JPH0229752Y2 - - Google Patents
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- JPH0229752Y2 JPH0229752Y2 JP15340385U JP15340385U JPH0229752Y2 JP H0229752 Y2 JPH0229752 Y2 JP H0229752Y2 JP 15340385 U JP15340385 U JP 15340385U JP 15340385 U JP15340385 U JP 15340385U JP H0229752 Y2 JPH0229752 Y2 JP H0229752Y2
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Landscapes
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は電磁波の影響を受けてはいけない品
物、あるい自ら電磁波を出す品物等のように電磁
波の遮蔽を必要とする品物の容器に関するもので
ある。
物、あるい自ら電磁波を出す品物等のように電磁
波の遮蔽を必要とする品物の容器に関するもので
ある。
(従来の技術)
電磁波の影響を受けてはいけない品物、あるい
は自らが電磁波を出す品物等のように電磁波の遮
蔽を必要とする品物の容器としては例えば実開昭
59−84890号公報に示されたものが見られる。
は自らが電磁波を出す品物等のように電磁波の遮
蔽を必要とする品物の容器としては例えば実開昭
59−84890号公報に示されたものが見られる。
(考案が解決しようとする問題点)
この実開昭59−84890号公報に示された箱体は、
いわゆる茶箱型であつて、この茶箱は、紙、段ボ
ール、プラスチツク板、木板等の基材の片面また
は両面に、鉄、ニツケル等の強磁性体金属板や金
属箔を貼着するか、前記基材に、前記金属板を内
装したものであるが、このような茶箱型のものに
あつては、中に納める品物によつては適当ではあ
るが、箱体の製作に手間が掛かり、その費用も嵩
むものでコンピユーター等の如き、大型機器以外
には好ましいものということができない。
いわゆる茶箱型であつて、この茶箱は、紙、段ボ
ール、プラスチツク板、木板等の基材の片面また
は両面に、鉄、ニツケル等の強磁性体金属板や金
属箔を貼着するか、前記基材に、前記金属板を内
装したものであるが、このような茶箱型のものに
あつては、中に納める品物によつては適当ではあ
るが、箱体の製作に手間が掛かり、その費用も嵩
むものでコンピユーター等の如き、大型機器以外
には好ましいものということができない。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、例えばコンピユーター等の如き、
大型機器は別として、比較的小さい品物であつ
て、電磁波の遮蔽を必要とする品物の容器とし
て、その製作が簡便であり、その費用も低廉であ
る容器を得るべく鋭意研究し種々試作した結果、
外函とこれに挿入される内函とからなり、前記内
函は、底片の右側には右縦側片と右覆片とに区分
された右側片が、底片の左側には左縦側片と左覆
片とに区分された左側片が、底片の上側には、上
縦側片と上覆片とに区分された上側片が、底片の
下側には下縦側片と下覆片とに区分された下側片
とが、それぞれ連設されると共に、前記右縦側片
の上下には上右差込片と下右差込片とが、前記左
縦側片の上下には上左差込片と下左差込片とがそ
れぞれ連設された内函形成片を組立ててなり、前
記外函は前記内函の長さより僅かに長い長さの外
函形成片を組立ててなり、しかも、これら内函形
成片と外函形成片とは共に、金属箔または金属板
と紙との積層物からなるものとすることによつ
て、よくその目的を達することができ、この考案
を得たものである。
大型機器は別として、比較的小さい品物であつ
て、電磁波の遮蔽を必要とする品物の容器とし
て、その製作が簡便であり、その費用も低廉であ
る容器を得るべく鋭意研究し種々試作した結果、
外函とこれに挿入される内函とからなり、前記内
函は、底片の右側には右縦側片と右覆片とに区分
された右側片が、底片の左側には左縦側片と左覆
片とに区分された左側片が、底片の上側には、上
縦側片と上覆片とに区分された上側片が、底片の
下側には下縦側片と下覆片とに区分された下側片
とが、それぞれ連設されると共に、前記右縦側片
の上下には上右差込片と下右差込片とが、前記左
縦側片の上下には上左差込片と下左差込片とがそ
れぞれ連設された内函形成片を組立ててなり、前
記外函は前記内函の長さより僅かに長い長さの外
函形成片を組立ててなり、しかも、これら内函形
成片と外函形成片とは共に、金属箔または金属板
と紙との積層物からなるものとすることによつ
て、よくその目的を達することができ、この考案
を得たものである。
(実施例)
添付図面についてこの考案の実施の一例を説明
する。
する。
Xは内函でありYは外函であつて、内函Xの中
に品物が収容されており、この内函Xは外函Yに
挿入され電磁波遮蔽用容器とされる。
に品物が収容されており、この内函Xは外函Yに
挿入され電磁波遮蔽用容器とされる。
この電磁波遮蔽用容器は、これ1箇だけでも流
通過程を経ることができるが、これら複数箇を一
まとめとして更に包装をして流通過程に送り出し
てもよい。外函Yは例えば第2図に示すような外
函形成片YPを組立てて得られる。この外函形成
片YPは、次のようにされている。すなわち蓋片
Aの右側には右縦側片B1と右底片B2とが折曲線
M1によつて区分された右側片Bが連設され、ま
た蓋片Aの左側には左縦側片C1と左底辺C2とが
折曲線M2によつて区分された左側片Cが連設さ
れている。またこの外函形成片YPの長さL2は、
後に説明する内函形成片XPの底片Dの長さL1よ
り僅かに長い長さとされている。この外函形成片
YPから外函Yが形成されるには、蓋片Aの両側
の折曲線M3,M4で左右の側片B,Cを折り曲
げ、次いで右縦側片B1と右底片B2との間の折曲
線M1、および左縦側片C1と左底片C2との間の折
曲線M2を折曲げることによつて第1図に示すよ
うに角形に折り曲げられた外函Yが形成される。
この時右底片B2と左底片C2とは1部が重なり合
うが、この重なり合いの抱束は、接着剤の使用、
粘着テープの使用、係止金具の使用等任意であ
り、またこの右底片B2とが外函Yに組立てた時
重なり合わないようにすることも自由である。
通過程を経ることができるが、これら複数箇を一
まとめとして更に包装をして流通過程に送り出し
てもよい。外函Yは例えば第2図に示すような外
函形成片YPを組立てて得られる。この外函形成
片YPは、次のようにされている。すなわち蓋片
Aの右側には右縦側片B1と右底片B2とが折曲線
M1によつて区分された右側片Bが連設され、ま
た蓋片Aの左側には左縦側片C1と左底辺C2とが
折曲線M2によつて区分された左側片Cが連設さ
れている。またこの外函形成片YPの長さL2は、
後に説明する内函形成片XPの底片Dの長さL1よ
り僅かに長い長さとされている。この外函形成片
YPから外函Yが形成されるには、蓋片Aの両側
の折曲線M3,M4で左右の側片B,Cを折り曲
げ、次いで右縦側片B1と右底片B2との間の折曲
線M1、および左縦側片C1と左底片C2との間の折
曲線M2を折曲げることによつて第1図に示すよ
うに角形に折り曲げられた外函Yが形成される。
この時右底片B2と左底片C2とは1部が重なり合
うが、この重なり合いの抱束は、接着剤の使用、
粘着テープの使用、係止金具の使用等任意であ
り、またこの右底片B2とが外函Yに組立てた時
重なり合わないようにすることも自由である。
次に内函Xは例えば第3図に示すような内函形
成片XPを組立てて得られる。すなわち底片Dの
右側には右縦側片E1と右覆片E2とが折曲線N1に
よつて区分された右側片Eが連設され、底片Dと
右側片Eとは折曲線N2で区分される。底片Dの
左側には左縦側片F1と左覆片F2とが折曲線N3に
よつて区分された左側片Fが連設され、底片Dと
左側片Fとは折曲線N4で区分される。また、底
片Dの上側には上縦側片G1と上覆片G2とが折曲
線N5によつて区分された上側片Gが連設され、
底片Dと上側片Gとは折曲線N6で区分される。
さらに、底片Dの下側には下縦側片H1と下覆片
H2とが折曲線N7によつて区分された下側片Hが
連設され、底片Dと下側片Hとは折曲線N8で区
分される。内函形成片XPには、これ以外に、さ
らに、右縦側片E1の上下には上右差込片J1と下右
差込片J2が連設され、これら差込片J1,J2と右縦
側片E1とは折曲線N9,N10とによつて区分され
る。また左縦側片F1の上下には、上差込片J3と下
左差込片J4が連設され、これら差込片J3,J4と左
縦側片F1とは折曲線N11,N12とによつて区分さ
れる。
成片XPを組立てて得られる。すなわち底片Dの
右側には右縦側片E1と右覆片E2とが折曲線N1に
よつて区分された右側片Eが連設され、底片Dと
右側片Eとは折曲線N2で区分される。底片Dの
左側には左縦側片F1と左覆片F2とが折曲線N3に
よつて区分された左側片Fが連設され、底片Dと
左側片Fとは折曲線N4で区分される。また、底
片Dの上側には上縦側片G1と上覆片G2とが折曲
線N5によつて区分された上側片Gが連設され、
底片Dと上側片Gとは折曲線N6で区分される。
さらに、底片Dの下側には下縦側片H1と下覆片
H2とが折曲線N7によつて区分された下側片Hが
連設され、底片Dと下側片Hとは折曲線N8で区
分される。内函形成片XPには、これ以外に、さ
らに、右縦側片E1の上下には上右差込片J1と下右
差込片J2が連設され、これら差込片J1,J2と右縦
側片E1とは折曲線N9,N10とによつて区分され
る。また左縦側片F1の上下には、上差込片J3と下
左差込片J4が連設され、これら差込片J3,J4と左
縦側片F1とは折曲線N11,N12とによつて区分さ
れる。
このような内函形成片XPから内函が形成され
るには、先ず底片Dの左右側の折曲線N2,N4を
折曲げ右側片Fとを起立させる。次に右側片Eの
右覆片E2を折曲線N1で折曲げ、右覆片E2が底片
Dの上部を覆うようにする。これと共に左側片F
も同様に、左覆片Fを同様に、左覆片F2を折曲
線N3で折曲げ、左覆片F2が底片Dの上部を覆う
ようにする。これによつて右覆片E2と左覆片F2
とが底片Dの全面を覆うようにされる。次に、右
縦側片E1の上下にある上右差込片J1および下右差
込片J1および下右差込片J2を折曲線N9,N10で内
側に折曲げる。これと同様にして、左縦側片F1
の上下の上差込片J3および下差込片J4も折曲線
N11,N12で内側に折曲げる。次に上側片Gと下
側片Hを折曲線N6,N8で折曲げ、起立させ、続
いて上側片Gの上覆片G2を折曲線N5で内側に折
曲げ、この上覆片G2を右覆片E2、および左覆片
F2の下方に差込む。これと共に、下側片Hの下
覆片H2を折曲線N7で内側に折曲げ、この下覆片
H2を、右覆片E2および左覆片F2の下方に差込む
ことによつて内函Xとなる。内函Xの形成は、こ
の順序に限ることなく、例えば、右側片Eと左側
片Fとの折曲線N2,N4における折曲げ、右覆片
E2と左覆片F2との折曲線N1,N3における折曲
げ、および上右差込片J1、下右差込片J2、下左差
込片J4をそれぞれ折曲線N9,N10,N11,N12で
折曲げるまでは以上と同様に行はれるが、これに
続いて上側片Gと下側片Hを折曲線N6,N8で折
曲げ起立させた後、上覆片G2を折曲線N5で折曲
げ、また下覆片H2を折曲線N7で折曲げた時、そ
れぞれ右覆片E2と左覆片F2の上に重なり合わせ
てもよい。
るには、先ず底片Dの左右側の折曲線N2,N4を
折曲げ右側片Fとを起立させる。次に右側片Eの
右覆片E2を折曲線N1で折曲げ、右覆片E2が底片
Dの上部を覆うようにする。これと共に左側片F
も同様に、左覆片Fを同様に、左覆片F2を折曲
線N3で折曲げ、左覆片F2が底片Dの上部を覆う
ようにする。これによつて右覆片E2と左覆片F2
とが底片Dの全面を覆うようにされる。次に、右
縦側片E1の上下にある上右差込片J1および下右差
込片J1および下右差込片J2を折曲線N9,N10で内
側に折曲げる。これと同様にして、左縦側片F1
の上下の上差込片J3および下差込片J4も折曲線
N11,N12で内側に折曲げる。次に上側片Gと下
側片Hを折曲線N6,N8で折曲げ、起立させ、続
いて上側片Gの上覆片G2を折曲線N5で内側に折
曲げ、この上覆片G2を右覆片E2、および左覆片
F2の下方に差込む。これと共に、下側片Hの下
覆片H2を折曲線N7で内側に折曲げ、この下覆片
H2を、右覆片E2および左覆片F2の下方に差込む
ことによつて内函Xとなる。内函Xの形成は、こ
の順序に限ることなく、例えば、右側片Eと左側
片Fとの折曲線N2,N4における折曲げ、右覆片
E2と左覆片F2との折曲線N1,N3における折曲
げ、および上右差込片J1、下右差込片J2、下左差
込片J4をそれぞれ折曲線N9,N10,N11,N12で
折曲げるまでは以上と同様に行はれるが、これに
続いて上側片Gと下側片Hを折曲線N6,N8で折
曲げ起立させた後、上覆片G2を折曲線N5で折曲
げ、また下覆片H2を折曲線N7で折曲げた時、そ
れぞれ右覆片E2と左覆片F2の上に重なり合わせ
てもよい。
この様にして内函Xが形成されるが、この内函
Xの中に品物が充填されるには、内函形成片XP
から内函Xが形成される過程での任意の時に行つ
ても、あるいは内函が形成されてから後に充填さ
れてもよい。また内函Xは、右覆片E2と、左覆
片F2とは折曲げられたまゝになつているから、
これらを粘着テープその他適宜の手段で止着する
ことも任意である。
Xの中に品物が充填されるには、内函形成片XP
から内函Xが形成される過程での任意の時に行つ
ても、あるいは内函が形成されてから後に充填さ
れてもよい。また内函Xは、右覆片E2と、左覆
片F2とは折曲げられたまゝになつているから、
これらを粘着テープその他適宜の手段で止着する
ことも任意である。
これら外函Yと内函Xとは金属箔または金属板
と紙との積層物により作成されるが、この具体例
を説明すると、これに用いられる金属箔または金
属板の金属としては例えばアルミニウム、銅、
鉄、ニツケル等を始めとし金属であれば何でもよ
い。また紙としては片面ダンボール紙、両面ダン
ボール紙、ボール紙、その他の硬質紙、軟質紙等
を用いることができる。
と紙との積層物により作成されるが、この具体例
を説明すると、これに用いられる金属箔または金
属板の金属としては例えばアルミニウム、銅、
鉄、ニツケル等を始めとし金属であれば何でもよ
い。また紙としては片面ダンボール紙、両面ダン
ボール紙、ボール紙、その他の硬質紙、軟質紙等
を用いることができる。
これら金属箔、または金属板と紙との積層のあ
り方の一例を示すと、例えば片面段ボール紙ある
いは両面段ボール紙にあつてはコルゲートの片面
または両面に金属層を積層する。ライナーの片面
はまたは両面に金属を積層する。ライナーとコル
ゲートの両方に金属を積層する。ライナーとコル
ゲートのいずれか一方に金属を積層する等をあげ
ることができ、またボール紙、その他の硬質紙あ
るいは軟質紙の場合には紙の片面または両面に金
属を積層するのほか、紙と紙との間に金属を挾入
する等して積層すればよい。
り方の一例を示すと、例えば片面段ボール紙ある
いは両面段ボール紙にあつてはコルゲートの片面
または両面に金属層を積層する。ライナーの片面
はまたは両面に金属を積層する。ライナーとコル
ゲートの両方に金属を積層する。ライナーとコル
ゲートのいずれか一方に金属を積層する等をあげ
ることができ、またボール紙、その他の硬質紙あ
るいは軟質紙の場合には紙の片面または両面に金
属を積層するのほか、紙と紙との間に金属を挾入
する等して積層すればよい。
この考案にあつては、内函Xに充填された品物
は、内函Xを形成する六面のうち右覆片E2と左
覆片F2とが覆う面に対する電磁波については、
右覆片E2および左覆片F2が底片D上を覆う時、
左右覆片E2,F2が重なり合うようにされれば心
配ないが、それ以外では若干の不安があるが、元
来、この内函Xは、これだけで流通過程に出るも
のではなく、外函Yに挿入されて使用されるもの
であるから、余り心配はない。このように内函X
にあつても、内函Xの上の面である左右覆片E2,
F2が覆う面以外の5つの面、すなわち正面、背
面、底面、左側面、右側面の各方面からはもちろ
ん、これらの面の中間の角度からの電磁波は内函
あるいは外函を構成するいずれかの面の金属に吸
収遮蔽され、電磁波が直進して内函の内方に進入
することはない。
は、内函Xを形成する六面のうち右覆片E2と左
覆片F2とが覆う面に対する電磁波については、
右覆片E2および左覆片F2が底片D上を覆う時、
左右覆片E2,F2が重なり合うようにされれば心
配ないが、それ以外では若干の不安があるが、元
来、この内函Xは、これだけで流通過程に出るも
のではなく、外函Yに挿入されて使用されるもの
であるから、余り心配はない。このように内函X
にあつても、内函Xの上の面である左右覆片E2,
F2が覆う面以外の5つの面、すなわち正面、背
面、底面、左側面、右側面の各方面からはもちろ
ん、これらの面の中間の角度からの電磁波は内函
あるいは外函を構成するいずれかの面の金属に吸
収遮蔽され、電磁波が直進して内函の内方に進入
することはない。
(考案の効果)
この考案は以上に詳細に説明したように構成さ
れており、内函Xに納められ外函に挿入された品
物は外部の如何なる方角からの電磁波を受けるこ
とがなく、このことは、もし電磁波を品物自身か
ら出す品物がこの内函に納められ外函に挿入され
た時には外部に電磁波を出す心配は全くないもの
である。すなわち、電磁波は直進するだけであつ
て曲、折進しないものであるから、内函に納めら
れた時には、内函の平面すなわち、左右覆片E2,
F2が覆う面は前記したように、左右覆片E2,F2
が底片Dを丁度覆うようになされていれば、左右
覆片の接する線から電磁波が内函内に進入する慮
れはあるが、内函は外函内に挿入されるものであ
るから、この面は外函の蓋片Aは覆はれるから、
この点の心配は全くない。これら函体を構成する
平面、底面、正面、背面、右側面、左側面につい
ては主として第1図にのつとりながら以下に説明
する。また底面方向からの電磁波については内函
Xの底片Dと外函Yの右左底片B2,C2との2重
壁によつて遮蔽され、右側面からの電磁波は、内
函Xの右縦側片E1と外函Yの右縦側片B1との2
重壁によつて、また左側片からの電磁波は内函X
の左縦側片F1と外函Yの左縦側片C1との2重壁
によつて遮蔽される。さらに正面方向からの電磁
波は内函Xの下縦側片H1が遮蔽すると共に下右
差込片J2と下左差込片J4とがさらに遮蔽するもの
であり背面方向からの電磁波は、内函Xの上縦側
片G1が遮蔽し、さらに上右差込片J1と上左差込
片J3とがさらに遮蔽するもので、さらにはまた、
外函Yの長さは内函の長さより僅かに長くされて
いるから、外函に内函が挿入されると、平面方向
からの電磁波は外函Yの蓋片Aが遮蔽し、この蓋
片Aより内函Xは外に出ないようにされていて2
重の安全を保つようにされている。これら内函と
外函とはそれぞれ1枚の形成片からなりさらに形
成片は折曲線によつて区分され簡単にこれを組立
てることができるから、体の形成片の設計から作
成まで極めて簡単に出来、しかも、電磁波の遮蔽
効果も、確実であつて極めて低廉な価格で提供で
きる等、この種電磁波遮蔽容器として実用的に極
めて優れた考案である。
れており、内函Xに納められ外函に挿入された品
物は外部の如何なる方角からの電磁波を受けるこ
とがなく、このことは、もし電磁波を品物自身か
ら出す品物がこの内函に納められ外函に挿入され
た時には外部に電磁波を出す心配は全くないもの
である。すなわち、電磁波は直進するだけであつ
て曲、折進しないものであるから、内函に納めら
れた時には、内函の平面すなわち、左右覆片E2,
F2が覆う面は前記したように、左右覆片E2,F2
が底片Dを丁度覆うようになされていれば、左右
覆片の接する線から電磁波が内函内に進入する慮
れはあるが、内函は外函内に挿入されるものであ
るから、この面は外函の蓋片Aは覆はれるから、
この点の心配は全くない。これら函体を構成する
平面、底面、正面、背面、右側面、左側面につい
ては主として第1図にのつとりながら以下に説明
する。また底面方向からの電磁波については内函
Xの底片Dと外函Yの右左底片B2,C2との2重
壁によつて遮蔽され、右側面からの電磁波は、内
函Xの右縦側片E1と外函Yの右縦側片B1との2
重壁によつて、また左側片からの電磁波は内函X
の左縦側片F1と外函Yの左縦側片C1との2重壁
によつて遮蔽される。さらに正面方向からの電磁
波は内函Xの下縦側片H1が遮蔽すると共に下右
差込片J2と下左差込片J4とがさらに遮蔽するもの
であり背面方向からの電磁波は、内函Xの上縦側
片G1が遮蔽し、さらに上右差込片J1と上左差込
片J3とがさらに遮蔽するもので、さらにはまた、
外函Yの長さは内函の長さより僅かに長くされて
いるから、外函に内函が挿入されると、平面方向
からの電磁波は外函Yの蓋片Aが遮蔽し、この蓋
片Aより内函Xは外に出ないようにされていて2
重の安全を保つようにされている。これら内函と
外函とはそれぞれ1枚の形成片からなりさらに形
成片は折曲線によつて区分され簡単にこれを組立
てることができるから、体の形成片の設計から作
成まで極めて簡単に出来、しかも、電磁波の遮蔽
効果も、確実であつて極めて低廉な価格で提供で
きる等、この種電磁波遮蔽容器として実用的に極
めて優れた考案である。
添付図面はこの考案の実施の一例を示すもの
で、第1図はこの考案の容器を構成する外函と内
函との一例を示し、外函から内函が引出された状
態の斜視図、第2図は外函となる外函形成片の展
開図、第3図は内函となる内函形成片の展開図で
ある。 X:内函、XP:内函形成片、D:XPの底片、
E:XPの右側片、E1:右縦側片、E2:右覆片、
F:XPの左側片、F1:左縦側片、F2:左覆片、
G:XPの上側片、G1:上縦側片、G2:上覆片、
H:XPの下側片、H1:下縦側片、H2:下覆片、
J1:上右差込片、J2:下右差込片、J3:上左差込
片、J4:下左差込片、N1〜N12:折曲線、Y:外
函、YP:外函形成片、A:YPの蓋片、B:YP
の右側片、B1:右縦側片、B2:右底片、C:YP
の左側片、C1:左縦側片、C2:左底片、M1〜
M4:折曲線、L1:内函の長さ、L2:外函の長さ。
で、第1図はこの考案の容器を構成する外函と内
函との一例を示し、外函から内函が引出された状
態の斜視図、第2図は外函となる外函形成片の展
開図、第3図は内函となる内函形成片の展開図で
ある。 X:内函、XP:内函形成片、D:XPの底片、
E:XPの右側片、E1:右縦側片、E2:右覆片、
F:XPの左側片、F1:左縦側片、F2:左覆片、
G:XPの上側片、G1:上縦側片、G2:上覆片、
H:XPの下側片、H1:下縦側片、H2:下覆片、
J1:上右差込片、J2:下右差込片、J3:上左差込
片、J4:下左差込片、N1〜N12:折曲線、Y:外
函、YP:外函形成片、A:YPの蓋片、B:YP
の右側片、B1:右縦側片、B2:右底片、C:YP
の左側片、C1:左縦側片、C2:左底片、M1〜
M4:折曲線、L1:内函の長さ、L2:外函の長さ。
Claims (1)
- 外函とこれに挿入される内函とからなり、前記
内函は、底片の右側には右縦側片と右覆片とに区
分された右側片が、底片の左側には左縦側片と左
覆片とに区分された左側片が、底片の上側には上
縦側片と上覆片とに区分された上側片が、底片の
下側には下縦側片と下覆片とに区分された下側片
とが、それぞれ連設されると共に、前記右縦側片
の上下には上右差込片と下右差込片とが、前記左
縦側片の上下には上左差込片と下左差込片とがそ
れぞれ連設された内函形成片を組立ててなり、前
記外函は前記内函の長さより僅かに長い長さの外
函形成片を組立ててなり、しかもこれら内函形成
片と外函形成片とは共に、金属箔または金属板と
紙との積層物からなることを特徴とする電磁波遮
蔽用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15340385U JPH0229752Y2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15340385U JPH0229752Y2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262494U JPS6262494U (ja) | 1987-04-17 |
| JPH0229752Y2 true JPH0229752Y2 (ja) | 1990-08-09 |
Family
ID=31072250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15340385U Expired JPH0229752Y2 (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229752Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5979672A (en) * | 1996-04-10 | 1999-11-09 | Telcordia Technologies, Inc. | Earthquake resistant enclosure for electronic equipment |
| JP4343541B2 (ja) * | 2003-01-23 | 2009-10-14 | 株式会社ヨコオ | シールドケース |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP15340385U patent/JPH0229752Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6262494U (ja) | 1987-04-17 |
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