JPH02300575A - 空気弁 - Google Patents
空気弁Info
- Publication number
- JPH02300575A JPH02300575A JP12008989A JP12008989A JPH02300575A JP H02300575 A JPH02300575 A JP H02300575A JP 12008989 A JP12008989 A JP 12008989A JP 12008989 A JP12008989 A JP 12008989A JP H02300575 A JPH02300575 A JP H02300575A
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- Japan
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- float
- air
- chamber
- exhaust hole
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- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、管路などの空気を大気中に排気する空気弁に
関する。
関する。
従来の技術
従来のこの種の空気弁は、たとえば第3図に示すように
、弁箱1内に案内筒2.フロート3および遊動弁4を具
備してなり、管路(図示省WI8)に立設される。弁箱
lは、底部に管路に連通ずる流体流入孔5を有するとと
もに、頂部に大気に連通ずる排気孔6を有する。案内筒
2は、底部の下部間ロアと、側壁上端部の上部開口8と
を有し、上端部が弁箱1の上端部に固設されている。フ
ロート3は、案内筒2内に昇降可能に配置されている。
、弁箱1内に案内筒2.フロート3および遊動弁4を具
備してなり、管路(図示省WI8)に立設される。弁箱
lは、底部に管路に連通ずる流体流入孔5を有するとと
もに、頂部に大気に連通ずる排気孔6を有する。案内筒
2は、底部の下部間ロアと、側壁上端部の上部開口8と
を有し、上端部が弁箱1の上端部に固設されている。フ
ロート3は、案内筒2内に昇降可能に配置されている。
遊動弁4は、中心部に小排気孔9を有し、フロート3上
に載置されている。
に載置されている。
そして、通常、フロート3および遊動弁4は図示のよう
に下降している。管路内に充水すると。
に下降している。管路内に充水すると。
管路内の空気は流体流入孔5から弁箱1内に流入し、案
内筒2の上部開口8を経由して排気孔6から大気中に多
量排気される。排気がほぼ終わって弁箱1内に流体とし
ての水が流入して来ると、この水は下部間ロアおよび上
部開口8から案内筒2内に流入し、フロート3が浮上し
て遊動弁4を押し上げる。遊動弁4は排気孔6を閉じる
。このとき、小排気孔9はフロート3により閉じられた
ままである0次に、管路内の空気が弁箱1内にたまって
来ると、液面が下がり、フロート3は下降する。しかし
、遊動弁3は、その下面に管路の内圧が作用して下降せ
ず、排気孔6を閉じたままである。そのため、フロート
3は遊動弁4から離れて小排気孔9を開き、弁箱1内の
空気は小排気孔9から大気中に少量排気される。これに
伴って弁箱1内の液面が上昇すると、フロート3が浮上
して小排気孔9を閉じる。
内筒2の上部開口8を経由して排気孔6から大気中に多
量排気される。排気がほぼ終わって弁箱1内に流体とし
ての水が流入して来ると、この水は下部間ロアおよび上
部開口8から案内筒2内に流入し、フロート3が浮上し
て遊動弁4を押し上げる。遊動弁4は排気孔6を閉じる
。このとき、小排気孔9はフロート3により閉じられた
ままである0次に、管路内の空気が弁箱1内にたまって
来ると、液面が下がり、フロート3は下降する。しかし
、遊動弁3は、その下面に管路の内圧が作用して下降せ
ず、排気孔6を閉じたままである。そのため、フロート
3は遊動弁4から離れて小排気孔9を開き、弁箱1内の
空気は小排気孔9から大気中に少量排気される。これに
伴って弁箱1内の液面が上昇すると、フロート3が浮上
して小排気孔9を閉じる。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記従来の空気弁においては、上記のように圧
力下で逐次排気するときは、小排気孔9からの排気であ
るため、管路内から弁箱1内に多量の空気が流入して来
ても、短時間で排気できないという問題があった。特に
、管路内に充水するとき、満水近くになると、管路内の
液面に波が発生し、弁箱1内の液面が一時的にフロート
3よりも高くなって排気孔6が閉じられ、その後は、小
排気孔9からの排気のみとなるため、充水時間が長くな
るという問題があった。さらに、管路内の空気が排気孔
6から高速で排気されるとき、その気流により遊動弁4
が吸い上げられて排気孔6を閉じてしまうといういわゆ
る吸付き現象が生ずることがあり、いったん排気孔6が
閉じられると。
力下で逐次排気するときは、小排気孔9からの排気であ
るため、管路内から弁箱1内に多量の空気が流入して来
ても、短時間で排気できないという問題があった。特に
、管路内に充水するとき、満水近くになると、管路内の
液面に波が発生し、弁箱1内の液面が一時的にフロート
3よりも高くなって排気孔6が閉じられ、その後は、小
排気孔9からの排気のみとなるため、充水時間が長くな
るという問題があった。さらに、管路内の空気が排気孔
6から高速で排気されるとき、その気流により遊動弁4
が吸い上げられて排気孔6を閉じてしまうといういわゆ
る吸付き現象が生ずることがあり、いったん排気孔6が
閉じられると。
管路内に圧力があるうちは遊動弁4が下降せず、管路内
にまだ多量の空気が残っていても、その空気は小排気孔
9からしか排気されないという問題があった。
にまだ多量の空気が残っていても、その空気は小排気孔
9からしか排気されないという問題があった。
本発明は、従来の空気弁を改良して、このような問題点
を解消することを目的とする。
を解消することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するために1本発明の空気弁は。
フロートと、弁体下部に弁体を有する遊動弁とを弁箱内
に具備してなり、弁箱が、底部に流体流入孔を有するフ
ロート室上に順次、遊動弁箱と、大気に連通ずる排気孔
を有する排気室と、底部がダイヤフラムにより密閉され
た圧力室とを備えてなり、フロートがフロート室内に昇
降可能に配置され、排気孔を開閉可能な弁体が遊動弁箱
内に昇降可能に配置され、弁体の下端部がフロートに対
して一定量だけ上下動可能に案内棒を介してフロートに
接続され、弁棒の上端部が上方に延伸してダイヤフラム
に接続され、遊動弁箱内と圧力室内とを連通する連通孔
が弁体の中心部を貫通して設けられている構成としたも
のである。
に具備してなり、弁箱が、底部に流体流入孔を有するフ
ロート室上に順次、遊動弁箱と、大気に連通ずる排気孔
を有する排気室と、底部がダイヤフラムにより密閉され
た圧力室とを備えてなり、フロートがフロート室内に昇
降可能に配置され、排気孔を開閉可能な弁体が遊動弁箱
内に昇降可能に配置され、弁体の下端部がフロートに対
して一定量だけ上下動可能に案内棒を介してフロートに
接続され、弁棒の上端部が上方に延伸してダイヤフラム
に接続され、遊動弁箱内と圧力室内とを連通する連通孔
が弁体の中心部を貫通して設けられている構成としたも
のである。
作用
上記本発明の構成においては、当初はフロートおよび遊
動弁はそれぞれの自重により下降し、排気孔および連通
孔は開かれている。管路内に充水すると、管路内の空気
は流体流入孔からフロート室内に流入し、排気孔から大
気中に多量排気される。その際、圧力室内の内圧は、連
通孔を介して遊動弁箱内の内圧と均衡している。排気が
ほぼ終わってフロート室内に流体が流入して来ると、フ
ロートが浮上して遊動弁の弁棒に当接し、連通孔を閉じ
るとともに遊動弁を持ち上げ、弁体が排気孔を閉じる。
動弁はそれぞれの自重により下降し、排気孔および連通
孔は開かれている。管路内に充水すると、管路内の空気
は流体流入孔からフロート室内に流入し、排気孔から大
気中に多量排気される。その際、圧力室内の内圧は、連
通孔を介して遊動弁箱内の内圧と均衡している。排気が
ほぼ終わってフロート室内に流体が流入して来ると、フ
ロートが浮上して遊動弁の弁棒に当接し、連通孔を閉じ
るとともに遊動弁を持ち上げ、弁体が排気孔を閉じる。
排気孔が閉じられた後も、管路内の圧力によりフロート
室内の空気が圧縮されて液面が上昇し、また弁体の下面
に押上げ力として空気圧が作用する0次に、管路内の空
気がフロート室内に流入して来ると、液面が下がり、フ
ロートは下降する。しかし、遊動弁は、弁体下面に空気
圧が作用しているので下降しない、したがって、フロー
トは弁体から離れて連通孔を開き、遊動弁箱内の圧力が
圧力室内に伝えられる。圧力室内の圧力はダイヤフラム
を介して弁棒上端部に押下げ力として作用し、この押下
げ力は弁体下面に作用している押上げ力等に打ち勝つ、
そのため、遊動弁は下降して排気孔を開き遊動弁箱内の
空気は排気孔から大気中に排気される。この圧力下での
排気は、前記多量排気の場合と同じ一排気孔からなされ
るので、多量−気が可能である。この排気に伴ってフロ
ート室内および圧力室内の圧力が低下し、液面が上昇す
ると、フロートが浮上して弁棒に当接し、連通孔を閉じ
る。そのため、ダイヤフラムに作用している弁棒の押下
げ力が減少し、フロートはこの押下げ力に抗して遊動弁
を持ち上げ、弁体が排気孔を閉じる。
室内の空気が圧縮されて液面が上昇し、また弁体の下面
に押上げ力として空気圧が作用する0次に、管路内の空
気がフロート室内に流入して来ると、液面が下がり、フ
ロートは下降する。しかし、遊動弁は、弁体下面に空気
圧が作用しているので下降しない、したがって、フロー
トは弁体から離れて連通孔を開き、遊動弁箱内の圧力が
圧力室内に伝えられる。圧力室内の圧力はダイヤフラム
を介して弁棒上端部に押下げ力として作用し、この押下
げ力は弁体下面に作用している押上げ力等に打ち勝つ、
そのため、遊動弁は下降して排気孔を開き遊動弁箱内の
空気は排気孔から大気中に排気される。この圧力下での
排気は、前記多量排気の場合と同じ一排気孔からなされ
るので、多量−気が可能である。この排気に伴ってフロ
ート室内および圧力室内の圧力が低下し、液面が上昇す
ると、フロートが浮上して弁棒に当接し、連通孔を閉じ
る。そのため、ダイヤフラムに作用している弁棒の押下
げ力が減少し、フロートはこの押下げ力に抗して遊動弁
を持ち上げ、弁体が排気孔を閉じる。
上記のように、本発明の構成によれば、圧力下の排気で
も多量排気が可能であり、したがって、充水作業を短時
間に行なうことができる。さらに。
も多量排気が可能であり、したがって、充水作業を短時
間に行なうことができる。さらに。
圧力室内の内圧が弁体に押下げ力として作用するので、
従来のような吸付き現象が起こるおそれはない。
従来のような吸付き現象が起こるおそれはない。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例の空気弁は、第1図および第2図に示すように
、弁箱11内にフロート12および遊動弁13を具備し
てなり、図示省略したが、ボール弁を介して管路に立設
される。
、弁箱11内にフロート12および遊動弁13を具備し
てなり、図示省略したが、ボール弁を介して管路に立設
される。
弁箱11は、フロート室14上に順次、遊動弁箱15、
排気室I6および圧力室17を備えている。フロート室
14は底部に流体流入孔18を有し、また、その上端部
に固設された防護壁19の上面に複数個のストレーナ2
0が設けられている。流体流入孔18は、ボール弁を介
して管路内に連通ずる。防護壁19は、流体の液面から
飛散するしぶきをさえぎるためのもので、複数個の空気
孔21を有する。ストレーナ20は、多数の小孔を有す
る円板で、しぶきとともに飛散して来るごみを捕集する
。遊動弁箱15は。
排気室I6および圧力室17を備えている。フロート室
14は底部に流体流入孔18を有し、また、その上端部
に固設された防護壁19の上面に複数個のストレーナ2
0が設けられている。流体流入孔18は、ボール弁を介
して管路内に連通ずる。防護壁19は、流体の液面から
飛散するしぶきをさえぎるためのもので、複数個の空気
孔21を有する。ストレーナ20は、多数の小孔を有す
る円板で、しぶきとともに飛散して来るごみを捕集する
。遊動弁箱15は。
中央部に空気孔22を有し、ボルト23によりフロート
室14上に固設されている。排気室16は、底部に排気
孔24を有し、ボルト25により遊動弁箱15上に固設
されている。排気孔24は側壁の開口26を介して大気
に連通ずる。圧力室17は、底部がダイヤフラム27に
より密閉された上部室28と下部室29からなり、ボル
ト30.ナツト31により排気室16上に固設されてい
る。32は、上部室28に螺設されたプラグで、小排気
孔33を有する。
室14上に固設されている。排気室16は、底部に排気
孔24を有し、ボルト25により遊動弁箱15上に固設
されている。排気孔24は側壁の開口26を介して大気
に連通ずる。圧力室17は、底部がダイヤフラム27に
より密閉された上部室28と下部室29からなり、ボル
ト30.ナツト31により排気室16上に固設されてい
る。32は、上部室28に螺設されたプラグで、小排気
孔33を有する。
フロート12は、楕円球状で、比重が1よりも小さい素
材からなり、中心部から上方に延伸する案内棒34を有
し、フロート室14内に昇降可能に配置されている。案
内棒34は、上端部が防ff壁19の中心部を昇降可能
に貫通して遊動弁箱15内に突出し。
材からなり、中心部から上方に延伸する案内棒34を有
し、フロート室14内に昇降可能に配置されている。案
内棒34は、上端部が防ff壁19の中心部を昇降可能
に貫通して遊動弁箱15内に突出し。
先端部に長孔35を有する。
遊動弁13は、弁体36が弁棒37の下部に形成されて
なる。弁体36は、円形板弁で、排気孔24を開閉する
ように遊動弁箱15の空気孔22内に昇降可能に配置さ
れている。弁棒37の下端部は、フロート12に対して
一定量だけ上下動可能にピン38を介して案内棒34の
長孔35に接続されている。弁棒37の上端部は、上方
に延伸して圧力室17内に突出し、先端部にナツト39
により嵌着された上下2個の座金40.41の間にダイ
ヤフラム27を挾持している。弁体37の中心部には、
連通孔42が貫通し、遊動弁箱15内と圧力室17内と
を連通している。連通孔42の下端開口には、ゴム製弁
座43が嵌着されている。
なる。弁体36は、円形板弁で、排気孔24を開閉する
ように遊動弁箱15の空気孔22内に昇降可能に配置さ
れている。弁棒37の下端部は、フロート12に対して
一定量だけ上下動可能にピン38を介して案内棒34の
長孔35に接続されている。弁棒37の上端部は、上方
に延伸して圧力室17内に突出し、先端部にナツト39
により嵌着された上下2個の座金40.41の間にダイ
ヤフラム27を挾持している。弁体37の中心部には、
連通孔42が貫通し、遊動弁箱15内と圧力室17内と
を連通している。連通孔42の下端開口には、ゴム製弁
座43が嵌着されている。
前記プラグ32の小排気孔33の孔径は、連通孔42よ
りも小径に形成されていることが必要である。
りも小径に形成されていることが必要である。
なお、ボール弁は、常時開かれており、空気弁の保守・
点検・取替えなどのときに閉じられる。
点検・取替えなどのときに閉じられる。
次に、上記構成における作用について説明する。
当初、フロート12および遊動弁13はそれぞれの自重
により下降し、案内棒34は弁棒37から離れて連通孔
42を開き、弁体36は排気孔24を開いている。
により下降し、案内棒34は弁棒37から離れて連通孔
42を開き、弁体36は排気孔24を開いている。
管路内に充水が始まると、管路内の空気がボール弁を経
由して流体流入孔18からフロート室14内に流入し、
排気孔24を経由して開口26から大気中に多量排気さ
れる。その際、フロート室14内の空気の一部は連通孔
42を経由して上部室28内に流入する。上部室28内
に流入した空気は、一部が小排気孔33から大気中に排
気されるが、小排気孔33は連通孔42よりも小径に形
成されているので、排気孔24から排気中は、上部室2
8内の空気の圧力は連通孔42を介して遊動弁箱15内
の圧力と均衡し、ダイヤフラム27を介して弁棒37に
押下げ力として作用する。排気がほぼ終おってフロート
室14内に水が流入して来ると、フロート12が浮上し
て案内棒34が弁棒37に当接し、連通孔42を閉じる
。そのため、上部室28内には空気が流入しなくなって
内圧が大気圧になり、弁体37の押下げ力がなくなり、
フロート12は遊動弁13を持ち上げ、弁体36が排気
孔24を閉じる。排気孔24が閉じられた後も、管路内
の圧力によりフロート室14内の空気が圧縮されて液面
が上昇し、内圧が発生して弁体36の下面に押上げ力と
して作用する。
由して流体流入孔18からフロート室14内に流入し、
排気孔24を経由して開口26から大気中に多量排気さ
れる。その際、フロート室14内の空気の一部は連通孔
42を経由して上部室28内に流入する。上部室28内
に流入した空気は、一部が小排気孔33から大気中に排
気されるが、小排気孔33は連通孔42よりも小径に形
成されているので、排気孔24から排気中は、上部室2
8内の空気の圧力は連通孔42を介して遊動弁箱15内
の圧力と均衡し、ダイヤフラム27を介して弁棒37に
押下げ力として作用する。排気がほぼ終おってフロート
室14内に水が流入して来ると、フロート12が浮上し
て案内棒34が弁棒37に当接し、連通孔42を閉じる
。そのため、上部室28内には空気が流入しなくなって
内圧が大気圧になり、弁体37の押下げ力がなくなり、
フロート12は遊動弁13を持ち上げ、弁体36が排気
孔24を閉じる。排気孔24が閉じられた後も、管路内
の圧力によりフロート室14内の空気が圧縮されて液面
が上昇し、内圧が発生して弁体36の下面に押上げ力と
して作用する。
次に、管路内の空気がフロート室14内に流入して来る
と、液面が下がり、フロート12は下降する。
と、液面が下がり、フロート12は下降する。
しかし、遊動弁13は、弁体36の下面に内圧による押
上げ力が作用しているので下降しない。したがって、案
内棒34は弁体37から離れて連通孔42を開き、遊動
弁箱15内の圧力が上部室28内に伝えられ゛る。上部
室28内の空気は、一部が小排気孔33から大気中に排
気されるが、小排気孔33は連通孔42よりも小径であ
るので、残部がダイヤフラム27を介して弁体37に押
下げ力として作用する。このとき。
上げ力が作用しているので下降しない。したがって、案
内棒34は弁体37から離れて連通孔42を開き、遊動
弁箱15内の圧力が上部室28内に伝えられ゛る。上部
室28内の空気は、一部が小排気孔33から大気中に排
気されるが、小排気孔33は連通孔42よりも小径であ
るので、残部がダイヤフラム27を介して弁体37に押
下げ力として作用する。このとき。
ダイヤフラム27の受圧面積は排気孔24の開口面積よ
り大きいため、弁体37への押下げ力は弁体36の下面
に作用している押上げ力よりも大きくなる。
り大きいため、弁体37への押下げ力は弁体36の下面
に作用している押上げ力よりも大きくなる。
そのため、遊動弁13は弾性体44の存在にかかわらず
下降して排気孔24を開き、遊動弁箱15内の空気は排
気孔24を経由して開口26から大気中に排気される。
下降して排気孔24を開き、遊動弁箱15内の空気は排
気孔24を経由して開口26から大気中に排気される。
この圧力下の排気は、前記多量排気の場合と同じ排気孔
24からなされるので、多量排気が可能である。この排
気に伴ってフロート室I4内および圧力室17内の内圧
が低下し、液面が上昇すると、フロート12が浮上して
案内棒34が弁体37に当接し。
24からなされるので、多量排気が可能である。この排
気に伴ってフロート室I4内および圧力室17内の内圧
が低下し、液面が上昇すると、フロート12が浮上して
案内棒34が弁体37に当接し。
連通孔42を閉じる。そのため、上部室28内に空気が
流入しなくなって内圧が低下し、ダイヤフラム27に作
用していた弁体37の押下げ力が減少し、フロート12
はこの押下げ力に抗して遊動弁13を持ち上げ、弁体3
6が排気孔24を閉じる。
流入しなくなって内圧が低下し、ダイヤフラム27に作
用していた弁体37の押下げ力が減少し、フロート12
はこの押下げ力に抗して遊動弁13を持ち上げ、弁体3
6が排気孔24を閉じる。
上記のように1本実施例の空気弁においては5圧力下の
排気でも多量排気が可能であり、したがって、充水作業
を短時間に行なうことができる。
排気でも多量排気が可能であり、したがって、充水作業
を短時間に行なうことができる。
さらに、圧力室17内の内圧が弁棒37に押下げ力とし
て作用するので、遊動弁13の吸付き現象を防止する。
て作用するので、遊動弁13の吸付き現象を防止する。
発明の効果
本発明は9以上説明したように、遊動弁箱内と圧力室内
とを連通する連通孔が遊動弁の弁棒の中心部を貫通して
設けられている構成としたので、圧力下の排気でも圧力
室の内圧が弁体の押下げ力として作用する。したがって
、排気孔からの多量排気が可能となり、充水作業を効率
的に行なうことができるだけでなく、遊動弁の吸付き現
象を防止することができる。
とを連通する連通孔が遊動弁の弁棒の中心部を貫通して
設けられている構成としたので、圧力下の排気でも圧力
室の内圧が弁体の押下げ力として作用する。したがって
、排気孔からの多量排気が可能となり、充水作業を効率
的に行なうことができるだけでなく、遊動弁の吸付き現
象を防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す空気弁の断面図、第2
図は本発明の要部を示す拡大断面図、第3図は従来の空
気弁の一例を示す断面図である。 11・・・弁箱、12・・・フロート、13・・・遊動
弁、14・・・フロート室、15・・・遊動弁箱、16
・・・排気室、17・・・圧力室、18・・・流体流入
孔、24・・・排気孔、27・・・ダイヤフラム、36
・・・弁体、37・・・弁体、42・・・連通孔。 代理人 森 本 義 弘 第1図 /7・・圧力T 第2図 第3図 ら
図は本発明の要部を示す拡大断面図、第3図は従来の空
気弁の一例を示す断面図である。 11・・・弁箱、12・・・フロート、13・・・遊動
弁、14・・・フロート室、15・・・遊動弁箱、16
・・・排気室、17・・・圧力室、18・・・流体流入
孔、24・・・排気孔、27・・・ダイヤフラム、36
・・・弁体、37・・・弁体、42・・・連通孔。 代理人 森 本 義 弘 第1図 /7・・圧力T 第2図 第3図 ら
Claims (1)
- 1、フロートと、弁棒下部に弁体を有する遊動弁とを弁
箱内に具備してなり、弁箱が、底部に流体流入孔を有す
るフロート室上に順次、遊動弁箱と、大気に連通する排
気孔を有する排気室と、底部がダイヤフラムにより密閉
された圧力室とを備えてなり、フロートがフロート室内
に昇降可能に配置され、排気孔を開閉可能な弁体が遊動
弁箱内に昇降可能に配置され、弁棒の下端部がフロート
に対して一定量だけ上下動可能に案内棒を介してフロー
トに接続され、弁棒の上端部が上方に延伸してダイヤフ
ラムに接続され、遊動弁箱内と圧力室内とを連通する連
通孔が弁棒の中心部を貫通して設けられていることを特
徴とする空気弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120089A JPH0765691B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 空気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1120089A JPH0765691B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 空気弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02300575A true JPH02300575A (ja) | 1990-12-12 |
| JPH0765691B2 JPH0765691B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14777637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1120089A Expired - Lifetime JPH0765691B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | 空気弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765691B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4508965B2 (ja) * | 2005-07-26 | 2010-07-21 | 株式会社クボタ | 弁のシール構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549229U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1120089A patent/JPH0765691B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549229U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0765691B2 (ja) | 1995-07-19 |
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