JPH02290905A - 無給脂摺動材料およびその製造方法 - Google Patents
無給脂摺動材料およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH02290905A JPH02290905A JP11058389A JP11058389A JPH02290905A JP H02290905 A JPH02290905 A JP H02290905A JP 11058389 A JP11058389 A JP 11058389A JP 11058389 A JP11058389 A JP 11058389A JP H02290905 A JPH02290905 A JP H02290905A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding material
- series
- metal
- copper
- sintering
- Prior art date
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- Pending
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- Lubricants (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は無給脂摺動材料に係り、詳しくは摺動材料に銅
系、鉛系、錫系などの低融点金属を溶浸させて製造する
無給脂摺動材料に関する.(従来の技術) 従来、無給脂措動材料としてはCu−.Fe、W等の金
属粉末と黒鉛、M o S z 、W S l 、BN
等の固体潤滑剤を混合、成形、焼結して製造されたもの
が使用されており、一部は摺動材料の強度を向上させる
ため、上記材料の焼結工程中に、ホットプレスすること
で、混合材料の密度を上げているが、固体潤滑剤の粒度
が綱かいと上記金属粉末間に入る確率が高くなり強度が
低下するため、固体潤滑剤は30〜1000μm程度に
造粒して使用されている. (発明が解決しようとする課題) 従来の金属粉末を常圧焼結することで製・告される無給
脂摺動材料には、第3図に示すごとく金属粉末1同志の
結合部に存在する空孔2は全容量の10〜25%程度に
なり、空孔境界3は切欠効果が発生し易い形状となって
いる.さらに10〜50%程度に分散して存在する固体
潤滑剤自身もほとんど強度メンバーとしては役立たない
ので、潤滑性能はあっても、強度があまり高くないこと
から高負荷時、摺動面に剥離現象が発生することがある
.本発明は上記問題に着目し、混合、成形、焼結して襲
作した摺動材料に銅系、鉛系、錫系等の低融点金属を溶
浸させることにより、高強度で潤滑性のよい無給脂摺動
材料と、その製造方法の提供を目的としている. 帽1を解決するための手段) 上記目的を達成するため、金属粉末と黒鉛、Mo Ss
、WSt SBN等の固体潤滑剤とを混合、成形、焼
結して襲作した摺動材料に銅系、鉛系、錫系等の低融点
金属前記摺動材料内部の空孔部分に溶浸させて製造する
高強度でかつ無給脂で使用可能な摺動材料およびその製
造方法である. (作 用) 上記構成によれば、金属粉末と固体潤滑材を混合、成形
、焼結した多孔質の無給脂摺動材に低融点金属を溶浸さ
せるので、空孔部分は低融点金属で充墳されると共に、
空孔境界箇所が消減されるので、金属粉末間の結合が強
まり摺動材としての強度が向上する. (実施例) 以下本発明にもとづく無給脂摺動材料およびその製造方
法の実施例につき、図面を参照して説明する.第1図は
、無給脂摺動材料の摩耗試験結果、第2図は無給脂摺動
材料の抗析力試験結果をあらわす.無給脂摺動材料の母
体となる金属粉末として、 ■アトメル4600鋼粉 ■Fe−P粉(350メッシュ以下) ■黒鉛粉(350メッシュ以下) ■造粒天然黒鉛(0.1”l.Omm)■の黒鉛は10
%の水ガラス水溶液を約20%添加し、転動造粒したも
のを使用する.上記それぞれの粉末を表1に示す配分組
成となるように計量し、V型混合機にて30分間混合す
る.表1 (重量%) 次に上記混合粉を5 7 / c m ”の圧力にて軸
受型にて成形する.また、同じ成形機にて表2に示す配
分組成となるよう針量したCu−Fe−Mu系溶浸材を
3 7 / c m ”の圧力で成形する. 表2 (重量%) (100メッシェ以下アトマイズ粉) さきに軸受形に成形した無給脂摺動材上に前記溶浸材の
成形体を置き、酸化しないようアンモニャ分解ガス中で
1100℃1時間加熱し焼結と同時に摺動材中に溶浸材
を溶浸させる.場合によっては焼結後に溶浸処理を行な
う.次に従来の無給脂摺動材と、低融点の溶浸材を溶浸
させた本発明にもとづいて製造された無給脂摺動材とを
、軸受として同一寸法に荒加工後、焼入温度850℃で
1時間保持してから、水冷後、180℃で3時間保持し
て焼戻しをしたあと仕上加工を行ったものの摩耗試験、
抗析力試験の結果は第1図、第2図に示す通りで、低融
点金属により、摺動材中の空孔が充墳される結果、より
高強度の無給脂摺動材となった.(発明の効果) 以上説明したように、本発明による無給脂摺動材料では
、従来の金属粉末と固体潤滑剤とを混合、成形、焼結し
たものに比し、摺動材内部に残留していた空孔部分が低
融点金属で充墳され、空孔境界箇所で見られた切欠効果
の発生し易い形状も消減されるため、金属粉末間の結合
も強《なり、高強度でかつ潤滑性にもよい無給脂摺動材
料が得られるようになる.
系、鉛系、錫系などの低融点金属を溶浸させて製造する
無給脂摺動材料に関する.(従来の技術) 従来、無給脂措動材料としてはCu−.Fe、W等の金
属粉末と黒鉛、M o S z 、W S l 、BN
等の固体潤滑剤を混合、成形、焼結して製造されたもの
が使用されており、一部は摺動材料の強度を向上させる
ため、上記材料の焼結工程中に、ホットプレスすること
で、混合材料の密度を上げているが、固体潤滑剤の粒度
が綱かいと上記金属粉末間に入る確率が高くなり強度が
低下するため、固体潤滑剤は30〜1000μm程度に
造粒して使用されている. (発明が解決しようとする課題) 従来の金属粉末を常圧焼結することで製・告される無給
脂摺動材料には、第3図に示すごとく金属粉末1同志の
結合部に存在する空孔2は全容量の10〜25%程度に
なり、空孔境界3は切欠効果が発生し易い形状となって
いる.さらに10〜50%程度に分散して存在する固体
潤滑剤自身もほとんど強度メンバーとしては役立たない
ので、潤滑性能はあっても、強度があまり高くないこと
から高負荷時、摺動面に剥離現象が発生することがある
.本発明は上記問題に着目し、混合、成形、焼結して襲
作した摺動材料に銅系、鉛系、錫系等の低融点金属を溶
浸させることにより、高強度で潤滑性のよい無給脂摺動
材料と、その製造方法の提供を目的としている. 帽1を解決するための手段) 上記目的を達成するため、金属粉末と黒鉛、Mo Ss
、WSt SBN等の固体潤滑剤とを混合、成形、焼
結して襲作した摺動材料に銅系、鉛系、錫系等の低融点
金属前記摺動材料内部の空孔部分に溶浸させて製造する
高強度でかつ無給脂で使用可能な摺動材料およびその製
造方法である. (作 用) 上記構成によれば、金属粉末と固体潤滑材を混合、成形
、焼結した多孔質の無給脂摺動材に低融点金属を溶浸さ
せるので、空孔部分は低融点金属で充墳されると共に、
空孔境界箇所が消減されるので、金属粉末間の結合が強
まり摺動材としての強度が向上する. (実施例) 以下本発明にもとづく無給脂摺動材料およびその製造方
法の実施例につき、図面を参照して説明する.第1図は
、無給脂摺動材料の摩耗試験結果、第2図は無給脂摺動
材料の抗析力試験結果をあらわす.無給脂摺動材料の母
体となる金属粉末として、 ■アトメル4600鋼粉 ■Fe−P粉(350メッシュ以下) ■黒鉛粉(350メッシュ以下) ■造粒天然黒鉛(0.1”l.Omm)■の黒鉛は10
%の水ガラス水溶液を約20%添加し、転動造粒したも
のを使用する.上記それぞれの粉末を表1に示す配分組
成となるように計量し、V型混合機にて30分間混合す
る.表1 (重量%) 次に上記混合粉を5 7 / c m ”の圧力にて軸
受型にて成形する.また、同じ成形機にて表2に示す配
分組成となるよう針量したCu−Fe−Mu系溶浸材を
3 7 / c m ”の圧力で成形する. 表2 (重量%) (100メッシェ以下アトマイズ粉) さきに軸受形に成形した無給脂摺動材上に前記溶浸材の
成形体を置き、酸化しないようアンモニャ分解ガス中で
1100℃1時間加熱し焼結と同時に摺動材中に溶浸材
を溶浸させる.場合によっては焼結後に溶浸処理を行な
う.次に従来の無給脂摺動材と、低融点の溶浸材を溶浸
させた本発明にもとづいて製造された無給脂摺動材とを
、軸受として同一寸法に荒加工後、焼入温度850℃で
1時間保持してから、水冷後、180℃で3時間保持し
て焼戻しをしたあと仕上加工を行ったものの摩耗試験、
抗析力試験の結果は第1図、第2図に示す通りで、低融
点金属により、摺動材中の空孔が充墳される結果、より
高強度の無給脂摺動材となった.(発明の効果) 以上説明したように、本発明による無給脂摺動材料では
、従来の金属粉末と固体潤滑剤とを混合、成形、焼結し
たものに比し、摺動材内部に残留していた空孔部分が低
融点金属で充墳され、空孔境界箇所で見られた切欠効果
の発生し易い形状も消減されるため、金属粉末間の結合
も強《なり、高強度でかつ潤滑性にもよい無給脂摺動材
料が得られるようになる.
第1図は本発明実施例にもとづ《無給脂摺動材料の摩耗
試験結果、第2図は本発明実施例にもとづく無給脂摺動
材料の抗析力試験結果、第3図は従来技術にもとづ.く
常圧焼結での粉末冶金製品内部に発生する空孔と空孔境
界面に形成する切欠きの説明図. 金属粉末 空孔 空孔境界
試験結果、第2図は本発明実施例にもとづく無給脂摺動
材料の抗析力試験結果、第3図は従来技術にもとづ.く
常圧焼結での粉末冶金製品内部に発生する空孔と空孔境
界面に形成する切欠きの説明図. 金属粉末 空孔 空孔境界
Claims (1)
- 金属粉末と黒鉛、NoS_2、WS_2、BN等の固
体潤滑剤とを混合、成形、焼結して襲作した摺動材料に
、銅系、鉛系、錫系等の抵融点金属を前記1摺動材料内
部の空孔部分に溶浸させて製造する高強度でかつ無給脂
で使用可能な摺動材料およびその製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058389A JPH02290905A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 無給脂摺動材料およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11058389A JPH02290905A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 無給脂摺動材料およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02290905A true JPH02290905A (ja) | 1990-11-30 |
Family
ID=14539526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11058389A Pending JPH02290905A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 無給脂摺動材料およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02290905A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04287648A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-13 | Maruka:Kk | 食品添加物を内包した可食性撚り紐,網およびその製造方法 |
| JPH0519648U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-12 | 日本サーボ株式会社 | キヤプスタンモータの軸受構造 |
| DE19708197A1 (de) * | 1996-02-29 | 1997-09-04 | Daido Metal Co Ltd | Gesintertes Gleit- bzw. Schiebeelement und Verfahren zu dessen Herstellung |
| US7094473B2 (en) | 2002-12-27 | 2006-08-22 | Komatsu Ltd. | Wear-resistant sintered contact material, wear-resistant sintered composite contact component and method of producing the same |
| CN103299093A (zh) * | 2011-01-07 | 2013-09-11 | 日立建机株式会社 | 滑动轴承以及具有该滑动轴承的工程机械 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP11058389A patent/JPH02290905A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04287648A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-13 | Maruka:Kk | 食品添加物を内包した可食性撚り紐,網およびその製造方法 |
| JPH0519648U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-03-12 | 日本サーボ株式会社 | キヤプスタンモータの軸受構造 |
| DE19708197A1 (de) * | 1996-02-29 | 1997-09-04 | Daido Metal Co Ltd | Gesintertes Gleit- bzw. Schiebeelement und Verfahren zu dessen Herstellung |
| US5937268A (en) * | 1996-02-29 | 1999-08-10 | Daido Metal Company Ltd. | Sintered sliding member and production method thereof |
| DE19708197B4 (de) * | 1996-02-29 | 2004-11-25 | Daido Metal Co. Ltd., Nagoya | Gesintertes Gleitelement und Verfahren zu dessen Herstellung |
| US7094473B2 (en) | 2002-12-27 | 2006-08-22 | Komatsu Ltd. | Wear-resistant sintered contact material, wear-resistant sintered composite contact component and method of producing the same |
| US7279228B2 (en) | 2002-12-27 | 2007-10-09 | Komatsu Ltd. | Wear-resistant sintered contact material, wear-resistant sintered composite contact component and method of producing the same |
| US7282078B2 (en) | 2002-12-27 | 2007-10-16 | Komatsu Ltd. | Wear-resistant sintered contact material, wear-resistant sintered composite contact component and method of producing the same |
| US7473296B2 (en) | 2002-12-27 | 2009-01-06 | Komatsu, Ltd. | Wear-resistant sintered contact material, wear-resistant sintered composite contact component and method of producing the same |
| CN103299093A (zh) * | 2011-01-07 | 2013-09-11 | 日立建机株式会社 | 滑动轴承以及具有该滑动轴承的工程机械 |
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