JPH0229733B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229733B2 JPH0229733B2 JP59240861A JP24086184A JPH0229733B2 JP H0229733 B2 JPH0229733 B2 JP H0229733B2 JP 59240861 A JP59240861 A JP 59240861A JP 24086184 A JP24086184 A JP 24086184A JP H0229733 B2 JPH0229733 B2 JP H0229733B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- molten metal
- clamping plate
- wall
- nozzle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D1/00—Treatment of fused masses in the ladle or the supply runners before casting
- B22D1/002—Treatment with gases
- B22D1/005—Injection assemblies therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガス注入ノズルに関する。例えば、フ
ラツクスガスを用いた溶融金属の脱気に使用する
渦流タンク型リアクタに、本発明のノズルは適用
される。
ラツクスガスを用いた溶融金属の脱気に使用する
渦流タンク型リアクタに、本発明のノズルは適用
される。
従来の技術
溶融金属を脱気する方法と装置に関するものと
して、本件出願人に譲渡された米国特許第
4177066号がある。この米国特許に示される装置
は渦流タンク型リアクタを備える。溶融金属は渦
流タンク型リアクタにその接線方向に沿つて注入
され、そして渦旋回をしながらリアクタの入口か
ら出口へと進む。この場合、溶融金属を所望に渦
旋回させるには、溶融金属がリアクタ内へその接
線方向に沿つて導入されるよう金属注入口をリア
クタの側壁に対して位置決めすることが肝要であ
る。渦流タンク型リアクタは、好ましくは、略円
筒状の細長い第1の側壁と、第1の側壁の下方に
位置しかつ下に進むにつれてすぼむテーパ形状の
第2の側壁とを備える。複数のフラツクスガス注
入ノズルが第2の側壁を貫通する。そして各ノズ
ルはそれぞれ異なる高さに配置されており、溶融
金属がリアクタの入口から出口へと進む間に溶融
金属の全体にわたりフラツクスガス泡が最適に分
散されるようになつている。即ち、各ノズルをテ
ーパ形状の第2の側壁に対しそれぞれ異なる高さ
に取付けると、当然のことながら各ノズルと渦流
タンク型リアクタの軸心との距離はそれぞれ異な
り、この結果フラツクスガス泡の分散が増長され
るのである。なお、米国特許第4177066号に示さ
れる種々の渦流タンク型リアクタやノズル配置に
対して、本発明のガス注入ノズルを適用すること
ができる。
して、本件出願人に譲渡された米国特許第
4177066号がある。この米国特許に示される装置
は渦流タンク型リアクタを備える。溶融金属は渦
流タンク型リアクタにその接線方向に沿つて注入
され、そして渦旋回をしながらリアクタの入口か
ら出口へと進む。この場合、溶融金属を所望に渦
旋回させるには、溶融金属がリアクタ内へその接
線方向に沿つて導入されるよう金属注入口をリア
クタの側壁に対して位置決めすることが肝要であ
る。渦流タンク型リアクタは、好ましくは、略円
筒状の細長い第1の側壁と、第1の側壁の下方に
位置しかつ下に進むにつれてすぼむテーパ形状の
第2の側壁とを備える。複数のフラツクスガス注
入ノズルが第2の側壁を貫通する。そして各ノズ
ルはそれぞれ異なる高さに配置されており、溶融
金属がリアクタの入口から出口へと進む間に溶融
金属の全体にわたりフラツクスガス泡が最適に分
散されるようになつている。即ち、各ノズルをテ
ーパ形状の第2の側壁に対しそれぞれ異なる高さ
に取付けると、当然のことながら各ノズルと渦流
タンク型リアクタの軸心との距離はそれぞれ異な
り、この結果フラツクスガス泡の分散が増長され
るのである。なお、米国特許第4177066号に示さ
れる種々の渦流タンク型リアクタやノズル配置に
対して、本発明のガス注入ノズルを適用すること
ができる。
米国特許第4177066号の渦流タンク型リアクタ
は他の関連公知技術よりも優れているのである
が、それでもまだフラツクスガス注入ノズルに関
して種々の問題が生じている。例えば、ノズル先
端の周囲を通してリアクタから溶融金属が漏れて
しまうのである。また、フラツクスガスの供給ラ
インにも漏れが発生する。さらに、リアクタ側壁
を貫通させてノズルをリアクタに取付ける際に、
しばしばノズルがこわれてしまうである。
は他の関連公知技術よりも優れているのである
が、それでもまだフラツクスガス注入ノズルに関
して種々の問題が生じている。例えば、ノズル先
端の周囲を通してリアクタから溶融金属が漏れて
しまうのである。また、フラツクスガスの供給ラ
インにも漏れが発生する。さらに、リアクタ側壁
を貫通させてノズルをリアクタに取付ける際に、
しばしばノズルがこわれてしまうである。
本件出願人に譲渡された米国特許第4392636号
は、米国特許第4177066号の渦流タンク型リアク
タに適用されるガス注入ノズルを開示する。この
ガス注入ノズルは挿入部材を有する。渦流タンク
型リアクタの側壁内周面と同一平面をなすよう
に、この挿入部材はリアクタ側壁に固定される。
ノズル挿入部材にはシート面が形成されている。
シート面は、セラミツク等でできたノズル先端円
錐部を受けるように構成される。フラツクスガス
注入ノズルの本体はノズル先端円錐部に対してス
プリングにより所定の力で付勢されており、ノズ
ル本体と先端円錐部の間および先端円錐部とノズ
ル挿入部の間がシールされ、ノズル周囲を通して
のリアクタからの溶融金属の漏れが防がれるよう
になつている。フラツクスガス注入ノズルは、ノ
ズルねじアセンブリを介して、フラツクスガス供
給ラインに取付けられる。フラツクスガス注入ノ
ズルとノズルねじアセンブリの間にシール部材が
介装される。この場合、シール部材に対するノズ
ルねじアセンブリの回転運動はシール性を損う原
因となることが判明した。シール性の低下は重大
な問題である。渦流タンク型リアクタは溶融アル
ミニウムから水素やアルカリ土類金属を除去すべ
く構成され、したがつて該タンクは塩素などの活
性ガスを使用するので、フラツクスガスの供給に
おいて漏れ防止やシールの完全化を図ることは必
要不可欠である。
は、米国特許第4177066号の渦流タンク型リアク
タに適用されるガス注入ノズルを開示する。この
ガス注入ノズルは挿入部材を有する。渦流タンク
型リアクタの側壁内周面と同一平面をなすよう
に、この挿入部材はリアクタ側壁に固定される。
ノズル挿入部材にはシート面が形成されている。
シート面は、セラミツク等でできたノズル先端円
錐部を受けるように構成される。フラツクスガス
注入ノズルの本体はノズル先端円錐部に対してス
プリングにより所定の力で付勢されており、ノズ
ル本体と先端円錐部の間および先端円錐部とノズ
ル挿入部の間がシールされ、ノズル周囲を通して
のリアクタからの溶融金属の漏れが防がれるよう
になつている。フラツクスガス注入ノズルは、ノ
ズルねじアセンブリを介して、フラツクスガス供
給ラインに取付けられる。フラツクスガス注入ノ
ズルとノズルねじアセンブリの間にシール部材が
介装される。この場合、シール部材に対するノズ
ルねじアセンブリの回転運動はシール性を損う原
因となることが判明した。シール性の低下は重大
な問題である。渦流タンク型リアクタは溶融アル
ミニウムから水素やアルカリ土類金属を除去すべ
く構成され、したがつて該タンクは塩素などの活
性ガスを使用するので、フラツクスガスの供給に
おいて漏れ防止やシールの完全化を図ることは必
要不可欠である。
発明が解決しようとする問題点
本発明の第1の目的は、ガス供給ラインにおい
て漏れのないガス注入ノズルの提供にある。
て漏れのないガス注入ノズルの提供にある。
本発明の第2の目的は、フラツクスガスを用い
た溶融金属の脱気に使用する渦流タンク型リアク
タに適用可能な改善されたガス注入ノズルの提供
にある。
た溶融金属の脱気に使用する渦流タンク型リアク
タに適用可能な改善されたガス注入ノズルの提供
にある。
本発明の第3の目的は、例えば溶融金属の脱気
に使用する渦流タンク型リアクタに適用されかつ
ノズルねじアセンブリとノズル本体の間からのガ
ス漏れを防ぐようにしたガス注入ノズルの提供に
ある。
に使用する渦流タンク型リアクタに適用されかつ
ノズルねじアセンブリとノズル本体の間からのガ
ス漏れを防ぐようにしたガス注入ノズルの提供に
ある。
本発明の第4の目的は、便利で安価なガス注入
ノズルの提供にある。
ノズルの提供にある。
問題を解決するための手段
本発明は、例えばフラツクスガスを用いた溶融
金属の脱気に使用する渦流タンク型リアクタに適
用可能なガス注入ノズルを含む。このガス注入ノ
ズルは挿入部材を有する。渦流タンク型リアクタ
の側壁内周面と略同一平面をなすように、この挿
入部材はリアクタ側壁に固定される。ノズル挿入
部材にはシート面が形成されている。シート面
は、セラミツク等でできたノズル先端円錐部を受
けるように構成される。フラツクスガス注入ノズ
ルの本体はノズル先端円錐部に対して所定の力で
付勢されており、ノズル本体と先端円錐部の間が
シールされ、ノズル周囲を通してのリアクタから
の溶融金属の漏れが防がれるようになつている。
フラツクスガス注入ノズルは、ノズルねじアセン
ブリを介して、フラツクスガス供給ラインに取付
けられる。ノズルねじアセンンブリはノズルナツ
トを備える。ノズルナツトはノズルブランク部材
を受けるよう構成される。さらにノズルナツトは
回転の起こらない態様で締付板を受ける。ノズル
ブランク部材の後部と締付板の間にシール部材が
介装される。このシール部材は締付板により押圧
される。ノズルナツトにかみ合う雄ねじの作用で
締付板がシール部材に押付けられ、そしてシール
部材がノズルブランク部材に押付けられており、
この結果漏れのないシールが達成される。締付板
の付勢を補助するために、締付板と雄ねじとの間
にスプリングワツシヤを介装してもよい。
金属の脱気に使用する渦流タンク型リアクタに適
用可能なガス注入ノズルを含む。このガス注入ノ
ズルは挿入部材を有する。渦流タンク型リアクタ
の側壁内周面と略同一平面をなすように、この挿
入部材はリアクタ側壁に固定される。ノズル挿入
部材にはシート面が形成されている。シート面
は、セラミツク等でできたノズル先端円錐部を受
けるように構成される。フラツクスガス注入ノズ
ルの本体はノズル先端円錐部に対して所定の力で
付勢されており、ノズル本体と先端円錐部の間が
シールされ、ノズル周囲を通してのリアクタから
の溶融金属の漏れが防がれるようになつている。
フラツクスガス注入ノズルは、ノズルねじアセン
ブリを介して、フラツクスガス供給ラインに取付
けられる。ノズルねじアセンンブリはノズルナツ
トを備える。ノズルナツトはノズルブランク部材
を受けるよう構成される。さらにノズルナツトは
回転の起こらない態様で締付板を受ける。ノズル
ブランク部材の後部と締付板の間にシール部材が
介装される。このシール部材は締付板により押圧
される。ノズルナツトにかみ合う雄ねじの作用で
締付板がシール部材に押付けられ、そしてシール
部材がノズルブランク部材に押付けられており、
この結果漏れのないシールが達成される。締付板
の付勢を補助するために、締付板と雄ねじとの間
にスプリングワツシヤを介装してもよい。
本発明の好適な実施例では、渦流タンク型リア
クタの外周側壁に取付機構がしつかりと固定され
る。そしてフラツクスガス注入ノズルがこの取付
機構の内部に着脱自在に設置される。ノズルの先
端が詰まつたりあるいはノズル先端円錐部等が劣
化したときに容易にノズルが交換できるように、
取付機構は構成される。
クタの外周側壁に取付機構がしつかりと固定され
る。そしてフラツクスガス注入ノズルがこの取付
機構の内部に着脱自在に設置される。ノズルの先
端が詰まつたりあるいはノズル先端円錐部等が劣
化したときに容易にノズルが交換できるように、
取付機構は構成される。
実施例
第1図において、渦流タンク型リアクタ10は
第1の側壁12と第2の側壁14を備える。第1
の側壁12は略円筒状である。第2の側壁14は
第1の側壁12の下方に位置し、その形状は下に
進むにつれてすぼむテーパ状である。渦流タンク
型リアクタ10には本発明に係るフラツクスガス
注入ノズル(後述する)が装着される。なお本発
明に係るフラツクスガス注入ノズルは、米国特許
第4177066号に示された種々の渦流タンク型リア
クタのいずれにも適用可能である。
第1の側壁12と第2の側壁14を備える。第1
の側壁12は略円筒状である。第2の側壁14は
第1の側壁12の下方に位置し、その形状は下に
進むにつれてすぼむテーパ状である。渦流タンク
型リアクタ10には本発明に係るフラツクスガス
注入ノズル(後述する)が装着される。なお本発
明に係るフラツクスガス注入ノズルは、米国特許
第4177066号に示された種々の渦流タンク型リア
クタのいずれにも適用可能である。
渦流タンク型リアクタ10はその上部に溶融金
属をリアクタ内部の室に導入する手段(図示せ
ず)を備えている。また渦流タンク型リアクタ1
0にはその下部にリアクタ内部の室から溶融金属
を外部に排出する手段が設けられている。導入後
排出までの間にリアクタ内部で溶融金属が渦流を
形成するように、溶融金属導入手段はリアクタ側
壁に対しその接線方向に溶融金属を流し入れるよ
う配置されている。さらに渦流タンク型リアクタ
10にはその内部の室にフラツクスガスを注入す
る手段(後に詳細する)が設けられている。
属をリアクタ内部の室に導入する手段(図示せ
ず)を備えている。また渦流タンク型リアクタ1
0にはその下部にリアクタ内部の室から溶融金属
を外部に排出する手段が設けられている。導入後
排出までの間にリアクタ内部で溶融金属が渦流を
形成するように、溶融金属導入手段はリアクタ側
壁に対しその接線方向に溶融金属を流し入れるよ
う配置されている。さらに渦流タンク型リアクタ
10にはその内部の室にフラツクスガスを注入す
る手段(後に詳細する)が設けられている。
フラツクスガスの注入手段として複数のフラツ
クスガス注入ノズル(後述する)が取付フレーム
16を介して第2の側壁14に装着される。フラ
ツクスガス注入ノズルおよびその周辺について、
第2図ないし第4図を参考にしながら、以下に詳
述する。
クスガス注入ノズル(後述する)が取付フレーム
16を介して第2の側壁14に装着される。フラ
ツクスガス注入ノズルおよびその周辺について、
第2図ないし第4図を参考にしながら、以下に詳
述する。
第2図に示されるように、第2の側壁14は内
壁18と外壁20を備える。内壁18は耐火材で
形成され、その内部に室が画成されている。外壁
20は好ましくはスチールで形成される。内壁1
8と外壁20は所定の距離をもつて互いに離れて
おり、両者の間に空間22が形成されている。好
ましくは空間22に断熱材が詰められる。
壁18と外壁20を備える。内壁18は耐火材で
形成され、その内部に室が画成されている。外壁
20は好ましくはスチールで形成される。内壁1
8と外壁20は所定の距離をもつて互いに離れて
おり、両者の間に空間22が形成されている。好
ましくは空間22に断熱材が詰められる。
外壁20にフラツクスガス注入ノズルと同数の
フランジ板24が設けられる。フランジ板24は
穴25を有する。穴25はフラツクスガス注入ノ
ズルの取付のために設けられたものである。フラ
ンジ板24は外壁20と一体形成してもよいし、
あるいはこれと別体で構成してもよい。別体構成
の場合は、外壁20に所定の開口を形成し、この
開口にフランジ板24をはめ込み、そしてフラン
ジ板24を外壁20に溶接等で固定する。各フラ
ンジ板24には複数の孔28が設けられている。
第2図および第3図に示されるように、植込ボル
ト26が各孔28にはめ込まれ、そして植込ボル
ト26は溶接等によりフランジ板24に固定され
る。前述したように、複数のフラツクスガス注入
ノズルが渦流タンク型リアクタに装着される。各
フラツクスガス注入ノズルの取付は外リング30
を介して行われる。第2図および第4図から明ら
かなように、、外リング30はフランジ部32と
筒部36を備える。筒部36はフランジ部32の
内縁からこれと直角につまり軸方向に延びてい
る。フランジ部32は筒部36の端部から半径方
向に延びている。外リング30を植込ボルト26
に取付けるために、複数の孔34がフランジ部3
2に形成されている。植込ボルト26は孔34に
挿通されていて、植込ボルト26にかみ合うナツ
ト38が両側からフランジ部32を締付け、外リ
ング30を植込ボルト26に固定している。ナツ
ト38とフランジ部32の間にワツシヤ40が設
けられる。このようにして外リング30が軸方向
に位置調節可能にフランジ板24に固定されてお
り、後述するようにフラツクスガス注入ノズル本
体への付勢力が加減できるようになつている。
フランジ板24が設けられる。フランジ板24は
穴25を有する。穴25はフラツクスガス注入ノ
ズルの取付のために設けられたものである。フラ
ンジ板24は外壁20と一体形成してもよいし、
あるいはこれと別体で構成してもよい。別体構成
の場合は、外壁20に所定の開口を形成し、この
開口にフランジ板24をはめ込み、そしてフラン
ジ板24を外壁20に溶接等で固定する。各フラ
ンジ板24には複数の孔28が設けられている。
第2図および第3図に示されるように、植込ボル
ト26が各孔28にはめ込まれ、そして植込ボル
ト26は溶接等によりフランジ板24に固定され
る。前述したように、複数のフラツクスガス注入
ノズルが渦流タンク型リアクタに装着される。各
フラツクスガス注入ノズルの取付は外リング30
を介して行われる。第2図および第4図から明ら
かなように、、外リング30はフランジ部32と
筒部36を備える。筒部36はフランジ部32の
内縁からこれと直角につまり軸方向に延びてい
る。フランジ部32は筒部36の端部から半径方
向に延びている。外リング30を植込ボルト26
に取付けるために、複数の孔34がフランジ部3
2に形成されている。植込ボルト26は孔34に
挿通されていて、植込ボルト26にかみ合うナツ
ト38が両側からフランジ部32を締付け、外リ
ング30を植込ボルト26に固定している。ナツ
ト38とフランジ部32の間にワツシヤ40が設
けられる。このようにして外リング30が軸方向
に位置調節可能にフランジ板24に固定されてお
り、後述するようにフラツクスガス注入ノズル本
体への付勢力が加減できるようになつている。
内壁18には穴42が形成されている。穴42
はフランジ板24の穴25と同数設けられてお
り、対応する穴42と穴25は互いに軸心を揃え
て配置されている。ノズル挿入部材44が各穴4
2にはめ込まれ、そして内壁18に固定されてい
る。
はフランジ板24の穴25と同数設けられてお
り、対応する穴42と穴25は互いに軸心を揃え
て配置されている。ノズル挿入部材44が各穴4
2にはめ込まれ、そして内壁18に固定されてい
る。
ノズル挿入部材44の一方の端面は内壁18の
内周面と略同一平面をなす。ノズル挿入部材44
は貫通孔46を有する。内壁18の内周面に近い
貫通孔46の端部に位置して、ノズル挿入部材4
4の内部にテーパ状のシート面48が形成されて
いる。ノズル挿入部材44は炭化けい素などの耐
火材で構成されている。なお、ノズル挿入部材4
4と内壁18の接合はセメントなどの接着剤によ
り行う。貫通孔44にはノズル先端円錐部50が
収められている。ノズル先端円錐部50の外周に
形成されたテーパ面52は、ノズル挿入部44の
シート面48に気密かつ液密に当接する。好まし
くはノズル先端円錐部50は真空下で製造された
フアイバーフラツクス(FIBERFRAX)材で構
成する。この種の材料によれば、圧縮力を加える
だけで容易にテーパ面52とシート面48の間を
気密かつ液密にすることができる。なお
FIBERFRAXはアルミナとシリカから製造した
セラミツクフアイバーに対するハービソンカーボ
ランダムコーポレーシヨンの商標である。ノズル
挿入部材44と同様に、ノズル先端円錐部50は
貫通孔54を有する。内壁18の内周面に近い側
の貫通孔54の部分に位置して、ノズル先端円錐
部50の内周にはテーパ状のシート面58が形成
されている。一方フラツクスガス注入ノズルの本
体60はノズルブランク部材62を備える。ノズ
ルブランク部材62は略円筒状であり、同心的に
ノズル挿入部材44の貫通孔46に収められてい
る。ノズルブランク部材62は先端にテーパ面6
4が形成されている。そしてこのノズルブランク
部材62の先端はノズル先端円錐部50の貫通孔
54にはめ込まれ、テーパ面64がノズル先端円
錐部50のシート面58に気密かつ液密に当接し
ている。なおノズルブランク部材62の先端面
は、内壁18の内側の室に面したノズル挿入部材
44の端面よりも引込んだ位置、つまりその外側
に位置する。
内周面と略同一平面をなす。ノズル挿入部材44
は貫通孔46を有する。内壁18の内周面に近い
貫通孔46の端部に位置して、ノズル挿入部材4
4の内部にテーパ状のシート面48が形成されて
いる。ノズル挿入部材44は炭化けい素などの耐
火材で構成されている。なお、ノズル挿入部材4
4と内壁18の接合はセメントなどの接着剤によ
り行う。貫通孔44にはノズル先端円錐部50が
収められている。ノズル先端円錐部50の外周に
形成されたテーパ面52は、ノズル挿入部44の
シート面48に気密かつ液密に当接する。好まし
くはノズル先端円錐部50は真空下で製造された
フアイバーフラツクス(FIBERFRAX)材で構
成する。この種の材料によれば、圧縮力を加える
だけで容易にテーパ面52とシート面48の間を
気密かつ液密にすることができる。なお
FIBERFRAXはアルミナとシリカから製造した
セラミツクフアイバーに対するハービソンカーボ
ランダムコーポレーシヨンの商標である。ノズル
挿入部材44と同様に、ノズル先端円錐部50は
貫通孔54を有する。内壁18の内周面に近い側
の貫通孔54の部分に位置して、ノズル先端円錐
部50の内周にはテーパ状のシート面58が形成
されている。一方フラツクスガス注入ノズルの本
体60はノズルブランク部材62を備える。ノズ
ルブランク部材62は略円筒状であり、同心的に
ノズル挿入部材44の貫通孔46に収められてい
る。ノズルブランク部材62は先端にテーパ面6
4が形成されている。そしてこのノズルブランク
部材62の先端はノズル先端円錐部50の貫通孔
54にはめ込まれ、テーパ面64がノズル先端円
錐部50のシート面58に気密かつ液密に当接し
ている。なおノズルブランク部材62の先端面
は、内壁18の内側の室に面したノズル挿入部材
44の端面よりも引込んだ位置、つまりその外側
に位置する。
ノズルブランク部材62には通路66とオリフ
イス68が形成されている。オリフイス68は通
路66の最下流部に位置し、内壁18の内側の室
に連通する。ノズルブランク部材62の基端は筒
状のノズルナツト72の内部に収められ抜け落ち
ないようこれに支持されている。一対の切欠76
がノズルナツト72に設けられている。両切欠7
6は直径線上の互いに正対する位置に配される。
ノズルナツト72の内部には締付板73も収めら
れる。一対の切欠76に対応して、一対の突起7
5が締付板73に形成されている。そして突起7
5は切欠76にはまり込んでノズルナツト72に
係合し、かくして締付板73はノズルナツト72
の内部に回転できないように収められている。要
するに突起75と切欠76は回転しないよう締付
板73を保持する手段を構成する。締付板73と
ノズルブランク部材62の後端面70の間に環状
のシール部材78が介装されていて、締付板73
とノズルブランク部材62との間がシールされて
いる。ガス供給管82が溶接等で締付板73に固
定されており、ガス供給管82の周囲と締付板7
3の間もまたシールされている。締付板73は例
えば円形であり、その中心に開口79が設けられ
ている。そしてガス供給管82の内部はこの開口
79に連通する。開口79は通路66に連絡して
いる。外周にねじ溝の切られた雄ねじ74がノズ
ルナツト72の中に入り込みそしてこれにかみ合
つている。雄ねじ74はその端面で締付板73を
シール材78に押付ける。締付板73と雄ねじ7
4の間にスプリングワツシヤ77を介装してもよ
い。雄ねじ74に貫通路80が形成されていて、
この通路80をガス供給管82が挿通される。連
結具83によりガスホース85がガス供給管82
に接続される。シール部材78は金属製のもので
もよいが、金属を含浸させたグラフアイトガスケ
ツト型のものが好ましい。
イス68が形成されている。オリフイス68は通
路66の最下流部に位置し、内壁18の内側の室
に連通する。ノズルブランク部材62の基端は筒
状のノズルナツト72の内部に収められ抜け落ち
ないようこれに支持されている。一対の切欠76
がノズルナツト72に設けられている。両切欠7
6は直径線上の互いに正対する位置に配される。
ノズルナツト72の内部には締付板73も収めら
れる。一対の切欠76に対応して、一対の突起7
5が締付板73に形成されている。そして突起7
5は切欠76にはまり込んでノズルナツト72に
係合し、かくして締付板73はノズルナツト72
の内部に回転できないように収められている。要
するに突起75と切欠76は回転しないよう締付
板73を保持する手段を構成する。締付板73と
ノズルブランク部材62の後端面70の間に環状
のシール部材78が介装されていて、締付板73
とノズルブランク部材62との間がシールされて
いる。ガス供給管82が溶接等で締付板73に固
定されており、ガス供給管82の周囲と締付板7
3の間もまたシールされている。締付板73は例
えば円形であり、その中心に開口79が設けられ
ている。そしてガス供給管82の内部はこの開口
79に連通する。開口79は通路66に連絡して
いる。外周にねじ溝の切られた雄ねじ74がノズ
ルナツト72の中に入り込みそしてこれにかみ合
つている。雄ねじ74はその端面で締付板73を
シール材78に押付ける。締付板73と雄ねじ7
4の間にスプリングワツシヤ77を介装してもよ
い。雄ねじ74に貫通路80が形成されていて、
この通路80をガス供給管82が挿通される。連
結具83によりガスホース85がガス供給管82
に接続される。シール部材78は金属製のもので
もよいが、金属を含浸させたグラフアイトガスケ
ツト型のものが好ましい。
後述の内リング86やノズル圧縮スプリング8
8の働きで、ノズルブランク部材62のテーパ面
64がノズル先端円錐部50のシート面58に押
付けられ、両面の間でシールが確実に維持され
る。内リング86には段部922の付いた貫通孔
90が形成されている。ノズル圧縮スプリング8
8の一方の端はこの段部92で受けられており、
その他方の端は雄ねじ74の頭部端面93で受け
られている。内リング86には半径方向に延びた
複数のアーム94が取付けられている。これに対
応して、外リング30の筒部36に複数のスロツ
ト96が設けられている。そしてアーム94はこ
のスロツト96にはめ込まれ固定的に支持されて
いる。この状態において、ノズル圧縮スプリング
88は内リング86の段部92に対して雄ねじ7
4を押しやるような力をその頭部端面93に作用
させており、このためノズル本体60、特にノズ
ルブランク部材62のテーパ面64がノズル先端
円錐部50のシート面58に所定の力で押付けら
れ、両面の間でシールが信頼性高く維持される。
ナツト38およびワツシヤ40を動かしてフラン
ジ板24に対する外リング30の位置を変えれ
ば、ノズル圧縮スプリング88によりノズル本体
60に加えられる付勢力を適宜に調節することが
できる。
8の働きで、ノズルブランク部材62のテーパ面
64がノズル先端円錐部50のシート面58に押
付けられ、両面の間でシールが確実に維持され
る。内リング86には段部922の付いた貫通孔
90が形成されている。ノズル圧縮スプリング8
8の一方の端はこの段部92で受けられており、
その他方の端は雄ねじ74の頭部端面93で受け
られている。内リング86には半径方向に延びた
複数のアーム94が取付けられている。これに対
応して、外リング30の筒部36に複数のスロツ
ト96が設けられている。そしてアーム94はこ
のスロツト96にはめ込まれ固定的に支持されて
いる。この状態において、ノズル圧縮スプリング
88は内リング86の段部92に対して雄ねじ7
4を押しやるような力をその頭部端面93に作用
させており、このためノズル本体60、特にノズ
ルブランク部材62のテーパ面64がノズル先端
円錐部50のシート面58に所定の力で押付けら
れ、両面の間でシールが信頼性高く維持される。
ナツト38およびワツシヤ40を動かしてフラン
ジ板24に対する外リング30の位置を変えれ
ば、ノズル圧縮スプリング88によりノズル本体
60に加えられる付勢力を適宜に調節することが
できる。
以上述べたノズル本体および取付フレームによ
れば、ノズルブランク部材62の外周を通して渦
流タンク型リアクタ10から溶融金属が漏れ出て
しまうのを防ぐことができる。さらに、雄ねじ7
4、ノズルナツト72、締付板73、シール部材
78、およびノズルブランク部材62からなる構
造によれば、ガス供給ラインにおけるガス漏れを
防ぐことができる。ノズルブランク部材62は渦
流タンク型リアクタ10の室内には突出していな
いので、溶融金属の作用によりあるいは内壁18
の清掃時にノズルブランク部材62が損傷を受け
ることはない。
れば、ノズルブランク部材62の外周を通して渦
流タンク型リアクタ10から溶融金属が漏れ出て
しまうのを防ぐことができる。さらに、雄ねじ7
4、ノズルナツト72、締付板73、シール部材
78、およびノズルブランク部材62からなる構
造によれば、ガス供給ラインにおけるガス漏れを
防ぐことができる。ノズルブランク部材62は渦
流タンク型リアクタ10の室内には突出していな
いので、溶融金属の作用によりあるいは内壁18
の清掃時にノズルブランク部材62が損傷を受け
ることはない。
ノズルブランク部材62に形成されたオリフイ
ス68は均一の径を有するまつすぐな孔でもよい
し、また先に進むにつれてすぼまる部分と先に進
むにつれて広がる部分とからなる双テーパ状であ
つてもよい。まつすぐな孔でオリフイス68を構
成した場合は、溶融金属により詰まつてしまわな
い範囲で、可能な限りオリフイス68の径を小さ
くするほうが好ましい。この場合、オリフイス6
8の径は0.0127から0.1905センチメートル(0.005
から0.075インチ)の範囲が好ましく、特に
0.0254から0.127センチメートル(0.01から0.05イ
ンチ)の範囲が最適である。オリフイス68が双
テーパ状の場合、すぼまる部分のテーパ面はノズ
ル軸線に対して10から60度の角をなすのが好まし
く、特に20から40度の角をなすのが最適である。
一方広がる部分のテーパ面はノズル軸線に対して
1から8度の角をなすのが好ましく、特に2から
4度の角をなすのが最適である。なおこれら両テ
ーパ面は急な角度変化のないなめらかな面でつな
ぐ必要がある。
ス68は均一の径を有するまつすぐな孔でもよい
し、また先に進むにつれてすぼまる部分と先に進
むにつれて広がる部分とからなる双テーパ状であ
つてもよい。まつすぐな孔でオリフイス68を構
成した場合は、溶融金属により詰まつてしまわな
い範囲で、可能な限りオリフイス68の径を小さ
くするほうが好ましい。この場合、オリフイス6
8の径は0.0127から0.1905センチメートル(0.005
から0.075インチ)の範囲が好ましく、特に
0.0254から0.127センチメートル(0.01から0.05イ
ンチ)の範囲が最適である。オリフイス68が双
テーパ状の場合、すぼまる部分のテーパ面はノズ
ル軸線に対して10から60度の角をなすのが好まし
く、特に20から40度の角をなすのが最適である。
一方広がる部分のテーパ面はノズル軸線に対して
1から8度の角をなすのが好ましく、特に2から
4度の角をなすのが最適である。なおこれら両テ
ーパ面は急な角度変化のないなめらかな面でつな
ぐ必要がある。
発明の効果
本発明の装置は、ノズル先端の周囲を通して溶
融金属がリアクタから漏れるのを防ぐことができ
る。同時に、フラツクスガス供給ラインにおいて
ガスが漏れるのも防ぐことができる。加えて本発
明の装置では、ノズルが詰まつたときなどに、ノ
ズルを容易に交換することができる。さらに本発
明によれば、ノズルの耐用年数を大幅に延ばすこ
とができ、またノズル取付の際にノズルを容易に
調整することができる。
融金属がリアクタから漏れるのを防ぐことができ
る。同時に、フラツクスガス供給ラインにおいて
ガスが漏れるのも防ぐことができる。加えて本発
明の装置では、ノズルが詰まつたときなどに、ノ
ズルを容易に交換することができる。さらに本発
明によれば、ノズルの耐用年数を大幅に延ばすこ
とができ、またノズル取付の際にノズルを容易に
調整することができる。
第1図は本発明のガス注入ノズルを使用した渦
流タンク型リアクタの一好適例の概略図である。
第2図は本発明のガス注入ノズルの概略断面図で
あり、第3図の―線に沿つての断面図であ
る。第3図は渦流タンク型リアクタ本体に固定さ
れたガス注入ノズル取付具の正面図である。第4
図は本発明のガス注入ノズルの分解斜視図であ
る。 18……内壁、20……外壁、26……植込ボ
ルト、30……外リング、44……ノズル挿入部
材、50……ノズル先端円錐部、60……ノズル
本体、62……ノズルブランク部材、72……ノ
ズルナツト、73……締付板、74……雄ねじ、
75……突起、76……切欠、77……スプリン
グワツシヤ、78……シール部材、82……ガス
供給管、86……内リング、88……ノズル圧縮
スプリング。
流タンク型リアクタの一好適例の概略図である。
第2図は本発明のガス注入ノズルの概略断面図で
あり、第3図の―線に沿つての断面図であ
る。第3図は渦流タンク型リアクタ本体に固定さ
れたガス注入ノズル取付具の正面図である。第4
図は本発明のガス注入ノズルの分解斜視図であ
る。 18……内壁、20……外壁、26……植込ボ
ルト、30……外リング、44……ノズル挿入部
材、50……ノズル先端円錐部、60……ノズル
本体、62……ノズルブランク部材、72……ノ
ズルナツト、73……締付板、74……雄ねじ、
75……突起、76……切欠、77……スプリン
グワツシヤ、78……シール部材、82……ガス
供給管、86……内リング、88……ノズル圧縮
スプリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内壁により画成された室と、内壁の外側に配
置された外壁と、前記室に溶融金属を渦流が生じ
るように導入する手段と、前記室から溶融金属を
排出する手段と、前記室にフラツクスガスを注入
する手段とを有する装置であつて、ノズルナツト
と、締付板と、ノズルナツトと締付板に支持され
たノズルブランク部材と、ノズルブランク部材と
締付板の双方にシール性をもつて当接するシール
部材と、シール部材に対し回転しないように締付
板を保持する手段と、締付板をシール部材に押圧
するとともにシール部材をノズルブランク部材に
押圧する手段とを上記のフラツクスガス注入手段
が備えた溶融金属脱気装置。 2 上記押圧手段が、ノズルナツトに係合して締
付板を押圧するねじと、締付板とねじの間に介装
されたスプリングワツシヤとを備えた特許請求の
範囲第1項に記載の溶融金属脱気装置。 3 上記締付板の保持手段が、ノズルナツトに形
成された1つ以上の切欠と、締付板に設けられか
つ切欠にはめ込まれた突起とを備えた特許請求の
範囲第1項に記載の溶融金属脱気装置。 4 上記締付板の保持手段が、ノズルナツトに形
成された1つ以上の切欠と、締付板に設けられか
つ切欠にはめ込まれた突起とを備えた特許請求の
範囲第1項に記載の溶融金属脱気装置。 5 上記締付板にガス供給管が固定的に取付けら
れた特許請求の範囲第1項に記載の溶融金属脱気
装置。 6 上記フラツクスガス注入手段が、内壁に形成
された穴に配置されるノズル本体と、外壁に係合
しかつノズル本体を付勢して前記穴内でノズル本
体をシールする手段とを備えた特許請求の範囲第
1項に記載の溶融金属脱気装置。 7 上記内壁が挿入部材を収めた穴を有し、そし
て該穴にノズル本体が配置されていて、挿入部材
とノズル本体の間をシールするようにノズル本体
を受けるシート面が挿入部材に形成された特許請
求の範囲第1項に記載の溶融金属脱気装置。 8 上記外壁に係合しかつノズル本体を挿入部材
に押圧する手段を備えた特許請求の範囲第7項に
記載の溶融金属脱気装置。 9 上記シート面とノズル本体の間にノズル先端
円錐部が配置された特許請求の範囲第8項に記載
の溶融金属脱気装置。 10 上記ノズル本体を挿入部材に押圧する手段
が、外壁に対し位置調節可能に設けられた外リン
グと、着脱自在に外リングに取付けられた内リン
グと、内リングに対してノズル本体を付勢するス
プリングとを備えた特許請求の範囲第8項に記載
の溶融金属脱気装置。 11 上記外リングが外壁から突出する複数の植
込ボルトに位置調節可能に取付けられていて、ノ
ズル本体に対するスプリングの付勢力が加減でき
る特許請求の範囲第10項に記載の溶融金属脱気
装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US552340 | 1983-11-16 | ||
| US06/552,340 US4494735A (en) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | Apparatus for degassing molten metal |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1256908A Division JPH0363493A (ja) | 1983-11-16 | 1989-09-29 | ノズル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116731A JPS60116731A (ja) | 1985-06-24 |
| JPH0229733B2 true JPH0229733B2 (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=24204922
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59240861A Granted JPS60116731A (ja) | 1983-11-16 | 1984-11-16 | 溶融金属脱気装置 |
| JP1256908A Pending JPH0363493A (ja) | 1983-11-16 | 1989-09-29 | ノズル装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1256908A Pending JPH0363493A (ja) | 1983-11-16 | 1989-09-29 | ノズル装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4494735A (ja) |
| EP (1) | EP0169290B1 (ja) |
| JP (2) | JPS60116731A (ja) |
| AT (1) | ATE51067T1 (ja) |
| AU (1) | AU567194B2 (ja) |
| CA (1) | CA1239791A (ja) |
| DE (1) | DE3481640D1 (ja) |
| ES (1) | ES537232A0 (ja) |
| NO (1) | NO162866C (ja) |
| NZ (1) | NZ210030A (ja) |
| ZA (1) | ZA848580B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4647018A (en) * | 1986-02-26 | 1987-03-03 | Swiss Aluminium Ltd. | Apparatus for degassing molten metal |
| ZW12087A1 (en) * | 1986-07-05 | 1987-10-28 | Injectall Ltd | Improvements in nozzles for injecting substances into liquids |
| US4767598A (en) * | 1986-09-22 | 1988-08-30 | Aluminum Company Of America | Injection apparatus for introduction of a fluid material into a molten metal bath and associated method |
| US4744545A (en) * | 1987-02-03 | 1988-05-17 | Swiss Aluminium Ltd. | Apparatus for degassing molten metal |
| DE4025956A1 (de) * | 1990-08-16 | 1992-02-20 | Didier Werke Ag | Feuerfeste fuellung eines ringspaltes bei einem metallurgischen gefaess |
| DE4213007C1 (de) * | 1992-04-21 | 1993-12-16 | Tech Resources Pty Ltd | Verfahren und Vorrichtung zum Abdichten von Düsen in der umgebenden feuerfesten Ausmauerung |
| US5794858A (en) * | 1996-05-29 | 1998-08-18 | Ingersoll-Rand Company | Quick assembly waterjet nozzle |
| US20020164913A1 (en) * | 2001-05-04 | 2002-11-07 | Pieters Gerogeann | Composite material |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE336995C (de) * | 1921-05-20 | Herbert Bondy | Duesenanordnung fuer Schmelzoefen | |
| US3695603A (en) * | 1970-09-22 | 1972-10-03 | Kennecott Copper Corp | Replaceable insert for tuyere pipes of metal-refining furnaces |
| US4177066A (en) * | 1978-06-12 | 1979-12-04 | Swiss Aluminium Ltd. | Method and apparatus for the removal of impurities from molten metal |
| FR2498946B1 (fr) * | 1980-11-10 | 1986-05-09 | Europ Propulsion | Injecteur composite pour l'introduction d'un premier produit corrosif dans une chaudiere contenant un deuxieme produit corrosif |
| US4392636A (en) * | 1981-07-22 | 1983-07-12 | Swiss Aluminium Ltd. | Apparatus for degassing molten metal |
-
1983
- 1983-11-16 US US06/552,340 patent/US4494735A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-10-26 AU AU34706/84A patent/AU567194B2/en not_active Ceased
- 1984-10-30 ES ES537232A patent/ES537232A0/es active Granted
- 1984-10-30 NZ NZ210030A patent/NZ210030A/en unknown
- 1984-11-02 ZA ZA848580A patent/ZA848580B/xx unknown
- 1984-11-05 EP EP84810534A patent/EP0169290B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-05 AT AT84810534T patent/ATE51067T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-11-05 DE DE8484810534T patent/DE3481640D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-14 NO NO844534A patent/NO162866C/no unknown
- 1984-11-15 CA CA000467954A patent/CA1239791A/en not_active Expired
- 1984-11-16 JP JP59240861A patent/JPS60116731A/ja active Granted
-
1989
- 1989-09-29 JP JP1256908A patent/JPH0363493A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO162866C (no) | 1990-02-28 |
| ES8506811A1 (es) | 1985-08-16 |
| DE3481640D1 (de) | 1990-04-19 |
| NO844534L (no) | 1985-05-20 |
| EP0169290A3 (en) | 1987-01-14 |
| EP0169290A2 (de) | 1986-01-29 |
| JPH0363493A (ja) | 1991-03-19 |
| ES537232A0 (es) | 1985-08-16 |
| CA1239791A (en) | 1988-08-02 |
| ATE51067T1 (de) | 1990-03-15 |
| EP0169290B1 (de) | 1990-03-14 |
| AU3470684A (en) | 1985-05-23 |
| JPS60116731A (ja) | 1985-06-24 |
| NO162866B (no) | 1989-11-20 |
| AU567194B2 (en) | 1987-11-12 |
| ZA848580B (en) | 1985-06-26 |
| US4494735A (en) | 1985-01-22 |
| NZ210030A (en) | 1987-03-31 |
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