JPH02298842A - 欠陥検出方法 - Google Patents
欠陥検出方法Info
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- JPH02298842A JPH02298842A JP1120846A JP12084689A JPH02298842A JP H02298842 A JPH02298842 A JP H02298842A JP 1120846 A JP1120846 A JP 1120846A JP 12084689 A JP12084689 A JP 12084689A JP H02298842 A JPH02298842 A JP H02298842A
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- Japan
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- image
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被検材料の欠陥を検出する方法に関し1例え
ば、圧延後の鋼材の表面の疵等の検出に応用される。
ば、圧延後の鋼材の表面の疵等の検出に応用される。
例えば、圧延後の鋼材の表面には、パヘゲと呼ばれる、
薄鋼片が付着したような疵を生じることがある。従来に
おいては、このような疵は、生産ライン上に待機する検
査係の目視検査により検出されていた。
薄鋼片が付着したような疵を生じることがある。従来に
おいては、このような疵は、生産ライン上に待機する検
査係の目視検査により検出されていた。
しかしながら、このような目視による検査は、生産ライ
ンに乗って搬送される鋼材を対象とするために熟練を要
し、また、検査係に大きな負担を強いることになる。
ンに乗って搬送される鋼材を対象とするために熟練を要
し、また、検査係に大きな負担を強いることになる。
そこで、TVカメラ等を用いて鋼材表面を撮像し、画像
処理により自動的に表面欠陥を検出しようとする試みが
なされるようになった。つまり、高温の鋼材は自己発光
しているが、法部においては冷却後の復熱が他の部位よ
り遅くなることに注目して欠陥検出を行なおうとするも
のである。
処理により自動的に表面欠陥を検出しようとする試みが
なされるようになった。つまり、高温の鋼材は自己発光
しているが、法部においては冷却後の復熱が他の部位よ
り遅くなることに注目して欠陥検出を行なおうとするも
のである。
この種の欠陥検出装置の実用化に当っては様々な問題を
生じたが、本出願人等が出願し、すでに公告となった特
公昭61−18694号、同57−52983号。
生じたが、本出願人等が出願し、すでに公告となった特
公昭61−18694号、同57−52983号。
同57−48735号および係属中の特願昭63−26
1548号等に開示した技術によりそれらの問題を逐次
解決したため、現在では欠陥の検出精度をより向上する
ことに努力が傾注されている。
1548号等に開示した技術によりそれらの問題を逐次
解決したため、現在では欠陥の検出精度をより向上する
ことに努力が傾注されている。
そこで本発明においては、被検材料の欠陥検出を自動化
し得る高精度の欠陥検出方法を提供することを目的とす
る。
し得る高精度の欠陥検出方法を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するため、本発明においては、所定の方
向に所定の処理が加えられる被検材料の、所定検出範囲
の物理的な特徴を示す特徴データを該検出範囲の2次元
的な位置に対応付けして抽出し、該特徴データを処理を
加える方向に対応する方向に平滑化し、該平滑化したデ
ータと元の特徴データとの差分データを求め、該差分デ
ータに基づいて被検材料に生じた欠陥を検出する。
向に所定の処理が加えられる被検材料の、所定検出範囲
の物理的な特徴を示す特徴データを該検出範囲の2次元
的な位置に対応付けして抽出し、該特徴データを処理を
加える方向に対応する方向に平滑化し、該平滑化したデ
ータと元の特徴データとの差分データを求め、該差分デ
ータに基づいて被検材料に生じた欠陥を検出する。
これおいて、被検材料は所定の方向に所定の処理が加え
られるので、その処理が予定している被検材料の物理的
な特徴の変化はほぼ連続しているが、該被検材料に欠陥
を生じるとその変化が不連続になる。例えば、圧延およ
び冷却が行なわれた鋼材を被検材料とする場合、その鋼
材の温度は長さ方向に緩やかに変化しているが、欠陥部
では冷却後の復熱が遅れるため表面温度の変化が急峻に
なる。
られるので、その処理が予定している被検材料の物理的
な特徴の変化はほぼ連続しているが、該被検材料に欠陥
を生じるとその変化が不連続になる。例えば、圧延およ
び冷却が行なわれた鋼材を被検材料とする場合、その鋼
材の温度は長さ方向に緩やかに変化しているが、欠陥部
では冷却後の復熱が遅れるため表面温度の変化が急峻に
なる。
つまり、本発明によれば、特徴データを処理を加える方
向に平滑化して、被検材料に加える処理が予定している
物理的特徴の変化を予測し、該予測と元の特徴データと
の差分に基づいて該処理が予定しなかった被検材料の物
理的特徴の変化を検出しているので、被検材料に加えた
処理の影響等を受けることなく、高い精度で欠陥を検出
することができる。
向に平滑化して、被検材料に加える処理が予定している
物理的特徴の変化を予測し、該予測と元の特徴データと
の差分に基づいて該処理が予定しなかった被検材料の物
理的特徴の変化を検出しているので、被検材料に加えた
処理の影響等を受けることなく、高い精度で欠陥を検出
することができる。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面を参照した
実施例説明より明らかになろう。
実施例説明より明らかになろう。
第1図に、本発明を一例で実施する鋼材の欠陥検品装置
を模式的に示した。この装置は、システムコントローラ
1.入出力装置22画像処理ユニット3−1〜3−4(
それぞれを個別に指す必要がないときは“3″で代表さ
せる。他について同じ。)、カメラコントローラ4−1
〜4−4.モータコントローラ5−1〜5−4.撮像ユ
ニット6−1〜6−4.切換ユニット7、モニタTV
8.および鋼材検知センサBSENならびに搬送速度
センサ5SEN等でなる。
を模式的に示した。この装置は、システムコントローラ
1.入出力装置22画像処理ユニット3−1〜3−4(
それぞれを個別に指す必要がないときは“3″で代表さ
せる。他について同じ。)、カメラコントローラ4−1
〜4−4.モータコントローラ5−1〜5−4.撮像ユ
ニット6−1〜6−4.切換ユニット7、モニタTV
8.および鋼材検知センサBSENならびに搬送速度
センサ5SEN等でなる。
撮像ユニット6−1〜6−4は1図示していない加熱炉
および圧延機等を出て、散水機やデスケーリング装置等
の水で冷却された後、同じく図示していない鋼材搬送装
置により矢印方向にライン速度Vで搬送される鋼材(こ
こではH形鋼)BMの左右各フランジ面および上下各ウ
ェブ面をそれぞれ撮像する6各撮像ユニツトは、それぞ
れITVカメラ61.スリット62.ITVカメラ61
およびスリット62を収容するケース63.ITVカメ
ラ61およびスリット62を移動自在に支持するレール
64.および、ITVカメラ61およびスリット62を
それぞれ独立に位置変更する駆動装置等でなる。
および圧延機等を出て、散水機やデスケーリング装置等
の水で冷却された後、同じく図示していない鋼材搬送装
置により矢印方向にライン速度Vで搬送される鋼材(こ
こではH形鋼)BMの左右各フランジ面および上下各ウ
ェブ面をそれぞれ撮像する6各撮像ユニツトは、それぞ
れITVカメラ61.スリット62.ITVカメラ61
およびスリット62を収容するケース63.ITVカメ
ラ61およびスリット62を移動自在に支持するレール
64.および、ITVカメラ61およびスリット62を
それぞれ独立に位置変更する駆動装置等でなる。
ケース63ば、耐熱性の暗箱であり、透明ガラス付の・
$631および反射ミラー632を有している。
$631および反射ミラー632を有している。
窓631は、ユニット6−1であればH形鋼BMの右側
(搬送方向に向って)のフランジ面に、ユニット6−2
であればその左側のフランジ面に、ユニット6−3であ
ればその上側のウェブ面に、ユニット6−4であればそ
の下側のウェブ面に、それぞれ平行に開口しており、反
射ミラー632は、窓631を介して入射する光をねじ
れなくITVカメラ61の方向に変向する。
(搬送方向に向って)のフランジ面に、ユニット6−2
であればその左側のフランジ面に、ユニット6−3であ
ればその上側のウェブ面に、ユニット6−4であればそ
の下側のウェブ面に、それぞれ平行に開口しており、反
射ミラー632は、窓631を介して入射する光をねじ
れなくITVカメラ61の方向に変向する。
ITVカメラ61は、フォーカルプレーンシャッタおよ
び受光素子列でなり、各受光素子は受光エネルギに応じ
た電気信号(以下濃度信号という。
び受光素子列でなり、各受光素子は受光エネルギに応じ
た電気信号(以下濃度信号という。
“濃度高″は゛′エネルギ高“に対応する。)を、64
0×480画素区分で出力する(これにおいて、水平方
向に主走査し、垂直方向に副走査するラスクスキャンが
行なわれ、副走査方向は鋼材の搬送方向と平行になるも
のとする@)。
0×480画素区分で出力する(これにおいて、水平方
向に主走査し、垂直方向に副走査するラスクスキャンが
行なわれ、副走査方向は鋼材の搬送方向と平行になるも
のとする@)。
スリット62は、鋼材BMの各面の基本的なエネルギ分
布の偏りを補正する。例えば、H形鋼においては、ウェ
ブとフランジの境界部の積蓄エネルギが高いため、その
部位では冷却後の復熱が他よりも早くなる。したがって
、ウェブ面は第2a図および第2b図の左端に示したよ
うな温度分布を有し、フランジ面は第2C図および第2
d図の左端に示したような温度分布を有する。
布の偏りを補正する。例えば、H形鋼においては、ウェ
ブとフランジの境界部の積蓄エネルギが高いため、その
部位では冷却後の復熱が他よりも早くなる。したがって
、ウェブ面は第2a図および第2b図の左端に示したよ
うな温度分布を有し、フランジ面は第2C図および第2
d図の左端に示したような温度分布を有する。
そこで、ウェブ面を撮像するユニット6−3.6−4で
は、スリット62−3.62−4によりウェブの両端部
からの放射エネルギを減衰させてITVカメラ61−3
゜61−4の受光素子列の受光エネルギを平均化し、フ
ランジ面を撮像するユニット6−1.6−2では、スリ
ット62−1.62−2によりフランジの中央部からの
放射エネルギを減衰させてITVカメラ614.61−
2の受光素子列の受光エネルギを平均化している。これ
らのスリットは1図示していない駆動装置により駆動さ
れ、効果的に受光素子列の受光エネルギを平均化するよ
うに充分にITVカメラに近い位置に位置決めされる。
は、スリット62−3.62−4によりウェブの両端部
からの放射エネルギを減衰させてITVカメラ61−3
゜61−4の受光素子列の受光エネルギを平均化し、フ
ランジ面を撮像するユニット6−1.6−2では、スリ
ット62−1.62−2によりフランジの中央部からの
放射エネルギを減衰させてITVカメラ614.61−
2の受光素子列の受光エネルギを平均化している。これ
らのスリットは1図示していない駆動装置により駆動さ
れ、効果的に受光素子列の受光エネルギを平均化するよ
うに充分にITVカメラに近い位置に位置決めされる。
なお、本実施例においては、ウェブ面を撮像するユニッ
トに使用するスリットを第3a図に示したような形状の
2枚のスリット板で構成し、フランジ面を撮像するユニ
ットに使用するスリットを第3b図に示したような形状
の1枚のスリット板で構成した(被測定鋼材が異なると
きには必要に応じて交換し1例えば、鋼矢板の疵検比に
おいてはフランジ面を撮像するユニットに使用するスリ
ットに2枚のスリット板を使用することもある。)。
トに使用するスリットを第3a図に示したような形状の
2枚のスリット板で構成し、フランジ面を撮像するユニ
ットに使用するスリットを第3b図に示したような形状
の1枚のスリット板で構成した(被測定鋼材が異なると
きには必要に応じて交換し1例えば、鋼矢板の疵検比に
おいてはフランジ面を撮像するユニットに使用するスリ
ットに2枚のスリット板を使用することもある。)。
これらのスリット板は図示していない駆動装置により上
下に位置変更される。
下に位置変更される。
モータコントローラ5は、システムコントローラ1の指
令を受けてITVカメラ61の位置変更用のモータ、ス
リット62の位置変更用のモータおよびにスリット62
のスリット板の位置変更用のモータを制御し、それぞれ
を指示された位置に位置決めする。
令を受けてITVカメラ61の位置変更用のモータ、ス
リット62の位置変更用のモータおよびにスリット62
のスリット板の位置変更用のモータを制御し、それぞれ
を指示された位置に位置決めする。
カメラコントローラ4は、システムコントローラ1の指
令を受けてITVカメラ61のシャッタを制御し、指示
されたタイミングに指示されたスピードでシャッタを駆
動する。
令を受けてITVカメラ61のシャッタを制御し、指示
されたタイミングに指示されたスピードでシャッタを駆
動する。
ITVカメラ61が出力した濃度信号は、切換ユニット
7において2方に分岐され、一方は画像処理ユニット3
に入力され、他方は選択的にモニタTV 8 に与
えられる。
7において2方に分岐され、一方は画像処理ユニット3
に入力され、他方は選択的にモニタTV 8 に与
えられる。
画像処理ユニット3は、第4図に示したように専用のマ
イクロコンピュータ301および各種の演算回路を備え
てなる。ここでは、例えば、ITVカメラ61が第5a
図に示したような疵を有する鋼材表面を撮像したものと
すると、それと第6a図に示したようなその平滑画像と
を用いて第7a図に示したような差分画像を作成し、さ
らに2値化して第8a図に示したような2値画像を得る
。
イクロコンピュータ301および各種の演算回路を備え
てなる。ここでは、例えば、ITVカメラ61が第5a
図に示したような疵を有する鋼材表面を撮像したものと
すると、それと第6a図に示したようなその平滑画像と
を用いて第7a図に示したような差分画像を作成し、さ
らに2値化して第8a図に示したような2値画像を得る
。
つまり、画像中の疵を通る鋼材の搬送方向に平行な副走
査ラインQvに注目してその方向の濃度変化を調べると
、第5a図に示した画像から第5b図に示したように低
周波で変化する温度ムラに対応する波形と高周波で変化
する疵に対応する波形とを合成したデータが得られ、第
6a図に示した画像から第6b図に示したように低周波
で変化する温度ムラに対応するデータが得られる。した
がって、第7a図に示したこれらの差分画像から高周波
で変化する疵のみに対応するデータが得られ、これを2
値化することにより第8b図に示したような副走査方向
の疵の位置を特定するデータが得られる。
査ラインQvに注目してその方向の濃度変化を調べると
、第5a図に示した画像から第5b図に示したように低
周波で変化する温度ムラに対応する波形と高周波で変化
する疵に対応する波形とを合成したデータが得られ、第
6a図に示した画像から第6b図に示したように低周波
で変化する温度ムラに対応するデータが得られる。した
がって、第7a図に示したこれらの差分画像から高周波
で変化する疵のみに対応するデータが得られ、これを2
値化することにより第8b図に示したような副走査方向
の疵の位置を特定するデータが得られる。
平滑データは、副走査ライン上の画素の濃度データCI
TVカメラ61の濃度信号をA/Dコンバータ311で
デジタル変換したデータ)を逐次取込みながら1次遅れ
要素と2次遅れ要素により、下側に隣接する画素の濃度
データを予測した、予測データである。つまり、差分デ
ータは、上側に連続する濃度データから予測されなかっ
たデータということになる。具体的には、副走査ライン
上に並ぶ画素の濃度データの取込みに主走査画素数(6
40画素)分のラインバッファ327および328を用
いて、定数(×α)乗算回路322と加算回路323に
より1次遅れ要素を演算し、加算回路324により2次
遅れ要素を演算しく本来微分演算が含まれるが、ここで
はサンプリング周期を単位としてその演算を省略してい
る。)、定数(Xβ)乗算回路325と加算回路326
により予測データを演算している。この予測データを、
そのとき注目している画素(注目画素)の濃度データか
ら減じたものが差分データであり、その演算は減算回路
321においてなされる。
TVカメラ61の濃度信号をA/Dコンバータ311で
デジタル変換したデータ)を逐次取込みながら1次遅れ
要素と2次遅れ要素により、下側に隣接する画素の濃度
データを予測した、予測データである。つまり、差分デ
ータは、上側に連続する濃度データから予測されなかっ
たデータということになる。具体的には、副走査ライン
上に並ぶ画素の濃度データの取込みに主走査画素数(6
40画素)分のラインバッファ327および328を用
いて、定数(×α)乗算回路322と加算回路323に
より1次遅れ要素を演算し、加算回路324により2次
遅れ要素を演算しく本来微分演算が含まれるが、ここで
はサンプリング周期を単位としてその演算を省略してい
る。)、定数(Xβ)乗算回路325と加算回路326
により予測データを演算している。この予測データを、
そのとき注目している画素(注目画素)の濃度データか
ら減じたものが差分データであり、その演算は減算回路
321においてなされる。
なお、注目画素の濃度データを0(z)とし、そのとき
の予測データ(平滑データ)をP (z)とすると(Z
は副走査アドレスを示す。)、1次遅れ要素S (z)
は。
の予測データ(平滑データ)をP (z)とすると(Z
は副走査アドレスを示す。)、1次遅れ要素S (z)
は。
5(z)六P(z)+α(0(z)−P(z))
”(1)2次遅れ要素S ’ (z)は、 S’(z)=S’(z−1)+(0(z)−P(z))
−12)下側に隣接する次の画素の予測データP
(z)は、P (z) = S (z)+β・S’(z
) =”(3)でそれぞれ与えられる。
”(1)2次遅れ要素S ’ (z)は、 S’(z)=S’(z−1)+(0(z)−P(z))
−12)下側に隣接する次の画素の予測データP
(z)は、P (z) = S (z)+β・S’(z
) =”(3)でそれぞれ与えられる。
差分データは、比較回路331においてマイクロコンピ
ュータ301より与えられる2値化閾値st、hと比較
され、それより濃度が高い(明るい)ときにはrz 1
′1.低い(暗い)ときにはII O$7として2値
化される。この2値化データは、カウンタ332に入力
される。
ュータ301より与えられる2値化閾値st、hと比較
され、それより濃度が高い(明るい)ときにはrz 1
′1.低い(暗い)ときにはII O$7として2値
化される。この2値化データは、カウンタ332に入力
される。
カウンタ332は、副走査同期信号でリセットされ2値
データの“Onの立下りでカウントアツプする。このカ
ウントデータは、各主走査の終了時にシフトレジスタ3
33に入力される。したがって、1フレームの処理を終
了したとき、シフトレジスタ333には2値画像の゛′
0″画素を1本の副走査ライン上に投影したデータが得
られる。つまり1例えば、第10a図に示したようなa
t Optで与えられた疵1.疵2を含む2値画像が得
られたものとすると、シフトレジスタ333には、第t
ob図に示したように、副走査方向の“0″画素の出現
度を示したヒストグラムに対応する縦射影データF (
z)が得られる(ただし、各々の縦射影データは副走査
アドレスZにより特定される。)。マイクロコンピュー
タ301では、この縦射影データF (z)と所定の閾
値Wしhとを比較し、副走査方向に連続して該閾値wt
hを超えるデータ群(第10b図のヒストグラムを2値
化して得られる第10c図の2値データに対応)のそれ
ぞれに関して主走査方向の最大画素数を“幅”、副走査
方向の画素数を″高さ″。
データの“Onの立下りでカウントアツプする。このカ
ウントデータは、各主走査の終了時にシフトレジスタ3
33に入力される。したがって、1フレームの処理を終
了したとき、シフトレジスタ333には2値画像の゛′
0″画素を1本の副走査ライン上に投影したデータが得
られる。つまり1例えば、第10a図に示したようなa
t Optで与えられた疵1.疵2を含む2値画像が得
られたものとすると、シフトレジスタ333には、第t
ob図に示したように、副走査方向の“0″画素の出現
度を示したヒストグラムに対応する縦射影データF (
z)が得られる(ただし、各々の縦射影データは副走査
アドレスZにより特定される。)。マイクロコンピュー
タ301では、この縦射影データF (z)と所定の閾
値Wしhとを比較し、副走査方向に連続して該閾値wt
hを超えるデータ群(第10b図のヒストグラムを2値
化して得られる第10c図の2値データに対応)のそれ
ぞれに関して主走査方向の最大画素数を“幅”、副走査
方向の画素数を″高さ″。
中央の副走査アドレスを“位置”とする特徴量を抽出し
た後、さらにこの特徴量をシステムコンピュータ1より
与えられた疵判定基準に基づいて吟味し、各班を検出す
る。
た後、さらにこの特徴量をシステムコンピュータ1より
与えられた疵判定基準に基づいて吟味し、各班を検出す
る。
また、画像処理ユニット3では、上記縦射影データF
(z)の検出を行う間に、平均濃度データMを生成する
。この平均濃度データMは、第9a図に示したようにI
TVカメラ61の撮像画面の中心から上下にそれぞれ指
定値P/2離れた主走査ラインQ1およびQ2上の画素
のうち、濃度データが所定値δを超えるものについて濃
度データを平均したものであり、ITVカメラ61のシ
ャッタスピードの調整に用いられる。ここでδは、シャ
ッタスピードが適切に設定されているとき、第9b図に
示すようにラインQ1またはQ2上の濃度分布を背景部
と鋼材部に分割する値である。
(z)の検出を行う間に、平均濃度データMを生成する
。この平均濃度データMは、第9a図に示したようにI
TVカメラ61の撮像画面の中心から上下にそれぞれ指
定値P/2離れた主走査ラインQ1およびQ2上の画素
のうち、濃度データが所定値δを超えるものについて濃
度データを平均したものであり、ITVカメラ61のシ
ャッタスピードの調整に用いられる。ここでδは、シャ
ッタスピードが適切に設定されているとき、第9b図に
示すようにラインQ1またはQ2上の濃度分布を背景部
と鋼材部に分割する値である。
平均濃度データMは、第4図に示したゲート回路341
.加減算回路342.バッファ343.比較回路344
、カウンタ345およびマイクロコンピュータ301で
演算される。比較回路344は、濃度データと所定値δ
との比較により濃度データがδを超えるときに“ゲート
開”を許可するゲート信号を生成してゲート回路341
に与える。ゲート回路341では、このゲート信号によ
り“ゲート開″が許可されたときにのみゲートを開いて
濃度データを加減算回路342側に送る。加減算回路3
42およびバッファ343では、送られた濃度データと
仮平均濃度データD、どの差を累算し、差分累算データ
Dを生成する。この間、カウンタ345では″ゲート開
”を許可した画素数をカウントし、カウントデータNを
生成する。なお、仮平均濃度データD、は加減算回路3
42のビット数削減のために用いたものであり。
.加減算回路342.バッファ343.比較回路344
、カウンタ345およびマイクロコンピュータ301で
演算される。比較回路344は、濃度データと所定値δ
との比較により濃度データがδを超えるときに“ゲート
開”を許可するゲート信号を生成してゲート回路341
に与える。ゲート回路341では、このゲート信号によ
り“ゲート開″が許可されたときにのみゲートを開いて
濃度データを加減算回路342側に送る。加減算回路3
42およびバッファ343では、送られた濃度データと
仮平均濃度データD、どの差を累算し、差分累算データ
Dを生成する。この間、カウンタ345では″ゲート開
”を許可した画素数をカウントし、カウントデータNを
生成する。なお、仮平均濃度データD、は加減算回路3
42のビット数削減のために用いたものであり。
バッファ343およびカウンタ345は副走査同期信号
によりリセットされる。
によりリセットされる。
マイクロコンピュータ301では、Q1ラインおよび0
2ラインの主走査終了時に差分累算データDおよびカウ
ントデータNを読み取り、差分累算データDの平均D/
Nを求めてこれに仮平均濃度Doを加え、平均濃度デー
タMを生成する。
2ラインの主走査終了時に差分累算データDおよびカウ
ントデータNを読み取り、差分累算データDの平均D/
Nを求めてこれに仮平均濃度Doを加え、平均濃度デー
タMを生成する。
次に、本実施例装置の全体的な動作を説明する。
第11図を参照されたい。
システムコントローラ1は、入出力装置2を介してオペ
レータにより被測定鋼材の品種コードおよび圧延No、
等が入力されると、予め記憶しているデータを参照して
ITVカメラ61の位置やシャッタスピード(初期値)
およびスリット62の位置やスリット板の位置等に関す
る撮像条件ならびに2値化閾値sthや疵判定基準(W
I L、W2L。
レータにより被測定鋼材の品種コードおよび圧延No、
等が入力されると、予め記憶しているデータを参照して
ITVカメラ61の位置やシャッタスピード(初期値)
およびスリット62の位置やスリット板の位置等に関す
る撮像条件ならびに2値化閾値sthや疵判定基準(W
I L、W2L。
HIL、H2L)等に関する画像処理条件を設定し、そ
れぞれモータコントローラ5.カメラコントローラ4あ
るいは画像処理ユニット3に転送して待機モードを設定
する。これによりモータコントローラ5は、ITVカメ
ラ61およびスリット62ならびにスリット板を指定さ
れた位置に位置決めし、カメラコントローラ4は指定さ
れたシャッタスピードをセットする。また画像処理ユニ
ット3のマイクロコンピュータ301は入出力ボートや
内部レジスタ等を初期化した後、画像処理条件を登録し
、比較回路331に2値化陽値sthを与えて待機モー
ドを設定する。
れぞれモータコントローラ5.カメラコントローラ4あ
るいは画像処理ユニット3に転送して待機モードを設定
する。これによりモータコントローラ5は、ITVカメ
ラ61およびスリット62ならびにスリット板を指定さ
れた位置に位置決めし、カメラコントローラ4は指定さ
れたシャッタスピードをセットする。また画像処理ユニ
ット3のマイクロコンピュータ301は入出力ボートや
内部レジスタ等を初期化した後、画像処理条件を登録し
、比較回路331に2値化陽値sthを与えて待機モー
ドを設定する。
この後、鋼材検知センサBSENが被測定鋼材の先端を
検知すると、システムコントローラ1および画像処理ユ
ニット3のマイクロコンピュータ301が立上り、シス
テムコントローラ1は速度センサ5SENが検知した鋼
材の搬送速度に応じて撮像間隔(画像処理を行う間隔)
を設定する。この撮像間隔は、鋼材の搬送速度4 m
/ sを超えるときには15Hzに、4m/s以下のと
きには10Hzに設定される。つまり、ITVカメラ6
1は1/30秒で1画面を撮像するので15Hzの撮像
間隔を設定した場合には第12a図に示すように1画面
置きに、10Hzの撮像間隔を設定した場合には第12
b図に示すように2画面置きに画像処理を行うことにな
る。
検知すると、システムコントローラ1および画像処理ユ
ニット3のマイクロコンピュータ301が立上り、シス
テムコントローラ1は速度センサ5SENが検知した鋼
材の搬送速度に応じて撮像間隔(画像処理を行う間隔)
を設定する。この撮像間隔は、鋼材の搬送速度4 m
/ sを超えるときには15Hzに、4m/s以下のと
きには10Hzに設定される。つまり、ITVカメラ6
1は1/30秒で1画面を撮像するので15Hzの撮像
間隔を設定した場合には第12a図に示すように1画面
置きに、10Hzの撮像間隔を設定した場合には第12
b図に示すように2画面置きに画像処理を行うことにな
る。
さらに、システムコントローラ1では、鋼材の搬送速度
に応じて有効エリアを算出する。この有効エリアは疵判
定の範囲を限定するものであり。
に応じて有効エリアを算出する。この有効エリアは疵判
定の範囲を限定するものであり。
その副走査方向の長さVaは、検出した鋼材の搬送速度
をV、フォーカルプレーンシャッタのシャッタスピード
をv′、撮像周期をfs、一画素の長さをCps、オー
バラップ率をε。とするとき、Va=v −fs−”C
+ip−”v’/(v+v’)・ to (4)
で与えられる。有効エリアは第12a図および第12b
図に示すように各採取画面(画像処理を行う画面)毎に
設定され、前後の有効エリアはオーバラップ率ε0でオ
ーバラップするので鋼材の被撮像面の疵はいずれかの有
効エリア内に含まれる。
をV、フォーカルプレーンシャッタのシャッタスピード
をv′、撮像周期をfs、一画素の長さをCps、オー
バラップ率をε。とするとき、Va=v −fs−”C
+ip−”v’/(v+v’)・ to (4)
で与えられる。有効エリアは第12a図および第12b
図に示すように各採取画面(画像処理を行う画面)毎に
設定され、前後の有効エリアはオーバラップ率ε0でオ
ーバラップするので鋼材の被撮像面の疵はいずれかの有
効エリア内に含まれる。
システムコントローラlは、上記第(4)式に基づいて
有効エリアを設定するとフレームN02(採取した画面
の番号)に対応付けて長さVaを登録するとともに、そ
の領域上端の副走査アドレスVsおよび下端の副走査ア
ドレスVeを画像処理ユニット3のマイクロコンピュー
タ301に転送し、画像処理の開始を指示する。
有効エリアを設定するとフレームN02(採取した画面
の番号)に対応付けて長さVaを登録するとともに、そ
の領域上端の副走査アドレスVsおよび下端の副走査ア
ドレスVeを画像処理ユニット3のマイクロコンピュー
タ301に転送し、画像処理の開始を指示する。
マイクロコンピュータ301は、画像処理開始の指示が
あると1.そのときITVカメラ61が撮像した画面に
対する画像処理を行う。第13図は画像処理の最初に行
う平均濃度データの検出サブルーチンを示したフローチ
ャートである。このサブルーチンはラインQ1またはQ
2の主走査終了時に起動される。
あると1.そのときITVカメラ61が撮像した画面に
対する画像処理を行う。第13図は画像処理の最初に行
う平均濃度データの検出サブルーチンを示したフローチ
ャートである。このサブルーチンはラインQ1またはQ
2の主走査終了時に起動される。
前述したように、各主走査の終了時にバッファ343の
出力端から差分累算データDが、カウンタ345の出力
端からカウントデータNがそれぞれ与えられる。そこで
マイクロコンピュータ301は、ラインQ1およびQ2
の主走査終了時にそれぞれ差分累算データDおよびカウ
ントデータNを読み取り、D / N + D oを演
算して、それぞれのラインの平均濃度データを求め、さ
らに各ラインの平均濃度データを平均してその画面の平
均濃度データMを求めると、それをシステムコントロー
ラ1に転送する。
出力端から差分累算データDが、カウンタ345の出力
端からカウントデータNがそれぞれ与えられる。そこで
マイクロコンピュータ301は、ラインQ1およびQ2
の主走査終了時にそれぞれ差分累算データDおよびカウ
ントデータNを読み取り、D / N + D oを演
算して、それぞれのラインの平均濃度データを求め、さ
らに各ラインの平均濃度データを平均してその画面の平
均濃度データMを求めると、それをシステムコントロー
ラ1に転送する。
システムコントローラ1では、この平均濃度データMが
所定値以下の場合には鋼材が撮像位置に到達していない
(m材検知センサBSENは撮像位置より上流に設置さ
れている。)ものと判定して次の画面の撮像を待機する
が、それが所定値を超えるとシャッタスピードの適否を
判定する。シャッタスピードの適否の判定においては、
平均濃度データMと予め設定した参照レベルD 1 p
D 2’ vUx’、 tJ2(ただしDl <Dl
<Ut <U2 )とを比較して、平均濃度データMが
参照レベルD2以下のときはll−2u、 Dlを超え
D1以下のときは′r 1 + D 1を超えU1以
下のときは11 Q H2U1を超えU2以下のときは
re + 1 ” 、 U 2を超えるときはIt +
271なる評価値を設定する。ここで、評価値の符号
は露光の過不足(マイナスは不足、プラスは過多に対応
する。)を示し、数字は過不足の程度を示す。したがっ
て、例えば、評価値11 211を設定したときは、露
光が大きく不足しているので、カメラコントローラ4に
シャッタスピードの2段階ダウン(遅くする)を指示し
、また。
所定値以下の場合には鋼材が撮像位置に到達していない
(m材検知センサBSENは撮像位置より上流に設置さ
れている。)ものと判定して次の画面の撮像を待機する
が、それが所定値を超えるとシャッタスピードの適否を
判定する。シャッタスピードの適否の判定においては、
平均濃度データMと予め設定した参照レベルD 1 p
D 2’ vUx’、 tJ2(ただしDl <Dl
<Ut <U2 )とを比較して、平均濃度データMが
参照レベルD2以下のときはll−2u、 Dlを超え
D1以下のときは′r 1 + D 1を超えU1以
下のときは11 Q H2U1を超えU2以下のときは
re + 1 ” 、 U 2を超えるときはIt +
271なる評価値を設定する。ここで、評価値の符号
は露光の過不足(マイナスは不足、プラスは過多に対応
する。)を示し、数字は過不足の程度を示す。したがっ
て、例えば、評価値11 211を設定したときは、露
光が大きく不足しているので、カメラコントローラ4に
シャッタスピードの2段階ダウン(遅くする)を指示し
、また。
評価値at + I prを設定したときは、露光が多
少過大であるので、カメラコントローラ4にシャッタス
ピードの1段階アップ(速くする)を指示する。
少過大であるので、カメラコントローラ4にシャッタス
ピードの1段階アップ(速くする)を指示する。
この後、システムコントローラ1は、画像処理ユニット
3のマイクロコンピュータ301に対して疵検出処理の
実行を指示する。
3のマイクロコンピュータ301に対して疵検出処理の
実行を指示する。
第14a図および第14b図は、疵検出処理のサブルー
チンを示したフローチャートである。このサブルーチン
は、システムコントローラ1より疵検比処理実行の指令
があり、画面採取の終了時に起動される。以下、順を追
ってこの処理を説明する。
チンを示したフローチャートである。このサブルーチン
は、システムコントローラ1より疵検比処理実行の指令
があり、画面採取の終了時に起動される。以下、順を追
ってこの処理を説明する。
前述したように、画面採取の終了時には、カウンタ33
3の出力端から縦射影データF (z)が出力されるの
で、まずステップ2においてこのデータを読取り、ステ
ップ3においてレジスタH,W、G。
3の出力端から縦射影データF (z)が出力されるの
で、まずステップ2においてこのデータを読取り、ステ
ップ3においてレジスタH,W、G。
Z、iおよび2をクリア(0)する。
レジスタGは、副走査方向に連続して閾値wthを超え
る縦射影データF (z)のグループを検出するための
フラグであり、この値がOであれば、レジスタ2 (副
走査アドレスに対応)を逐次イクリメントしながら閾値
wthを超える縦射影データF (z)を探索する(ス
テップ4,5,13.14)。
る縦射影データF (z)のグループを検出するための
フラグであり、この値がOであれば、レジスタ2 (副
走査アドレスに対応)を逐次イクリメントしながら閾値
wthを超える縦射影データF (z)を探索する(ス
テップ4,5,13.14)。
この間に、閾値vvrthを超える縦射影データF (
z)が見付かると、ステップ6においてレジスタGの値
を1にセットしてレジスタiを1インクリメントし、ス
テップ7においてレジスタiの値で特定されるレジスタ
W(i)(以下、レジスタW(i)という。他について
同じ。)の値(当初はO)とデータF (z)とを比較
する。このとき、レジスタW(i)の値がデータF (
z)より小さい値であれば、ステップ8においてレジス
タW(i)にデータF (z)を格納し、ステップ9に
おいてレジスタH(i)の値を1インクリメントし、ス
テップ13においてレジスタ2の値を1インクリメント
してステップ4に戻る。
z)が見付かると、ステップ6においてレジスタGの値
を1にセットしてレジスタiを1インクリメントし、ス
テップ7においてレジスタiの値で特定されるレジスタ
W(i)(以下、レジスタW(i)という。他について
同じ。)の値(当初はO)とデータF (z)とを比較
する。このとき、レジスタW(i)の値がデータF (
z)より小さい値であれば、ステップ8においてレジス
タW(i)にデータF (z)を格納し、ステップ9に
おいてレジスタH(i)の値を1インクリメントし、ス
テップ13においてレジスタ2の値を1インクリメント
してステップ4に戻る。
今度は、レジスタGの値が1であるので、ステップ10
において縦射影データF (z)と閾値wthとの比較
を行ない、縦射影データF (z)が閾値wth以下に
なるまでステップ10,7〜9,13.14および4を
繰り返す、この後、縦射影データF(z)が閾値wth
以下になると、ステップ11においてレジスタGをクリ
アし、ステップ12においてレジスタ2の値からレジス
タH(i)の値の1/2を減じた値をレジスタZ (i
)に格納する。つまり、この時点で、閾値wthを超え
る縦射影データF (z)のグループのうち、上からi
番目のグループの幅(グループ内の最大画素数)”がレ
ジスタW(i)に、′高さくグループの副走査方向の画
素数)″がレジスタH(i)に、9位I!(グループの
中心画素の副走査アドレス)”がレジスタZ(1)に、
それぞれ格納される。
において縦射影データF (z)と閾値wthとの比較
を行ない、縦射影データF (z)が閾値wth以下に
なるまでステップ10,7〜9,13.14および4を
繰り返す、この後、縦射影データF(z)が閾値wth
以下になると、ステップ11においてレジスタGをクリ
アし、ステップ12においてレジスタ2の値からレジス
タH(i)の値の1/2を減じた値をレジスタZ (i
)に格納する。つまり、この時点で、閾値wthを超え
る縦射影データF (z)のグループのうち、上からi
番目のグループの幅(グループ内の最大画素数)”がレ
ジスタW(i)に、′高さくグループの副走査方向の画
素数)″がレジスタH(i)に、9位I!(グループの
中心画素の副走査アドレス)”がレジスタZ(1)に、
それぞれ格納される。
縦射影データF (z)のすべてについて以上の処理を
行ない、閾値wt、hを超える縦射影データF (z)
のグループの特徴量をレジスタW (i) 、 H(i
)およびZ (i)に整理すると、次に特徴量と疵判定
基準との比較により各グループの吟味を行なう。
行ない、閾値wt、hを超える縦射影データF (z)
のグループの特徴量をレジスタW (i) 、 H(i
)およびZ (i)に整理すると、次に特徴量と疵判定
基準との比較により各グループの吟味を行なう。
このとき検出したグループの数はレジスタiの値で示さ
れるので、ステップ15においてレジスタiの値をレジ
スタエに退避し、ステップ16においてレジスタAy、
Aht ByおよびBhをクリア(0)し、レジスタ1
.y jおよびkに1を格納する。
れるので、ステップ15においてレジスタiの値をレジ
スタエに退避し、ステップ16においてレジスタAy、
Aht ByおよびBhをクリア(0)し、レジスタ1
.y jおよびkに1を格納する。
前述したように、システムコントローラ1により副走査
アドレスVsから副走査アドレスVeまでの範囲が有効
エリアに設定されているので、まず、レジスタiの値を
更新しながらレジスタZ (i)に格納している位置デ
ータがこの範囲となる縦射影データF (z)のグルー
プを探索する(ステップ17.26.27) 。
アドレスVsから副走査アドレスVeまでの範囲が有効
エリアに設定されているので、まず、レジスタiの値を
更新しながらレジスタZ (i)に格納している位置デ
ータがこの範囲となる縦射影データF (z)のグルー
プを探索する(ステップ17.26.27) 。
位置データが有効エリア内に含まれる縦射影デ−タF
(z)のグループが見付かると、ステップ18において
レジスタW(i)に格納しているそのグループの幅デー
タと第1幅判定基準WILとを比較し、ステップ19に
おいてレジスタH(i)に格納しているそのグループの
高さデータと第1高さ判定基準HILとを比較する。こ
れらの比較において、幅データが第1幅判定基準WIL
を超え、または、高さデータが第1高さ判定基準HI
Lを超えるときには、その縦射影データF (z)のグ
ループはクラスAの疵に対応するものと判定し、ステッ
プ20においてレジスタAw(j)にレジスタW(i)
の値を、レジスタAh(j)にレジスタH(i)の値を
それぞれ格納し、ステップ21においてレジスタjの値
を1インクメントする。
(z)のグループが見付かると、ステップ18において
レジスタW(i)に格納しているそのグループの幅デー
タと第1幅判定基準WILとを比較し、ステップ19に
おいてレジスタH(i)に格納しているそのグループの
高さデータと第1高さ判定基準HILとを比較する。こ
れらの比較において、幅データが第1幅判定基準WIL
を超え、または、高さデータが第1高さ判定基準HI
Lを超えるときには、その縦射影データF (z)のグ
ループはクラスAの疵に対応するものと判定し、ステッ
プ20においてレジスタAw(j)にレジスタW(i)
の値を、レジスタAh(j)にレジスタH(i)の値を
それぞれ格納し、ステップ21においてレジスタjの値
を1インクメントする。
また、このとき吟味しているグループの幡データが第1
幅判定基準WIL以下であり、かつ、高さデータが第1
高さ判定基準HILである場合には、さらにステップ2
2および23においてそのグループの帽データと第2幅
判定基準W2Lとの比較および高さデータと第2高さ判
定基準H2Lとの比較(ただしWIL>W2L、HIL
>H2L)を行なう、これにおいて、幅データが第2幅
判定基準W2Lを超え、かつ、高さデータが第2高さ判
定基準H2Lを超えるときには、その縦射影データF
(z)のグループはクラスBの疵に対応するものと判定
し、ステップ24においてレジスタBy(k)にレジス
タW(i)の値を、レジスタBh(k)にレジスタH(
i)の値をそれぞれ格納し、ステップ25においてレジ
スタにの値を1インクメントする。
幅判定基準WIL以下であり、かつ、高さデータが第1
高さ判定基準HILである場合には、さらにステップ2
2および23においてそのグループの帽データと第2幅
判定基準W2Lとの比較および高さデータと第2高さ判
定基準H2Lとの比較(ただしWIL>W2L、HIL
>H2L)を行なう、これにおいて、幅データが第2幅
判定基準W2Lを超え、かつ、高さデータが第2高さ判
定基準H2Lを超えるときには、その縦射影データF
(z)のグループはクラスBの疵に対応するものと判定
し、ステップ24においてレジスタBy(k)にレジス
タW(i)の値を、レジスタBh(k)にレジスタH(
i)の値をそれぞれ格納し、ステップ25においてレジ
スタにの値を1インクメントする。
上記の吟味をすべての縦射影データF (z)のグルー
プについて行ない、検出したクラスAの疵の特徴量(幅
および高さ)をレジスタAi/およびAhに、クラスB
の疵の特徴量(幅および高さ)をレジスタBVおよびB
hにそわぞれ整理すると、ステップ28においてそれら
のデータをフレームNo、に対応付けて記憶(登@)す
る。
プについて行ない、検出したクラスAの疵の特徴量(幅
および高さ)をレジスタAi/およびAhに、クラスB
の疵の特徴量(幅および高さ)をレジスタBVおよびB
hにそわぞれ整理すると、ステップ28においてそれら
のデータをフレームNo、に対応付けて記憶(登@)す
る。
以上の処理を、鋼材検知センサBSENが鋼材なしを検
出し、かつ、平均濃度データMが所定値以下(撮像位置
に鋼材なし)となるまで、設定した撮像周期毎に繰り返
す。
出し、かつ、平均濃度データMが所定値以下(撮像位置
に鋼材なし)となるまで、設定した撮像周期毎に繰り返
す。
システムコントローラ1は、鋼材検知センサBSENの
鋼材なし検出に続いて平均濃度データMが所定値以下に
なると、画像処理ユニット3のマイクロコンピュータ3
01に処理終了を報知する。これによりマイクロコンピ
ュータ301からフレームNo、に対応付けて登録され
た疵に関するデータが転送されるので、システムコント
ローラ1では、フレームNo、に対応付けて記憶してい
る有効エリアの長さVaを用いてそのデータを整理し、
鋼材先端から距離および後端からの距離に対応付けて各
班およびそのクラス分けならびに特徴量を入出力装置2
のCRTディスプレイに表示し、併せてプリンタを介し
てプリントアウトする。
鋼材なし検出に続いて平均濃度データMが所定値以下に
なると、画像処理ユニット3のマイクロコンピュータ3
01に処理終了を報知する。これによりマイクロコンピ
ュータ301からフレームNo、に対応付けて登録され
た疵に関するデータが転送されるので、システムコント
ローラ1では、フレームNo、に対応付けて記憶してい
る有効エリアの長さVaを用いてそのデータを整理し、
鋼材先端から距離および後端からの距離に対応付けて各
班およびそのクラス分けならびに特徴量を入出力装置2
のCRTディスプレイに表示し、併せてプリンタを介し
てプリントアウトする。
なお、以上の実施例においては、鋼材の撮像面の基本的
なエネルギ分布の偏りをスリットにより補正しているが
、ITVカメラ61の出力信号をマスキングすることに
よりこれを行なっても良い。
なエネルギ分布の偏りをスリットにより補正しているが
、ITVカメラ61の出力信号をマスキングすることに
よりこれを行なっても良い。
ただし、撮像面のエネルギの全レンジに対して法部に生
じる温度差が小さいため、信号処理によリエネルギ分布
の偏りを補正する場合にはITVカメラの選定に注意を
要する。
じる温度差が小さいため、信号処理によリエネルギ分布
の偏りを補正する場合にはITVカメラの選定に注意を
要する。
また、ここでは、本発明をITVカメラによる撮像を用
いた鋼材の表面の疵検出に適用した例を説明したが、他
の手段により採取した被検材料の物理的な特徴データを
用いる欠陥検出にも同様に適用することができる。例え
ば、本発明に従ってX線カメラにより採取したデータを
処理すれば、被検材料に加えた処理の影響等を受けるこ
となく、内部の欠陥を高い精度で検出することができる
。
いた鋼材の表面の疵検出に適用した例を説明したが、他
の手段により採取した被検材料の物理的な特徴データを
用いる欠陥検出にも同様に適用することができる。例え
ば、本発明に従ってX線カメラにより採取したデータを
処理すれば、被検材料に加えた処理の影響等を受けるこ
となく、内部の欠陥を高い精度で検出することができる
。
以上説明したとおり、本発明においては、所定の方向に
所定の処理が加えられる被検材料の、所定検出範囲の物
理的な特徴を示す特徴データを該検出範囲の2次元的な
位置に対応付けして抽出し、該特徴データを処理を加え
る方向に対応する方向に平滑化し、該平滑化したデータ
と元の特徴データとの差分データを求め、該差分データ
に基づいて被検材料に生じた欠陥を検出している。
所定の処理が加えられる被検材料の、所定検出範囲の物
理的な特徴を示す特徴データを該検出範囲の2次元的な
位置に対応付けして抽出し、該特徴データを処理を加え
る方向に対応する方向に平滑化し、該平滑化したデータ
と元の特徴データとの差分データを求め、該差分データ
に基づいて被検材料に生じた欠陥を検出している。
つまり、特徴データを処理を加える方向に平滑化して、
被検材料に加える処理が予定している物理的特徴の変化
を予測し、該予測と元の特徴データとの差分に基づいて
該処理が予定しなかった被検材料の物理的特徴の変化を
検出しているので、被検材料に加えた処理の影響等を受
けることなく、高い精度で欠陥を検出することができる
。
被検材料に加える処理が予定している物理的特徴の変化
を予測し、該予測と元の特徴データとの差分に基づいて
該処理が予定しなかった被検材料の物理的特徴の変化を
検出しているので、被検材料に加えた処理の影響等を受
けることなく、高い精度で欠陥を検出することができる
。
なお、実施例に示した装置では、実際の疵検出において
見逃なし、過検出1%以下(製品本数比)という高い信
頼性が得られている。
見逃なし、過検出1%以下(製品本数比)という高い信
頼性が得られている。
第1図は、本発明を一態様で実施する鋼材の欠陥検出装
置の構成を示す模式図である。 第2a図〜第2d図は、H形セ:出鋼のエネルギ分布の
偏りの補正を説明するための説明図である。 第3a図および第3b図は、実施例装置で用いたスリッ
ト62の具体的な形状を示す平面図である。 第4図は、実施例装置に備わる画像処理ユニット3の詳
細な構成を示すブロック図である。 第5a図、第5b図、第6a図、第6b図、第7a図、
第7b図、第8a図および第8b図は、画像処理ユニッ
ト3で行われる疵検出処理の概要を説明するための説明
図である。 第9a図および第9b図は、画像処理ユニット3で行わ
れる平均濃度データの検出処理を説明するための説明図
である。 第10a図〜第10c図は、画像処理ユニット3で行わ
れる疵の特徴データの抽出を説明するための説明図であ
る。 第11図は、実施例装置の全体動作を示したフローチャ
ートである。 第12a図および第12b図は、撮像間隔の設定を具体
的に説明するための説明図である。 第13図は1画像処理ユニット3で行なわれる平均濃度
データの検出処理を示したフローチャートである。 第14a図および第14b図は、画像処理ユニット3で
行なわれる疵検出処理を示したフローチャートである。 1ニジステムコントローラ 2:入出力装置3:画像
処理ユニット 4:カメラコントローラ5:モー
タコントローラ 6:撮像ユニット7:切換ユニッ
ト 8:モニタTV出願人 新日本製鐵
株式會社 代理人 弁理士 杉信興、:、′/ 戸3a図 ↓ 東3b図 声9a図 A#24峰 厚潮ル 21吃射匙声11図
置の構成を示す模式図である。 第2a図〜第2d図は、H形セ:出鋼のエネルギ分布の
偏りの補正を説明するための説明図である。 第3a図および第3b図は、実施例装置で用いたスリッ
ト62の具体的な形状を示す平面図である。 第4図は、実施例装置に備わる画像処理ユニット3の詳
細な構成を示すブロック図である。 第5a図、第5b図、第6a図、第6b図、第7a図、
第7b図、第8a図および第8b図は、画像処理ユニッ
ト3で行われる疵検出処理の概要を説明するための説明
図である。 第9a図および第9b図は、画像処理ユニット3で行わ
れる平均濃度データの検出処理を説明するための説明図
である。 第10a図〜第10c図は、画像処理ユニット3で行わ
れる疵の特徴データの抽出を説明するための説明図であ
る。 第11図は、実施例装置の全体動作を示したフローチャ
ートである。 第12a図および第12b図は、撮像間隔の設定を具体
的に説明するための説明図である。 第13図は1画像処理ユニット3で行なわれる平均濃度
データの検出処理を示したフローチャートである。 第14a図および第14b図は、画像処理ユニット3で
行なわれる疵検出処理を示したフローチャートである。 1ニジステムコントローラ 2:入出力装置3:画像
処理ユニット 4:カメラコントローラ5:モー
タコントローラ 6:撮像ユニット7:切換ユニッ
ト 8:モニタTV出願人 新日本製鐵
株式會社 代理人 弁理士 杉信興、:、′/ 戸3a図 ↓ 東3b図 声9a図 A#24峰 厚潮ル 21吃射匙声11図
Claims (1)
- 所定の方向に所定の処理が加えられる被検材料の、所定
検出範囲の物理的な特徴を示す特徴データを該検出範囲
の2次元的な位置に対応付けして抽出し、該特徴データ
を処理を加える方向に対応する方向に平滑化し、該平滑
化したデータと元の特徴データとの差分データを求め、
該差分データに基づいて被検材料に生じた欠陥を検出す
る、欠陥検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120846A JPH0721462B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 欠陥検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120846A JPH0721462B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 欠陥検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02298842A true JPH02298842A (ja) | 1990-12-11 |
| JPH0721462B2 JPH0721462B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=14796403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1120846A Expired - Lifetime JPH0721462B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 欠陥検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721462B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009031612A1 (ja) * | 2007-09-05 | 2009-03-12 | Nikon Corporation | 観察装置および観察方法、並びに検査装置および検査方法 |
| JP2013036850A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Midori Seimitsu:Kk | 熱間鋼材表面疵の検査方法及び検査装置 |
| CN115993104A (zh) * | 2023-03-23 | 2023-04-21 | 杭州百子尖科技股份有限公司 | 一种新能源电池极片产线测厚缺陷喷码定位方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4940658A (ja) * | 1972-08-23 | 1974-04-16 | ||
| JPS6319078A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | Toshiba Corp | 物品の外観検査装置 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1120846A patent/JPH0721462B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPWO2009031612A1 (ja) * | 2007-09-05 | 2010-12-16 | 株式会社ニコン | 観察装置および観察方法、並びに検査装置および検査方法 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0721462B2 (ja) | 1995-03-08 |
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