JPH02306678A - 半導体レーザ駆動制御装置 - Google Patents

半導体レーザ駆動制御装置

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JPH02306678A
JPH02306678A JP12680189A JP12680189A JPH02306678A JP H02306678 A JPH02306678 A JP H02306678A JP 12680189 A JP12680189 A JP 12680189A JP 12680189 A JP12680189 A JP 12680189A JP H02306678 A JPH02306678 A JP H02306678A
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resistor
diode
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JP12680189A
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English (en)
Inventor
Ikuo Ouchi
大内 郁郎
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレーザダイオードの能動回路に係り。
特に電源の投入時に印加されるサージ電流からレーザダ
イオードを保護するようにした半ぶ体レーザ腫動制御装
置に関する。
[従来の技術] 符号読取装置、原稿読取装置、その他各種の事務用機器
や情報処理機器に使用される光源として、レーザダイオ
ードが用いられている。
この種のレーザダイオードは機器の電源を投入した時に
流れるサージ電流によって破壊されることがあるため、
レーザダイオードの駆動回路しこけこのサージ電流から
レーザダイオードを保護する保護回路が備えられている
のが普通である。
第2図は、従来技術による半導体レーザ乱動装置の要部
を示す構成図であって、Deはレーザダイオード、72
はレーザーダイオードを駆動するNPN型のトランジス
タ、73は電流制限用の抵抗、74は制御部、75はレ
ーザダイオードDeの保護動作に用いるNPN型のトラ
ンジスタ、76は起動検出部、である。
図に於て、レーザダイオードDeには、このダイオード
Deから所定の光量ね得るのに必要な駆動電流を豐御す
るトランジスタ72と抵抗73が直列に接続され、トラ
ンジスタ72の制御製端子であるベースにこの駆動電流
を制御する為の制御部74の出力が供給されている。
レーザダイオードDeは、図示しない外部からの発光量
設定信号が供給された制御部74の出力値に従ってトラ
ンジスタ72のコレクターエミッタ間のインピーダンス
値に応じた駆動電流値で発光量が制御される。
上記構成だけでは、レーザダイオードDeが電源の投入
時に発生するサージ電流で破壊される場合があり、その
対策としてレーザダイオードDeとトランジスタ72の
コレクターエミッタと抵抗73の直列回路に保護動作用
のトランジスタ75のコレクターエミッタを直列に挿入
して、電源投入時を検出して所定の時間で比較的遅くト
ランジスタ75のコレクターエミッタ間のインピーダン
スを低下させることで徐々に駆動電流を増加させて、通
常の点灯動作を遅延させるいわゆるスロースタート動作
を行なうように成っている。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のスロースタート動作を行なう構成では、レー
ザダイオードDeの電流駆動用のトランジスタ72と保
護動作用のトランジスタ75と電流制限抵抗73とが直
列接続されているので、通常動作に於て2倍のエミッタ
ーコレクタ聞分だけ高い電源電圧を要する為に低い電源
電圧で動作することが要求される半導体レーザ駆動装置
が得られないという問題があった。
従って、本発明は、この問題を解決して、レーザダイオ
ードDeの破壊を防止する様にした半導体レーザ駆動装
置を提供することを技術的課題とする。
[課題を解決する為の手段] 上述した技術的課題を解決する為に、本発明は、前記電
源vccからの供給電流でレーザ光線を出力するレーザ
ダイオードDeと、該レーザダイオードDeに通電する
電流を制御する直列接続された駆動手段18と、該駆動
手段18に設けられた入力端子Bに前記レーザダイオー
ドDeの通電と遮断を指示する制御信号を供給する制御
手段300と、該制御手段300へ前記電源Vccが投
入されたことを検出して所定の時間だけレーザダイオー
ドDeへのサージ電流を阻止する為の通電開始信号を出
力する起動検出手段100と、を有することを特徴とす
る。
[作用] 電源投入時に起動検出手段100からの徐々に通電量を
増す様にする通電開始信号を制御手段300に供給して
発光量設定信号を無効化し、通電開始信号に従って駆動
手段18でレーザダイオードDeを駆動するので、低い
電源電圧でレーザダイオードDeの破壊を防止した半導
体レーザ駆動装置を提供することになる。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、光学読取装置等に使用される本発明の回路構
成を示す配線図である。
図に於て、1,3,5,6,7,9,14,15゜19
.21,25,26、は抵抗、2,16,24はコンデ
ンサ、4,8,18,20,27はNPNバイポーラ型
のトランジスタ、10.11は2端子入力型のオペアン
プ、12.13はダイオード、17はモニターダイオー
ド内臓型の発光ダイオードユニット、22は温度検出用
のサーミスタ、23はツェナダイオード、Deはレーザ
ダイオード、Dmはフォトダイオード、100は起動検
出部、200は動作検出部、300は制御部、400は
動作電圧発生部、を夫々示している。
先ず、構成を説明すると、発光ダイオードユニット17
は、光学記録媒体にレーザー光線を照射する為のレーザ
ダイオードDeとこのレーザダイオードDeの発光量を
モニター用するPin型のフォトダイオードDmが配置
されている。レーザダイオードDeのアノードには、フ
ォトダイオードDmのカソードが接続された構成に成っ
ている。
レーザダイオードDeのアノードとフォトダイオードD
mのカソードの接続点には、電源電圧Vccが印加され
ている。フォトダイオードDmのアノードは、後述する
制御部300に設けられたレーザダイオードDeの発光
量の制御を行なう為の比較入力点Bに接続されている。
このレーザダイオードDeのカソードは、レーザダイオ
ードDeに通電する電流を制御する為に駆動用NPN型
のトランジスタ18のコレクタに接続されている。この
トランジスタ18のエミッタは、後述する動作検出部3
00の通電電流値を検出する為の抵抗19を介して接地
されている。このトランジスタ18のベースは、後述す
る動作検出部200及び制御部300の双方から出力さ
れる保護指令と通電量指令をする信号が供給される指令
信号入力点Eとして構成されている。一方、通電された
レーザダイオードDeから発熱した温度は、温度検出用
のサーミスタ22に伝達されるように構成されている。
このサーミスタ22の一端には、抵抗21を介して電源
電圧Vccが印加されている。このサーミスタ22と抵
抗21との接続点は、定電圧発生の為゛にそのカソード
側が接続された極性でツェナダイオード23と、同様に
交流成分をバイパスする為のコンデンサ24と、を夫々
並列に介して接地されている。サーミスタ22の他端は
、サーミスタ22の温度上昇に対応して増加して通電さ
れる電流値を検出する為の後述する動作検出部200に
設けられた抵抗26を介して接地されている。
起動検出部100には、正極の電源電圧Vccが印加さ
れた電源端子Vccと負極の電源電圧Vccが印加され
た共通の接地線GNDとの間に抵抗1とコンデンサ2が
直列接続されている。この抵抗1とコンデンサ2の共通
接続点Aには、  ゛NPN型トランジスタ4のベース
が接続されている。このトランジスタ4のエミッタは、
接地されており、そのコレクタに抵抗3の一端が接続さ
れている。この抵抗3の他端には、抵抗3の値に対して
極めて高い抵抗値に設定された抵抗5を介して電源電圧
Vccが印加されている。この抵抗5と抵抗3の接続点
は、起動検出部100の出力端子と成っており、後述す
る制御部300の比較入力点Bに印加される電圧値を電
源電圧V c cが投入された時点から抵抗1とコンデ
ンサ2の時定数に依存した時間の間だけ電源値V c 
cに極めて近い電圧値に引き上げて、電源V c cの
投入時点でレーザダイオードDeの破壊事故を防止する
為の比較的緩やかに降下する起動判定信号を出力する構
成と成っている。
動作検出部200の抵抗19とトランジスタ18のエミ
ッタ及び抵抗26とサーミスタ22の各接続点には、N
PN型のトランジスタ20及び27のベースが夫々接続
されている。これらのトランジスタ20と27は、各コ
レクタにプルアップ月の抵抗25を介して電源電圧■c
cが印加されており、各エミッタが共に接地されている
。トランジスタ20と27の各コレクタと抵抗25の接
続点Fは、レーザダイオードDeへの通電電流の過剰増
加とサーミスタ22への温度上昇に応じて増加する過剰
電流値が判定されてrt L l+レベルの異常検出信
号をオペアンプ11の比較入力端子である非反転入力端
子子に供給する様に構成されている。この11 L 7
ルベルの異常検出信号が供給されるオペアンプ11は、
1(L”レベルの出力状態をリセットされるまで保持す
るラッチ付コンパレータとして動作する様に構成されて
いる。このオペアンプ11の非反転入力端子子と出力端
子には、正帰還電流を通電するダイオード12のアノー
ドとカソードが夫々接続されている。このオペアンプ1
1の反転入力端子−には、後述する動作電圧発生部40
0からレーザダイオードDeの正常動作の限界値である
閾値を示す基$電圧値Vref及び後述するトランジス
タ8からのリセット電圧値v5が夫々供給される様に構
成されている。このオペアンプ11の出力端子には、こ
の出力端子の″H′″レベルを指令信号入力点Eへ伝達
することを阻止するダイオード13のカソードが接、読
されており、このアノードにオペアンプの出力端子がu
 L +tレベルの時に通電される電流値を制限する抵
抗15の一端が接続され、この他端がトランジスタ18
のベースである指令信号入力点Eに接続されている。こ
の抵抗15とダイオード13の直列回路に通電される電
流は、信号源である抵抗19及び26の電圧降下分の被
比較電圧値Vinがトランジスタ20及び27のベース
とエミッタ間の順方向に通電開始される電圧値Vbeを
上回り、この時、オペアンプ11に印加された基準電圧
値Vrefを、整流と分圧機能を有する検出動作をする
トランジスタ20及び27を介した接続点Fの電圧値が
、一旦、下回ることで、オペアンプ11の反転入力端子
−にリセット電圧値Vsが印加されるまでの間だけオペ
アンプ11の出力端子がIt L 7ルベルに保持され
て、制御部300から指令信号入力点Eに印加される通
電量指令信号を無効化する保護指令信号と成るように構
成されている。
制御部300のオペアンプ10は、このオペアンプ10
の非反転入力端子子に後述する動作電圧発生部400か
ら印加される基準電圧値を、オペアンプlOの反転入力
端子−に起動検出部100の起動検出信号及びフォトダ
イオードDmのアノード並びに抵抗3と抵抗5が接続さ
れた制御部300の比較入力点Bに印加される電圧値が
、上回る時に“L Itレベルと、下回る時に“HIt
レベルの出力をするコンパレータとして構成されている
。オペアンプ10の出力端子は、抵抗14とコンデンサ
16を介して接地されている。制御部300の抵抗14
とコンデンサ16の接続点Eは、レーザダイオードDe
を駆動するトランジスタ18のベースに接続されている
。この抵抗14とコンデンサ16の直列回路は、オペア
ンプ10の出力端子が11 HNレベルを出力する時間
割合に比例した直流電圧値を出力する積分回路として構
成されている。
動作電圧発生手段400は、抵抗6と抵抗7と抵抗8の
直列回路が電源V c cと接地IIAGNDの間に接
続されている。抵抗6と抵抗7の接続点Cからは、レー
ザダイオードDeの発光量を示す電圧値がオペアンプ1
0の非反転入力端子子に供給される様になっている。抵
抗7と抵抗8の接続点Gからは、オペアンプ11の反転
入力端子−に保持と解除動作を示す電圧値が供給される
様に成っている。この接続点Gには、リセット用のトラ
ンジスタ8のコレクタも接続されている。このトランジ
スタ8のエミッタは、接地されており、トランジスタ8
のベースに“H”レベルのリセット信号が印加されてい
る間、トランジスタ8のコレクタとエミッタが低いイン
ピーダンス状態に成るように構成されている。このトラ
ンジスタ8のベースへ“L″ルベルリセット信号が印加
されている間は、接続点CからレーザダイオードOeの
発光量の中心値を示す基準電圧値Vcfと、接続点Gか
らオペアンプ11の保持動作の閾値を示す基準電圧値V
refとを出力するように構成されている。このトラン
ジスタ8のベースへ“H”レベルのリセット信号が印加
されている間は、接続点CからレーザダイオードDeの
中心値とより低い発光量を示す電圧値Verと、接続点
Gからオペアンプ11の保持状態の解除動作を指示する
リセット電圧値Vsとを出力するように構成されている
以下に、上述した構成の動作を説明する。
先ず、光学読取装置に電源が投入されると、オペアンプ
10の非反転入力端子+(接続点C)の電位は、電源V
ccの投入と同時にレーザダイオードDeの発光量の中
心値を指示する次式で示した基準電圧値Vcfに達する
Vcf=Vcc・(R7+R9)/(R6+R7+R9
)これに対し、オペアンプ10の反転入力端子−(接続
点B)の電位は、抵抗1とコンデンサ2から成る時定数
回路で決まる一定の時定数で接続点Aの電位が所定の特
性で上昇し、上昇して来る接続点Aの電位に伴って電源
Vcc→抵抗5→抵抗3→トランジスタ4のコレクタか
らエミッタ→接地線GNDの経路で起動判定電流Isd
が通電される。この起動判定電流Isdは、コンデンサ
2に充電されて、トランジスタ4のベース−エミッタ間
に印加される電圧V e b 4が所定値(例えば+、
06V)に達することで通電されるベース電流1be4
に対応して、抵抗1とトランジスタ4の電流増幅率hf
aとに依存して飽和する迄、比較的緩やかに増加しする
。このベース電流値Ice4の増加特性に従って増加す
る接続点Bの電位は、比較的高い抵抗値に設定された抵
抗5と比較的低い抵抗値に設定された抵抗3及びトラン
ジスタ4のコレクターエミッタ間に分圧される接続点C
の基準電圧値Vcfより若干低い電位に向かって降下し
て来る。これと対応して接続点Eの電位は、オペアンプ
10の出力端子からrr H+jレベルで出力される時
間比率が抵抗1とコンデンサ2に充電される速度に依存
して次第に増加し、レーザダイオードDeが発光量の中
心値より若干多く光量が得られる駆動電流値を通電出来
る電圧値に向かって上昇して来る。従って、レーザダイ
オードDeの駆動電流値は、電源投入時点に急激に上昇
することなく、いわゆるソフトスタート動作が行なわれ
て、所定の発光量が得られるまで適切な速度で上昇して
来る。
そして、レーザダイオードDeの発光量がフォトダイオ
ードDrriで検出されて、設定された光量より多い場
合には、後述する様に接続点Cに印加されている基準電
圧値Vcfより接続点Bを高い電位にする様にフォトダ
イオードエmから負帰還され、接続点Eの電圧値が降下
し、発光量が減少する。同様に、設定された光量より少
ない場合には、接続点Cに印加されている基準電圧値V
 c fより接続点Bを低い電位にする様にフォトダイ
オードDmから負帰還され、接続点Eの電圧値が上昇し
1発光量が増加する。従って、レーザダイオードDeか
ら光学記録媒体に照射される光量は、接続点Cに印加さ
れている基準電圧値V c fに従って定常状態と成る
逆方向にバイアス電圧が印加されたフォトダイオードD
mは、フォトダイオードDmに照光された光量増加分に
反比例してカソード−アノード間に生じる逆方向のイン
ピーダンスRIDmが低下する。そして、このインピー
ダンスRIDmの低下に伴って、電源Vcc→フォトダ
イオードDmのアノードからカソード→抵抗3→トラン
ジスタ4コレクタからエミッタ→接地@GNDの経路に
通電されるモニタ電流Imは、フォトダイオードDmの
カソード−アノード間の経路で通電されるモニタ電流I
mは、増加する。このモニタ電流値Im(A)は、トラ
ンジスタ4のベース−エミッタ間に通電される抵抗1の
抵抗値R1(Ω)で制限されたベース電流値Ib8がコ
ンデンサ2の両端電圧が飽和した状態で一定した場合を
想定すると、電源電圧値をVcc(V)、電源の内部抵
抗をRcc(Ω)、フォトダイオードDmのカソード−
アノード間の逆方向のインピーダンスをRIDm(Ω)
、抵抗3の抵抗値をR3(Ω)、この時のトランジスタ
4のコレクターエミッタ間に分圧される電圧値をVce
4(V)、この時のトランジスタ4のコレクターエミッ
タ間内部抵抗をRcc8(Ω)、とした場合に次式で示
す負帰還値と成る。
I m= (Vcc −Vce4)/(RI Dm+ 
R3+ Rcc8)同時に、トランジスタ4のベース−
エミッタ間に通電される抵抗1の抵抗値R1(Ω)で制
限されたベース電流値Ib8がコンデンサ2の両端電圧
が飽和して一定した状態で、電源V c c→抵抗5→
抵抗3→トランジスタ4コレクタからエミッタ→接地線
GNDの経路に通電される起動判定電流l5d(A)は
、抵抗5の抵抗値をR5(Ω)、とした場合に次式で示
す値と成る。
I sd= (Vcc −Vce4)/(R,3+ R
5+ Rcc8)従って、定常状態の接続点Bの電位V
B (V)は、起動判定電流Isdとモニタ電流値Im
の合成電流値Isd+Imが抵抗3→トランジスタ4コ
レクタからエミッタ→接地WGNDの経路に通電されて
、接続点Cの基準電圧値に近づく閉ループ制御される次
式に示す値と成る。
VB=(rsd+Im)(R3+R5+Rce8)+V
ce4次に、レーザダイオードDeに過剰な駆動電流値
IDeが通電される状態の保護動作について説明する。
駆動電流値IDeは、電源Vcc→レーザダイオードD
eのアノードからカソード→トランジスタ18のコレク
タからエミッタ→抵抗19→接地線GNDの経路で通電
される。駆動電流値IDeの過剰状態は、例えば制御部
300からの指令信号人力VEが何等かの原因で高い電
位で印加されると、レーザダイオードDeを破壊しよう
とする過剰電流値が通電される。この時、被比較電圧値
Vinに相当する抵抗19の両端に生じる電流検出信号
VR19は、トランジスタ20のベース−エミッタ電圧
V b e 20を上回るレベルまで上昇し、トランジ
スタ20のベースとエミッタ間にベース電流Ibe20
が通電される。そして、電源Vcc→抵抗25→トラン
ジスタ20のコレクタからエミツ・り→接地線GNDの
経路には、ベース電流Ibe20の値に従った過剰電流
検出値Ice20が通電される。そこで、この過剰電流
検出値Ice20が通電された接続点Fの電位は。
オペアンプ11の反転入力−に印加された基準電、正値
V r e fを下回る。従って、オペアンプ11の出
力端子は 11 L jjレベルへ変移して保持され。
保護指令信号が接続点Eに印加される。そして、保護指
令信号が印加された状態のレーザダイオードDeへの駆
動電流は、制御部300から指令信号入力点Eに印加さ
れる通電量指令信号が抵抗15→ダイオード13のアノ
ードからカソード−オペアンプ11の出力端子から図示
しない負の電源供給端子→接地線GNDの経路で通電さ
れることで接続点Eの電位が下がった状態と成って、ト
ランジスタ18のベース電流Ibe18が通電され無い
ので遮断されて無効化される保護動作状態に入る。この
保護動作状態に入るのと同時に、電源Vcc→ダイオー
ド12のアノードからカソード−オペアンプ11の出力
端子から図示しない負の電源供給端子→接地線GNDの
経路で正帰還電流が通電される。そして、トランジスタ
20.26のコレクタ及び抵抗25並びにダイオード1
2のアノードの共通接続点Fを経由して、正帰還電流が
通電される保持動作状態では、電流検出信号VR19が
トランジスタ20のベース−エミッタ電圧Vbe20を
下回っても、オペアンプ11の非反転入力端子−に印加
される電位が、基準電圧値Vrefを上回ることが無い
。尚、この状態は、トランジスタ19.26のベースに
基準電圧値V r e fより高い電圧が印加されたと
してもトランジスタ19.26のコレクタへ伝達される
ことが無いので、保持動作が維持され続ける。
次に、レーザダイオードDeが破壊される温度に近づい
た状態の保護動作について説明する。レーザダイオード
Deに過剰電流に満たない駆動電流値IDeが通電され
る状態であっても、レーザダイオードDeが温度が上昇
して来ると破壊される可能性が高くなって来る。この温
度上昇はサーミスタ22に伝達されて、サーミスタ22
のインピーダンス値が降下して来る。このサーミスタ2
2には、電源電圧値Vccが抵抗21及びツェナダイオ
ード23並びにコンデンサ24の定電圧回路で定電圧化
されて、この定電圧値を降下したサーミスタ22のイン
ピーダンス値と抵抗26の加算値で除算した過剰電流が
通電される。この時、被比較電圧値Vinに相当する抵
抗26の両端に生じる電流検出信号は、トランジスタ2
7のベース−エミッタ電圧Vbe27を上回るレベルま
で上昇し、トランジスタ27のベースとエミッタ間にベ
ース電流Ibe27が通電される。この状態の抵抗25
→トランジスタ27のコレクタからエミッタ→接地線G
NDの経路には、ベース電流Ibe27の値に従った過
剰電流検出値が通電される。
そこで、この過剰電流検出値が通電された接続点Fの電
位は、オペアンプ11の反転入力−に印加された基準電
圧値Vrefを下回る。従ってオペアンプ11の出力端
子は、L”レベルへ変移して保持され、保護指令信号が
接続点Eに印加される。そして、保護指令信号が印加さ
れた状態のレーザダイオードDeへの駆動電流は、制御
部300から指令信号入力点Eに印加される通電量指令
信号が抵抗15→ダイオード13のアノードからカソー
ド−オペアンプ11の出力端子から図示しない負の電源
供給端子→設置線GNDの経路で通電されて無効化され
、トランジスタ18のベース電流Ibe18が通電され
無いので遮断されて、保護動作状態に入る。更に、この
状態で電g V c c→ダイオード12のアノードか
らカソード−オペアンプ11の出力端子から図示しない
負の電源供給端子→接地線GNDの経路で保持電流が通
電されて接続点Fの電位は、はぼダイオード12のアノ
ードとカソード間に分圧される順方向電圧値VFD12
と成って、オペアンプ11の反転入力端子−に印加され
ている基準電圧値V e r fを上回ることが無いの
で過電流による保護動作と同様に保持される。
次に、上述した過電流及び過熱による保持された保護動
作状態を復帰させるリセット動作について説明する。リ
セット端子には、例えば手動操作等により図示しないリ
セット指令回路から供給されたLL HI+レベルのパ
ルス信号が印加される。このパルス信号でトランジスタ
8のコレクターエミッタ間は、通電状態となる。そして
、接続点Gの電位であるオペアンプ11の反転入力端子
−に印加されるリセット電圧値Vs (V)は、抵抗6
の抵抗値をR6(Ω)、抵抗7の抵抗値をR7(Ω)、
通電状態のトランジスタ8のコレクタとエミッタとの間
に分圧される電圧値をVce8 (V)、とした場合に
次式で示す様に電圧値Vce8(V)と成る。
Vs =Vcc −(R6+R7) (Vcc−Vce
8)/(R6+R7)このリセット電圧値Vs(V)が
一旦印加されたオペアンプ11は、この時、非反転入力
端子+に印加された順方向電圧値VFD12をリセット
電圧値Vs (V)が下回る為に出力端子がII HI
Iレベルに変移して、保持状態がリセットされる。リセ
ット電圧値Vs (V)がオペアンプ11に印加されて
いる間の接続点Cの電位Vcr(V)は、次式に示す様
にレーザダイオードDeの中心発光量を指示する基準電
圧値Vcfより低い発光量を指示する値と成っている。
Ver= Vce8+(Vcc −Vce8)・R7/
(R6+ R7)この低い発光量を指示する基準電圧値
Verが印加された制御部300からは、トランジスタ
18のベースにレーザダイオードDeの駆動電流IDe
を低く押えた状態で再起動する指令信号が供給される。
そして、リセット端子が17 L I+レベルに復帰す
ると、制御部300からは、定常状態の発光を指示する
指令信号が供給される。従って、再起動状態では、低い
発光量を指示する基$電圧値Verから定常状態の発光
量を指示する基準電圧値Vefへ段階的に増加する指令
信号が供給される為に、レーザダイオードDeに与える
ストレスが小さい。また、この状態で再度、不具合状態
が動作検出部200で検出された場合は、トランジスタ
18の駆動機能が正常で有ればレーザダイオードDeに
与えるストレスが小さい状態で駆動電流IDeの遮断が
行なわれる。
上記実施例で説明した起動検出部100は、印加された
電源電圧を積分して電源投入時の起動指令信号を得る構
成と成っているが、これに限らず電源が投入されたこと
に基づいて予め決められたソフトスタート動作をさせる
為の起動指令信号を発生するディジタル回路に変更する
ことも出来る。
また、上記実施例で説明した制御部300の制御入力端
子である反転入力端子−(接続点B)には、起動検出部
100の起動指令信号とモニタダイオードDmからの負
帰還値が共に供給されているが、起動検出部100の起
動指令信号の極性を換る当の設計変更をすれば制御部3
00の非反転入力端子子側へ変更できることはいうまで
もない。
なお、レーザダイオードDeに直列接続された郡動電流
値IDeを検出する抵抗19は、従来例の電流制限用の
抵抗73と比べて比較的小さな抵抗値に設定されていて
も、モニタダイオードDmの負帰還値に基づいてトラン
ジスタ18で電流制御されるので、問題なく動作する。
そして、この様に構成された半導体レーザ駆動装置は、
トランジスタ18で電流制限する様に成っているので、
比較的低い電源電圧値Vccであっても安定に動作する
のでハンドベルト型の機器に適用するのに極めて好都合
であり、実用範囲が広くなる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の半導体レーザ駆動装置は
、駆動電流を制御する駆動素子18で通常の駆動電流を
制御すると共にこの素子18で起動時点のソフトスター
ト動作をさせる起動検出手段100と制御手段300の
構成としている為に、レーザダイオードDeに直列に分
圧される電圧の無駄が生じないので、印加された電源電
圧が効率よく利用することが出来るので電源電圧を低く
設定しても安定に動作させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示す回路構成図、第2図は
、従来例を示す構成図である。 1.3,5,14,19・・・・・・抵抗、2,16・
・・・・・コンデンサ、4,18,20・・・・・・ト
ランジスタ。 1o・・・・・・オペアンプ、17・・・・・・モニタ
ーダイオード内蔵型の発光ダイオードユニット、De・
・・・・・レーザダイオード、Dm・・・・・・フォト
ダイオード、100・・・・・・起動検出部、200・
・・・・・動作検出部、300・・・・・・制御部、4
00・・・・・・動作電圧発性部。 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源Vccからの供給電流でレーザ光線を出力するレー
    ザダイオードDeと、 該レーザダイオードDeに通電する電流を制御する直列
    接続された駆動手段18と、 該駆動手段18に設けられた入力端子Bに前記レーザダ
    イオードDeの通電と遮断を支持する制御信号を供給す
    る制御手段300と、 該制御手段300へ前記電源Vccが投入されたことを
    検出して所定の時間だけレーザダイオードDeへのサー
    ジ電流を阻止する為の通電開始信号を出力する起動検出
    手段100と、 を有することを特徴とする半導体レーザ駆動制御装置。
JP12680189A 1988-11-17 1989-05-22 半導体レーザ駆動制御装置 Pending JPH02306678A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005079121A3 (en) * 2004-02-11 2005-11-17 Peter Bhagat Apparatus for the control of lighting and associated methods
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CN111283327A (zh) * 2020-03-04 2020-06-16 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 激光源软启动器控制方法、控制电路、激光焊机及介质

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