JPH0229334Y2 - - Google Patents
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- JPH0229334Y2 JPH0229334Y2 JP6454486U JP6454486U JPH0229334Y2 JP H0229334 Y2 JPH0229334 Y2 JP H0229334Y2 JP 6454486 U JP6454486 U JP 6454486U JP 6454486 U JP6454486 U JP 6454486U JP H0229334 Y2 JPH0229334 Y2 JP H0229334Y2
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- Japan
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- hot water
- valve
- water
- temperature
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 154
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000002791 soaking Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、衛生機器のうち感温機能により湯
温を自動的に調節し得る埋込み式混合水詮の改良
に関する。
温を自動的に調節し得る埋込み式混合水詮の改良
に関する。
(従来の技術)
従来感温媒体に湯、水の温度差を感知させ、そ
の感応による作動により弁体を応動させる方式の
湯水混合栓としては特開昭56−131869号公報の第
7図及び第8図(本願図面の第3図イ,ロ)のも
のがある。上記第3図イ,ロに就いて簡単に説明
すると、太陽熱利用温水器から第1湯流路53に
流入した湯と商品熱利用加熱器から第2湯流路5
4に流入した湯とを感温部51の感知により制御
弁体52を移動させることにより混合させ混合湯
温度を設定し、更に手動調整部55においてこの
混合湯に水流路56から流入する水を所望割合で
混合して所望温度の温水とし、第3図イで示す開
閉弁57を開くことによりこの温水を吐出させる
ものである。
の感応による作動により弁体を応動させる方式の
湯水混合栓としては特開昭56−131869号公報の第
7図及び第8図(本願図面の第3図イ,ロ)のも
のがある。上記第3図イ,ロに就いて簡単に説明
すると、太陽熱利用温水器から第1湯流路53に
流入した湯と商品熱利用加熱器から第2湯流路5
4に流入した湯とを感温部51の感知により制御
弁体52を移動させることにより混合させ混合湯
温度を設定し、更に手動調整部55においてこの
混合湯に水流路56から流入する水を所望割合で
混合して所望温度の温水とし、第3図イで示す開
閉弁57を開くことによりこの温水を吐出させる
ものである。
上記の湯水混合栓にあつては、湯と水を混合室
内で止水するようにしてあるがために、圧力を勝
る側の流体、特に水側が湯側へ逆流して湯温を低
下させたり、それにより種火が自然に消えたガス
漏れを引起すなどの不都合があつた。
内で止水するようにしてあるがために、圧力を勝
る側の流体、特に水側が湯側へ逆流して湯温を低
下させたり、それにより種火が自然に消えたガス
漏れを引起すなどの不都合があつた。
また、1個のハンドル操作により2個の弁をコ
ントロールできる混合弁として実開昭54−156241
号公報の第1図(本願図面の第4図)のものがあ
る。
ントロールできる混合弁として実開昭54−156241
号公報の第1図(本願図面の第4図)のものがあ
る。
上記第4図に就いて簡単に説明すると、内部に
蒸気室60、水室61、混合室62を形成した弁
ケース59を設け、該弁ケース59の両側を蓋体
63,64で密閉し、操作ハンドル65が固定さ
れた操作スピンドル66を両側の蓋体68,64
に回転自在に軸承させ、蒸気室60には蒸気弁6
7を、水室61に給水弁68をそれぞれ内蔵し、
操作ハンドル65を回転させると給水弁68を右
方へ摺動させ開放し、更に操作ハンドル65を回
転させると蒸気弁67が開放し、水と蒸気が混合
されて温水となり、温水排出口69から排出され
るものである。
蒸気室60、水室61、混合室62を形成した弁
ケース59を設け、該弁ケース59の両側を蓋体
63,64で密閉し、操作ハンドル65が固定さ
れた操作スピンドル66を両側の蓋体68,64
に回転自在に軸承させ、蒸気室60には蒸気弁6
7を、水室61に給水弁68をそれぞれ内蔵し、
操作ハンドル65を回転させると給水弁68を右
方へ摺動させ開放し、更に操作ハンドル65を回
転させると蒸気弁67が開放し、水と蒸気が混合
されて温水となり、温水排出口69から排出され
るものである。
上記の混合弁にあつては、ハンドルの操作によ
り給水弁を開口し水のみを流出することはできる
が、高温の温水を得るために蒸気弁のみを開口さ
せることは困難であつた。さらに給水弁と蒸気弁
は同時に開口せず、最初は給水弁が開口するため
すばやく適温の温水を得ることができず、適温に
なるまで無駄な温水を排出しなければならなかつ
た。
り給水弁を開口し水のみを流出することはできる
が、高温の温水を得るために蒸気弁のみを開口さ
せることは困難であつた。さらに給水弁と蒸気弁
は同時に開口せず、最初は給水弁が開口するため
すばやく適温の温水を得ることができず、適温に
なるまで無駄な温水を排出しなければならなかつ
た。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案が解決しようとする問題点は、湯と水を
一次圧側で別個にかつ同時に止水するのと同時に
温度調節を適正にして温湯の浪費を節減し、併せ
て施工の容易さによる作業能率の向上を計ること
である。
一次圧側で別個にかつ同時に止水するのと同時に
温度調節を適正にして温湯の浪費を節減し、併せ
て施工の容易さによる作業能率の向上を計ること
である。
(問題点を解決するための手段)
この考案が上記問題点を解決するために講じた
技術的手段は、温度調節を行なうバルブ本体と該
本体に湯水を別個のまま供給する分岐栓体とを別
体に形成し、この両体を浴室の壁面または流し台
の天板などの固定板に間隔を設けてハンドル部分
のみが露出するよう別々に取付けると共に、この
バルブ本体と分岐栓体とを連通管により互いの取
付け位置の間隔が融通自在になるよう結合し、バ
ルブ本体の内部軸方向に環状で同心にした複数の
リブを配置して湯流路、水流路及び温水流路を設
け、各リブの間の軸方向に弁筒の把持挿口を設け
ると共に該挿口に、弁体及び感温体ケースをカー
トリツジ状に内装した弁筒を挿入して盲蓋とメガ
ネナツトにより結合し、この感温媒体と弁筒の口
端に結合した温度調節用の作動子とをジヨイント
を介して弾力的に結合させ、そのジヨイントに係
合する当板と作動子との間のスプリングと、前記
感温体ケース側に弁体を押付けている盲蓋の間の
スプリングとを弾力的に均衡させ、感温媒体の温
度感知による作動により弁体を応動させて湯、水
の流量を適宜に調節できるようにすると共に、前
記分岐栓体により湯水を同時にかつ別々に止水で
きるようにしたものである。
技術的手段は、温度調節を行なうバルブ本体と該
本体に湯水を別個のまま供給する分岐栓体とを別
体に形成し、この両体を浴室の壁面または流し台
の天板などの固定板に間隔を設けてハンドル部分
のみが露出するよう別々に取付けると共に、この
バルブ本体と分岐栓体とを連通管により互いの取
付け位置の間隔が融通自在になるよう結合し、バ
ルブ本体の内部軸方向に環状で同心にした複数の
リブを配置して湯流路、水流路及び温水流路を設
け、各リブの間の軸方向に弁筒の把持挿口を設け
ると共に該挿口に、弁体及び感温体ケースをカー
トリツジ状に内装した弁筒を挿入して盲蓋とメガ
ネナツトにより結合し、この感温媒体と弁筒の口
端に結合した温度調節用の作動子とをジヨイント
を介して弾力的に結合させ、そのジヨイントに係
合する当板と作動子との間のスプリングと、前記
感温体ケース側に弁体を押付けている盲蓋の間の
スプリングとを弾力的に均衡させ、感温媒体の温
度感知による作動により弁体を応動させて湯、水
の流量を適宜に調節できるようにすると共に、前
記分岐栓体により湯水を同時にかつ別々に止水で
きるようにしたものである。
(作用)
固定板の取付孔にバルブ本体と分岐栓体を取付
ける際に、取付孔の間隔に誤差があると連通管を
軸方向に余裕のある調節挿口内で調整し、位置決
めすることができる。さらに分岐栓体のハンドル
を閉弁方向へ操作することにより湯弁座と水弁座
を同時に閉塞して湯と水を別々に止水するもので
ある。
ける際に、取付孔の間隔に誤差があると連通管を
軸方向に余裕のある調節挿口内で調整し、位置決
めすることができる。さらに分岐栓体のハンドル
を閉弁方向へ操作することにより湯弁座と水弁座
を同時に閉塞して湯と水を別々に止水するもので
ある。
(実施例)
以下、この考案の構成を図に基づいて詳細に説
明する。
明する。
この考案の実施例は、第1図及び第2図に示す
ように分岐栓体2は、シール部11aの両側に湯
弁座22a及び水弁座19aを同一軸線上に配置
して水弁座19a及びシール部11aに挿通した
弁棒31の水弁32及び湯弁33を、何れも湯流
路4a及び水流路5aの二次圧側から前記湯弁座
22aと水弁座19aとを同時に同量開放すると
共に、同時に湯水を別々に止水できるように連繋
させる。
ように分岐栓体2は、シール部11aの両側に湯
弁座22a及び水弁座19aを同一軸線上に配置
して水弁座19a及びシール部11aに挿通した
弁棒31の水弁32及び湯弁33を、何れも湯流
路4a及び水流路5aの二次圧側から前記湯弁座
22aと水弁座19aとを同時に同量開放すると
共に、同時に湯水を別々に止水できるように連繋
させる。
バルブ本体1は、前記分岐栓体2とは別個で内
部軸方向に、環状の同心にした複数のリブ3,3
a,3bを配置してリブ3の両側に湯流路4及び
水流路5を設け、リブ3aと同3bの間に温水流
路6を設けると共に各リブ3,3a,3bの間を
連通する軸方向に弁筒7の把持挿口8を形成栓
し、この把持挿口8に後記の弁体9及び感温媒体
10を有する前記弁筒7を挿入し、該弁筒7周面
の複数のシール部11を前記各リブ3,3a,3
bと水密的に対応させ、この弁筒7は、前記バル
ブ本体1一端の螺口12に取付けたメガネナツト
13によりバルブ本体1に固定すると共に、前記
リブ3と同心にした螺口12aには盲蓋14を取
外し自在に螺着する。盲蓋14の座15に支持し
た案内ピン16を前記弁体9の中心に設けた孔1
7に挿入して連繋させ、この弁体9は前記弁筒7
の端に設けた弁室18に軸方向の摺動自在に介在
し、弁室18の水弁座19と前記盲蓋14の湯弁
座22と交互に接離して前記湯流路4から導入し
た熱湯を、弁体9の通孔20から前記弁筒7の弁
室18aへ供給し、水流路5からの冷水を感温体
ケース23の弁室18aへ供給し、水流路5から
の冷水を感温体ケース23の弁室18aに供給で
きるようにスプリング21を介して弾力的に対応
させてある。
部軸方向に、環状の同心にした複数のリブ3,3
a,3bを配置してリブ3の両側に湯流路4及び
水流路5を設け、リブ3aと同3bの間に温水流
路6を設けると共に各リブ3,3a,3bの間を
連通する軸方向に弁筒7の把持挿口8を形成栓
し、この把持挿口8に後記の弁体9及び感温媒体
10を有する前記弁筒7を挿入し、該弁筒7周面
の複数のシール部11を前記各リブ3,3a,3
bと水密的に対応させ、この弁筒7は、前記バル
ブ本体1一端の螺口12に取付けたメガネナツト
13によりバルブ本体1に固定すると共に、前記
リブ3と同心にした螺口12aには盲蓋14を取
外し自在に螺着する。盲蓋14の座15に支持し
た案内ピン16を前記弁体9の中心に設けた孔1
7に挿入して連繋させ、この弁体9は前記弁筒7
の端に設けた弁室18に軸方向の摺動自在に介在
し、弁室18の水弁座19と前記盲蓋14の湯弁
座22と交互に接離して前記湯流路4から導入し
た熱湯を、弁体9の通孔20から前記弁筒7の弁
室18aへ供給し、水流路5からの冷水を感温体
ケース23の弁室18aへ供給し、水流路5から
の冷水を感温体ケース23の弁室18aに供給で
きるようにスプリング21を介して弾力的に対応
させてある。
この弁室18aには、熱迭の温度に感応して作
動する前記感温媒体10を有する感温体ケース2
3を摺動自在に内装し、この感温体ケース23は
一端の突出部24を前記弁体9に接触するように
対応させ、この突出部24の周囲に設けた通孔2
0aから該通孔20aと弁室18aを経て通じて
いる感温体ケース23の出口25及び前記弁筒7
の出口25aを経て温水流路6へ流出させるよう
に連通し、この間に感温媒体10が設定値以上の
湯温を感知すると、感温体ケース23を第1図の
矢印P方向へ作動させ、突出部24に接触してい
る前記弁体9をスプリング21の弾性に抗して
徐々に変位させることにより、弁体9と水弁座1
9の間を拡開すると共に弁体9と湯弁座22との
間を狭くして湯温を下げるように連繋させてあ
る。
動する前記感温媒体10を有する感温体ケース2
3を摺動自在に内装し、この感温体ケース23は
一端の突出部24を前記弁体9に接触するように
対応させ、この突出部24の周囲に設けた通孔2
0aから該通孔20aと弁室18aを経て通じて
いる感温体ケース23の出口25及び前記弁筒7
の出口25aを経て温水流路6へ流出させるよう
に連通し、この間に感温媒体10が設定値以上の
湯温を感知すると、感温体ケース23を第1図の
矢印P方向へ作動させ、突出部24に接触してい
る前記弁体9をスプリング21の弾性に抗して
徐々に変位させることにより、弁体9と水弁座1
9の間を拡開すると共に弁体9と湯弁座22との
間を狭くして湯温を下げるように連繋させてあ
る。
上記感温媒体10の温度調節は、前記弁筒7の
螺口12bに把手軸26と連繋して取付けた作動
子27の操作により、この作動子27と感温媒体
10とはジヨイント28、当板29及びスプリン
グ21aにより連繋していて、感温媒体10の温
度値をハンドル30の操作により予じめ設定でき
るように連繋している。
螺口12bに把手軸26と連繋して取付けた作動
子27の操作により、この作動子27と感温媒体
10とはジヨイント28、当板29及びスプリン
グ21aにより連繋していて、感温媒体10の温
度値をハンドル30の操作により予じめ設定でき
るように連繋している。
次にこのバルブ本体1と前記分岐栓体2の湯流
路4,4a及び水流路5,5aを連通管34,3
4aにより接続させて分岐栓体2とバルブ本体1
とが互いの取付け位置の間隔を融通自在に配置で
きるように連通管34,34aの端部と分岐栓体
2の湯流路4a及び水流路5aの延長上に調節挿
口35,35aを設ける。制御取付け位置の間隔
は、第1図に示す壁板または流し台の天板などの
固定板36に予じめ穿設した取付孔37,37a
の中心線の間にずれのある場合であつて、調節挿
口35,35a側のパツキング押え38,38は
予じめ緩く取付けて置くものとする。また、バル
ブ本体1と分岐栓体2は、何れも外部周面のフラ
ンジ39,39と化粧座金A,Aとにより固定板
36の取付孔37,37aに取付け、前記湯流路
4aは湯沸器または太陽熱温水器に配管を介して
接続させ、水流路5aは水道配管に通じており、
温水流路6は蛇口管またはシヤワーヘツドに通じ
るようにして埋込式の湯水混合栓Bを構成する。
いま、第1図に示すように固定板36の取付孔3
7,37aにバルブ本体1と分岐栓体2を化粧座
金A,Aにより取付ける際に、取付孔37,37
aの中心線が粗雑な施工により間隔に誤差がある
と、バルブ本体1と分岐栓体2に一端を固定され
ている連通管34,34aの他端が、軸方向に余
裕のある調節挿口35,35a内で調整できるた
め、バルブ本体1と分岐栓体2を調節挿口35,
35a内で位置決めすることができ、位置が決ま
つた所で化粧座金A,A及びパツキング押え3
8,38を締め付け、引続き湯流路4a及び水流
路5aにそれぞれ湯水の供給源を通常のように接
続すると共に温水流路6には蛇口またはシヤワー
ヘツドを接続する。
路4,4a及び水流路5,5aを連通管34,3
4aにより接続させて分岐栓体2とバルブ本体1
とが互いの取付け位置の間隔を融通自在に配置で
きるように連通管34,34aの端部と分岐栓体
2の湯流路4a及び水流路5aの延長上に調節挿
口35,35aを設ける。制御取付け位置の間隔
は、第1図に示す壁板または流し台の天板などの
固定板36に予じめ穿設した取付孔37,37a
の中心線の間にずれのある場合であつて、調節挿
口35,35a側のパツキング押え38,38は
予じめ緩く取付けて置くものとする。また、バル
ブ本体1と分岐栓体2は、何れも外部周面のフラ
ンジ39,39と化粧座金A,Aとにより固定板
36の取付孔37,37aに取付け、前記湯流路
4aは湯沸器または太陽熱温水器に配管を介して
接続させ、水流路5aは水道配管に通じており、
温水流路6は蛇口管またはシヤワーヘツドに通じ
るようにして埋込式の湯水混合栓Bを構成する。
いま、第1図に示すように固定板36の取付孔3
7,37aにバルブ本体1と分岐栓体2を化粧座
金A,Aにより取付ける際に、取付孔37,37
aの中心線が粗雑な施工により間隔に誤差がある
と、バルブ本体1と分岐栓体2に一端を固定され
ている連通管34,34aの他端が、軸方向に余
裕のある調節挿口35,35a内で調整できるた
め、バルブ本体1と分岐栓体2を調節挿口35,
35a内で位置決めすることができ、位置が決ま
つた所で化粧座金A,A及びパツキング押え3
8,38を締め付け、引続き湯流路4a及び水流
路5aにそれぞれ湯水の供給源を通常のように接
続すると共に温水流路6には蛇口またはシヤワー
ヘツドを接続する。
次に、この湯水混合栓Bにより蛇口またはシヤ
ワーヘツドに適温の温水を供給するには、先ず分
岐栓体2のハンドル30を開弁方向へ操作すると
湯弁座22a及び水弁座19aが同時に同量開放
されるので、湯流路4aの熱湯は調節挿口35、
連通管34を経て湯流路4に達し、該湯流路4に
開口中の弁体9と湯弁座2の間から弁体9内に進
入し、該弁体9の通孔20から感温体ケース23
の通孔20aを経て弁室18a内を出口25側へ
流動する間に感温媒体10の周囲を浸しながら出
口25から弁筒7の出口25aを経て温水流路6
へ進出してそのまま蛇口またはシヤワーヘツドに
温湯を供給する。この間に温湯の温度が予じめ作
動子27の操作により設定した値より高い場合に
は、これを感知した感温媒体10が作動して第1
図に示す矢印P方向へ変位するので、この感温媒
体10と一体の感温体ケース23が同一方向へ移
動して先端の突出部24に接触している弁体9を
湯弁座22側へ変位させて該湯弁座22と、弁体
9の間隔を縮少し同時に弁体9を水弁座19から
引離すので、先の分岐栓体2の水弁座19aの開
弁によつて水流路5に達している冷水が、湯の場
合と同じ経路で温水流路6へ流出し、この間に感
温媒体10が湯温を感知してこの湯温が設定値と
等しいときには、そのまま温水を供給し続け、湯
温が低くなり過ぎれば先の作用が繰返すことによ
り湯温を自動的に調節することができる。
ワーヘツドに適温の温水を供給するには、先ず分
岐栓体2のハンドル30を開弁方向へ操作すると
湯弁座22a及び水弁座19aが同時に同量開放
されるので、湯流路4aの熱湯は調節挿口35、
連通管34を経て湯流路4に達し、該湯流路4に
開口中の弁体9と湯弁座2の間から弁体9内に進
入し、該弁体9の通孔20から感温体ケース23
の通孔20aを経て弁室18a内を出口25側へ
流動する間に感温媒体10の周囲を浸しながら出
口25から弁筒7の出口25aを経て温水流路6
へ進出してそのまま蛇口またはシヤワーヘツドに
温湯を供給する。この間に温湯の温度が予じめ作
動子27の操作により設定した値より高い場合に
は、これを感知した感温媒体10が作動して第1
図に示す矢印P方向へ変位するので、この感温媒
体10と一体の感温体ケース23が同一方向へ移
動して先端の突出部24に接触している弁体9を
湯弁座22側へ変位させて該湯弁座22と、弁体
9の間隔を縮少し同時に弁体9を水弁座19から
引離すので、先の分岐栓体2の水弁座19aの開
弁によつて水流路5に達している冷水が、湯の場
合と同じ経路で温水流路6へ流出し、この間に感
温媒体10が湯温を感知してこの湯温が設定値と
等しいときには、そのまま温水を供給し続け、湯
温が低くなり過ぎれば先の作用が繰返すことによ
り湯温を自動的に調節することができる。
温水の供給が不要となれば分岐栓体2のハンド
ル30を閉弁方向に操作すると湯弁座22aと水
弁座19aとが同時に閉塞して湯と水を別個に止
水する。
ル30を閉弁方向に操作すると湯弁座22aと水
弁座19aとが同時に閉塞して湯と水を別個に止
水する。
(考案の効果)
この考案は、上記のように構成したので、次の
利点を有する。
利点を有する。
(1) 温度調節をするバルブ本体と、湯と水を別々
のまま止水したり同時に同量を供給できる分岐
栓体とを別個に作り、この両体を融通性のある
連通管により接続するようにしたので、この湯
水混合栓を固定板に組付ける際に取付孔に多少
の誤差があつても困難することなく短時間で容
易に施工できる。
のまま止水したり同時に同量を供給できる分岐
栓体とを別個に作り、この両体を融通性のある
連通管により接続するようにしたので、この湯
水混合栓を固定板に組付ける際に取付孔に多少
の誤差があつても困難することなく短時間で容
易に施工できる。
(2) 従来のものと比較して分岐栓体の湯弁座と水
弁座を二次圧側の水弁及び湯弁により別個にか
つ同時に開閉するようにしたので、圧力の大き
い水が湯側へ逆流して湯温を低下させることが
ないばかりでなく、単一のハンドルによる誤操
作をなくして安全性と熱損失率を高められる。
弁座を二次圧側の水弁及び湯弁により別個にか
つ同時に開閉するようにしたので、圧力の大き
い水が湯側へ逆流して湯温を低下させることが
ないばかりでなく、単一のハンドルによる誤操
作をなくして安全性と熱損失率を高められる。
第1図は、本考案の平断面図、第2図は、湯水
切換用弁体の拡大正面図、第3図イ,ロ及び第4
図は、従来技術の説明図である。 主要部分の符号の説明、1……バルブ本体、2
……分岐栓体、4,4a……湯流路、5,5a…
…水流路、19a……水弁座、22a……湯弁
座、32……水弁、33……湯弁、34,34a
……連通管、35,35a……調節挿口、36…
…固定板、37,37a……取付孔、B……湯水
混合栓。
切換用弁体の拡大正面図、第3図イ,ロ及び第4
図は、従来技術の説明図である。 主要部分の符号の説明、1……バルブ本体、2
……分岐栓体、4,4a……湯流路、5,5a…
…水流路、19a……水弁座、22a……湯弁
座、32……水弁、33……湯弁、34,34a
……連通管、35,35a……調節挿口、36…
…固定板、37,37a……取付孔、B……湯水
混合栓。
Claims (1)
- 温度調節を行なうバルブ本体1と、該バルブ本
体1に湯水を別個のまま供給する分岐栓体2とを
別体に形成し、固定板36の取付孔37,37a
にそれぞれのハンドル部分のみが露出するように
した混合水栓に於いて、分岐栓体2は湯流路4a
及び水流路5aの湯弁座22a、水弁座19a
を、同軸上に設けた水弁32及び湯弁33を以つ
て同時にかつ別々に開閉できるようにすると共
に、この分岐栓体2と前記バルブ本体1との湯流
路4,4a及び水流路5,5aを、連通管34,
34a及び調節挿口35,35aを介して互いの
取付け位置の間隔が融通自在になるよう接続した
ことを特徴とする埋込み式の湯水混合栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6454486U JPH0229334Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6454486U JPH0229334Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184177U JPS61184177U (ja) | 1986-11-17 |
| JPH0229334Y2 true JPH0229334Y2 (ja) | 1990-08-07 |
Family
ID=30595732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6454486U Expired JPH0229334Y2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229334Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP6454486U patent/JPH0229334Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61184177U (ja) | 1986-11-17 |
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