JPH0230248Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0230248Y2 JPH0230248Y2 JP1985060439U JP6043985U JPH0230248Y2 JP H0230248 Y2 JPH0230248 Y2 JP H0230248Y2 JP 1985060439 U JP1985060439 U JP 1985060439U JP 6043985 U JP6043985 U JP 6043985U JP H0230248 Y2 JPH0230248 Y2 JP H0230248Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- saw blade
- chain
- blade chain
- saw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sawing (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は無端鋸刃チエーンを駆動して樹木等を
鋸断するチエーンソー、枝打機等の可搬形鋸断機
械の鋸刃チエーンの安全カバー装置に関する。
鋸断するチエーンソー、枝打機等の可搬形鋸断機
械の鋸刃チエーンの安全カバー装置に関する。
従来の技術
可搬形鋸断機械は作業者が山林等の作業現場へ
持ち運んで使用するが、このような運搬時の作業
者の安全のために鋸刃チエーンの露出したチエー
ン案内バーの先端部分をズツクやプラスチツク製
のカバーで覆うことが行なわれており、従来の安
全カバー装置は手作業により取外して作業を開始
する様に構成されている。
持ち運んで使用するが、このような運搬時の作業
者の安全のために鋸刃チエーンの露出したチエー
ン案内バーの先端部分をズツクやプラスチツク製
のカバーで覆うことが行なわれており、従来の安
全カバー装置は手作業により取外して作業を開始
する様に構成されている。
考案が解決しようとする問題点
このような構成のため、従来の安全カバー装置
は機械への着脱動作が面倒なために安全カバーを
取付けずに機械を運搬したり、カバーを紛失して
しまつたりして作業者の安全確保の点で問題があ
つた。また、特開昭52−90896号公報に示されて
いる如く、防護用の副フレームを常時ばねによつ
て鎖鋸案内プレート側へ付勢するようにした装置
も提案されているが、副フレームが切断作業部に
近接して位置作業がやりにくく、更には本機側に
も取付用の穴等を設けておく必要がある等の不都
合がある。本考案はかかる問題を解決し、簡単で
便利な構造の安全カバー装置を提供することを目
的とするものである。
は機械への着脱動作が面倒なために安全カバーを
取付けずに機械を運搬したり、カバーを紛失して
しまつたりして作業者の安全確保の点で問題があ
つた。また、特開昭52−90896号公報に示されて
いる如く、防護用の副フレームを常時ばねによつ
て鎖鋸案内プレート側へ付勢するようにした装置
も提案されているが、副フレームが切断作業部に
近接して位置作業がやりにくく、更には本機側に
も取付用の穴等を設けておく必要がある等の不都
合がある。本考案はかかる問題を解決し、簡単で
便利な構造の安全カバー装置を提供することを目
的とするものである。
問題点を解決するための手段
そこで、本考案は、無端鋸刃チエーンを摺走可
能に案内するチエーン案内バーに枢着されて鋸刃
チエーンを覆う位置から、作業開始に伴つて鋸刃
チエーンを作業可能に露出せしめる位置へ自動的
に枢動して覆いが外れた状態に保持されることを
特徴とする。
能に案内するチエーン案内バーに枢着されて鋸刃
チエーンを覆う位置から、作業開始に伴つて鋸刃
チエーンを作業可能に露出せしめる位置へ自動的
に枢動して覆いが外れた状態に保持されることを
特徴とする。
作 用
従つて、このように、チエーン案内バー自体に
安全カバーを枢着して設けた構成により、鋸断機
械の運搬時等には鋸刃チエーンの露出した先端部
分を覆い、鋸断作業開始と同時に自動的に外れ、
覆いが外れた状態に保持される。
安全カバーを枢着して設けた構成により、鋸断機
械の運搬時等には鋸刃チエーンの露出した先端部
分を覆い、鋸断作業開始と同時に自動的に外れ、
覆いが外れた状態に保持される。
実施例
第1図及び第2図は本考案を可搬形鋸断機械の
一種である自動枝打機の鋸断装置に適用した例で
あり、樹幹Tを抱きかかえるように自動枝打機の
機体(図示せず)を樹幹に取付けた時、機体の上
部から上方へ向け樹幹Tとほぼ平行して一定間隔
を保ちながらチエーン案内バー1が突出して設け
られており、バー1の周縁には無端鋸刃チエーン
2が摺走可能に取付けられており、チエーン2は
機体に装備された原動機によつて駆動される。
一種である自動枝打機の鋸断装置に適用した例で
あり、樹幹Tを抱きかかえるように自動枝打機の
機体(図示せず)を樹幹に取付けた時、機体の上
部から上方へ向け樹幹Tとほぼ平行して一定間隔
を保ちながらチエーン案内バー1が突出して設け
られており、バー1の周縁には無端鋸刃チエーン
2が摺走可能に取付けられており、チエーン2は
機体に装備された原動機によつて駆動される。
チエーン案内バー1の先端部付近には、合成樹
脂製のカバー5がねじ付支軸6によつて枢動可能
に取付けられている。カバー5はバー1の外側側
面図及び先端部のそれぞれに対面する側板7及び
天板8を有し、カバー5が第1図にAで示した鋸
刃チエーン2を覆う位置にある時に、鋸刃チエー
ン2の非鋸断側部分4及び先端部付近を覆うよう
になつている。カバー5の下方部分12は天板8
を設けずに開放されており、この開放部分によつ
てカバー5を鋸刃チエーン2を覆う位置Aから第
1図にBで示した開位置まで反時計方向へ支軸6
の周りに枢動し得るようになつている。なお、符
号13はバー1に固定されて鋸刃チエーン2の非
鋸断側部分4を覆うガードである。また、カバー
5は外側側板7でスペーサ14を介して支軸6に
よりバー1に枢着されている。更に、カバー5は
それが鋸刃チエーン2を覆う位置Aにあつて枝打
機が樹幹Tに取付けられる時に天板8の鋸断側部
分3の縁部分11が巾広に形成されており樹幹T
の周面に接触するように形成されている。
脂製のカバー5がねじ付支軸6によつて枢動可能
に取付けられている。カバー5はバー1の外側側
面図及び先端部のそれぞれに対面する側板7及び
天板8を有し、カバー5が第1図にAで示した鋸
刃チエーン2を覆う位置にある時に、鋸刃チエー
ン2の非鋸断側部分4及び先端部付近を覆うよう
になつている。カバー5の下方部分12は天板8
を設けずに開放されており、この開放部分によつ
てカバー5を鋸刃チエーン2を覆う位置Aから第
1図にBで示した開位置まで反時計方向へ支軸6
の周りに枢動し得るようになつている。なお、符
号13はバー1に固定されて鋸刃チエーン2の非
鋸断側部分4を覆うガードである。また、カバー
5は外側側板7でスペーサ14を介して支軸6に
よりバー1に枢着されている。更に、カバー5は
それが鋸刃チエーン2を覆う位置Aにあつて枝打
機が樹幹Tに取付けられる時に天板8の鋸断側部
分3の縁部分11が巾広に形成されており樹幹T
の周面に接触するように形成されている。
カバー5の枢動のための支軸6より下方のチエ
ーン案内バー1の一部にピン15を設け、このピ
ン15に一端を係止した引張ばね16の他端をカ
バー5の側板7に設けた係止突起17に係止して
いる。ばね16はカバー5が鋸刃チエーン2を覆
う位置Aにある時に支軸6とピン15を結ぶ線C
より右側即ち鋸断作業側にあつてカバー5に時計
方向の引張力を与え、カバー5を位置Aに保持す
るが、カバー5が位置Bにある時にはばね16は
線Cの左側即ち非鋸断作業側へピン15の周りに
枢動してカバー5に反時計方向の引張力を与え、
カバー5を位置Bに保持するように構成してい
る。
ーン案内バー1の一部にピン15を設け、このピ
ン15に一端を係止した引張ばね16の他端をカ
バー5の側板7に設けた係止突起17に係止して
いる。ばね16はカバー5が鋸刃チエーン2を覆
う位置Aにある時に支軸6とピン15を結ぶ線C
より右側即ち鋸断作業側にあつてカバー5に時計
方向の引張力を与え、カバー5を位置Aに保持す
るが、カバー5が位置Bにある時にはばね16は
線Cの左側即ち非鋸断作業側へピン15の周りに
枢動してカバー5に反時計方向の引張力を与え、
カバー5を位置Bに保持するように構成してい
る。
作業者はカバー5を位置Aに位置させて鋸刃チ
エーン2の非鋸断側部分4及び先端部付近を覆
い、枝打機を持ち運ぶ。
エーン2の非鋸断側部分4及び先端部付近を覆
い、枝打機を持ち運ぶ。
枝打作業を行なう際、作業者が枝打機を樹幹T
に取付けてその原動機を始動すると、鋸刃チエー
ン2が駆動されバー1の周囲を摺走すると同時に
枝打機は樹幹Tの周囲を第1図の右上方へ螺旋状
に旋回して鋸刃チエーン2の鋸断側部分3で樹幹
Tから突出した枝tを鋸断するように前進し始め
る。この時、カバー5の天板8の縁部分11が樹
幹Tの周囲表面に接触しその摩擦力によりカバー
5はばね16の引張力に抗して位置Aから反時計
方向へ枢動し、ばね16が線Cを越えて更に外側
へ枢動すると、ばね16の引張力がカバー5の反
時計方向への枢動を促進する方向に作用し、カバ
ー5を位置Bに保持し、枝打機の枝打動作を支障
なく行なうことができる。
に取付けてその原動機を始動すると、鋸刃チエー
ン2が駆動されバー1の周囲を摺走すると同時に
枝打機は樹幹Tの周囲を第1図の右上方へ螺旋状
に旋回して鋸刃チエーン2の鋸断側部分3で樹幹
Tから突出した枝tを鋸断するように前進し始め
る。この時、カバー5の天板8の縁部分11が樹
幹Tの周囲表面に接触しその摩擦力によりカバー
5はばね16の引張力に抗して位置Aから反時計
方向へ枢動し、ばね16が線Cを越えて更に外側
へ枢動すると、ばね16の引張力がカバー5の反
時計方向への枢動を促進する方向に作用し、カバ
ー5を位置Bに保持し、枝打機の枝打動作を支障
なく行なうことができる。
考案の効果
このように本考案によればカバーをしたまま鋸
断作業を開始してもカバーが自動的に外れて、覆
いが外れた状態に保持されるので、作業者の安全
を確実に維持することができ、しかも取り扱いが
簡単な安全カバー装置を提供し得る等の効果を奏
する。
断作業を開始してもカバーが自動的に外れて、覆
いが外れた状態に保持されるので、作業者の安全
を確実に維持することができ、しかも取り扱いが
簡単な安全カバー装置を提供し得る等の効果を奏
する。
第1図は本考案に係る安全カバー装置を取付け
た枝打機のチエーン案内バー先端部の側面図であ
り、第2図は第1図の平面図である。 1……チエーン案内バー、2……無端鋸刃チエ
ーン、5……カバー、6……ねじ付支軸、15…
…ピン、16……引張ばね、17……係止突起。
た枝打機のチエーン案内バー先端部の側面図であ
り、第2図は第1図の平面図である。 1……チエーン案内バー、2……無端鋸刃チエ
ーン、5……カバー、6……ねじ付支軸、15…
…ピン、16……引張ばね、17……係止突起。
Claims (1)
- 無端鋸刃チエーンを摺走可能に案内するチエー
ン案内バーに枢着されて前記鋸刃チエーンを覆う
位置から、作業開始に伴つて鋸刃チエーンを作業
可能に露出せしめる位置へ自動的に枢動して覆い
が外れた状態に保持されることを特徴とする可搬
形鋸断機械の安全カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985060439U JPH0230248Y2 (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985060439U JPH0230248Y2 (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61177804U JPS61177804U (ja) | 1986-11-06 |
| JPH0230248Y2 true JPH0230248Y2 (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=30587789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985060439U Expired JPH0230248Y2 (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230248Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102017205327A1 (de) * | 2017-03-29 | 2018-10-04 | Robert Bosch Gmbh | Schutzvorrichtung für eine Kettensäge oder einen Hochentaster |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3991470A (en) * | 1976-01-22 | 1976-11-16 | Charles R. Musgrave, III | Chain saw guard structure |
-
1985
- 1985-04-23 JP JP1985060439U patent/JPH0230248Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61177804U (ja) | 1986-11-06 |
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