JPH023055Y2 - - Google Patents

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JPH023055Y2
JPH023055Y2 JP1985083881U JP8388185U JPH023055Y2 JP H023055 Y2 JPH023055 Y2 JP H023055Y2 JP 1985083881 U JP1985083881 U JP 1985083881U JP 8388185 U JP8388185 U JP 8388185U JP H023055 Y2 JPH023055 Y2 JP H023055Y2
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hot water
water distribution
parallel
distribution pipes
mat
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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、床暖房用ゴムマツトに係り、特にス
トーブ等の熱源から遠い所から先に暖め、熱源に
近いゴムマツトより熱源に遠いゴムマツトの温度
を僅かに高くすることにより快適な暖房効果を得
ることを目的としたものである。
室温が比較的低くても快適な暖かさが得られる
床暖房が近時普及しているが、金属管を用いたパ
ネルを使用した本格的な床暖房用システムは設置
の費用、手間がかかる欠点があるため、現住の室
内に簡単に設置又は取り除くことができ、しかも
石油ストーブ等の廃熱をも利用できるゴム又にプ
ラスチツク製の放熱マツトを使用する簡易床暖房
も普及してきた。
本考案はかかる床暖房用マツトに関するもの
で、特に熱源より遠い位置のマツトの温度を稍々
高めとして室内全体の温度の調和を図り居住感を
よくしたものである。
従来用いられているこの種のゴム及びプラスチ
ツク製の床暖房用マツトは、殆んどゴム又はプラ
スチツクを押出機で、複数本の並列した温水流通
管を持つた帯状に押出成形し、ゴムはこれを加硫
することにより複数本の並列した温水流通管を持
つた幅200〜300mmの温水流通管帯を得る。これを
所定の寸法に裁断し、この裁断した帯状のゴム又
はプラスチツクを並列して面積を広くし、温水流
通管の裁断面の両端に予め成形したヘツダー部の
温水流通管と金属ソケツトまたは硬質プラスチツ
クソケツトを用いて嵌合し、接着剤で固着する
か、ホースバンドで締付けて固定するか、または
熱融着する方法等が行なわれている。しかしなが
ら、これらには次の如き欠点がある。
(イ) 製造工程が複雑多数で、工数が多くかかる。
嵌合部が多く、これが漏水事故の原因となつて
いる。
(ロ) 温水流通管帯の幅が300mm以下のものが多く、
使用中に重なつたり開いたりして安定性に欠け
る。又、外観が悪い。
(ハ) 製造法の制約により温水流通管の配管組合わ
せがマツト内で往復だけであつたり、押出幅の
関係で温水流通管の配管組合わせ本数が、一定
数であるため温度分布が悪い欠点がある。
また、この種の床暖房用マツトの大きさは約
畳一畳分が通例でこれを約2〜4畳組合わせて
用いることが多いが、この間の温水回路は熱源
に近いマツトより順次遠いマツトに流通する回
路となつており、熱源より遠いマツトよりホー
スまたはマツトの外縁に設けた帰路を通して熱
源に帰す方法が行なわれているが、これには次
の如き欠点がある。
(ニ) 前記の回路では、例えばマツトの一畳目と三
畳目では約2〜6℃の温度差を生じるためスト
ーブ等の熱源の温度と相俟つて一畳目のマツト
は特に暖たかく三畳目のマツトは暖かさが不足
する欠点がある。
(ホ) 例えば、三畳目のマツトより熱源にホースで
温水を帰すときは、このホースが足等にかかり
外れたり、人がこれにつまづいて倒れたりする
欠点がある。
(ヘ) 熱源に近いゴムマツトと熱源に遠いマツト間
に於て、熱源と最短距離を並列した往路の温水
流通管5と、帰路の温水流通管4とをゴムマツ
トの縁部内に設けることは、ヘツダーを用いる
従来法に於ては製造上、コスト上共に困難であ
る欠点がある。
本考案者等は、先に開発した面内空間を有する
ゴム板の製造方法により、第1図に示すゴムマツ
ト内に複数の並列した温水流通管2と、この両端
にこれとT字又はL字状に連通した温水流通管3
及び4と、該横方向の温水流通管3の内壁に仕切
6及び7と、一方の横方向の温水流通管4の内壁
に仕切8とを縦方向の温水流通管2の流通組合わ
せ本数の比が約1:2:2:1になるように交互
に設けるとともに、横方向の一方の温水流通管3
に並列した温水の温水流通管5と、該横方向に並
列する2個の温水流通管3、及び5の両端にそれ
ぞれ取付けた接続部9,9′,10,10′とを、
加硫金型内にて同時に一体に加硫成形して、従来
法の欠点である前記(イ),(ロ),(ハ)を一挙に解決した
ものを得た。しかしながら、横方向の並列する一
方の温水流通管5を、従来法のように、温水の帰
路として使用すると、前記した従来法の欠点(ニ),
(ホ),(ヘ)が解消されないで残る。
本考案は、以上のこのような欠点を除去し、簡
単に設置又は取外しができて、しかも熱源に近い
ゴムマツト部も、熱源に遠い位置のゴムマツト部
も、同じ暖かい感じが得られ、安全な床暖房用ゴ
ムマツトを安価に提供しようとするものである。
本考案は、その実施例が第1図及び第2図にみ
られるように、所望の厚みを有するゴムマツト1
の内部に、マツト表面と略々平行に複数個並列し
て設けた縦方向の温水流通管2と、該温水流通管
2の両端にこれとT字状又はL字状にそれぞれ連
通した横方向の温水流通管3及び4と、前記複数
個の並列した縦方向の温水流通管2の流通組合わ
せを2区域の両側縁近傍部16及び17と2区域
の両中央近傍部18及び19との4区域16,1
8,19及び17に区分すると共に、該4区域1
6,18,19及び17内におけるそれぞれの流
通組合わせ本数の比を一方の側縁近傍部16から
他方の側縁近傍部17にわたつて、それぞれ略々
1:2:2:1にするように、前記横方向の一方
の温水流通管3の内壁に仕切6及び7と、前記横
方向の他方の温水流通管4の内壁に仕切8と、横
方向の一方向の温水流通管3に並列した温水の往
路となる温水流通管5と、該横方向に並列した2
個の温水流通管3及び5の両端にそれぞれ取り付
けた接続部9,9′,10,10′をゴムマツトを
同一加硫金型内で同時に一体に加硫成形して成る
床暖房用ゴムマツト1に於いて、前記横方向に並
列する最外側の温水流通管5を温水の往路とする
ことを特徴とする。例えば、第3図に示す大きさ
が畳一畳の広さである床暖房用ゴムマツト1を石
油ストーブを熱源とした熱交換器13の一方の出
口にポンプPを接続して、このポンプPの出口
と、これに一番近い床暖房用ゴムマツト1の横方
向に並列する最外側の温水流通管5の一方の接続
部9と接続用ホース12により接続する。
熱交換器13の一方の入口と、横方向の温水流
通管3の一方の接続部10とを接続用ホース1
2′により接続する。3畳の床暖房用マツト間は、
並列する横方向の温水流通管3と5に設けた接続
部9と9′,10と10′を接続用ホース12と1
2′を接続する。ポンプPより最も遠い横方向に
並列する温水流通管3及び5の接続部10′と
9′を接続用ゴムU字管11により接続して連通
させた3畳の床暖房用ゴムマツトにポンプPによ
り温水を流通さすと、熱源から遠いゴムマツトか
ら温度が上昇する。また、常用中も熱源から遠い
ゴムマツトよりも熱源に近いゴムマツト表面の温
度が2〜5℃低くなるが、熱源の石油ストーブが
近くにあるため、この輻射温度により近くは温か
く、部屋全体の居住温度が適当に改善されること
を見出し、本考案を完成した。
本考案の奏する効果は次の如くである。
本考案は従来法のヘツダーを用いて温水流通管
を連通させたものと異なり、従来法では製造上ま
たはコスト上より困難であつた往路の温水流通管
5を、ゴムマツト内に一体成形することが容易で
ある。
本考案は同一加硫金型内で床暖房用ゴムマツト
1の総べてを同時に一体加硫成形して成るため、
前述の暖房居住感の優れていることは勿論である
が、安価で漏水がなく、取扱いが容易で、容易に
設置又は取外して収納ができ、居住者の足にから
むこともなく安全で、その上、外観の優れた製品
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例品の平面に平行に切
断して示す断面図であり、第2図は本考案の一実
施例品の一部横断面図であり、第3図は本考案の
床暖房用ゴムマツトを組合わせた実施例図であ
る。 1……床暖房用ゴムマツト、2……複数本の並
列した温水流通管、3……2とT字状またはL字
状に接続した温水流通管、4……2とT字状また
はL字状に接続した温水流通管、5……3に並列
した温水流通管、6……3に設けた仕切、7……
3に設けた仕切、8……4に設けた仕切、9,
9′……接続部、10,10′……接続部、11…
…接続用ゴムU字管、12,12′……接続用ホ
ース、13……熱交換器、14……熱源ストー
ブ、P……ポンプ、16,17……側縁近傍部、
18,19……中央近傍部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所望の厚みを有するゴムマツト1の内部に、マ
    ツト表面と略々平行に複数個並列して設けた縦方
    向の温水流通管2と、該温水流通管2の両端にこ
    れとT字状又はL字状にそれぞれ連通した横方向
    の温水流通管3及び4と、該横方向の一方の温水
    流通管3の内壁に仕切6及び7と横方向の他方の
    温水流通管4の内壁に仕切8と、前記横方向の一
    方の温水流通管3に並列した温水流通管5と、該
    横方向に並列する2個の温水流通管3及び5の両
    端にそれぞれ取付けた接続部9,9′,10,1
    0′とを、ゴムマツトの加硫成形時に同時に一体
    成形して成る床暖房用ゴムマツト1において、前
    記横方向に並列する最外側の温水流通管5を温水
    の往路とすることを特徴とする床暖房用ゴムマツ
    ト。
JP1985083881U 1985-06-05 1985-06-05 Expired JPH023055Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985083881U JPH023055Y2 (ja) 1985-06-05 1985-06-05

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JP1985083881U JPH023055Y2 (ja) 1985-06-05 1985-06-05

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Publication Number Publication Date
JPS61200517U JPS61200517U (ja) 1986-12-16
JPH023055Y2 true JPH023055Y2 (ja) 1990-01-24

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JP1985083881U Expired JPH023055Y2 (ja) 1985-06-05 1985-06-05

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59191506U (ja) * 1983-06-03 1984-12-19 株式会社コロナ 床暖房用のパネル
JPS6030919A (ja) * 1983-08-01 1985-02-16 Hayakawa Rubber Co Ltd 床暖房装置

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Publication number Publication date
JPS61200517U (ja) 1986-12-16

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