JPH023044B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH023044B2
JPH023044B2 JP56128940A JP12894081A JPH023044B2 JP H023044 B2 JPH023044 B2 JP H023044B2 JP 56128940 A JP56128940 A JP 56128940A JP 12894081 A JP12894081 A JP 12894081A JP H023044 B2 JPH023044 B2 JP H023044B2
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JP
Japan
Prior art keywords
seal
bearing
inner ring
sealing
ring
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP56128940A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5830528A (ja
Inventor
Isamu Inoe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP56128940A priority Critical patent/JPS5830528A/ja
Publication of JPS5830528A publication Critical patent/JPS5830528A/ja
Publication of JPH023044B2 publication Critical patent/JPH023044B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/72Sealings
    • F16C33/76Sealings of ball or roller bearings
    • F16C33/80Labyrinth sealings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高速回転体に、高圧気体あるいは真
空圧を供給する場合等に使用される非接触シール
装置に関するものである。
高速回転体に1例として真空圧を供給する場合
について説明する。通常このような用途には非接
触シールの一種であるラビリンスシールが用いら
れている。
第1図および第2図において、1は先端にフラ
ンジ2を有する回転軸であり、図示しないが軸受
により回転自在に支持されてモータ等により回転
駆動されている。3は一方の面に同心円状に形成
された溝4と他方の面に回転中心から放射状に形
成された溝5とを有し、その両溝4と5を貫通す
る孔6を有し、図示しないボルト等により前記フ
ランジ2に固定された真空チヤツクである。7は
ボルト8により前記真空チヤツク3に固定された
ハブである。ボルト8はボルトを締めるための六
角穴9と貫通孔10を有ている。11はラジアル
玉軸受で外輪12はハブ7に圧入固定され、内輪
13にはシールリテナー14が圧入固定されてい
る。15はシール部材で、前記ラジアル玉軸受1
1の外輪12がハブ7に圧入された後止ネジ27
によりシールリテナー14に固定されている。こ
のシール部材115はその凸部16とハブ7の凹
部17によりラビリンスシールを構成する。
18は空気流通孔19を有するレバーで図示し
ない機体に固定された軸20を支点と12矢印A
およびB方向に回動自在に支持されており、その
先端にはシールリテナー14との密着を良くする
ためのゴムライニング28が施こされている。
21はレバー18と図示しない真空源とを接続
するチユーブである。22は中央部をハブ7の外
周により位置ぎめされて真空チヤツク3上に載置
された被加工物である。もちろん被加工物22を
真空チヤツク3に着脱する時は真空圧を切り、レ
バー18をA方向に回動させてかから行なう。
第1図において真空圧を作用させると空気は線
Cで示す経路を通つて排気され、被加工物22は
真空チヤツク3に吸着固定される。また外部の空
気は第2図に線Dで示す経路、すなわちラビリン
スシール23、ラジアル玉軸受11のシールド2
4と内輪13との隙間25を通つて内部26に流
入する。その流入量はラビリンスシール23を構
成する凸部16及び凹部17の形状による隙間等
により決定され、流入量が多い場合は内部26の
真空圧が弱くなり、十分に強い力で被加工物22
を吸着できなくなる。その場合は排気能力の高い
真空源を必要とする。真空チヤツク3に被加工物
22を吸着した後、軸1をモータ等により回転さ
せるとシールリテナー14はラジアル玉軸受11
に支持され、前記レバー18は内部26の真空圧
に引かれてゴムライニング28はシールリテナー
14に圧接されており、さらに、ゴムライニング
であるから摩擦係数は大きいのでゴムライニング
28とシールリテナー14はすべりを生じること
はない。また場合によつてはレバー18をバネ等
により付勢して、ゴムライニング28をシールリ
テナー14に押圧するようにしてもよい。以上の
従来例において、ラビリンスシール23は軸受1
1と個別に構成されているのでラビリンスシール
23の取付精度を高くすることができないため、
シール隙間は通常小さくても0.1〜0.05μm程度で
あり真空圧の漏れが大きく低能率であつた。また
能率を高めるためには絞り部と膨張部をいくつか
重ねねばならないための小型に構成することはで
きなかつた。また圧力の漏れの大きなシールで内
部の真空圧を強くするには排気能力の高い真空ポ
ンプ等の真空源を必要とし、費用の点でも不利で
あつた。また漏れの大きな状態で使用すると軸受
11のシール24内にあるグリス流出損失が大き
くなると共に外部の塵埃も多量に内輪13、外輪
12及びボール29の間に侵入し、軸受11の寿
命が著しく短かくなり頻繁に交換する必要があつ
た。
特に高圧を供給する場合は圧力差が大きくなり
漏れ流量も大きくなるのでグリスの流出損失もよ
り大きくなる。
以上のように従来のものは多くの欠点を有して
いた。
本発明はかかる問題点を解決せんとするもので
あり、第3図〜第6図にその1実施例を示す。
従来例と同一要素は同一番号にて説明する。第
3図、第4図、第5図、第6図においてことわり
のない部分は従来と同一である。
ラジアル玉軸受11は従来と同様にハブ7の穴
40に圧入固定されているが、外輪12の端部は
ハブ7の段部41に第5図に示す環状のシール部
材42を介して圧接している。50はハブ7の穴
40に形成された切込である。シール部材42に
は内輪13の下端面43と非接触で対向するシー
ル面44が形成されており、面43と44により
非接触シール46を構成する。51はシール部材
42に形成された切欠である。孔19に真空圧を
作用させると外部の空気は第6図に線Eaで示す
経路、すなわちラジアル玉軸受11のシールド2
4と内輪13との隙間25を通りさらにシール4
6を通る経路と線Ebで示す経路、すなわち切込
50と切欠51を通りさらにシール46を通る経
路から内部26に流入する。その流入量は第6図
に示す面43と44のスキマGにより決定され
る。
真空圧を孔19に作用させると前に述べたよう
に真空圧に引かれてゴムライニング28は内輪1
3を下方に押圧し、第6図に示すようにボール2
9と内輪13及び外輪12のボール軌道面47,
48の隙間により内輪13は下方に変位する。し
たがつてその変位量Fをあらかじめ管理してお
き、内輪下面43の振れとボール29及び軌道面
47,48の摩耗による変位量Fの増大を考慮し
てシール隙間Gを決定し、シール部材2の段差H
=F+Gを決定すればよい。したがつて管理すべ
き寸法はFとHのみであり、シール隙間Gの寸法
は容易に4〜7μmを得ることができ、なお且シ
ールの有効径、すなわち従来例においては第2図
のJ寸法よりも、寸法を小さくできるので流路の
断面積すなわち(π×有効径Xシールスキマ)が
小さくなり、飛躍的に真空圧の漏れを小さくする
ことができる。またシールの有効径が小さいので
内輪の振れが拡大されることがないのでシールの
接触を避けるためにシールスキマを大きくする必
要がないのでその点でも従来よりも有利である。
さらに有利な点は経路Eaの外部空間52から
シール46までの流路抵抗よりも経路Ebの外部
空間52からシール46までの流路抵抗R2を十
分小さくしておくと、経路Eaにはほとんど空気
は流れなくなる。したがつて経路Ebは経路Eaよ
りも流路抵抗の小さいバイパスの意味を持つ、す
なわちR1≫R2とすることはシール46の流入側
の空間53を外部空間52に開放したことと等価
となり、空間53と52はほぼ同一圧力となる。
またR1≫R2とすることは非常に容易である。し
たがつて軸受11のシールド24内のグリスが流
出することも外部の塵埃が内輪13、外輪12及
びボール29の間に侵入することもない。したが
つて軸受の寿命は何ら短縮されることはない。第
7図は軸受11とシール部材42と保持部材55
を一体構成としたシールユニツト56の例で、保
持部材55には第4図に示す切込50と同様な切
込57が形成されている。このようにするとシー
ルユニツト56は外周面58を目的物に圧入する
だけで用いることができるので取扱が容易とな
る。第8図は外輪12とシール部材59との間に
非接触シール60を構成した例で、シール部材5
9には第5図と同様な切欠61が構成されてい
る。62はシール部材59を内輪13に圧接固定
する保持部材で内輪13に圧入固定されている。
63は保持部材62に設けた孔で切欠61と内部
26を結び空気流通経路すなわちバイパスEbを
構成する。したがつて経路Eaの流路抵抗より経
路Ebの流路抵抗を小さくすることは容易である
から経路Eaにはほとんど空気は流れなくなり、
第6図と同様の効果を持たせることができる。
第9図はさらに漏れを小さくするためにシール
部材64,65を2つ設けた例である。前記と同
様な切欠67,68が形成されたシール部材6
4,65はそれぞれ前記と同様な切込69,70
が形成された保持部材66,90により前記と同
様に内輪13に圧接固定されている。また71は
保持部材66と67の隙間72をシールする例え
ば樹脂からなるシール材である。したがつてバイ
パスEbは切欠67、切込69,70、切欠68
により構成されることになる。この場合は軸受1
1を支障なくハブ7に圧入固定するために外輪1
2にツバ73が形成された形の軸受を用いればよ
い。この例では非接触シールを直列に2ケ所設け
ているので非常に漏れを小さくすることが可能で
ある。なお第7図、第8図、第9図において加工
に支障がなければシール部材と保持部材は一体に
してもよい。
基本的な構成は真空圧をシールする場合と同一
であるが、次に高圧気体をシールする構成につい
て述べる。また第9図と同一要素は同一番号で説
明する。
第10図は第9図の構成を高圧気体用に変更し
たものである。75は軸受11のツバ73を押圧
して軸受11をハブ7に固定するためのナツトで
76はナツト75をハブ7にネジ込むためのレン
チ掛け穴である。77は保持部材78にネジ込ま
れたナツトで保持部材78のツバ79とによりシ
ール部材64,65を内輪13に圧接固定する。
80は同様にレンチ掛け穴である。
また保持部材78にはバイパスを構成する切込
81とニツプル82をネジ込むためのレンチ掛け
用の平面カツト部83が形成されている。
ニツプル82を介して高圧気体を内部83に供
給すると前記真空圧の場合とは逆に内輪13が上
方へ変位することだけが異なるだけで他の作用は
同一である。
第10図においてニツプル82に強い曲げモー
メントが作用し、軸受11が1個では不安定な場
合は第11図に示すように軸受11を2個用いれ
ばよい。この場合は2個の軸受11を支持するた
めに外輪12を圧入したパイプ状の部材84がハ
ブ7に圧入固定される。他は第10図と同一であ
る。
以上高圧気体をシールする構成はシール部材を
2個直列に用いた場合について述べたが、多少の
漏れを許すならばシール部材は1個でもよい。
以上のように本発明はころがり軸受の内輪と外
輪の少なくともいずれか一方の溝の端面に密着
し、他方の輪の端面と非接触で対向する環状の部
材により非接触シールを構成すると共に軸受の両
端面の内輪の外輪の間の空間を結ぶ空気通路、す
なわちバイパスを設けたことにより、従来に比較
してシールの加工時に高精度に寸法管理せねばな
らない個所が著しく少なくなり、従来よりも微小
なシール隙間が容易に得られる。したがつて漏れ
が少なくなり、高圧気体あるいは真空圧の発生源
の能力を下げることが可能となり、設備費、運転
費用をも削減することができる。
また、軸受を構成する要素すなわち内輪あるい
は外輪の端面を直接シール面として利用している
ため従来のように軸受から離れた位置にシール面
を構成したものに比較して軸受の振れによるシー
ル面の振れが拡大されることがないので微小なシ
ールスキマを得るには非常に有利であると共に、
シール面の有効径が小さくなり、流路断面積を小
さくできるのでこの点でも漏れに対して従来より
も非常に有利となる。
さらにバイパスを設けたことにより、軸受両端
の圧力を略同一にすることが可能であるから軸受
の内輪と外輪の間を漏れ空気が流れることを防止
することができ、内輪と外輪の間に封入されてい
るグリースが流出することも、その間に空間中の
塵埃が侵入することもないので軸受寿命を長く保
つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の非接触シールの一例を示す部分
断面図、第2図は第1図の要部拡大図、3図は本
発明の非接触シール装置の一実施例の要部断面
図、第4図、第5図はそれぞれ同構成要素単体の
斜視図、第6図は第3図の要部拡大図、第7〜1
1図はそれぞれ本発明の他の実施例の要部を示す
断面図である。 1……軸、2……フランジ、3……真空チヤツ
ク、11……ラジアル玉軸受、12……外輪、1
3……内輪、42,59,64,65……シール
部材、51,61,67,68……切欠部、5
0,57,69,70,81……切込部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ラジアル及びスラスト荷重の負荷能力を有す
    るころがり軸受と、そのころがり軸受の内輪と外
    輪の少なくともいずれか一方の輪の端面に密着
    し、他方の輪の端面と非接触で対向するシール面
    を有する環状のシール部材と、そのシール部材に
    密着する側の輪とシール部材を一体的に保持する
    保持手段とを有し、前記軸受の一方の端面側の内
    輪と外輪間の空間と、前記軸受の他方の端面側の
    内輪と外輪間の空間とを結ぶ気体通路を前記シー
    ル部材と保持手段とを貫通して構成し、前記両空
    間の圧力を略同一にしたことを特徴とする非接触
    シール装置。
JP56128940A 1981-08-18 1981-08-18 非接触シ−ル装置 Granted JPS5830528A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56128940A JPS5830528A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 非接触シ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP56128940A JPS5830528A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 非接触シ−ル装置

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Publication Number Publication Date
JPS5830528A JPS5830528A (ja) 1983-02-23
JPH023044B2 true JPH023044B2 (ja) 1990-01-22

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ID=14997163

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JP56128940A Granted JPS5830528A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 非接触シ−ル装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59168041U (ja) * 1983-04-26 1984-11-10 日野自動車株式会社 エンジン支持装置
JP5598075B2 (ja) * 2010-04-28 2014-10-01 株式会社ジェイテクト 転がり軸受装置
CN104455443A (zh) * 2014-11-05 2015-03-25 三一重型装备有限公司 截割机构和掘进机

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5430140U (ja) * 1977-08-03 1979-02-27

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