JPH02299650A - 石膏模型取り出し装置 - Google Patents
石膏模型取り出し装置Info
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- JPH02299650A JPH02299650A JP12118189A JP12118189A JPH02299650A JP H02299650 A JPH02299650 A JP H02299650A JP 12118189 A JP12118189 A JP 12118189A JP 12118189 A JP12118189 A JP 12118189A JP H02299650 A JPH02299650 A JP H02299650A
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- Dental Prosthetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は義歯製作時に、石膏模型作成用フラスコから石
膏模型を分離する石膏模型取り出し方法および装置に関
する。
膏模型を分離する石膏模型取り出し方法および装置に関
する。
b、 従来の技術
第8図ないし第11図を参照しながら、義歯製作の手順
を簡単に説明する。
を簡単に説明する。
陶歯りを配列した蝋義歯Wを模型に固定し、下敷板Bを
敷いたフラスコの下盆F1に石膏PLを入れ、石膏中に
蝋義歯Wを埋設する。石膏P1の硬化後、石膏面に分離
剤Sを塗布し、フラスコの上盆F2の枠を下盆F1上に
セットし、さらに石膏P2を注入して蓋Cをし、石膏P
2を固化させる。
敷いたフラスコの下盆F1に石膏PLを入れ、石膏中に
蝋義歯Wを埋設する。石膏P1の硬化後、石膏面に分離
剤Sを塗布し、フラスコの上盆F2の枠を下盆F1上に
セットし、さらに石膏P2を注入して蓋Cをし、石膏P
2を固化させる。
次にこれを温湯の中に入れ蝋義歯Wの蝋を軟化させ、フ
ラスコを」二盆F2と下盆F2に分離する。分離された
フラスコが義歯のレプリカ模型となる。
ラスコを」二盆F2と下盆F2に分離する。分離された
フラスコが義歯のレプリカ模型となる。
このレプリカ模型の凹部の中にレジンを充填し、フラス
コの下盆F1と上盆F2を螺子で固定し、またはプレス
で固定しレジンを重合させる。レジン重合が終了した後
、石膏模型をフラスコの下盆F1と上盆F2から分離し
、さらにレジン重合した義歯を取出す。
コの下盆F1と上盆F2を螺子で固定し、またはプレス
で固定しレジンを重合させる。レジン重合が終了した後
、石膏模型をフラスコの下盆F1と上盆F2から分離し
、さらにレジン重合した義歯を取出す。
フラスコは、通常第8図に示すような形状を有する。ず
なわち下盆Flは周囲に3つの下盆突起部AI、A2.
A3を備え、この下盆突起部に設けられた螺子穴H1,
1−12,113に螺合する螺子を用いて蓋C1上盆F
2.下盆F1を相互に緊(締結する。上盆F2には、こ
の締結の際に下盆突起部AI、A2.A3および蓋Cが
変形しないように、突起部Al、 A2.A3に対応す
る位置ムこ上蓋突起部Bl、B2.B3が設けられてい
る。
なわち下盆Flは周囲に3つの下盆突起部AI、A2.
A3を備え、この下盆突起部に設けられた螺子穴H1,
1−12,113に螺合する螺子を用いて蓋C1上盆F
2.下盆F1を相互に緊(締結する。上盆F2には、こ
の締結の際に下盆突起部AI、A2.A3および蓋Cが
変形しないように、突起部Al、 A2.A3に対応す
る位置ムこ上蓋突起部Bl、B2.B3が設けられてい
る。
この螺子を緩めることにより、蓋Cは容易に取り外すこ
とができるが、レジン重合後はフラスコの下盆と上盆は
重合したレジンによりしっがりと結合しているので、石
膏模型をフラスコの下盆と上盆から取り出すことが非常
に困難である。
とができるが、レジン重合後はフラスコの下盆と上盆は
重合したレジンによりしっがりと結合しているので、石
膏模型をフラスコの下盆と上盆から取り出すことが非常
に困難である。
この際フラスコの側面を槌で叩いて分離することが普通
に行なわれている。しか”しフラスコは通常鋳造ででき
ているの−で、横からの外力によって簡単に変形する。
に行なわれている。しか”しフラスコは通常鋳造ででき
ているの−で、横からの外力によって簡単に変形する。
第12図はこのように変形したフラスコの一例である。
本来フラスコの下盆の端面aと上盆すの端面ば一致すべ
きものであるが、この例では両端面a、bば一致してい
ない。
きものであるが、この例では両端面a、bば一致してい
ない。
C3発明が解決しよ・うとする課題
人間の咬合で上下顎歯牙が嵌合する状態では、上顎の咬
頭と咬頭の間の窩に下顎の咬頭が嵌合する。これが正常
な咬合とされている。
頭と咬頭の間の窩に下顎の咬頭が嵌合する。これが正常
な咬合とされている。
義歯を製作するためには、正確な印象を行って、解部学
的な口腔の状態に一致した顎模形を作り、ターミナルヒ
ンジアギシス(terminal hinge axt
s)を見出し、これを基準にして咬合関係を定め蝋義歯
が作られる。この咬合関係を変えることなく、蝋義歯か
らレジン重合義歯を作らなければならない。
的な口腔の状態に一致した顎模形を作り、ターミナルヒ
ンジアギシス(terminal hinge axt
s)を見出し、これを基準にして咬合関係を定め蝋義歯
が作られる。この咬合関係を変えることなく、蝋義歯か
らレジン重合義歯を作らなければならない。
しかるに、フラスコ側面を槌で叩くことによって変形し
たフラスコを用いると、フラスコの下盆と上盆の位置関
係が一意的には定まらず、また下盆と上盆の石膏型の中
にレジンを充填して上下からプレスをかげる時、フラス
コの枠の支え作用が働かず石膏面が直接接触し、石膏模
型が破損し、あるいは石膏面が互いに偏位することとな
る。
たフラスコを用いると、フラスコの下盆と上盆の位置関
係が一意的には定まらず、また下盆と上盆の石膏型の中
にレジンを充填して上下からプレスをかげる時、フラス
コの枠の支え作用が働かず石膏面が直接接触し、石膏模
型が破損し、あるいは石膏面が互いに偏位することとな
る。
この結果、次のような問題点が具体的に生じる。
(1)下盆と上盆が前方で接触し後方で離開している時
、またはその逆の時は、前歯部が咬合しないオーブンバ
イI−となり、あるいは前歯部で早期接触が起り臼歯部
における接触不良となる。
、またはその逆の時は、前歯部が咬合しないオーブンバ
イI−となり、あるいは前歯部で早期接触が起り臼歯部
における接触不良となる。
(2) 下盆と上盆が左側または右側で接触不充分ま
たは離開がある時は、咬合嵌合位が左右いずれかに偏位
し、あるいは早期接触が左右いずれの側に起り反対側が
咬合接触不充分となる。左右側の偏位が極端な場合には
咬頭と咬頭の咬合接触となり咬合とならなくなる。
たは離開がある時は、咬合嵌合位が左右いずれかに偏位
し、あるいは早期接触が左右いずれの側に起り反対側が
咬合接触不充分となる。左右側の偏位が極端な場合には
咬頭と咬頭の咬合接触となり咬合とならなくなる。
(3) 上盆と下盆が相対的に回転し捩られた時は、
−〇 − 配列された人工歯のなずアーチが交叉咬合となる。すな
わち、上顎と下顎のアーチがアーチ状に対向せず、交叉
することとなる。
−〇 − 配列された人工歯のなずアーチが交叉咬合となる。すな
わち、上顎と下顎のアーチがアーチ状に対向せず、交叉
することとなる。
本発明は、レジン重合した後にフラスコの下盆と上盆を
変形させることなく取外すことができる石膏模型分離を
提案することを課題とする。
変形させることなく取外すことができる石膏模型分離を
提案することを課題とする。
d、 課題を解決するための手段
上記課題は、底面に穴を有する下盆の中の石膏模型と、
上面に穴が開いた上盆の中の石膏模型の中間空間にレジ
ンを充填してレジン重合義歯を作る義歯製作用フラスコ
の中の石膏模型を、レジン重合の後に、義歯製作用フラ
スコから取り出す石膏模型取り出し方法において、 フラスコの上盆の下端と下盆の上端の間の接触部に切り
込みを設け下盆の穴と上盆の穴の中で下面固定板と上面
固定板を用いてフラスコの中の石膏模型の下面と上面を
固定し、上記切り込みの中に係止片を挿し込み、石膏模
型に対して該係止片を上注側に移動することにより上盆
を取り外し、該係止片を上盆側に移動することにまり下
盆を取り出すことを特徴とする石膏模型取り出し方法と
、底面に穴を有する下盆の中の石膏模型と、上面に穴が
開いた上盆の中の石膏模型の中間空間にレジンを充填し
てレジン重合義歯を作る義歯製作用フラスコの中の石膏
模型を、レジン重合の後に、義歯製作用フラスコから取
り出す石膏模型取り出し装置において、 内面に雌螺子が切られ外面が円筒形である円筒体と、フ
ラスコ内の石膏模型の下面を下から固定する下面固定板
と、上記円筒体と上記下面固定板を連結する枠体と、上
記円筒体の雌螺子と噛合するボルトと、上記ボルトに回
動自在に取付けられ、上記ボルトが回転することにより
下面固定板の方向に近づき、フラスコ内の石膏模型を上
面から固定する上面固定板と、上記円筒形部分の外径に
ほぼ等しい内径を有し円筒形部分に回転可能に摺動接触
し外面に雄螺子が切られている中間回転体と、上記中間
回転体が円筒形の軸方向に移動することを阻止する移動
阻止部材と、上記第1中間回転体の雄螺子に螺合する雌
螺子が内面に切られている中間移動体と、上記中間移動
体が上記中間回転体のまわりで回転することを阻止する
回転阻止部材と、義歯製作用フラスコの下盆と上盆の接
触部に設けられた切り込みに挿し込まれる係止片を一端
に有し他端が」1記中間回転体の軸を含む面内で上記中
間移動体に回動自在に固定されている連結棒を備え、上
記中間回転体を回転させることにより上記連結棒を上下
に移動させて上盆と下盆を取り外すことを特徴とする石
膏模型取り外し装置によって解決された。
上面に穴が開いた上盆の中の石膏模型の中間空間にレジ
ンを充填してレジン重合義歯を作る義歯製作用フラスコ
の中の石膏模型を、レジン重合の後に、義歯製作用フラ
スコから取り出す石膏模型取り出し方法において、 フラスコの上盆の下端と下盆の上端の間の接触部に切り
込みを設け下盆の穴と上盆の穴の中で下面固定板と上面
固定板を用いてフラスコの中の石膏模型の下面と上面を
固定し、上記切り込みの中に係止片を挿し込み、石膏模
型に対して該係止片を上注側に移動することにより上盆
を取り外し、該係止片を上盆側に移動することにまり下
盆を取り出すことを特徴とする石膏模型取り出し方法と
、底面に穴を有する下盆の中の石膏模型と、上面に穴が
開いた上盆の中の石膏模型の中間空間にレジンを充填し
てレジン重合義歯を作る義歯製作用フラスコの中の石膏
模型を、レジン重合の後に、義歯製作用フラスコから取
り出す石膏模型取り出し装置において、 内面に雌螺子が切られ外面が円筒形である円筒体と、フ
ラスコ内の石膏模型の下面を下から固定する下面固定板
と、上記円筒体と上記下面固定板を連結する枠体と、上
記円筒体の雌螺子と噛合するボルトと、上記ボルトに回
動自在に取付けられ、上記ボルトが回転することにより
下面固定板の方向に近づき、フラスコ内の石膏模型を上
面から固定する上面固定板と、上記円筒形部分の外径に
ほぼ等しい内径を有し円筒形部分に回転可能に摺動接触
し外面に雄螺子が切られている中間回転体と、上記中間
回転体が円筒形の軸方向に移動することを阻止する移動
阻止部材と、上記第1中間回転体の雄螺子に螺合する雌
螺子が内面に切られている中間移動体と、上記中間移動
体が上記中間回転体のまわりで回転することを阻止する
回転阻止部材と、義歯製作用フラスコの下盆と上盆の接
触部に設けられた切り込みに挿し込まれる係止片を一端
に有し他端が」1記中間回転体の軸を含む面内で上記中
間移動体に回動自在に固定されている連結棒を備え、上
記中間回転体を回転させることにより上記連結棒を上下
に移動させて上盆と下盆を取り外すことを特徴とする石
膏模型取り外し装置によって解決された。
e、 作用
下面固定板と上面固定板は、枠体と円筒体とボルトによ
り結合されているので、ボルトを回転することにより石
膏模型の上面と下面を固定することができる。
り結合されているので、ボルトを回転することにより石
膏模型の上面と下面を固定することができる。
円筒体と中間回転体は摺動接触しているので、中間回転
体を自由に回転することができる。中間回転体に螺子で
噛合している中間移動体は回転阻止部材により、回転が
阻止され、かつ中間回転体は移動阻止部材によって軸方
向移動が阻止されて一9= いるので、中間移動体は中間回転体の回転により円筒体
の軸方向に移動する。
体を自由に回転することができる。中間回転体に螺子で
噛合している中間移動体は回転阻止部材により、回転が
阻止され、かつ中間回転体は移動阻止部材によって軸方
向移動が阻止されて一9= いるので、中間移動体は中間回転体の回転により円筒体
の軸方向に移動する。
下盆と上盆の接触部に設けられた切り込みに挿し込まれ
る係止片は、連結棒を介して中間移動体に連結されてい
るので、中間移動体の移動に伴い移動する。
る係止片は、連結棒を介して中間移動体に連結されてい
るので、中間移動体の移動に伴い移動する。
フラスコの中の石膏模型の上面と下面のみが固定され、
フラスコの上盆と下注自体は固定されていないので、上
記係止片の移動にまり上盆と下盆が取り外ずされ、石膏
模型が取り出される。
フラスコの上盆と下注自体は固定されていないので、上
記係止片の移動にまり上盆と下盆が取り外ずされ、石膏
模型が取り出される。
f、 実施例
以下、図面第1図ないし第7図を参照しながら本発明に
係る石膏模型取り出し装置の好ましい実施例について説
明する。
係る石膏模型取り出し装置の好ましい実施例について説
明する。
義歯製作用フラスコの下盆1ば底面に穴1aを有し、側
面に下盆突起部1bを有する。下盆突起部1bは下盆1
の周囲にほぼ等間隔で配置されている。
面に下盆突起部1bを有する。下盆突起部1bは下盆1
の周囲にほぼ等間隔で配置されている。
義歯製作用フラスコの上盆2は上面に穴2aが開き、側
面の下盆突起部】bに対応する位置に上盆突起部2bを
有する。
面の下盆突起部】bに対応する位置に上盆突起部2bを
有する。
通常、1盆1の穴1aの上に下敷板が敷かれ、その上に
上盆石膏模型3aが作られる。上貼の中の」二盆石膏模
型3bと1盆の上盆石膏模型の間の中間空間(図示せず
)にレジンを充填してそれを重合させて義歯が作られる
。
上盆石膏模型3aが作られる。上貼の中の」二盆石膏模
型3bと1盆の上盆石膏模型の間の中間空間(図示せず
)にレジンを充填してそれを重合させて義歯が作られる
。
レジンが重合した後、上盆石膏模型3aの下面を下面固
定板4の上に載置する。この時、1盆1の下端は、固定
板4が固定されている枠体5の底板5aより浮いている
必要がある。
定板4の上に載置する。この時、1盆1の下端は、固定
板4が固定されている枠体5の底板5aより浮いている
必要がある。
枠体5の上部に円筒体6が枠体5と一体に形成されてい
る。円筒体6は、内面に雌螺子が切られ外面が円筒形で
ある。円筒体にはボルト7が螺合している。上記ボルト
の一端に回動自在に上面固定板8が取付げられている。
る。円筒体6は、内面に雌螺子が切られ外面が円筒形で
ある。円筒体にはボルト7が螺合している。上記ボルト
の一端に回動自在に上面固定板8が取付げられている。
さらに上記ボルトを回転させるために、ボルトの上端に
ボルト回転柄7aが設けられている。上記ボルト回転柄
9をまわずと、下面固定板8が下面固定板4の方向に近
づき、フラスコ内の」二盆石膏模型3bを上面から固定
する。
ボルト回転柄7aが設けられている。上記ボルト回転柄
9をまわずと、下面固定板8が下面固定板4の方向に近
づき、フラスコ内の」二盆石膏模型3bを上面から固定
する。
すなわち、フラスコ内の石膏模型3a、 3bは下面固
定板4と上面固定板8で両側から挟持され固定される。
定板4と上面固定板8で両側から挟持され固定される。
上記円筒体6の外径にほぼ等しい内径を有し、外面に雄
螺子が切られている中間回転体9が、円筒体6に回転可
能に摺動接触している。中間回転体9は、中間回転体9
を回転させるためのハンドル10を有し、ハンドル10
をまわすことにより円筒体6のまわりを回転する。なお
中間回転体9が円筒形の軸方向に移動することを阻止す
る移動阻止部材11が円筒体6に固定されているので、
中間回転体9は回転運動のみが可能である。
螺子が切られている中間回転体9が、円筒体6に回転可
能に摺動接触している。中間回転体9は、中間回転体9
を回転させるためのハンドル10を有し、ハンドル10
をまわすことにより円筒体6のまわりを回転する。なお
中間回転体9が円筒形の軸方向に移動することを阻止す
る移動阻止部材11が円筒体6に固定されているので、
中間回転体9は回転運動のみが可能である。
上記中間回転体9には、上記中間回転体9の雄螺子に螺
合する雌螺子が内面に切られている中間移動体12が螺
合している。上記中間移動体が上記中間回転体のまわり
で回転することを阻止する回転阻止部材13が、この実
施例では中間移動体12と一体に形成され、回転阻止部
材13は枠体5に設けられた切り欠き溝13aに噛合し
ている。この回転阻止部材13により回転が阻止される
ので、中間回転体が回転すると、中間移動体12は円筒
体の軸方向に移動する。
合する雌螺子が内面に切られている中間移動体12が螺
合している。上記中間移動体が上記中間回転体のまわり
で回転することを阻止する回転阻止部材13が、この実
施例では中間移動体12と一体に形成され、回転阻止部
材13は枠体5に設けられた切り欠き溝13aに噛合し
ている。この回転阻止部材13により回転が阻止される
ので、中間回転体が回転すると、中間移動体12は円筒
体の軸方向に移動する。
中間移動体12は第7図に示すように中央の円環部12
r と3本の放射状棒体12a、 12b、 12cか
ら成り、2本の放射状棒体12a、12bの先端には回
動可能に連結棒14a、1.4bが取付けられ、1本の
放射状棒体12cの先端近傍に長、穴12dが設けられ
、該長穴に沿って移動可能に連結棒14cが取付けられ
ている。
r と3本の放射状棒体12a、 12b、 12cか
ら成り、2本の放射状棒体12a、12bの先端には回
動可能に連結棒14a、1.4bが取付けられ、1本の
放射状棒体12cの先端近傍に長、穴12dが設けられ
、該長穴に沿って移動可能に連結棒14cが取付けられ
ている。
2木の連結棒14a、 14bの下端の係止片15aを
フラスコの上貼と1盆の中間部の切り込み15bに、連
結棒1.4a、1.4bがほぼ鉛直になるような状態で
係止し、その後義歯製作用フラスコの大きさに応じて、
長穴12dに取付げられている連結棒14cがほぼ鉛直
になるような状態で連結棒14cの先端に取イ」げられ
ている係止片15a を切り込み15b に係止させる
。
フラスコの上貼と1盆の中間部の切り込み15bに、連
結棒1.4a、1.4bがほぼ鉛直になるような状態で
係止し、その後義歯製作用フラスコの大きさに応じて、
長穴12dに取付げられている連結棒14cがほぼ鉛直
になるような状態で連結棒14cの先端に取イ」げられ
ている係止片15a を切り込み15b に係止させる
。
この状態でハンドル10を回転すると、中間移動体12
ば円筒体6の軸方向に上下運動する。これに伴い係止片
15aも」1下運動する。石膏模型13a、 13bば
固定されているので、係止片15aの上下運動によりフ
ラスコの」二盆2と1盆1が取り外ずされる。
ば円筒体6の軸方向に上下運動する。これに伴い係止片
15aも」1下運動する。石膏模型13a、 13bば
固定されているので、係止片15aの上下運動によりフ
ラスコの」二盆2と1盆1が取り外ずされる。
ずなわち石膏模型3a、3bが取り出される。
第5図は上注突起部2hに歯利用ディスクカノク16で
切り込みを作る様子を示す。切り込み 15bの上面は
水平で、かつ全ての切り込み15bの上面が一平面内に
あることが好ましい。切り込み15bの高さは4ミリメ
ートル、深さは3.5 ミリメーI・ル程度であるこ
とが好ましい。なお長穴12dで取付けられている連結
棒14cの係止片15aのための切り込み15b の深
さは約5ミリメートルであることが好ましい。
切り込みを作る様子を示す。切り込み 15bの上面は
水平で、かつ全ての切り込み15bの上面が一平面内に
あることが好ましい。切り込み15bの高さは4ミリメ
ートル、深さは3.5 ミリメーI・ル程度であるこ
とが好ましい。なお長穴12dで取付けられている連結
棒14cの係止片15aのための切り込み15b の深
さは約5ミリメートルであることが好ましい。
第6図に示すように、連結棒14a、 14bば板発条
17によって常に内側に向って付勢されていることが好
ましい。この場合、連結棒14a、 ]、4bの係止片
1、5 aを切り込みに係止させた後、連結棒14.c
を係止する作業が容易になる。
17によって常に内側に向って付勢されていることが好
ましい。この場合、連結棒14a、 ]、4bの係止片
1、5 aを切り込みに係止させた後、連結棒14.c
を係止する作業が容易になる。
連結棒1.4a、 14b、 14cの数は3本には限
られないが、作業性を考慮すると3木が最適である。
られないが、作業性を考慮すると3木が最適である。
なお、フラスコば蝋義歯を石膏で埋設して使用するもの
であるので、長期間フラスコを使用するためには手入れ
が大切である。フラスコの上貼と1盆の内面の金属面を
サンドペーパーで滑沢にし、使用後はワセリンを塗布し
て収納することが肝要である。
であるので、長期間フラスコを使用するためには手入れ
が大切である。フラスコの上貼と1盆の内面の金属面を
サンドペーパーで滑沢にし、使用後はワセリンを塗布し
て収納することが肝要である。
g、 発明の効果
レジン重合した後、義歯製作用フラスコを変形させるこ
となく、石膏模型を取り出すことができる。すなわちフ
ラスコを変形させることなく半永久的に使用できる。フ
ラスコが変形していないので、」1盆と上盆を常に一定
の位置に保つことができる。この結果、情義歯と完全に
同形のレジン重合義歯を製作することができる。
となく、石膏模型を取り出すことができる。すなわちフ
ラスコを変形させることなく半永久的に使用できる。フ
ラスコが変形していないので、」1盆と上盆を常に一定
の位置に保つことができる。この結果、情義歯と完全に
同形のレジン重合義歯を製作することができる。
レジン重合によりレジン重合義歯を作る際の変形を皆無
にすることができるので、歯科技工面でば蝋義歯作成時
に発揮された高度な技術力を反映したレジン重合義歯を
確実に製作することができる。
にすることができるので、歯科技工面でば蝋義歯作成時
に発揮された高度な技術力を反映したレジン重合義歯を
確実に製作することができる。
本発明は、このような技術的利点ばかりでなく、既成の
フラスコを僅かに加工するだけで実施でき、しかもそれ
を半永久的に使用できるという経済的利点をも有する。
フラスコを僅かに加工するだけで実施でき、しかもそれ
を半永久的に使用できるという経済的利点をも有する。
第1図は本発明に係る石膏模型取り出し装置の概念的断
面図、第2図は第1図の装置の斜視図、第3回は第1図
の装置のそれを使用する時の斜視図、第4図は第1図の
装置の枠体の上面図、第5図は義歯製作用フラスコの上
盆と」1盆の接触部に切り込みを設ける時の義歯製作用
フラスコとディスクカンタの斜視図、第6図は係止片が
切り込みに挿入された時の上盆突起部と下盆突起部と係
止片と連結棒と中間移動体の一部の斜視図、第7図は中
間移動体と義歯製作用フラスコのみを示す上面図、第8
図は義歯製作用フラスコの斜視図、第9図は義歯製作用
フラスコの中に石膏模型を作る時および石膏模型の間の
中間部にレジンを注入してレジン重合させてレジン重合
義歯を作る時の義歯製作用フラスコの概念的断面図、第
10図と第11図はフラスコの上盆と上盆を組合わせた
時のそれぞれ正面回および背面図、第12図は変形した
フラスコの上盆と上盆の境界における断面図である。 1・・・上盆、 1a・・・穴、1b・・・
下盆突起部、 2・・・上盆、2a・・・穴、
2b・・・上盆突起部、3a・・・上盆模型
、 3b・・・上盆模型、4・・・下面固定板、
5・・・枠体、5a・・・底板、 6
・・・円筒体、7・・・ボルト、 7a・・・
ボルト回転柄、8・・・上面固定板、 9・・・中
間回転体、10・・・ハンドル、 11・・・移
動阻止部材、12・・・中間移動体、 12r・・
・円環部、12a、 12b、 12cm放射状棒体、
12d・・・長穴、 13・・・回転阻止部
材、13 a−−−切り欠き溝、 14a、14b
+14c・=連結棒、15a・・・係止片、
15b・・・切り込み、16・・・ディスクカッタ、
17・・・仮発条。 第9図 第11図 目1 a
面図、第2図は第1図の装置の斜視図、第3回は第1図
の装置のそれを使用する時の斜視図、第4図は第1図の
装置の枠体の上面図、第5図は義歯製作用フラスコの上
盆と」1盆の接触部に切り込みを設ける時の義歯製作用
フラスコとディスクカンタの斜視図、第6図は係止片が
切り込みに挿入された時の上盆突起部と下盆突起部と係
止片と連結棒と中間移動体の一部の斜視図、第7図は中
間移動体と義歯製作用フラスコのみを示す上面図、第8
図は義歯製作用フラスコの斜視図、第9図は義歯製作用
フラスコの中に石膏模型を作る時および石膏模型の間の
中間部にレジンを注入してレジン重合させてレジン重合
義歯を作る時の義歯製作用フラスコの概念的断面図、第
10図と第11図はフラスコの上盆と上盆を組合わせた
時のそれぞれ正面回および背面図、第12図は変形した
フラスコの上盆と上盆の境界における断面図である。 1・・・上盆、 1a・・・穴、1b・・・
下盆突起部、 2・・・上盆、2a・・・穴、
2b・・・上盆突起部、3a・・・上盆模型
、 3b・・・上盆模型、4・・・下面固定板、
5・・・枠体、5a・・・底板、 6
・・・円筒体、7・・・ボルト、 7a・・・
ボルト回転柄、8・・・上面固定板、 9・・・中
間回転体、10・・・ハンドル、 11・・・移
動阻止部材、12・・・中間移動体、 12r・・
・円環部、12a、 12b、 12cm放射状棒体、
12d・・・長穴、 13・・・回転阻止部
材、13 a−−−切り欠き溝、 14a、14b
+14c・=連結棒、15a・・・係止片、
15b・・・切り込み、16・・・ディスクカッタ、
17・・・仮発条。 第9図 第11図 目1 a
Claims (2)
- (1)底面に穴を有する下盆の中の石膏模型と、上面に
穴が開いた上盆の中の石膏模型の中間空間にレジンを充
填してレジン重合義歯を作る義歯製作用フラスコの中の
石膏模型を、レジン重合の後に、義歯製作用フラスコか
ら取り出す石膏模型取り出し方法において、 フラスコの上盆の下端と下盆の上端の間の接触部に切り
込みを設け下盆の穴と上盆の穴の中で下面固定板と上面
固定板を用いてフラスコの中の石膏模型の下面と上面を
固定し、上記切り込みの中に係止片を挿し込み、石膏模
型に対して該係止片を上盆側に移動することにより上盆
を取り外し、該係止片を下盆側に移動することにより下
盆を取り出すことを特徴とする石膏模型取り出し方法。 - (2)底面に穴を有する下盆の中の石膏模型と、上面に
穴が開いた上盆の中の石膏模型の中間空間にレジンを充
填してレジン重合義歯を作る義歯製作用フラスコの中の
石膏模型を、レジン重合の後に、義歯製作用フラスコか
ら取り出す石膏模型取り出し装置において、 内面に雌螺子が切られ外面が円筒形である円筒体と、フ
ラスコ内の石膏模型の下面を下から固定する下面固定板
と、上記円筒体と上記下面固定板を連結する枠体と、上
記円筒体の雌螺子と噛合するボルトと、上記ボルトに回
動自在に取付けられ、上記ボルトが回転することにより
下面固定板の方向に近づき、フラスコ内の石膏模型を上
面から固定する上面固定板と、上記円筒形部分の外径に
ほぼ等しい内径を有し円筒形部分に回転可能に摺動接触
し外面に雄螺子が切られている中間回転体と、上記中間
回転体が円筒形の軸方向に移動することを阻止する移動
阻止部材と、上記第1中間回転体の雄螺子に螺合する雌
螺子が内面に切られている中間移動体と、上記中間移動
体が上記中間回転体のまわりで回転することを阻止する
回転阻止部材と、義歯製作用フラスコの下盆と上盆の接
触部に設けられた切り込みに挿し込まれる係止片を一端
に有し他端が上記中間回転体の軸を含む面内で上記中間
移動体に回動自在に固定されている連結棒を備え、上記
中間回転体を回転させることにより上記連結棒を上下に
移動させて上盆と下盆を取り外すことを特徴とする石膏
模型取り外し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12118189A JPH02299650A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 石膏模型取り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12118189A JPH02299650A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 石膏模型取り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299650A true JPH02299650A (ja) | 1990-12-11 |
| JPH0455701B2 JPH0455701B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=14804858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12118189A Granted JPH02299650A (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 石膏模型取り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02299650A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166210U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP12118189A patent/JPH02299650A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166210U (ja) * | 1987-04-20 | 1988-10-28 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455701B2 (ja) | 1992-09-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |