅器の中の電
流をI(11)として、音声周波数入力が受けるそ
の利得はまた簡単に電流と抵抗の比として定めら
れる。音声周波数入力信号が存在するとき増幅器
3の利得を減少させるための別の出力端子Mが増
幅器11に設けられている(第4図で増幅器3と
11とを結合している線上に示された端子)こと
を注意する以外には、この入力についてはさらに
説明する必要はないと考えられる。
のまたはダイヤル記憶装置からのトーンダイヤル
が用いられるとき、使用される1以上の音声周波
数トーンである信号音入力を考える。音声周波数
の供給はキヤバシタC10を経て差動増幅器11
へ、そしてそこから主増幅器2へ行われる。増幅
器11もまた差動増幅器であり、増幅器の中の電
流をI(11)として、音声周波数入力が受けるそ
の利得はまた簡単に電流と抵抗の比として定めら
れる。音声周波数入力信号が存在するとき増幅器
3の利得を減少させるための別の出力端子Mが増
幅器11に設けられている(第4図で増幅器3と
11とを結合している線上に示された端子)こと
を注意する以外には、この入力についてはさらに
説明する必要はないと考えられる。
図示の回路は、送話経路中で重要な別のブリツ
ジ装置を含んでおり、こりは正出力ブリツジ6で
ある。これは端子L1またはL2のどちらがブリ
ツジ増幅器1の出力端子に対してより正であるか
によつて端子L1またはL2の正のものを抵抗R
13の上端に接続する回路網である(その詳細は
第8図を参照に後述する)。ここで増幅器1の負
側の出力端子は回路の負の電源端子であることに
注意されたい。
ジ装置を含んでおり、こりは正出力ブリツジ6で
ある。これは端子L1またはL2のどちらがブリ
ツジ増幅器1の出力端子に対してより正であるか
によつて端子L1またはL2の正のものを抵抗R
13の上端に接続する回路網である(その詳細は
第8図を参照に後述する)。ここで増幅器1の負
側の出力端子は回路の負の電源端子であることに
注意されたい。
抵抗R13は回路網の終端抵抗であつて、この
実施例の場合にはその値は600オームである。そ
の抵抗は通話信号に対してはキヤバシタC5を介
してブリツジ増幅器1の負側の出力端子に接続さ
れ、その結果端子L1とL2との間に接続された
形態となつている。
実施例の場合にはその値は600オームである。そ
の抵抗は通話信号に対してはキヤバシタC5を介
してブリツジ増幅器1の負側の出力端子に接続さ
れ、その結果端子L1とL2との間に接続された
形態となつている。
正出力ブリツジ6の出力はまた回路全体に正の
電圧を供給する。この電圧、すなわち抵抗R13
の下側端子からの給電は約3ボルトに安定化され
なければならないので、電圧基準装置5すなわち
電圧基準増幅器が主増幅器ループに含まれてい
る。この電圧はまた音声周波数発生回路(図示せ
ず)を駆動する。基本的には抵抗R13の下側端
子の電圧は電圧基準装置5の入力によつて感知さ
れ、この電圧基準装置5の出力が線路の広い範囲
にわたつて電圧を3ボルトに一定するようにL1
とL2の間の電圧を制御する(第4図に示された
グラフ参照)。
電圧を供給する。この電圧、すなわち抵抗R13
の下側端子からの給電は約3ボルトに安定化され
なければならないので、電圧基準装置5すなわち
電圧基準増幅器が主増幅器ループに含まれてい
る。この電圧はまた音声周波数発生回路(図示せ
ず)を駆動する。基本的には抵抗R13の下側端
子の電圧は電圧基準装置5の入力によつて感知さ
れ、この電圧基準装置5の出力が線路の広い範囲
にわたつて電圧を3ボルトに一定するようにL1
とL2の間の電圧を制御する(第4図に示された
グラフ参照)。
追加の特徴は、線路電流を感知し、かつその電
流が14mAよりも小さくなるとき電圧基準装置の
増幅器5によつて与えられる基準電圧を調整する
回路(図示せず)である。これによつてこのよう
な場合に特性の改良が達成できる。
流が14mAよりも小さくなるとき電圧基準装置の
増幅器5によつて与えられる基準電圧を調整する
回路(図示せず)である。これによつてこのよう
な場合に特性の改良が達成できる。
線路を通して受信される電圧、すなわち通話信
号だけが正出力ブリツジ6の作用によつて抵抗R
13の両端間に現れ、またキヤバシタC6および
抵抗R14の直列結合の両端間にも現れる。そこ
から受話器差動増幅器8の入力端子へその電圧が
加えられ、この増幅器8はこの信号を増幅して、
これを受話器トランスジユーサ13を駆動する出
力増幅器9に供給する。したがつて出力増幅器9
はまた、もう1つのブリツジ装置7を通じての制
御部を有し、そのブリツジ装置7はL1またはL
2のどちらかより負の方を増幅器9に接続する。
この追加のブリツジ装置7は、増幅器9の取る電
流が大きいので必要である。この大きな電流消費
は、さもなければ抵抗R13に生じる電圧降下の
ために他方のブリツジ6を使用できないようにす
るおそれがある。
号だけが正出力ブリツジ6の作用によつて抵抗R
13の両端間に現れ、またキヤバシタC6および
抵抗R14の直列結合の両端間にも現れる。そこ
から受話器差動増幅器8の入力端子へその電圧が
加えられ、この増幅器8はこの信号を増幅して、
これを受話器トランスジユーサ13を駆動する出
力増幅器9に供給する。したがつて出力増幅器9
はまた、もう1つのブリツジ装置7を通じての制
御部を有し、そのブリツジ装置7はL1またはL
2のどちらかより負の方を増幅器9に接続する。
この追加のブリツジ装置7は、増幅器9の取る電
流が大きいので必要である。この大きな電流消費
は、さもなければ抵抗R13に生じる電圧降下の
ために他方のブリツジ6を使用できないようにす
るおそれがある。
側音回路網R15−R16−C7−R17は、
基本的にはキヤバシタC6およびR14を介して
大きさが等しく反対向きの信号を与えることによ
つて抵抗R10に受信信号が現れるのを防止する
平衡回路網である。キヤバシタC7および抵抗R
17は、実際の電話線に接続された端子L1およ
びL2を有するという実際の状況における位相補
償のために用いられる。
基本的にはキヤバシタC6およびR14を介して
大きさが等しく反対向きの信号を与えることによ
つて抵抗R10に受信信号が現れるのを防止する
平衡回路網である。キヤバシタC7および抵抗R
17は、実際の電話線に接続された端子L1およ
びL2を有するという実際の状況における位相補
償のために用いられる。
キヤバシタC8,C9およびC10は周波数干
渉を避けるために用いられ、キヤバシタC11は
直流オフセツトを避けるために用いられ、そして
キヤバシタC12はブリツジ増幅器のキヤバシタ
(第1図のC1に対応する)である。
渉を避けるために用いられ、キヤバシタC11は
直流オフセツトを避けるために用いられ、そして
キヤバシタC12はブリツジ増幅器のキヤバシタ
(第1図のC1に対応する)である。
第5図は、第4図に示した回路の大部分が集積
回路チツプとして実現されるときの外部部品の配
置を示している。第4図におけるのと同じ参照符
号が用いられている。抵抗R18、キヤバシタC
14および抑制器JH1は、落雷のような望まし
くない線路条件に対して回路を保護するために設
けられた普通の保護回路である。可変抵抗RV1
は調整のためにマイクロホン12と受話器13と
を接続している。
回路チツプとして実現されるときの外部部品の配
置を示している。第4図におけるのと同じ参照符
号が用いられている。抵抗R18、キヤバシタC
14および抑制器JH1は、落雷のような望まし
くない線路条件に対して回路を保護するために設
けられた普通の保護回路である。可変抵抗RV1
は調整のためにマイクロホン12と受話器13と
を接続している。
第6図は第4図の回路を有する電子電話機の接
続を簡単に示している。図では電子電話機51は
カーボンマイクロホン送話器を有する通常の電磁
型の電話機53と並列に接続され、電子電話機5
1とカーボンマイクロホンは交換機54に対して
同じ線路L上にある。線路Lは2500オームまでの
抵抗を有し、交換機への入力導体は特徴として
200オームの管理リレー56を有し、一方各電話
機の回路は600オームの終端抵抗を有している。
交換機電池58は図示のように線路Lに給電し、
線路端子L1,L2によつて電子電話機51に給
電している。管理リレー56は交換機位置EXに
示されており、そのリレー56は1つ以上の電話
機がオフフツクされた時に動作状態に保持させる
ビジーアイドルリレーである。
続を簡単に示している。図では電子電話機51は
カーボンマイクロホン送話器を有する通常の電磁
型の電話機53と並列に接続され、電子電話機5
1とカーボンマイクロホンは交換機54に対して
同じ線路L上にある。線路Lは2500オームまでの
抵抗を有し、交換機への入力導体は特徴として
200オームの管理リレー56を有し、一方各電話
機の回路は600オームの終端抵抗を有している。
交換機電池58は図示のように線路Lに給電し、
線路端子L1,L2によつて電子電話機51に給
電している。管理リレー56は交換機位置EXに
示されており、そのリレー56は1つ以上の電話
機がオフフツクされた時に動作状態に保持させる
ビジーアイドルリレーである。
第6図の回路の枠組み内において第4図のブリ
ツジ増幅器1の部分を詳細に示している第7図の
回路は或る種の動作上の問題を関係しなければな
らない。これらの問題は電子電話機がカーボンマ
イクロホンと並列であるときに特に明瞭になる。
カーボンマイクロホンでは大きな音や電話機を振
つたりすることによつてカーボン粒子が塊状にか
たまり、マイクロホン中の抵抗を連続的に低下さ
せる。このように抵抗が低下すると線路から大き
な電流を引き出すことになり、同じ線路上の電話
機の給電量を不足させる。
ツジ増幅器1の部分を詳細に示している第7図の
回路は或る種の動作上の問題を関係しなければな
らない。これらの問題は電子電話機がカーボンマ
イクロホンと並列であるときに特に明瞭になる。
カーボンマイクロホンでは大きな音や電話機を振
つたりすることによつてカーボン粒子が塊状にか
たまり、マイクロホン中の抵抗を連続的に低下さ
せる。このように抵抗が低下すると線路から大き
な電流を引き出すことになり、同じ線路上の電話
機の給電量を不足させる。
この点で線路上の電子電話機の電力要求につい
て説明する。まず電子電話機の電子回路の給電の
ために交換機電池から充分な電圧が与えられなけ
ればならない。さらに、電子電話機は電話機がオ
フフツクに置かれている間は管理リレーを動作状
態に保持するように線路に充分な電圧を与えなけ
ればならない。
て説明する。まず電子電話機の電子回路の給電の
ために交換機電池から充分な電圧が与えられなけ
ればならない。さらに、電子電話機は電話機がオ
フフツクに置かれている間は管理リレーを動作状
態に保持するように線路に充分な電圧を与えなけ
ればならない。
第7図は第1図および第4図の回路の関係する
部分を示している。ブリツジ6(第4図参照)は
入力端子が線路端子L1およびL2に接続され、
1つの出力端子が電圧供給抵抗R13を経て駆動
回路61および駆動選択回路62に結合されてい
る。ブリツジ6は後述するように第8図に示す構
成により端子L1およびL2のより正である何れ
か一方を選択して正である方の端子を抵抗R13
に接続する。抵抗R13は600オームの抵抗であ
つてそれは特性的に線路に対する終端抵抗を与え
る。第1図のブリツジ増幅器のトランジスタT3
またはT4に対応するようなブリツジ6内の2個
のトランジスタ(第8図参照)の何れが導通して
飽和状態にあるかによつて、終端抵抗はそのトラ
ンジスタによつて線路を通つて切換えられる。こ
のようにして終端抵抗はライン終端抵抗としての
機能を遂行する。
部分を示している。ブリツジ6(第4図参照)は
入力端子が線路端子L1およびL2に接続され、
1つの出力端子が電圧供給抵抗R13を経て駆動
回路61および駆動選択回路62に結合されてい
る。ブリツジ6は後述するように第8図に示す構
成により端子L1およびL2のより正である何れ
か一方を選択して正である方の端子を抵抗R13
に接続する。抵抗R13は600オームの抵抗であ
つてそれは特性的に線路に対する終端抵抗を与え
る。第1図のブリツジ増幅器のトランジスタT3
またはT4に対応するようなブリツジ6内の2個
のトランジスタ(第8図参照)の何れが導通して
飽和状態にあるかによつて、終端抵抗はそのトラ
ンジスタによつて線路を通つて切換えられる。こ
のようにして終端抵抗はライン終端抵抗としての
機能を遂行する。
第7図において線路のL1側が正である時、通
路はその線路端子L1から第8図に示すようにト
ランジスタ71を通り、端子72、抵抗13を経
て駆動回路61、駆動選択回路62(その詳細に
ついては後述する)に結合され、それによりトラ
ンジスタT1およびT3が導通して線路端子L1
とL2が接続される。同様の通路が線路端子L2
が正である時にトランジスタ74(第8図)、T
2、およびT4を通つて完成される。
路はその線路端子L1から第8図に示すようにト
ランジスタ71を通り、端子72、抵抗13を経
て駆動回路61、駆動選択回路62(その詳細に
ついては後述する)に結合され、それによりトラ
ンジスタT1およびT3が導通して線路端子L1
とL2が接続される。同様の通路が線路端子L2
が正である時にトランジスタ74(第8図)、T
2、およびT4を通つて完成される。
第8図には正出力ブリツジ6がさらに詳細に示
されている。ブリツジ6は端子L1にエミツタが
接続されたトランジスタ71を備え、そのコレク
タは出力端子72へ、そのベースは定電流源73
に接続されている。定電流源73はトランジスタ
71と端子72との間に接続されている。定電流
源73はトランジスタ71のエミツタが正の時に
のみ導通である。トランジスタ74はそのエミツ
タが端子L2に接続され、コレクタが出力端子7
2に接続され、ベースが定電流源75に接続され
ている。定電流源75はトランジスタ74と端子
L1との間に結合され、端子L2が正の時に導通
である。
されている。ブリツジ6は端子L1にエミツタが
接続されたトランジスタ71を備え、そのコレク
タは出力端子72へ、そのベースは定電流源73
に接続されている。定電流源73はトランジスタ
71と端子72との間に接続されている。定電流
源73はトランジスタ71のエミツタが正の時に
のみ導通である。トランジスタ74はそのエミツ
タが端子L2に接続され、コレクタが出力端子7
2に接続され、ベースが定電流源75に接続され
ている。定電流源75はトランジスタ74と端子
L1との間に結合され、端子L2が正の時に導通
である。
導通しているトランジスタ71または72によ
る電圧降下は本来100ミリボルト或はそれ以下で
ある。何れかのトランジスタによつて生じる電圧
降下は回路中のダイオードによつて生じるそれよ
りも著しく少なく与えられた電圧値を高める。
る電圧降下は本来100ミリボルト或はそれ以下で
ある。何れかのトランジスタによつて生じる電圧
降下は回路中のダイオードによつて生じるそれよ
りも著しく少なく与えられた電圧値を高める。
第7図に戻つて、ブリツジ増幅器1は線路およ
び主増幅器2(第4図)から可聴用周波数信号を
受信して、それらをさらに増幅する。駆動回路6
1は従来技術で知られているような増幅回路でよ
い。駆動選択回路62は駆動回路61の出力端子
に結合され、L1およびL2の極性に応じてそれ
を端子L1またはL2の何れかに結合させるため
に使用される。駆動選択回路62の出力はトラン
ジスタT1およびT2の制御端子として第1図に
記載されている端子AおよびBに供給される。
び主増幅器2(第4図)から可聴用周波数信号を
受信して、それらをさらに増幅する。駆動回路6
1は従来技術で知られているような増幅回路でよ
い。駆動選択回路62は駆動回路61の出力端子
に結合され、L1およびL2の極性に応じてそれ
を端子L1またはL2の何れかに結合させるため
に使用される。駆動選択回路62の出力はトラン
ジスタT1およびT2の制御端子として第1図に
記載されている端子AおよびBに供給される。
キヤバシタC5は一端を抵抗13に、他端をブ
リツジ増幅器1に接続されている。抵抗13とキ
ヤバシタC5との接続点は第7図に示されたブリ
ツジ増幅器1を含む第4図の全電子回路で使用さ
れる電圧基準を提供する。キヤバシタC5は典型
的には大型のキヤバシタであり、図示の実施例の
場合には100μF(マイクロフアラド)の容量値を
有している。電圧基準装置は装置の電子回路の電
源として充分の電圧を与える。線路間で切換えら
れる抵抗R13は線路インピーダンスにおける電
話機終端抵抗を決定する作用をする。キヤバシタ
からの電圧はトランジスタT1およびT2のベー
スへ指示された時に充分なベース駆動を与えるよ
うに駆動回路および駆動選択回路をバイアスす
る。
リツジ増幅器1に接続されている。抵抗13とキ
ヤバシタC5との接続点は第7図に示されたブリ
ツジ増幅器1を含む第4図の全電子回路で使用さ
れる電圧基準を提供する。キヤバシタC5は典型
的には大型のキヤバシタであり、図示の実施例の
場合には100μF(マイクロフアラド)の容量値を
有している。電圧基準装置は装置の電子回路の電
源として充分の電圧を与える。線路間で切換えら
れる抵抗R13は線路インピーダンスにおける電
話機終端抵抗を決定する作用をする。キヤバシタ
からの電圧はトランジスタT1およびT2のベー
スへ指示された時に充分なベース駆動を与えるよ
うに駆動回路および駆動選択回路をバイアスす
る。
線路端子に結合されたトランジスタを有する電
話装置または電話機回路を設ける場合の基本的な
問題の1つは、信号がバイポーラトランジスタの
ベースにけけされる場合にトランジスタ作用を維
持するために必要である電圧より低い絶対電圧を
有する負方向ピークを持つライン端子上の信号波
形によつて生じる問題である。さらに説明する
と、電話装置の回路は可能な最小のピーク電圧を
有する低レベル可聴周波数信号で動作することが
できることが望ましい。従来の電圧では電圧の動
作し得る最低の最小ピーク信号は約2.5ボルトで
ある。本発明の実施例では回路は0.9ボルトの最
小ピーク電圧で動作する。
話装置または電話機回路を設ける場合の基本的な
問題の1つは、信号がバイポーラトランジスタの
ベースにけけされる場合にトランジスタ作用を維
持するために必要である電圧より低い絶対電圧を
有する負方向ピークを持つライン端子上の信号波
形によつて生じる問題である。さらに説明する
と、電話装置の回路は可能な最小のピーク電圧を
有する低レベル可聴周波数信号で動作することが
できることが望ましい。従来の電圧では電圧の動
作し得る最低の最小ピーク信号は約2.5ボルトで
ある。本発明の実施例では回路は0.9ボルトの最
小ピーク電圧で動作する。
第1図は本発明を実施する増幅器、第2図は説
明のために分離して示した第1図の回路の一部
分、第3図は第1図の増幅器の集積回路による実
施例の一部分の拡大断面図、第4図は本発明を実
施する回路を使用する電話機に用いる回路のブロ
ツク図、第5図は第4図の素子のどれが集積回路
チツプの外にあるかを示す別の図である。第6図
は交換機に接続された本発明回路の簡略図であ
り、第7図は第4図の回路の一部の概略図であ
り、第8図は第4図の正出力ブリツジの概略回路
図である。 T1,T2,T3,T4…トランジスタ、C,
D…共通接続点、1…ブリツジ増幅器、2…主増
幅器、3…入力差動増幅器、4…差動帰還増幅
器、5…電圧基準増幅器、6…正出力ブリツジ、
7…電源ブリツジ、8…受話器差動増幅器、9…
出力増幅器、10…側音回路網、11…トーンダ
イヤル入力差動増幅器、51…電子電話機、53
…通常の電話機、54…交換機、61…駆動回
路、62…駆動選択回路、71,74…トランジ
スタ、43,75…定電流源。
明のために分離して示した第1図の回路の一部
分、第3図は第1図の増幅器の集積回路による実
施例の一部分の拡大断面図、第4図は本発明を実
施する回路を使用する電話機に用いる回路のブロ
ツク図、第5図は第4図の素子のどれが集積回路
チツプの外にあるかを示す別の図である。第6図
は交換機に接続された本発明回路の簡略図であ
り、第7図は第4図の回路の一部の概略図であ
り、第8図は第4図の正出力ブリツジの概略回路
図である。 T1,T2,T3,T4…トランジスタ、C,
D…共通接続点、1…ブリツジ増幅器、2…主増
幅器、3…入力差動増幅器、4…差動帰還増幅
器、5…電圧基準増幅器、6…正出力ブリツジ、
7…電源ブリツジ、8…受話器差動増幅器、9…
出力増幅器、10…側音回路網、11…トーンダ
イヤル入力差動増幅器、51…電子電話機、53
…通常の電話機、54…交換機、61…駆動回
路、62…駆動選択回路、71,74…トランジ
スタ、43,75…定電流源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2線式線路を通つて両方向に信号を伝送さ
せ、第1と第2のトランジスタ対により構成され
る4個の腕を有するブリツジ装置と、前記線路へ
伝送する信号を供給するための入力装置と、前記
線路から信号を受けるための出力装置とを具備し
ているブリツジ増幅装置において、 前記各トランジスタ対の2個のトランジスタは
ブリツジの対向腕に配置され、各トランジスタ対
は線路の両導体に結合されており、前記出力装置
は前記2線式線路の第1の導体が正である時に第
1のトランジスタ対のトランジスタ間に直列に結
合されて第1のトランジスタ対が出力装置に電流
を供給し、前記2線式線路の第2の導体が正であ
る時には第2のトランジスタ対のトランジスタ間
に直列に結合されて出力装置に同じ方向で電流を
供給され、各対の一方のトランジスタの被制御電
流路の一方の端部である第1の端子は前記第1の
導体に結合され、各対の他方のトランジスタの被
制御電流路の一方の端部である第1の端子は前記
第2の導体に結合され、前記入力装置は線路のい
ずれの導体が正であるかに関係なく2線式線路へ
ブリツジを経て信号を送信するために各対のトラ
ンジスタの一つの流通電流を制御する制御端子へ
結合され、各トランジスタ対の一方のトランジス
タの被制御電流路の他方の端部である第2の端子
は互に結合されてこれら結合されたトランジスタ
の結合部が線路から取り出す直流電流の出力端子
を構成していることを特徴とする両方向性ブリツ
ジ増幅装置。 2 線路の2本の導体がブリツジ装置の対向する
端子へ接続され、出力装置がブリツジの残りの端
子間に接続されている特許請求の範囲第1項記載
の両方向性ブリツジ増幅装置。 3 各対の一方のトランジスタのコレクタ端子が
線路の第1の導体に結合され、各対の他方のトラ
ンジスタのコレクタ端子が第2の導体に結合され
ている特許請求の範囲第1項記載の両方向性ブリ
ツジ増幅装置。 4 入力装置が各トランジスタ対の一方のトラン
ジスタのベースに結合されたマイクロホンを具備
する特許請求の範囲第3項記載の両方向性ブリツ
ジ増幅装置。 5 前記トランジスタが集積回路として製作さ
れ、前記トランジスタの2個が集積回路基体中で
浮遊電界障壁によつて囲まれている特許請求の範
囲第4項記載の両方向性ブリツジ増幅装置。 6 前記入力装置が信号発生回路に結合され、前
記出力装置が受話回路に結合され、ブリツジ増幅
装置は前記線路によつて給電され、 前記ブリツジ装置は、第1および第2の共通接
続点と、それぞれ被制御電流路の両端の第1およ
び第2の端子と制御端子とを有する第1、第2、
第3、および第4のトランジスタ装置とを具備
し、前記第1および第3のトランジスタ装置は前
記第1のトランジスタ対を構成し、前記第2およ
び第4のトランジスタ装置は前記第2のトランジ
スタ対を構成し、前記第1および第4のトランジ
スタ装置の被制御電流路の第1の端子は前記2線
式線路の第1の導体に結合され、前記第2および
第3のトランジスタ装置の被制御電流路の第1の
端子は前記2線式線路の第2の導体に結合され、
前記第1および第2のトランジスタ装置の被制御
電流路の第2の端子は前記第1の共通接続点に結
合され、前記第3および第4のトランジスタ装置
の制御端子は前記第2の共通接続点に結合され、
前記2線式線路からの信号が前記第1および第2
の共通接続点間で同じ極性の関係を有して第1の
抵抗の両端に再生される如く第1の抵抗が前記第
1および第2の共通接続点間に接続され、前記第
1および第2の共通接続点は前記受話回路に結合
され、前記信号発生回路からの信号が前記第1お
よび第2のトランジスタ装置の制御端子に結合さ
れ、さらに第3の共通接続点と、第2および第3
の抵抗と、キヤバシタ装置とを具備し、第2の抵
抗は前記第3のトランジスタ装置の前記第2の端
子と前記第3の共通接続点との間に接続され、第
3の抵抗は前記第4のトランジスタ装置の前記第
2の端子と前記第3の共通接続点との間に接続さ
れ、キヤバシタ装置は前記第2および第3の共通
接続点間に接続され、前記第3の共通接続点は前
記線路から取り出す電流の出力端子を構成してい
る特許請求の範囲第1項記載の両方向性ブリツジ
増幅装置。 7 前記第1および第2のトランジスタ装置が相
互に実質上類似しており、前記第3および第4の
トランジスタ装置が相互に実質上類似しており、
第1および第2のトランジスタ装置は第3および
第4のトランジスタ装置よりも大きな物理的寸法
を有しており、それにより導通時に第3または第
4のトランジスタ装置の何れかが飽和状態に置か
れる特許請求の範囲第6項記載の両方向性ブリツ
ジ増幅装置。 8 増幅装置が集積回路装置であり、第3および
第4のトランジスタ装置が浮遊電界障壁によつて
集積回路基体中においてそれぞれ囲まれている特
許請求の範囲第6項記載の両方向性ブリツジ増幅
装置。 9 前記信号発生回路が電話加入者装置の送話器
を具備し、前記信号受信回路が電話加入者装置の
受話器を具備している特許請求の範囲第6項記載
の両方向性ブリツジ増幅装置。 10 前記2線式線路のいずれの導体も正電位に
なることが可能であり、前記2線式線路に受話器
および送話器を結合するための電話装置用のブリ
ツジ増幅装置であつて、 前記4個の腕を有するブリツジ装置の対向する
端子がそれぞれ2線式線路に結合され、残りの対
向する端子間に受話器が結合され、送話器がブリ
ツジの互いに隣接する第1の腕と第2の腕のトラ
ンジスタのベースに結合され、線路から取り出し
て電話装置用回路に供給する電流はブリツジの第
3の腕のトランジスタと第4の腕のトランジスタ
を通る別の経路で線路から前記出力端子結合され
ている特許請求の範囲第1項記載の両方向性ブリ
ツジ増幅装置。 11 前記入力装置は送話器に結合された第1の
増幅器を備え、前記出力装置は受話器に結合され
た第2の増幅器を備えている特許請求の範囲第1
0項記載の両方向性ブリツジ増幅装置。 12 前記第1の増幅器は能動帰還路を具備して
いる特許請求の範囲第11項記載の両方向性ブリ
ツジ増幅装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB7843602A GB2034555B (en) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | Bridge amplifier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5566153A JPS5566153A (en) | 1980-05-19 |
| JPH0228943B2 true JPH0228943B2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=10500875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1234979A Granted JPS5566153A (en) | 1978-11-08 | 1979-02-07 | Bridge amplifier |
Country Status (36)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4286123A (ja) |
| JP (1) | JPS5566153A (ja) |
| AR (1) | AR217354A1 (ja) |
| AT (1) | AT376090B (ja) |
| AU (1) | AU518350B2 (ja) |
| BE (1) | BE879902A (ja) |
| BR (1) | BR7901163A (ja) |
| CA (1) | CA1149980A (ja) |
| CH (1) | CH647114A5 (ja) |
| DD (1) | DD141383A5 (ja) |
| DE (1) | DE2856072C3 (ja) |
| DK (1) | DK101079A (ja) |
| EG (1) | EG14801A (ja) |
| ES (1) | ES476608A1 (ja) |
| FI (1) | FI790944A7 (ja) |
| FR (1) | FR2441301A1 (ja) |
| GB (1) | GB2034555B (ja) |
| GR (1) | GR66659B (ja) |
| HK (1) | HK49787A (ja) |
| HU (1) | HU177459B (ja) |
| IL (1) | IL56530A0 (ja) |
| IN (1) | IN150998B (ja) |
| IT (1) | IT1192686B (ja) |
| MX (1) | MX146725A (ja) |
| NL (1) | NL7812201A (ja) |
| NO (1) | NO145811C (ja) |
| NZ (1) | NZ189634A (ja) |
| PH (1) | PH16061A (ja) |
| PL (1) | PL125280B1 (ja) |
| PT (1) | PT69609A (ja) |
| RO (1) | RO80675A (ja) |
| SE (2) | SE437452B (ja) |
| SU (1) | SU1088677A3 (ja) |
| TR (1) | TR20841A (ja) |
| YU (1) | YU305478A (ja) |
| ZA (1) | ZA79281B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2057815B (en) * | 1979-08-31 | 1983-08-10 | Standard Telephones Cables Ltd | Electronic telephone circuit |
| US4536888A (en) * | 1981-08-21 | 1985-08-20 | Plantronics, Inc. | Voice communication instrument system with line-powered receiver conditioning circuit |
| NL8304312A (nl) * | 1983-12-15 | 1985-07-01 | Philips Nv | Telefooncircuit met klasse-b versterker. |
| JP3404848B2 (ja) * | 1993-12-21 | 2003-05-12 | ソニー株式会社 | 半導体装置 |
| PL443367A1 (pl) * | 2022-12-30 | 2024-01-29 | Główny Instytut Górnictwa | Polimerobeton oraz sposób jego otrzymywania |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3175050A (en) * | 1960-03-21 | 1965-03-23 | Nat Company Inc | Bi-directional signal circuit |
| US3238310A (en) * | 1961-02-13 | 1966-03-01 | Rca Corp | Bidirectional amplifiers |
| US3359378A (en) * | 1964-09-28 | 1967-12-19 | Sanders Associates Inc | Two-way amplifier |
| US3529099A (en) * | 1967-05-10 | 1970-09-15 | Itt | Telephone subset with resistive hybrid network |
| US3573402A (en) * | 1969-03-25 | 1971-04-06 | Lorain Prod Corp | Bidirectional additive amplifier |
| NL6916988A (ja) * | 1969-11-11 | 1971-05-13 | ||
| NL7200294A (ja) * | 1972-01-08 | 1973-07-10 | ||
| NL7307296A (ja) * | 1973-05-25 | 1974-11-27 | ||
| US3882274A (en) * | 1974-02-28 | 1975-05-06 | Regents State Of Florida Board | Bidirectional digital amplifier |
| US4004091A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-18 | Motorola, Inc. | Bidirectional line driver |
| DE2536201C2 (de) * | 1975-08-13 | 1982-06-03 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung für Fernmeldeanlagen insbesondere für Fernsprechapparate zur Abgabe von Wählimpulsen mit einem Transistor |
-
1978
- 1978-11-08 AU AU42642/78A patent/AU518350B2/en not_active Ceased
- 1978-11-08 GB GB7843602A patent/GB2034555B/en not_active Expired
- 1978-12-15 NL NL7812201A patent/NL7812201A/nl not_active Application Discontinuation
- 1978-12-21 NO NO784313A patent/NO145811C/no unknown
- 1978-12-22 YU YU03054/78A patent/YU305478A/xx unknown
- 1978-12-22 HU HU78IE857A patent/HU177459B/hu unknown
- 1978-12-22 AT AT0922178A patent/AT376090B/de not_active IP Right Cessation
- 1978-12-23 DE DE2856072A patent/DE2856072C3/de not_active Expired
- 1978-12-28 FR FR7836640A patent/FR2441301A1/fr active Granted
-
1979
- 1979-01-04 SU SU792708650A patent/SU1088677A3/ru active
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- 1979-01-12 DD DD79210456A patent/DD141383A5/de unknown
- 1979-01-23 ZA ZA79281A patent/ZA79281B/xx unknown
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- 1979-03-15 AR AR275826A patent/AR217354A1/es active
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- 1979-03-20 FI FI790944A patent/FI790944A7/fi not_active Application Discontinuation
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- 1979-03-26 SE SE7902675A patent/SE437452B/sv not_active IP Right Cessation
- 1979-04-03 CH CH307079A patent/CH647114A5/de not_active IP Right Cessation
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- 1979-11-08 BE BE2/58192A patent/BE879902A/nl not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-08-24 SE SE8404228A patent/SE8404228D0/xx not_active Application Discontinuation
-
1987
- 1987-06-25 HK HK497/87A patent/HK49787A/xx unknown
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