JPH0229856Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229856Y2 JPH0229856Y2 JP10982182U JP10982182U JPH0229856Y2 JP H0229856 Y2 JPH0229856 Y2 JP H0229856Y2 JP 10982182 U JP10982182 U JP 10982182U JP 10982182 U JP10982182 U JP 10982182U JP H0229856 Y2 JPH0229856 Y2 JP H0229856Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- pipe
- attachment member
- tightening bolt
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主に造林木の下草やつる草等を刈り
取る、所謂下刈り作業に最も適した鎌の提供を目
的とする。
取る、所謂下刈り作業に最も適した鎌の提供を目
的とする。
造林に際し、植付けた苗木の育成には下刈りが
重要な作業である。この下刈り作業は、薬剤を散
布することは高価であるばかりか、薬害が発生す
る恐れもあるといつた欠点があり、また、刈払機
では、苗木に傷を付けることが多く、この傷付い
た苗木は枯れてしまう欠点があるところから、一
般に鎌が使用されている。
重要な作業である。この下刈り作業は、薬剤を散
布することは高価であるばかりか、薬害が発生す
る恐れもあるといつた欠点があり、また、刈払機
では、苗木に傷を付けることが多く、この傷付い
た苗木は枯れてしまう欠点があるところから、一
般に鎌が使用されている。
ところで、鎌で下刈りを行なう場合、鎌の刃部
は刈り取り面と平行をなすように移動させなけれ
ば効率よく下草等を刈り取ることはできない。と
ころが、従来使われていた鎌は、刃部が片刃であ
り、しかも刃は先端がやや上方に向くようにゆる
やかに屈曲してあつたため、刃の作用する方向は
一方向に限定され、特に傾斜面の下刈り作業をこ
の従来の鎌で往復路連続的に行なうとすれば、往
路が効率よく下刈りを行なうことができたとして
も、復路は傾斜面を下方から上方へ向けて鎌を作
用させなければならなくなつて、作業能率は低下
し、しかも刈り取りの効率も悪くなつてしまう。
そこで従来は、復路はただ引き返し、往路の一方
向に進む時だけ下刈りを行なうようにしていた。
は刈り取り面と平行をなすように移動させなけれ
ば効率よく下草等を刈り取ることはできない。と
ころが、従来使われていた鎌は、刃部が片刃であ
り、しかも刃は先端がやや上方に向くようにゆる
やかに屈曲してあつたため、刃の作用する方向は
一方向に限定され、特に傾斜面の下刈り作業をこ
の従来の鎌で往復路連続的に行なうとすれば、往
路が効率よく下刈りを行なうことができたとして
も、復路は傾斜面を下方から上方へ向けて鎌を作
用させなければならなくなつて、作業能率は低下
し、しかも刈り取りの効率も悪くなつてしまう。
そこで従来は、復路はただ引き返し、往路の一方
向に進む時だけ下刈りを行なうようにしていた。
そこで、本考案鎌は刃部を両刃とすると共に、
刃部と柄部とのなす角度を調整できるように構成
し、前記の如き従来品の欠点をなくし、効率よく
下刈りを行なうことができるようにしたもので、
次にその実施例を図面と共に説明する。
刃部と柄部とのなす角度を調整できるように構成
し、前記の如き従来品の欠点をなくし、効率よく
下刈りを行なうことができるようにしたもので、
次にその実施例を図面と共に説明する。
1は金属製パイプで、一方の端部におよそ1m
程度の長さを有する棒状の柄部2を嵌合固定して
ある。3,3は該パイプ1の他方の端部4に設け
たスリツトで、このスリツト3,3により該端部
4に弾性を付与してある。5は刃部取付部材で、
刃部6を接続固定するための基部7と、前記パイ
プ1内に遊嵌合する嵌入部8よりなつており、該
嵌入部8は鼓状に形成し、両円板面を前記パイプ
1の両スリツト3,3にそれぞれ対向するように
して遊嵌合してある。9,9は挾持部材で、前記
嵌入部8の両円板面と前記パイプ1の内面との空
隙を埋め、嵌入部8を両側から挾み、刃部取付部
材5を振子状に揺動運動させるためのものであ
る。10は締め付けボルトで、前記パイプ1の側
壁に設けた穴11からパイプ1内へ挿入して、両
挾持部材9,9と刃部取付部材5を締結してあ
る。この締め付けボルト10は、本実施例では頭
部に六角の穴12を有する六角穴付きボルトを使
用してあるが、六角ボルト、四角ボルト等いかな
るものであつてもよい。刃部6は刃13を両刃に
形成してあり、根元部分14を前記刃部取付部材
5の基部7に重ね、2本のボルト14,14で締
め付けて一体に接続してある。15,15はばね
座金で前記両ボルト14,14のゆるみを防ぐた
めのものである。
程度の長さを有する棒状の柄部2を嵌合固定して
ある。3,3は該パイプ1の他方の端部4に設け
たスリツトで、このスリツト3,3により該端部
4に弾性を付与してある。5は刃部取付部材で、
刃部6を接続固定するための基部7と、前記パイ
プ1内に遊嵌合する嵌入部8よりなつており、該
嵌入部8は鼓状に形成し、両円板面を前記パイプ
1の両スリツト3,3にそれぞれ対向するように
して遊嵌合してある。9,9は挾持部材で、前記
嵌入部8の両円板面と前記パイプ1の内面との空
隙を埋め、嵌入部8を両側から挾み、刃部取付部
材5を振子状に揺動運動させるためのものであ
る。10は締め付けボルトで、前記パイプ1の側
壁に設けた穴11からパイプ1内へ挿入して、両
挾持部材9,9と刃部取付部材5を締結してあ
る。この締め付けボルト10は、本実施例では頭
部に六角の穴12を有する六角穴付きボルトを使
用してあるが、六角ボルト、四角ボルト等いかな
るものであつてもよい。刃部6は刃13を両刃に
形成してあり、根元部分14を前記刃部取付部材
5の基部7に重ね、2本のボルト14,14で締
め付けて一体に接続してある。15,15はばね
座金で前記両ボルト14,14のゆるみを防ぐた
めのものである。
本考案鎌は、締め付けボルト10を軸方向に進
める方向に回すことによつて、両挾持部材9,9
の間隔は挾まり、刃部取付部材5を挾圧して、刃
部取付部材5が揺動運動することを阻止してお
り、締め付けボルト10を逆方向に回すことによ
つて刃部取付部材5は両挾部材9,9の挾圧を解
かれ、振子状に揺動運動することができるように
なるので、刃部取付部材5を所望の位置まで揺動
させて、締め付けボルト10を軸方向に進める方
向に回せば、パイプ1と刃部取付部材5とのなす
角度を所望の角度にして、その位置で刃部取付部
材5を不動の状態に維持する。
める方向に回すことによつて、両挾持部材9,9
の間隔は挾まり、刃部取付部材5を挾圧して、刃
部取付部材5が揺動運動することを阻止してお
り、締め付けボルト10を逆方向に回すことによ
つて刃部取付部材5は両挾部材9,9の挾圧を解
かれ、振子状に揺動運動することができるように
なるので、刃部取付部材5を所望の位置まで揺動
させて、締め付けボルト10を軸方向に進める方
向に回せば、パイプ1と刃部取付部材5とのなす
角度を所望の角度にして、その位置で刃部取付部
材5を不動の状態に維持する。
上記のように本考案鎌は、締め付けボルトの締
め具合によつて、刃部取付部材を振子状に揺動可
能にするか、又は不動の状態に維持することがで
きるように構成してあるので、刈り取り面と刃部
とを簡単な操作で常に平行に維持することがで
き、しかも刃部は両刃に形成してあるので、左右
いずれの方向からも刈り取ることができ、楽な姿
勢で効率よく刈り取り作業を行なうことができ
る。また、刃部は金属製のパイプに支持されてい
るので、長期間の使用に耐え、刃部に刃こぼれ等
が生じた場合には、刃部だけを簡単に取り替える
ことができるので、経済的であり、しかも常に良
好な切れ味を維持できる。更に、柄部は金属製パ
イプに嵌合固定してあるので、長さの異なる柄部
と取り替えることができ、複雑な地形等に影響さ
れることなく、広汎に使用できる効果も有してい
る。
め具合によつて、刃部取付部材を振子状に揺動可
能にするか、又は不動の状態に維持することがで
きるように構成してあるので、刈り取り面と刃部
とを簡単な操作で常に平行に維持することがで
き、しかも刃部は両刃に形成してあるので、左右
いずれの方向からも刈り取ることができ、楽な姿
勢で効率よく刈り取り作業を行なうことができ
る。また、刃部は金属製のパイプに支持されてい
るので、長期間の使用に耐え、刃部に刃こぼれ等
が生じた場合には、刃部だけを簡単に取り替える
ことができるので、経済的であり、しかも常に良
好な切れ味を維持できる。更に、柄部は金属製パ
イプに嵌合固定してあるので、長さの異なる柄部
と取り替えることができ、複雑な地形等に影響さ
れることなく、広汎に使用できる効果も有してい
る。
図面は本考案鎌の実施例を示したもので、第1
図は柄部を一部分省略した正面図、第2図は同左
側面図、第3図は主要部分を拡大して示した正面
図、第4図は同平面図、第5図は同底面図、第6
図は同左側面図、第7図は同右側面図、第8図は
第4図−線における断面図。 1……パイプ、2……柄部、5……刃部取付部
材、6……刃部、9……挾持部材、10……締め
付けボルト。
図は柄部を一部分省略した正面図、第2図は同左
側面図、第3図は主要部分を拡大して示した正面
図、第4図は同平面図、第5図は同底面図、第6
図は同左側面図、第7図は同右側面図、第8図は
第4図−線における断面図。 1……パイプ、2……柄部、5……刃部取付部
材、6……刃部、9……挾持部材、10……締め
付けボルト。
Claims (1)
- 両刃に形成した刃部を、その根元部分でボルト
締めして接続した刃部取付部材を、一端で柄部と
接続した金属性パイプの他端に遊嵌合し、該刃部
取付部材と該パイプとの間に挾持部材を嵌入し
て、該刃部取付部材を振子状に揺動運動するよう
にし、この挾持部材と刃部取付部材を、該パイプ
の側壁から挿入した締め付けボルトで締結し、こ
の締め付けボルトを緩め、刃部取付部材を揺動さ
せてパイプとのなす角度を任意に変更し、所望の
位置において締め付けボルトで締結することによ
り、刃部と柄部とのなす角度を調整することがで
きるように構成したことを特徴とする鎌。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10982182U JPS5914518U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 鎌 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10982182U JPS5914518U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 鎌 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5914518U JPS5914518U (ja) | 1984-01-28 |
| JPH0229856Y2 true JPH0229856Y2 (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=30255670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10982182U Granted JPS5914518U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 鎌 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914518U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6194501B2 (ja) * | 2014-11-27 | 2017-09-13 | 晉一 諸田 | 作物等の根部、切り向き専用、ノコ刃▲状▼手持鎌 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP10982182U patent/JPS5914518U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5914518U (ja) | 1984-01-28 |
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