JPH022992Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH022992Y2 JPH022992Y2 JP1982051842U JP5184282U JPH022992Y2 JP H022992 Y2 JPH022992 Y2 JP H022992Y2 JP 1982051842 U JP1982051842 U JP 1982051842U JP 5184282 U JP5184282 U JP 5184282U JP H022992 Y2 JPH022992 Y2 JP H022992Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting
- mirror unit
- shock absorber
- slide member
- fitting recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はシヨクアブソーバに関し、更に詳し
くは同一軸上をスライドする2つのスライド部材
の停止時における衝撃を吸収するシヨクアブソー
バに関する。
くは同一軸上をスライドする2つのスライド部材
の停止時における衝撃を吸収するシヨクアブソー
バに関する。
従来、電子複写機においては、原稿台ガラスの
下に案内軸を平行に配置し、この案内軸に光学系
の第1ミラーユニツトと第2ミラーユニツトとを
スライド可能に取り付け、これら各ユニツトを案
内軸に沿つて往復走査させることにより、原稿台
ガラス上に載置された原稿からの光像をレンズを
介して感光ドラムに照射し、これにより複写を行
なう所謂原稿台固定型の電子複写機が知られてお
り、このような電子複写機には、各ユニツトを所
定の位置に停止させるシヨクアブソーバが設けら
れている。この種のシヨクアブソーバは、第1ミ
ラーユニツトの停止位置付近に設けられていて、
第1ミラーユニツトから突出して設けられた当て
板が突き当つた際に、その衝撃を吸収して第1ミ
ラーユニツトを停止させるようになつている。
下に案内軸を平行に配置し、この案内軸に光学系
の第1ミラーユニツトと第2ミラーユニツトとを
スライド可能に取り付け、これら各ユニツトを案
内軸に沿つて往復走査させることにより、原稿台
ガラス上に載置された原稿からの光像をレンズを
介して感光ドラムに照射し、これにより複写を行
なう所謂原稿台固定型の電子複写機が知られてお
り、このような電子複写機には、各ユニツトを所
定の位置に停止させるシヨクアブソーバが設けら
れている。この種のシヨクアブソーバは、第1ミ
ラーユニツトの停止位置付近に設けられていて、
第1ミラーユニツトから突出して設けられた当て
板が突き当つた際に、その衝撃を吸収して第1ミ
ラーユニツトを停止させるようになつている。
しかしながら、上記のようなシヨクアブソーバ
においては、当て板が第1ミラーユニツトから突
出しているので、案内軸から離れた位置にあり、
このため第1ミラーユニツトが停止する際に、ミ
ラーユニツトに捩れ力が加わり軸受が摩耗すると
いう欠点があり、また通常は第1ミラーユニツト
の走査速度が第2ミラーユニツトよりも速いの
で、第1ミラーユニツトが第2ミラーユニツトよ
りも先に停止する際に、各ユニツトの間隔がずれ
る危険性があり、更に第1ミラーユニツトの停止
位置付近には、停止スイツチやタイミングスイツ
チ等の各種の部品が装備されているので、シヨク
アブソーバの取付位置に様々な制限がある等の欠
点があつた。
においては、当て板が第1ミラーユニツトから突
出しているので、案内軸から離れた位置にあり、
このため第1ミラーユニツトが停止する際に、ミ
ラーユニツトに捩れ力が加わり軸受が摩耗すると
いう欠点があり、また通常は第1ミラーユニツト
の走査速度が第2ミラーユニツトよりも速いの
で、第1ミラーユニツトが第2ミラーユニツトよ
りも先に停止する際に、各ユニツトの間隔がずれ
る危険性があり、更に第1ミラーユニツトの停止
位置付近には、停止スイツチやタイミングスイツ
チ等の各種の部品が装備されているので、シヨク
アブソーバの取付位置に様々な制限がある等の欠
点があつた。
この考案は、上記のような事情を考慮してなさ
れたもので、その目的とするところは、2つのス
ライド部材の間隔がずれることなく停止位置に精
度良く停止させることができると共に、その停止
時の衝撃をも確実に吸収することができ、しかも
何等取付位置が制約されることなく、小さなスペ
ースで良好に組み込むことができるシヨクアブソ
ーバを提供することである。
れたもので、その目的とするところは、2つのス
ライド部材の間隔がずれることなく停止位置に精
度良く停止させることができると共に、その停止
時の衝撃をも確実に吸収することができ、しかも
何等取付位置が制約されることなく、小さなスペ
ースで良好に組み込むことができるシヨクアブソ
ーバを提供することである。
以下、この考案の一実施例を第1図から第3図
に基づいて具体的に説明する。第1図は電子複写
機の光学系を示し、この図において符号1は原稿
台ガラスであつて、その上に原稿を載置するもの
である。この原稿台ガラス1の下側には、第1ミ
ラーユニツト2と第2ミラーユニツト3とが配置
されている。これら各ユニツト2,3は、4つの
プーリ4…に巻回されたワイヤ5により駆動され
て、原稿台ガラス1の下側を平行に往復走査し、
その往復走査時に、図示しない照明ランプにより
原稿に照射された光の反射光を第1ミラーユニツ
ト2で受けて、第2ミラーユニツト3に反射し、
この反射光をレンズ(図示せず)を介して感光ド
ラム(図示せず)に照射すようになつている。こ
の場合、上記第2ミラーユニツト3は第1ミラー
ユニツト2の走査速度の1/2の速度で走査するよ
うになつている。上記第1ミラーユニツト2は、
第2図に示すように、原稿台ガラス1の下側に平
行に配置された案内軸6に第1のスライド部材7
を介してスライド可能に取り付けられており、ま
た上記第2ミラーユニツト3は上記案内軸6に第
2のスライド部材8を介してスライド可能に取り
付けられている。上記第1のスライド部材7は、
第1の接合部材9の両端を軸受10a,10bを
介して案内軸6に取り付けたものであつて、上記
接合部材9に第1ミラーユニツト2が取り付けら
れている。また、上記第2のスライド部材8は、
第1の接合部材9を跨ぐように長く構成された第
2の接合部材11の両端を軸受12a,12bを
介して案内軸6に取り付けたものであつて、第2
の接合部材11に第2ミラーユニツト3が取り付
けられている。この場合、第1、第2の各ミラー
ユニツト2,3の間隔は、各ユニツト2,3が停
止した際に一定の間隔になるような関係に、各ミ
ラーユニツト2,3の取付位置及び第1の接合部
材9の長さが設定されている。
に基づいて具体的に説明する。第1図は電子複写
機の光学系を示し、この図において符号1は原稿
台ガラスであつて、その上に原稿を載置するもの
である。この原稿台ガラス1の下側には、第1ミ
ラーユニツト2と第2ミラーユニツト3とが配置
されている。これら各ユニツト2,3は、4つの
プーリ4…に巻回されたワイヤ5により駆動され
て、原稿台ガラス1の下側を平行に往復走査し、
その往復走査時に、図示しない照明ランプにより
原稿に照射された光の反射光を第1ミラーユニツ
ト2で受けて、第2ミラーユニツト3に反射し、
この反射光をレンズ(図示せず)を介して感光ド
ラム(図示せず)に照射すようになつている。こ
の場合、上記第2ミラーユニツト3は第1ミラー
ユニツト2の走査速度の1/2の速度で走査するよ
うになつている。上記第1ミラーユニツト2は、
第2図に示すように、原稿台ガラス1の下側に平
行に配置された案内軸6に第1のスライド部材7
を介してスライド可能に取り付けられており、ま
た上記第2ミラーユニツト3は上記案内軸6に第
2のスライド部材8を介してスライド可能に取り
付けられている。上記第1のスライド部材7は、
第1の接合部材9の両端を軸受10a,10bを
介して案内軸6に取り付けたものであつて、上記
接合部材9に第1ミラーユニツト2が取り付けら
れている。また、上記第2のスライド部材8は、
第1の接合部材9を跨ぐように長く構成された第
2の接合部材11の両端を軸受12a,12bを
介して案内軸6に取り付けたものであつて、第2
の接合部材11に第2ミラーユニツト3が取り付
けられている。この場合、第1、第2の各ミラー
ユニツト2,3の間隔は、各ユニツト2,3が停
止した際に一定の間隔になるような関係に、各ミ
ラーユニツト2,3の取付位置及び第1の接合部
材9の長さが設定されている。
更に、上記第1、第2の各スライド部材7,8
の互いに対向する端部には、第3図に示すように
嵌合凸部13と嵌合凹部14とが各々案内軸6の
周囲に設けられている。上記嵌合凸部13は、ほ
ぼ円筒状をなし、その内側端部(図中右側)に軸
受10aが装着されており、またその外周に鍔部
13aが形成され、この鍔部13aの側壁に接合
部材9の端部が当接した状態で止め金具13bに
より取り付けられており、更に上記嵌合凸部13
は、上記接合部材9の端部から第2のスライド部
材8側(図中左側)へ突出し、この突出部13c
にウレタンゴム等からなるパツキン13dが装着
されていると共に、上記突出部13cの外周面が
スポンジ等の軟質材13eにより覆われた構成に
なつている。また、上記嵌合凹部14は、ほぼ円
筒状をなし、その内側端部(図中左側)に軸受1
2aが装着されており、またその端部外周に段部
が形成され、この段部に接合部材11の端部が止
め金具14aにより取り付けられており、更に上
記嵌合凹部14は、上記接合部材11の端部から
第1のスライド部材7側(図中右側)へ突出し、
この突出部14bの内部が円筒状に形成された構
成になつている。この場合、上記突出部14bの
内径は、その内部に上記嵌合凸部13の突出部1
3c及び軟質材13eが嵌脱自在に密着嵌合する
ように、上記軟質材13eの外径より若干小さく
形成されている。また、上記突出部14bの奥部
には、スポンジ等からなるパツキン14cが装着
されている。
の互いに対向する端部には、第3図に示すように
嵌合凸部13と嵌合凹部14とが各々案内軸6の
周囲に設けられている。上記嵌合凸部13は、ほ
ぼ円筒状をなし、その内側端部(図中右側)に軸
受10aが装着されており、またその外周に鍔部
13aが形成され、この鍔部13aの側壁に接合
部材9の端部が当接した状態で止め金具13bに
より取り付けられており、更に上記嵌合凸部13
は、上記接合部材9の端部から第2のスライド部
材8側(図中左側)へ突出し、この突出部13c
にウレタンゴム等からなるパツキン13dが装着
されていると共に、上記突出部13cの外周面が
スポンジ等の軟質材13eにより覆われた構成に
なつている。また、上記嵌合凹部14は、ほぼ円
筒状をなし、その内側端部(図中左側)に軸受1
2aが装着されており、またその端部外周に段部
が形成され、この段部に接合部材11の端部が止
め金具14aにより取り付けられており、更に上
記嵌合凹部14は、上記接合部材11の端部から
第1のスライド部材7側(図中右側)へ突出し、
この突出部14bの内部が円筒状に形成された構
成になつている。この場合、上記突出部14bの
内径は、その内部に上記嵌合凸部13の突出部1
3c及び軟質材13eが嵌脱自在に密着嵌合する
ように、上記軟質材13eの外径より若干小さく
形成されている。また、上記突出部14bの奥部
には、スポンジ等からなるパツキン14cが装着
されている。
次に上記のように構成された電子複写機の光学
系に装備されたシヨクアブソーバの作用について
説明する。まず、光学系の第1、第2の各ミラー
ユニツト2,3が停止している場合には、第2図
A及び第3図Aに示すように、第1のスライド部
材7に設けられた嵌合凸部13が第2のスライド
部材8に設けられた嵌合凹部14内に嵌合して、
第1、第2の各ミラーユニツト2,3の間隔を一
定に保つている。この状態で、第1、第2の各ミ
ラーユニツト2,3が走査を開始すると、各スラ
イド部材7,8が案内軸6に沿つて矢印X方向に
スライドすると共に、第1ミラーユニツト2が第
2ミラーユニツト3よりも速い速度(1:1/2の
速度)で走査するので、第1ミラーユニツト2が
次第に第2ミラーユニツト3から離れ、第2図及
び第3図Bに示すように、第2のスライド部材8
の嵌合凹部14内から第1のスライド部材7の嵌
合凸部13が抜け出し、第2図Bで示すような状
態で各ユニツト2,3及び各スライド部材7,8
が矢印X方向にスライドする。
系に装備されたシヨクアブソーバの作用について
説明する。まず、光学系の第1、第2の各ミラー
ユニツト2,3が停止している場合には、第2図
A及び第3図Aに示すように、第1のスライド部
材7に設けられた嵌合凸部13が第2のスライド
部材8に設けられた嵌合凹部14内に嵌合して、
第1、第2の各ミラーユニツト2,3の間隔を一
定に保つている。この状態で、第1、第2の各ミ
ラーユニツト2,3が走査を開始すると、各スラ
イド部材7,8が案内軸6に沿つて矢印X方向に
スライドすると共に、第1ミラーユニツト2が第
2ミラーユニツト3よりも速い速度(1:1/2の
速度)で走査するので、第1ミラーユニツト2が
次第に第2ミラーユニツト3から離れ、第2図及
び第3図Bに示すように、第2のスライド部材8
の嵌合凹部14内から第1のスライド部材7の嵌
合凸部13が抜け出し、第2図Bで示すような状
態で各ユニツト2,3及び各スライド部材7,8
が矢印X方向にスライドする。
このように各ユニツト2,3が原稿台ガラス1
の下側を走査し、原稿台ガラス1の端部付近で折
り返えして初期位置に停止する場合には、第2図
B及び第3図Bに示すように、各ユニツト2,3
及び各スライド部材7,8が矢印Y方向にスライ
ドすると共に、第1ミラーユニツト2の走査速度
が速いので、第1ミラーユニツト2が次第に第2
ミラーユニツト3に近付きつつスライドし、第1
のスライド部材7の嵌合凸部13が第2のスライ
ド部材8の嵌合凹部14に密着して次第に嵌合
し、第2図A及び第3図Aに示すような状態で、
各ユニツト2,3及び各スライド部材7,8が初
期位置に停止する。この場合、特に嵌合凸部13
が嵌合凹部14に嵌合するときは、嵌合凹部14
の突出部14bの内径が嵌合凸部13の軟質材1
3eの外径よりも若干小さく形成されているか
ら、上記軟質材13eが若干弾性変形しつつ嵌合
凹部14の突出部14b内に嵌入すると共に、そ
の嵌入時に上記突出部14b内の空気を圧縮し、
1種のエヤダンパの役目をするので、第1ミラー
ユニツト2が第2ミラーユニツト3に対し何等衝
撃を与えることなく、一定間隔に保持されて停止
する。
の下側を走査し、原稿台ガラス1の端部付近で折
り返えして初期位置に停止する場合には、第2図
B及び第3図Bに示すように、各ユニツト2,3
及び各スライド部材7,8が矢印Y方向にスライ
ドすると共に、第1ミラーユニツト2の走査速度
が速いので、第1ミラーユニツト2が次第に第2
ミラーユニツト3に近付きつつスライドし、第1
のスライド部材7の嵌合凸部13が第2のスライ
ド部材8の嵌合凹部14に密着して次第に嵌合
し、第2図A及び第3図Aに示すような状態で、
各ユニツト2,3及び各スライド部材7,8が初
期位置に停止する。この場合、特に嵌合凸部13
が嵌合凹部14に嵌合するときは、嵌合凹部14
の突出部14bの内径が嵌合凸部13の軟質材1
3eの外径よりも若干小さく形成されているか
ら、上記軟質材13eが若干弾性変形しつつ嵌合
凹部14の突出部14b内に嵌入すると共に、そ
の嵌入時に上記突出部14b内の空気を圧縮し、
1種のエヤダンパの役目をするので、第1ミラー
ユニツト2が第2ミラーユニツト3に対し何等衝
撃を与えることなく、一定間隔に保持されて停止
する。
このように上記シヨクアブソーバによれば、各
スライド部材7,8が初期位置に停止する際に、
嵌合凸部13と嵌合凹部14とが1種のエヤダン
パの役目を果すので、第1のスライド部材7の停
止時における衝撃を確実に吸収し、且つ各スライ
ド部材7,8の間隔がずれることなく精度よく停
止位置に停止させることができる。また、上記嵌
合凸部13及び嵌合凹部14は、案内軸6の周囲
に配置されているから、何等取り付けに際し制約
を受けることなく、コンパクトに組み込むことが
できると共に、コストを安くすることができる。
スライド部材7,8が初期位置に停止する際に、
嵌合凸部13と嵌合凹部14とが1種のエヤダン
パの役目を果すので、第1のスライド部材7の停
止時における衝撃を確実に吸収し、且つ各スライ
ド部材7,8の間隔がずれることなく精度よく停
止位置に停止させることができる。また、上記嵌
合凸部13及び嵌合凹部14は、案内軸6の周囲
に配置されているから、何等取り付けに際し制約
を受けることなく、コンパクトに組み込むことが
できると共に、コストを安くすることができる。
次に、この考案の他の実施例を第4図及び第5
図に基づいて説明する。この場合、上述した実施
例と同一部分には同一符号を付してその説明は省
略する。第4図及び第5図に示された実施例は、
嵌合凹部14に空気抜き孔20を形成すると共
に、この空気抜き孔20上に排出される空気量を
調整する調整装置21を設けたものである。即
ち、上記空気抜き孔20は、嵌合凹部14の突出
部14bの基部側付近にその内部と外部とに貫通
して形成されたものであつて、上記突出部14b
内に嵌合凸部13の突出部13c及び軟質材13
eが嵌入した際に圧縮された空気を排出させるも
のである。また、上記調整装置21は、上記突出
部14bの外面に配置されて上記空気抜き孔20
を覆うスポンジ板22と、このスポンジ板22上
に配置されてスポンジ板22を圧縮させる調整板
23と、この調整板23を上記突出部14bに対
し取り付けて調整する調整ねじ24とから構成さ
れている。従つて、上記調整装置21は、上記調
整ねじ24を適宜締め付けることにより、調整板
23でスポンジ板22を圧縮し、空気抜き孔20
から排出される空気量を調整するようになつてい
る。
図に基づいて説明する。この場合、上述した実施
例と同一部分には同一符号を付してその説明は省
略する。第4図及び第5図に示された実施例は、
嵌合凹部14に空気抜き孔20を形成すると共
に、この空気抜き孔20上に排出される空気量を
調整する調整装置21を設けたものである。即
ち、上記空気抜き孔20は、嵌合凹部14の突出
部14bの基部側付近にその内部と外部とに貫通
して形成されたものであつて、上記突出部14b
内に嵌合凸部13の突出部13c及び軟質材13
eが嵌入した際に圧縮された空気を排出させるも
のである。また、上記調整装置21は、上記突出
部14bの外面に配置されて上記空気抜き孔20
を覆うスポンジ板22と、このスポンジ板22上
に配置されてスポンジ板22を圧縮させる調整板
23と、この調整板23を上記突出部14bに対
し取り付けて調整する調整ねじ24とから構成さ
れている。従つて、上記調整装置21は、上記調
整ねじ24を適宜締め付けることにより、調整板
23でスポンジ板22を圧縮し、空気抜き孔20
から排出される空気量を調整するようになつてい
る。
このように構成されたシヨクアブソーバによれ
ば、前述した実施例と同様の作用効果があるほ
か、特に調整装置21により空気抜き孔20から
排出される空気量が調整できるので、嵌合凹部1
4に嵌合凸部13が嵌合する際の衝撃を微妙に吸
収することができる。
ば、前述した実施例と同様の作用効果があるほ
か、特に調整装置21により空気抜き孔20から
排出される空気量が調整できるので、嵌合凹部1
4に嵌合凸部13が嵌合する際の衝撃を微妙に吸
収することができる。
なお、上述したいずれの実施例も、第1のスラ
イド部材7に嵌合凸部13を設け、第2のスライ
ド部材8に嵌合凹部14を設けているが、この考
案はこれに限られることなく、例えば、第1のス
ライド部材7に嵌合凹部14を設け、第2のスラ
イド部材8に嵌合凸部13を設けたものであつて
もよい。
イド部材7に嵌合凸部13を設け、第2のスライ
ド部材8に嵌合凹部14を設けているが、この考
案はこれに限られることなく、例えば、第1のス
ライド部材7に嵌合凹部14を設け、第2のスラ
イド部材8に嵌合凸部13を設けたものであつて
もよい。
また、上述したいずれの実施例においても、電
子複写機の光学系にシヨクアブソーバを設けた場
合について説明したが、この考案はこれに限られ
ることなく、例えば同一軸上をスライドする2つ
のスライド部材を停止させる機構を有する機拡或
は機器等に広く適用することができる。
子複写機の光学系にシヨクアブソーバを設けた場
合について説明したが、この考案はこれに限られ
ることなく、例えば同一軸上をスライドする2つ
のスライド部材を停止させる機構を有する機拡或
は機器等に広く適用することができる。
以上説明したように、この考案に係るシヨクア
ブソーバによれば、同一の案内軸に第1、第2の
スライド部材をスライド可能に取り付けると共
に、これら各スライド部材の互いに対向する箇所
における一方のスライド部材に嵌合凹部を設け、
且つ他方のスライド部材に上記嵌合凹部に嵌脱自
在に密着嵌合する嵌合凸部を設けてなる構成であ
るから、上記嵌合凹部と上記嵌合凸部とが1種の
エヤダンパの役目を果すので、2つのスライド部
材の間隔がずれることなく、停止位置に精度よく
停止させることができると共に、その停止時の衝
撃をも確実且つ良好に吸収することができ、しか
も何等取付位置を制約することなく、コンパクト
に組み込むことができる。
ブソーバによれば、同一の案内軸に第1、第2の
スライド部材をスライド可能に取り付けると共
に、これら各スライド部材の互いに対向する箇所
における一方のスライド部材に嵌合凹部を設け、
且つ他方のスライド部材に上記嵌合凹部に嵌脱自
在に密着嵌合する嵌合凸部を設けてなる構成であ
るから、上記嵌合凹部と上記嵌合凸部とが1種の
エヤダンパの役目を果すので、2つのスライド部
材の間隔がずれることなく、停止位置に精度よく
停止させることができると共に、その停止時の衝
撃をも確実且つ良好に吸収することができ、しか
も何等取付位置を制約することなく、コンパクト
に組み込むことができる。
また、この考案のシヨクアブソーバによれば、
嵌合凹部に嵌合凸部が嵌合する際に圧縮される空
気の排出量を調整する空気抜き孔が上記嵌合凹部
に設けられているから、嵌合凹部に嵌合凸部が嵌
合する際の衝撃を微妙に吸収することができると
いう利点もある。
嵌合凹部に嵌合凸部が嵌合する際に圧縮される空
気の排出量を調整する空気抜き孔が上記嵌合凹部
に設けられているから、嵌合凹部に嵌合凸部が嵌
合する際の衝撃を微妙に吸収することができると
いう利点もある。
第1図はこの考案に係る電子複写機の光学系を
示す概略構成図、第2図A,Bはそのシヨクアブ
ソーバの動作状態を示す概略平面図、第3図A,
Bは第2図A,Bの要部拡大断面図、第4図及び
第5図は他の実施例を示し、第4図はその要部正
面図、第5図は第4図の−線断面図である。 6……案内軸、7……第1のスライド部材、8
……第2のスライド部材、13……嵌合凸部、1
4……嵌合凹部、20……空気抜き孔。
示す概略構成図、第2図A,Bはそのシヨクアブ
ソーバの動作状態を示す概略平面図、第3図A,
Bは第2図A,Bの要部拡大断面図、第4図及び
第5図は他の実施例を示し、第4図はその要部正
面図、第5図は第4図の−線断面図である。 6……案内軸、7……第1のスライド部材、8
……第2のスライド部材、13……嵌合凸部、1
4……嵌合凹部、20……空気抜き孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 同一の案内軸に第1、第2のスライド部材を
スライド可能に取り付けると共に、これら各ス
ライド部材の互いに対向する箇所における一方
のスライド部材に嵌合凹部を設け、且つ他方の
スライド部材に上記嵌合凹部に嵌脱自在に密着
嵌合する嵌合凸部を設け、上記嵌合凹部と上記
嵌合凸部の嵌合により気体を圧縮し、衝撃を吸
収することを特徴とするシヨクアブソーバ。 (2) 上記嵌合凹部には、上記嵌合凸部が嵌合する
際に圧縮される空気の空気抜き孔が設けられ、
該空気抜き孔を弾性部材で押圧し該押圧力を調
整することにより上記空気の排出量を調整する
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載のシヨクアブソーバ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184282U JPS58155442U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | シヨクアブソ−バ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5184282U JPS58155442U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | シヨクアブソ−バ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58155442U JPS58155442U (ja) | 1983-10-17 |
| JPH022992Y2 true JPH022992Y2 (ja) | 1990-01-24 |
Family
ID=30062549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5184282U Granted JPS58155442U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | シヨクアブソ−バ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58155442U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004030976A1 (de) * | 2004-06-26 | 2006-01-19 | Robert Bosch Gmbh | Taktventil |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129434U (ja) * | 1974-08-21 | 1976-03-03 | ||
| JPS5256496A (en) * | 1975-11-04 | 1977-05-09 | Fuji Mfg Co Ltd | Device for preventing overrun in material conveying vehicle |
| JPS5727082Y2 (ja) * | 1978-09-19 | 1982-06-12 |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP5184282U patent/JPS58155442U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58155442U (ja) | 1983-10-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4796963A (en) | Scanning apparatus using a rotary polygon mirror | |
| US20040240083A1 (en) | Lens mounting device | |
| US4158499A (en) | Buffer device for the scanning mechanism of an electrostatic copier | |
| JPH0633463Y2 (ja) | 複写機の光学系用ショックアブソーバ | |
| ES2090505T3 (es) | Sistema de fijacion de planchas para una maquina duplicadora. | |
| JPH06242517A (ja) | 原稿走査装置 | |
| CA2333195A1 (en) | Projection system and projector | |
| US6841769B2 (en) | Vibration attenuating mechanism and method for an image processing device | |
| US6067174A (en) | Image processor construction having an inboard carrier driving motor | |
| US5450159A (en) | Image forming apparatus | |
| JPH02253274A (ja) | 光走査装置 | |
| US5926330A (en) | Optical variable power module | |
| JP7455561B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| GB1597569A (en) | Photocopier scanning illumination system | |
| EP0389277B1 (en) | Exposure device | |
| JPS6240193Y2 (ja) | ||
| US4533228A (en) | Optical image projector for projecting an erect positive image of unity magnification and for minimizing degradation in resolution | |
| KR930003007Y1 (ko) | 복사기의 스캐너 완충장치 | |
| US5878311A (en) | Optical module | |
| JPS6163832A (ja) | 複写機の照明装置 | |
| JP2513751Y2 (ja) | 画像形成装置のレンズユニット | |
| JP2757085B2 (ja) | 複写機の露光装置 | |
| JP4245425B2 (ja) | 画像読取装置 | |
| US5614989A (en) | Light source for photographic printer | |
| JPH0453635Y2 (ja) |