JPH0230465Y2 - - Google Patents

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JPH0230465Y2
JPH0230465Y2 JP1985062156U JP6215685U JPH0230465Y2 JP H0230465 Y2 JPH0230465 Y2 JP H0230465Y2 JP 1985062156 U JP1985062156 U JP 1985062156U JP 6215685 U JP6215685 U JP 6215685U JP H0230465 Y2 JPH0230465 Y2 JP H0230465Y2
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JP
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support
lever
connecting rod
heald frame
longitudinal direction
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は積極式開口装置の綜絖枠支持装置に
関する。
〈従来の技術〉 従来の綜絖枠支持装置(以下支持装置という)
は、たとえば第4図に示すように、綜絖枠3の下
面両端部がリンク5,5を介して織機(図示しな
い)へ配設した固定軸11,11に軸支されたL
型レバー体9、T型レバー体10へ連結され、さ
らにこの両レバー体9,10は連結杆13により
連動するように連結されている。したがつて、シ
エデイングレバー15が揺動するとコネクタ14
を介してL型レバー体9、連結杆13、T型レバ
ー体10が連動して綜絖枠3が昇降される。
そして、連結杆13は横断面形状が長方形の板
材で、その両端部の外側へ一対の板材13aが固
着され、この板材13aへ上記両レバー体9,1
0がボルト締め(第5図参照)、またはピン止め
されている。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、織幅が広くなると綜絖枠3も広幅にな
り、これにともなつて連結杆13をさらに長尺化
する必要がある。しかし、連結杆13が余りに長
尺化すると第4図において左右へ往復作動時に上
下振動が併発するおそれがあるとともに、連結杆
13自体の剛性も心配になる。
このため、連結杆13の略中央部位へ更にレバ
ー体等を備えて成る支持レバー構成体100を配
設することが考えられる(第4図に仮想線で示し
た。特開昭56−53236号公報等参照)。
即ち、この支持レバー構成体100は固定軸1
01、レバー体103及びリンク105から構成
される。固定軸101は固定軸11,11の間へ
これらと平行に配設される。そして、この固定軸
101にL型のレバー体103が枢着されてい
る。レバー体103の下端は連結杆13へ枢着さ
れ、一方、レバー体103の上端にはリンク10
5が枢着されている。
このような構成の支持レバー構成体100は、
連結杆の補強及び制振をするとともに、その図示
左側にあるレバー体9等と同じ作用によつて、綜
絖枠3へ連結杆13の作用力(開口装置の駆動
力)を及ぼしている。
しかしながら、かかる支持レバー構成体100
を設けると、この支持レバー構成体100も綜絖
枠3へ開口装置の駆動力を及ぼしているため、開
口装置の駆動すべき部材の数が多くなる。従つ
て、開口装置の駆動力がロスする。即ち、シエデ
イングレバー等の開口装置にかかる負荷が大きく
なる。また、綜絖枠3及び連結杆13にねじれを
生じさせないため、支持装置の構成部品(固定軸
11,11,101及びレバー体9,10,10
3等)に精度が要求されるとともに、これらの組
付けにも正確さが必要となる。
〈課題を解決するための手段〉 この考案は上記にかんがみてなされたものであ
つて、その要旨とするところは、支持レバー構成
体を、機枠へ形成されて連結杆の長手方向へ伸び
た長孔と、該長孔へ挿着されて、連結杆の長手方
向へ移動可能な支持軸と、該支持軸に上端で枢着
された支持レバーと、該支持レバーの下端へ枢着
されるとともに、連結杆へ滑り対偶の関係で外装
された支持部材と、で構成されたことにある。
〈実施例〉 第1図に示すこの考案の実施例(従来例と同一
部分には同一符号を付す)において、織機29へ
配設した固定軸11,11にはL型レバー体9、
T型レバー体10が軸支され、この両レバー体
9,10の一端と綜絖枠3の下面両端とはリンク
5,5を介して連結されている。そして両レバー
体9,10の他端は長尺の連結杆13の両端部へ
連結されてる。またT型レバー体10の残りの一
端(上側)はコネクタ14を介して開口装置(図
示しない)のシエデイングレバー15へ掛止めさ
れている。
20は織機29へ配設した支持軸、21は連結
杆13の中間部位を摺動自在に支持する支持レバ
ー構成体であつて、第2,3図に示すように支持
軸20に枢着された支持レバー23と、連結杆1
3がその長手方向へ移動可能な滑り対偶に挿入さ
れた支持部材25と、支持レバー23と支持部材
25とを枢着するピン27とから構成されてい
る。また、支持軸20からピン27までの長さ
は、レバー体9,10における固定軸11から連
結杆13と枢着する部位までの長さと等しくなつ
ている。なお、支持軸20は織機29に形成され
た連結杆13長手方向の長孔30内へ挿着され、
その長手方向へ移動自在である。また、支持レバ
ー23は板状体を例示したが、ロツド状体でも支
障がない。
したがつて、シエデイングレバー15が揺動す
るとコネクタ14を介してT型レバー体10が揺
動し、これと同時に連結杆13を介してL型レバ
ー体9も揺動する。そしてリンク5,5を介して
綜絖枠3が昇降する。このとき、連結杆13の中
間部位を支持している支持レバー構成体21は、
連結杆13の上下振動やねじれを防止するととも
に、下記の作用をする。即ち、連結杆13の移動
に応じて、その支軸20が長孔30内を移動
し、支持レバー23は揺動し、支持部材25
は連結杆13に対する位置をずらす。
ここに、支持レバー構成体21は綜絖枠3へ連
結されていないし、また各部品が全て直線方向の
又は回転方向(枢着)の滑り嵌めによつて連結さ
れているので、連結杆13の作用力(開口装置の
駆動力)は、この支持レバー構成体21を動かす
ことによつて殆どロスされない。
また、支持レバー構成体21は少なくとも連結
杆13の長手方向へ、移動可能な状態で取り付け
られている。従つて、各支持装置の構成部品に
は、さほどの精度並びに取り付け正確性が要求さ
れない。
〈考案の作用・効果〉 以上説明したとおり、この考案はその支持レバ
ー構成体が、機枠へ形成されて、連結杆の長手方
向へ伸びた長孔と、該長孔へ挿着されて、連結杆
の長手方向へ移動可能な支持軸と、該支持軸に上
端で枢着された支持レバーと、該支持レバーの下
端へ枢着されるとともに、連結杆へ滑り対偶の関
係で外装された支持部材と、を備えて構成され
る。
これにより、支持レバー構成体の各構成部品が
全て直線方向又は回転方向の滑り対偶で連結され
ることとなつた。そして、この支持レバー構成体
は綜絖枠へ連結されていないので、連結杆の作用
力(開口装置の駆動力)を殆どロスさせずにこれ
を支持し、この制振と補強を図る。
また、この考案では、支持レバー構成体が少な
くとも連結杆の長手方向へ移動可能な状態で配設
されている。従つて、支持装置を構成する各部品
に、さほどの精度並びに取り付け正確性が要求さ
れない。
即ち、この考案によれば支持装置が安価になる
とともに、そのメインテナンスにも手間がかから
なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図はこの考案の実施例を示し、第1図
は支持装置の正面図、第2図は第1図に示す支持
レバー構成体の拡大正面図、第3図は側面図であ
る。第4〜5図は従来例を示し、第4図は支持装
置の正面図、第5図は第4図に示すA−A断面図
である。 1…綜絖枠支持装置、3…綜絖枠、5…リン
ク、9…L型レバー体(一方のレバー体)、10
…Tレバー体(他方のレバー体)、11…固定軸、
13…連結杆、20…支持軸、21…支持レバー
構成体、23…支持レバー、25…支持部材、2
9…織機。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 綜絖枠の両端が、固定軸のまわりを揺動する一
    方のレバー体と他方のレバー体へ連結され、前記
    両レバー体には長尺な連結杆の両端が連結される
    とともに、前記連結杆の略中央には、該連結杆を
    支持する支持レバー構成体が配設されている綜絖
    枠支持装置であつて、 前記支持レバー構成体が、 機枠へ形成されて、前記連結杆の長手方向へ伸
    びた長孔と、 該長孔へ挿着されて、前記連結杆の長手方向へ
    移動可能な支持軸と、 該支持軸に上端で枢着された支持レバーと、 該支持レバーの下端へ枢着されるとともに、前
    記連結杆へ滑り対偶の関係で外装された支持部材
    と、 を備えて構成されることを特徴とする積極式開口
    装置の綜絖枠支持装置。
JP1985062156U 1985-04-25 1985-04-25 Expired JPH0230465Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985062156U JPH0230465Y2 (ja) 1985-04-25 1985-04-25

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JP1985062156U JPH0230465Y2 (ja) 1985-04-25 1985-04-25

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Publication Number Publication Date
JPS61180180U JPS61180180U (ja) 1986-11-10
JPH0230465Y2 true JPH0230465Y2 (ja) 1990-08-16

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ID=30591102

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JP1985062156U Expired JPH0230465Y2 (ja) 1985-04-25 1985-04-25

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JP7218717B2 (ja) * 2019-12-19 2023-02-07 株式会社豊田自動織機 織機綜絖枠の制動装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH643012A5 (en) * 1979-09-28 1984-05-15 Staeubli Ag Heald-frame mechanism between a shedding machine and a weaving machine

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JPS61180180U (ja) 1986-11-10

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