JPH02298516A - 有機顔料含有セルロース複合粒子の製造法 - Google Patents

有機顔料含有セルロース複合粒子の製造法

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JPH02298516A
JPH02298516A JP11998489A JP11998489A JPH02298516A JP H02298516 A JPH02298516 A JP H02298516A JP 11998489 A JP11998489 A JP 11998489A JP 11998489 A JP11998489 A JP 11998489A JP H02298516 A JPH02298516 A JP H02298516A
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JP
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fine
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viscose
component
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JP11998489A
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Shinta Sasaki
笹木 信太
Masami Hara
原 正美
Shigeru Osumi
大隅 茂
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、有機顔料を含有する微小セルロース複合粒子
の製造法に関する。
(従来技術) 有機顔料は、一般に結晶形、親和性、粒子の大きさや形
態等本質的あるいは製造時に帰因して多種多様である。
従来、粒子の大きさ、形態等揃える方法として、樹脂等
と混練溶解し、固化して粉砕する方法がとられている。
セルロース等の熱溶融しないポリマーにおいては上記の
方法は実施不能であり、有機顔料を含有せしめたセルロ
ース複合粒子はわずかに特開昭63−90502号公報
に開示された方法が散見されるのみである。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は、再生セルロースは■型セルロースと有
機顔料微粒子とからなるセルロース複合体の微小粒子の
製造方法を提供することにある。
さらに詳細には、金属イオンによって水不溶化された有
機顔料微粒子は、本発明者等によって見い出された前記
方法(特開昭63−90502号公報)では、高含有さ
れ難く、着色剤としては濃色のものを製造することに離
点があった。かかる問題点を解消すべく更に研究した結
果、本発明の方法を見い出したものである。
(問題点を解決するだめの手段および作用)本発明によ
れは、上記目的および利点は、(1)  ビスコース、
有機顔料微粒子、数平均分子量1. 、’+ O0以上
の水溶性のポリエチレングリコール又はポリエチレング
リコール誘導体および有機顔料の塩を形成する金属イオ
ンとを混合して、有機顔X、1微杓子を含有するヒスコ
ースの微粒子分1)り液を生成−μしめ、(2)  上
記分1)夕液を上記分散液生成の際の温度と同等ないし
それ以」二の温度でさらに加熱することによって、該分
散液中の有機顔料微粒子を含有する凝固ビスコース’n
5粒子を生成し、次いで (3) 有機顔料微粒子を含有した凝固ヒスコース微粒
子を母液から分離し、酸中和水洗後乾燥する、 ことを特徴とする有機顔直含有セルロース蝮合ね子を製
造する方法によって達成される。
]−記木本発明ノ法に、]、れば、第1の1−程6、二
より有機顔オ1−Ii敦粒子および金属イオンを金子1
したヒスニ1−スの(数粒子分散液を生成し、第2の工
程により有機顔料微粒子を含有した凝固ヒス:J−スの
黴才′◇子を生成し、そして第3の工程で該凝i;+i
lビスコースの複合微粒子を母液から分離し、ilη−
セル1コースの接合微粒子とする。
ビスコースの微粒子分1)り液を生成ずろ第1の]−程
は、ビスコースと有N顔料1哉粒子および金属イオン及
び水溶性の高分子化合物とを混合することによって実施
される。
使用するビス」−スは、例えば次のようj、W (/1
−1)を有する。ガフーン1+IIiは30−100 
、よりb了t: しくは35〜90である。塩点は3〜
20、よりルγましくは4〜I8である。かル1−1−
ス/震度は3〜15重量%、より好ましくは5〜13重
尾%である。アルカリl農度L;i: 2〜15重呈%
、より好Fi しくは4〜13重景%重量る。
ビスコースのセル1゛2−スに対するアルカリ (苛性
ソーダとして)の重量割合は40〜100重尾%、より
好ましくは50〜90重里%である。ビスコースの粘j
度は、20°Cにおいて50〜20、000センチボイ
ズ、より好ましくは80〜18、000センチボイスで
ある。
ビスコースのパルプ源はリンターパルプが好ましく、さ
らに針葉樹でも広葉樹でもよい。ビスコースのセル1コ
ースとして平均重合度は通常1)0〜1.000である
使用する高分子量のポリエチレングリコール又はポリエ
チレングリコール誘導体は上記のとおり1.500以」
−の数平均分子mを有しており、好ましいものは1.、
500〜400.000の数平均分子量を有している。
ポリエチレングリコール誘勇1体としては、例えばポリ
エチレングリコールの片末端の水酸基のみを炭素数1〜
18のア月ハ)−ル基、炭素数1〜1Bのアルキルで置
換されたフェニル話又は炭素数2〜18のアソル基で封
鎖された水溶性化合物あるいは△−13−A ’型のブ
ロック共重合体(A、  A′ば同一 もしくは異なり
ポリエチルオー1−シドブロソクを表わし、Bはポリプ
ロピレンオキシl−ブロックを表わす)が好適に用いら
れる。より具体的に、例えシ3rポリエチレングリコー
ルモノメチルエーテル、ポリエチレングリコールモノラ
ウリルニーデル、ポリコニチレングリコールモノセチル
コーチル;ポリエチレングリコールモノメチルフエニル
コニーテル、ポリエチレングリコールモノノニルフェニ
ルエーテル ート、ポリエチレングリコールモノラウレ−1・;およ
びポリオ−1−シエチレンフ゛1コノクーポリオニ1−
シプロビレンブロノクーポリオ十ソエチレンブ1)7り
等をあげることができる。
ポリエチレングリコールおよびその誘導体の・うち、ポ
リエチレングリコールがより好ましく、数平均分子量6
. O O O〜2 0 0. 0 0 0のものがさ
らに好ましく、数平均分子量8.000〜1 0 0、
 0 0 0のものが特に好ましく、数平均分子量10
.000〜30.000のものが就中好ましい。
ポリエチレングリコール誘薄体は好ましくは1.500
〜16.000の数平均分子量を有する。
本発明に適用される顔料としては、食品・化粧品分野で
の着色材・\の適用を考える場合赤色202号、赤色2
03号、赤色204号、赤色205号、赤色206号、
赤色207号、赤色208号、赤色219号、赤色22
0号、赤色221号、赤色228号、だいだい色203
号。
だいだい色  204号、黄色205号等が好ましいが
、印刷インキ、塗料、プラスチック、繊維。
ゴムの着色に対しても金属イオンと塩を形成する顔料で
あれば全て使用できる。勿論、これらの顔料の二種以上
を混合したものも使用できる(例えば「新版染料便覧」
、有機合成化学協会編、丸首■、1970年参照)。有
機顔料は微粒子の形態が好ましく、粒子径は製造しよう
とするセルロース複合粒子の目的粒径の1/20以下が
好ましい。
有機顔料の粒子径が大きい場合には希苛性ソーダ)  
等で熔解しであるいはゲル状で使用することもできる。
上記本発明、方法によれば、ビスコースと有機顔料微粒
子、金属イオン及び水溶性の高分子化合物は先ず混合セ
しめられるが、ビスコースと有機顔料微粒子とを予め混
合しておくことが好ましい。
金属イオンは、有機顔料を構成している金属イオンと共
通のものを使用し、通常Aj2”、Ba”・が用いられ
、2〜10重量%/ビスコースが好適である。2重量%
よりも少ないと、顔料が一部溶解し、複合粒子中の顔料
の含有量が低下する。一方、10重量%/ビスコースよ
りも多いと、ビスコースが不安定となり易(、ビスコー
スの微粒子分散液が生成しにくい場合がある。使用量が
10wt%/ビスコース以上を必要とする場合は、アニ
オン性高分子化合物にその一部を添加しておいても良い
混合はビスコースの微粒子分散液が生成するならば如何
なる手段を用いることもできる。例えば、撹拌翼や邪魔
板等による機械的撹拌、超音波撹拌あるいはスタテック
ミキサーによる混合を単独であるいは組合せて実施する
ことができる。
水溶性の高分子量のポリエチレングリコール又はその誘
導体は、好ましくは水溶液として、より好ましくは該ポ
リエチレングリコール又はその誘導体の濃度が0.5〜
60重量%、特に好ましくは5〜55重量%、就中10
〜40重量%の水溶液として用いられる。
ビスコースとポリエチレングリコール又はポリエチレン
クリコール誘導体とは、セルロース1重量部当りポリエ
チレングリコール又はポリエチレングリコール誘導体1
〜30重量部、より好ましくは2〜28重量部、特に好
ましくは4〜24重量部、就中8〜16重量部で用いら
れ、混合−Iしめられる。
有機顔料微粒子はセルロース1重量部当り0.05〜7
重量部、より好ましくは0.1〜5重量部で用いられ、
混合せしめられる。
混合の際の温度に特に制限はないが、混合は有機顔料微
粒子を含有するビスコースの微粒子分散液を生成せしめ
る温度よりも低い温度で実施する− 9 = のが望ましい。有機顔料微粒子を含有するビスコースの
微粒子分散液は55℃以上の温度で生成せしめられる。
55℃よりも低い温度では、望ましイ微小セルロース粒
子を与えることのできる基礎となる有機顔料微粒子を含
有するビスコースの微粒子分散液を得ることができない
本発明方法によれば、上記第1工程で生成したビスコー
スの微粒子分散液は、次いで第2工程によって凝固せし
められ有機顔料微粒子を含有した凝固ビスコースの微粒
子を生成する。上記凝固の反応は、生成した分散液に混
合操作を力■えながら実施するのが望ましい。また、上
記凝固の反応は上記分散液生成の際の温度と同等ないし
それ以上の温度で実施される。加熱による凝固は好まし
くは60℃〜90℃の温度で実施される。
本発明方法によれば、次いで第3工程において母液から
分離され、中和に必要な酸で処理した後、水洗し乾燥す
る。
かくして本発明によれば、有機顔料微粒子を含有するセ
ルロース複合体の微小粒子を得ることが=10− でき、適当な製造条件のiM択によって平均粒子径が1
00〜300 It mの稍々大きいものから、平均粒
子径が5〜20μmの1敦小なセルロース複合体の粒子
を得ることができる。
(発明の効果) 本発明によれば、濃色、均一な粒形成いは微小な粒径を
有するセルロース複合体の粒子を製造することができる
。また得られた粒子は、着色剤として広範囲な産業分野
に使用することができる。
(実施例) 以1で実施例により本発明を訂述する。
実施例1 工業用ヒス′:1−ス(粘度’、+ !l OOセンチ
ボイズ、セル1コース凋度9.2重量%、アルカリ濃度
58重量%)60g、顔料(赤色202号)5.5gと
塩化カルシウム30重量%水溶液10gを室温下で混合
した。この混合物とポリエチレングリコールの水溶液(
分子M2万、高分子濃度30重里%)240gとを50
0mffフラスコ乙こ入れて、/&温30°Cのもとて
ラホスターラ−(Mol)I’:LL R−5] B、
ヤマ[・和学社製、回転羽根7 に m )]000r
pmの撹拌を10分間行い、さらに62“Cまで昇温し
顔料を含有したビスコースの;数粒子分散液を生成IJ
−シめた後、引きつづき撹拌しながら、ビ夜6話を62
°Cから80℃まで15分間で昇温し、80°C130
分間1)t↑、〜して顔料を含(jしタヒスコースの微
粒子を凝固せしめた。次いζ、]、 G 4型ガラスフ
イルターを通してII液から顔Itを含有した凝固ヒス
コース微粒子を分離した後、l Qwt%塩化カルシウ
ム水溶液にて十分洗浄し、大過剰の水で洗/7】シ、0
2%塩酸ごこて中和后水洗した後、80°C13時間乾
燥し、顔料を含有したセル1′J−ス撒小粒子を得た。
得られた顔料を70重重量%セルロース含有したセルロ
ース微小粒子は粒子径2 A II mの球状であった
実施例2 実施例1て使用したヒスコース60gと、顔*−1(赤
色204号)16.8gを室温−ドて混合した後、さら
に混合をしながら30重量%水酸化バリウム水溶液20
gを添加した。
この混合物を実施例】と同様な方法で−に記顔料を20
0重里重量%ル1コース含有した平均粒子径42μmの
球状顔料含有セルI′l]−ス粒子を得た。
実施例3 実施例1で使用した顔料を含有したビスコース(顔料5
0重量%/セルロース)60gとポリエチレングリコー
ル水溶液(分子量2万、高分子濃度40重里%)240
gとを、液温30 ’Cの下でラボスターラー40Or
pmの撹拌を10分間行い、さらに62°Cの温度で顔
料を含有したビスコースの微粒子を生成せしめ、以下実
施例1と同様な方法で、顔料を含有したセルじ】−ス微
粒子を得た。この微粒子は、杓子径が70μrnのエフ
y状であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)ビスコース、有機顔料微粒子、数平均分子量
    1,500以上の水溶性のポリエチレングリコール又は
    ポリエチレングリコール誘導体、および有機顔料の塩を
    形成する金属イオンとを混合して、有機顔料微粒子を含
    有するビスコースの微粒子分散液を生成せしめ、 (2)上記分散液を上記分散液生成の際の温度と同等な
    いしそれ以上の温度でさらに加熱することによって、該
    分散液中の有機顔料微粒子を含有する凝固ビスコース微
    粒子を生成し、次いで (3)有機顔料微粒子を含有した凝固ビスコース微粒子
    を母液から分離し、酸中和水洗後乾燥する、 ことを特徴とする有機顔料含有セルロース 複合粒子の製造法。
JP11998489A 1989-05-13 1989-05-13 有機顔料含有セルロース複合粒子の製造法 Pending JPH02298516A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003006556A1 (de) * 2001-07-11 2003-01-23 Clariant Gmbh Wasserbasierende pigmentdispersionen, ihre herstellung und verwendung
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