JPH0229917Y2 - - Google Patents
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- JPH0229917Y2 JPH0229917Y2 JP11969882U JP11969882U JPH0229917Y2 JP H0229917 Y2 JPH0229917 Y2 JP H0229917Y2 JP 11969882 U JP11969882 U JP 11969882U JP 11969882 U JP11969882 U JP 11969882U JP H0229917 Y2 JPH0229917 Y2 JP H0229917Y2
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Landscapes
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は従来手動で行なわれた手延素麺製造
工程に於ける麺紐を麺線に引き延ばす作業を機械
を用いて行なう様にした素麺延し機に関するもの
である。
工程に於ける麺紐を麺線に引き延ばす作業を機械
を用いて行なう様にした素麺延し機に関するもの
である。
手延素麺は、小麦粉の小量の食塩と水とを加え
て練成し、板状に押し延ばし、長く連続する平紐
状に裁断し、ローラーに数回かけて径が1.0cm前
後の丸紐状に成形し、丸紐状の麺紐8を第3図に
示す様にくだと呼ばれる一般には雌竹を用いた2
本の掛棒9,91に8字形に一定多数巻掛けて、
一方の掛棒9を上ぬき3のくだ穴31に、他方の
掛棒91を下ぬき4のくだ穴41に差し込んで保
持させ、1本の掛棒91を抜き外して手延素麺独
特の手動操作で麺紐を引き延ばして、2本の掛棒
9,91間の間隔を広げ、最後に第1図、第2図
に示す支柱2の高さに略相当する長さの麺線に引
き延ばして、径1mm前後の細線状の手延素麺を製
造していたのであつて、この作業が独特の手作業
で行なわれたことに依つて、手延素麺の名称も出
来たのであるが、従来から行なわれた手延素麺の
製造は早朝4時頃から仕事にかゝる重労動であり
且、能率の良くない作業であつたのである。
て練成し、板状に押し延ばし、長く連続する平紐
状に裁断し、ローラーに数回かけて径が1.0cm前
後の丸紐状に成形し、丸紐状の麺紐8を第3図に
示す様にくだと呼ばれる一般には雌竹を用いた2
本の掛棒9,91に8字形に一定多数巻掛けて、
一方の掛棒9を上ぬき3のくだ穴31に、他方の
掛棒91を下ぬき4のくだ穴41に差し込んで保
持させ、1本の掛棒91を抜き外して手延素麺独
特の手動操作で麺紐を引き延ばして、2本の掛棒
9,91間の間隔を広げ、最後に第1図、第2図
に示す支柱2の高さに略相当する長さの麺線に引
き延ばして、径1mm前後の細線状の手延素麺を製
造していたのであつて、この作業が独特の手作業
で行なわれたことに依つて、手延素麺の名称も出
来たのであるが、従来から行なわれた手延素麺の
製造は早朝4時頃から仕事にかゝる重労動であり
且、能率の良くない作業であつたのである。
また、上記問題点に鑑みて発明された素麺延し
機の一例として特公昭52−6350号公報に開示され
たものがある。この発明は、自在輪つきの縦杆の
上部を上梁で連結し、縦杆の下部に孔を多数配設
した下杆を取付けて枠体を構成し、前記縦杆に沿
つてエアシリンダにより上下移動可能で、かつ、
多数の孔を有する移動杆を下杆の上方に設け、麺
類の小引きした掛管を前記移動杆および下杆に穿
孔した穴に挿入して固定可能に装架し、前記エア
シリンダの圧力を圧力調節弁、圧力計およびスト
ツプバルブを介して一定圧に設定した構成を成す
ものであつて、麺紐を小引きした前記掛管のう
ち、一方の掛管を固定し他方の掛管を前記エアシ
リンダにより段階的に移動して麺紐を大引きしつ
つ条分けするとともに、前記エアシリンダの圧力
を麺紐の乾燥収縮時に切断しない程度の一定圧を
保持するように設定して、門干し乾燥を行なうも
のであつた。
機の一例として特公昭52−6350号公報に開示され
たものがある。この発明は、自在輪つきの縦杆の
上部を上梁で連結し、縦杆の下部に孔を多数配設
した下杆を取付けて枠体を構成し、前記縦杆に沿
つてエアシリンダにより上下移動可能で、かつ、
多数の孔を有する移動杆を下杆の上方に設け、麺
類の小引きした掛管を前記移動杆および下杆に穿
孔した穴に挿入して固定可能に装架し、前記エア
シリンダの圧力を圧力調節弁、圧力計およびスト
ツプバルブを介して一定圧に設定した構成を成す
ものであつて、麺紐を小引きした前記掛管のう
ち、一方の掛管を固定し他方の掛管を前記エアシ
リンダにより段階的に移動して麺紐を大引きしつ
つ条分けするとともに、前記エアシリンダの圧力
を麺紐の乾燥収縮時に切断しない程度の一定圧を
保持するように設定して、門干し乾燥を行なうも
のであつた。
上記発明は生地の大引き、条分け、門干し乾燥
作業を省力化するものであるが、下杆と移動杆に
穿孔した穴に、麺紐を小引きした掛管を挿入する
作業と、8の字に上下の掛管に掛けた麺紐の間に
長い箸棒を挿入して該麺紐を条分けする作業が、
下杆及び移動杆の位置が低いために身を低くして
しやがんだ姿勢で行なわなくてはならないので、
この作業が大変であり、作業者の疲労度も大きい
もので作業能率が悪いものであつた。
作業を省力化するものであるが、下杆と移動杆に
穿孔した穴に、麺紐を小引きした掛管を挿入する
作業と、8の字に上下の掛管に掛けた麺紐の間に
長い箸棒を挿入して該麺紐を条分けする作業が、
下杆及び移動杆の位置が低いために身を低くして
しやがんだ姿勢で行なわなくてはならないので、
この作業が大変であり、作業者の疲労度も大きい
もので作業能率が悪いものであつた。
また、前記従来例に比べて、立ち姿勢で素麺延
し作業が機械的に行えるものとして、例えば、特
公昭55−34649号公報に開示された発明がある。
この発明は、4隅に移動用台車を備えた機枠の上
下に、該機枠の左右に縦設した回転軸と鎖車を介
し左右方向に回動する無端チエーンを設け、上下
の無端チエーンの外周に渉り定間隔に多数の角棒
を縦方向に連接し、各角棒に之れを挟持するガイ
ドロールと外側に麺掛棒の挿着孔を有するブロツ
クと内側に二叉状装部とを夫々備えた昇降子2個
宛を嵌装し、上、下無端チエーン間にはそのチエ
ーン軌道の内周に沿うて上、下に近接平行軌道と
之れよりテーパー軌道と段階的平行軌道を経て順
次離隔し最大離隔水平軌道に一循する上、下ガイ
ドレールを敷設し、之等レール上各上、下の昇降
子を夫々二叉状係装部を介し案内移行させ、上記
1つの回転軸にモーター、減速機を経て伝動し、
更に上無端チエーンの上方数個所に扇風機を装置
した構造のものである。そして、カケバ機により
熟成した麺紐を2本1対の麺掛棒に8の字掛けし
て、該麺掛棒の間隔を手で広げて所定に引延ばし
てU字型に垂れる状態にした後、本機のガイドレ
ールの近接平行軌道位置の上方の昇降子に於ける
ブロツクの挿着孔に、一方の麺掛棒を挿架すると
共に下方の昇降子に於けるブロツクの挿着孔に他
方の麺掛棒を挿架する如くして各一対の麺掛棒を
順次掛けていき、前記モータより減速機を経て一
側の回転軸を回転駆動する事により、上、下の無
端チエーン並に各角棒を回転させ、該角棒に嵌装
した前記昇降子を移動させるもので、該昇降子の
裏面側に突設した二叉状係装部がガイドレールの
近接平行軌道とテーパー軌道と段階的平行軌道を
経て順次離隔することにより、前記麺掛棒に掛け
られた麺紐が次動的に引延ばされ、最大離隔水平
軌道上所定の最大に細く引延ばされるものであ
る。
し作業が機械的に行えるものとして、例えば、特
公昭55−34649号公報に開示された発明がある。
この発明は、4隅に移動用台車を備えた機枠の上
下に、該機枠の左右に縦設した回転軸と鎖車を介
し左右方向に回動する無端チエーンを設け、上下
の無端チエーンの外周に渉り定間隔に多数の角棒
を縦方向に連接し、各角棒に之れを挟持するガイ
ドロールと外側に麺掛棒の挿着孔を有するブロツ
クと内側に二叉状装部とを夫々備えた昇降子2個
宛を嵌装し、上、下無端チエーン間にはそのチエ
ーン軌道の内周に沿うて上、下に近接平行軌道と
之れよりテーパー軌道と段階的平行軌道を経て順
次離隔し最大離隔水平軌道に一循する上、下ガイ
ドレールを敷設し、之等レール上各上、下の昇降
子を夫々二叉状係装部を介し案内移行させ、上記
1つの回転軸にモーター、減速機を経て伝動し、
更に上無端チエーンの上方数個所に扇風機を装置
した構造のものである。そして、カケバ機により
熟成した麺紐を2本1対の麺掛棒に8の字掛けし
て、該麺掛棒の間隔を手で広げて所定に引延ばし
てU字型に垂れる状態にした後、本機のガイドレ
ールの近接平行軌道位置の上方の昇降子に於ける
ブロツクの挿着孔に、一方の麺掛棒を挿架すると
共に下方の昇降子に於けるブロツクの挿着孔に他
方の麺掛棒を挿架する如くして各一対の麺掛棒を
順次掛けていき、前記モータより減速機を経て一
側の回転軸を回転駆動する事により、上、下の無
端チエーン並に各角棒を回転させ、該角棒に嵌装
した前記昇降子を移動させるもので、該昇降子の
裏面側に突設した二叉状係装部がガイドレールの
近接平行軌道とテーパー軌道と段階的平行軌道を
経て順次離隔することにより、前記麺掛棒に掛け
られた麺紐が次動的に引延ばされ、最大離隔水平
軌道上所定の最大に細く引延ばされるものであ
る。
上記発明の素麺延し機は、人手や素麺の引延ば
し所要時間が縮減されて省力化と加工処理の能率
向上は得られるが、構造上、部品点数が多く複雑
なものであり、装置自体が高価なものになるとい
つた問題点があつた。
し所要時間が縮減されて省力化と加工処理の能率
向上は得られるが、構造上、部品点数が多く複雑
なものであり、装置自体が高価なものになるとい
つた問題点があつた。
また、従来の手延素麺製造用小引機として実公
昭55−37019号公報に開示された考案がある。こ
の考案は、前後の支柱を上下両端部に於て構桟で
連結した左右の雄捻子枠を後端面の上下両端部に
於て連結板で連結した機枠の左右の雄捻子枠に各
数本の雄捻子軸を、上下の両端を横桟に回転自在
に保持させて取付け、雄捻子軸に、雄捻子軸に嵌
合する雌捻子穴を設けた昇降環を嵌合させて取付
け、昇降環の内側面に昇降板を直角に固定して取
付け、雄捻子軸の上端に取付けたスプロケツトを
チエーンで連結し、内一本を電動機に連結して両
側全部の雄捻子軸が同一速度で同じ方向へ回転す
る様にし、内側面に嵌込溝を設けた左右方向に嵌
入枠を前後の方向の横枠で連結して機枠内部に嵌
合する大きさに組立て、下面4隅に自在車を取付
けた台枠を機枠下端に嵌入させて取付け、台枠と
同じ大きさに組立てた昇降枠を、両端を昇降輪に
取付けた昇降板上に乗せて機枠に嵌め込んで取付
けた構造のものである。そして、麺紐を8字状に
掛けた2本の掛巻軸多数を昇降枠と台枠に保持さ
せて、一方の掛巻軸多数を、雄捻子軸を回転させ
て昇降枠を上昇させることに依つて、一度に多数
の麺紐を引き延ばすものである。
昭55−37019号公報に開示された考案がある。こ
の考案は、前後の支柱を上下両端部に於て構桟で
連結した左右の雄捻子枠を後端面の上下両端部に
於て連結板で連結した機枠の左右の雄捻子枠に各
数本の雄捻子軸を、上下の両端を横桟に回転自在
に保持させて取付け、雄捻子軸に、雄捻子軸に嵌
合する雌捻子穴を設けた昇降環を嵌合させて取付
け、昇降環の内側面に昇降板を直角に固定して取
付け、雄捻子軸の上端に取付けたスプロケツトを
チエーンで連結し、内一本を電動機に連結して両
側全部の雄捻子軸が同一速度で同じ方向へ回転す
る様にし、内側面に嵌込溝を設けた左右方向に嵌
入枠を前後の方向の横枠で連結して機枠内部に嵌
合する大きさに組立て、下面4隅に自在車を取付
けた台枠を機枠下端に嵌入させて取付け、台枠と
同じ大きさに組立てた昇降枠を、両端を昇降輪に
取付けた昇降板上に乗せて機枠に嵌め込んで取付
けた構造のものである。そして、麺紐を8字状に
掛けた2本の掛巻軸多数を昇降枠と台枠に保持さ
せて、一方の掛巻軸多数を、雄捻子軸を回転させ
て昇降枠を上昇させることに依つて、一度に多数
の麺紐を引き延ばすものである。
上記考案の小引機は小引き作業を一度に多量行
うことが出来るものであるが、この装置では麺紐
を45乃至50cmの長さに引き延ばす小引き作業だけ
しか出来ないものであつて、小引き作業の後の工
程である麺紐を1乃至1mm以下の細い素麺に引き
延ばす作業には適用できないものであつた。
うことが出来るものであるが、この装置では麺紐
を45乃至50cmの長さに引き延ばす小引き作業だけ
しか出来ないものであつて、小引き作業の後の工
程である麺紐を1乃至1mm以下の細い素麺に引き
延ばす作業には適用できないものであつた。
この考案は、上記したような従来の問題点に鑑
みなされたものであつて、麺紐引延し作業を、簡
単な構造で、可及的に、手動で行われた場合と同
様な動きで機械に依つて行う様にして、従来の手
延素麺と同様な品質の素麺を機械を用いて製造出
来ると共に、立ち姿勢のままで素麺を掛ける作業
や条分け等の作業が行える作業能率の良い素麺延
し機を得ることを目的とするものである。
みなされたものであつて、麺紐引延し作業を、簡
単な構造で、可及的に、手動で行われた場合と同
様な動きで機械に依つて行う様にして、従来の手
延素麺と同様な品質の素麺を機械を用いて製造出
来ると共に、立ち姿勢のままで素麺を掛ける作業
や条分け等の作業が行える作業能率の良い素麺延
し機を得ることを目的とするものである。
この考案の構成を図面に付いて説明すると、外
側面(1側面又は両側面)に一定間隔を保つて多
数のくだ穴31を設けた上ぬき3と同じ厚さでく
だ穴31と対応する位置に対応する数のくだ穴4
1を設けた、下ぬき4とが上下に摺動自在に嵌入
する間隔22を保つて、2本の単位支柱21を、
組合せた支柱2を安定台1の上面中央に取付け、
安定台12個を、上ぬき3及び下ぬき4の長さと
符合する長さの上下の横枠23,24で支柱2の
上端及び下端に於て連結して一体に固定し、両端
各2本の単位支柱21間に各両端を摺動自在に嵌
入させて、上ぬき3及び下ぬき4を取付け、上ぬ
き3の両端に、直接又は連結板を取付けて、上ぬ
き昇降用のローラーチエン5をアタツチメントを
介して連結し、ローラーチエン5を上ぬき3が上
昇する上端の位置と、下降する下端の位置との支
柱2に取付けた遊転スプロケツト53及び54
と、支柱2の外側下端に於て両端の安定台1を連
結して回転自在に取付けたスプロケツト軸51の
両端に固定して取付けたスプロケツト52と、途
中のローラーチエン5を軌道に案内する案内遊転
スプロケツト55とに掛け、スプロケツト軸51
を一端の安定台1上にか、又は適当な位置に取付
けた電動機7とチエン又はベルトで連結して、両
端のローラーチエン5を同じ方向へ同じ速度で回
転させて、上ぬき3を昇降させる様にし、下ぬき
4の両端には上ぬき3と同様に直接又は連結板を
取付けて下ぬき昇降用のローラーチエン6をアタ
ツチメントを介して連結し、ローラーチエン6を
下ぬき61が上昇する上端の位置の支柱2に取付
けた遊転スプロケツト63と支柱2の外側下端に
於て両端の安定台1を連結して、回転自在に取付
けたスプロケツト軸61の両端に固定して取付け
たスプロケツト軸61の両端に固定して取付けた
スプロケツト62と途中のローラーチエン6を軌
道に案内する逆転案内スプロケツト64とに掛
け、スプロケツト軸61を他端の安定台1上に
か、又は適当な位置に取付けた電動機71で回転
させ、両端のローラーチエン6を同じ方向へ同じ
速度で回転させて下ぬき4を昇降させる様になつ
ているのである。
側面(1側面又は両側面)に一定間隔を保つて多
数のくだ穴31を設けた上ぬき3と同じ厚さでく
だ穴31と対応する位置に対応する数のくだ穴4
1を設けた、下ぬき4とが上下に摺動自在に嵌入
する間隔22を保つて、2本の単位支柱21を、
組合せた支柱2を安定台1の上面中央に取付け、
安定台12個を、上ぬき3及び下ぬき4の長さと
符合する長さの上下の横枠23,24で支柱2の
上端及び下端に於て連結して一体に固定し、両端
各2本の単位支柱21間に各両端を摺動自在に嵌
入させて、上ぬき3及び下ぬき4を取付け、上ぬ
き3の両端に、直接又は連結板を取付けて、上ぬ
き昇降用のローラーチエン5をアタツチメントを
介して連結し、ローラーチエン5を上ぬき3が上
昇する上端の位置と、下降する下端の位置との支
柱2に取付けた遊転スプロケツト53及び54
と、支柱2の外側下端に於て両端の安定台1を連
結して回転自在に取付けたスプロケツト軸51の
両端に固定して取付けたスプロケツト52と、途
中のローラーチエン5を軌道に案内する案内遊転
スプロケツト55とに掛け、スプロケツト軸51
を一端の安定台1上にか、又は適当な位置に取付
けた電動機7とチエン又はベルトで連結して、両
端のローラーチエン5を同じ方向へ同じ速度で回
転させて、上ぬき3を昇降させる様にし、下ぬき
4の両端には上ぬき3と同様に直接又は連結板を
取付けて下ぬき昇降用のローラーチエン6をアタ
ツチメントを介して連結し、ローラーチエン6を
下ぬき61が上昇する上端の位置の支柱2に取付
けた遊転スプロケツト63と支柱2の外側下端に
於て両端の安定台1を連結して、回転自在に取付
けたスプロケツト軸61の両端に固定して取付け
たスプロケツト軸61の両端に固定して取付けた
スプロケツト62と途中のローラーチエン6を軌
道に案内する逆転案内スプロケツト64とに掛
け、スプロケツト軸61を他端の安定台1上に
か、又は適当な位置に取付けた電動機71で回転
させ、両端のローラーチエン6を同じ方向へ同じ
速度で回転させて下ぬき4を昇降させる様になつ
ているのである。
この考案の素麺延し機を使用して素麺を製造す
るには、従来手動で行なわれた麺紐の引延ばし作
業に於けると同様に、先ず、第3図に示す様に、
麺紐8を2本の掛棒9,91に8字形に一定多数
巻き掛け、1本を上ぬき3のくだ穴31に他方を
下ぬき4の対応する位置にあるくだ穴41に各、
掛棒9,91の後端をくだ穴31及び41に差し
込んで取付け、上ぬき3及び下ぬき4の全部のく
だ穴31及び41に所定数の麺紐を8字形に掛け
た、一対の掛棒9及び91を差し込んで取付けた
後、電動機7を回転させて一定小距離上ぬき3を
上昇させ掛棒9を上方へ引き上げて8字形に掛け
た麺紐を引き延し、次いで分け箸を用いて引き延
ばした麺紐間の接着を離す作業を行なうことは手
動で手延素麺を製造する場合と同様にし、この引
き延ばしと分離の作業を繰返して、上ぬき3を支
柱2の上端の位置に引き上げた後、電動機7を停
止させ、次いで電動機71を回転させて下ぬき4
を同様に引延し作業と分け箸を使用する分離作業
とを繰返しながら、数回の作業で支柱2の下端の
位置迄で降下させて、麺紐8を細線状に素麺に引
き延ばし、その侭乾燥させるか、又は乾燥はたに
移して乾燥させて素麺を製造するのである。
るには、従来手動で行なわれた麺紐の引延ばし作
業に於けると同様に、先ず、第3図に示す様に、
麺紐8を2本の掛棒9,91に8字形に一定多数
巻き掛け、1本を上ぬき3のくだ穴31に他方を
下ぬき4の対応する位置にあるくだ穴41に各、
掛棒9,91の後端をくだ穴31及び41に差し
込んで取付け、上ぬき3及び下ぬき4の全部のく
だ穴31及び41に所定数の麺紐を8字形に掛け
た、一対の掛棒9及び91を差し込んで取付けた
後、電動機7を回転させて一定小距離上ぬき3を
上昇させ掛棒9を上方へ引き上げて8字形に掛け
た麺紐を引き延し、次いで分け箸を用いて引き延
ばした麺紐間の接着を離す作業を行なうことは手
動で手延素麺を製造する場合と同様にし、この引
き延ばしと分離の作業を繰返して、上ぬき3を支
柱2の上端の位置に引き上げた後、電動機7を停
止させ、次いで電動機71を回転させて下ぬき4
を同様に引延し作業と分け箸を使用する分離作業
とを繰返しながら、数回の作業で支柱2の下端の
位置迄で降下させて、麺紐8を細線状に素麺に引
き延ばし、その侭乾燥させるか、又は乾燥はたに
移して乾燥させて素麺を製造するのである。
この考案の素麺延し機は要するに、2本の単位
支柱21を一定小間隔22を保つて組合わせた一
対の支柱2,2が、所定の間隔を隔てて所定長さ
の上下の横枠23,24で一体的に連結され、前
記下側の横枠24の両端に安定台1が夫々連結固
定され、前記一対の支柱2,2の各単位支柱21
の間隔22に、上ぬき3と下ぬき4とがその両端
を夫々嵌入された状態で上下に摺動自在に設けら
れ、前記上ぬき3の側面には複数のくだ穴31が
設けられると共に前記下ぬき4にはそれらのくだ
穴31に対応する複数のくだ穴41が設けられ、
一方に於いて、前記一対の支柱2の前記上ぬき3
の上昇する上端位置と、下降する下降端位置とに
遊転スプロケツト53,54が夫々設けられ、前
記一対の支柱2,2の下端に前記上ぬき3を駆動
するためのスプロケツト軸51が回転自在に軸承
して設けられると共に該スプロケツト軸51の両
端にスプロケツト52が固定され、前記遊転スプ
ロケツト53,54と前記スプロケツト軸51の
スプロケツト52とに渡つてローラーチエン5が
夫々巻回されると共にその一部が前記上ぬき3の
両端に夫々直接又はアタツチメントを介して連結
固定され、他方に於いて、前記一対の支柱2の前
記下ぬき4の上昇する上端位置に遊転スプロケツ
ト63が夫々設けられ、前記一対の支柱2,2の
下端に前記下ぬき4を駆動するためのスプロケツ
ト軸61が回転自在に軸承して設けられると共に
該スプロケツト軸61の両端にスプロケツト62
が固定され、前記遊転スプロケツト63と前記ス
プロケツト軸61のスプロケツト62とに渡つて
ローラーチエン6が夫々巻回されると共にその一
部が前記下ぬき4の両端に夫々直接又はアタツチ
メントを介して連結固定され、上記両スプロケツ
ト軸51,61が夫々別々の電動機7,71によ
つて回転駆動されて上記上ぬき3と下ぬき4とが
昇降されるよう構成されたので、次の作用効果を
奏するに至つたものである。
支柱21を一定小間隔22を保つて組合わせた一
対の支柱2,2が、所定の間隔を隔てて所定長さ
の上下の横枠23,24で一体的に連結され、前
記下側の横枠24の両端に安定台1が夫々連結固
定され、前記一対の支柱2,2の各単位支柱21
の間隔22に、上ぬき3と下ぬき4とがその両端
を夫々嵌入された状態で上下に摺動自在に設けら
れ、前記上ぬき3の側面には複数のくだ穴31が
設けられると共に前記下ぬき4にはそれらのくだ
穴31に対応する複数のくだ穴41が設けられ、
一方に於いて、前記一対の支柱2の前記上ぬき3
の上昇する上端位置と、下降する下降端位置とに
遊転スプロケツト53,54が夫々設けられ、前
記一対の支柱2,2の下端に前記上ぬき3を駆動
するためのスプロケツト軸51が回転自在に軸承
して設けられると共に該スプロケツト軸51の両
端にスプロケツト52が固定され、前記遊転スプ
ロケツト53,54と前記スプロケツト軸51の
スプロケツト52とに渡つてローラーチエン5が
夫々巻回されると共にその一部が前記上ぬき3の
両端に夫々直接又はアタツチメントを介して連結
固定され、他方に於いて、前記一対の支柱2の前
記下ぬき4の上昇する上端位置に遊転スプロケツ
ト63が夫々設けられ、前記一対の支柱2,2の
下端に前記下ぬき4を駆動するためのスプロケツ
ト軸61が回転自在に軸承して設けられると共に
該スプロケツト軸61の両端にスプロケツト62
が固定され、前記遊転スプロケツト63と前記ス
プロケツト軸61のスプロケツト62とに渡つて
ローラーチエン6が夫々巻回されると共にその一
部が前記下ぬき4の両端に夫々直接又はアタツチ
メントを介して連結固定され、上記両スプロケツ
ト軸51,61が夫々別々の電動機7,71によ
つて回転駆動されて上記上ぬき3と下ぬき4とが
昇降されるよう構成されたので、次の作用効果を
奏するに至つたものである。
即ち、上述の様に従来手動で行なわれた手延素
麺製造工程の最も労力と時間を要した麺紐を麺線
に引延ばす工程を人手で作業した場合と同じ動き
で機械に依つて行なうことが出来る様にしたもの
であるから、従来の手延素麺と品質が変らない製
品を重労動を解消して能率良く製造出来る効果が
あるのである。
麺製造工程の最も労力と時間を要した麺紐を麺線
に引延ばす工程を人手で作業した場合と同じ動き
で機械に依つて行なうことが出来る様にしたもの
であるから、従来の手延素麺と品質が変らない製
品を重労動を解消して能率良く製造出来る効果が
あるのである。
また、この考案の素麺延し機は、製造が簡単で
あつて安価に製造出来、しかも、上ぬきと下ぬき
の位置がある程度高い位置にあるので麺紐を巻き
掛けた2本の掛棒を、上ぬきのくだ穴と下ぬきの
くだ穴に多数本差し込む作業や条分け等の作業が
立つたままの姿勢で行えるので作業が楽に行え、
作業能率が高いものである。
あつて安価に製造出来、しかも、上ぬきと下ぬき
の位置がある程度高い位置にあるので麺紐を巻き
掛けた2本の掛棒を、上ぬきのくだ穴と下ぬきの
くだ穴に多数本差し込む作業や条分け等の作業が
立つたままの姿勢で行えるので作業が楽に行え、
作業能率が高いものである。
第1図はこの考案の正面図。第2図は第1図の
左側面図。第3図は2本の掛棒に麺紐を掛けた状
態を示す正面図である。 図中、1……安定台、2……支柱、21……単
位支柱、22……単位支柱間の間隔、23,24
……上下の横枠、3……上ぬき、31……くだ
穴、4……下ぬき、41……くだ穴、6……上ぬ
き昇降用のローラチエン、51……スプロケツト
軸、52……スプロケツト、6……下ぬき昇降用
のローラーチエン、61……スプロケツト軸、6
2……スプロケツト、7,71……電動機。
左側面図。第3図は2本の掛棒に麺紐を掛けた状
態を示す正面図である。 図中、1……安定台、2……支柱、21……単
位支柱、22……単位支柱間の間隔、23,24
……上下の横枠、3……上ぬき、31……くだ
穴、4……下ぬき、41……くだ穴、6……上ぬ
き昇降用のローラチエン、51……スプロケツト
軸、52……スプロケツト、6……下ぬき昇降用
のローラーチエン、61……スプロケツト軸、6
2……スプロケツト、7,71……電動機。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2本の単位支柱21を一定小間隔22を保つて
組合わせた一対の支柱2,2が、所定の間隔を隔
てて所定長さの上下の横枠23,24で一体的に
連結され、前記下側の横枠24の両端に安定台1
が夫々連結固定され、前記一対の支柱2,2の各
単位支柱21の間隔22に、上ぬき3と下ぬき4
とがその両端を夫々嵌入された状態で上下に摺動
自在に設けられ、前記上ぬき3の側面には複数の
くだ穴31が設けられると共に前記下ぬき4には
それらのくだ穴31に対応する複数のくだ穴41
が設けられ、 一方に於いて、前記一対の支柱2の前記上ぬき
3の上昇する上端位置と、下降する下降端位置と
に遊転スプロケツト53,54が夫々設けられ、
前記一対の支柱2,2の下端に前記上ぬき3を駆
動するためのスプロケツト軸51が回転自在に軸
承して設けられると共に該スプロケツト軸51の
両端にスプロケツト52が固定され、前記遊転ス
プロケツト53,54と前記スプロケツト軸51
のスプロケツト52とに渡つてローラーチエン5
が夫々巻回されると共にその一部が前記上ぬき3
の両端に夫々直接又はアタツチメントを介して連
結固定され、 他方に於いて、前記一対の支柱2の前記下ぬき
4の上昇する上端位置に遊転スプロケツト63が
夫々設けられ、前記一対の支柱2,2の下端に前
記下ぬき4を駆動するためのスプロケツト軸61
が回転自在に軸承して設けられると共に該スプロ
ケツト軸61の両端にスプロケツト62が固定さ
れ、前記遊転スプロケツト63と前記スプロケツ
ト軸61のスプロケツト62とに渡つてローラー
チエン6が夫々巻回されると共にその一部が前記
下ぬき4の両端に夫々直接又はアタツチメントを
介して連結固定され、 上記両スプロケツト軸51,61が夫々別々の
電動機7,71によつて回転駆動されて上記上ぬ
き3と下ぬき4とが昇降されるよう構成された素
麺延し機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11969882U JPS5923984U (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 素麺延し機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11969882U JPS5923984U (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 素麺延し機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923984U JPS5923984U (ja) | 1984-02-14 |
| JPH0229917Y2 true JPH0229917Y2 (ja) | 1990-08-10 |
Family
ID=30274604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11969882U Granted JPS5923984U (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 素麺延し機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923984U (ja) |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP11969882U patent/JPS5923984U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5923984U (ja) | 1984-02-14 |
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