JPH02295103A - 超電導コイル - Google Patents
超電導コイルInfo
- Publication number
- JPH02295103A JPH02295103A JP1115813A JP11581389A JPH02295103A JP H02295103 A JPH02295103 A JP H02295103A JP 1115813 A JP1115813 A JP 1115813A JP 11581389 A JP11581389 A JP 11581389A JP H02295103 A JPH02295103 A JP H02295103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plates
- coil
- insulating
- metal plate
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/10—Nuclear fusion reactors
Landscapes
- Insulating Of Coils (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、環状の強制冷却型超電導コイル、ことK核
融合炉における超電導トロイダル磁場コイルに関する。
融合炉における超電導トロイダル磁場コイルに関する。
核融合炉においては、ドーナツ状の真空容器内にプラズ
マを閉じ込めるために、真空容器を包囲する環状K形成
された超′I!導トロイダル磁場コイル(以下トロイダ
ルコイルと略称する)複数個をドーナツ状に配列して真
空容器内をドーナツ状に周回する高い磁束密度のトロイ
ダル磁場を発生させる。
マを閉じ込めるために、真空容器を包囲する環状K形成
された超′I!導トロイダル磁場コイル(以下トロイダ
ルコイルと略称する)複数個をドーナツ状に配列して真
空容器内をドーナツ状に周回する高い磁束密度のトロイ
ダル磁場を発生させる。
第2図はトロイダルコイルの概略構造を示す斜視断面図
である。図において、1A, 1B,ICは剛性の高い
金属材料からなる複数層の金属プレートであ夛、中央部
にドーナツ状の真空容器が貫通する孔2を有する平板リ
ング状に形成され、その内周側および外周側にそれぞれ
複数個形成された締付ボルトの挿通孔3を介して各金属
プレートの積1一方向に締付荷重を加えることにより、
金属プレートの積層体からなる剛性の高いコイル支持体
1が形成される。また、各金属プレートの積層面Kはそ
の両側の金属プレートにまたがるコイル収納溝4が積層
面に沿って孔2を周回する渦巻状に形成され、この溝4
に超電導コイル導体が渦巻状に納められることによ夛、
腹数層のコイル(層コイル)5A,5Bが形成される。
である。図において、1A, 1B,ICは剛性の高い
金属材料からなる複数層の金属プレートであ夛、中央部
にドーナツ状の真空容器が貫通する孔2を有する平板リ
ング状に形成され、その内周側および外周側にそれぞれ
複数個形成された締付ボルトの挿通孔3を介して各金属
プレートの積1一方向に締付荷重を加えることにより、
金属プレートの積層体からなる剛性の高いコイル支持体
1が形成される。また、各金属プレートの積層面Kはそ
の両側の金属プレートにまたがるコイル収納溝4が積層
面に沿って孔2を周回する渦巻状に形成され、この溝4
に超電導コイル導体が渦巻状に納められることによ夛、
腹数層のコイル(層コイル)5A,5Bが形成される。
また、金属プレート1Bを介して互いに隣接するコイル
5A,5Bはその内周側で金属プレート18を貫通する
孔を通る内周側渡り部乙によって直列接続され、通称ダ
ブルパンケーキ巻きと呼ばれる2層コイル5を形成する
。さらに、各層コイルの外周側の端末は金属プレートを
半径方向に貞通する孔を通して外側に引き出され、引出
し部7が形成される。複数組のダブルパンケーキ巻きコ
イル5は引き出し部7を互いに接続する外周側渡ク部1
7によって直列接続され、複数組のダブルパンケーキ巻
きコイル5が直列接続された超電導コイル10が形成さ
れる。なお、このようK#f成の真空雰囲気中に収納さ
れ、同じく図示しない環状の真空容器に複数個取付けら
れ、真空容器内に図中矢印で示すトロイダル磁界100
を発生する。
5A,5Bはその内周側で金属プレート18を貫通する
孔を通る内周側渡り部乙によって直列接続され、通称ダ
ブルパンケーキ巻きと呼ばれる2層コイル5を形成する
。さらに、各層コイルの外周側の端末は金属プレートを
半径方向に貞通する孔を通して外側に引き出され、引出
し部7が形成される。複数組のダブルパンケーキ巻きコ
イル5は引き出し部7を互いに接続する外周側渡ク部1
7によって直列接続され、複数組のダブルパンケーキ巻
きコイル5が直列接続された超電導コイル10が形成さ
れる。なお、このようK#f成の真空雰囲気中に収納さ
れ、同じく図示しない環状の真空容器に複数個取付けら
れ、真空容器内に図中矢印で示すトロイダル磁界100
を発生する。
第3図は超電導コイル導体を示す断面図であ勺、超電導
コイル導体11は、絶縁被覆12を有するコンジットパ
イプ13中に多数条の超電導線14が収納されてお)、
絶縁被覆12によって金属プレートと電気的に絶縁され
るとともに、コンジットパイプ13に冷媒としてのヘリ
ウム9を流すことによシ超電導線14の超電導性が保持
される。
コイル導体11は、絶縁被覆12を有するコンジットパ
イプ13中に多数条の超電導線14が収納されてお)、
絶縁被覆12によって金属プレートと電気的に絶縁され
るとともに、コンジットパイプ13に冷媒としてのヘリ
ウム9を流すことによシ超電導線14の超電導性が保持
される。
なお、トロイダルコイルの各金属プレートには図中矢印
で示すパルス状のポロイダル磁界110が図示しないボ
ロイダル磁界コイルから印加されるので、この磁界変化
Kよって金属プレート間にうず電流が発生するのを防ぐ
ために、金属プレートを相互に絶縁する薄い絶縁層が介
装される。このよりに構成された装置でトロイダル磁界
を発生するには超電導コイル10に励磁電流を供給する
が、この励磁電流を遮断する際、通常20K’ffi超
える異常電圧が発生する。第2図K示す従来装置におい
ては、金属プレートの積層体1は大地電位K保持される
ので、超電導コイル導体11はその絶縁被覆12をその
全長にわたって20xv以上の異常電圧に耐える厚みと
して超電導コイル10とコイル支持体としての金属プレ
ートの積層体1との間の耐電圧性能を保持する必要があ
る。このように構成されたトロイダルコイルKおいては
、コイル収納溝4に占める絶縁被5E12の断面積が大
きくな)、これが原因で超電導コイル導体11中の超電
導線14の占積率が低下し、その分発生するトロイダル
磁界100の磁束密度が低下してしまう。
で示すパルス状のポロイダル磁界110が図示しないボ
ロイダル磁界コイルから印加されるので、この磁界変化
Kよって金属プレート間にうず電流が発生するのを防ぐ
ために、金属プレートを相互に絶縁する薄い絶縁層が介
装される。このよりに構成された装置でトロイダル磁界
を発生するには超電導コイル10に励磁電流を供給する
が、この励磁電流を遮断する際、通常20K’ffi超
える異常電圧が発生する。第2図K示す従来装置におい
ては、金属プレートの積層体1は大地電位K保持される
ので、超電導コイル導体11はその絶縁被覆12をその
全長にわたって20xv以上の異常電圧に耐える厚みと
して超電導コイル10とコイル支持体としての金属プレ
ートの積層体1との間の耐電圧性能を保持する必要があ
る。このように構成されたトロイダルコイルKおいては
、コイル収納溝4に占める絶縁被5E12の断面積が大
きくな)、これが原因で超電導コイル導体11中の超電
導線14の占積率が低下し、その分発生するトロイダル
磁界100の磁束密度が低下してしまう。
そこで、第4図に改良された従来のトロイダルコイルの
断面図を示すようK,21は外周側の引出し部7または
渡力部17と金属プレートとを同7電位にするための給
電部、22は内周側の渡シ部6と金属プレートとを同電
位にするための給電部であル、互いに隣接する金属グレ
ー}1−互いK外周側,内周側交互に超電導コイル10
に導電接続することによク、各層コイルとその両側の金
属プレートとの間の最大電位差(絶縁被覆12の負担電
圧)を各層コイルの分担電圧と等しくするとともに、金
属プレート相互間に各層コイルの分担電圧に相尚する電
位差に耐える金属プレート間絶縁層40を設け、異常電
圧を超電導コイル導体の絶縁被覆層12と複数の金属プ
レート間絶縁層4oとで分担するよう構成したものが本
願出願人等によってすでに提案されている。
断面図を示すようK,21は外周側の引出し部7または
渡力部17と金属プレートとを同7電位にするための給
電部、22は内周側の渡シ部6と金属プレートとを同電
位にするための給電部であル、互いに隣接する金属グレ
ー}1−互いK外周側,内周側交互に超電導コイル10
に導電接続することによク、各層コイルとその両側の金
属プレートとの間の最大電位差(絶縁被覆12の負担電
圧)を各層コイルの分担電圧と等しくするとともに、金
属プレート相互間に各層コイルの分担電圧に相尚する電
位差に耐える金属プレート間絶縁層40を設け、異常電
圧を超電導コイル導体の絶縁被覆層12と複数の金属プ
レート間絶縁層4oとで分担するよう構成したものが本
願出願人等によってすでに提案されている。
このように構成されたトロイダルコイルκおいては、超
電導コイル導体の絶縁被覆が分担する電圧がコイル層数
分の一に低減されるので、その分超電導線14の占積率
を高めることができる。
電導コイル導体の絶縁被覆が分担する電圧がコイル層数
分の一に低減されるので、その分超電導線14の占積率
を高めることができる。
従来技術において金属プレート間絶縁#40としては、
ポリイミドフイルム等のプラスチックフイルムを中央層
とし、ガラス繊維基材の熱硬化性プリプレグシ一トi両
側層とする重ね材を金属プレートの積層面に介装し、ト
ロイダルコイル全体を加熱することによ#)重ね材の硬
化層からなる金属プレート間絶縁層40を形成するもの
、または金属プレートの積層面をコイル収納溝にまたが
って覆う〈ら形断面を有する環状のプラスチック成形材
,あるいは両面にプリプレグシ一ト層ヲ有するプラスチ
ック成形材を用いて金属プレート間絶縁層を形成するも
のなどが提案されている。このようにして形成された金
属プレート間絶縁層40は、例えばブリプレクシ一トに
含浸された半硬化樹脂が加熱硬化工程で一旦流動性を増
し、金属プレート間の隙間や各層コイル絶縁被覆層との
間の隙間を埋め、硬化時点では空隙を含まず耐電圧性能
の優れた金属プレート間絶縁層を形成する。しかしなが
ら、金属プレートの内周縁,外周縁,あるいは絶縁ボル
ト31の挿通孔3の周縁部分は一対の金属プレートのエ
ッジ部が薄い金属プレート間絶縁層を挾んでギャップ全
構成することになムギャップ間の火花電圧は固体絶縁物
からなる金属プレート間絶縁層の絶縁破壊電圧に比べて
低いので、この部分の火花電圧によって金属プレート間
の耐電圧性能が左右されるという問題が発生する。
ポリイミドフイルム等のプラスチックフイルムを中央層
とし、ガラス繊維基材の熱硬化性プリプレグシ一トi両
側層とする重ね材を金属プレートの積層面に介装し、ト
ロイダルコイル全体を加熱することによ#)重ね材の硬
化層からなる金属プレート間絶縁層40を形成するもの
、または金属プレートの積層面をコイル収納溝にまたが
って覆う〈ら形断面を有する環状のプラスチック成形材
,あるいは両面にプリプレグシ一ト層ヲ有するプラスチ
ック成形材を用いて金属プレート間絶縁層を形成するも
のなどが提案されている。このようにして形成された金
属プレート間絶縁層40は、例えばブリプレクシ一トに
含浸された半硬化樹脂が加熱硬化工程で一旦流動性を増
し、金属プレート間の隙間や各層コイル絶縁被覆層との
間の隙間を埋め、硬化時点では空隙を含まず耐電圧性能
の優れた金属プレート間絶縁層を形成する。しかしなが
ら、金属プレートの内周縁,外周縁,あるいは絶縁ボル
ト31の挿通孔3の周縁部分は一対の金属プレートのエ
ッジ部が薄い金属プレート間絶縁層を挾んでギャップ全
構成することになムギャップ間の火花電圧は固体絶縁物
からなる金属プレート間絶縁層の絶縁破壊電圧に比べて
低いので、この部分の火花電圧によって金属プレート間
の耐電圧性能が左右されるという問題が発生する。
この発明の目的は、金属プレートのエッジ部Kおける7
ラッシオーパ電圧を高めることによシ、金属プレート相
互間の耐電圧性能を向上することにある。
ラッシオーパ電圧を高めることによシ、金属プレート相
互間の耐電圧性能を向上することにある。
上記a題全解決するために、この発明によれば、平板リ
ング状に形成された金属プレートの積層体と、その積層
面に沿って渦巻状に形成されたコイル収納溝と、このコ
イル収納溝に収納された絶縁被覆を有する複数層のコイ
ルと、前記金属プレートを相互に絶縁する金属プレート
間絶縁層および金属プレートを相互に連結する絶縁ボル
トとを備え、互いに隣接する各相コイルが内周側渡9部
および外周側&C部によシ交互に直列接続され、各層コ
イルを挾む一対の金属プレートの一方が前記外周側渡夛
部と同電位に保持され、他方が前記内周側渡シ部と同電
位に保持されたものにおいて、互いK隣接する金属プレ
ートの外周縁,?3周縁,および前記絶縁ボルトの貫通
孔の周縁を両者の積層面に対してほぼ対称に切り欠いて
なる凹溝と、この凹溝内に前記金属プレート間絶縁層を
延長してなる絶縁隔壁部とを備えてなるものとする。
ング状に形成された金属プレートの積層体と、その積層
面に沿って渦巻状に形成されたコイル収納溝と、このコ
イル収納溝に収納された絶縁被覆を有する複数層のコイ
ルと、前記金属プレートを相互に絶縁する金属プレート
間絶縁層および金属プレートを相互に連結する絶縁ボル
トとを備え、互いに隣接する各相コイルが内周側渡9部
および外周側&C部によシ交互に直列接続され、各層コ
イルを挾む一対の金属プレートの一方が前記外周側渡夛
部と同電位に保持され、他方が前記内周側渡シ部と同電
位に保持されたものにおいて、互いK隣接する金属プレ
ートの外周縁,?3周縁,および前記絶縁ボルトの貫通
孔の周縁を両者の積層面に対してほぼ対称に切り欠いて
なる凹溝と、この凹溝内に前記金属プレート間絶縁層を
延長してなる絶縁隔壁部とを備えてなるものとする。
上記手段において、平板リング状の互いに隣接する金属
プレートの内外周および絶縁ボルトの貫通孔それぞれの
エッジ部を所望の半径または角度で切9欠いて凹I1I
t−形成し、金属プレート間絶縁層を凹溝内に延長して
絶縁隔壁部を形成したことにより、金属プレートエッジ
部の電界緩和作用によって凹溝中のギャップ間の火花電
圧を向上できるとともに、絶縁隔壁部のバリャ効果によ
って火花放電のストリーマの進展が阻止されるので、金
属プレート相互間の7ランシオーバー電圧全向上するこ
とができる.また、絶縁隔壁部が凹溝内に納まシ、金属
プレートの積層体の外側に突出しないので、絶縁隔壁が
外部に突出することによる大型化や絶縁隔壁の損傷を防
止することができる。
プレートの内外周および絶縁ボルトの貫通孔それぞれの
エッジ部を所望の半径または角度で切9欠いて凹I1I
t−形成し、金属プレート間絶縁層を凹溝内に延長して
絶縁隔壁部を形成したことにより、金属プレートエッジ
部の電界緩和作用によって凹溝中のギャップ間の火花電
圧を向上できるとともに、絶縁隔壁部のバリャ効果によ
って火花放電のストリーマの進展が阻止されるので、金
属プレート相互間の7ランシオーバー電圧全向上するこ
とができる.また、絶縁隔壁部が凹溝内に納まシ、金属
プレートの積層体の外側に突出しないので、絶縁隔壁が
外部に突出することによる大型化や絶縁隔壁の損傷を防
止することができる。
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明の実施例金示すトロイダルコイルの断
面図であシ、従来装置と同じ部分には同一参照符号を用
いることにより詳細な説明全省略する.図は説明を簡単
化するために、層コイル5A,5Bからなるダブルパン
ケーキ巻きコイル5を3枚の金属プレートIA,IB,
10で扶持し、挿通孔3に挿入された絶縁ボルト31で
締め付けて一体化したトロイダルコイル全例に示したも
のであシ、各金属プレートは層コイル5A,5Eの内周
側および外周側渡り部と交互に導電接続され、互いに隣
接する金属プレー}1A,IB問およびiB,iC間に
は層コイル5Aまたは5Bの分担電圧K相当する異常電
圧が発生するものと仮定し、金属プレート間には、例え
ばグラスチック成形材からなる厚みtなる金属プレート
間絶縁層4 0 A,40Bが設け′られる。
面図であシ、従来装置と同じ部分には同一参照符号を用
いることにより詳細な説明全省略する.図は説明を簡単
化するために、層コイル5A,5Bからなるダブルパン
ケーキ巻きコイル5を3枚の金属プレートIA,IB,
10で扶持し、挿通孔3に挿入された絶縁ボルト31で
締め付けて一体化したトロイダルコイル全例に示したも
のであシ、各金属プレートは層コイル5A,5Eの内周
側および外周側渡り部と交互に導電接続され、互いに隣
接する金属プレー}1A,IB問およびiB,iC間に
は層コイル5Aまたは5Bの分担電圧K相当する異常電
圧が発生するものと仮定し、金属プレート間には、例え
ばグラスチック成形材からなる厚みtなる金属プレート
間絶縁層4 0 A,40Bが設け′られる。
各金属プレートの直径Φなる内周側の角部,外周側の角
部,および絶縁ボルト31の億通孔3の角部は、金属プ
レートの積層面に対して角度θ々る切シ欠きが周縁に沿
って形成され、角度2θなる凹溝が形成される。また、
金属プレート間絶縁層40A,40Bは凹溝41に向け
て延長されて絶縁隔壁部42を形成する。なお、図では
金属プレートの角部を角度θで切シ欠いて凹溝を形成し
た例を示したが、切シ欠き部に半径rなる四分円からな
る丸みを持たせて凹溝を形成してよいことはいうまでも
ないことである。
部,および絶縁ボルト31の億通孔3の角部は、金属プ
レートの積層面に対して角度θ々る切シ欠きが周縁に沿
って形成され、角度2θなる凹溝が形成される。また、
金属プレート間絶縁層40A,40Bは凹溝41に向け
て延長されて絶縁隔壁部42を形成する。なお、図では
金属プレートの角部を角度θで切シ欠いて凹溝を形成し
た例を示したが、切シ欠き部に半径rなる四分円からな
る丸みを持たせて凹溝を形成してよいことはいうまでも
ないことである。
このようK形成された実施例トロイダルコイルにおいて
は、絶縁隔壁42によって二つK画成された凹溝41内
のギャップ中の電界が角度θで広がるギャップ長の増加
によって緩やかに弱まシ、角部が直角である場合に比べ
てギャップ間の電界集中が大幅に緩和されるので、ギャ
ップ間の火花電圧を大幅に高めることができる。また最
も電界が高くなる凹溝の奥部(ギャップ長が最も小さい
部分)でギャップが小さな火花放電を発生しても、絶縁
隔壁42が火花放電の進展全阻止するバリャ効果を持つ
ので、絶縁隔壁部42を放電ストリーマが橋絡して耐電
圧性能が低下するに至るフラッシオーバ電圧を一層高い
値とすることができる。
は、絶縁隔壁42によって二つK画成された凹溝41内
のギャップ中の電界が角度θで広がるギャップ長の増加
によって緩やかに弱まシ、角部が直角である場合に比べ
てギャップ間の電界集中が大幅に緩和されるので、ギャ
ップ間の火花電圧を大幅に高めることができる。また最
も電界が高くなる凹溝の奥部(ギャップ長が最も小さい
部分)でギャップが小さな火花放電を発生しても、絶縁
隔壁42が火花放電の進展全阻止するバリャ効果を持つ
ので、絶縁隔壁部42を放電ストリーマが橋絡して耐電
圧性能が低下するに至るフラッシオーバ電圧を一層高い
値とすることができる。
したがって、切り欠きの角度θや凹溝の深さ,または切
シ欠きの曲率半径等を金属プレート間に発生する異常電
圧に対応して決めることKよシ、金属プレート間絶縁層
の耐電圧性能と、金属プレート周縁部やボルト挿通孔部
分のギャップの7ラッシオーバー電圧とのバランスのと
れた絶縁システムを得ることができる。
シ欠きの曲率半径等を金属プレート間に発生する異常電
圧に対応して決めることKよシ、金属プレート間絶縁層
の耐電圧性能と、金属プレート周縁部やボルト挿通孔部
分のギャップの7ラッシオーバー電圧とのバランスのと
れた絶縁システムを得ることができる。
〔発明の効果〕
この発明は前述のようK1金属プレートの角部をその積
層面で切り欠いて凹溝を形成し、かつ金属プレート間絶
縁層を凹溝内K延長して絶縁隔壁部を形成するよう構成
した。その結果、凹溝を形成したことによる金属プレー
ト角部の電界緩和効果と、絶縁隔壁部によるバリャ効果
とによって金属フレート間絶縁層の周縁部のフラッシオ
ーバー電圧を金属プレート間に発生する異常電圧値K対
応して高めることが可能となシ、優れた耐電圧性能を有
する金属プレート間絶縁層を備えた超電導コイル,こと
に超電導トロイダル磁場コイルを提供することができる
。また、絶縁隔壁部が凹溝内K位置して機械的損傷全回
避できるとともに、金属プレートの外側K絶縁層が突出
することによって生ずる装置の大型化や取扱い難さを回
避できる利点が得られる。
層面で切り欠いて凹溝を形成し、かつ金属プレート間絶
縁層を凹溝内K延長して絶縁隔壁部を形成するよう構成
した。その結果、凹溝を形成したことによる金属プレー
ト角部の電界緩和効果と、絶縁隔壁部によるバリャ効果
とによって金属フレート間絶縁層の周縁部のフラッシオ
ーバー電圧を金属プレート間に発生する異常電圧値K対
応して高めることが可能となシ、優れた耐電圧性能を有
する金属プレート間絶縁層を備えた超電導コイル,こと
に超電導トロイダル磁場コイルを提供することができる
。また、絶縁隔壁部が凹溝内K位置して機械的損傷全回
避できるとともに、金属プレートの外側K絶縁層が突出
することによって生ずる装置の大型化や取扱い難さを回
避できる利点が得られる。
第1図はこの発明の実施例を示す要部の断面図、第2図
は従来構造を示す斜視断面図、第3図は超電導コイル導
体の断面図、第4図は改良された従来構造を示す断面図
である。 1・・・コイル支持体(金属プレートの積層体)、lA
,1B,iC・・・金属プレート、2・・・孔、6・・
・締付ボルトの挿通孔、4・・・コイル収納溝、5A,
5B・・・層コイル、5・・・ダブルパンケーキ巻きコ
イル、6.17・・・渡り部、10・・・超電導コイル
、21,22・・・給電部、30・・・締付ボルト、3
1・・・絶縁ボルト、40・・・金属プレート間絶縁層
、41・・・凹溝、42・・・絶縁隔壁部、θ・・・切
夛欠き角度、t・・・金属プレート間絶縁層の厚み、Φ
・・・貫通孔2の第Z12] 第3l
は従来構造を示す斜視断面図、第3図は超電導コイル導
体の断面図、第4図は改良された従来構造を示す断面図
である。 1・・・コイル支持体(金属プレートの積層体)、lA
,1B,iC・・・金属プレート、2・・・孔、6・・
・締付ボルトの挿通孔、4・・・コイル収納溝、5A,
5B・・・層コイル、5・・・ダブルパンケーキ巻きコ
イル、6.17・・・渡り部、10・・・超電導コイル
、21,22・・・給電部、30・・・締付ボルト、3
1・・・絶縁ボルト、40・・・金属プレート間絶縁層
、41・・・凹溝、42・・・絶縁隔壁部、θ・・・切
夛欠き角度、t・・・金属プレート間絶縁層の厚み、Φ
・・・貫通孔2の第Z12] 第3l
Claims (1)
- 1)平板リング状に形成された金属プレートの積層体と
、その積層面に沿って渦巻状に形成されたコイル収納溝
と、このコイル収納溝に収納された絶縁被覆を有する複
数層のコイルと、前記金属プレートを相互に絶縁する金
属プレート間絶縁層および金属プレートを相互に連結す
る絶縁ボルトとを備え、互いに隣接する各相コイルが内
周側渡り部および外周側渡り部により交互に直列接続さ
れ、各層コイルを挟む一対の金属プレートの一方が前記
外周側渡り部と同電位に保持され、他方が前記内周側渡
り部と同電位に保持されたものにおいて、互いに隣接す
る金属プレートの外周縁,内周縁,および前記絶縁ボル
トの貫通孔の周縁を両者の積層面に対してほぼ対称に切
り欠いてなる凹溝と、この凹溝内に前記金属プレート間
絶縁層を延長してなる絶縁隔壁部とを備えてなることを
特徴とする超電導コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1115813A JPH0719693B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 超電導コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1115813A JPH0719693B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 超電導コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02295103A true JPH02295103A (ja) | 1990-12-06 |
| JPH0719693B2 JPH0719693B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=14671737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1115813A Expired - Lifetime JPH0719693B2 (ja) | 1989-05-09 | 1989-05-09 | 超電導コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719693B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007080940A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Toshiba Corp | 超電導コイル装置 |
-
1989
- 1989-05-09 JP JP1115813A patent/JPH0719693B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007080940A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Toshiba Corp | 超電導コイル装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0719693B2 (ja) | 1995-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8614617B2 (en) | Reactor | |
| JP2000516015A (ja) | 高圧巻線用の絶縁導体 | |
| JP2001525653A (ja) | 高電圧回転電気機械 | |
| JPH05841B2 (ja) | ||
| JP5687504B2 (ja) | 超電導コイル装置 | |
| JP5399317B2 (ja) | リアクトル | |
| JPH02295103A (ja) | 超電導コイル | |
| US3466584A (en) | Winding for a stationary induction electrical apparatus | |
| US2829354A (en) | Coil with end turn having increased insulation | |
| JP3933347B2 (ja) | 静止誘導機器用巻線 | |
| JP2004259737A (ja) | 超電導変圧器 | |
| US3466582A (en) | Magnetic yoke for shunt reactor | |
| KR101925216B1 (ko) | 판상 적층형 리액터 장치 및 그 제조 방법 | |
| JPH0719691B2 (ja) | 超電導コイル | |
| JP2728162B2 (ja) | 直流送電用変圧器 | |
| JPH02288309A (ja) | 超電導コイル | |
| US12597549B2 (en) | Thermal management of transformer windings | |
| JPS59208811A (ja) | 超電導コイル | |
| US20230207178A1 (en) | Thermal management of transformer windings | |
| JPH02138711A (ja) | 超電導コイル | |
| JPS62274610A (ja) | 箔巻変圧器 | |
| JP2550168B2 (ja) | 箔巻変圧器 | |
| JPH0715121Y2 (ja) | 超電導コイル | |
| JPS603545Y2 (ja) | 超電導巻線 | |
| Mitsui | Electrical insulation technology for superconducting magnets in Japan |