JPH02306513A - 反射形光電スイッチ - Google Patents

反射形光電スイッチ

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JPH02306513A
JPH02306513A JP2018028A JP1802890A JPH02306513A JP H02306513 A JPH02306513 A JP H02306513A JP 2018028 A JP2018028 A JP 2018028A JP 1802890 A JP1802890 A JP 1802890A JP H02306513 A JPH02306513 A JP H02306513A
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lens
light receiving
photoelectric switch
optical system
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新 中村
Tetsuya Akagi
哲也 赤木
Satoru Shimokawa
覚 下川
Fumihiko Misumi
三角 文彦
Shinya Tamino
民野 真也
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    • G02B3/08—Simple or compound lenses with non-spherical faces with discontinuous faces, e.g. Fresnel lens
    • G—PHYSICS
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    • G01S17/02—Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 発光素子の出射光を投光光学系により検知領域に向けて
投射し、検知領域にある被検出物体からの反射光を受光
光学系によって受光素子に導く反射形光電スイッチにお
いて、投光光学系および受光光学系の少なくともいずれ
か一方の一部に特殊な光学素子を用いる。この光学素子
は5発光素子と受光素子の光軸を含む平面に平行な方向
に光を発散させかつ同平面に垂直な方向に光を集光する
機能をもつ。これにより1反射形光電スイッチから遠く
離れた位置にある物体および至近距離にある物体の両方
を感度よく検出できるようになる。
発明の背景 技術分野 この発明は反射形光電スイッチ、ならびに反射形光電ス
イッチでとくに有効に用いることが可能な、フレネル−
レンズおよびその製造方法に関する。
従来技術 第24図は従来の反射形光電スイッチの一部を示すもの
である。この反射形光電スイッチは発光素子1と、この
発光素子1の出射光をコリメートし、このコリメート光
を検知領域に向けて投射するための投光用凸レンズ10
1と、検知領域にある被検出物体からの反射光を集光す
る受光用凸レンズ102と、この受光用凸レンズ102
によって集光された光を受光し、受光信号を出力する受
光素子2とを備え、受光素子2の出力信号に基づいて物
体検知信号を出力するように構成されている。発光素子
1と受光素子2は隔壁によって相互に遮光されている。
この従来の反射形光電スイッチは受光用光学系として凸
レンズを用いている。したがって、被検出物体がこの光
電スイッチから遠距離にある場合にはこの被検出物体を
検知できるが、被検出物体が至近距離にある場合には検
知できないという問題がある。
第7図にAで示す破線で表わされた曲線は、従来の反射
形光電スイッチの感度を示すものである。第7図におい
て横軸は光電スイッチから被検出物体までの距離を表わ
し、縦軸は受光素子2の出力信号のレベル(受光出力)
を表わしている。
受光出力がしきい値を超えている範囲で物体の検出が可
能である。曲線Aで示される従来の光電スイッチにおけ
る受光出力は至近距離において急激に低下し、この至近
距離範囲が物体を検出できない不感帯となっている。
遠方領域のみならず至近距離においても物体の検知が可
能となるように工夫されたレンズ配置構造が特開昭59
−125709号公報に開示されている。
このレンズ配置構造では、投光用レンズと受光用レンズ
がともに凸レンズで構成され、投光用凸レンズと受光用
凸レンズとの間において、投光用凸レンズに近接してま
たは投光用凸レンズと一体的に1発光素子に対応して、
凹レンズが設けられている。発光素子の出射光の一部は
投光用凸レンズによってコリメートされて遠方まで投射
される。
発光素子の出射光の他の一部は凹レンズによって拡散さ
れ至近距離範囲を照明する。これにより。
至近距離から遠方領域まで投射光が及び、検知範囲が広
がる。
しかしながら上記のレンズ配置構造では、至近距離範囲
を照射するために凹レンズを用いているから、投射光は
すべての方向に等しく発散してしまい、至近距離におい
て投射光強度が低く、このために受光素子の受光出力も
物体検知が可能なほど充分に高いレベルに達しない場合
がある。とくに反射率の低い物体については至近距離で
の検知が不安定となる。また、上述のように投射光が凹
レンズによって拡散されるために検知領域が広がり、特
定位置での物体検知ができなくなるという問題も派生す
る。
発明の概要 発明の目的 この発明は、至近距離における受光出力を増大させ、被
検出物体が遠距離にあっても至近距離にあってもこれを
高感度で検出することのできる反射形光電スイッチを提
供することを目的とする。
この発明はまた。検知領域の限定が可能で特定位置の物
体を検出することのできる反射形光電スイッチを提供す
ることを目的とする。
この発明はさらに、上記の反射形光電スイッチに好適に
使用可能なフレネル・レンズおよびその製造方法を提供
することを目的とする。
発明の構成9作用および効果 この発明による反射形光電スイッチは1発光素子と1発
光素子の出射光を検知領域に向けて投射するための投光
光学系と、受光素子と、検知領域にある被検出物体から
の反射光を受光素子に導くための受光光学系とを備え、
投光光学系および受光光学系の少なくともいずれか一方
が1発光素子の光軸と受光素子の光軸を含む平面に平行
な方向に光を発散させ、かつ同平面に垂直な方向に光を
集光する作用を行なう光学素子を含んでいることを特徴
とする。
上記光学素子は、レンズ体の表面の凹凸により光を屈折
させるガラス、プラスチック等でつくられるバルク拳レ
ンズ、凹面または凸面の反射面を備え、この反射面から
の反射光を集光または発散させる反射鏡、複数の輪帯状
または直線帯状レンズ部分からなるフレネル・レンズ等
で実現される。
上記光学素子は受光光学系に設けることが好ましい。こ
の構成においては1発光素子の出射光は投光光学系を通
してコリメート光または集光光に変換されて検知−城に
向けて投射される。検知領域に存在する被検出物体から
の拡散反射光は受光光学系を経て受光素子に受光される
。被検出物体が比較的遠方にある場合には、その物体か
らの反射光は、主に、受光光学系に従来から含まれてい
る集光作用を行なう部分(たとえば凸レンズ部分)によ
って受光素子の受光面上に集光される。
被検出物体が至近距離にある場合には、その物体からの
反射光は、主に、上記の光学素子によって受光素子の受
光面上に導かれる。すなわち、至近距離にある被検出物
体からの反射光は2発光素子の光軸と受光素子の光軸を
含む平面に平行な方向において発散することによってそ
の一部が受光素子に入射し、同平面に垂直な方向におい
ては集光され、そのうち上記受光素子に入射する光と上
記平面からみて同一経路を通る光が受光素子に入射する
ことになる。このようにして、被検出物体が至近距離に
ある場合であってもその物体からの反射光は上記平面に
垂直な方向において集光されてその一部が受光素子に入
射するから、至近距離における受光出力を大幅に向上す
ることができる。
これにより、至近距離から遠距離まで広い範囲にわたっ
て高感度な物体検出が可能となる。また。
上記光学素子を受光光学系に設けた場合には、投光光学
系には上記光学素子を必ずしも設ける必要はなく(もち
ろん設けてもよい)、投光光学系に上記光学素子を設け
なければ、投光光学系には投射光をコリメートまたは集
光する作用を行なわせれば足り、検知領域はこの投光光
学系の投射光の照明範囲に限定され、検知領域を狭い範
囲に限定することが可能で、物体を特定位置において検
知できる。
上記光学素子を投光光学系に設けた場合には。
投射光の一部が、至近距離において1発光素子の光軸と
受光素子の光軸を含む平面に平行な方向において発散す
るから、受光光学系の前方も投射光によって照明され、
この位置にある物体の検出が可能となる。しかも上記平
面に直交する方向呻おいては投射光は集光されるから、
上記公開公報に開示されたレンズ配置構造に比べて、投
射光強度は高り、シたがって受光素子の出力レベルも高
くなる。また検知領域も上記平面に平行な方向において
のみ広がるだけであるので、比較的限定された領域での
物体検知が可能である。
この発明によるフレネル・レンズは、凸レンズ型フレネ
ル・レンズ部分と、トーリック$フレネル争レンズ部分
とから構成され、トーリック・フレネル・レンズ部分が
複数の直線帯状レンズ部分の組合せにより構成され、各
直線帯状レンズ部分はその長手方向には凹面状に形成さ
れ、長手方向に直交する方向には凸面状に形成されてい
ることを特徴とする。
フレネル・レンズ、とくに上記トーリック・フレネル・
レンズを製造するためのこの発明による方法は、内周面
が内側に円弧状にふくらんだ円環状体を作製し、上記内
周面を含む略直方体状の複数のピースを上記円環状体か
ら切出し、これらの複数のピースを組合せることにより
金型またはその原型を作製し、上記金型または上記原型
から得られる金型を用いてトーリックφフレネルψレン
ズを成形することを特徴とする。
この発明によるフレネル・レンズはトーリック・フレネ
ル・レンズ部分を備えているから、上記の反射形光電ス
イッチの投光光学系または受光光学系に好適に用いるこ
とが可能である。この場合にフレネル・レンズの厚さを
薄くできるので。
光電スイッチの小型化を図ることができる。さらに、こ
のフレネル・レンズは上記の製造方法のように、その金
型の作製が比較的容品であり、安価に提供することが可
能である。
この発明のさらに他の特徴および利点は図面を参照した
実施例の説明において明らかになるであろう。
実施例の説明 第1図はこの発明による反射形光電スイッチの実施例を
示している、反射形光電スイッチは、そのケース9内に
1発光ダイオード、半導体レーザ等の発光素子1と、こ
の発光素子1の出射光をコリメートしくまたは集光し)
、このコリメート光(集光光)を検知領域に向けて投射
するための投光用レンズ10と、検知領域にある被検出
物体からの反射光を集光する受光用レンズ20と、この
受光用レンズ20によって集光された光を受光し、受光
信号を出力するフォトダイオード、フォトトランジスタ
等の受光素子2とを備え、受光素子2の出力信号に基づ
いて物体検知信号を出力するように構成されている。発
光素子1と受光素子2は隔壁3によって相互に遮光され
ている。投光用レンズ10と受光用レンズ20は一体に
つくられている。投光用レンズ10は通常の凸レンズに
より構成されている。受光用レンズ20は特殊な形状を
もち、その詳細が第2図および第3a図から第3C図に
投光用レンズlOと分離して示されている。第3c図に
おいては受光素子2および受光用レンズ20と発光素子
1および投光用レンズlOとの配置関係を示すために2
発光素子1および投光用レンズlOが鎖線で示されてい
る。
受光用レンズ20は全体的にみて凸レンズであり、凸レ
ンズ部分を符号21で示す。受光用レンズ20にはその
一部に凹部が形成され、この凹部の底面がトーリック面
22に形成されている。トーリック面22は投光用凸レ
ンズ10に近い部分に位置している(第1図、第3C図
参照)。
発光索子1の光軸M1と受光素子2の光軸M2とは平行
である。受光用レンズ20のトーリック面22は、これ
らの光軸Ml、M2を含む平面(以下、第1の平面とい
う)内において凹状の断面を示し、かつ光軸M1.M2
を含む平面に直交しかつ光軸Ml、M2と平行な平面(
以下、第2の平面という)内において凸状の断面を示す
形状につくられている。したがって、このトーリック面
22は、入射光を、第1の平面内においては発散させ(
第3C図参照)、第2の平面内においては集光する(第
3b図参照)作用をなす。第2の平面内において現われ
るトーリック面22の凸状断面の曲率半径は凸レンズ部
分21の曲率半径よりも小さい(す−なわち焦点距離が
短い)ことが好ましい。
このような受光用レンズ20を有する反射形光電スイッ
チにおいて1発光素子1の出射光が投光用レンズ10に
よってコリメートまたは集光されて投射される。この投
射光によって規定される検知領域内に被検出物体が存在
すると、投射光がこの物体によって拡散反射される。こ
の反射光の一部は受光用レンズ20を通して1次のよう
にして受光素子2に導かれる。
被検出物体が遠方にある場合には、被検出物体からの反
射光は光軸M2にほぼ平行と考えることができる。この
場合には1反射光は、第3b図および第3C図に破線で
示すように、主に受光用レンズ20の凸レンズ部分21
によって集光され、受光素子2の受光面に導かれる。も
ちろん、トーリック面22を通して受光素子2に導かれ
る光も、わずかではあるが、ある。
被検出物体が投光用レンズ10の前方の至近距離にある
場合には、その物体からの反射光は第1の平面において
(第3C図参照)受光用レンズ20に斜めに入射する。
トーリック面22に斜めに入射する光は第1の平面にお
いて発散され、その一部が受光素子2の受光面に到達し
、受光される。また第2の平面においては(第3b図参
照)、トーリック面22によって集光されることになり
、第1の平面において受光素子2の受光面に到達しうる
光路をもつ光の多くが受光素子2に確実に入射すること
になる。凸レンズ部21を通して受光素子2に入射する
光も、わずかではあるが、存在するのはいうまでもない
。
このようにして、被検出物体が遠距離にあっても至近距
離にあってもその物体からの反射光は受光素子2に入射
し、確実な物体検知が可能となる。第7図の符号Cで示
される実線の曲線は上述した受光レンズ20を備えた反
射形光電スイッチにおける受光特性を示している。この
曲線Cから分るように、受光出力は至近距離においてか
なり高いレベルを示し、至近距離における不感帯はない
。被検出物体の位置の遠近にかかわらず高感度で物体検
出が可能となる。
具体的−例を挙げると、トーリック面22は、主に+ 
lom+s以下の至近距離から100鶴程度の近距離に
ある被検出物体からの反射光を受光素子に導き、凸レン
ズ部分21は、主に、50龍程度の近距離から無限遠ま
での距離範囲にある被検出物体からの反射光を集光して
受光素子に導くことができるように設計することが可能
である。
上記実施例では受光用レンズにトーリック面を形成して
いるが、投光用レンズの受光用レンズに近い側の一部に
トーリック面を形成してもよい。
この場合には、受光用レンズとしては凸レンズを用いて
もよいし、トーリック面が形成されたものを用いてもよ
い。
投光用レンズにトーリック面を形成した場合には1発光
素子の出射光の一部は投光用レンズの凸レンズ部分によ
ってコリメートまたは集光されて遠方にまで到達する投
射光となり、他の一部はトーリック面によって、第1の
平面内で発散しかつ第2の平面内で集光して至近距離か
ら近距離の範囲、とくに受光用レンズに近い領域を照明
する。これにより、遠距離のみならず至近距離に存在す
る被検出物体からの反射光が受光素子に受光されるよう
になる。至近距離を照明する投射光は第2の平面内では
集光されているから、投射光の光強度も比較的高く、ま
た検知領域も比較的狭い範囲に限定される。
以下に示す他の実施例または変形例では受光用レンズに
ついてのみ詳述するが、これらの他の実施例および変形
例は投光用レンズにも適用可能であるのはいうまでもな
い。
第4a図から第4C図は受光用レンズの他の実施例を示
している。第2図および第3a図から第3c図に示す受
光用レンズではその幅方向の一部(中央部)にのみトー
リック面が形成されている。第4a図から第4C図に示
す受光用レンズ30では、その半分(第4a図および第
4C図において上半分)の全面に(全幅にわたって)ト
ーリック面32が形成されている。この受光用レンズ3
0の下半分は通常の凸レンズ31であり、凸レンズ31
の表面とトーリック面32とが連続的につながっている
。
このような受光用レンズ30も、上述の受光用レンズ2
0と同じように、トーリック面32の部分に入射した光
は第1の平面において発散され、第2の平面において集
光する。
上記実施例ではいずれも受光用レンズとしてバルク・レ
ンズが示されている。第5a図から第5C図は、屈折型
フレネル−レンズによって受光用レンズを構成した例を
示すものである。この受光用フレネル・レンズ40は集
光作用を行なうフレネル・レンズ41の一部に、トーリ
ック・フレネル・レンズ42が形成されている。この実
施例のフレネル・レンズ41.42はいずれも複数の輪
帯状(またはその一部)レンズ部分からなる。トーリッ
ク・フレネル・レンズ42は、第2図および第3a図か
ら第3 c図に示す実施例と同じように。
投光用レンズに近い側の一部において、フレネル・レン
ズ40の幅方向の一部(中央部)にのみ設けられている
。このトーリック・フレネル争レンズ42もまた第1の
平面において入射光を発散させ、第2の平面において集
光する作用を行なう。
受光用レンズをフレネル・レンズで構成することにより
レンズの厚さを薄くして、受光光学系を小型化できる。
第6a図から第6d図は反射形光電スイッチの他の実施
例を示している、反射形光電スイッチの全体構成が第6
d図に示されている、反射形光電スイッチのケース8の
前面に設けられた透明板4に発光素子5および受光素子
6が取付は固定されている。ケース8の内部に支持部材
7が設けられ1発光素子5および受光素子6にそれぞれ
対応して投光用反射鏡50および受光用反射鏡60が設
けられて・いる。投光用反射鏡50は通常の凹面鏡であ
り1発光素子5の出射光を反射することによりコリメー
トしく場合によっては集光し)、透明板4を通して外部
に投光する。
受光用反射鏡80はやや複雑な形状をもっており、その
詳細が第6a図から第6c図に示されている。この受光
用反射鏡60は凹面鏡部分61とトーリック面鏡部62
とから構成され、これらの部分61と62がほぼ中央部
分で連続的につながっている。
トーリック面鏡部62は投光用反射鏡50の側に位置し
ている。
凹面鏡部分81は、主に、受光素子6の光軸とほぼ平行
に入射する遠方の被検出物体からの反射光(第6C図に
破線で示す)を集光して受光素子6の受光面に導く。ト
ーリック面鏡部62は、第1の平面において凸面状の断
面をもち(第6C図参照)、第2の平面において凹面状
の断面をもつ(第6b図参照)。したがって、至近距離
にある被検出物体からの反射光がトーリック面鏡部62
に入射すると、その入射光は、主に、第1の平面からみ
て発散し、その一部が受光素子6に入射する。第2の平
面においては、第1の平面からみて受光素子6に入射す
る経路をもつ入射光はトーリック面鏡部62で集光され
て受光素子6に入射する。この場合にも第7図に符号C
で示すような受光特性が得られる。
次に第8a図から第14図を参照して、受光用レンズの
形状の最適化について考察する。第4a図から第4C図
に示すタイプの受光用レンズを例にとる。
第8a図から第8C図において、受光用レンズ30が投
光用レンズ10と一体的に形成されている様子が描かれ
ている。受光用レンズ30のトーリック面82と凸レン
ズ部分81の表面とは連続的につながっているが、第8
a図ではこれらの境界が1分りやすくするために、実線
で示されている。トーリック面32の部分と凸レンズ部
分31とは第8a図において上下の中間で境界を接して
いる。トーリック面32は第8a図において上部、すな
わち投光用レンズlOに近い側にある。
とくに第8C図に示される縦断面図を参照して、受光用
レンズ30の凸レンズ部分81の凸状表面の曲率中心0
1は、受光用レンズ30の中心線上に位置しでいる。ト
ーリック面32の凹面形状を形成する曲線の曲率中心0
2もまた上記の中心線上に位置している。この中心線は
、後述するように。
受光素子2の光軸M2と一致する。
第9a図から第9C図に示される受光用レンズ30にお
いても、トーリック面32がその上半分を占めている。
第9C図と第8C図との比較から分るように、第9a図
〜第9C図においてはトーリック面32の凹面形状を規
定する曲線の曲率中心02は、上記の中心線(この中心
線上に凸レンズ部分31の曲率中心0、がある)よりも
投光用レンズ10側に位置している。
第10a図から第10c図に示される受光用レンズ30
では、トーリック面32の凹面形状を規定する曲線の曲
率中心02はさらに投光用レンズ10側に寄っている。
また、トーリック面32の大きさは小さくなっている。
第11a図から第1ie図に示される受光用レンズ30
では、トーリック面32の凹面形状を規定する曲線の曲
率中心02は上記中心線よりも下側、すなわち投光用レ
ンズlOから上記中心線よりも遠い位置にある。トーリ
ック面の大きさは受光用レンズ30のほぼ半分である。
次に上述した種々の形状のトーリック面の光学的性質に
ついて、第12図から第14図を参照して検討する。
第12図は第9a図から第9c図に示す受光用レンズを
示し、第13図は第11a図から第11c図に示す受光
用レンズを示す。これらの図において、受光用レンズ3
0の中心線上に受光素子2が配置されている。また、第
12図および第13図の右側に図示されたグラフは、受
光素子2の受光面を含みかつその光軸M2 (受光レン
ズの中心線)に直交する平面内における入射光量分布を
示すもので、この入射光量分布の縦断面において現われ
る曲線が表わされている。被検出物体が遠距離(100
mm以遠)、近距離(ahm付近)および至近距離(1
0+++e付近)にある場合の′3種類のグラフが示さ
れている。
第12図に示すように、トーリック面32の凹面を規定
する曲−の曲率中心0 が受光用レンズ30の中心線よ
りも投光用レンズ10に近い側にあるときには、遠距離
、近距離、至近距離のいずれの場合にも、トーリック面
32を通して入射する光の光量分布C2と凸レンズ部分
81によって集光される光の光量分布C1とが重なり、
これらの分布C1とC2が連続する。したがって、受光
素子2は被検出物体がいかなる距離にあってもその物体
からの反射光を受光することができる。このため、上述
したよう、に、第14図にCで示す曲線の受光特性が得
られる。
これに対して、第13図に示すように、トーリック面3
2の凹・面を規定する曲線の曲率中心02が受光用レン
ズ80の中心線よりも投光用レンズlOから遠い位置に
ある場合には、トーリック面32を通して入射する光の
光量分布B2と凸レンズ部分31によって集光される光
の光量分布B1とが分離してしまう。このため、とくに
30mm付近の近距離においては、光量分布B とB2
の谷間が受光素子2の位置と一致し、受光素子2に入射
する光量が少なくなる。したがって、第、14図に破線
Bで示すように、近距離において受光出力が低下する受
光特性となる。
破線Bで示される受光特性は実用上次のような問題点を
有する。すなわち、破線Bで示される受光特性をもつ反
射形光電スイッチを至近距離用に使用するためにその感
度を下げたとすると、受光特性は破線Bdで示すように
なる。そうすると。
至近距離および近距離において受光出力がしきい値を下
廻り″、不感帯が生じる。もう1つの問題点は、被検出
物体の距離に応じたアナログ出力が必要な場合に生じる
。破線BまたはBdの受光特性では、とくに近距離付近
において受光出力のある1つのレベルに対して2つの距
離が存在しうる。
受光出力のレベルから一義的に距離を決定することがで
きない。受光出力レベルから一義的に距離を決定できる
範囲は1曲線Cでは距離cp以遠であるのに対して1曲
線Bではこれよりも遠い位置Bp以遠である。このよう
に2曲線Bで表わされる特性によると、受光出力レベル
から距離を一義的に決定できる範囲が狭くなってしまう
。
以上をまとめると、トーリック面32の凹面を規定する
曲線の曲率中心02が、受光用レンズ80の凸レンズ部
分31の曲率中心01の位置から受光用レンズ30の投
光用レンズ10に近接する端部の位置までの間にあると
きに(第8a図〜第10c図)。
第14図にCで示す曲線のように理想に近い受光特性が
得られる。この受光特性Cによると、至近距離から遠距
離にわたって、いかなる感度設定においても、不感帯を
生じることがない。また9位置Cp以遠においては受光
出力が距離の増大にともなって単調に減少する。これに
より、ユーザは自然な感覚で違和感なく感度調整を行な
うことができるとともに、距離に応じたレベルをもつア
ナログ信号が必要な場合でも、広い距離範囲にわたって
距離に一義的に対応する受光出力を得ることができる。
理想に近い受光特性Cを得る上記の考え方は。
受光用レンズをフレネル・レンズで構成したもの、およ
び受光用反射鏡にも適用可能であるのはいうまでもない
。
投光用レンズおよび受光用レンズを屈折型フレネル番レ
ンズで構成したさらに他の例について第15a図から第
15d図を参照して説明する。
これらの図において、投光用レンズ11は複数の輪帯状
レンズ部分をもつ通常の凸レンズ型フレネル・レンズか
ら構成されている。受光用レンズ70は、下半分の通常
の凸レンズ型フレネル・レンズ71と上半分のトーリッ
ク・フレネル・レンズ72とから構成されている。凸レ
ンズ型フレネル・レンズ71は投光用フレネル・レンズ
11を半分に切断した形と同じものである。トーリック
会フレネルφレンズ72は、複数の直線帯状のレンズ部
分によって構成されている。これらの直線帯状レンズ部
分は第1平面と平行にのびるものであり、第1の平゛ 
面において入射光を発散させ、第2の平面において入射
光を集光する作用を行なう。すなわち、第1の平面にお
いて現われる断面は凹レンズ状であり(第15c図参照
)、第2の平面において現われる断面は凸レンズ型フレ
ネル・レンズ状である。
このようなフレネルやレンズによって構成される受光用
レンズを用いても第7図または第14図に曲線Cで示す
ような受光特性が得られるのはいうまでもない。
第1ea図から第18c図はさらに他の例を示している
。ここでは受光用レンズ73の全体がシリンドリカルΦ
フレネル・レンズによって構成されている。このような
受光用レンズ73を用いると、被検出物体からの反射光
は第2の平面において集光されるだけである。第1の平
面においては、遠距離の被検出物体からの反射光(破線
で示す)はこのレンズ73を単に透過するだけであり、
至近距離の被検出物体からの反射光(鎖線で示す)は単
に屈折するだけである。したがって、とくに遠距離の被
検出物体からの反射光の受光出力レベルは低くなるので
、その受光特性は第7図にDで示す曲線で表わされるも
のとなる。このような受光用レンズは、とくに至近距離
にある被検出物体のみを検出するための反射形光電スイ
ッチに有効に使用できる。
第15a図から第18c図に示すフレネル・レンズを利
用した投光用レンズおよび受光用レンズは。
レンズの厚さが薄くでき、光電スイッチを小型化しうる
という利点をもつ。また、直線帯状のレンズ部分をもつ
フレネル・レンズ72.73は、第5a図から第5C図
に示すような輪帯状レンズ部分をもつものに比べて、そ
の成形金型の作製が容易であるという特徴をもつ。
第17a図から第18b図は、第15a図から第15d
図に示すトーリックΦフレネル番レンズ72の成形のた
めの金型の作製手順を示している。
第17a図および第17b図において、まず円環状体7
4を非球面レン、ズ加工用旋盤を用いて作製する。この
円環状体74の内周面74aは内側に円弧状にふくらん
だ形をもち、非球面鏡面加工されている。この円環状体
74から鎖線で示すようにピースg 1g22g31g
4を切り取る。これらのピースは図示のように隣接して
切出す必要は全くなく1g5で示すように任意の箇所か
ら切出してもよい。
次に、第18a図および第18b図に示すように。
切出したピースg1〜g4を組合せることにより金型の
原型ができあがる。この原型を金型の一部として用いる
こともできるし、放電加工等によって他の金型材料に転
写してもよい。いずれにしても、最終的には、トーリッ
ク・フレネル・レンズの金型は投光用フレネル・レンズ
11の部分の金・型、凸レンズ型フレネル・レンズ71
の部分の金型と組合されて使用されよう。
このようにして作製された金型を用いると、第18a図
および第18b図に鎖線72Aで示すように。
第1の平面においては非球面(凹面)、第2の平面にお
いては球面(凸面)のトーリック・フレネル・レンズが
成形される。フレネル・レンズの成形はたとえば射出成
形法を用いればよい。
円環状体74を第19図に示すように切出すことにより
ピースh1〜h4を得、これを組合せて原型をつくり、
この原型を放電加工により金型に転写してもよい。この
金型を用いると、第1の平面においては球面(凹面)、
第2の平面においては非球面(凸面)をもつトーリック
・フレネル・レンズが成形される。
第1ea図から第16c図に示すシリンドリカル・フレ
ネル・レンズのための金型は2円柱体の一部を切り取り
、それらのピースを組合せることによって容易に作製で
きる。
第20a図から第20c図は受光用レンズのさらに他の
例を示している。これらの図において受光用レンズ80
は1通常の凸レンズ部分81とシリンドリカル・レンズ
部分82とから構成され、シリンドリカル・レンズ部分
82が投光用レンズlo側に位置している。遠距離にあ
る被検出物体からの反射光は、主に、凸レンズ部分81
によって集光され、受光素子2に入射する。至近距離に
ある物体からの反射光は、シリンドリカル・レンズ部分
82によって、第1の平面においては屈折して、第2の
平面においては集光されて受光素子2に入射する。した
がって、この受光用レンズ8oの受光特性は第23図に
Eで示される実線の曲線のように\なる。近距離付近に
おいてやや受光出力が低下するが、実用上は支障ない。
第21a図から第21c図はさらに他の例を示している
。この受光用レンズ90も1通常の凸レンズ部分91と
シリンドリカル・レンズ部分92とから構成され、シリ
ンドリカル・レンズ部分92が投光用レンズ10に近い
場所にある。第20a図〜第20c図に示す受光用レン
ズ8oと異なる点は、シリンドリカル・レンズ部分92
の表面が、第1の平面において(第21c図参照)、投
光用レンズ1o側の端部が厚く凸レンズ部分91に向っ
て薄くなるように、傾斜していることである。これによ
って、シリンドリカル・レンズ部分92は第1の平面に
おいてプリズムと同等の作用をするので、至近距離にあ
る物体からの反射光が受光素子2に入射し易くなってい
る。したがって、第23図に符号Fによって示される破
線で表わされる曲線のように、至近距離における受光出
力レベルが増大する受光特性が得られる。遠距離にある
被検出物体がらの反射光は、主に、凸レンズ部分91に
よって受光素子2に入射するので、遠距離における受光
特性は第20a図〜第20c図に示すものと同じである
。この受光用レンズ90においても近距離における受光
レベルが若干低下している。    ” 第22a図から第22c図に示す受光用レンズ83はシ
リンドリカル・レンズであり、その受光特性は、第1e
a図から第1ee図に示すフレネル・シリンドリカル・
レンズと同じであり、第7図に曲線りで表わされている
。
第20a図から第22c図に示す受光用レンズ80゜9
0、83は、受光特性は第4a図〜第4c図に示す受光
用レンズ30よりもやや劣るが、形状が簡素で作製が容
易であるという特徴をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による反射形光電スイッチの実施例を
示す一部切欠側面図である。 第2図は受光用レンズの例を示す斜視図である。 第3a図から第3C図は、第2図に示す受光用レンズと
その作用を説明するためのもので、第3a図は正面図、
第3b図は第3a図のmb−mb線にそう断面図、第3
c図は第3a図のI[Ic−mc線にそう断面図である
。 第4a図から第4c図は受光用レンズの他の例を示すも
ので、第4a図は正面図、第4b図は第4a図のIVb
−IVb線にそう断面図、第4c図は第4a図のIV 
c −IV c線にそう断面図である。 第5a図から第5c図は受光用レンズをフレネル・レン
ズで構成した例を示すもので、第5a図は正面図、第5
b図は第5a図のvb−vb線にそう断面図、第5C図
は第5a図のVc−Vc線にそう断面図である。 第6a図から第6d図は反射形光電スイッチの他の例お
よびこの反射形光電スイッチで用いられる受光用反射鏡
を示すもので、第6a図は受光用反射鏡の正面図、第6
b図は第6a図のvtb−vtb線にそう断面図、第6
c図は第6a図のVI c −VI c線にそう断面図
、第6d図は反射形光電スイッチの一部切欠側面図であ
る。 第7図は、この発明の実施例の反射形光電スイッチの受
光特性を従来例と比較して示すグラフである。 第8a図から第11c図は、受光用レンズの種々の形状
を示すものである。 第8a図は正面図、第8b図は第8a図の■b−■b線
にそう断面図、第8c図は第8a図の■C−■C線にそ
う断面図である。 第9a図は正面図、第9b図は第9a図のIVb−IV
b線にそう断面図、第9c図は第9a図のIV c −
IV c線にそう断面図である。 第10a図は正面図、第10b図は第10a図のxb−
xb線にそう断面図、第toe図は第10a図のXc−
Xc線にそう断面図である。 第11a図は正面図、第11b図は第11a図のxtb
−xtb線にそう断面図、第11c図は第11a図のX
I c −XI c線にそう断面図である。 第12図は、第9a図から第9C図に示す受光用レンズ
と受光素子の受光面上における光量分布とを示すもので
ある。 第13図は、第11a図から第11C図に示す受光用レ
ンズと受光素子の受光面上における光量分布とを示すも
のである。 第14図は、第12図および第13図に示す受光用レン
ズの受光特性を示すグラフである。 第15a図から第15d図は投光用レンズおよび受光用
レンズをフレネル・レンズで構成した他の例を示すもの
で、第15a図は正面図、第15b図は第一  40 
− 15a図のXVb −XVb線にそう断面図、第15c
図は第15a図のXV c −XV c線にそう断面図
2.第15d図は第15a図のXVd−XVd線にそう
断面図である。 第Lea図から第1Be図は投光用レンズおよび受光用
レンズをフレネル・レンズで構成したさらに他の例を示
すもので、第1ea図は正面図、第1Bb図は第1ea
図)xv+b−xv+b線にそう断面図。 第16c図はXVIc −XVIc線にそう断面図であ
る。 第17a図から第18b図は第15a図から第15d図
に示す受光用レンズにおけるトーリック・フレネル・レ
ンズを形成するための金型の作製工程を示すものである
。 第17a図は円環状体の正面図、第17b図は第17a
図+7)XVIlb−XVIlb線にそう断面図である
。 第18a図は円環状体から切出されたピースを組合せた
状態を示す正面図、第18b図は第18a図の11XX
b −11XXb線にそう断面図である。 第19図はピースの他の切出し方法を示すための第17
b図相当の断面図である。 第20a図から第22c図は受光用レンズのさらに他の
例を示すものである。 第20a図は正面図、第20b図は第20a図のxxb
−xxb線ニソう断面図、第20c図は第2Da図のX
Xc−XXc線にそう断面図である。 第21a図は正面図、第21b図は第21a図のXXI
b−XXIb線にそう断面図、第21c図は第21a図
のXX1c −XXIc線にそう断面図である。 第22a図は正面図、第22b図は第22a図のXXl
1b−XXIIbAIl、: ソウ断面図、 122c
 図ハtJ22a図+7) XXII c −XXII
 c線にぞう断面図である。 第28図は第20a図から第21c図に示す受光用レン
ズの受光特性を示すグラフである。 第24図は従来の反射形光電スイッチを示す一部切欠き
側面図である。 1.5・・・発光素子。 2.6・・・受光素子。 10、11・・・投光用レンズ。 20、30.40.70.80.90・・・受光用レン
ズ。 21、31.81.91・・・凸レンズ部分。 22、32・・・トーリック面。 41、71・・・凸レンズ型フレネル番レンズ部分。 42、72・・・トーリック会フレネル・レンズ部分。 50、80・・・反射鏡。 61・・・凹面鏡部分。 62・・・トーリック面鏡部分。 73・・・フレネル中シリンドリカル・レンズ。 (受光用レンズ) 74・・・円環状体。 74a・・・内周面。 82、92・・・シリンドリカル会レンズ部分。 83・・・シリンドリカル・レンズ。 (受光用レンズ) gII g21 g31g41g5゜ h  、h  、h  、h4・・・ピース。 以  上

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光素子と、発光素子の出射光を検知領域に向け
    て投射するための投光光学系と、受光素子と、検知領域
    にある被検出物体からの反射光を受光素子に導くための
    受光光学系とを備え、 投光光学系および受光光学系の少なくともいずれか一方
    が、発光素子の光軸と受光素子の光軸を含む平面に平行
    な方向に光を発散させ、かつ同平面に垂直な方向に光を
    集光する作用を行なう光学素子を含んでいる、 反射形光電スイッチ。
  2. (2)上記光学素子が投光光学系に含まれている場合に
    はこの光学素子は投光光学系内の受光光学系寄りの位置
    に、上記光学素子が受光光学系に含まれている場合には
    この光学素子は受光光学系内の投光光学系寄りの位置に
    配置されている、請求項(1)に記載の反射形光電スイ
    ッチ。
  3. (3)受光光学系が上記光学素子を含んでいる、請求項
    (1)に記載の反射形光電スイッチ。
  4. (4)上記光学素子が、発光素子の光軸と受光素子の光
    軸を含む平面に平行な方向においては凹面をなし、同平
    面に垂直な方向においては凸面をなすトーリック面を有
    するレンズ素子である、請求項(1)に記載の反射形光
    電スイッチ。
  5. (5)上記レンズ素子がフレネル・レンズにより構成さ
    れている請求項(4)に記載の反射形光電スイッチ。
  6. (6)上記レンズ素子が、上記発光素子の光軸と受光素
    子の光軸を含む平面に平行な方向にのびる直線帯状レン
    ズ部分の組合せにより構成されるフレネル・レンズであ
    る、請求項(4)に記載の反射形光電スイッチ。
  7. (7)投光光学系および受光光学系の一方が、凸レンズ
    部分と、この凸レンズ部分よりも他方の光学系寄りの位
    置に設けられるトーリック面部とから構成されている請
    求項(1)に記載の反射形光電スイッチ。
  8. (8)上記トーリック面部は、投光光学系と受光光学系
    とを結ぶ方向においては入射光を発散させるよう凹面状
    に形成され、かつ上記方向に直交する方向においては入
    射光を集光するよう凸面状に形成されたトーリック面を
    有する請求項(7)に記載の反射形光電スイッチ。
  9. (9)上記凸レンズ部分とトーリック面部とがともにフ
    レネル・レンズにより構成されている請求項(7)に記
    載の反射形光電スイッチ。
  10. (10)上記凸レンズ部分が輪帯状レンズ部分の組合せ
    により構成されるフレネル・レンズであり、上記トーリ
    ック面部が投光光学系と受光光学系とを結ぶ方向にのび
    る直線帯状レンズ部分の組合せにより構成されるフレネ
    ル・レンズである請求項(7)に記載の反射形光電スイ
    ッチ。
  11. (11)上記投光光学系および受光光学系のいずれか一
    方が反射鏡によって構成されている請求項(1)に記載
    の反射形光電スイッチ。
  12. (12)上記反射鏡が、凹面鏡部分と、この凹面鏡部分
    よりも他方の光学系寄りの位置に設けられるトーリック
    面鏡部分とから構成されている請求項(11)に記載の
    反射形光電スイッチ。
  13. (13)上記トーリック面鏡部分が、投光光学系と受光
    光学系とを結ぶ方向においては光を発散させるよう凸面
    鏡状に形成され、上記方向に直交する方向においては光
    を集光するよう凹面鏡状に形成されている請求項(12
    )に記載の反射形光電スイッチ。
  14. (14)上記投光光学系および受光光学系がともに反射
    鏡によって構成され、 いずれか一方の反射鏡が、凹面鏡部分と、この凹面鏡部
    分よりも他方の反射鏡に近い位置に設けられるトーリッ
    ク面鏡部分とからなり、 このトーリック面鏡部分が、上記両反射鏡を結ぶ方向に
    おいては光を発散させるよう凸面鏡状に形成され、上記
    方向に直交する方向においては光を集光するよう凹面鏡
    状に形成されている、請求項(1)に記載の反射形光電
    スイッチ。
  15. (15)発光素子と、発光素子の出射光を検知領域に向
    けて投射するための投光用レンズと、受光素子と、検知
    領域にある被検出物体からの反射光を受光素子に導くた
    めの受光用レンズとを備え、投光用レンズが凸レンズに
    より構成され、 受光用レンズが凸レンズ部分と、この凸レンズ部分より
    も投光用レンズに近い位置に設けられるトーリック面部
    とから構成され、 トーリック面部が、投光用レンズと受光用レンズとを結
    ぶ方向においては入射光を発散させるよう凹面状に形成
    され、かつ上記方向に直交する方向においては入射光を
    集光するよう凸面状に形成されている、反射形光電スイ
    ッチ。
  16. (16)上記トーリック面部の凹面を規定する曲線の曲
    率中心が、上記凸レンズ部分を規定する曲線の曲率中心
    に対応する位置から、上記トーリック面部の投光用レン
    ズに近い端部に対応する位置までの間に設定され、この
    受光用レンズを用いて得られる受光特性において、受光
    出力が至近距離から遠方に向って単調に減少する、請求
    項(15)に記載の反射形光電スイッチ。
  17. (17)上記受光用レンズの凸レンズ部分とトーリック
    面部がともにフレネル・レンズにより構成されている請
    求項(15)に記載の反射形光電スイッチ。
  18. (18)凸レンズ型フレネル・レンズ部分と、トーリッ
    ク・フレネル・レンズ部分とから構成され、トーリック
    ・フレネル・レンズ部分が複数の直線帯状レンズ部分の
    組合せにより構成され、各直線帯状レンズ部分はその長
    手方向には凹面状に形成され、長手方向に直交する方向
    には凸面状に形成されている、 フレネル・レンズ。
  19. (19)複数の直線帯状レンズ部分の組合せにより構成
    され、各直線帯状レンズ部分はその長手方向には凹面状
    に形成され、長手方向に直交する方向には凸面状に形成
    されている、トーリック・フレネル・レンズ。
  20. (20)内周面が内側に円弧状にふくらんだ円環状体を
    作製し、 上記内周面を含む略直方体状の複数のピースを上記円環
    状体から切出し、 これらの複数のピースを組合せることにより金型または
    その原型を作製し、 上記金型または上記原型から得られる金型を用いてトー
    リック・フレネル・レンズを成形する、トーリック・フ
    レネル・レンズの製造方法。
  21. (21)発光素子と、発光素子の出射光を検知領域に向
    けて投射するための投光用レンズと、受光素子と、検知
    領域にある被検出物体からの反射光を受光素子に導くた
    めの受光用レンズとを備え、投光用レンズおよび受光用
    レンズのいずれか一方が、凸レンズ部分と、この凸レン
    ズ部分よりも他方のレンズに近い位置に設けられるシリ
    ンドリカル・レンズ部分とから構成され、 シリンドリカル・レンズ部分は、投光用レンズと受光用
    レンズを結ぶ方向に直交する方向において集光作用を行
    なうように配置されている、反射形光電スイッチ。
  22. (22)上記シリンドリカル・レンズ部分の表面が、投
    光用レンズと受光用レンズを結ぶ方向において、その厚
    さが凸レンズ部分に向って薄くなるように傾斜している
    請求項(21)に記載の反射形光電スイッチ。
  23. (23)上記投光用レンズおよび受光用レンズの少なく
    ともいずれか一方がフレネル・レンズである請求項(2
    1)に記載の反射形光電スイッチ。
  24. (24)発光素子と、発光素子の出射光を検知領域に向
    けて投射するための投光用レンズと、受光素子と、検知
    領域にある被検出物体からの反射光を受光素子に導くた
    めの受光用レンズとを備え、受光用レンズが、投光用レ
    ンズと受光用レンズを結ぶ方向に直交する方向において
    集光作用を行なうシリンドリカル・レンズである、 反射形光電スイッチ。
  25. (25)上記シリンドリカル・レンズがフレネル・シリ
    ンドリカル・レンズである請求項(24)に記載の反射
    形光電スイッチ。
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