JPH022956Y2 - - Google Patents

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JPH022956Y2
JPH022956Y2 JP1985162363U JP16236385U JPH022956Y2 JP H022956 Y2 JPH022956 Y2 JP H022956Y2 JP 1985162363 U JP1985162363 U JP 1985162363U JP 16236385 U JP16236385 U JP 16236385U JP H022956 Y2 JPH022956 Y2 JP H022956Y2
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JP
Japan
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fan
main body
diameter
outlet
tongue
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JP1985162363U
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JPS6271399U (ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、例えば自動車用空気調和装置に用
いられる遠心型送風機のフアンケーシングに関す
るものである。
(従来の技術) 従来、この種のフアンケーシングは、例えば実
開昭51−122406号公報、同52−140408号公報、同
第54−21205号公報、同54−25503号公報に示され
ているように、渦巻き状の本体部とこの本体部か
ら延びる出口部とを具備し、本体部には空気入口
が形成されていると共に、送風機のフアンが挿入
され、このフアンが回転することで空気入口から
空気をフアンケーシング内に導入し、出口部に形
成された空気出口から送り出すようにしてある。
本体部の巻始め点と出口部とは円弧状の舌部を介
して接続されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来においては、フアンの径が
大きくなると、本体部も含めたフアンケーシング
全体を大型化するようにしていたので、例えば自
動車の天井に設置するような場合には天井空間が
狭くなり、そのため、設置空間に限界があつて小
型の送風機を採用せざるを得ず、送風量が制限さ
れてしまうという問題点があつた。
そこで、この考案は、フアンケーシングを大き
くすることなく大型のフアンを収納し、設置スペ
ースを確保できるようにすることを課題としてい
る。
(問題点を解決するための手段) しかして、この考案にかかるフアンケーシング
は、フアンを収納し、且つ空気入口が形成された
渦巻き状の本体部と、この本体部から延び、且つ
空気出口が形成された出口部と、前記本体部の巻
始め点と前記出口部とを接続する舌部とから成る
フアンケーシングにおいて、前記本体部は広がり
角度を有する渦巻を複数の円弧で接続した所定の
寸法を有する基準形状に設定され、前記舌部は交
換するべきフアンの径と交換されるフアンの径と
の差に比例した半径を有する円弧状に形成されて
いることを特徴とする。
(作用) したがつて、舌部をフアンの径に対応させるよ
うにしたので、小型のフアンに変えて大型のもの
を組み込む場合には本体部はそのままで、舌部を
交換するべきフアンの径と交換されるフアンの径
との差に比例した半径を有する円弧状に形成する
だけで、設置スペースの増大がなく、且つフアン
と舌部との間の隙間が狭いことによる効率の悪化
を招くことなく送風量を増大させることができ、
そのため、上記課題を達成することができる。
(実施例) 第1図、第2図において、フアンケーシング1
は、渦巻き状の本体部2と、この本体部2から延
びる出口部3と、本体部2と出口部3とを接続す
る舌部4とから構成されている。本体部2は、該
本体部2の一側面に空気入口5が形成されている
と共に、該本体部2内にフアン6aを収納してい
る。このフアン6aは、モータ6bの駆動軸に連
結されてモータ6bと共に送風機6を構成し、モ
ータ6bにより回転される。
出口部3は例えば方形状で、該出口部3の先端
に空気出口7が形成され、該出口部3の一側面が
本体部2の巻終わり点U7から滑らかに延びてい
る。舌部4は例えば円弧から成り、本体部2の巻
始め点U1と出口部3の他の側面端とを滑らかに
接続している。
しかして、次に各部の寸法について述べると、
基準形状としての本体部2の外周形状は、R1
R6の半径をもち、直径dの円上で60゜づつ隔てた
点Od1〜Od6を中心とする複数の円弧を組み合わ
せて渦巻き曲線に近似させた曲線から構成されて
いる。即ち、最初の円弧は点Od1を中心した半径
R1のもので、巻き始め点U1からOo−Or1線(た
だし、Or1は舌部4を形成する円弧の中心)と平
行な第2巻き点U2まであり、次の円弧は点Od2
中心とした半径R2のもので、第2巻き点U2から
60゜隔てた第3巻き点U3まであるというようにな
つている。そして、上記円の中心Ooと舌部4を
形成する円弧の中心Or1との長さAは、 A=D1/2+B+Rx1 ……(1) となる。ただし、D1はフアン6aの直径、Bは
フアンケーシング1とフアン6aとの間の最小隙
間、Rx1は舌部4を形成する円弧の半径である。
また、前記円の直径dは、 d=π・D1・tanφ/3 ……(2) に設定されている(ただし、φはスクロール開き
角度)。
したがつて、第3図に示すように、Oo−Or1
にOd1点から垂線を下ろし、その交点をMとすれ
ば、 1 1 21 21 2 となるので、 (R1+Rx12=(A−d/4)2+(√3/4d)2 となる。このため、 R1=√(2)22−・2−Rx1
……(3) そして、以下、 R2=R1+d/2 R3=R2+d/2 〓 R6=R5+d/2 として本体部2が上述したスクロール開き角度φ
をもつようにしてある。
従来においては、上記(1)〜(3)式が優先し、本体
部2の外周形状はフアン6aの径に依存してフア
ン6aの径がD1からD2に変わつたのであれば同
時に本体部2の外周形状も変わるようにしてあつ
たが、この考案においては、フアン6aの径が
D1であるときを基準とし、それ以外の場合には
舌部4のみの形状を変えるようにしてある。この
場合、舌部4の形状は交換するべきフアンの半径
D2と交換されるフアン6aの半径D1との差に比
例した半径を有する円弧状に形成される。即ち、
第1図2点鎖線で示すように、フアン6aの径が
D2に大きくなつた場合には舌部4の半径をRx2
(例えばRx2=D1−D2として求める)として大き
くすると共に、滑らかに接続させるためにその中
心をOr2へ移動するものである。
尚、出口部3の形状はフアン6aの径に対応し
て変えてもよいし、変えなくともよい。
(考案の効果) 以上述べたように、この考案によれば、フアン
を大きくして送風量を増加させたい場合であつて
もフアンケーシングは本体部を固定して舌部の形
状を比例関係によつて容易に変えることができる
ので、コンパクトなものとすることができ、その
設置スペースを増大させることがなく、また、フ
アンケーシングとフアンとの最小隙間を確保する
ことができるので、送風効率の悪化がなく、十分
な送風量を確保することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す側面図、第
2図は同上の断面図、第3図は各寸法の関係を示
す寸法線図である。 1……フアンケーシング、2……本体部、3…
…出口部、4……舌部、5……空気入口、6a…
…フアン、7……空気出口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フアンを収納し、且つ空気入口が形成された渦
    巻き状の本体部と、この本体部から延び、且つ空
    気出口が形成された出口部と、前記本体部の巻始
    め点と前記出口部とを接続する舌部とから成るフ
    アンケーシングにおいて、前記本体部は広がり角
    度を有する渦巻を複数の円弧で接続した所定の寸
    法を有する基準形状に設定され、前記舌部は交換
    するべきフアンの径と交換されるフアンの径との
    差に比例した半径を有する円弧状に形成されてい
    ることを特徴とするフアンケーシング。
JP1985162363U 1985-10-23 1985-10-23 Expired JPH022956Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985162363U JPH022956Y2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985162363U JPH022956Y2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6271399U JPS6271399U (ja) 1987-05-07
JPH022956Y2 true JPH022956Y2 (ja) 1990-01-24

Family

ID=31089554

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JP1985162363U Expired JPH022956Y2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23

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