JPH02295438A - 泌乳用飼料ペレット及びそれを用いる方法 - Google Patents

泌乳用飼料ペレット及びそれを用いる方法

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JPH02295438A
JPH02295438A JP1115464A JP11546489A JPH02295438A JP H02295438 A JPH02295438 A JP H02295438A JP 1115464 A JP1115464 A JP 1115464A JP 11546489 A JP11546489 A JP 11546489A JP H02295438 A JPH02295438 A JP H02295438A
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feed
fatty acid
calcium
pellets
pellet
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Norio Watanabe
渡辺 典夫
Tsutomu Sasagawa
笹川 勉
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Toyo Jozo KK
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Toyo Jozo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、反芻動物とくに高泌乳牛用の飼料ペレノ1−
に関し、更に詳しくは当該飼料ベレット全重1に対して
脂肪酸(天然由来)カルシウム30〜50%とコーング
ルテンミール50〜20%を含有した泌乳用飼料ペレッ
ト及び該ペレットを嗜好性良く給餌せしめて分娩前後の
エネルギー不足による障害の改善を行う反鰐動物の体質
改善方法に関する。
〔従来の技術〕
高泌乳牛は、摂取する飼料のエネルギーの大部分を乳の
生産に充当している。産生ずる乳と摂取する飼料のエネ
ルギーバランスは重要で、乳牛が消費するエネルギーと
摂取するエネルギーとの差が大きいと、特に反捌動物で
ある乳牛のうち、高泌乳牛では、分娩後の泌乳初期60
日間の体重減少が起こる。
泌乳初期の体重減少が大きいと、ピーク時以後の乳量減
少が急速に起こり、乳生産性が著しく低下するばかりか
、通常、経営上望ましいとされている分娩後約1ケ月目
の受胎も困難となるとともにケトーシスおよびアシドー
シスなどの代謝性疾患をも起こし易くなる。更に、牛乳
中の乳脂肪、乳蛋白等の含量が低下し、商品としての牛
乳の付加価値が著しく低下する.これらの障害を取り除
くためには、高エネルギー飼料を給与することが肝要と
なるが、反舞動物特有の生理すなわち第1胃(ルーメン
)の機能を損なわず、むしろ体質を改善せしめるような
飼料を給与することが必要である。
従来、高エネルギー飼料として、例えば油脂を飼料に配
合し、炭水化物に由来するカロリー源に置き喚えること
が検討された。しかしながら、飼料への添加量を増加さ
せると、溶けた油脂や遊離脂肪酸が物理的な性質によっ
て第1胃(ルーメン)の固形粒子の表面を被覆したり、
また遊離脂肪酸、ことに不飽和脂肪酸が第1胃内微生物
に毒性を示したりして、第1胃の醗酵とくにセルロース
の消化が阻害されるため、実用化されなかった。そこで
、これに代わる高エネルギー飼料として、第1胃内で活
性を示さず、小腸以下で掻めて消化性を良くする脂肪酸
カルシウム(保護油脂) (商品名、McHalac、
アグロメデノク(1勾製)が検討された。 CFEED
iNG第27巻第12号(1987)p36〜39、F
IEEDING第27巻第13号(1987)p34〜
38)〕。
〔発明が解決しようとする課題〕
脂肪酸カルシウムを用いたプレミソクスは、マソシュタ
イプが主体に市販されているが、脂肪酸カルシウム自体
、嗜好性が悪く、従って配合飼料にマッシュタイプを混
合して給餌すると給餌率は低下するという問題があった
。
一方、牛は生理上マッシュタイプよりもペレットタイプ
を好むことから脂肪酸カルシウムを含有するペレットサ
ブリメントが検討され市販されるようになってきた。し
かしながら、脂肪酸カルシウムはペレット成形性に乏し
く、高エネルギー飼料用としてその大半量を脂肪酸カル
シウムとして増量せしめれば、ベレット成形性、物性に
影響することから、脂肪酸カルシウム含量の高いペレッ
ト化は難しかった。また、脂肪酸カルシウム給与は、乳
量ならびに乳脂率が増加する反面、乳蛋白(無脂固形分
)が低下する問題もあった。
更に、第1冑(ルーメン)内で未分解のまま下部消化管
へ移行し、小腸で消化吸収されるルーメン内未分解性蛋
白質(UDP)含量の高い飼料は、高泌乳牛の分娩後の
エネルギー不足を補い、乳量および無脂固形分の減少を
防ぐ目的で非常に有効であることが知られている。しか
しながら、脂肪酸カルシウムとの併用に際しては、ベレ
ット成形性の問題から脂肪酸カルシウム含量が高いペレ
ットにはできなかった。
一般に、脂肪酸カルシウムは、高泌乳牛の分娩前後から
約100日間、1日400〜500g給与することが、
乳量、乳脂率向上ならびに体重減少の面から好ましい。
(FEED[NG、第27巻、第7号(1987)pl
63〜pl66))。泌乳牛には通常、1頭当たり粗飼
料とともに配合飼料約10kg位を給餌し、蛋白質比率
ばかりでなく、ビタミン、ミネラル等の不足を補う配合
設計を実施しているが、脂肪酸カルシウム含有ペレット
を給餌させると脂肪酸カルシウム含有率が低ければ低い
程、ペレットの給餌率が増加し、主食である配合飼料の
給餌率が低下し、無脂固形分の低下等、配合設計上種々
の問題が生じる。このように、配合設計上、脂肪酸カル
シウムおよびUDPの含有量の高いベレットが要望され
ていたが、脂肪酸カルシウムおよびUDPの含有量の高
い飼料を主成分とするベレフトの製造は、その物性から
ペレットミル成形機が空転または圧出孔の目詰り等を引
き起こし、成形後の硬度ならびに耐久度が低く、商品と
して満足し得るペレット化は困難であった。
本発明者らは、配合設計上の問題点を種々検討した結果
、ペレット中の脂肪酸カルシウムおよびUDP含有量を
増加せしめたペレットを高泌乳牛の分娩前後に給与した
場合、無脂固形分を低下させることなく、特に分娩後に
おけるエネルギー不足による障害から高泌乳牛を守るこ
とを見出し、本発明を完成した。
本発明の目的は、ペレット中の脂肪酸カルシウムおよび
UDP含有贋を増加せしめたべレソトを成形でき、その
ベレットを高泌乳牛の分娩前後に良好な嗜好性を以て給
与し無脂固形分を低下させることなく、エネルギー不足
による障害から高泌乳牛を守るようにした泌乳特に乳牛
用飼料ペレット及びそれを用いる動物の体質改善方法を
提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、飼料用ペレット全重贋に対して、脂肪酸カル
シウム30〜50%とコーングルテンミール50〜20
%を含有し、適宜飼料助剤を含存することにより、ペレ
ット中の脂肪酸カルシウムおよびUDP含有量を増加せ
しめたべレソトが成形される。
また、本発明の体質改善方法は、分娩前好ましくは分娩
直前ないし後100日間の反栃動物に、飼料用ペレット
全重量に対して、脂肪酸カルシウム30〜50%とコー
ングルテンミール50〜20%を含有し、適宜飼料助剤
を含有してなる泌乳用飼料ペレットを単独または配合飼
料とともに給餌せしめて反秀動物の分娩前後のエネルギ
ー不足による障害を防止してなる反舞動物の体質改善を
実現する。
ペレットの成形に際しては、径2〜10mmの圧出花を
持った造粒機によりペレットを水分10%以下で成形す
る。得られたペレットは、水分IO%以下、径2〜10
mmの強度および耐久度に優れたべレフトが成形される
ことになる。
本発明は、ペレットの成形時に不飽和脂肪酸を少なくと
も35%以上含有する脂肪酸のカルシウム塩を用いても
その不飽和脂肪酸を劣下せしめることなく、かつ何ら退
色、固化を生ずることもな《、かつ圧出札の目詰まりも
なく、強度および耐久度に優れたペレソl・を節便に製
造できる。ペレットの物性も良好で保存時の変質が少な
く、また嗜好性も良好であり、安定性の良好なものであ
る。反鰐動物とくに高泌乳牛の分娩後エネルギー不足が
生じる期間(分娩前後から約100日間)主食の飼料と
ともに1頭1日当たり好ましくはlkgを給与すれば、
配合設計を変更することなく、エネルギー不足による体
重減少、乳量の減少、乳汁中の脂肪分ならびに無脂固形
分の減少、ケトーシスの発生増加、受胎不良等を防止す
ることができる。
本発明に用いられる脂肪酸カルシウムは、化学構造(R
 C O O) t e aであり、その構成脂肪酸を
例示すれば、炭素数8以上好ましくは炭素数14〜18
の中級〜高級脂肪酸の飽和および不飽和のものが挙げら
れる。脂肪酸カルシウムとしては、例えばベプトン酸(
C711,,,COOH) 、ペラルゴン酸(Cq H
 + q C O O H ) 、ラウリン酸( C 
+ + H t 3 C O○■{)、ミリスチン酸(
 C l 3 H 2 ? C O O H ) 、パ
ルミチン酸(C+sHs+COOI{) 、パルトレン
酸(CISH,。Cool−1)、ステアリン酸(CI
7HxsCOOH’)、オレイン酸( C I ? H
 3 a C O O H ) 、リノール酸(CI7
■■33COO■■)、リノレイン酸(CI71−13
ZCO01{)、アラキン酸(CI,H39C O O
 11>などの飽和または不飽和脂肪酸のカルシウム塩
が含有されていればよく、更に植物性油脂あるいは動物
性油脂由来の脂肪酸カルシウムでもよく、原料の入手あ
るいはコスト面ならびに泌乳牛の生理から見れば、パー
ム油、大豆油、トウモロコシ油、牛脂由来の脂肪酸のカ
ルシウム塩が望ましい。特に好ましくは牛乳中の脂肪酸
であるミリスチン酸、パルミチン酸、パルミ1・レン酸
、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸
が含有されていることが望ましい。
脂肪酸組成の含脊比率はそのものが天然物由来のため、
範囲は一定していないが、脂肪酸組成においてオレイン
酸などの不飽和脂肪酸が35%以上含有している植物性
油脂または動物性油脂由来の脂肪酸のカルシウム塩を用
いることが産乳における脂肪酸組成を良好とする面にお
いて望ましい。
また、本発明のコーングルテンミールとしては、例えば
牛の第1胃内で分解しにくいUDP含有量の高いもので
あって、通常トウモロコシから澱粉を製造する際に原料
を浸漬処理後胚芽した挿実を微粉砕し、篩わけによって
澱粉と蛋白質とを分離し、その蛋白質区分を脱水乾燥し
たものであって、その主成分は粗蛋白質として35〜6
5%含まれている。
その他本発明のべレソトには、適宜目的に応じて飼料助
剤を添加することができ、添加の目的も嗜好性の改善等
目的に応じて行えばよく、何ら限定されるものではない
。これらの飼料助剤どしては例えば、人工甘味料、呈味
料、香気香味剤、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、乳酸な
どの酸味剤、ポリエーテル系などの抗生物質、生菌剤、
酵素剤、ラクチュロース、N−アセチルラクトサミン、
フラクトオリゴ糖などのビフイズス菌増殖因子、ビタミ
ンA,D2、D3、E,Kl 、Kz、B+ ,Bz、
Bb、B+z、C、バントテン酸、葉酸、ビオチン、ニ
コチン酸、コリン、イノシトールなどのビタミン類、グ
リシン、メチオニン、トリプトファアン、リジン、アラ
ニン、イソロイシン、スレオニンなどのアミノ酸類や硫
酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
ヨウ化カリウム、リン酸カルシウム、塩化ナトリウム、
クエン酸ナトリウム、塩化カリウム、炭酸マンガン、炭
酸亜鉛、硫酸銅、硫酸コバルト、リン酸二水素ナ1・リ
ウム、リン酸カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム
、乳酸カルシウム、酢酸マグネシウム、グルコン酸カル
シウム、フマル酸鉄などの必要な塩類または電解質、そ
の他着色剤、防腐剤、抗酸化剤、デキストリン、アラビ
アガム、カルボキシメチルセルロース・ナトリウム、ポ
リアクリル酸・ナ1・リウムなどの粘結剤などを適宜組
み合わせて添加すればよい。さらに飼料成分、例えば大
豆粕、綿実粕、アルファルファ、糖蜜、グルコース、R
B)、グレンソルガム、小麦粉、ふすま等を適宜添加し
てもよい。
なお、UDP含有量の高い飼料すなわち牛の第1胃内で
分解しにくいその他の原料としては、魚粉、グレインソ
ルガム、マイ口等が知られ、コーングルテンミールと区
別されている〔日本飼養標準乳牛(1987年版)p4
4〜p45〕。
マイロ(グレインソルガムの1種)およびダレインソル
ガム(マイロおよびコーリャン)等はUDP比率は高い
が、粗蛋白質(CP)および可消化蛋白質(DCP)は
低く、それに比較して魚粉はUDP、CPおよびDCP
は高いが、変質し易く嗜好性が悪い。また、コーングル
テンフイードとは、トウモロコシから湿式法により澱粉
を製造する際に、原料を浸漬処理後、脱胚芽した種実を
微粉砕し、篩わけによって分離した外皮繊維質部分を乾
燥し、これに濃縮したトウモロコシ浸漬液、トウモロコ
シ胚芽粕およびコーングルテンミールを適量混合し、乾
燥したコーングルテンフィールドは、粗蛋白質が約20
%(15〜25%)、粗繊維が6〜10%であって、そ
の飼料価値はあまり高くないが、特に牛などの反芻動物
の飼料として用いてもよい。これらのペレット組成にお
いて、飼料用ペレット全重量に対して、脂肪酸カルシウ
ム30〜50%をコーングルテンミール50〜20%お
よび適宜飼料助剤を配合し、市販のペレットミル成形機
、例えばCPM社製ペレットミルを使用し、ペレットの
一端が2〜10mm程度で、水分lO%以下のべレフト
を得る。またこのようにして得られた少なくとも脂肪酸
カルシウムおよびコーングルテン含有ペレットは反銘動
物例えば泌乳牛1頭当たり1日少なくとも500g、好
ましくは約1kgを分娩前乃至後100日間の反靭動物
に単独あるいは配合飼料等の混ぜて給餌させればよく、
摂取方法に関しては何ら限定されない。
〔発明の効果〕
本発明のべレフトは、ペレット成形性がよく、嗜好性が
良好であるため、速やかに摂餌せしめ得る特徴を有し、
かつまたペレット中の脂肪酸カルシウム特に不飽和脂肪
酸のカルシウム塩を35%以上含有する脂肪酸カルシウ
ムおよびUDP含有1を増加せしめたべレフトを高泌乳
牛の分娩前後に給与すると、無脂固形分を低下させるこ
となく、エネルギー不足による体重減少、乳量の減少、
乳汁中の脂肪分ならびに無脂肪固形分の減少、ケトーシ
スの発生増加、受胎不良等の障害から高泌乳牛を守るこ
とができ、更に脂肪酸カルシウムの含有攪が高いことか
ら、給餌量が少なくてすみ、しかも成形後の硬度ならび
に耐久度に優れたべレソトを得るとかできる。さらに、
本発明においては不飽和脂肪酸のカルシウム塩を35%
以上含有する脂肪酸組成のペレットにおいても不飽和脂
肪酸を安定に供給できる良好なものである。
〔実施例〕
以下本発明の具体的な実施例について詳細に説明するが
、これによって何ら限定されるものではない。
尖止汎上 パルミチン酸カルシウム(水分5.2%)40%、コー
ングルテンミール(水分10%)30%、コーングルテ
ンフィード(水分11%)10%、大豆粕(水分12%
)20%を、市販のペレットミル成形機(CPM社製ベ
レットミルを使用)の圧出孔径4.8mmの孔径でペレ
ットを成形した。
得られたベレントは径4.8mmのペレット状で含有水
分7.4%、硬度(木屋製作所社製硬度計を使用)4.
2kg、ペレント耐久度(新版「配合飼料」西川哲三郎
著、産業図書、1969年発行、第204頁記載のべレ
ソトの耐久性試験によるパーセンテージ)95%、収率
は96%であった。
1施貫1 オレイン酸カルシウム(水分5.4%)40%、コーン
グルテンミール(水分10%)30%、コーングルテン
フィード(水分11%)lO%、大豆粕(水分12%)
20%を、実施例1で使用したと同様のべレソトミル成
形機でペレットを成形した。
得られたべレソトは径4.8mmのべレフト状で含有水
分7.3%、硬度4.1kg、ペレ・7ト耐久度94%
で、収率は95%であった。
尖応±ユ ミリスチン酸(C.4)  1.s%、パルミチン酸(
CI6)44.0%、ステアリン酸(CI8)s.o%
、オレイン酸(C+s:+)  4 0 .  0 9
/o、リノレイン酸(C.8.2)9.5%からなる市
販の脂肪酸カルシウム〔商品名Megalacアグロメ
ディク社製〕(水分6%)40%、コーングルテンミー
ル(水分lO%)30%、コーングルテンフィード(水
分11%)10%、大豆粕(水分12%)20%を、実
施例lで使用したと同様のペレットミル成形機でベレノ
1・を成形した。
得られたべレッ1・は径4.8mmのペレット状で含有
水分8.0%、硬度4.0kg、ペレット耐久度94%
で、収率は95%であった。
去籐■↓ 実施例3の市販脂肪酸カルシウム50%、コーングルテ
ンミール25%、コーングルテンフィード15%、ふす
ま10%を、実施例1で使用したと同様のべレソトミル
成形機でペレットを成形した。
得られたべレソトは径4.8mmのペレット状で含有水
分7.5%、硬度3.5kg、ペレット耐久度91%で
、収率は92%であった。
1施1工 実施例3の市販脂肪酸カルシウム35%、コーングルテ
ンミール・15%、糖密3%、生菌剤0.05%、ビタ
ミ7A(50万単位/g)扮末o.oool%(0.1
g)、ビタミンD:l (50万単位/g)扮末o.o
oooi%、ビタミ7E(50%)粉末0.0003%
、硫酸コ)”OLz} 0.  0 0 0 5%、大
豆粕残量を、市販のべレットミル成形機(CPM社製ペ
レットミルを使用)の圧出孔径3.1mmの孔径でペレ
ットを成形した。
得られたペレットは径3.1mmのべレフト状で、含有
水分8.3%、硬度3.9kg、ペレット耐久度93%
、収率は92%であった。
尖搭拠工 実施例3と同一組成物を、圧出孔径6.3mmの孔径で
ペレットを成形した。
得られたべレソトは径6.3mmのペレット状で含有水
分7.8%、硬度3.2kg、ペレット耐久度91%で
、収率は95%であった。
釡支炎よ 実施例3で使用したと同様の市販の脂肪酸カルシウム4
 0%、魚粉(ホワイトフィッシュミール) (Cl”
’65%)30%、コーングルテンフィード10%、大
豆粕20%を、実施例1で使用したと同様のべレソ1−
ミル成形機でペレットを成形した。
得られたペレットは径4.3mmのペレット状で含有水
分9.2%、硬度2.9kg、ペレット耐久度86%で
、収率は89%であった。
このペレットと実施例3で得られたべレソトをそれぞれ
20kgづつクラスト袋に入れ、飼料庫で2ケ月間保存
した。その結果、実施例3で得られたペレットは1ケ月
後も何ら変化が認められず、乳牛の嗜好性も変わらなか
ったが、参考例1で得られたペレットは酸化臭が認めら
れ、乳牛は食べなかった。
尖流■ユ 実施例3で得たコーングルテンミール30%含有のべレ
フトと、実施例3のコーングルテンミールの代わりに魚
粉を用いて得た参考例1の魚粉30%含有のべレソトを
用い、嗜好性試験を実施した。嗜好性試験は動物栄養試
験法、森本宏監修養賢堂発行、第184〜185頁に記
載された採食速度による方法によって実施した。
供試飼料は上記の調整したばかりの2種のペレソt−1
kgづつを市販の配合飼料〔日本配合飼料@製、乳牛用
飼育ハイフレーク18(リンドウ)〕5kgにそれぞれ
混合し、分娩後約1ケ月令の体重のほぼ等しい5頭の乳
牛にそれぞれ給与し、採食速度を測定した。
その結果は、第1表に示すようにコーングルテンミール
30%含有のべレソトの方が、魚粉30%含有ペレット
より採食時間ははるかに短く嗜好性は優れていた。
第1表 採食時間 第2表 採食時間 実施例3で得たべレソトおよび実施例3配合の77シュ
lkgを市販の配合飼料5kgにそれぞれ振り掛け、分
娩後約1ケ月令の体重のほぼ等しい5頭の乳牛に給与し
、採食速度を測定した。
その結果は、第2表に示すように、ペレット区の方がマ
ノシュ区より採食時間が短く、嗜好性は優れていた。
分娩予定(3産)の牛群(ホルスタイン種)20頭を2
群に分け、その1群には粗飼料と共に市販の配合飼料1
0kgに実施例3で得たペレットを1kg混合し、分娩
予定5日前より分娩後90日間給与した。もう1群には
市販の配合飼料のみllkgを給与した。そして分娩後
90日間、乳量、乳脂率および無脂固形分について調べ
た。
その結果は、第3表に示すように実施例3で得たべレソ
ト含有の給与群は乳量および乳脂率とも増加し、無脂固
形分の減少は認められず、分娩後のエネルギー不足によ
る障害はみられなかった。
なお、脂肪酸カルシウム単独のものを配合飼料に混合し
て、同様に給与しても、無脂固形分の減少を認め、牛乳
の商品価値が劣るものであった。
第3表 産乳成績 第4表 長期保存成績 実施例3で得たべレソ1・を3層クラスト祇で包装し、
保存庫に室温で21ケ月間保存した。その結果は第4表
に示す通りであった。経時的には水分は失われたが、吸
湿性はなかった。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)飼料用ペレット全重量に対して、脂肪酸カルシウ
    ム30〜50%とコーングルテンミール50〜20%を
    含有し、適宜飼料助剤を含有してなる泌乳用飼料ペレッ
    ト。
  2. (2)脂肪酸カルシウムが、少なくとも炭素数8以上の
    飽和脂肪酸からなる群より選ばれる1種または2種以上
    の飽和脂肪酸のカルシウム塩である請求項第1項記載の
    泌乳用飼料ペレット。
  3. (3)飽和脂肪酸のカルシウム塩が、パルミチン酸カル
    シウムである請求項第2項記載の泌乳用飼料ペレット。
  4. (4)脂肪酸カルシウムが、少なくとも炭素数8以上の
    不飽和脂肪酸からなる群より選ばれる1種または2種以
    上の不飽和脂肪酸のカルシウム塩である請求項第1項記
    載の泌乳用飼料ペレット。
  5. (5)不飽和脂肪酸のカルシウム塩が、脂肪酸カルシウ
    ム中に少なくとも35%以上不飽和脂肪酸のカルシム塩
    を含有してなる請求項第4項記載の泌乳用飼料ペレット
    。
  6. (6)不飽和脂肪酸のカルシウム塩が、植物性油脂また
    は動物性油脂由来の不飽和脂肪酸のカルシウム塩を含有
    する組成物である請求項第5項記載の泌乳用飼料ペレッ
    ト。
  7. (7)不飽和脂肪酸のカルシウム塩が、オレイン酸カル
    シウムである請求項第5項記載の泌乳用飼料ペレット。
  8. (8)ペレットが、水分10%以下で、少なくとも径の
    一端が2〜10mmである請求項第1項記載の泌乳用飼
    料ペレット。
  9. (9)分娩前乃至後100日間の反芻動物に、飼料用ペ
    レット全重量に対して、脂肪酸カルシウム30〜50%
    とコーングルテンミール50〜20%を含有し、適宜飼
    料助剤を含有してなる泌乳用飼料ペレットを単独または
    飼料とともに給餌せしめることを特徴とする分娩前後の
    反芻動物の体質改善方法。
  10. (10)泌乳用飼料ペレットを1頭1日当たり少なくと
    も500g給餌してなる請求項第9項記載の体質改善方
    法。
  11. (11)体質改善が、体重減少の回復、乳量の減少の回
    復、乳汁中脂肪分の減少の回復、無脂固形分の減少の回
    復、ケトーシスの発生の予防または改善および受胎不良
    の改善からなる群より選ばれる1種または2種以上のエ
    ネルギー不足のよる障害の改善である請求項第9項記載
    の体質改善方法。
  12. (12)反芻動物が、乳牛でる請求項第9項記載の体質
    改善方法。
JP1115464A 1989-05-09 1989-05-09 泌乳用飼料ペレット及びそれを用いる方法 Pending JPH02295438A (ja)

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