JPH0230506Y2 - - Google Patents

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JPH0230506Y2
JPH0230506Y2 JP12406484U JP12406484U JPH0230506Y2 JP H0230506 Y2 JPH0230506 Y2 JP H0230506Y2 JP 12406484 U JP12406484 U JP 12406484U JP 12406484 U JP12406484 U JP 12406484U JP H0230506 Y2 JPH0230506 Y2 JP H0230506Y2
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JP
Japan
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inner container
tube
outer container
injection tube
container
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JP12406484U
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JPS6140430U (ja
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Landscapes

  • Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は建造物を建設するに当つてその土地
が軟弱地盤であるときに、その改良に使用する薬
液注入容器に関するものである。
「従来の技術」 建造物を建設する土地が軟弱地盤である場合、
土を入れ替えずにその改良ができればこれに越し
たことはない。
「考案が解決しようとする問題点」 そこでこれを解決するものとして、電極管を兼
ねた薬液注入管を設け、電流を通じて電気浸透現
象を起こし、その現象中の土に薬液を浸透させて
地盤改良を行なう技術が開発されている。この場
合の薬液は、土に浸透させるまでの運搬および貯
留の段階で一定温度に管理しないと反応に支障が
生ずるので、そのような管理を行なうが、土に浸
透する段階ではその管理が充分に行なえないのが
現状であつた。この考案はこの問題を解決するこ
とを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 この考案が上記問題点解決のために構成した手
段は、電極管を兼ねた薬液注入管に挿入される部
分に吐出口調節弁を設け、この部分の上部に形成
される内容器を、断熱材を入れた外容器で包囲し
たことである。
「作 用」 このような構成とすれば、薬液を注入する段階
でも、その温度管理を効果的に行なえることにな
る。
「実施例」 次にこの考案の一実施例を図について説明する
と、第1図において1は内容器であつて、約2リ
ツトルが入る本体部2と、その上部の口部3、お
よび下部の挿入部(電極管挿入部をいう。以下同
じ)4から成るものである。口部3には挿入部分
を小径にした内容器蓋5が嵌着されており、挿入
部4には吐出口調節弁6が設けられている。挿入
部4は電極管を兼ねた薬液注入管7に、次に説明
する外容器8の挿入部9を介して挿入される。薬
液注入管7は図示しない下端が金属製となつてお
り、この部分が、隣接して埋設された同一の薬液
注入管7との間で、または薬液注入管7の外周を
囲むように設けられた外管(図示せず)との間
で、電気浸透現象を生ずるようになつている。
吐出口調節弁6は、挿入部4の下端に螺合され
たばね受部10と、このばね受部10に基部を支
持されたばね11と、このばね11によつて第1
図の上方に押圧された弁体12、およびこの弁体
12が着座する弁座13とから成つている。弁座
13には弁体12が離座したとき通路を形成する
孔14が設けられており、一方、ばね受部10に
は孔15,16,17が設けられている。これら
の孔14,15,16,17により、弁体12が
弁座13から離座したとき、内容器1の内部と薬
液注入管7の内部とは連通することになる。
内容器1の外側には、この内容器1とほぼ同形
で上端が内容器1より若干突出した中空の外容器
8が、内容器1を包囲するように設けられてい
る。そして外容器8の中空部には断熱材18が充
填されている。外容器8の上部には環状の箱状体
からなり、内部に断熱材19を充填した外容器蓋
20が嵌着されている。外容器8の上端外側に
は、軸21を中心に回動し、閉じたとき外容器蓋
20の上部で重なる2つの押え金具22が設けら
れている。押え金具22の重合する部分には、第
2図に示すように長孔23が設けられており、こ
こに、内容器蓋5の中央に設けられた金具24が
貫通している。この金具24は長孔23に挿通後
90゜回動し、これによつて押え金具22をロツク
することになる。
このように構成されたこの容器は、図示するよ
うに下方の部分を地面25に埋設して使用する。
押え金具22を開き、内容器蓋5を開いて、内容
器1の内部に、珪酸ナトリウムと塩化カルシウム
の混合液等の薬液を注入すれば、この薬液は弁座
13に対する弁体12の位置で定められる口径の
孔14から弁座13の下部に流れ、孔15,1
6,17の順に流れて薬液注入管7の内部に至る
ことになる。この場合において弁体12の弁座1
3に対する開度は、1秒当り2滴程度流れるよう
にすればよい。これにより軟弱地盤を電気浸透現
象で改良するのに最も適した液温である18℃程度
を保ち、薬液流量1/Hを得ることができる。
「考案の効果」 この考案は以上説明したような構成としたもの
であるから、内容器1に入れられた薬液はその外
側に設けられた外容器8内の断熱材18によつて
温度保護され、内容器1に入れられたときの最適
の温度を維持することになる。したがつてこの薬
液が膠化する時間(ゲルタイム)を見計つて吐出
口調節弁6の開度を決定すれば、気温の影響を受
けずに、薬液を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の縦断面図、第2
図は第1図のものの平面図である。 1……内容器、4……挿入部、6……吐出口調
節弁、7……薬液注入管、8……外容器、18…
…断熱材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電極管を兼ねた薬液注入管に挿入される部分に
    吐出口調節弁を設け、該部分の上部に形成される
    内容器を、断熱材を入れた外容器で包囲したこと
    を特徴とする軟弱地盤の改良に使用する薬液注入
    容器。
JP12406484U 1984-08-15 1984-08-15 軟弱地盤の改良に使用する薬液注入容器 Granted JPS6140430U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12406484U JPS6140430U (ja) 1984-08-15 1984-08-15 軟弱地盤の改良に使用する薬液注入容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12406484U JPS6140430U (ja) 1984-08-15 1984-08-15 軟弱地盤の改良に使用する薬液注入容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6140430U JPS6140430U (ja) 1986-03-14
JPH0230506Y2 true JPH0230506Y2 (ja) 1990-08-16

Family

ID=30682797

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12406484U Granted JPS6140430U (ja) 1984-08-15 1984-08-15 軟弱地盤の改良に使用する薬液注入容器

Country Status (1)

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JP (1) JPS6140430U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63174812A (ja) * 1987-01-13 1988-07-19 Daito Seiki Kk 切断機の定寸装置
JP2616919B2 (ja) * 1987-04-08 1997-06-04 株式会社 アマダ 定寸送材装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6140430U (ja) 1986-03-14

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