JPH0230482B2 - - Google Patents

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JPH0230482B2
JPH0230482B2 JP56179494A JP17949481A JPH0230482B2 JP H0230482 B2 JPH0230482 B2 JP H0230482B2 JP 56179494 A JP56179494 A JP 56179494A JP 17949481 A JP17949481 A JP 17949481A JP H0230482 B2 JPH0230482 B2 JP H0230482B2
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JP
Japan
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fiber
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optical
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JP56179494A
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Toshasu Tanaka
Sadaichi Ariga
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DEYUHON JAPAN Ltd
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DEYUHON JAPAN Ltd
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Publication of JPH0230482B2 publication Critical patent/JPH0230482B2/ja
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    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439—Auxiliary devices
    • G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
    • G02B6/4472—Manifolds
    • G02B6/4473—Three-way systems

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光フアイバを使用した光通信の伝送
路に接続されて、伝送される光の一部を1又は2
以上の他の伝送路に分岐する光分岐器に関する。
近年、光フアイバは、新しい通信伝送媒体とし
て長距離伝送のみならず100m内外の短距離伝送
にまで広く使用されつつある。しかも、短距離伝
送であつて損失がそれ程問題とならない場合に
は、システム全体の価格構成を低く押えるため、
安価なプラスチツクフアイバを伝送路に使用する
ことが考えられている。このような場合、システ
ム構成部品として光分岐器も簡易な構造で安価な
ものが要求される。
従来、この種の簡易な光分岐器として実用化さ
れたものはまだ存在しないが、有望なものとして
分岐フアイバを用いるものが考えられている。第
1図にこの分岐フアイバの一例を示し、第2図に
その入射端を示し、又、第3図に上記分岐フアイ
バにおける副フアイバの射出端を示す。この分岐
フアイバ10は、主フアイバ11と副フアイバ1
2とから成る。
上記分岐フアイバ10は、主フアイバ11の一
端の外周に、微細な光フアイバ13を多数束ねた
フアイバ束からなる副フアイバ12を円筒状に外
装して、両フアイバ11,12の端面を入射端1
0Aとし、且つ、上記副フアイバ12の他端を、
上記主フアイバ11と分離して1本のフアイバ束
とし、上記主フアイバ11の他端と共に射出端1
0Bとして構成され、入射端10Aを、主伝送路
を構成する光フアイバ15の端面と対向せしめて
光分岐を行なう。
主フアイバ11は、単芯光フアイバ、例えば直
径1mm程度のプラスチツクフアイバから成り、対
向する主伝送路の光フアイバ15から射出される
光のうち、射出角の小さいものを入射せしめる。
一方、副フアイバ12は、微細フアイバ13、例
えば直径50μm程度のガラスフアイバを300本程度
束ねて成るもので、上記光フアイバ15から射出
される光のうち、射出角の大きいものを入射せし
める。
この分岐フアイバ10を用いた光分岐器の分岐
比は、入射端10Aと光フアイバ15の射出端の
対向間隔により定まる。即ち、間隔を大きくする
程、副フアイバ12への入射光量が相対的に多く
なる。従つて、分岐比を一定に保つには、この対
向間隔を一定にする必要がある。
ところが、この種の光分岐器は、伝送路に着脱
自在にコネクタ接続するよう構成されるため、上
述した対向間隔が、嵌合する光コネクタプラグの
構造の相違によつて、又、嵌合時の遊びによつ
て、更に、プラグ内に嵌挿されている光フアイバ
端面の偏位などによつて変化することがある。そ
のため、分岐比が変化するという問題があつた。
本発明は、斯かる問題点に鑑みてなされたもの
で、分岐フアイバ入射端の前方に、短い光フアイ
バからなるスペーサを配設することにより、入射
端に接続される光コネクタプラグの構造の相違、
嵌合時の遊び、プラグ内に嵌挿されている光フア
イバ端面の偏位等の有無に拘わらず所定の分岐比
を保持できるようにした光分岐器を提供すること
を目的とする。
上記のとおりの目的を達成するために、本発明
に従うと、接続される他の光フアイバからの光を
複数の伝送路に分岐する光分岐器において、単芯
フアイバ又はフアイバ束からなる主フアイバと、
多数の微細なフアイバからなる副フアイバとを有
し、該主フアイバの入射端の外周に該副フアイバ
の入射端が筒状に外装されており、該副フアイバ
の射出端が、該主フアイバの射出端から分離した
1又は2以上のフアイバ束から形成されている分
岐フアイバと、該主フアイバ及び該副フアイバの
入射端前方に配置された光フアイバからなるスペ
ーサと、上記他の光フアイバを、該スペーサの入
射端前方に取り外し可能に保持するリセプタクル
部とを具備し、該スペーサの射出端が、該主フア
イバ及び該副フアイバの入射端の前方に所定間隔
にて対向せしめて配置されており、これによつ
て、上記他の光フアイバからの射出光が該主フア
イバと該副フアイバとに所定の分岐比にて入射せ
しめられることを特徴とする光分岐器が提供され
る。
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説
明する。
第4図は本発明光分岐器の一実施例を示す断面
図、第5図はそのA−A矢視部断面図、第6図は
同じくB−B矢視部断面図、第7図は上記実施例
に使用する分岐フアイバにフアイバホルダを装着
した状態を示す要部截断平面図、第8図は上記実
施例に使用するスペーサの一例を示す要部截断平
面図である。これらの図に示す光分岐器は、分岐
フアイバ10と、スペーサ30と、容器40と、
分岐フアイバ10を容器に装着するフアイバホル
ダ20とを備えて構成される。
分岐フアイバ10は、上述した第1図乃至第3
図、及び第7図に示すように、主フアイバ11と
副フアイバ12とから成り、容器40内に収納し
得る長さに切断されると共に、入射端10A及び
射出端10Bの各々に合成樹脂チユーブ等の被覆
14が外装してある。そして、各端部に、この被
覆14の上からフアイバホルダ20が装着され
る。この場合、各端部の被覆14を、外径を等し
く揃えて設ければ、同一径のフアイバホルダ20
を使用することができて便利である。
この分岐フアイバ10を形成するには、予め溶
着、接着等の手段にてリボン状に形成したもの
を、上記主フアイバ11の外周に例えば円筒状に
巻付けて入射端10Aを構成し、ついで、他の部
分を主フアイバ11から外して、例えば断面円形
状に束ねることにより行なう。又、多数の微細フ
アイバ13を主フアイバ11の一端外周に接着、
溶着、締着等の手段にて外装すると共に、他端を
該主フアイバ11と分離して、上記同様の手段に
て断面円形状に束ねて分岐フアイバ10を形成す
ることもできる。なお、主フアイバ11と副フア
イバ12とは、各々上記例示した断面形状及び材
料のものに限らないこと勿論である。
上記フアイバホルダ20は、金属製の管体から
成り、その基端には係止用のフランジ21が設け
てある。上記分岐フアイバ10の各端部を各々こ
のフアイバホルダ20に嵌挿し、圧着、接着等の
手段により該ホルダ20と固着する。
なお、フアイバホルダは、この例のものに限ら
ず、種々の異なる態様のものを使用することがで
きる。例えば、第9図に示すようなフアイバホル
ダを使用することができる。同図に示すものは、
内側(分岐フアイバ接触面側)に突出する係止突
起22を切り起こし、バーリング等の手段にて設
けると共に、基端側に上記フランジ21に対応す
る係止片23を設けた板状体から成り、これを上
記分岐フアイバの各端部にて被覆の外周に円筒状
に巻付けて、該フアイバに圧接せしめるよう構成
されている。このフアイバホルダによれば、係止
突起22が被覆に食い込むため、分岐フアイバと
強固に固着される。
スペーサ30は、短く切つた単芯フアイバ31
と、これを容器30に装着せしめるフアイバホル
ダ33とから構成され、コネクタ接続される主伝
送路の光フアイバ15(第1図参照)からの射出
光を受け、これを他端から所定距離隔てた分岐フ
アイバ入射端10Aに入射せしめる。単芯フアイ
バ31は、合成樹脂等の被覆32を設け、この状
態でフアイバホルダ33に嵌挿される。又、フア
イバホルダ33は、例えば円筒状に形成され、単
芯フアイバ31を挿通後、外側から加圧して該フ
アイバ31を圧着する。なお、本実施例では、単
芯フアイバを用いたが、複数のフアイバからなる
フアイバ束を用いてもよい。又、ホルダ33は、
円筒状のものに限らず、板状体のものでもよく、
これを単芯フアイバ31の外周に沿つて屈曲せし
めて該単芯フアイバ31に装着する構成としても
よい。
上記フアイバホルダ33の中間部適所にフラン
ジ34が設けてあり、これを後述するリセプタク
ル部内の段部に係合せしめることにより、スペー
サ30の位置を固定する。このホルダ33のフラ
ンジ34より入射側の外径は、接続すべきコネク
タプラグに対応させて設定され、他方、射出側の
外径は、上記分岐フアイバ入射端10Aのフアイ
バホルダ20の外径と同一に設定される。本実施
例では、両者同径となつているが異径となる場合
もあり得る。
このスペーサ30の長さは、フランジ34より
入射側では、リセプタクル部の受け部として機能
し得る長さに設定され、一方、射出側では、リセ
プタクル部の貫通孔の長さ、対向する分岐フアイ
バ入射端10Aの該貫通孔への挿入長及び該入射
端10Aとの対向間隔との関係において設定され
る。
この対向間隔は、上記分岐フアイバ10と上記
単芯フアイバ31の開口数、フアイバ径、レンズ
等の光学系の有無などを考慮して定める。例え
ば、主フアイバ11と単芯フアイバ31とが同径
の場合、単芯フアイバ31から射出される光の一
部が副フアイバ12に入射し得るよう適当な間隔
を設ける必要がある。分岐比を大きくするには、
この間隔を大きく設定すればよい。なお、分岐フ
アイバ10の入射端10Aの径が単芯フアイバ3
1の径と同じ乃至は小さい場合には、両者を当接
させてもよい。
上記分岐フアイバ10を収納する容器40は、
両側端にリセプタクル部43,44を突設した本
体41と、蓋42とから成り、プラスチツク等に
て形成される。本体41は、上面側に開口部を有
し、この開口部を蓋42が覆うよう構成されてい
る。そして、一方の側壁(第4図において左側)
に雌型リセプタクル部43が、他方の側端に雄型
リセプタクル部44,44が各々設けられてい
る。これらのリセプタクル部43,44は、本体
41とは別体に設けられ、該本体41の側壁にU
字状の切欠部41aを設けて、該切欠部41aに
本体41上面から嵌着される。なお、これらを本
体41と一体に設ける構成としてもよい。
雌型リセプタクル部43は、本実施例では、全
体として円筒状に形成され、コネクタの雄プラグ
差込部を嵌合し得る孔を設けて成る受け部45
と、その底面と本体41内とを連通する貫通孔4
7とを有し、且つ、中間部及び基端外周にフラン
ジ48,49を設けて成る。この貫通孔47に基
端側から上記フアイバホルダ20を装着した分岐
フアイバ入射端10Aを圧入し、フランジ21を
貫通孔47の開口部端部に係合せしめる。一方、
貫通孔47に先端側から上記スペーサ30の射出
側を圧入し、フランジ34を該貫通孔47の開口
部端部に係合せしめ、該貫通孔47内にて該スペ
ーサ30と分岐フアイバ入射端10Aとを対向せ
しめる。両者は、貫通孔47に圧入嵌着されるた
め、対向間隔を一定に保持することができる。
一方、雄型リセプタクル部44,44は、上記
雌型と同様に全体として円筒形状に形成され、コ
ネクタの雌プラグ受け部に嵌合し得る棒状の差込
部46と、その先端から本体41内に連通する貫
通孔47とを有し、且つ、中間部及び基端外周に
フランジ48,49を設けて成る。この貫通孔4
7に基端側から、分岐フアイバ射出端10Bとし
て、一方(第5図において上側)には主フアイバ
11をフアイバホルダ20と共に圧入し、他方に
は副フアイバ12をフアイバホルダ20と共に圧
入し、フランジ21を貫通孔47の開口部端部に
係合せしめる。
なお、雌・雄リセプタクル部43,44は、共
に分岐フアイバ10及びスペーサ30を装着した
後、本体41に嵌着する手順とすれば、組立作業
が容易となる。又、両リセプタクル部の構造は、
上記のものに限らず適宜変更し得る。例えば、フ
アイバホルダ20の貫通孔47への装着は、圧入
に限らず、挿脱自在に挿入して適当な係止部材に
て係止する構成としてもよい。
上述した光分岐器と主伝送路及び副伝送路との
接続は、分岐フアイバ10を装着した各リセプタ
クルに対応するプラグを、各伝送路を構成する光
フアイバ端面に装着してコネクタを構成すること
により行なわれる。
雌型リセプタクルに対応する雄プラグ51は、
例えば第10図に示すように、貫通孔55を有す
る円筒状の差込部53を設け、且つ、該貫通孔5
5に、光フアイバ15の端部をこれに外装したフ
アイバホルダ56と共に嵌挿し、係止部材57に
て係止固定して成るものである。この雄プラグ5
1を雌型リセプタクル部43に嵌合することによ
り、主伝送路の光フアイバ15が分岐フアイバ入
射端10Aと接続される。この場合、スペーサ3
0を介しているので、雄プラグ51の構造の相違
により光フアイバ15の端面の位置が変化して
も、又、嵌合に遊びがあつても、更に、光フアイ
バ15が係止部材57、フアイバホルダ56等の
弾性により偏位しても、分岐比を変化させること
はない。
一方、雄型リセプタクルに対応する雌プラグ5
2は、例えば第11図に示すように、底面に貫通
孔55を有する孔から成る受け部54を設け、且
つ、該貫通孔55に、光フアイバ15の端部をこ
れに外装したフアイバホルダ56と共に嵌挿し、
係止部材57にて係止固定して成るものである。
もつとも、コネクタプラグは、これらの図に示
すものに限らず、各リセプタクルに嵌合し得るも
のであればよい。例えば、ワツシヤ、リング状の
弾性体、スナツプリング等にて係止部材を構成
し、フアイバホルダを係止するようにしたプラグ
を用いることができる。ただ、この種のプラグ
は、弾性体によりフアイバホルダを押圧付勢し得
るので、接続すべき光フアイバを互に当接させる
ことができる利点があるが、光フアイバ端面が偏
位し易いという欠点がある。本考案の光分岐器に
あつては、斯かるプラグであつても分岐比を変化
させることなく使用し得る。
なお、コネクタ接続に際してプラグの係止は、
第10図及び第11図に示すように、雄型リセプ
タクル44と雄プラグ51の差込部46,53の
各々の外周に凸部46a,53aを設け、且つ、
雌プラグ52と雌型リセプタクル43の受け部5
4,45の各々対応する位置に凹部54a,45
aを設け、これらを係合させることにより行なう
ことができる。
次に、本発明光分岐器の他の実施例について説
明する。
第12図は本発明の他の実施例を示す断面図で
ある。同図に示す光分岐器は、分岐フアイバ入射
端10Aとスペーサ30の射出端との対向間隔を
変更可能に構成したもので、入射端10Aのフア
イバホルダ20の係止機構60を除き、他の構成
は上述した他の実施例のものと同じである。
上記係止機構60は、間隔設定用カラー61
と、弾性体62と、容器本体41に設けられた係
止部63とから成る。本実施例における分岐フア
イバ入射端10Aの雌型リセプタクル部43への
装着は、該入射端10Aに装着したフアイバホル
ダ20の先端側に間隔設定用カラー61を環装
し、ついで該ホルダ20をリセプタクル部43の
貫通孔47に挿脱自在に挿入する。そして、この
雌型リセプタクル部43を本体41の切欠部41
aに嵌着すると共に、フアイバホルダのフランジ
21と本体41に設けた係止部63との間に、ゴ
ム等からなるC字形の弾性体を嵌込んで該フラン
ジ21を押圧固定せしめる。
対向間隔の変更は、上記カラー61の厚さを変
えることにより行なうことができる。従つて、分
岐比に対応させて厚さを異ならしめたカラー61
を数種用意しておけば、カラーを選定することに
より分岐比を任意の値に設定し得る。
なお、本実施例では、間隔設定用カラーを使用
したが、同一作用を行ない得るものであればよ
く、例えば、上記貫通孔47の開口端周辺に、ネ
ジ孔を複数個設け、これらにネジを螺合せしめ、
このネジの螺合深さを変えることによりフアイバ
ホルダ20の挿入深さを変え、対向間隔を変更で
きるようにしてもよい。又、弾性体62も、C字
形のゴムに限らず、リング状のもの、コイルバネ
その他のものを使用し得る。
上記各実施例は、射出端が主フアイバと副フア
イバの各1本から成る1分岐のものを示したが、
副フアイバを構成する微細フアイバ束を2以上に
分割することにより複数分岐の光分岐器を構成す
ることができる。
又、本発明は、分岐フアイバを、ガラス若しく
はプラスチツク製のフアイバを複数本束ねたフア
イバ束からなる主フアイバを用いて構成すること
ができる。即ち、複数本のフアイバを1本の線状
に束ねて主フアイバを形成し、その外周に上記副
フアイバを外装して分岐フアイバを構成すること
ができる。なお、この主フアイバを、副フアイバ
を形成する微細フアイバにて形成してもよい。
更に、本発明の光分岐器は、射出端において、
1又は2以上の副フアイバの全部又は一部の端部
に、集光レンズ、例えば球状レンズを装着する構
成としてもよい。第13図はその一例を示すもの
で、雄型リセプタクル部44の貫通孔47内に凹
部44aを設け、これに球状レンズ70を装着
し、副フアイバ12の射出端10Bからの射出光
を該レンズ70に入射せしめるよう構成されてい
る。斯かる構成によれば、射出端にて射出光を集
束でき、接続されるコネクタプラグの光フアイバ
への入射に際し光の損失を少くすることができ
る。なお、主フアイバの射出端にレンズを装着で
きること勿論である。
なお、本発明光分岐器は、射出端10Bを入射
端とし、入射端10Aを射出端として使用すれ
ば、複数の光信号を1本の光フアイバ内に入射せ
しめる光集合器としても使用できる。この場合、
雌型リセプタクル部43の貫通孔47の内壁面に
反射膜を形成すればより効果的である。
以上説明したように、本発明は、単芯フアイバ
又はフアイバ束からなる主フアイバの一端外周
に、微細なフアイバを多数束ねたフアイバ束から
なる副フアイバの一端を筒状に外装して主副両フ
アイバ端面を入射端とすると共に、上記副フアイ
バの他端を、上記主フアイバから分離して1又は
2以上のフアイバ束とし、主フアイバと共に射出
端として分岐フアイバを構成し、且つ、該分岐フ
アイバの入射端前方に、光フアイバからなるスペ
ーサを、その射出端を分岐フアイバ入射端と所定
間隔にて対向せしめて配設し、該スペーサを介し
て主伝送路からの射出光を上記主フアイバと副フ
アイバに所定分岐比にて入射せしめるよう構成す
ることにより、簡易な構造の光分岐器を実現でき
ると共に、入射端に接続される光コネクタプラグ
の構造の相違、嵌合時の遊び、プラグ内に嵌挿さ
れている光フアイバ端面の偏位等の有無に拘わら
ず所定の分岐比を保持できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は光分岐器に使用する分岐フアイバの一
例を示す斜視図、第2図は該フアイバの入射端を
示す拡大端面図、第3図は上記分岐フアイバにお
ける副フアイバの射出端を示す拡大端面図、第4
図は本発明光分岐器の一実施例を示す断面図、第
5図はそのA−A矢視部断面図、第6図は同じく
B−B矢視部断面図、第7図は上記実施例に使用
する分岐フアイバにフアイバホルダを装着した状
態を示す要部截断平面図、第8図は上記実施例に
使用するスペーサの一例を示す要部截断平面図、
第9図は分岐フアイバに装着するフアイバホルダ
の他の例を示す平面図、第10図は本発明光分岐
器の雌型リセプタクル部に雄プラグを嵌合した状
態を示す要部截断正面図、第11図は本発明光分
岐器と嵌合する雌プラグの一例を示す断面図、第
12図は本発明の他の実施例を示す断面図、第1
3図は分岐フアイバの射出端にレンズを装着した
状態の一例を示す要部断面図である。 10…分岐フアイバ、10A…入射端、10B
…射出端、11…主フアイバ、12…副フアイ
バ、13…微細フアイバ、14…被覆、15…光
フアイバ、20…フアイバホルダ、21…フラン
ジ、30…スペーサ、31…単芯フアイバ、32
…被覆、33…フアイバホルダ、34…フラン
ジ、40…容器、41…容器本体、41a…切欠
部、43…雌型リセプタクル、44…雄型リセプ
タクル、45…受け部、46…差込部、47…貫
通孔、48…フランジ、49…フランジ、50…
コネクタプラグ、51…雄プラグ、52…雌プラ
グ、53…差込部、54…受け部、55…貫通
孔、56…フアイバホルダ、57…係止部材、6
0…係止機構、61…間隔設定用カラー、62…
弾性体、63…係止部、70…球状レンズ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 接続される他の光フアイバからの光を複数の
    伝送路に分岐する光分岐器において、 単芯フアイバ又はフアイバ束からなる主フアイ
    バと、多数の微細なフアイバからなる副フアイバ
    とを有し、該主フアイバの入射端の外周に該副フ
    アイバの入射端が筒状に外装されており、該副フ
    アイバの射出端が、該主フアイバの射出端から分
    離した1又は2以上のフアイバ束から形成されて
    いる分岐フアイバと、 該主フアイバ及び該副フアイバの入射端前方に
    配置された光フアイバからなるスペーサと、 上記他の光フアイバを、該スペーサの入射端前
    方に取り外し可能に保持するリセプタクル部とを
    具備し、 該スペーサの射出端が、該主フアイバ及び該副
    フアイバの入射端の前方に所定間隔にて対向して
    配置されており、これによつて、上記他の光フア
    イバからの射出光が該主フアイバと該副フアイバ
    とに所定の分岐比にて入射せしめられることを特
    徴とする光分岐器。
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