JPH0229932Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0229932Y2 JPH0229932Y2 JP1985132413U JP13241385U JPH0229932Y2 JP H0229932 Y2 JPH0229932 Y2 JP H0229932Y2 JP 1985132413 U JP1985132413 U JP 1985132413U JP 13241385 U JP13241385 U JP 13241385U JP H0229932 Y2 JPH0229932 Y2 JP H0229932Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- tip
- cut
- shaped
- treatment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は歯科治療に用いるヒートカツターの改
良に関するものである。
良に関するものである。
一般に生きている歯(生活歯)の構造は、外側
がエナメル質や象牙質で形成され、内側に神経や
血管が詰つた歯髄が形成されているが、歯が死ん
でしまうと、神経や血管がなくなり、中空の状態
となる。そして、生体においては、この中空の状
態は、色々の悪さの発生する原因である死腔とな
る。
がエナメル質や象牙質で形成され、内側に神経や
血管が詰つた歯髄が形成されているが、歯が死ん
でしまうと、神経や血管がなくなり、中空の状態
となる。そして、生体においては、この中空の状
態は、色々の悪さの発生する原因である死腔とな
る。
そこで、歯科治療では、死んだ歯に形成される
中空部分を充填する根充という治療が行われてい
る。この根充治療の方法は、一般にガツタパーチ
ヤポイントと呼ばれるゴム状のものを詰めて、中
空部を塞ぐことが行われている。
中空部分を充填する根充という治療が行われてい
る。この根充治療の方法は、一般にガツタパーチ
ヤポイントと呼ばれるゴム状のものを詰めて、中
空部を塞ぐことが行われている。
この根充治療では、従来第5図に示すように、
臼歯1の中空部2の下部に二又に形成された根管
口2a,2aに棒状のガツタパーチヤポイント3
を十分に押し込んで詰め、根管口2aの上部に残
つた余剰部分(図中矢印部分)をヒートカツター
4で焼き切つてカツトし、この上に金属やセメン
トなどの詰物を入れたり、クラウウンを被せる方
法が行われている。
臼歯1の中空部2の下部に二又に形成された根管
口2a,2aに棒状のガツタパーチヤポイント3
を十分に押し込んで詰め、根管口2aの上部に残
つた余剰部分(図中矢印部分)をヒートカツター
4で焼き切つてカツトし、この上に金属やセメン
トなどの詰物を入れたり、クラウウンを被せる方
法が行われている。
従来のヒートカツター4は、把持部5の先端に
勾形に折曲した細い棒状のカツター部6が設けら
れ、このカツター部6の先端にノミ状のブレード
7が形成され、このブレード7を焼いて余剰のガ
ツタパーチヤポイント3をカツトするようになつ
ている。
勾形に折曲した細い棒状のカツター部6が設けら
れ、このカツター部6の先端にノミ状のブレード
7が形成され、このブレード7を焼いて余剰のガ
ツタパーチヤポイント3をカツトするようになつ
ている。
しかしながら、従来のヒートカツター3は、先
端がノミ状のブレード6になつているので、前歯
部の治療では使い易いが、臼歯1側ではカツトす
る方向によつては、極めて使いずらい欠点があつ
た。
端がノミ状のブレード6になつているので、前歯
部の治療では使い易いが、臼歯1側ではカツトす
る方向によつては、極めて使いずらい欠点があつ
た。
本考案は、かかる点に鑑みなされたもので、根
充治療において、ゴム状詰物の余剰部に、いかな
る方向からでも接触してカツトでき、特に臼歯側
の治療において有効なヒートカツターを提供する
ことを目的とするものである。
充治療において、ゴム状詰物の余剰部に、いかな
る方向からでも接触してカツトでき、特に臼歯側
の治療において有効なヒートカツターを提供する
ことを目的とするものである。
本考案は、把持部の先端に、細い棒状のカツタ
ー部を設け、このカツター部の先端に、先端側が
拡大した円錐基部状の円形ブレードを形成し、全
周に亘つて、いかなる方向にでも余剰部のカツト
を行うことができることを特徴とするものであ
る。
ー部を設け、このカツター部の先端に、先端側が
拡大した円錐基部状の円形ブレードを形成し、全
周に亘つて、いかなる方向にでも余剰部のカツト
を行うことができることを特徴とするものであ
る。
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第3図を
参照して詳細に説明する。
参照して詳細に説明する。
第1図は、ヒートカツター8を示すもので、八
角柱状をなす把持部5の先端に細い丸棒状のカツ
ター部6,6を一体に形成し、このカツター部6
の勾形に折曲した先端に、第2図に拡大して示す
ように、先端側が湾曲して拡大した円錐基部状の
円形ブレード9を形成したものである。
角柱状をなす把持部5の先端に細い丸棒状のカツ
ター部6,6を一体に形成し、このカツター部6
の勾形に折曲した先端に、第2図に拡大して示す
ように、先端側が湾曲して拡大した円錐基部状の
円形ブレード9を形成したものである。
このヒートカツター8の材質としては、繰り返
し火炎で焼いて使用するため、耐熱性に優れたス
テンレス等の材料が用いられ、また全体の重量は
8〜10g程度が操作し易い。更に先端の円形ブレ
ード9の外径は例えば1.5mm〜2.0mmφ程度が最も
使い易い。
し火炎で焼いて使用するため、耐熱性に優れたス
テンレス等の材料が用いられ、また全体の重量は
8〜10g程度が操作し易い。更に先端の円形ブレ
ード9の外径は例えば1.5mm〜2.0mmφ程度が最も
使い易い。
次に上記構成のヒートカツター8を用いて根充
治療を行う方法について説明する。
治療を行う方法について説明する。
先ず、第3図に示すように、死んだ臼歯1の中
空部2の下部に二又に形成された根管口2a,2
aに棒状のガツタパーチヤポイント3を十分に押
し込んで詰めた後、根管口2aの上部に残つた余
剰部(図中矢印部分)に火炎で焼いたカツター部
6の円形ブレード9を押し当てて、余剰部を焼い
てカツトし、表面を平滑にする。
空部2の下部に二又に形成された根管口2a,2
aに棒状のガツタパーチヤポイント3を十分に押
し込んで詰めた後、根管口2aの上部に残つた余
剰部(図中矢印部分)に火炎で焼いたカツター部
6の円形ブレード9を押し当てて、余剰部を焼い
てカツトし、表面を平滑にする。
この場合、先端の円形ブレード9は、全周が刃
先となつているので、360度どの方向にも自在に
カツトでき、特に治療しにくい口腔の奥側にある
臼歯部の治療に特に効果的である。
先となつているので、360度どの方向にも自在に
カツトでき、特に治療しにくい口腔の奥側にある
臼歯部の治療に特に効果的である。
なお、前歯10の場合には第4図に示すよう
に、中空部2の根管口2aに、ガツタパーチヤポ
イント3を詰めて、同様に余剰部をカツトするこ
とができる。
に、中空部2の根管口2aに、ガツタパーチヤポ
イント3を詰めて、同様に余剰部をカツトするこ
とができる。
なお上記実施例では、把持部5の両側にカツタ
ー部6,6を設けた両頭型について示したが、片
側にだけ設けたものでもよい。また把持部5はカ
ツター部6と一体に成形したものに限らず、カー
トリツジ型として、外径の異なる円形ブレード9
と交換できるようにしてもよい。
ー部6,6を設けた両頭型について示したが、片
側にだけ設けたものでもよい。また把持部5はカ
ツター部6と一体に成形したものに限らず、カー
トリツジ型として、外径の異なる円形ブレード9
と交換できるようにしてもよい。
以上説明した如く、本考案に係るヒートカツタ
ーによれば、先端に円形のブレードが形成されて
いるので、ゴム状詰物の余剰部に、いかなる方向
からでも接触してカツトでき、特に臼歯側の治療
において使い易いものである。
ーによれば、先端に円形のブレードが形成されて
いるので、ゴム状詰物の余剰部に、いかなる方向
からでも接触してカツトでき、特に臼歯側の治療
において使い易いものである。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図はヒートカツターの斜視図、第2図
はカツター部を拡大して示す正面図、第3図は臼
歯の根充治療において余剰部をカツトしている状
態を示す説明図、第4図は前歯の治療においてカ
ツトしている状態を示す説明図、第5図は従来の
ヒートカツターにより余剰部をカツトしている状
態を示す説明図である。 1……歯、2……中空部、2a……根管口、3
……ガツタパーチヤポイント、4……ヒートカツ
ター、5……把持部、6……カツター部、7……
ブレード、8……ヒートカツター、9……円形ブ
レード、10……前歯。
ので、第1図はヒートカツターの斜視図、第2図
はカツター部を拡大して示す正面図、第3図は臼
歯の根充治療において余剰部をカツトしている状
態を示す説明図、第4図は前歯の治療においてカ
ツトしている状態を示す説明図、第5図は従来の
ヒートカツターにより余剰部をカツトしている状
態を示す説明図である。 1……歯、2……中空部、2a……根管口、3
……ガツタパーチヤポイント、4……ヒートカツ
ター、5……把持部、6……カツター部、7……
ブレード、8……ヒートカツター、9……円形ブ
レード、10……前歯。
Claims (1)
- 把持部の先端に、細い棒状のカツター部を設
け、このカツター部の先端に、先端側が拡大した
円錐基部状の円形ブレードが形成されていること
を特徴とするヒートカツター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985132413U JPH0229932Y2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985132413U JPH0229932Y2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239709U JPS6239709U (ja) | 1987-03-10 |
| JPH0229932Y2 true JPH0229932Y2 (ja) | 1990-08-13 |
Family
ID=31031774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985132413U Expired JPH0229932Y2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0229932Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6121506U (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-07 | 株式会社 ミクロン | 歯科用充填器具 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP1985132413U patent/JPH0229932Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239709U (ja) | 1987-03-10 |
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