JPH02298337A - イオン価数の変換方法および装置 - Google Patents
イオン価数の変換方法および装置Info
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- JPH02298337A JPH02298337A JP12013389A JP12013389A JPH02298337A JP H02298337 A JPH02298337 A JP H02298337A JP 12013389 A JP12013389 A JP 12013389A JP 12013389 A JP12013389 A JP 12013389A JP H02298337 A JPH02298337 A JP H02298337A
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- Japan
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- gas
- oxidizing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J10/00—Chemical processes in general for reacting liquid with gaseous media other than in the presence of solid particles, or apparatus specially adapted therefor
- B01J10/007—Chemical processes in general for reacting liquid with gaseous media other than in the presence of solid particles, or apparatus specially adapted therefor in the presence of catalytically active bodies, e.g. porous plates
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- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Compounds Of Iron (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、水溶液中のイオンの価数を増加または減少さ
せる方法とその装置に関するものである。
せる方法とその装置に関するものである。
(従来技術とその問題点)
従来、水溶液中のイオンの価数の変換は酸化剤または還
元剤を加えて反応させる方法と電解により陽極または陰
極上で酸化あるいは還元する方法がとられている。
元剤を加えて反応させる方法と電解により陽極または陰
極上で酸化あるいは還元する方法がとられている。
酸化剤または還元剤を加えて反応させる方法は、加えた
酸化剤または還元剤が化学反応により酸化または還元し
て水溶液中に残存するという欠点があり、電解による方
法では第1図で示すように陽極室と陰極室をイオン交換
膜で分離しなければならないという欠点がある。
酸化剤または還元剤が化学反応により酸化または還元し
て水溶液中に残存するという欠点があり、電解による方
法では第1図で示すように陽極室と陰極室をイオン交換
膜で分離しなければならないという欠点がある。
該イオン交換膜で分離しないと、例えば陰極で一旦還元
されたイオンは陽極で酸化され元に戻ってしまうからで
ある。
されたイオンは陽極で酸化され元に戻ってしまうからで
ある。
他には、酸化または還元性ガス直接水溶液中に吹き込む
方法もあるが、気体と液体の反応のため反応効率が十分
でなく、経済性に欠けるものである。
方法もあるが、気体と液体の反応のため反応効率が十分
でなく、経済性に欠けるものである。
(発明の目的)
本発明は、上記従来の欠点を解決するためになされたも
ので、電解によらず簡便にしかも不純物の混入がないイ
オンの価数を変化させる方法と装置を提供するものであ
る。
ので、電解によらず簡便にしかも不純物の混入がないイ
オンの価数を変化させる方法と装置を提供するものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明の装置としては、触媒を担持した反応層と疎水性
の細孔を有するガス拡散層が接合されて成るガス拡散膜
の反応層側に、イオンを含む水溶液を保持する液室と、
該イオンを含む水溶液を供給および排出するそれぞれの
供給口と排出口を有し、上記ガス拡散層側に酸化または
還元性ガスを保持する気室と、該酸化または還元性ガス
を給気および排気するそれぞれの給気口と排気口を有す
る構造から成るイオン価数の変換装置で、ガス拡散膜が
触媒を担持した親水性カーボン@粒子または触媒微粒子
と疎水性カーボン微粒子および弗素樹脂から成る反応層
と疎水性カーボン微粒子とポリテトラフロロエチレン等
の弗素樹脂から成るガス拡散層を接合した構造から成る
ものであり、前記液室に導電性と耐蝕性を有した多孔性
電極材を装入した構造から成ることでより効率の良いイ
オン価数の変換装置となるものである。
の細孔を有するガス拡散層が接合されて成るガス拡散膜
の反応層側に、イオンを含む水溶液を保持する液室と、
該イオンを含む水溶液を供給および排出するそれぞれの
供給口と排出口を有し、上記ガス拡散層側に酸化または
還元性ガスを保持する気室と、該酸化または還元性ガス
を給気および排気するそれぞれの給気口と排気口を有す
る構造から成るイオン価数の変換装置で、ガス拡散膜が
触媒を担持した親水性カーボン@粒子または触媒微粒子
と疎水性カーボン微粒子および弗素樹脂から成る反応層
と疎水性カーボン微粒子とポリテトラフロロエチレン等
の弗素樹脂から成るガス拡散層を接合した構造から成る
ものであり、前記液室に導電性と耐蝕性を有した多孔性
電極材を装入した構造から成ることでより効率の良いイ
オン価数の変換装置となるものである。
また、方法としては前記の装置を用いて、触媒を担持し
た反応層とガス拡散層が接合されて成るガス拡散膜の反
応層側に、イオンを含む水溶液を供給し、上記ガス拡散
層側に酸化または還元性ガスを供給して、該イオンを含
む水溶液中のイオンの価数を変換することを特徴とする
イオン価数の変換方法であり、前記イオンを含む水溶液
の圧力を酸化または還元性ガスの圧力より高くすること
により効率の良いイオン価数の変換方法である。
た反応層とガス拡散層が接合されて成るガス拡散膜の反
応層側に、イオンを含む水溶液を供給し、上記ガス拡散
層側に酸化または還元性ガスを供給して、該イオンを含
む水溶液中のイオンの価数を変換することを特徴とする
イオン価数の変換方法であり、前記イオンを含む水溶液
の圧力を酸化または還元性ガスの圧力より高くすること
により効率の良いイオン価数の変換方法である。
以下、本発明の詳細について説明する。
第2図はイオン価数の変換装置の一例を示すものである
。
。
イオン価数の変換装置1は触媒を担持した反応層3と0
.1μm以下の疎水性細孔からなるガス拡散層4を接合
したガス拡散膜2の反応層3側にイオンを含む水溶液が
保持する液室5とガス拡散層4側に酸化または還元性ガ
スが保持する気室6と液室5にはイオンを含む水溶液を
供給するための供給ロアと排出するための排出口8を有
し、気室6には酸化または還元性ガスを給気するための
給気口9と排気するための排気口10を有した構造のも
のである。
.1μm以下の疎水性細孔からなるガス拡散層4を接合
したガス拡散膜2の反応層3側にイオンを含む水溶液が
保持する液室5とガス拡散層4側に酸化または還元性ガ
スが保持する気室6と液室5にはイオンを含む水溶液を
供給するための供給ロアと排出するための排出口8を有
し、気室6には酸化または還元性ガスを給気するための
給気口9と排気するための排気口10を有した構造のも
のである。
ガス拡散膜は、平均粒径480人の疎水性カーボンブラ
ックと親水性カーボンブラック、平均粒径0.3μmの
ポリテトラフロロエチレン(以下rPTFE」という。
ックと親水性カーボンブラック、平均粒径0.3μmの
ポリテトラフロロエチレン(以下rPTFE」という。
)と溶媒としてソルベントナフサをその混合比は7:4
:4:20の割合で、さらに触媒を適量加え、混合して
圧縮成型したのち、280℃で加熱乾燥して溶媒を除去
した厚さ0.1〜0.2mの反応層と、平均粒径46〇
への疎水性カーボンブラックと平均粒径0.3μmのP
TFEと溶媒としてソルベントナフサをその混合比は6
.5:3.5:18の割合で混合し、圧縮成型したのち
、280℃で加熱乾燥して溶媒を除去した厚さ0.4〜
0,6II][11のガス拡販層を接合したものである
。
:4:20の割合で、さらに触媒を適量加え、混合して
圧縮成型したのち、280℃で加熱乾燥して溶媒を除去
した厚さ0.1〜0.2mの反応層と、平均粒径46〇
への疎水性カーボンブラックと平均粒径0.3μmのP
TFEと溶媒としてソルベントナフサをその混合比は6
.5:3.5:18の割合で混合し、圧縮成型したのち
、280℃で加熱乾燥して溶媒を除去した厚さ0.4〜
0,6II][11のガス拡販層を接合したものである
。
上記のように作製されたガス拡散膜は、反応層には触媒
が担持された親水性カーボン微粒子と疎水性カーボン微
粒子とPTFEとが微細に混合されており、触媒が担持
された親水性カーボン微粒子の部分にはイオンを含む水
溶液が浸透し、疎水性カーボン微粒子とPTFEから成
る疎水部分には酸化または還元性の反応ガスが透過でき
るので、イオンを含む水溶液が浸透して濡れた触媒の近
傍に該反応ガスが存在できる構造となるため、局部電池
反応が構成され、その反応に関与する電極表面積は見掛
けの500倍以上となり、イオン価数の交換速度が著し
く増加できる。
が担持された親水性カーボン微粒子と疎水性カーボン微
粒子とPTFEとが微細に混合されており、触媒が担持
された親水性カーボン微粒子の部分にはイオンを含む水
溶液が浸透し、疎水性カーボン微粒子とPTFEから成
る疎水部分には酸化または還元性の反応ガスが透過でき
るので、イオンを含む水溶液が浸透して濡れた触媒の近
傍に該反応ガスが存在できる構造となるため、局部電池
反応が構成され、その反応に関与する電極表面積は見掛
けの500倍以上となり、イオン価数の交換速度が著し
く増加できる。
また、ガス拡散層の空孔率は60%以上で0.1μm以
下の疎水性細孔からなるもので、酸化または還元性の反
応ガスは透過できるが、イオンを含む水溶液の透過は阻
止される。
下の疎水性細孔からなるもので、酸化または還元性の反
応ガスは透過できるが、イオンを含む水溶液の透過は阻
止される。
例えば、ガス拡#に膜の反応層面側に20kg/cdの
水圧をかけてもガス拡散層の外面側に水はもれないが、
反応ガスは容易にガス拡散層から反応層に供給される特
徴がある。
水圧をかけてもガス拡散層の外面側に水はもれないが、
反応ガスは容易にガス拡散層から反応層に供給される特
徴がある。
イオンを含む水溶液を保持するための液室に導電性と耐
蝕性を有する多孔性の電極材を挟入し、反応層と電気的
に接続することでイオンの価数変換に必要な表面積の増
加をはかりさらにイオンを含む水溶液の流れを不規則な
ものとすることでイオン価数の変換効率を高めることが
できる。
蝕性を有する多孔性の電極材を挟入し、反応層と電気的
に接続することでイオンの価数変換に必要な表面積の増
加をはかりさらにイオンを含む水溶液の流れを不規則な
ものとすることでイオン価数の変換効率を高めることが
できる。
前記の多孔性の電極材としては、白金網、カーボン繊維
、多孔のチタン製エキスパンダ材に白金被覆したもの等
で良い。
、多孔のチタン製エキスパンダ材に白金被覆したもの等
で良い。
また、ガス拡散膜の反応層に担持される触媒は白金、パ
ラジウム、イリジウム、ロジウム、ルテニウム等の貴金
属の単体または合金や酸化物等の電極触媒などより選ん
で用いればよく、前記反応ガスとしては、水素、酸素、
塩累等上記の触媒の選択とイオン価数の変換する対象イ
オンの化学反応をもとに選んで用いればよい。
ラジウム、イリジウム、ロジウム、ルテニウム等の貴金
属の単体または合金や酸化物等の電極触媒などより選ん
で用いればよく、前記反応ガスとしては、水素、酸素、
塩累等上記の触媒の選択とイオン価数の変換する対象イ
オンの化学反応をもとに選んで用いればよい。
なお、本発明による装置によりイオン価数の変換する水
溶液のイオン価数の変換速度を高給るために、本発明の
装置を複数直列または並列に構成することもできるもの
である。
溶液のイオン価数の変換速度を高給るために、本発明の
装置を複数直列または並列に構成することもできるもの
である。
その他、円筒状に構成することも可能であり、ガス拡散
膜を容器に充填し、イオンを含む水溶液と酸化または還
元性の反応ガスを混相流状態として用いることもできる
。
膜を容器に充填し、イオンを含む水溶液と酸化または還
元性の反応ガスを混相流状態として用いることもできる
。
以下、本発明に係わる実施例を記載するが、該実施例は
本発明を限定するものではない。
本発明を限定するものではない。
(実施例1)
第4図で示した構造の装置を用いて硝酸ウラニルを硝酸
ウラナスに変換した。
ウラナスに変換した。
ガス拡散膜2は! 20mmx 120mmx厚さ0.
6mmで反応層3の厚みは0゜1mll11ガス拡散
層4は0.5mmの厚みとし、反応層3には白金触媒を
白金1. 0mg/c++I担持し、2枚のガス拡散膜
2を対向させてなる液室5の距離は2市とした。
6mmで反応層3の厚みは0゜1mll11ガス拡散
層4は0.5mmの厚みとし、反応層3には白金触媒を
白金1. 0mg/c++I担持し、2枚のガス拡散膜
2を対向させてなる液室5の距離は2市とした。
イオンを含む水溶液としては、1.6M#の硝酸ウラニ
ル[U O、(N O3)2]と3.9M/lの硝酸(
HNO,)溶液及びヒドラジンを0.3M/l含む液を
液室5にポンプ12で循環供給し、それぞれの気室6の
ガス給気口9より水素ガスを0゜IA/分で供給し60
分間後に貯留タンクの硝酸ウラニルは96%が硝酸ウラ
ナスに変換されていた。この操作による反応は次の式に
よるもので、 UO2(NO3)2 +2HNO! +H2→u (N
O3)、+2H20 この反応系は起電力E。=0.33Vの電池を形成させ
ることが可能であるが、ガス拡散膜2の反応層3中で局
部電池を形成したことでウラニルイオンをウラナスイオ
ンに還元できたのである。
ル[U O、(N O3)2]と3.9M/lの硝酸(
HNO,)溶液及びヒドラジンを0.3M/l含む液を
液室5にポンプ12で循環供給し、それぞれの気室6の
ガス給気口9より水素ガスを0゜IA/分で供給し60
分間後に貯留タンクの硝酸ウラニルは96%が硝酸ウラ
ナスに変換されていた。この操作による反応は次の式に
よるもので、 UO2(NO3)2 +2HNO! +H2→u (N
O3)、+2H20 この反応系は起電力E。=0.33Vの電池を形成させ
ることが可能であるが、ガス拡散膜2の反応層3中で局
部電池を形成したことでウラニルイオンをウラナスイオ
ンに還元できたのである。
(従来例)
第1図に示すような板状にチタン陰極13と白金の陽極
14を用い、陰極と陽極を陽イオン交換膜(ナフィオン
117)15で区分した装置を用い、陰極液16として
2M#の硝酸ウラニル、陽極液17として3M/Rの硫
酸を供給し、電解電圧5.OVで28分間電解したとこ
ろ、陰極側の硝酸ウラニルは85%硝酸ウラナスに変換
し、陽極では酸素が発生した。
14を用い、陰極と陽極を陽イオン交換膜(ナフィオン
117)15で区分した装置を用い、陰極液16として
2M#の硝酸ウラニル、陽極液17として3M/Rの硫
酸を供給し、電解電圧5.OVで28分間電解したとこ
ろ、陰極側の硝酸ウラニルは85%硝酸ウラナスに変換
し、陽極では酸素が発生した。
(実施例2)
上記実施例1と同じ装置を用い、電解液として2Mの硫
酸第一鉄(FeSOl)と1.5Mの硫酸(H2SO4
)溶液を液室5に供給し、気室6に酸素ガスを0,11
/分で供給し45分後に貯留タンクの硫酸第一鉄は98
%が硫酸第二鉄に変換されていた。
酸第一鉄(FeSOl)と1.5Mの硫酸(H2SO4
)溶液を液室5に供給し、気室6に酸素ガスを0,11
/分で供給し45分後に貯留タンクの硫酸第一鉄は98
%が硫酸第二鉄に変換されていた。
この操作による反応は次の式によるもので、4FeSO
i +282SOJ +02 →2 F e 2(S
04)3 + 2 H20(実施例3) 第3図に示すように実施例1の装置の液室5にチタンの
エキスパンダに白金メッキした95mmx95、mmx
厚さ10mmの電極材11を挟入して実施例1と同様の
硝酸ウラニルと硝酸の溶液を循環供給し、それぞれの気
室6のガス給気口9より水素ガスをO,l/分で供給し
20分間後に貯留タンクの硝酸ウラニルは97%が硝酸
ウラナスに変換されていた。
i +282SOJ +02 →2 F e 2(S
04)3 + 2 H20(実施例3) 第3図に示すように実施例1の装置の液室5にチタンの
エキスパンダに白金メッキした95mmx95、mmx
厚さ10mmの電極材11を挟入して実施例1と同様の
硝酸ウラニルと硝酸の溶液を循環供給し、それぞれの気
室6のガス給気口9より水素ガスをO,l/分で供給し
20分間後に貯留タンクの硝酸ウラニルは97%が硝酸
ウラナスに変換されていた。
(実施例4)
実施例3と同じ装置を用い、実施例2と同様の硫酸第一
鉄と硫酸の溶液を液室5に供給し、気室6に酸素ガスを
O,l!/分で供給し15分後に貯留タンクの硫酸第一
鉄は86%が硫酸第二鉄に変換されていた。
鉄と硫酸の溶液を液室5に供給し、気室6に酸素ガスを
O,l!/分で供給し15分後に貯留タンクの硫酸第一
鉄は86%が硫酸第二鉄に変換されていた。
(実施例5)
液室5の圧力を3. 0kg/cm!とし、気室6の圧
力を2. 5kg/cutとした以外は実施例3と同様
に操作したところ14分間後に貯留タンクの硝酸ウラニ
ルは96%が硝酸ウラナスに変換されていた。
力を2. 5kg/cutとした以外は実施例3と同様
に操作したところ14分間後に貯留タンクの硝酸ウラニ
ルは96%が硝酸ウラナスに変換されていた。
(実施例6)
液室5の圧力を3.0kg/c[lIとし、気室6の圧
力を2. 5kg/c!11とした以外は実施例4と同
様に操作したところ11分間後に貯留タンクの硫酸第一
鉄は85%が硫酸第二鉄に変換されていた。
力を2. 5kg/c!11とした以外は実施例4と同
様に操作したところ11分間後に貯留タンクの硫酸第一
鉄は85%が硫酸第二鉄に変換されていた。
(実施例7)
実施例1と同じ装置を用い同様の操作で、1.5Mの塩
化第二スズと3Mの塩酸溶液を液室5に供給し、気室6
に水素ガスを供給したところ、34分後に貯留タンクの
塩化第二スズは96%が塩化第一スズに変換されていた
。
化第二スズと3Mの塩酸溶液を液室5に供給し、気室6
に水素ガスを供給したところ、34分後に貯留タンクの
塩化第二スズは96%が塩化第一スズに変換されていた
。
(実施例8)
実施例2と同じ装置を用い同様の操作で、1.5Mの塩
化第一銅と2Mの塩酸溶液を液室5に供給し、気室6に
酸素ガスを供給したところ、30分後に貯留タンクの塩
化第一銅は98%が塩化第二銅に変換されていた。
化第一銅と2Mの塩酸溶液を液室5に供給し、気室6に
酸素ガスを供給したところ、30分後に貯留タンクの塩
化第一銅は98%が塩化第二銅に変換されていた。
(実施例9)
ガス拡散膜を5印の半円状にプレス成形し、内径5cm
のアクリルパイプに1.0cmの高さになるようにつめ
た。この中に硫酸第二鉄と硫酸とからなる水溶液を入れ
、下部から水素ガスを通気した。
のアクリルパイプに1.0cmの高さになるようにつめ
た。この中に硫酸第二鉄と硫酸とからなる水溶液を入れ
、下部から水素ガスを通気した。
10分間の通気でほぼ100%硫酸第一鉄となった。
(実施例10)
実施例9と同様な装置を用い、0.01M硫酸銅水溶液
を入れておき、水素ガスを通気させたところ、10分間
後には溶液中の硫酸銅はガス拡散膜に析出しlppm以
下となった。さらに酸素ガスを通気するとガス拡散膜上
の析出銅は容易に硫酸銅になった。この操作によりイオ
ンの濃縮ができる。
を入れておき、水素ガスを通気させたところ、10分間
後には溶液中の硫酸銅はガス拡散膜に析出しlppm以
下となった。さらに酸素ガスを通気するとガス拡散膜上
の析出銅は容易に硫酸銅になった。この操作によりイオ
ンの濃縮ができる。
(発明の効果)
以上の説明で明らかのように、触媒を担持した反応層と
疎水性のガス拡散層から成るガス拡散膜を用い、イオン
を含む水溶液を該反応層に浸透させ、ガス拡散層側より
酸化または還元性ガスを供給することにより、イオン価
数を変換することが極めて簡便な装置と方法で可能とな
り、従来電解法では電気エネルギを供給し、イオン交換
膜を用いる等の種々の欠点があり、また酸化剤や還元剤
を加えてイオン価数を変換する方法では該酸化剤や還元
剤が不純物となる欠点があったが、本発明の装置および
方法によれば上記従来の欠点を一挙に解決することがで
き、産業の発展に大いに貢献する画期的なものといえる
。
疎水性のガス拡散層から成るガス拡散膜を用い、イオン
を含む水溶液を該反応層に浸透させ、ガス拡散層側より
酸化または還元性ガスを供給することにより、イオン価
数を変換することが極めて簡便な装置と方法で可能とな
り、従来電解法では電気エネルギを供給し、イオン交換
膜を用いる等の種々の欠点があり、また酸化剤や還元剤
を加えてイオン価数を変換する方法では該酸化剤や還元
剤が不純物となる欠点があったが、本発明の装置および
方法によれば上記従来の欠点を一挙に解決することがで
き、産業の発展に大いに貢献する画期的なものといえる
。
第1図:従来の電解装置
第2図:イオン価数の変換装置の断面図第3図:多孔性
電極材を液室に挟入した、イオン価数の変換装置の断面
図 第4図:実施例で用いたイオン価数の変換装置の構成図 出願人 田中貴金属工業株式会社 古屋長− 第2図 第3図 第4図
電極材を液室に挟入した、イオン価数の変換装置の断面
図 第4図:実施例で用いたイオン価数の変換装置の構成図 出願人 田中貴金属工業株式会社 古屋長− 第2図 第3図 第4図
Claims (5)
- (1)触媒を担持した反応層と疎水性の細孔を有するガ
ス拡散層が接合されて成るガス拡散膜の反応層側に、イ
オンを含む水溶液を保持する液室と、該イオンを含む水
溶液を供給および排出するそれぞれの供給口と排出口を
有し、上記ガス拡散層側に酸化または還元性ガスを保持
する気室と、該酸化または還元性ガスを給気および排気
するそれぞれの給気口と排気口を有する構造から成るイ
オン価数の変換装置。 - (2)ガス拡散膜が触媒を担持した親水性カーボン微粒
子または触媒微粒子と疎水性カーボン微粒子および弗素
樹脂から成る反応層と疎水性カーボン微粒子とポリテト
ラフロロエチレン等の弗素樹脂から成るガス拡散層を接
合した構造から成る請求項1に記載のイオン価数の変換
装置。 - (3)前記液室に導電性と耐蝕性を有した多孔性電極材
を挟入した構造から成る請求項1に記載のイオン価数の
変換装置。 - (4)触媒を担持した反応層とガス拡散層が接合されて
成るガス拡散膜の反応層側に、イオンを含む水溶液を供
給し、上記ガス拡散層側に酸化または還元性ガスを給気
して、該イオンを含む水溶液中のイオンの価数を変換す
ることを特徴とするイオン価数の変換方法。 - (5)前記イオンを含む水溶液の圧力を酸化または還元
性ガスの圧力より高くすることを特徴とする請求項4に
記載のイオン価数の変換方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12013389A JPH02298337A (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | イオン価数の変換方法および装置 |
| EP89830407A EP0362157B1 (en) | 1988-09-22 | 1989-09-21 | Process for converting ionic valence number and apparatus employed therefor |
| DE89830407T DE68908992T2 (de) | 1988-09-22 | 1989-09-21 | Verfahren zur Änderung der Ionen-Wertigkeit und Vorrichtung dazu. |
| US07/410,582 US5071516A (en) | 1988-05-13 | 1989-09-21 | Process for converting ionic valence number |
| US07/757,477 US5181993A (en) | 1988-09-22 | 1991-09-10 | Process for converting ferrous ions to ferric ions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12013389A JPH02298337A (ja) | 1989-05-13 | 1989-05-13 | イオン価数の変換方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02298337A true JPH02298337A (ja) | 1990-12-10 |
Family
ID=14778787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12013389A Pending JPH02298337A (ja) | 1988-05-13 | 1989-05-13 | イオン価数の変換方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02298337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008010538A1 (en) * | 2006-07-19 | 2008-01-24 | Japan Atomic Energy Agency | Method of reducing hexavalent uranium by ultrasonic propagation |
-
1989
- 1989-05-13 JP JP12013389A patent/JPH02298337A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008010538A1 (en) * | 2006-07-19 | 2008-01-24 | Japan Atomic Energy Agency | Method of reducing hexavalent uranium by ultrasonic propagation |
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