JPH02304893A - 電熱装置付高周波加熱装置 - Google Patents
電熱装置付高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH02304893A JPH02304893A JP1124816A JP12481689A JPH02304893A JP H02304893 A JPH02304893 A JP H02304893A JP 1124816 A JP1124816 A JP 1124816A JP 12481689 A JP12481689 A JP 12481689A JP H02304893 A JPH02304893 A JP H02304893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating device
- film
- door
- electric heating
- frequency heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、高周波加熱装置の加熱室内に電熱装置を設け
て被加熱物に焦げ目を付ける電熱装置付高周波加熱装置
のドア構成に関するものである。
て被加熱物に焦げ目を付ける電熱装置付高周波加熱装置
のドア構成に関するものである。
従来の技術
従来より、高周波電磁波だけによる被加熱物の調理では
被加熱物に焦げ目が付かない為に焦げ目を付ける目的や
グリル調理、オーブン調理も可能にする為に電熱装置を
本体内に設けた電熱装置付高周波加熱装置が多く普及し
ている。
被加熱物に焦げ目が付かない為に焦げ目を付ける目的や
グリル調理、オーブン調理も可能にする為に電熱装置を
本体内に設けた電熱装置付高周波加熱装置が多く普及し
ている。
調理中に電熱装置に通電されると、加熱室内は高温(約
200’C)となり、加熱室開口部を覆うドアもまた高
温となる。したがって、電熱装置を備えた高周波加熱装
置のドアは、電熱装置を有さない高周波加熱装置のドア
と構造を異にしていた。
200’C)となり、加熱室開口部を覆うドアもまた高
温となる。したがって、電熱装置を備えた高周波加熱装
置のドアは、電熱装置を有さない高周波加熱装置のドア
と構造を異にしていた。
すなわち、電熱装置を有さない高周波加熱装置では、鋼
板製のドア本体に形成したパンチング部にアクリル系粘
着剤を塗布したポリエチレンテレフタレートフィルムを
貼付する構成としているが、ポリエチレンテレフタレー
トフィルムの耐熱温度は約120°Cであり、より高温
になると硬化して弾性が低下して破断しやす(なったり
、成分が化学変化して表面に微粉が析出して透明性が劣
化してくる。また、アクリル系粘着剤も耐熱温度は12
0℃程度と低く、より高温になると黄変したり焼付いた
りしていた。電熱装置を備える高周波加熱装置では、ド
ア本体のパンチング部も140°C以上となることから
、ポリエチレンテレフタレートフィルムやアクリル系粘
着剤は使用できず、従来より第6図に示す樺に、化学強
化ガラスか風冷強化ガラス22の周囲をシリコンゴム2
3でドア本体21に接着付けする構成としていた。
板製のドア本体に形成したパンチング部にアクリル系粘
着剤を塗布したポリエチレンテレフタレートフィルムを
貼付する構成としているが、ポリエチレンテレフタレー
トフィルムの耐熱温度は約120°Cであり、より高温
になると硬化して弾性が低下して破断しやす(なったり
、成分が化学変化して表面に微粉が析出して透明性が劣
化してくる。また、アクリル系粘着剤も耐熱温度は12
0℃程度と低く、より高温になると黄変したり焼付いた
りしていた。電熱装置を備える高周波加熱装置では、ド
ア本体のパンチング部も140°C以上となることから
、ポリエチレンテレフタレートフィルムやアクリル系粘
着剤は使用できず、従来より第6図に示す樺に、化学強
化ガラスか風冷強化ガラス22の周囲をシリコンゴム2
3でドア本体21に接着付けする構成としていた。
発明が解決しようとする課題
従来より使用されている方法には次のような課題があっ
た。
た。
調理中に加熱室内の様子を見易くする為にドア本体中央
部にパンチング部を形成しているが、電熱装置を有する
高周波加熱装置では、当該パンチング部を化学強化か風
冷強化ガラスで覆う構成としているが、ガラスが使用中
に破損したりすると、使用者が怪我をする恐れがあった
。また、ガラスを使用する場合、化学強化あるいは風冷
強化を施し、強度をもたせる為には厚さが約21以上必
要であり、ドア全体が重くなるばかりでなく、ドアを保
持する構造もまた堅牢なものが要求され製品重量が重く
なり、使用者には取扱いにくいものとなっていた。さら
に、強化ガラスをシリコンゴムでドア本体に接着付けす
る構成としているが、シリコンゴムが硬化するまでには
数時間から半日を要し、シリコンゴムを付けた後ドア本
体を半日近くも静置しておかなければならず、多くのス
ペースと工数を必要としたり、材料費も高価となるとい
った課題があった。また、シリコンゴムが硬化した後に
ガラス面が傷ついたりすると強化ガラスのみを取外すこ
とは困難であり、ドア本体をも廃棄しなければならず、
これまた経済性、サービス性に不利なものとなっていた
。
部にパンチング部を形成しているが、電熱装置を有する
高周波加熱装置では、当該パンチング部を化学強化か風
冷強化ガラスで覆う構成としているが、ガラスが使用中
に破損したりすると、使用者が怪我をする恐れがあった
。また、ガラスを使用する場合、化学強化あるいは風冷
強化を施し、強度をもたせる為には厚さが約21以上必
要であり、ドア全体が重くなるばかりでなく、ドアを保
持する構造もまた堅牢なものが要求され製品重量が重く
なり、使用者には取扱いにくいものとなっていた。さら
に、強化ガラスをシリコンゴムでドア本体に接着付けす
る構成としているが、シリコンゴムが硬化するまでには
数時間から半日を要し、シリコンゴムを付けた後ドア本
体を半日近くも静置しておかなければならず、多くのス
ペースと工数を必要としたり、材料費も高価となるとい
った課題があった。また、シリコンゴムが硬化した後に
ガラス面が傷ついたりすると強化ガラスのみを取外すこ
とは困難であり、ドア本体をも廃棄しなければならず、
これまた経済性、サービス性に不利なものとなっていた
。
そこで、本発明では電熱装置付高周波加熱装置のドアに
みられた多くの課題を解決することを目的とし、危険性
、取扱い性、組立性、経済性、サービス性等を改善する
手段を提供することを目的とする。
みられた多くの課題を解決することを目的とし、危険性
、取扱い性、組立性、経済性、サービス性等を改善する
手段を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明は電熱装置を有する高
周波加熱装置の加熱室開口部を覆うドアを構成するドア
本体の中央部に形成したパンチング部の加熱室側に、シ
リコン系粘着剤を塗布したポリアリレートフィルムを接
着する構成とした。
周波加熱装置の加熱室開口部を覆うドアを構成するドア
本体の中央部に形成したパンチング部の加熱室側に、シ
リコン系粘着剤を塗布したポリアリレートフィルムを接
着する構成とした。
さらに、ポリアリレートフィルムの厚さを100μm以
上とする構成とした。
上とする構成とした。
作用
上記構成によれば、電熱装置付高周波加熱装置のドア構
成部材であるドア本体のパンチング部にも、厚さが10
0μm程度のポリアリレートフィルムを使用することが
可能となり、強化ガラスを使用する場合よりもドアを軽
量にすることができ使用者にはより安全な高周波加熱装
置となる。また、ポリアリレートフィルムやシリコン粘
着剤は耐熱温度が高く、電熱装置の熱によって粘着剤が
黄変したり、粘着剤が劣化したり、フィルムが硬化した
り、破断しやすくなることもない、さらに、ポリアリレ
ートフィルムにシリコン粘着剤を塗布してドア本体パン
チング部に貼付するようにしたことにより、電熱装置を
有さない高周波加熱装置とドアを全く共用することが可
能となり、組立性、取扱い性、管理面、コスト等で大変
有利なものとなる。
成部材であるドア本体のパンチング部にも、厚さが10
0μm程度のポリアリレートフィルムを使用することが
可能となり、強化ガラスを使用する場合よりもドアを軽
量にすることができ使用者にはより安全な高周波加熱装
置となる。また、ポリアリレートフィルムやシリコン粘
着剤は耐熱温度が高く、電熱装置の熱によって粘着剤が
黄変したり、粘着剤が劣化したり、フィルムが硬化した
り、破断しやすくなることもない、さらに、ポリアリレ
ートフィルムにシリコン粘着剤を塗布してドア本体パン
チング部に貼付するようにしたことにより、電熱装置を
有さない高周波加熱装置とドアを全く共用することが可
能となり、組立性、取扱い性、管理面、コスト等で大変
有利なものとなる。
また、ポリアリレートフィルムの厚さを100μm以上
とすることによってフィルムの機械的強度、座屈強さを
増し、電熱装置の熱によってフィルムが伸び、フィルム
の膨張力によってフィルムがドア本体パンチング部中央
付近で浮き上がるのを防止することができる。
とすることによってフィルムの機械的強度、座屈強さを
増し、電熱装置の熱によってフィルムが伸び、フィルム
の膨張力によってフィルムがドア本体パンチング部中央
付近で浮き上がるのを防止することができる。
実施例
以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明のドア構成を断面で示し、第2図は本発
明であるポリアリレートフィルム、シリコン粘着剤の取
扱い状態を断面(a)で示すとともに(b)では組立て
状態を示している。第3図では電熱装置の熱によるフィ
ルムの変形状態を示し、第4図では本発明を用いた電熱
装置付高周波加熱装置を横断面で示し、第5図では本発
明例を斜視図で示している。第6図は従来例のドア構成
を示している。
明であるポリアリレートフィルム、シリコン粘着剤の取
扱い状態を断面(a)で示すとともに(b)では組立て
状態を示している。第3図では電熱装置の熱によるフィ
ルムの変形状態を示し、第4図では本発明を用いた電熱
装置付高周波加熱装置を横断面で示し、第5図では本発
明例を斜視図で示している。第6図は従来例のドア構成
を示している。
図中、1はドアを構成するドア本体であり鋼板をプレス
加工して形成される。ドア本体1の中央部分にはφ 1
.5程度の小穴よりなるパンチング部LAが形成されて
いる。2はポリアリレートフィルムであり、3はシリコ
ン系粘着剤、4はABS等のプラスチックで形成された
ドア外枠であり、5はガラスか耐熱性プラスチックより
成り透明性を存するドア前板である。6は離型紙である
。離型紙6の端には耳7が付けられており、耳7を持っ
て離型紙7を剥すことができる。8は加熱室、9は被加
熱物、10は電熱装置、11は高周波発振器、12はド
ア、13は操作パネルをそれぞれ示している。
加工して形成される。ドア本体1の中央部分にはφ 1
.5程度の小穴よりなるパンチング部LAが形成されて
いる。2はポリアリレートフィルムであり、3はシリコ
ン系粘着剤、4はABS等のプラスチックで形成された
ドア外枠であり、5はガラスか耐熱性プラスチックより
成り透明性を存するドア前板である。6は離型紙である
。離型紙6の端には耳7が付けられており、耳7を持っ
て離型紙7を剥すことができる。8は加熱室、9は被加
熱物、10は電熱装置、11は高周波発振器、12はド
ア、13は操作パネルをそれぞれ示している。
本発明では、ドア本体lの中央部分に形成されたパンチ
ング部IAを覆い外部から加熱室内に金属棒が挿入され
て電波が外部に漏洩するのを防止したり、加熱室内の蒸
気や臭気が洩れるのを防止する為に、ポリアリレートフ
ィルム2にシリコン粘着剤3を塗布して、シリコン粘着
剤3の接着力によってポリアリレートフィルム2を電熱
装置付高周波加熱装置のドア本体パンチング部IAに接
着付けする構成とした。。
ング部IAを覆い外部から加熱室内に金属棒が挿入され
て電波が外部に漏洩するのを防止したり、加熱室内の蒸
気や臭気が洩れるのを防止する為に、ポリアリレートフ
ィルム2にシリコン粘着剤3を塗布して、シリコン粘着
剤3の接着力によってポリアリレートフィルム2を電熱
装置付高周波加熱装置のドア本体パンチング部IAに接
着付けする構成とした。。
ボリアリレートは、2価フェノールと2塩基酸との重縮
合物として定義されているが、一般には2価フェノール
と芳香族ジカルボン酸とのポリエステル、すなわち全芳
香族ポリエステルと狭義に定義されることが多い。した
がって、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテ
レフタレートとも区別される。
合物として定義されているが、一般には2価フェノール
と芳香族ジカルボン酸とのポリエステル、すなわち全芳
香族ポリエステルと狭義に定義されることが多い。した
がって、ポリエチレンテレフタレートやポリブチレンテ
レフタレートとも区別される。
本発明で使用したポリアリレートフィルム(ユニチカ(
株)商品名;工/プレートフィルム)の化学構造式は、 である。表1には、本発明段階で検討した各種フィルム
の一般特性を示し、また表2に各種フィルムの評価を示
している。耐熱温度のみに注目すれば、現在上布されて
いるフィルムの中では、ポリエーテルエーテルケトン(
PEEK)フィルムが優れているが、高周波加熱装置の
ドア本体パンチング部に貼付して加熱室内の様子が良く
みえなければならないといった条件からすると、光透過
率は80%以上が要求され、ポリエーテルエーテルケト
ンフィルムは不向きとなる。次に、電熱装置付高周波加
熱装置では、電熱装置が発生する熱により、ドア本体パ
ンチング部の温度も140°C以上となることから、前
記している様にポリエチレンテレフタレートフィルムは
使用することができない。さらに、厚さ100μm程度
のフィルムを高周波加熱装置のドア本体パンチング部に
貼付して使用する場合、電熱装置によってドア本体パン
チング部の中央付近が最も高温となり、フィルムはこの
中央付近で最も熱膨張する。しかも、フィルムは接着性
を良好にする為にドア本体パンチング部分よりも多少大
きく形成されて、粘着剤によってドア本体に接着される
為に、フィルムの外周は接着面積も広く接着力は強く、
パンチング部は接着面積が少なくなることにより接着力
は弱くなる。このように熱膨張や接着力の差により、フ
ィルムが電熱装置によって高温にされされると、第3図
に示した様にフィルムの中央付近が浮き上がるといった
現象がみられる。この浮きを防止するには、フィルム自
体の座屈強さ、機械的強度の強い方が望ましいと考えら
れ、実験的にも同様な結果が得られた。すなわら、同し
厚さのフィルムに同し粘着剤塗布して実験した場合、ポ
リアリレートフィルムが、より柔らかいふっ素(FEP
、PEA)フィルム、ポリサルフォン(PS)フィルム
、ポリメチルペンテン(TPX)フィルムよりも浮き防
止に効果的であった。前記の様に強度的にもポリアリレ
ートフィルムが優れているが、さらにフィルム厚さを1
00μm以上とすることで座屈強さを増した。
株)商品名;工/プレートフィルム)の化学構造式は、 である。表1には、本発明段階で検討した各種フィルム
の一般特性を示し、また表2に各種フィルムの評価を示
している。耐熱温度のみに注目すれば、現在上布されて
いるフィルムの中では、ポリエーテルエーテルケトン(
PEEK)フィルムが優れているが、高周波加熱装置の
ドア本体パンチング部に貼付して加熱室内の様子が良く
みえなければならないといった条件からすると、光透過
率は80%以上が要求され、ポリエーテルエーテルケト
ンフィルムは不向きとなる。次に、電熱装置付高周波加
熱装置では、電熱装置が発生する熱により、ドア本体パ
ンチング部の温度も140°C以上となることから、前
記している様にポリエチレンテレフタレートフィルムは
使用することができない。さらに、厚さ100μm程度
のフィルムを高周波加熱装置のドア本体パンチング部に
貼付して使用する場合、電熱装置によってドア本体パン
チング部の中央付近が最も高温となり、フィルムはこの
中央付近で最も熱膨張する。しかも、フィルムは接着性
を良好にする為にドア本体パンチング部分よりも多少大
きく形成されて、粘着剤によってドア本体に接着される
為に、フィルムの外周は接着面積も広く接着力は強く、
パンチング部は接着面積が少なくなることにより接着力
は弱くなる。このように熱膨張や接着力の差により、フ
ィルムが電熱装置によって高温にされされると、第3図
に示した様にフィルムの中央付近が浮き上がるといった
現象がみられる。この浮きを防止するには、フィルム自
体の座屈強さ、機械的強度の強い方が望ましいと考えら
れ、実験的にも同様な結果が得られた。すなわら、同し
厚さのフィルムに同し粘着剤塗布して実験した場合、ポ
リアリレートフィルムが、より柔らかいふっ素(FEP
、PEA)フィルム、ポリサルフォン(PS)フィルム
、ポリメチルペンテン(TPX)フィルムよりも浮き防
止に効果的であった。前記の様に強度的にもポリアリレ
ートフィルムが優れているが、さらにフィルム厚さを1
00μm以上とすることで座屈強さを増した。
次に粘着剤であるが、組立性を考えるとポリアリレート
フィルムに粘着剤を塗布し、離型紙を付けた状態で運搬
され、ドア組立工場にて離型紙を剥がしドア本体パンチ
ング部にポリアリレートフィルムを貼付する方法が望ま
しい、この様な方式の場合、電熱装置を有さない高周波
加熱装置に用いているポリエチレンテレフタレートフィ
ルムの場合と作業を同しにすることができ、作業の標準
化が可能であるだけでなく、ガラス使用時の特別なスペ
ースも不要となる。前記の条件を考慮すると、粘着剤は
感圧粘着剤であることが必要であり、表3のような粘着
剤が考えられる。アクリル系粘着剤は耐熱温度が120
“C程度であり、より高温になると黄変するといったこ
とから、電熱装置付高周波加熱装置のドアには使用でき
ない。シリコン粘着剤であるが、耐熱温度は200°C
以上あり電熱装置付高周波加熱装置のドア本体パンチン
グ部に使用しても接着性能を劣化させることはない。次
に、離型紙の使用による作業の標準化への課題であるが
、一般的なメチル系のシリコン粘着剤では離型紙が使用
できないことから、本発明では高フェニル基含有のシリ
コン粘着剤を使用することlこよって離型紙の使用を可
能とした。
フィルムに粘着剤を塗布し、離型紙を付けた状態で運搬
され、ドア組立工場にて離型紙を剥がしドア本体パンチ
ング部にポリアリレートフィルムを貼付する方法が望ま
しい、この様な方式の場合、電熱装置を有さない高周波
加熱装置に用いているポリエチレンテレフタレートフィ
ルムの場合と作業を同しにすることができ、作業の標準
化が可能であるだけでなく、ガラス使用時の特別なスペ
ースも不要となる。前記の条件を考慮すると、粘着剤は
感圧粘着剤であることが必要であり、表3のような粘着
剤が考えられる。アクリル系粘着剤は耐熱温度が120
“C程度であり、より高温になると黄変するといったこ
とから、電熱装置付高周波加熱装置のドアには使用でき
ない。シリコン粘着剤であるが、耐熱温度は200°C
以上あり電熱装置付高周波加熱装置のドア本体パンチン
グ部に使用しても接着性能を劣化させることはない。次
に、離型紙の使用による作業の標準化への課題であるが
、一般的なメチル系のシリコン粘着剤では離型紙が使用
できないことから、本発明では高フェニル基含有のシリ
コン粘着剤を使用することlこよって離型紙の使用を可
能とした。
以下余白
表1. 篠撓ス土火ム塁特性 (
厚さ=100μ)表2. 剤1乙Q叫(計通 表3. 感圧粘普渇 前記のように、電熱装置付高周波加熱装置のドア構成部
材であるドア本体パンチング部に、透明性にすぐれ、耐
熱温度の高いポリアリレートフィルムに高フェニル基含
有のシリコン系粘着剤を塗布して貼付するドア構成とし
たことにより、ドア構造を全く電熱装置を有さない高周
波加熱装置と同しにすることができ、安全性、組立性、
サービス性、経済性等ですくれた電熱装置付高周波加熱
装置とすることができる。
厚さ=100μ)表2. 剤1乙Q叫(計通 表3. 感圧粘普渇 前記のように、電熱装置付高周波加熱装置のドア構成部
材であるドア本体パンチング部に、透明性にすぐれ、耐
熱温度の高いポリアリレートフィルムに高フェニル基含
有のシリコン系粘着剤を塗布して貼付するドア構成とし
たことにより、ドア構造を全く電熱装置を有さない高周
波加熱装置と同しにすることができ、安全性、組立性、
サービス性、経済性等ですくれた電熱装置付高周波加熱
装置とすることができる。
本発明のドア12を用いた電熱装置付高周波加熱装置を
用いれば、加熱室8内に被加熱物9を入れ、ドア12を
閉じて操作パネル13で調理方法、調理時間を選択、指
示すれば高周波発振器11や電熱装置lOに通電され、
被加熱物9を加熱調理することができる。
用いれば、加熱室8内に被加熱物9を入れ、ドア12を
閉じて操作パネル13で調理方法、調理時間を選択、指
示すれば高周波発振器11や電熱装置lOに通電され、
被加熱物9を加熱調理することができる。
なお、本発明の一実施例では、ポリアリレートフィルム
は150μm、シリコン粘着剤厚さは20μmとした。
は150μm、シリコン粘着剤厚さは20μmとした。
発明の効果
以上のように本発明によれば次のような効果が朋待でき
る。
る。
(!ン 電熱装置付高周波加熱装置のドア本体パンチ
ング部にポリアリレートフィルムをシリコン粘着剤で貼
付する構成としたことにより、強化ガラスを使用した時
の様に破損したり重くなることもなく、使用者には安全
性が大いに改善されたものとなる。
ング部にポリアリレートフィルムをシリコン粘着剤で貼
付する構成としたことにより、強化ガラスを使用した時
の様に破損したり重くなることもなく、使用者には安全
性が大いに改善されたものとなる。
(2)電熱装置付高周波加熱装置のドア本体パンチング
部にもポリアリレートフィルムを使用するようにした為
に、ドア構成を電熱装置を有さない高周波加熱装置と全
く共用することができ、組立て作業の標準化がはかれ、
組立て性、取扱い性、価格面等で大変有利なものとなる
。
部にもポリアリレートフィルムを使用するようにした為
に、ドア構成を電熱装置を有さない高周波加熱装置と全
く共用することができ、組立て作業の標準化がはかれ、
組立て性、取扱い性、価格面等で大変有利なものとなる
。
(3) シリコン粘着剤も高フェニル含有のものを使
用して、離型紙が使える様にしたことにより、ドア組立
て性を容易にするとともに、ポリアリレートフィルムを
使用することにより、強化ガラスをドア本体にシリコン
ゴムを塗布して、乾燥硬化させる為のスペースも不用と
なり取扱い、経済性が大いに改善されたものとなる。ま
た、従来例にみられた様に、強化ガラス面が傷つくとシ
リコンゴムが硬化している為にドア本体もまた廃棄しな
ければならないといった不経済性が改善される。
用して、離型紙が使える様にしたことにより、ドア組立
て性を容易にするとともに、ポリアリレートフィルムを
使用することにより、強化ガラスをドア本体にシリコン
ゴムを塗布して、乾燥硬化させる為のスペースも不用と
なり取扱い、経済性が大いに改善されたものとなる。ま
た、従来例にみられた様に、強化ガラス面が傷つくとシ
リコンゴムが硬化している為にドア本体もまた廃棄しな
ければならないといった不経済性が改善される。
(4) ポリアリレートフィルムを使用し、しかも厚
さを100μm以上とすることにより、電熱装置の熱に
よりフィルムが膨張し、中央部分が浮き上がるのを防止
することができる。
さを100μm以上とすることにより、電熱装置の熱に
よりフィルムが膨張し、中央部分が浮き上がるのを防止
することができる。
第1図は本発明の電熱装置付高周波加熱装置のドア構成
を示す断面図、第2図(a)、(b)はポリアリレート
フィルム、シリコン粘着剤の取扱い状態図と組立て状態
図、第3図はフィルムの熱による変形状態図、第4図は
前記電熱装置付高周波加熱装置の横断面、第5図は同電
熱装置付高周波加熱装置の斜視図、第6図は従来の電熱
装置付高周波加熱装置のドア構成図である。 ■・・・・・ドア本体、IA・・・・・・パンチング部
、2・・・・・・ポリアリレートフィルム、3・・・・
・・シリコン粘着剤、6・・・・・・離型紙。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名“−N’7
水慝 tA−−yマンナンク詔 寓 ]、? 第 2 図 ? 第3図 一ノー (b−2) 呻#=≧硝 菓 4 区 乙 1 蘂 5 図 真 6− 3〜 27′
を示す断面図、第2図(a)、(b)はポリアリレート
フィルム、シリコン粘着剤の取扱い状態図と組立て状態
図、第3図はフィルムの熱による変形状態図、第4図は
前記電熱装置付高周波加熱装置の横断面、第5図は同電
熱装置付高周波加熱装置の斜視図、第6図は従来の電熱
装置付高周波加熱装置のドア構成図である。 ■・・・・・ドア本体、IA・・・・・・パンチング部
、2・・・・・・ポリアリレートフィルム、3・・・・
・・シリコン粘着剤、6・・・・・・離型紙。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名“−N’7
水慝 tA−−yマンナンク詔 寓 ]、? 第 2 図 ? 第3図 一ノー (b−2) 呻#=≧硝 菓 4 区 乙 1 蘂 5 図 真 6− 3〜 27′
Claims (2)
- (1)被加熱物を収納し加熱調理する加熱室と、高周波
電磁波を発振する高周波発振器と、被加熱物を加熱する
為の電熱装置と、前記加熱室開口部を覆うドアを備え、
前記ドアを構成する鋼板より成るドア本体の中央部に形
成したパンチング部の加熱室側に、シリコン系粘着剤を
塗布したポリアリレートフィルムを接着付けした構成と
する電熱装置付高周波加熱装置。 - (2)ポリアリレートフィルムの厚さを100μm以上
とした請求項(1)記載の電熱装置付高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124816A JPH02304893A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 電熱装置付高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1124816A JPH02304893A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 電熱装置付高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02304893A true JPH02304893A (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=14894825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1124816A Pending JPH02304893A (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | 電熱装置付高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02304893A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5406057A (en) * | 1992-06-18 | 1995-04-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Microwave oven door portion having improved mechanical strength |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281423A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Sekisui Chem Co Ltd | ポリアリレ−ト樹脂フイルムの製造方法 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP1124816A patent/JPH02304893A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281423A (ja) * | 1985-10-04 | 1987-04-14 | Sekisui Chem Co Ltd | ポリアリレ−ト樹脂フイルムの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5406057A (en) * | 1992-06-18 | 1995-04-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Microwave oven door portion having improved mechanical strength |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7819113B2 (en) | Door assembly for a cooking apparatus | |
| ATE127761T1 (de) | Schrumpfbare, modellierbare mikrowellenverpackung. | |
| EP1125731A4 (en) | POLYTETRAFLUORETHYLENE LAMINATE | |
| RU94035651A (ru) | Огнестойкая панель и способ ее изготовления | |
| BR8504006A (pt) | Laminado e processo para selar uma abertura | |
| DE602005015191D1 (de) | Angepasstes wärmetransfer-schichtheizelementsystem | |
| WO1999012737A1 (fr) | Technique de liage thermique et dispositif correspondant | |
| AU556261B2 (en) | Electric hotplate | |
| JPH08143834A (ja) | シリコーンゴム粘着シート及びその製造方法 | |
| JP2016196567A (ja) | 易剥離型粘着テープ、電子機器、携帯電子端末及び解体方法 | |
| MXPA04004559A (es) | Compuestos de polimero latente que se pueden someter a las microondas con textura de superficie aspera. | |
| ES2083349T1 (es) | Procedimiento para esmaltar un objeto, principalmente un articulo culinario. | |
| US6598600B1 (en) | Cooking area cover panel to be applied separately for a cook-top with a safety film | |
| US6007663A (en) | Method of adhering glass products to a work surface | |
| JP2003326640A (ja) | 金属パネルの接着構造及び接着方法 | |
| CN114430685B (zh) | 可高温灭菌的粘合剂制品 | |
| JPS5839281Y2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
| WO2019052612A1 (en) | THERMAL STERILIZER | |
| JPH0730660Y2 (ja) | 粘接着性シート | |
| WO2005030020A3 (en) | Improved platter | |
| JP3047444U (ja) | 電子レンジ用定形加熱シート | |
| JPH0755157A (ja) | オーブン電子レンジのドアパネル構造体 | |
| GB2262208A (en) | Microwave oven door panel structure | |
| IT1274146B (it) | Pellicola composita comprendente almeno uno strato metalico protetto procedimento per la sua fabbricazione | |
| JPS61114485A (ja) | 赤外線両面放射装置 |