JPH02303587A - 浄水装置および浄水方法 - Google Patents

浄水装置および浄水方法

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JPH02303587A
JPH02303587A JP12232989A JP12232989A JPH02303587A JP H02303587 A JPH02303587 A JP H02303587A JP 12232989 A JP12232989 A JP 12232989A JP 12232989 A JP12232989 A JP 12232989A JP H02303587 A JPH02303587 A JP H02303587A
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JP
Japan
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membrane
water
hollow fiber
water purification
purification device
Prior art date
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Pending
Application number
JP12232989A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Anazawa
穴沢 孝典
Yasuko Kuninaga
國長 泰子
Toshikazu Suganuma
俊和 菅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP12232989A priority Critical patent/JPH02303587A/ja
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  • Physical Water Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、飲用、食用に用いられる上水の浄水装置とシ
わけ脱臭装置に関し、特に水中に含有する揮発性ハロゲ
ン化合物及び塩素臭や黴臭さの原因物質などを除去する
装置及び方法に関する。本発FIAFiま次、隔膜真空
脱気型の脱臭浄水装置に関する0本発明は例えば家庭用
、飲食業向け、食品製造業向けなどの上水の脱臭浄水用
として好適である。
〔従来の技術〕
近年、都市への人口集中や排水の増加により、河川や湖
沼での富栄養化が進み、上水道原水の水質が愚化し、上
水道水の、藻類、m類に由来する1奥などの悪臭や塩素
臭の増加が甚だしい、一方、世社グルメ時代などといわ
れる様に国民の食生活は豊に&シ、飲料水についても所
謂「おいしい友に対する要求が強まっている。一方、上
水への塩素添加量の増加に伴う、発癌性と云われるトリ
ハロメタンの増加や、地下水のトリクロロエチレンその
他の低沸点ハロゲン化合物による汚染が社会問題になっ
ておシ、「安心して飲める水」に対する要望が強い。
このような背景のもとに、家庭用や飲食店向けの浄水装
置の普及が目覚しいが、現在発売されているこれらの浄
水装置は全て活性炭などによる吸着タイプか、吸着と濾
過などを組み合わせ九タイプである。これらのタイプは
、臭気の除去を主目的としておシ、トリハロメタンやト
リクロロエチレンなどの低沸点ハarン化合物に対する
除去能力には劣るものであ−)念。また、さらに大規模
な装置まで含めても、実際上上水中に極微1浴存する低
沸点(揮発性)へログ/化合物の有効な除去方法は知ら
れていないのが実情である。
まな、脱臭の見地からすると、これらの浄水装置におい
ては、吸着剤の寿命が短く、1ケ月a度で脱臭効果が無
くなる次め、吸着剤の頻繁な交換が必要であシ、維持管
理に手間がかかる上、維持コストも高くつくという欠点
を有してl/に7jsま九、無味無臭の有害物質に対し
ては、気が付かないうちに除去能力が落ち、知らすに摂
取を続ける危険があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発fJAは、上水1ctまれるトリハロメタンなどの
健康に有害な低沸点ハロゲン化合物に対する優れた除去
効果をもち、しかも維持管理に手間がかからず、維持コ
ストが安価である、隔膜真空脱気方式に基づく浄水装置
及び浄水方法を提供することに′hる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、tR素透過速度が1刈0−’〔cm’/C1
1l” g m @e +ydig )以上である疎水
性の中空糸膜をハウジングに組み込んだ膜モジ、−ルと
、真空Iングとから構成され、中空糸膜の一方の側に処
理すべき水を流し、他方の側を真空ポンプにて減圧する
ことを特徴とする脱臭浄水装置にあシ、また、換モジ。
−ルが、中空糸膜の内側に被処理給水を流し、中空糸の
外側とハウジングとの空間部を減圧する内部4流型であ
って、中空糸の内径が20〜350μmであることを特
徴とする脱臭浄水装置にめシ、また、膜モジ、−ルが、
組込まれる中空糸膜が中空糸膜同士i九は他の糸条とK
よって組織されたシート状物の重畳体または収束体の状
態、もしくは中空糸膜同士または他の糸条とによって組
織された3次元編組体の状態でハウジング内に組み込ま
れており、中空糸膜外側とハクソングの閏の空間に被処
理給水を流し、中空糸膜の内側を減圧する外部fi流屋
であることを特徴とする脱臭浄水装置にあり、i光、中
空糸膜が、特定の構造と特性を持つことを特徴とする脱
臭浄水装置にあシ、また、真空ポンプの81類と、中空
糸膜の種類、特性が特定の組み合わせでるることを特徴
とする脱臭浄水装置にあシ、また、酸素透過速度がlX
l0−5(i/i。
1・e、mHg〕以上である疎水性の中空糸膜をハウジ
ングに組み込んだ膜モジ、−ルにおける中空糸膜の一方
のIIK処理すべき水を流し、他方の*t−真空ポング
にて減圧することによ〕、水から低沸点ハロゲン化合物
または塩素臭、微臭などの悪臭原因物質を膜モジュール
系外へ除去する方法にある。
本発明を、その要部についてさらに詳しく論じると、本
発明に使用する膜は、気体の透過速度の代表値である酸
素透過速度が、25℃においてlXl0−5(m”(5
TP)7cm” 、 so e s mHg )以上で
あることが必要である。水からの除去対象が酸素や炭酸
ガスなどの気体の場合には、膜の酸素透過速度がlXl
0−’ (alM”(STP)7m” r s@ewm
Hg ]程度であっても実用的レベルの除去が可能であ
るが、本発明の目的には不十分であシ、lXl0−’ 
(yg” (5TP)/W” l I@ e txHg
)未満の場合には、低沸点へ112rン化合物や悪臭物
質の除去速度が非実用的な程度に遅くなる。
本発明の朕は、疎水性であることが必要である。
膜が親水性である場合には、膜内部に水が浸入して悪臭
物質などの除去速度が激減する上、水が膜を貫通透過す
るため、隔膜の用を成さない。即ち本発明に用いる膜は
、部分的には親水性部を含んで良いが、水が液体のまま
透過すること無く、揮発性物質のみが透過する膜である
。このような材質としては、例えばポリ4−メチルベ/
テン−1゜ポリエチレン、ポリエチレン等のポリオレフ
ィンや、−リッツ化ビニリデン、ポリテトラ70ロエチ
レン、PFA等の7ツ木系ポリマー、ポリアセタール、
ppo 、pps等のIリエーテルやポリチオエーテル
、Iす塩化ビニル、Iり塩化ピニリrン等の含塩素ポリ
マー、その他、ポリエーテルエーテルケトン、ポリスル
ホン、Iリエーテルスルホン、シリコン樹脂などが例示
できるが、その他の共重合体であってもよい。
本発明に好ましい膜タイプは、まず、m累/窒素の分離
係数が10以上の不均質膜または複合膜である。tR素
/S1素の分離係数とは、酸素透過速度を窒素透過速度
で除したものである。隔膜が連通孔戯の多孔質膜であれ
ば、al素/窒素の分離係数の値はα935となる。酸
素/窒素の分−係数が10以上であることは、膜に非多
孔質層が存在することを意味する。隔膜を長期間使用し
ても水の漏洩が生じないという点で、多孔質膜よシネ均
質膜または複合膜が優れている。このような膜は、例え
ば特開昭59−196706、特開昭59−59209
、特開昭57−122906、特開昭63−27443
3などに記載の方法で製造することができる。このよな
、非多孔質層を持つ膜の場合には、素材によっては選択
透過性が現れる場合があるが、除去を目的とする対象物
質の透過性のよい素材を選択使用することができる0本
発明においては、Iす4−メチルインテン−1を素材と
する不均質膜が優れ次特性を示す。
本発明に好ましい膜のもう1つのタイプは、連通孔型の
多孔質膜であり、バブルポイントが1.0(kg/cm
” G :) 以上のものである。ここで云うバブルポ
イントは、ASTM、F’−316に準じ、湿潤液とし
て、表面張力が17〜19 dyn/cmの低粘度シリ
コンオイルを使用して測定した値である。バブルポイン
トが工、0〔階/an’ G ]未満であると、膜材質
が疎水性でろっても水が細孔内に侵入し易くなる。
膜が連通孔型の多孔質膜である場合には、膜の気体透過
速度は不均質膜や複合膜に比べて高いことが必要であシ
、lXl0−4 (am” (8TP)/c11” w
 see + txHg ]以上であることが好ましい
、このような膜は、例えば特公昭56−52123、特
公昭60−14844、特開昭56−56202などに
記載されている方法によって製造することができる。
本発明の膜の形状は中空糸状である。中空糸膜はフィル
ム状の膜に比べて装置体積当シの膜面積が大きく取れる
ため装置が小屋化できるなどの長所がある。本発明にお
ける中空糸の寸法は、内部に水を流す場合(内部層fl
fli)IICは内径が20〜350μmであり、80
〜200μmが好ましい。
20A!1未満では製造に困−を来すし、350μmを
越えると膜面積当シの除去効率が著しく悪化する。本発
明において、モジュールが内部潅流型である場合には、
中空糸の内径は膜の透過速度以上Kti’な因子であシ
、中空糸内径を小さくする程、除去対象物質の残留濃度
を低くすることができる。
中空糸外部に水を流す場合(外部潅流)Kは、中空糸の
寸法は内部潅流の場合はど重要な因子ではないが、外径
50〜1000趨が好ましい、50μm未満では製造に
困難を来すし、1000μmを越えると体積効率が悪化
する。
中空糸膜はハウジングに組み込んだ形状(モジュールと
称する)で用いる。中空糸内部に水を流す使用法(内部
潅流)の場合には、モジュール形状は特に限定されず、
例えば第2図に示したような、人口腎臓に一般的な形状
のものが使用できる。
即ち、原水は給水口(8)よ)モジュールに導入され、
樹脂で封止(6)された中空糸膜の端面から束状に装填
された中空糸膜(5)の内側に接して流れ、排出口(9
)より処理水となって排出される。−万、中空糸膜の外
側と)sウジング(7)の間の空間を、吸引口(10)
から真空4ンプによ)減圧する。
中空糸外部に水を流す使用法(外部潅流)の場合には、
中空糸の充填ムラなどの原因による水の偏流(チャンネ
リング)が生じて除去効率が低下するのを防ぐために、
中空糸を、中空糸同士または他の糸条とによって組織さ
れたフート状愉の重畳体または収束体の状態、もしくは
中空糸同士または他の糸条とによって組織された3次元
編組体の状態でハウノング内に組み込むことが必要であ
る。この具体例は、例えば特願昭63−255938、
特11111fi63−257364、特開昭52−1
43974などに記載されている。−例を第3図に示す
。給水口(8)よシモジュールに導入された原水は、第
4図のように廉状に編組され、積層して充填され九中空
糸m(5)の外表面に捩して流れ、排出口(9)よ)処
理水となって排出される。一方、中空糸膜の内側を、吸
引口(10)から真空ポンプにより減圧する。
本発明の浄水器の原理は、被処理水を膜を介して減圧さ
れ次気相とを接触させることによシ水中に含有される揮
発性の悪臭物質や有害物質を気相側へ除去するものであ
るbその際の減圧度は好ましく Fi60 Torr以
下、よシ好ましくは40 Tc1rr以下である。本発
明では、減圧手段として真空ポンプを用いる。一般に真
空ポンプとしては、油回転真空ポンプ、ピストン製、水
封式、ドライ型、ダイア7クム盟などが知られておシ、
任意のものを使用できるが、減圧度、寿命、耐水蒸気性
などの点から、脣に水封式真空ポンダ及びガスパラスト
ポンプ(一般的KFiガスパラストパルプを備えた油回
転式真空I7りが適している。
水封式真空d:/fは、高い真空度まで減圧することが
できないが、水蒸気の大量吸入が可能であ夛、オイルの
定期的な交換が不用であると云う九長所があシ、特に隔
膜として水蒸気透atの大きい多孔質膜を用いる場合に
適している。水封式真空4/fはま九、水中から除去さ
れ九有害物質が、封水の排水と共に排出される之め空気
中に撒き紋らされることがない。この九め油回転真空ポ
ンプを用いる場合のように、排気ガスの洗浄、ト2ッグ
、吸着操作などが不用になる。このように、浄水装置用
の真空4ングとして、水封式ポンダは籍に適し九もので
ある。iた、アスピレータに比べて排気量が大きく、処
理水量が毎分1リットル以上の規模の浄水装置に適する
理論的考察によれば、減圧手段として水封式ポンプを用
い、かつ封水に被処理水を分流して用いた場合には、封
水からも除去対象の揮発性物質が気相へ移行するため、
膜の表裏における分圧差が生じず、膜上透過して除去さ
れないことが推定される。しかしながら、実際には有効
に除去されることは予想されざる庸くべきことである。
ガスバラストポンプは、定期的なオイル交換を必要とす
る欠点があるが、高り真空度まで減圧できる特徴がある
ため除去効果が高く、また多少の水蒸気吸入に耐える0
%に隔膜として酸素/窒素の分虐係数が10以上である
ような不均質膜や複合膜を用いると、これらの膜は水蒸
気の透過速度が低いため、水の沸点以下まで減圧しても
多量の水蒸気が透過することはなく、ガスバラストポン
プの特長が十分に発揮される。ガスバラストポンプの代
わ)に、ガスパラストパルプを持たない通常の油回転式
真空Iングを用い、別にガスパラストパルプを設けるこ
とは、単に2者を分層したものであり、これも本発明に
含まれる。
本浄水装置の構成は、741図に示したよりに、膜モゾ
、−ル(1)と真空ボンf(2)とから傅成され、中空
糸膜の一方の側に処理すべき水を流し、他方の側を真空
ポンプにて減圧することを特徴とする。必要に応じ、給
水口側にシャットパルプ又は流量調節パル2(3)を、
ま九処理水#出口にパルf(4)を設けることができる
。本浄水装置からの浄化水出口は、蛇口、ホースその他
、利用に適した形態とすることができる。
本発明で水から除去される対象物質は、揮発性有害物質
、特に低沸点ハロゲン化合物である。例えばクロロホル
ム、プロモノクロロメタン、ソグロモクロロメタン、ブ
ロモホルム、四塩化炭素、ト!J/DHエチレン、テト
ラクロロエチレン、LLI −トリハロメタン・クロロ
ピクリンなどを挙げることができる。これらの物質は吸
着盤の浄水器では除去効率が悪いものであったが、本発
明は、これらの物質を有効に除去することができる。
本発明で水から除去される悪臭原因物質としては、例え
ば、塩素、オゾン、2〜メチルイソボルネオール、ジオ
スミン、アミン類、アンモニア等が挙げられる。しかし
、除去対象はこれらの既知の物質に限らず、物質名が同
定されていない悪臭原因物質も含まれる。除去され得る
物質には、沸点が水より高いものも含まれるが1本発明
の装置によシ有効に除去されることは驚くべきことであ
る。
本発明は、これまで吸着タイプしか知られていなかった
脱臭浄水装置として、隔膜真空脱気タイグで有効な性能
を持ち得ることを見出し喪ものである。ここで振シ返り
てみるに、Ni6編式の真空脱気装置によシ、低沸点ノ
・ログン化合物や悪臭原因物質のような揮発性物質を水
中よシ除去することは、公知である様に見える。しかし
ながら、悪臭物質を検知限界以下にまで除去するために
は、多くの場合残留濃度がppmオーダー以下、物によ
ってはPPbオーダーa度にまで除去する必要がある。
またトリハロメタンのような発癌性物質を規制値以下に
するには、やはD ppbオーダーまで除去する必要が
ある。これまで知られていた隔膜真空脱気法においては
、気体の除去は別として、常温で液体である様な物質を
除去対象として、残存濃度をpp−オーダー以下の極め
て微量まで除去し得ることは知られていす、このような
用途に使用し得ることは知られていなかった。また隔膜
真空脱気方式による脱臭装置f社知られていなか−)九
0本発明は、隔膜や装置の構成その他の条件によりては
、水から、常温で液体であるような低蒸気圧物質をpp
mppオーダー以下で除去し得ること、及び明かな脱臭
効果を持つことを見出し、発明を完成させたものである
〔効 果〕
本発明の浄水装置は、水の脱臭に優れた性能をもち、通
常上水や地下水に混入しがちな悪臭物質や揮発性の有害
物質に対して高い除去能力を持つものである。
本発明は、吸着量の浄水装置に比べて、トリハロメタン
などの有害物質を有効に除去することが可能であシ、細
菌繁殖を防ぐために吸着剤に添加され九銀イオンの溶用
が生じることもない。また、気が付かないうちに吸着剤
の除去能力が落ち、無味無臭の有害物質を知らずに摂取
し続けると云りた危険性もない、このように、本発明は
安全画においてこれまでの浄水装置に比べて優れ次もの
である。
本発明はまfe、吸着量の浄水装置に比べて吸着剤など
の消耗部品を頻繁に取り替える手間がかからず、消耗部
品の費用も不要でりシ維持コストがかからないといった
特長を持つ。
これらの特長によシ、本発明の浄水器は、家庭用、飲食
店向き、および食品工業向杖の浄水装置として好適なも
のである。
〔実施例〕
以下実施例によシ、本発明をさらに具体的に説明するが
、これらの例によシ本発明が限定されるものではない。
実施例1 メルトインデックス26のポリ4−メチルペンテン−1
を用いて紡糸温度290℃、ドラフト200で溶融紡糸
を行い、得られ九中空糸状中間体を、200℃、定長、
60秒の熱処理、25℃、延伸倍率(DR)L2の冷延
伸、150℃、DR−L5の熱延伸、および180℃、
DR−α9の熱固定を行うことKよ)、外径252趨、
内径200趨の中空糸膜を得た。この膜を走査型電子顕
微鏡観察したところ、中空糸膜の内外両表面共に、直径
約0. I Itmの細孔が多数観測された。水銀yl
laシメータによ〕測定した平均孔径は、α0811a
であった。この膜の内側に、701エタノール(水溶液
)をα5 kli/ex”GO正圧力導入すると、エタ
ノールは200 cxa”7m” 、 mi鳳の速度で
透過した。このことから、この換は内外表面を連結する
細孔を有することが分かる。ma液としてシリコンオイ
ル(PETRARCHBYBTEMB社製、P8−03
6、表面張力18 dyQ/3、粘度L 5 dt )
をもちいて測定したバブルポイント(ム8TM、F−3
16による)は、10 #/cs”G (測定限界)以
上でありた。
tiこの膜の気体−気体系での気体透過速度(ム8TM
、F−316、Dry法による)は、酸素透過速IE 
(Qo2) &20 X 10−’ (3I’ (8T
P)15I” 、 I@@t5LH11;〕、窒素透過
速度(QN2) & 42 X 10−5(同単位〕、
酸lA/窒素の分離係数はα936でありた。
この膜を第2図に示した形の、内表面積12 m”のモ
ゾ、−ルに組み、第1図に示した浄水装置を構成した。
但し、パルプ(4)は設けていない。
真空ポ/fとして、水対式真空ポング(神戸製鋼製、8
W25−8屋、排気量450 4/f!lim 、減圧
度32 Torr)を用いた。
この浄水装置を上水道に接続し、パルf(3)Kて処理
水量が毎分3す、トルになるよう胴節し喪、原水で感じ
られた塩素臭は処理水では感じられず、DPD比色分析
法によれば、原水の塩素mixα7 pprmが約α3
 PPIIに減少していた。また原水として、 10 
pptの2−メチルイソlルネオールを添加した蒸留水
を用い、毎分3リツトルで処理した水の官能試験の結果
は、原水の墨汁臭は、処理水ではほとんど感じられなか
りた。
さらに、原水として、クロロホルム及びトリクaaエタ
ンを添加した蒸留水を用い九試験を行りた。原水及び毎
分3す、トルで処理した水をガスクロマトグラフ法(上
水試験方法1985年版、岩本敬治編集、日本水道協会
発行、482頁)で測定したところ、りpロホルムは、
a15ppmがα03 ppmに、トリクロはエチレン
はα19 ppmかへ04 ppmに減少していた。
実施例2 中空糸膜として、4リグiピレン多孔質属(Iリグクス
ナックス社、X−10、孔径α2〜α3xα4 tns
 )を用いたほかは、実施例1と同じ浄水装置を製作し
、実施例1と同様の試験を行った。この膜の実測値は、
外径268μm、内径207μm。
パルf4インドλ5 kl/cs”G、気体透過特性は
QO2−&77 X 10−’(3” (s’rp)、
”ex” * see + mHg)、酸素/窒素分離
係数はα933であった。原水で感じられ次塩素臭は処
理水ではほとんど感じられず、DPD比色分析の結果も
、原水の塩素濃度α7 ppmが約α4 ppmに減少
してい良、また2−メチルイソIルネオールに関して、
実施例1と同様の試験を行ったところ、原水で感じられ
九墨汁臭は、処理水ではほとんど感じられなかりた。さ
らに、クロロホルム及びトリクロロエチレンに関して、
実施例1と同じ試験を行り次ところ、クロロホルムは、
α17 ppmがα05 pprmに、トリクロロエチ
レンはα2 G ppmmがα06 ppm K減少し
ていた。
実施例3 メルトインデックス26のポリ4−メチルペンテ/−1
を用いて紡糸温度290℃、ドラフト300で溶融紡糸
を行い、得られた中空糸状中間体を、210℃、延伸倍
率(DR)Ll、処理時間5秒の熱処理、25℃、DR
履L2の冷延伸、150℃、DR−140熱延伸、およ
び180℃、DR−α9の熱固定を行うことにより、外
径213μm、内径167μmの中空糸膜を得九。この
膜を走査型電子顕微鏡*St、たところ、中空糸膜の内
表面に、直径約α1趨の細孔が多数観測されたが外表面
にはほとんど存在しなかった。この膜の内側に、70チ
エタノール(水溶液)をα5 #/cm”Gの圧力で導
入したが、エタノールの透過は認められなかった。この
ことから、この膜は内外表面を連結する細孔を有しない
ことが分かる。またこの膜の気体−気体系での気体透過
速度は、酸素透過速度(QO2)L51X10−’ (
clR’ (137P)151” 、 m @ e m
ailg ]、窒素透過速度(QN2)λ80X10−
5(同単位〕で、酸素/窒素の分離係数はユ97であっ
た。
この膜を第2図に示した形の、内表面積13m8のモジ
ュールに組み、真空ポンプの封水が存在しない事以外は
実施例1と同様の浄水装置を構成した。真空ポンプとし
てガスパラストパルプを有する油回転真空ポンプ(真空
機工襄、GCD −135XA型、排気fit 135
 4/m1m 、減圧度L 5 Torr)を用い九。
この浄水装置を用いて、実施例1と同様の試験を行った
。塩素に関しては、DPD法では原水の0、7 ppm
がα6 ppmまで減少したに留まり九が、原水で感じ
られた塩素臭は、処理水では感じられなかった。2−メ
チルイソ〆ルネオールに関しても、原水で感じられ九墨
汁臭は、処理水ではほとんど感じられなかり九。また、
クロロホルムは、α15 pprxがα02 ppmに
、トリクロロエチレンは119 ppmがα03 pp
mに減少していた。
実施例4 実施例3で用い次ものと同じ中空糸膜を、第4図に示す
ように、30デニールのポリエステル糸を経糸として、
絡み織夛によシ、中空糸密度25本/国、経糸密度1本
/aRの、第4図のような、原状シートを形成した。こ
のシートを直径3mの多数の穴を設けた・中イノに5j
層して巻き付け、ノ・ウノングに装填し、端部をポリウ
レタン樹脂により封止することKよシ、第3図に示した
モジュールとした。モジュールの有効膜面積(中空糸外
表面積)は&8m!であった。このモジュールを用い、
第1図のような浄水装置を構成した。但し、真空ポンプ
の封水は存在せず、i九パルf(3)は設けていない。
この浄水装置にて、パルf(4)にて流量調節をおこな
ったこと以外は実施例1と同様の試験をおこなった。そ
の結果、塩素濃度はα7ppmかへ6 ppmに低下し
たに留まったが、官能試験ではほとんど塩素^が感じら
れなかった。また、2−メチルインゲルネオールKかん
しても、原水で感じられた墨汁臭は、6理水ではほとん
ど感じられなかった。さらに、原水中のクロロホルム(
α15ppm)はα02 ppmK、)リクnoエチレ
ン(0,18ppm )はα03 ppmまで除去され
た。
瓜図面の簡単な説明 第1図は本発明の実施例を示すもので、浄水器の構成を
示す概念図、第2図は実施例で用いる内部層I51!m
の膜モジュールの、部分縦断面正面図、第3図は実施例
で用いる外部4流星の族モジュールの、縦断面正面図、
第4図は中空糸シートの形状の概念図である。
図中の符号は以下のとおシである。
1・・・膜モゾユ〜ル、2・・・真空ポンプ、3・・・
/4ルグ、4・・・パルプ、5・・・中空糸膜、6・・
・樹脂封止部、7・・・ハウジング、8・・・給水口、
9・・・処理水排出口、10・・・吸引口、11・・・
多孔ノ母イブ、12・・・網。
13・・・経糸。
代理人 弁理士 高 橋 勝 利 第1図 第2図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、酸素透過速度が1×10^−^5〔cm^3/cm
    ^2、sec、cmHg〕以上である疎水性の中空糸膜
    をハウジングに組み込んだ膜モジュールと、真空ポンプ
    とから構成され、中空糸膜の一方の側に処理すべき水を
    流し、他方の側を真空ポンプにて減圧することを特徴と
    する浄水装置。 2、水の脱臭装置である請求項1記載の浄水装置。 3、膜モジュールが、中空糸膜の内側に被処理給水を流
    し、中空糸の外側とハウジングとの空間部を減圧する内
    部潅流型であって、中空糸の内径が20〜350μmで
    あることを特徴とする請求項1または2記載の浄水装置
    。 4、膜モジュールが、組込まれる中空糸膜が中空糸膜同
    士または他の糸条とによって組織されたシート状物の重
    畳体または収束体の状態、もしくは中空糸膜同士または
    他の糸条とによって組織された3次元編組体の状態でハ
    ウジング内に組み込まれており、中空糸膜外側とハウジ
    ングの間の空間に被処理給水を流し、中空糸膜の内側を
    減圧する外部潅流型であることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の浄水装置。 5、中空糸状隔膜が、バブルポイントが1.0〔kg/
    cm^2G〕以上である連通孔型の多孔質膜である、請
    求項1、2、3、または4記載の浄水装置。 6、中空糸状隔膜が、酸素/窒素の分離係数が1.0以
    上である不均質膜または複合膜である、請求項1、2、
    3、または4記載の浄水装置。 7、真空ポンプが、水封式真空ポンプである請求項5ま
    たは6記載の浄水装置。 8、真空ポンプが、ガスバラストバルブを備えた油回転
    式真空ポンプである請求項6記載の浄水装置。 9、酸素透過速度が1×10^−^5〔cm^3/cm
    ^2、cmHg〕以上である疎水性の中空糸膜をハウジ
    ングに組み込んだ膜モジュールにおける中空糸膜の一方
    の側に処理すべき水を流し、他方の側を真空ポンプにて
    減圧することにより、水から低沸点ハロゲン化合物また
    は塩素臭、微臭などの悪臭原因物質を膜モジュール系外
    へ除去する浄水方法。
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