JPH02292154A - バレル加工機における工作物の整備装置 - Google Patents

バレル加工機における工作物の整備装置

Info

Publication number
JPH02292154A
JPH02292154A JP11293689A JP11293689A JPH02292154A JP H02292154 A JPH02292154 A JP H02292154A JP 11293689 A JP11293689 A JP 11293689A JP 11293689 A JP11293689 A JP 11293689A JP H02292154 A JPH02292154 A JP H02292154A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bucket
workpiece
conveyor
workpieces
cage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11293689A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisamine Kobayashi
久峰 小林
Katsuhiro Izuhara
出原 勝宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tipton Manufacturing Corp
Original Assignee
Tipton Manufacturing Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tipton Manufacturing Corp filed Critical Tipton Manufacturing Corp
Priority to JP11293689A priority Critical patent/JPH02292154A/ja
Publication of JPH02292154A publication Critical patent/JPH02292154A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はバレル加工に際し、工作物を搬入、搬出する
際用いる各種の装置のバレル加工機における工作物の整
備装置に関する。
(従来の技術) 従来、バレル加工機において、工作物及び研磨石を搬送
、整備する装置は知られているが、工作物を工作物筐に
入れて工作物筐を循環させる方法、又は工作物をチャッ
キングして搬送する装置であり、かつきずや打痕の発生
等についてはあまり配慮されていなかった。
(発明により解決すべき課題) バレル加工を自動化するには、工作物及び研磨石の整備
並びに搬送を合理的に行なうことが必要であるが、前記
従来の方法では工作物取扱い時の落差の為に工作物に打
痕やきずの発生を防止できなかった。
(課題を解決する為の手段) この発明は、バレル加工の自動化にあたって工作物及び
研磨石の整備及び搬送を合理化するに当って、未加工工
作物搬送路、加工すみ工作物搬送路をバレル加工機の前
に設け、研磨石貯蔵庫は設けず、研磨に使用したものを
そのまま、次の加工に使用するよう合理化をはかってい
る。また、循環路はマス全部を装入したバケット用とし
た。打痕及びきずの防止としては、研磨石と工作物を同
時に混合してマスを構成し、これを搬送してバレル槽に
装入するようにし、従来、バレルに工作物と研磨石を直
接バレル槽内に装入することを避けた。また、選別時の
打痕発生を少なくするため、バレル槽と選別機との間に
昇降可能のホッパーホッパーを設け、ホッパーにマスを
蓄積してホッパーと振動式選別機との距離を極小にし、
できるだけ少量ずつマスを排出して工作物同士の打ち合
うことを避ける等の手段を採用した。
即ちこの発明は、バレル加工機の前面の加工すみ工作物
集積位置にかごバケットを設置すると共に、該かごバケ
ットの下方にこれを浸漬する波槽を昇降可能に設置した
ことを特徴とするバレル加工機における工作物の整備装
置である。また、かごバケットを加工すみ工作物集積位
置へ搬入及び/又は加工すみ工作物集積位置より搬出す
るかごバケット用コンベアを設置したものである。更に
他の例では、バレル加工機の前面に設けられた未加工工
作物を装入した工作物バケットを搬送して、該バケット
をバケット反転装置まで搬送する工作物装入コンベアと
、バケット反転装置によって内容物排出後のからになっ
た前記工作物バケットを帰還する工作物バケット帰還用
コンベアと、前記工作物バケットを内容物装入位置にお
いて反転するバケット反転装置と、内容物装入位置及び
バケット上昇位置を通過しバレル加工機を囲繞する上昇
バケット用循環コンベアと、加工すみ工作物を蓄積搬送
するためのかごバケットを加工すみ工作物集積位置に搬
送するかごバケット用コンベアと、該かごバケットを工
作物集積位置より搬送・蓄積するストックコンベアと、
バレル槽の内容物拮:出位置の下方に設けられ、かつ加
工すみ工作物の出口が前記工作物集積位置に設定され、
研磨石出口が前記内容物装入位置に設定された振動式選
別機と、前記工作物の選別・蓄積中に加工すみ工作物集
積位置にある前記かごバケットを浸漬する昇降可能に構
成した液槽よりなることを特徴としたバレル加工機にお
ける工作物の整備装置である。また、バレル加工機と振
動式選別機との間に昇降可能、かつ開閉可能の漏斗型ホ
ッパを設けたものも別異の発明である。
(作  用) 即ちこの発明によれば、加工工作物バケットの下方へ液
槽を昇降自在に設置したので、加工工作物は、液体中へ
落下することになり、工作物相互の衝突を未然に防止で
きる。
また、未加工工作物と、加工すみ工作物の搬送路をバレ
ル加工機の前に設けたので、研磨されたものは整然と次
工程へ搬送される。
(実施例) この発明の実施例のレイアウト図を、第1図、第2図に
示す。
先ずこの発明の装置における概要を説明し、然る後に各
部分の詳細を説明する。
工作物は工作物バケット1(今後、添字ある場合と添字
の無い場合との区別のあるときは、総称のときは添字の
無い部品番号を、個々の部品を示すとき、または位置の
変化を示すときはa,b・・・等の添字を付するものと
する)内に装入され(別装、手動にても差支えない)、
工作物装入コンベア2上を両図右方より可傾コンベア1
1へ送られる。さらに可傾コンベア11よりパワーロー
ラーによってバケッl・反転装置Aへ送られる。工作物
バケットはこの位置において1dに示すように反転され
、工作物は研磨材及び要すればコンバウンド溶液と同時
に上昇用バケット3内へ移され、上昇用バケット3はバ
ケット昇降装置Cによって上昇・反転され、バレルff
l4a内へ供給される。加工が終ったマス(前記のバレ
ル槽の内容物をマスと称する。図に示していない)は、
バレル槽を反転させることによって振動式選別機51上
に移され、選別を終った研磨材は内容物装入位置Fにお
ける上昇用バケット3内へ前記の未加工工作物と共に装
入され、加工すみ工作物は加工すみ工作物集積位置Fに
おいて液浸状態にあるかごバケット14内へIIF出さ
れる。かごバケット14内に規定量の工作物が蓄積され
たならば、かごバケット14はストックコンベア5上へ
移され、ストツクされ、必要に応じて次の工程に送られ
る。この時、からになったかごバケット14は、図の右
方へかごバケット用コンベア7の右端に送られ、前記か
ごバケット用コンベア7によって順次左方へ送られ、前
記加工すみ工作物集積位置Hに達し、以後、前に述べた
動作を繰返す。
かごバケット用コンベア7の構造及び拘[ヒ装置とも工
作物装入コンベアと同一であるので、記載を省略する。
また、工作物バケット帰還用コンベア6及びストックコ
ンベア5については端末は停止装置(図に記載していな
い)のみで良い。
前記のバケット反転装置Aにおいて、からになった工作
物バケット1は、工作物バケット帰還用コンベア6によ
り図の右方に送られ、新しく未加工工作物を装入して工
作物装入コンベア2に送られる。未加工マスをバレルt
ff4a内へ装入した上昇用バケット3は、循環コンベ
アEによってバレル加工機械Bの周囲を回動ずる。その
間、別の上昇用バケット3a(図に示していない)がバ
ケット反転位置Aに待機し、マスの装入を行ない、以下
、このサイクルを繰返す。
この装置は、特記の部分を除き全て自動化されており、
シーケンス制御を行なうには種々の方法があるが、たと
えば三菱電機■製のプログラマブルコントローラMEL
SEC−Kを使用することができる。
工作物装入コンベア2の詳細な構成を、第3図、第4図
に示す。
コンベア2、5、7の構成は皆ほぼ同一であり、多数の
ローラー3a. 8b・・・等を並列し、チェイン駆動
用モーター15によってチェイン16を駆動し、ローラ
ー軸に取付けたチェインホイールによってローラー8a
% 8b・・・を回転させる。したがって、工作物バケ
ットla,lbをコンベア2上に配置すれば、バケット
は前進する。また前記のローラー軸とチェインホイール
との間は公知の摩擦駆動となっており、バケットが停止
すれば、この部分がスリップしてローラー8a,8b・
・・の回転が停止する、いわゆるアキュームコンベアを
使用している。前記工作物バケット1のローラー上の位
置規制のためガイド9a,9b・・・等を設ける。工作
物装入用コンベア2の特徴はその端末であり、拘止爪1
0を備え、シーケンス制御装置の指令によって、前記工
作物バケットの拘止、又は開放を行う。すなわちローラ
ー8 a % 8 b・・・等を支持する筐体17a1
17bよりフランジ18a118bを直立させ、フラン
ジ18a,18bに対し、軸19を回転可能に取付け、
軸19に対し爪20を固定し、これを動かすための流体
圧シリンダ41を前記筐体17aに取付けてある。
第3図、第4図に示す工作物装入コンベア2の端末には
可傾コンベア11が設置してある。この構造の詳細は第
5図、第6図に示す。前記可傾コンベア11は第7図に
示すように基礎上に直立したフレーム33a,33bに
対し、回転可能に取付けられ、中心下方に支持板34を
固定し、該支持板34に対しては、フレーム33a,3
3bに固定した粱35に取付けた流体圧シリンダ36の
ピストンロッド37が小角回転可能に取付けられている
。すなわち、ピストンロッド37をシリンダ内へ収縮さ
せれば、前記可傾コンベア11を11aに示すように傾
斜させることができる。前記可傾コンベア11にはパワ
ーローラー13を数個設置してある。前記パワーローラ
ーは各ローラーごとに原動機を備え、単独で回転するこ
とができる。
以上述べたような構造に基づき、工作物装入コンベア2
の作動を説明する。
前記チェイン駆動用モータ15の運転中、すなわちロー
ラー8as 8b・・・の回転中に工作物バケット1が
人力によって工作物装入コンベア2の右端に装入される
と、工作物バケット1は、前置のバケットの位置まで前
進、停止する。かくして工作物バケット1は工作物装入
コンベア2上に蓄積される。次ステーション、すなわち
可傾コ冫ベア11上に工作物バケット1が存在しないこ
とが光電スイッチ38a,38bによって、かつ可傾コ
ンベア11が水平位置にあることが光電スイッチ40a
,40bによって確認されると、シーケンサーに信号が
送られ、流体圧シリンダー41の作用によってピストン
ロツドが下降し、爪10が上昇する。すなわち、最前列
の工作物バケット1cが前進し、前記可傾コンベア11
上へ送られる。
同時に爪10の右端は下降することにより、次の工作物
バケット1dを拘止する。この最前列の]一作物バケッ
ト1cの移動の完了は光電スイッチ38a,38b及び
受光器42a、42bによって検知され、その信号によ
ってシーケンサーは流体圧シリンダ41のピストンウッ
ドの上昇を指令する。この上鯉によって工作物バケット
1dは拘11二が解かれて前進し、再び爪10によって
停止する。
以後、同様な動作を繰返す。爪10の拘止が解かれて前
進した工作物バケット1dは第5図、第6図に示すよう
に、パワーローラー13によって可傾コンベア11上に
移動し、光電スイッチ38a、38b及び受光器42a
、42bの指令によって停市する。後述するように、バ
ケット反転位置Aにおいて工作物を排出し、再び可傾コ
ンベア11上に戻った工作物バケット1は、可傾コンベ
ア11がllaの傾斜位置をとることにより、第5図]
―作物バケット1eに示すように下方へ排出され、工作
物バケット帰還用コンベア6によって下ノjへ運ばれ、
第4図工作物バケット1 g % 1 h −, 1 
iの如く蓄積される。
次にバケット反転装置Aについて説明する。
バケット反転装置Aの構造の詳細は第7図、第8図に示
すとおりである。可傾コンベア11に隣接してバケット
反転装置外枠21を設け、その上方にバケット反転装置
用軸受22a、22bを設ける。これらの軸受22a,
22bにはバケット反転装置輔23が回転可能に組立て
られ、その一端にはプーリー24を固定し、中間にはシ
ュート25を固定してあり、シュート25の内面下方に
はローラー8d,8e,8fが回転可能のように取付け
られており、それらのローラーのうち入口側のローラー
8dはモータ付のいわゆるパワーローラーである。これ
らのローラーは、前記の可傾コンベア11上のパワーロ
ーラー]3と同一水僧にあり、工作物装入バゲットを連
続して導入することができる。シュート25の上方には
保持板26a,26bを固定し、シュ−1−25を転倒
して25aの位置にしたとき、工作物バケット1eがシ
ュート25より離脱しないようになっている。
前記バケット反転装置輔23には、ドック28a, 2
sb,28cを設け、それぞれに対向し,て近接スイッ
チ29a,29b,29cを外伜21上に固定してある
。前記の輔端のブーリー24は外枠21,に固定してブ
レーキ付減速モータ30の口−ターの一端に固定したプ
ーリー31と連動するようになっている。
以上述べたような構造に基づき、バケット反転装置Aの
作動を説明すれば次の通りである。
前記のようにバレル加工機を循環する循環コンベアE上
の上昇用バケットの一つは常時内容物装入位置Fにある
ように構成する。すなわち、前述の上昇用バケットが上
昇用バケット昇降位置Cへ向って移動し、Fがからにな
ると次の上昇用バケットがF位置に来るようにする。上
昇用バケットがF位置に停止すると、工作物バケット1
はバケット反転位置Aに停止し、第7図1fで示す位置
に来る。その停止は光電スイッチ32によって検知され
、かつ後述の選別機よりの研磨材の装入が開始されると
、シーケンサーの作用によってブレーキ付減速モータ3
0を回転し、工作物バケット1eは反転し、内容物(未
加工工作物)を上昇用バケット3内へ移す。この傾斜は
第8図に示す3段のリミットスイッチ29a,29b,
29cとドック28a,28b,28cによって検知さ
れる。すなわち、図示の場合は一例として、29aがリ
タン位置、29bがシュート25内の工作物の排出を良
くするためのインチング及び往復振動運動、29cが排
出完了を示し、これらはシーケンサーに連結されている
。傾動が終了すれば、ブレーキ付減速モータ30を逆転
し、工作物バケット1を正立させる。この正立は、前述
のようにドック28aと近接スイッチ29aとによって
険知され、シーケンサーの作用によってローラー8d,
8eが駆動され、工作物バケット1fは可傾コンベア1
1上に移され、ついで可傾コンベア11を第4図中、可
傾コンベアllaに示すように傾斜させ、前述のように
工作物バケット1を工作物バケット帰還用コンベア6上
へ送り、同図に示すように、ここに蓄積させる。
次に循環コンベアEについて説明する。
循環コンベアEの構造は第9図に示し、内容物装入位置
Fの構造の詳細は第10図、第11図に示す。第10図
、第11図において、搬送台車43aは4個の車輪44
as 44b,44c,44dを備え、これらの車輪は
レール45a,45b上を移動し、移動用にはロッドレ
スシリンダ46aを備えている。また、ほぼ同一の軌道
はバレル加工機を隔てて反対側にも設けられており、こ
の装置用のレールを45c,45dで、ロッドレスシリ
ンダ46bで、搬送台車を43bにて示す。
搬送台車43a,43bには、第10図、第11図に示
すようにパワーローラー47a,47bを備え、上昇バ
ケット3を第9図に示すローラーコンベア48a,48
bへ送り出すようにしている。
ローラーコンベア48a,48bにはローラーを備え、
そのうちの数個はパワーローラーで構成されている。以
上の構造に基づき、循環コンベアEの作動を説明する。
循環コンベアE上を循環する上昇用バケット3は数個用
意する。その構造は第12図に示すとおりであり、箱形
のバケット3の下方には摺動部49a,49bと拘IF
爪50a150bを備えている。上昇用バケッ1・3は
、摺動部49a,49bがローラーコンベア4 8 a
 s 48b上を移動する。前記のように内容物装入位
置Fには常に上昇用バケット3があるように、シーケン
サーによって整備されている。この位置で前記のバケッ
ト反転装置Aにより未加工工作物が上R用バケット3内
に装入され、同時に研磨石が後述のように振動式選別機
より供給される。この場合、供給される研磨石の量は一
槽分がそのまま次工程へ送られるので、加工による摩耗
を考慮して補充分を加える必要がある。この量は実験に
よって定め、別装の定量供給装置によって毎日補充して
も良く、また数サイクルに一度補充しても良い。
マスの装入が終了すれば、内容物装入位置Fにある上昇
用バケット3は、シーケンサーの指令によってパワーロ
ーラーによってバケッ1・昇降装置Cへ送られる。ここ
で上昇用バケット3はバケット昇降機の爪50a,50
bによりバケット昇降機(図に示していない)に拘止さ
れて上昇し、内容物をバレル槽内へ排出し、ローラーコ
ンベア48aへの帰還の動作を行なう。ローラーコンベ
ア48a上に帰還した上昇用バケット3は第1図、第9
図に示す、循環コンベア上を図において反時計針方向に
循環し、内容物装入位置Fの開くまで待機する。内容物
装入位置Fにおいて、前記の上昇用バケット3に次々に
内容物が装入され、バケット昇降装置へ送られ、内容物
装入位置Fがからになると、前記上昇用バケット3が内
容物装入位置Fに送られ、内容物が装入され、以後、前
述の動作を繰返す。
次に、振動式選別機51について説明する。
振動式選別機51は第1図、第2図に示すようにバレル
加工機械Bの下方よりストックコンベア5及びからバケ
ット用コンベア7の接点に向って振動選別位置Dに設置
され、研磨石排出口52は前記の内容物装入位置におけ
る上昇用バケット3上に開口し、加工すみ工作物出口5
3は、前記ストックコンベア5及びからバケット用コン
ベア7の接点に置かれた加工すみ工作物バケット14の
上方に開口している。バレル槽4aと、振動式選別機5
1との間には、第13図に示すように、漏斗型の工作物
ホッパ−54が設けてある。前記工作物ホッパ−54は
開閉装置として別出願(特願平1 − 2 9 1 8
 4号)の膨縮弁を使用した例を示したが、必ずしも膨
縮弁である必要は無く、ゲートによって開閉する弁であ
っても差支えない。前記工作物ホッパ−54は基台39
より直立する支柱55に対し、ガイド56を固定し、そ
の上を摺動できる摺動子57に対して取付けられ、該摺
動子57は、基台39に固定した流体圧シリンダ58の
ピストンロッド59の先端に取付けてある。
すなわち、流体圧シリンダ58のピストンを昇降させる
ことによって、工作物ホッパ−54を図中54b,54
aの位置まで上昇させることができる。
この工作物ホッパ−54はバレル槽4と振動式選別機5
1との中間に介在し、.マスの振動式選別機51への落
下の際の衝撃を極小にし、きすや打痕の防止に役立つ。
すなわち、工作物ホッパーの開口部を閉じた状態で上H
させ、バレル槽4に可能な限り近接させ、マスを前記工
作物ホッパー内へ収容する。ついで工作物ホッパーを下
降し、該工作物ホッパーと振動式選別装置とを可能な限
り接近させ、マスの開口部を開き、少量ずつマスを振動
式選別装置上に移し選別する。このようにして工作物同
士の打ち合うことをできるだけ避け、工作物にきずや打
痕の発生を皆無にすることができる。
前記のように第1図に示すかごバケット用コンベア7上
を移動したかごバケット14は、加工すみ工作物を収容
するバケットであり、前記工作物ホッパ−54の下方で
停止する。この構造の詳細は第14図、第15図、第1
6図に示してある。
また、この加工すみ工作物バケット14は、かご型を成
し、洗滌液、防錆液等を自由に通過できる構造になって
いるので、かごバケット14と略称する。かごバケット
用コンベア7の端末には、このコンベア用ローラーと同
一水準にあるようなローラーを保持するかごバケット台
60が基台上に設けた固定枠61に固定してある。かご
バケット用ローラー62(62はかごバケット用ローラ
ーの総称であり、個々には6 2 a % 6 2 b
 s 6 2 c s62d,62eと添字を付す)の
うち、少なくとも前後端の2本(図では62a,62e
)は駆動口−ラーであり、この図の例では第14図、第
15図に示すようにローラー駆動モータ63よりベルト
75と歯車機構とによってローラー62a162eを回
転するようになっている。前記かごバケット14を所定
位置に停止させるためにストッパを設ける。その構造は
第15図、第16図に示してある。百図においてストッ
パー軸64を固定枠61に固定し、該ストッパー輔64
にストッパー65を回転可能のように取付ける。ストッ
パー面はかごバケット14の停止位置に一致するように
し、ストツパ65に対してストッパー駆動用流体圧シリ
ンダ66のピストンロツドに連結してある。
前記かごバケット14の停止位置の下方には液槽67を
配置する。液槽内の液68は洗滌液、水、防錆液等いず
れでも良く、目的に応じて使用する。
液槽67は昇降可能に構成し、第14図に示すように下
方にガイド杆69a、69bを固定し、固定枠61に固
定したガイド受70a,70b内を上下方向に摺動する
。また、固定枠61には液槽昇降用流体圧シリンダ71
を固定し、そのピストンロッドの先端は液I667の下
面に遊隙をもたせて結合してある。液槽の下面より液面
計用パイプ72を直立させ、上面に公知の液面計73を
固定してある。これは、たとえば第14図に示すように
3本の接点を有し、液槽内の水の上限と下限とを指定す
る。
以上述べた構造に基づき、加工すみ工作物集積位置Hに
おける各装置の作動を説明する。
前記のように加工を終了したマスは振動式選別機51上
に排出される。この排出の方法はバレル槽4aを転回し
て行なうもので、一度に全部を排出しても良く、選別機
の容量の不足のときは少量ずつ、又は数回に分けて排出
しても良い。これらの制御はシーケンサーに予めプログ
ラムしておいても良く、選別機の上方にセンサを取付け
、選別マスが一定水準以下になったら排出するようプロ
グラムしておいても良い。選別されたマスのうち、研磨
石は研磨石排出孔52より内容物装入位置Fにある上昇
用バケット3内に洪給される。この際、未加工工作物も
同時に共給されることは前記の通りであり、このような
装入方法をとることによって装入時に工作物同士の打ち
合うことを極力避け、きずの発生を防止することができ
る。加工すみ工作物は加工すみ工作物集積位置Hにある
かごバケット14内へ落下する。この際、液槽67は上
昇位置67aにあり、かごバケット14は液68内に浸
漬している。したがって、加工すみ工作物は液中に落下
することとなり、やはり工作物にきずの発生することを
防止している。したがって、加工すみ工作物は、工作物
同士が打ち合わない程度の量を排出することが望ましい
かごバケット14内の工作物が規定量(通常一槽分又は
二槽分に設定するが、端数槽分であっても差支えない)
に達したならば、振動式選別機51を停止し、液槽67
を低下させる。次いで、ストッパー66の拘止を解き、
かごバケット14をかごバケット台60よりストックコ
ンベア5上へ取出し、必要に応じて次の工程へ送る。近
接スイッチ74によって、かごバケット14のかごバケ
ット台60よりの退避が確認されたならば、シーケンサ
ーの指令によってストッパー66を拘止位置に移動し、
次のかごバケット14をかごバケット用コンベア7より
かごバケット台60上へ移動し、次いで液槽67を上昇
し、かごバケット14を液浸して、加工すみ工作物の供
給を再開し、以下前記の動作を繰返す。
(発明の効果) 以上述べたように、この発明の装置によれば、工作物及
び研磨石の搬送・整備が自動化、かつ合理化されると共
に、工作物、加工すみ工作物は液体中へ落下するので、
きずや打痕の発生することのない効果をあげた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の装置のレイアウトを示す平面図、第
2図は同じく正面図、第3図はこの発明の装置に使用す
る工作物装入コンベアの平面図、第4図は同じく正面図
、第5図は同じく可傾コンベアの正面図、第6図は同じ
く側面図、第7図は同じくバケット反転装置の側面図、
第8図は同じく正面図、第9図は循環コンベアの平面図
、第10図は上昇用バケット搬送台車の平面図、第11
図は同じく正面図、第12図は同じく上昇用バケットの
詳細図、第13図は同じく工作物ホッパーの正面図、第
14図は同じくかごバケットと液槽を示す正面図、第1
5図は同じく側面図、第16図は同じく正面図である。 A・・・バケット反転装置 B・・・バレル加工機誠C
・・・バケット昇降装置 D・・・振動選別位置E・・
・循環コンベア   F・・・内容物装入位置H・・・
加工すみ工作物集積位置 1、1 a, 1 b, l c=−・工作物バケツ!
・2・・・工作物装入コンベア 3・・・上昇用バケット 4a,4b・・・バレル槽 5・・・ストックコンベア 6・・・工作物バケット帰還用コンベア7・・・かごバ
ケット用コンベア 11・・・可傾コンベア 11a・・・可傾コンベア傾斜位置 12・・・光電スイッチ  13・・・パワーローラー
14・・・かごバケット 21・・・バケット反転装置外枠 22a,22b・・・バケット反転装置用軸受23・・
・バケット反転装置軸 34・・・支持板     36・・・流体圧シリンダ
37・・・ピストンロッド 39・・・基台43・・・
搬送台車    51・・・振動式選別機52・・・研
磨石排出口 53・・・加工すみ工作物出口 54・・・工作物ホッパ− 60・・・かごバケット台
67・・・液槽      67a・・・液槽上昇位置
68・・・液       73・・・液面計74・・
・近接スイッチ 特許出願人  株式会社チツプトン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バレル加工機の前面の加工すみ工作物集積位置にか
    ごバケットを設置すると共に、該かごバケットの下方に
    これを浸漬する液槽を昇降可能に設置したことを特徴と
    するバレル加工機における工作物の整備装置 2 かごバケットを加工すみ工作物集積位置へ搬入・及
    び/又は加工すみ工作物集積位置より搬出するかごバケ
    ット用コンベアを設置したことを特徴とする請求項1記
    載のバレル加工機における工作物の整備装置 3 バレル加工機の前面に設けられた未加工工作物を装
    入した工作物バケットを搬送して、該バケットをバケッ
    ト反転装置まで搬送する工作物装入コンベアと、バケッ
    ト反転装置によって内容物排出後のからになった前記工
    作物バケットを帰還する工作物バケット帰還用コンベア
    と、前記工作物バケットを内容物装入位置において反転
    するバケット反転装置と内容物装入位置及びバケット上
    昇位置を通過しバレル加工機を囲繞する上昇バケット用
    循環コンベアと、加工すみ工作物を蓄積搬送するための
    かごバケットを加工すみ工作物集積位置に搬送するかご
    バケット用コンベアと、該かごバケットを工作物集積位
    置より搬送・蓄積するストックコンベアと、バレル槽の
    内容物排出位置の下方に設けられ、かつ加工すみ工作物
    の出口が前記工作物集積位置に設定され、研磨石出口が
    前記内容物装入位置に設定された振動式選別機と、前記
    工作物の選別・蓄積中に加工すみ工作物集積位置にある
    前記かごバケットを浸漬する昇降可能に構成した液槽よ
    りなることを特徴としたバレル加工機における工作物の
    整備装置 4 バレル加工機と振動式選別機との間に昇降可能、か
    つ開閉可能の漏斗型ホッパーを設けたことを特徴とする
    請求項3記載のバレル加工機における工作物の整備装置
JP11293689A 1989-05-02 1989-05-02 バレル加工機における工作物の整備装置 Pending JPH02292154A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11293689A JPH02292154A (ja) 1989-05-02 1989-05-02 バレル加工機における工作物の整備装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11293689A JPH02292154A (ja) 1989-05-02 1989-05-02 バレル加工機における工作物の整備装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02292154A true JPH02292154A (ja) 1990-12-03

Family

ID=14599203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11293689A Pending JPH02292154A (ja) 1989-05-02 1989-05-02 バレル加工機における工作物の整備装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02292154A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104647118A (zh) * 2015-02-15 2015-05-27 安徽省旌德县博阳轴承自动化有限公司 一种轴承保持盖自动转向传输轨道装置
KR20210006808A (ko) * 2019-07-09 2021-01-19 권영준 연마통체
CN120533744A (zh) * 2025-06-13 2025-08-26 江西卓达轴承有限公司 一种轴承外表面处理的浸液机械手

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104647118A (zh) * 2015-02-15 2015-05-27 安徽省旌德县博阳轴承自动化有限公司 一种轴承保持盖自动转向传输轨道装置
CN104647118B (zh) * 2015-02-15 2016-12-07 安徽省旌德县博阳轴承自动化有限公司 一种轴承保持盖自动转向传输轨道装置
KR20210006808A (ko) * 2019-07-09 2021-01-19 권영준 연마통체
CN120533744A (zh) * 2025-06-13 2025-08-26 江西卓达轴承有限公司 一种轴承外表面处理的浸液机械手

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN207239903U (zh) 新型深沟球轴承套圈磨生产线
CN107082291B (zh) 一种饲料袋装车码垛装置及码垛方法、存储介质
US4727684A (en) Full-automatic work finishing machine with high-speed rotating barrel containers
JPH02292154A (ja) バレル加工機における工作物の整備装置
US3047095A (en) Pallet elevator
CN206731466U (zh) 一种多功能涂覆生产线
CN209956710U (zh) 一种自动上下料料仓
US2819563A (en) Billet grinder
CN86106247A (zh) 复合滚筒抛光加工方法及其装置
CN208231532U (zh) 一种全自动涡流式光饰处理线
CN111268384B (zh) 一种汽车零部件处理系统
US4295444A (en) Automatic coating system for lost wax process
CN212607651U (zh) 一种汽车零部件处理系统
KR20200037928A (ko) 벌크헤드 생산시스템
CN212402342U (zh) 一种料桶及其卸料输送装置
RU2116881C1 (ru) Устройство для поверхностной обработки деталей
JP2572844B2 (ja) ワーク加工ラインのパレット交換装置
JPH0380701B2 (ja)
CN208231534U (zh) 一种自动化涡流式光饰集成架构
CN223070453U (zh) 一种轴工件加工用倒角机
JP4077743B2 (ja) 投入機
US3318051A (en) Finishing apparatus
CN222833674U (zh) 一种移动式智能散料装车机
CN219598824U (zh) 一种轴工件加工用倒角机
KR102938825B1 (ko) 지능형 티퍼시스템