JPH02306867A - アンチスキッド制御装置 - Google Patents
アンチスキッド制御装置Info
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- JPH02306867A JPH02306867A JP12565589A JP12565589A JPH02306867A JP H02306867 A JPH02306867 A JP H02306867A JP 12565589 A JP12565589 A JP 12565589A JP 12565589 A JP12565589 A JP 12565589A JP H02306867 A JPH02306867 A JP H02306867A
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- wheel speed
- wheel
- speed
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、制動時に各車輪に配設された制動用シリン
ダの流体圧を最適状態に制御して、車輪のロックを防止
するアンチスキッド制御装置の改良に関する。
ダの流体圧を最適状態に制御して、車輪のロックを防止
するアンチスキッド制御装置の改良に関する。
従来のアンチスキッド制御装置としては、例えば特公昭
41−17082号公報に記載されているものがある。
41−17082号公報に記載されているものがある。
この従来例は、各車輪速のうち最も高い車輪速か車速に
最も近いことから、このセレクトハイ車輪速を擬似車速
として選択する。又このセレクトハイ車輪速を選択して
も急派速時には車輪減速度が大きいので、擬似車速は実
際の車体速より小さくなり過ぎることから、Sl、減速
開始時のセレクトハイ車輪速値から所定勾配で引いた直
線を擬似車速とするようにしている。
最も近いことから、このセレクトハイ車輪速を擬似車速
として選択する。又このセレクトハイ車輪速を選択して
も急派速時には車輪減速度が大きいので、擬似車速は実
際の車体速より小さくなり過ぎることから、Sl、減速
開始時のセレクトハイ車輪速値から所定勾配で引いた直
線を擬似車速とするようにしている。
しかしながら、上記従来のアンチスキッド制御装置にあ
っては、車両の加速時に1つの車輪がホイールスピンを
生じたときに、その車輪速を擬似車速として選択するこ
とから、擬似車速の値が高くなり過ぎ、これとの対比に
おいて行う車輪ロックの判断時に、他の車輪を実際には
ロックしていないのにロック状態と判別し、他軸の制動
装置を減圧状態とする不要なアンチスキッド制御を行う
という未解決の課題があった。特に、雪路、凍結路等の
低摩擦係数路面を走行する場合には、加速時のホイール
スピンが生し易くアンチスキッド制御の誤作動を生し易
い。
っては、車両の加速時に1つの車輪がホイールスピンを
生じたときに、その車輪速を擬似車速として選択するこ
とから、擬似車速の値が高くなり過ぎ、これとの対比に
おいて行う車輪ロックの判断時に、他の車輪を実際には
ロックしていないのにロック状態と判別し、他軸の制動
装置を減圧状態とする不要なアンチスキッド制御を行う
という未解決の課題があった。特に、雪路、凍結路等の
低摩擦係数路面を走行する場合には、加速時のホイール
スピンが生し易くアンチスキッド制御の誤作動を生し易
い。
そこで、この発明は、上記従来例の未解決の課題に着目
してなされたものであり、制動状態以外の通常走行時に
は、ホイールスピンが発生する可能性があるき見做して
少なくとも最も高い車輪速を無視してホイールスピンに
よって擬似車速が影響されることがないようにしたアン
チスキッド制御装置を提供することを目的としている。
してなされたものであり、制動状態以外の通常走行時に
は、ホイールスピンが発生する可能性があるき見做して
少なくとも最も高い車輪速を無視してホイールスピンに
よって擬似車速が影響されることがないようにしたアン
チスキッド制御装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、この発明に係るアンチスキ
ッド制御装置は、第1図の基本構成図に示すように、複
数の車輪の速度を検出する車輪速検出手段と、通常は前
記各車輪速検出手段の車輪速検出値の内少なくとも最も
高い車輪速以外の車輪速検出値を選択する車輪速選択手
段と、該車輪速選択手段で選択した選択車輪速に基づい
て擬似車速を演算する擬似車速演算手段と、該擬似車速
演算手段の擬似車速と前記車輪速検出手段の車輪速検出
値とに基づいて各車輪に配設された制動用シリンダの流
体圧を制御する制動圧制御手段と、車両の制動時のスリ
ップ度合いを示す信号を発生するスリップ度合信号発生
手段とを備え、前記車輪速選択手段は、少なくとも前記
スリップ度合信号発生手段のスリップ度合信号が発生さ
れている状態では通常の選択車輪速より高い車輪速を選
択するように構成されていることを特徴としている。
ッド制御装置は、第1図の基本構成図に示すように、複
数の車輪の速度を検出する車輪速検出手段と、通常は前
記各車輪速検出手段の車輪速検出値の内少なくとも最も
高い車輪速以外の車輪速検出値を選択する車輪速選択手
段と、該車輪速選択手段で選択した選択車輪速に基づい
て擬似車速を演算する擬似車速演算手段と、該擬似車速
演算手段の擬似車速と前記車輪速検出手段の車輪速検出
値とに基づいて各車輪に配設された制動用シリンダの流
体圧を制御する制動圧制御手段と、車両の制動時のスリ
ップ度合いを示す信号を発生するスリップ度合信号発生
手段とを備え、前記車輪速選択手段は、少なくとも前記
スリップ度合信号発生手段のスリップ度合信号が発生さ
れている状態では通常の選択車輪速より高い車輪速を選
択するように構成されていることを特徴としている。
〔作用]
この発明においては、制動時以外の通常走行時には、ス
リップ度合信号発生手段からスリップ度合信号が出力さ
れず、車輪速検出手段で検出した複数の車輪の車輪速検
出値を選択する車輪速選択手段で、少なくとも最も高い
車輪速を無視してこれより低い車輪速を選択して擬似車
速演算手段に供給することにより、IM似車速演算手段
で加速時等に生じる駆動輪のホイールスピンの影響を受
けることなく擬似車速を演算する一方、車両の制動時に
は、スリップ度合信号発生手段で車輪減速度又は車輪加
速度が所定値以上のとき若しくは車輪スリップ率が所定
値以上のときにスリップ度合信号を発生し、このスリッ
プ度合信号が車輪速選択手段に供給されたときに前記通
常走行時の車輪速選択値より高い車輪速選択値を選択す
ることにより、制動時のアンチスキッド制御を正確に行
うことができる。
リップ度合信号発生手段からスリップ度合信号が出力さ
れず、車輪速検出手段で検出した複数の車輪の車輪速検
出値を選択する車輪速選択手段で、少なくとも最も高い
車輪速を無視してこれより低い車輪速を選択して擬似車
速演算手段に供給することにより、IM似車速演算手段
で加速時等に生じる駆動輪のホイールスピンの影響を受
けることなく擬似車速を演算する一方、車両の制動時に
は、スリップ度合信号発生手段で車輪減速度又は車輪加
速度が所定値以上のとき若しくは車輪スリップ率が所定
値以上のときにスリップ度合信号を発生し、このスリッ
プ度合信号が車輪速選択手段に供給されたときに前記通
常走行時の車輪速選択値より高い車輪速選択値を選択す
ることにより、制動時のアンチスキッド制御を正確に行
うことができる。
〔実施例]
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
図中、IFL、IFRは前輪、IRL、IRRは後輪で
あって、後輪IRL、IRRがエンジンEからの回転駆
動力が変速機T、プロペラシャフトPS及びディファレ
ンシャルギヤDGを介して伝達され、各車輪IFL〜I
RRには、それぞれ制動用シリンダとしてのホイールシ
リンダ2FL〜2RRが取付けられていると共に、前輪
IFL。
あって、後輪IRL、IRRがエンジンEからの回転駆
動力が変速機T、プロペラシャフトPS及びディファレ
ンシャルギヤDGを介して伝達され、各車輪IFL〜I
RRには、それぞれ制動用シリンダとしてのホイールシ
リンダ2FL〜2RRが取付けられていると共に、前輪
IFL。
IFRの車輪回転数に応じたパルス信号PFL、P口を
出力する車輪速センサ3FL、3FRが取付けられ、プ
ロペラシャフトPSに後輪の平均回転数に応じたパルス
信号PRを出力する車輪速センサ3Rが取付けられてい
る。
出力する車輪速センサ3FL、3FRが取付けられ、プ
ロペラシャフトPSに後輪の平均回転数に応じたパルス
信号PRを出力する車輪速センサ3Rが取付けられてい
る。
各前輪側ホイールシリンダ2FL、2FRには、ブレー
キペダル4の踏込みに応して2系統のマスクシリンダ圧
を発生するマスクシリンダ5からのマスクシリンダ圧が
前輪側アクチュエータ6FL。
キペダル4の踏込みに応して2系統のマスクシリンダ圧
を発生するマスクシリンダ5からのマスクシリンダ圧が
前輪側アクチュエータ6FL。
6FRを介して個別に供給されると共に、後輪側ホイー
ルシリンダ2RL、2RRには、マスクシリンダ5から
のマスクシリンダ圧が共通の後輪側アクチュエータ6R
を介して供給される。
ルシリンダ2RL、2RRには、マスクシリンダ5から
のマスクシリンダ圧が共通の後輪側アクチュエータ6R
を介して供給される。
アクチュエータ6FL〜6Rのそれぞれは、第3図に示
すように、マスクシリンダ5に接続される油圧配管7と
ホイールシリンダ2FL〜2RRとの間に介装さ糺た電
磁流入弁8と、この電磁流入弁8と並列に接続された電
磁流出弁9、油圧ポンプ10及び逆止弁11の直列回路
と、流出弁9及び油圧ポンプ10間の油圧配管に接続さ
れたアキュムレータ12とを備えている。
すように、マスクシリンダ5に接続される油圧配管7と
ホイールシリンダ2FL〜2RRとの間に介装さ糺た電
磁流入弁8と、この電磁流入弁8と並列に接続された電
磁流出弁9、油圧ポンプ10及び逆止弁11の直列回路
と、流出弁9及び油圧ポンプ10間の油圧配管に接続さ
れたアキュムレータ12とを備えている。
そして、各アクチュエータ6FL〜6Rの電磁流入弁8
、電磁流出弁9及び油圧ポンプ10は、車輪速センサ3
FL〜3Rからの車輪速パルス信号PFL”PRが入力
されると共に、車体に取付けられた前後加速度を検出す
る前後加速度センサ13の前後加速度検出値XGが入力
されるコントローラCRからの液圧制御信号EV、AV
及びMRによって制御される。
、電磁流出弁9及び油圧ポンプ10は、車輪速センサ3
FL〜3Rからの車輪速パルス信号PFL”PRが入力
されると共に、車体に取付けられた前後加速度を検出す
る前後加速度センサ13の前後加速度検出値XGが入力
されるコントローラCRからの液圧制御信号EV、AV
及びMRによって制御される。
ここで、前後加速度センサ13は、第4図に示すように
、車両に加減速度が作用していないときに、零電圧とな
り、前進加速度(後退減速度)が作用したときにこれに
比例した正の電圧となり、前進減速度(後退加速度)が
作用したときにこれに比例した負の電圧となる前後加速
度検出値X。
、車両に加減速度が作用していないときに、零電圧とな
り、前進加速度(後退減速度)が作用したときにこれに
比例した正の電圧となり、前進減速度(後退加速度)が
作用したときにこれに比例した負の電圧となる前後加速
度検出値X。
を出力する。
コントローラCRは、車輪速センサ3FL〜3Rからの
車輪速パルス信号PFL””’PRが入力され、これら
と各車輪IFL〜IRRの回転半径とから車輪の周速度
(車輪速)VWFL〜■wRを演算する車輪速演算回路
14FL〜14Rと、これら車輪速演算回路14FL〜
14Rの車輪速Vw、L〜VwRに対して時間制限フィ
ルタ処理を行う車輪速フィルタ15FL〜15Rと、こ
れら車輪速フィルタ15FL〜15Rのフィルタ出力V
’z〜V1.と後述する車輪速記憶部からの車輪速記憶
値■。
車輪速パルス信号PFL””’PRが入力され、これら
と各車輪IFL〜IRRの回転半径とから車輪の周速度
(車輪速)VWFL〜■wRを演算する車輪速演算回路
14FL〜14Rと、これら車輪速演算回路14FL〜
14Rの車輪速Vw、L〜VwRに対して時間制限フィ
ルタ処理を行う車輪速フィルタ15FL〜15Rと、こ
れら車輪速フィルタ15FL〜15Rのフィルタ出力V
’z〜V1.と後述する車輪速記憶部からの車輪速記憶
値■。
が入力され、これらを選択する車輪速選択回路16と、
この車輪速選択回路16で選択されたセレクト車輪速V
wsと前後加速度センサ13の前後加速度検出値χ、と
が入力され、これらに基づいて擬似車速■、を算出する
擬似車速演算回路17と、この擬似車速演算回路17か
ら出力される擬似車速■1と前記車輪速VWFL〜■w
Rとに基づいて制動時のアンチスキッド制御を行う制動
圧制御回路18とを備えており、制動圧制御回路18か
ら出力される制御信号が駆動回路22a〜22Cを介し
てアクチュエータ6FL〜6Rに供給される。
この車輪速選択回路16で選択されたセレクト車輪速V
wsと前後加速度センサ13の前後加速度検出値χ、と
が入力され、これらに基づいて擬似車速■、を算出する
擬似車速演算回路17と、この擬似車速演算回路17か
ら出力される擬似車速■1と前記車輪速VWFL〜■w
Rとに基づいて制動時のアンチスキッド制御を行う制動
圧制御回路18とを備えており、制動圧制御回路18か
ら出力される制御信号が駆動回路22a〜22Cを介し
てアクチュエータ6FL〜6Rに供給される。
車輪速フィルタ15FL〜15Rのそれぞれは、第5図
に示すように、車輪速演算回路14FL〜14Rから出
力される車輪速VwFL〜Vw、が入力される比較器1
5a、15bと、フィルタ出力Vt; (i=FL、F
R,R)に±l km/hの不感帯を設定して比較器1
5a、15bの他人力に供給する加算器15c及び減算
器15dと、比較器15a、15bの出力信号C,,C
2が供給されるNORゲート】5eとを有する。比較器
15aは、Vw、≧V、+1km/hのときに高レベル
の出力C5を出力し、比較器15bは、Vw、<V、−
1km/hのときに高レベルの出力C2を出力する。し
たがって、NORゲート15eは、出力C+、Czが共
に低レベルとなるV er 1 !t/h≦V w
H< V r =+ 1 km/hのとき高レベルの出
力信号S、を出力する。NORゲート15eの出力信号
S、は、オフディレータイマ15r、ORゲート15g
及びショットパルス発生回路15hに入力される。オフ
ディレータイマ15fは、NORゲート15eからの信
号の立下がりにより起動され、一定時間T3だけ高レベ
ル信号を出力し、これをORゲート15gに供給する。
に示すように、車輪速演算回路14FL〜14Rから出
力される車輪速VwFL〜Vw、が入力される比較器1
5a、15bと、フィルタ出力Vt; (i=FL、F
R,R)に±l km/hの不感帯を設定して比較器1
5a、15bの他人力に供給する加算器15c及び減算
器15dと、比較器15a、15bの出力信号C,,C
2が供給されるNORゲート】5eとを有する。比較器
15aは、Vw、≧V、+1km/hのときに高レベル
の出力C5を出力し、比較器15bは、Vw、<V、−
1km/hのときに高レベルの出力C2を出力する。し
たがって、NORゲート15eは、出力C+、Czが共
に低レベルとなるV er 1 !t/h≦V w
H< V r =+ 1 km/hのとき高レベルの出
力信号S、を出力する。NORゲート15eの出力信号
S、は、オフディレータイマ15r、ORゲート15g
及びショットパルス発生回路15hに入力される。オフ
ディレータイマ15fは、NORゲート15eからの信
号の立下がりにより起動され、一定時間T3だけ高レベ
ル信号を出力し、これをORゲート15gに供給する。
ORゲー)15gの出力は、セレクト信号S3としてア
ナログスイッチ15iのゲートに供給されると共に、イ
ンバータ15jにより反転してANDゲート15に、1
5fの一方の入力側に供給される。ANDゲー1−15
にの他方の入力側には、C1信号が、またANDゲート
152の他方の入力側にはC2信号がそれぞれ供給され
、ANDゲート15に、15βの出力がセレクト信号S
2.S。
ナログスイッチ15iのゲートに供給されると共に、イ
ンバータ15jにより反転してANDゲート15に、1
5fの一方の入力側に供給される。ANDゲー1−15
にの他方の入力側には、C1信号が、またANDゲート
152の他方の入力側にはC2信号がそれぞれ供給され
、ANDゲート15に、15βの出力がセレクト信号S
2.S。
とじてアナログスイッチ15m、15nのゲートに供給
される。アナログスイッチ15iは、セレクト信号S3
の高レベル中オン状態となり積分回路15oへの供給電
圧Eを零にし、アナログスイッチ15mは、セレクト信
号S2の高レベル中オン状態となり、あり得る車両加速
度(車速上昇変化率)の最大値、例えば+0.4gに対
応した負の電圧E、又は+10gに対応した負の電圧E
を積分回路150に供給し、アナログスイッチ15nは
、セレクト信号S4の高レベル中オン状態となり、例え
ば−1,2gに対応した正の電圧Eを積分回路150に
供給する。なお、上記+0.4g、+10gの選択は切
換スイッチ15pにより行い、このスイッチ15pは、
制動圧制御回路18からの制御中信号MRが論理値゛0
゛″である間に+0゜4gを選択し、制’<1’J中信
号M Rが論理値“1”′であるアンチスキッド制御中
に+10gを選択する。
される。アナログスイッチ15iは、セレクト信号S3
の高レベル中オン状態となり積分回路15oへの供給電
圧Eを零にし、アナログスイッチ15mは、セレクト信
号S2の高レベル中オン状態となり、あり得る車両加速
度(車速上昇変化率)の最大値、例えば+0.4gに対
応した負の電圧E、又は+10gに対応した負の電圧E
を積分回路150に供給し、アナログスイッチ15nは
、セレクト信号S4の高レベル中オン状態となり、例え
ば−1,2gに対応した正の電圧Eを積分回路150に
供給する。なお、上記+0.4g、+10gの選択は切
換スイッチ15pにより行い、このスイッチ15pは、
制動圧制御回路18からの制御中信号MRが論理値゛0
゛″である間に+0゜4gを選択し、制’<1’J中信
号M Rが論理値“1”′であるアンチスキッド制御中
に+10gを選択する。
積分回路15oは、増幅W15q、コンデンサ15r及
びアナログスイッチ15sよりなる周知のもので、アナ
ログスイッチ15sがそのゲートへの高レベルリセット
信号S、によりオン状態となるときリセットされ、リセ
ット信号がSlが消失した後電圧Eを積分し続ける。リ
セット信号S1は前記ショットパルス発生回路15hか
らのショットパルスによって得るようにし、このショッ
トパルス発生回路15hは、イグニッション投入信号I
Gによりエンジン始動時に先ず1個のショットパルスを
リセット信号S1として出力し、その後はNORゲート
15eの出力信号S5が立上がる毎にショットパルスを
リセット信号S1として出力する。
びアナログスイッチ15sよりなる周知のもので、アナ
ログスイッチ15sがそのゲートへの高レベルリセット
信号S、によりオン状態となるときリセットされ、リセ
ット信号がSlが消失した後電圧Eを積分し続ける。リ
セット信号S1は前記ショットパルス発生回路15hか
らのショットパルスによって得るようにし、このショッ
トパルス発生回路15hは、イグニッション投入信号I
Gによりエンジン始動時に先ず1個のショットパルスを
リセット信号S1として出力し、その後はNORゲート
15eの出力信号S5が立上がる毎にショットパルスを
リセット信号S1として出力する。
リセット信号S1は、その他にサンプルホールド回路1
5tのリセットにも使用し、この回路もバッファアンプ
15u、15v、コンデンサ15W及びアナログスイッ
チ15xよりなる周知のものとし、車輪速VWFL〜■
WRが入力される。サンプルホールド回路151は、高
レベルリセット信号SIによりアナログスイッチ15x
がオン状態になるときリセットされ、そのときの車輪速
VwF L−V W Rを車輪速サンプリング値■、と
して記憶し続け、これを加算回路15yに入力する。
5tのリセットにも使用し、この回路もバッファアンプ
15u、15v、コンデンサ15W及びアナログスイッ
チ15xよりなる周知のものとし、車輪速VWFL〜■
WRが入力される。サンプルホールド回路151は、高
レベルリセット信号SIによりアナログスイッチ15x
がオン状態になるときリセットされ、そのときの車輪速
VwF L−V W Rを車輪速サンプリング値■、と
して記憶し続け、これを加算回路15yに入力する。
加算回路15yは、積分回路15oの積分値■。
=SA (−E) ・dtを車輪速サンプリング値
■。
■。
に加算し、加算値V、+V、をフィルタ出力V tX〜
■、とじて車輪速選択回路16に入力する。
■、とじて車輪速選択回路16に入力する。
車輪速選択回路16は、第6図に示すように、車輪速フ
ィルタ15 F L及び15FRのフィルタ出力V f
FL及びV fW*が入力され、これらの一方を選択信
号SLによって選択するセレクトスイッチ16aと、こ
のセレクトスイッチ16aのセレクトフィルタ出力Vr
y、車輪速フィルタ15Rのフィルタ出力■□及び後述
する車輪速記憶部からの車輪速記憶値V、が入力され、
これらから何れか1つを選択するセレクトスイッチ16
bと、後述する制動圧制?111回路18から出力され
るスリップ度合信号SS、、、ss、Rが入力されるシ
ョットパルス発生回路16c、16dと、これらショッ
トパルス発生回路16c、16dのショットパルスが入
力されるORゲート16eと、この○Rゲ−)16eの
出力が入力されるリトリガブルモノマルチバイブレーク
16fとを備えており、モノマルチバイブレーク16f
の出力が選択信号SLとしてセレクトスイッチ16aに
供給されると共に、セレクトスイッチ16bの選択出力
をセレクト車輪速Vwsとして擬似車速演算回路17に
出力する。ここで、セレクトスイッチ16aは、モノマ
ルチバイブレーク16fから出力される選択信号SLが
低レベルであるときには、車輪速フィルタ15FL及び
15FRのフィルタ出力V fFL及びv erRの何
れか小さい値を選択し、選択信号SLが高レベルである
ときには、フィルタ出力■fFL及び■1,8の何れか
大きい値を選択する。また、セレクトスイッチ16bは
、下記(1)弐の演算を行って、フィルタ出力■、及び
車輪速記憶値■。
ィルタ15 F L及び15FRのフィルタ出力V f
FL及びV fW*が入力され、これらの一方を選択信
号SLによって選択するセレクトスイッチ16aと、こ
のセレクトスイッチ16aのセレクトフィルタ出力Vr
y、車輪速フィルタ15Rのフィルタ出力■□及び後述
する車輪速記憶部からの車輪速記憶値V、が入力され、
これらから何れか1つを選択するセレクトスイッチ16
bと、後述する制動圧制?111回路18から出力され
るスリップ度合信号SS、、、ss、Rが入力されるシ
ョットパルス発生回路16c、16dと、これらショッ
トパルス発生回路16c、16dのショットパルスが入
力されるORゲート16eと、この○Rゲ−)16eの
出力が入力されるリトリガブルモノマルチバイブレーク
16fとを備えており、モノマルチバイブレーク16f
の出力が選択信号SLとしてセレクトスイッチ16aに
供給されると共に、セレクトスイッチ16bの選択出力
をセレクト車輪速Vwsとして擬似車速演算回路17に
出力する。ここで、セレクトスイッチ16aは、モノマ
ルチバイブレーク16fから出力される選択信号SLが
低レベルであるときには、車輪速フィルタ15FL及び
15FRのフィルタ出力V fFL及びv erRの何
れか小さい値を選択し、選択信号SLが高レベルである
ときには、フィルタ出力■fFL及び■1,8の何れか
大きい値を選択する。また、セレクトスイッチ16bは
、下記(1)弐の演算を行って、フィルタ出力■、及び
車輪速記憶値■。
の何れか小さい方と、セレクトフィルタ出力VfFとの
何れか大きい方を選択する。したがって、駆動輪となる
後輪側の車輪速VwRのフィルタ出力VfRは、VfR
≦V、であるときには、そのままの値となり、■□〉■
、であるときには、車輪速記憶値V、に制限されること
になる。
何れか大きい方を選択する。したがって、駆動輪となる
後輪側の車輪速VwRのフィルタ出力VfRは、VfR
≦V、であるときには、そのままの値となり、■□〉■
、であるときには、車輪速記憶値V、に制限されること
になる。
Vws =MAX (Vrr、 M I N (Vrr
、 Vp ) 1・・・・・・・・・・・・(+) 擬似車速演算回路17は、第7図に示すように、前後加
速度センサ13から出力される前後加速度検出値X、に
基づいて車両の重心位置における加速度を検出するセン
サ出力補正回路20と、このセンサ出力補正回路20か
ら出力される前後加速度補正値XCC、セレクト車輪速
Vws及び制御生信号MRから擬似車速V、を算出する
擬似車速発生回路21とを備え、擬似車速発生回路21
から出力される擬似車速■、が制動圧制御回路18に入
力される。
、 Vp ) 1・・・・・・・・・・・・(+) 擬似車速演算回路17は、第7図に示すように、前後加
速度センサ13から出力される前後加速度検出値X、に
基づいて車両の重心位置における加速度を検出するセン
サ出力補正回路20と、このセンサ出力補正回路20か
ら出力される前後加速度補正値XCC、セレクト車輪速
Vws及び制御生信号MRから擬似車速V、を算出する
擬似車速発生回路21とを備え、擬似車速発生回路21
から出力される擬似車速■、が制動圧制御回路18に入
力される。
ごこて、センサ出力補正回路20は、前後加速度センサ
13の前後加速度検出値XGを絶対値化する絶対値回路
20aと、オフセット値出力回路20bと、絶対値回路
20a及びオフセット値出力回路20bの出力を加算す
る加算回路20cとを備えており、オフセット値出力回
路20bは、前後加速度検出値XGを補正するための任
意所定のオフセント値を加算回路20cに出力するもの
で、このオフセント値を例えば0.3gに対応させる。
13の前後加速度検出値XGを絶対値化する絶対値回路
20aと、オフセット値出力回路20bと、絶対値回路
20a及びオフセット値出力回路20bの出力を加算す
る加算回路20cとを備えており、オフセット値出力回
路20bは、前後加速度検出値XGを補正するための任
意所定のオフセント値を加算回路20cに出力するもの
で、このオフセント値を例えば0.3gに対応させる。
加算回路2ceは、再入力の加算により、絶対値化した
前後加速度検出値X、を0.3gだけオフセットさせた
前後加速度補正値XCCを出力する。
前後加速度検出値X、を0.3gだけオフセットさせた
前後加速度補正値XCCを出力する。
擬似車速発生回路21は、第7図に示すように、車輪速
選択回路16のセレクト車輪速か比較器21a、21b
及びサンプルホールド回路21tに供給され、且つアナ
ログスイッチ21nにセンサ出力補正回路20の前後加
速度補正値XGCが供給され、加算回路21yから擬似
車速■、が出力されることを除いては前述した車輪速フ
ィルタ15FL〜15Rと同様の構成を存し、第5図と
の対応部分には符号15を符号21に置換して示し、そ
の詳細説明はこれを省略する。そして、車輪速記憶部を
兼ねるサンプルホールド回路21tのサンプリング値が
車輪速記憶値■2として前記車輪速選択回路16に入力
される。したがって、車輪速選択回路16で車輪速記憶
値V、が選択されると、比較器21a、21bに車輪速
記憶値■、が入力されることになり、比較器21a、2
1bの比較出力が共に低レベルとなって、NORゲート
21eの出力S、が高レベルとなり、シゴットパルス発
生回路21hからリセット信号S、が出力されて積分回
路210がリセットされると共に、サンプルホールド回
路21tで車輪速記憶値■2を保持することになり、車
輪速記憶値■、が一定値に保持される。
選択回路16のセレクト車輪速か比較器21a、21b
及びサンプルホールド回路21tに供給され、且つアナ
ログスイッチ21nにセンサ出力補正回路20の前後加
速度補正値XGCが供給され、加算回路21yから擬似
車速■、が出力されることを除いては前述した車輪速フ
ィルタ15FL〜15Rと同様の構成を存し、第5図と
の対応部分には符号15を符号21に置換して示し、そ
の詳細説明はこれを省略する。そして、車輪速記憶部を
兼ねるサンプルホールド回路21tのサンプリング値が
車輪速記憶値■2として前記車輪速選択回路16に入力
される。したがって、車輪速選択回路16で車輪速記憶
値V、が選択されると、比較器21a、21bに車輪速
記憶値■、が入力されることになり、比較器21a、2
1bの比較出力が共に低レベルとなって、NORゲート
21eの出力S、が高レベルとなり、シゴットパルス発
生回路21hからリセット信号S、が出力されて積分回
路210がリセットされると共に、サンプルホールド回
路21tで車輪速記憶値■2を保持することになり、車
輪速記憶値■、が一定値に保持される。
制動圧制御回路18は、車輪速■WFL〜Vw)1及び
擬似車速■、に基づいて各車輪IFL〜IRRに設けた
ホイールシリンダ2FL〜2RRへの供給圧力を制御す
るアクチュエータ6FL〜6Rを制御するものであり、
第2図に示すように、例えば入力インタフェース回路2
5a、出力インタフェース回路回路25d、演算処理装
置25b及び記↑、Q装置25cを少なくとも有するマ
イクロコンピュータ25で構成され、第8図に示すアン
チスキンド制御処理並びに第9図(a)及び(b)に示
すスリップ度合検出処理を実行する。
擬似車速■、に基づいて各車輪IFL〜IRRに設けた
ホイールシリンダ2FL〜2RRへの供給圧力を制御す
るアクチュエータ6FL〜6Rを制御するものであり、
第2図に示すように、例えば入力インタフェース回路2
5a、出力インタフェース回路回路25d、演算処理装
置25b及び記↑、Q装置25cを少なくとも有するマ
イクロコンピュータ25で構成され、第8図に示すアン
チスキンド制御処理並びに第9図(a)及び(b)に示
すスリップ度合検出処理を実行する。
このアンチスキンド制御処理は、所定時間例えば20m
5ec毎のタイマ割込処理として実行され、この処理に
おいて、ASは制御フラグ、Lは減圧タイマを示しこれ
らは前回のアンチスキッド制御の終了時にステップ■か
らステップ@に移行して零にクリアされていると共に、
制御フラグAsがII I 11にセットされている間
論理値“1“の制御生信号MRが擬似車速発生回路21
に出力される。
5ec毎のタイマ割込処理として実行され、この処理に
おいて、ASは制御フラグ、Lは減圧タイマを示しこれ
らは前回のアンチスキッド制御の終了時にステップ■か
らステップ@に移行して零にクリアされていると共に、
制御フラグAsがII I 11にセットされている間
論理値“1“の制御生信号MRが擬似車速発生回路21
に出力される。
すなわち、第8図の処理が開始されると、先ずステップ
■で、車輪速演算回路14i(i=PL。
■で、車輪速演算回路14i(i=PL。
FR,R)から出力される現在の車輪速Vw4Nを読込
み、次いでステップ■に移行して、前回の処理時に読込
んだ車輪速検出値VWHH−+からステップ■で読込ん
だ車輪速検出値VwH,,を減算して単位時間当たりの
車輪速変化対即ち車輪加減速度9w。
み、次いでステップ■に移行して、前回の処理時に読込
んだ車輪速検出値VWHH−+からステップ■で読込ん
だ車輪速検出値VwH,,を減算して単位時間当たりの
車輪速変化対即ち車輪加減速度9w。
を算出してこれを記憶装置25cの所定記憶領域に記憶
し、次いでステップ■に移行して、擬似車速演算回路1
7からの擬似車速■、を読込み、次いでステップ■に移
行して下記(2)弐の演算を行ってスリップ率S1を算
出する。
し、次いでステップ■に移行して、擬似車速演算回路1
7からの擬似車速■、を読込み、次いでステップ■に移
行して下記(2)弐の演算を行ってスリップ率S1を算
出する。
■、
そして、ステップ■で算出した車輪加減速度9Wi及び
前記ステップ■で算出したスリップ率S。
前記ステップ■で算出したスリップ率S。
に基づいてアクチュエータ61を制御する制御信号を出
力する。
力する。
すなわち、スリップ率Siが予め設定された所定値S。
(例えば15%)未満であり、且つ制御フラグAS及び
減圧タイマLが共に零であり、車輪加減速度9W、が予
め設定された減速度閾値α及び加速度閾値βの間即ちα
<′Vw、〈βである非制動時及び制動初期時には、ス
テップ■〜■を経てステップ@に移行し、アクチュエー
タ61の圧力をマスクシリンダ5の圧力に応じた圧力と
する急増圧モードに設定する。この急増圧モードでは、
アクチュエータ61に対する制御信号EV及びAVを共
に論理値″“0°°とじて、アクチュエータ61の流入
弁8を開状態に、流出弁9を閉状態にそれぞれ制御する
。
減圧タイマLが共に零であり、車輪加減速度9W、が予
め設定された減速度閾値α及び加速度閾値βの間即ちα
<′Vw、〈βである非制動時及び制動初期時には、ス
テップ■〜■を経てステップ@に移行し、アクチュエー
タ61の圧力をマスクシリンダ5の圧力に応じた圧力と
する急増圧モードに設定する。この急増圧モードでは、
アクチュエータ61に対する制御信号EV及びAVを共
に論理値″“0°°とじて、アクチュエータ61の流入
弁8を開状態に、流出弁9を閉状態にそれぞれ制御する
。
したがって、車両がブレーキペダル4を踏込まない非制
動状態であるときには、マスターシリンダ5の圧力が略
零であるので、ホイールシリンダ21の圧力も略零を維
持し、非制動状態を維持し、ブレーキペダル4を踏込ん
だ制動初期時には、マスターシリンダ5の圧力上昇に応
じてホイールシリンダ21の圧力が急増圧して制動状態
となる。
動状態であるときには、マスターシリンダ5の圧力が略
零であるので、ホイールシリンダ21の圧力も略零を維
持し、非制動状態を維持し、ブレーキペダル4を踏込ん
だ制動初期時には、マスターシリンダ5の圧力上昇に応
じてホイールシリンダ21の圧力が急増圧して制動状態
となる。
そして、制動状態となると、車輪速VwHが徐々に減少
し、これに応じて車輪減速度V w =が第1O図の曲
線lに示すように大きくなり、この車輪減速度V w
iが減速度閾値αを越えると、ステップ[相]からステ
ップ@に移行してアクチュエータ61の圧力を一定値に
保持する高圧側の保持モードとなる。この高圧側の保持
モードでは、アクチュエータ61に対する制御信号EV
を論理値“1”。
し、これに応じて車輪減速度V w =が第1O図の曲
線lに示すように大きくなり、この車輪減速度V w
iが減速度閾値αを越えると、ステップ[相]からステ
ップ@に移行してアクチュエータ61の圧力を一定値に
保持する高圧側の保持モードとなる。この高圧側の保持
モードでは、アクチュエータ61に対する制御信号EV
を論理値“1”。
とすると共に制御信号AVを論理値“′0”として、ア
クチュエータ61の流入弁8を閉状態に、流出弁9を閉
状態にそれぞれ制御し、ホイールシリンダ21の内圧を
その直前の圧力に保持する。
クチュエータ61の流入弁8を閉状態に、流出弁9を閉
状態にそれぞれ制御し、ホイールシリンダ21の内圧を
その直前の圧力に保持する。
しかしながら、この保持モードにおいても、車輪に対し
て制動力が作用しているので、第10図の曲線2に示す
ように車輪減速度′:Jwlが増加すると共に、スリッ
プ率S、も増加する。
て制動力が作用しているので、第10図の曲線2に示す
ように車輪減速度′:Jwlが増加すると共に、スリッ
プ率S、も増加する。
そして、スリップ率S、が所定値S。を越え、且つ車輪
減速度V w rが加速度闇値β未満を維持していると
きには、ステップ■からステップ■を経てステップ■に
移行して、減圧タイマLを予め設定された所定値L0に
セットすると共に制御フラグASを“1゛にセットし、
これに応じて論理値“1”の制御中信号MRを出力して
アクチュエータ61の油圧ポンプ10を作動状態とする
。このため、ステップ■からステップ■、■を経てステ
ップ■に移行し、アクチュエータ61の圧力を徐々に減
圧する減圧モードとなる。この減圧モードでは、アクチ
ュエータ61に対する制御信号E■及びAVを共に論理
値′°1°゛とじて、アクチュエータ6量の流入弁8を
閉状態、流出弁9を開状態として、ホイールシリンダ2
1に保持されている圧力を流出弁9、油圧ポンプ10及
び逆止弁11を介してマスクシリンダ5側に戻し、ホイ
ールシリンダ21の内圧を減少させる。
減速度V w rが加速度闇値β未満を維持していると
きには、ステップ■からステップ■を経てステップ■に
移行して、減圧タイマLを予め設定された所定値L0に
セットすると共に制御フラグASを“1゛にセットし、
これに応じて論理値“1”の制御中信号MRを出力して
アクチュエータ61の油圧ポンプ10を作動状態とする
。このため、ステップ■からステップ■、■を経てステ
ップ■に移行し、アクチュエータ61の圧力を徐々に減
圧する減圧モードとなる。この減圧モードでは、アクチ
ュエータ61に対する制御信号E■及びAVを共に論理
値′°1°゛とじて、アクチュエータ6量の流入弁8を
閉状態、流出弁9を開状態として、ホイールシリンダ2
1に保持されている圧力を流出弁9、油圧ポンプ10及
び逆止弁11を介してマスクシリンダ5側に戻し、ホイ
ールシリンダ21の内圧を減少させる。
この減圧モードとなると、車輪に対する制動力が緩和さ
れるが、車輪速Vw、が暫くは減少状態を維持し、この
ため車輪減速度V w r及びスリップ率Siは第10
図の曲線2で示すように増加傾向を継続するが、その後
車輪速■Wiの減少率が低下して加速状態に移行する。
れるが、車輪速Vw、が暫くは減少状態を維持し、この
ため車輪減速度V w r及びスリップ率Siは第10
図の曲線2で示すように増加傾向を継続するが、その後
車輪速■Wiの減少率が低下して加速状態に移行する。
これに応じて車輪加減速度vwtが正方向に増加し、車
輪加減速度Qw+が加速度闇値β以上となると、ステッ
プ■からステップ0を経てステップ@に移行する。
輪加減速度Qw+が加速度闇値β以上となると、ステッ
プ■からステップ0を経てステップ@に移行する。
このステップ@では、減圧タイマLを°0°°にクリア
してから前記ステップ■に移行する。
してから前記ステップ■に移行する。
したがって、ステップ■での判定で、L=Oとなるので
、ステップ■に移行し、Qw、≧βであるので、ステッ
プ■に移行し、制御フラグAsが“1゛°にセットされ
ているので、前記ステップ■に移行して、アクチュエー
タ61の圧力を低圧側で保持する低圧側の保持モードに
移行する。この低圧側の保持モードでは、前記高圧側の
保持モードと同様に制御信号EVを論理値゛1°゛、制
御信号AVを論理値“0′”に制御して、ホイールシリ
ンダ21の内圧をその直前の圧力に保持する。
、ステップ■に移行し、Qw、≧βであるので、ステッ
プ■に移行し、制御フラグAsが“1゛°にセットされ
ているので、前記ステップ■に移行して、アクチュエー
タ61の圧力を低圧側で保持する低圧側の保持モードに
移行する。この低圧側の保持モードでは、前記高圧側の
保持モードと同様に制御信号EVを論理値゛1°゛、制
御信号AVを論理値“0′”に制御して、ホイールシリ
ンダ21の内圧をその直前の圧力に保持する。
このように、低圧側の保持モードとなると、ホイールシ
リンダ21の内圧が低圧側で一定値となり、車輪速検出
値Vw7は増速状態を継続する。
リンダ21の内圧が低圧側で一定値となり、車輪速検出
値Vw7は増速状態を継続する。
このため、車輪加減速度V w =が正方向に大きくな
り、スリップ率Siは減少することになる。
り、スリップ率Siは減少することになる。
そして、スリップ率Siが設定スリップ率S0未満上な
ると、ステップ■からステップ■に移行し、前回の低圧
側保持モードで減圧タイマLが“0°“にクリアされて
いるので、直接ステップ■に移行し、前記低圧側の保持
モードを継続する。
ると、ステップ■からステップ■に移行し、前回の低圧
側保持モードで減圧タイマLが“0°“にクリアされて
いるので、直接ステップ■に移行し、前記低圧側の保持
モードを継続する。
この低圧側の保持モードにおいても、車輪に対しては、
制動力が作用しているので、車輪速Vw、の増加率は徐
々に減少し、車輪加減速度Qw、が加速度闇値β未満と
なると、ステップ■からステップ[相]に移行し、</
W、〉αであるので、ステップ■に移行し、制御フラグ
ASが“1″であるので、ステップ[相]に移行する。
制動力が作用しているので、車輪速Vw、の増加率は徐
々に減少し、車輪加減速度Qw、が加速度闇値β未満と
なると、ステップ■からステップ[相]に移行し、</
W、〉αであるので、ステップ■に移行し、制御フラグ
ASが“1″であるので、ステップ[相]に移行する。
このステップ■では、マスターシリンダ5からの圧力油
を間歇的にホイールシリンダ21に供給してホイールシ
リンダ21の内圧がステップ状に増圧されて緩増圧モー
ドとなる。この緩増圧モードでは、アクチュエータ61
に対する制御信号EVを論理値“0゛及び論理値ビに所
定間隔で交互に繰り返すと共に、制御信号AVを論理値
パ0゛として、アクチュエータ61の流入弁8を所定間
隔で開閉し、流出弁9を閉状態とすることにより、ホイ
ールシリンダ21の内圧を徐々にステップ状に増圧する
。
を間歇的にホイールシリンダ21に供給してホイールシ
リンダ21の内圧がステップ状に増圧されて緩増圧モー
ドとなる。この緩増圧モードでは、アクチュエータ61
に対する制御信号EVを論理値“0゛及び論理値ビに所
定間隔で交互に繰り返すと共に、制御信号AVを論理値
パ0゛として、アクチュエータ61の流入弁8を所定間
隔で開閉し、流出弁9を閉状態とすることにより、ホイ
ールシリンダ21の内圧を徐々にステップ状に増圧する
。
この緩増圧モードとなると、ホイールシリンダ2jの圧
力上昇が緩やかとなるので、車輪11に対する制動力が
徐々に増加し、車輪11が減速状態となって車輪速検出
値VwHが低下する。
力上昇が緩やかとなるので、車輪11に対する制動力が
徐々に増加し、車輪11が減速状態となって車輪速検出
値VwHが低下する。
その後、車輪加減速度</W、が減速度閾値α以下とな
ると、ステップ■からステップ@に移行して、高圧側の
保持モードとなり、その後スリップ率S、が設定スリッ
プ率80以上となると、ステップ■からステップ■を経
てステップ■に移行し、次いでステップ■、■を経てス
テップ■に移行するので、減圧モードとなり、爾後低圧
保持モード、緩増圧モード、高圧側保持モード、減圧モ
ードが繰り返され、アンチスキッド効果を発揮すること
ができる。
ると、ステップ■からステップ@に移行して、高圧側の
保持モードとなり、その後スリップ率S、が設定スリッ
プ率80以上となると、ステップ■からステップ■を経
てステップ■に移行し、次いでステップ■、■を経てス
テップ■に移行するので、減圧モードとなり、爾後低圧
保持モード、緩増圧モード、高圧側保持モード、減圧モ
ードが繰り返され、アンチスキッド効果を発揮すること
ができる。
なお、車両の速度がある程度低下したときには、減圧モ
ードにおいてスリップ率S8が設定スリップ率30未満
に回復する場合があり、このときには、ステップ■から
ステップ■に移行し、前述したように減圧モードを設定
するステップ[相]で減圧タイマLが所定設定値L0に
セットされているので、ステップ[相]に移行して、減
圧タイマLの所定設定値を°1°゛だけ減算してからス
テップ■に移行することになる。したがって、このステ
ップ■からステップ[相]に移行する処理を繰り返して
減圧タイマLが“′O゛′となると、ステップ■〜ステ
ップ■を経てステップ■に移行して、緩増圧モードに移
行し、次いで高圧側の保持モードに移行してから緩増圧
モードに移行することになる。
ードにおいてスリップ率S8が設定スリップ率30未満
に回復する場合があり、このときには、ステップ■から
ステップ■に移行し、前述したように減圧モードを設定
するステップ[相]で減圧タイマLが所定設定値L0に
セットされているので、ステップ[相]に移行して、減
圧タイマLの所定設定値を°1°゛だけ減算してからス
テップ■に移行することになる。したがって、このステ
ップ■からステップ[相]に移行する処理を繰り返して
減圧タイマLが“′O゛′となると、ステップ■〜ステ
ップ■を経てステップ■に移行して、緩増圧モードに移
行し、次いで高圧側の保持モードに移行してから緩増圧
モードに移行することになる。
そして、車両が停止近傍の速度となったとき、緩増圧モ
ードの選択回数が所定値以上となったとき等の制御終了
条件を満足する状態となったときには、ステップ■の判
断によって制御終了と判断されるので、このステップ■
からステップ■に移行して、減圧タイマL及び制御フラ
グASを“0゛にクリアしてからステップ@に移行して
急増圧モードとしてからアンチスキッド処理を終了する
。
ードの選択回数が所定値以上となったとき等の制御終了
条件を満足する状態となったときには、ステップ■の判
断によって制御終了と判断されるので、このステップ■
からステップ■に移行して、減圧タイマL及び制御フラ
グASを“0゛にクリアしてからステップ@に移行して
急増圧モードとしてからアンチスキッド処理を終了する
。
したがって、ブレーキペダル4を踏み込んだままで、停
車したときには、マスターシリンダ5の油圧がそのまま
ホイールシリンダ21にかかることになり、車両の停車
状態を維持することができ、ブレーキペダル4の踏み込
みを解除したときには、マスターシリンダ5の油圧が零
となるので、ホイールシリンダ21の内圧は零に保持さ
れ、車輪1jに対して何ら制動力が作用されることはな
い。
車したときには、マスターシリンダ5の油圧がそのまま
ホイールシリンダ21にかかることになり、車両の停車
状態を維持することができ、ブレーキペダル4の踏み込
みを解除したときには、マスターシリンダ5の油圧が零
となるので、ホイールシリンダ21の内圧は零に保持さ
れ、車輪1jに対して何ら制動力が作用されることはな
い。
また、第9図(a)のスリップ度合検出処理は、所定時
間(例えば20m5ec)毎のタイマ割込処理として実
行され、ステップ@で前記第8図のアンチスキンドスキ
ンド処理において、算出された非駆動輪となる前左輪I
FLのスリップ率SFLが設定値SO(例えば15%)
以上であるか否かを判定し、その判定結果がSFL≧3
.であるときには、ステップ@に移行して高レベルのス
リップ度合信号5SFLを車輪速選択回路16に出力し
てからタイマ割込処理を終了してメインプログラムに復
帰し、SFL<Soであるときには、ステップ[相]に
移行する。
間(例えば20m5ec)毎のタイマ割込処理として実
行され、ステップ@で前記第8図のアンチスキンドスキ
ンド処理において、算出された非駆動輪となる前左輪I
FLのスリップ率SFLが設定値SO(例えば15%)
以上であるか否かを判定し、その判定結果がSFL≧3
.であるときには、ステップ@に移行して高レベルのス
リップ度合信号5SFLを車輪速選択回路16に出力し
てからタイマ割込処理を終了してメインプログラムに復
帰し、SFL<Soであるときには、ステップ[相]に
移行する。
このステップ[相]では、同様に第8図のアンチスキッ
ド制御処理で算出された車輪加減速度’;J W、。
ド制御処理で算出された車輪加減速度’;J W、。
が加速度闇値β以上であるか否かを判定し、その判定結
果が’J w、、≧βであるときには前記ステップ@に
移行し、VWFL<βであるときには、ステップOに移
行する。
果が’J w、、≧βであるときには前記ステップ@に
移行し、VWFL<βであるときには、ステップOに移
行する。
このステップOでは、同様に第8図のアンチスキッド制
御処理で算出された車輪加減速度VWFLが減速度闇値
α以下であるか否かを判定し、その判定結果が</W、
L≦αであるときには前記ステップ@に移行し、VWF
L>αであるときには、ステ、プ・■に移行して、低レ
ベルのスリップ度合信号5SFLを車輪速選択回路16
に出力してからタイマ割込処理を終了してメインプログ
ラムに復帰する。
御処理で算出された車輪加減速度VWFLが減速度闇値
α以下であるか否かを判定し、その判定結果が</W、
L≦αであるときには前記ステップ@に移行し、VWF
L>αであるときには、ステ、プ・■に移行して、低レ
ベルのスリップ度合信号5SFLを車輪速選択回路16
に出力してからタイマ割込処理を終了してメインプログ
ラムに復帰する。
また、第9図(1))のスリップ度合検出処理は、第9
図(a)と同様に、ステップ[相]で非駆動輪となる前
右輪IFRのスリップ率SFRが設定値S0 (例えば
15%)以上であるか否かを判定し、その判定結果がS
FR≧30であるときには、ステップ■に移行して高レ
ベルのスリップ度合信号5SFRを車輪速選択回路16
に出力してからタイマ割込処理をg多丁し、SFR<S
Oであるときには、ステップ。
図(a)と同様に、ステップ[相]で非駆動輪となる前
右輪IFRのスリップ率SFRが設定値S0 (例えば
15%)以上であるか否かを判定し、その判定結果がS
FR≧30であるときには、ステップ■に移行して高レ
ベルのスリップ度合信号5SFRを車輪速選択回路16
に出力してからタイマ割込処理をg多丁し、SFR<S
Oであるときには、ステップ。
■に移行する。
このステップ■では、同様に第8図のアンチスキッド制
御処理で算出された車輪加減速度”;J w、、lが加
速度闇値β以上であるか否かを判定し、その判定結果が
WWFや≧βであるときには前記ステップ■に移行し、
QwFR<βであるときには、ステップ@に移行する。
御処理で算出された車輪加減速度”;J w、、lが加
速度闇値β以上であるか否かを判定し、その判定結果が
WWFや≧βであるときには前記ステップ■に移行し、
QwFR<βであるときには、ステップ@に移行する。
このステップ■では、同様に第8図のアンチスキッド制
御処理で算出された車輪加減速度’J w、、lが減速
度闇値α以下であるか否かを判定し、その判定結果がV
WFR≦αであるときには前記ステップ@に移行し、V
WFR>αであるときには、ステップ0に移行して、低
レベルのスリップ度合信号5SFRを車輪速選択回路1
6に出力してからタイマ割込を終了してメインプログラ
ムに復帰する。
御処理で算出された車輪加減速度’J w、、lが減速
度闇値α以下であるか否かを判定し、その判定結果がV
WFR≦αであるときには前記ステップ@に移行し、V
WFR>αであるときには、ステップ0に移行して、低
レベルのスリップ度合信号5SFRを車輪速選択回路1
6に出力してからタイマ割込を終了してメインプログラ
ムに復帰する。
したがって、7アクチユエータ6FL及び6RRが保持
モード又は減圧モードに設定される状態となったときに
、高レベルのスリップ度合信号5SFL及び5SFI+
が車輪速選択回路16に出力されることになる。
モード又は減圧モードに設定される状態となったときに
、高レベルのスリップ度合信号5SFL及び5SFI+
が車輪速選択回路16に出力されることになる。
次に、上記実施例の動作を説明する。今、車両が駐車状
態にあるものとし、この状態でキースイッチをオン状態
(例えばイグニッションキーをアクセサリ−位置)とす
ると、コントローラCRに電源が投入される。このとき
、車両が停止中であるので、各車輪速センサ3FL〜3
Rからパルス信号PFL−PRが得られず、車輪速演算
回路14FL−14Rから出力される車輪速VWF、〜
VW。
態にあるものとし、この状態でキースイッチをオン状態
(例えばイグニッションキーをアクセサリ−位置)とす
ると、コントローラCRに電源が投入される。このとき
、車両が停止中であるので、各車輪速センサ3FL〜3
Rからパルス信号PFL−PRが得られず、車輪速演算
回路14FL−14Rから出力される車輪速VWF、〜
VW。
も零となる。また、擬似車速演算回路17のセンサ出力
補正回路20では、前後加速度センサ13の加速度検出
値X、が第11図(f)に示すように共に零であるので
、加算回路20cから第11図((イ)に示す如く前後
加速度検出値XGの絶対値にオフセット値0.3g分だ
け加算した前後加速度補正値XGCが出力され、これが
擬似車速発生回路21に入力される。
補正回路20では、前後加速度センサ13の加速度検出
値X、が第11図(f)に示すように共に零であるので
、加算回路20cから第11図((イ)に示す如く前後
加速度検出値XGの絶対値にオフセット値0.3g分だ
け加算した前後加速度補正値XGCが出力され、これが
擬似車速発生回路21に入力される。
一方、制動圧制御回路18ではアンチスキッド制御を行
っておらず、制御中フラグASが′″0”にリセットさ
れて、制御中信号MRが論理値“0”となって急増圧モ
ードを保持しており、アクチュエータ6FL〜6Rの流
入弁8が開状態に、流出弁9が閉状態にそれぞれ制御さ
れていると共に油圧ポンプ10が停止されて、ブレーキ
ペダル4の踏込み量に応じてマスクシリンダ5から出力
されるブレーキ液圧がアクチュエータ6FL〜6Rを介
してそのままホイールシリンダ2FL〜2RRに供給し
ている。また、スリップ度合信号SFL及びS、も低レ
ベルとなっている。
っておらず、制御中フラグASが′″0”にリセットさ
れて、制御中信号MRが論理値“0”となって急増圧モ
ードを保持しており、アクチュエータ6FL〜6Rの流
入弁8が開状態に、流出弁9が閉状態にそれぞれ制御さ
れていると共に油圧ポンプ10が停止されて、ブレーキ
ペダル4の踏込み量に応じてマスクシリンダ5から出力
されるブレーキ液圧がアクチュエータ6FL〜6Rを介
してそのままホイールシリンダ2FL〜2RRに供給し
ている。また、スリップ度合信号SFL及びS、も低レ
ベルとなっている。
このように、スリップ度合信号S、L及びSFRが低レ
ベルであるので、車輪速選択回路16のモノマルチバイ
ブレーク16dから出力される選択信号SLも低レベル
となっており、セレクトスイッチ16aは車輪速フィル
タ15 F L及び15FRのフィルタ出力V fFL
及びV rFRの何れか小さい方を選択するセレクトロ
ーの状態となっている。
ベルであるので、車輪速選択回路16のモノマルチバイ
ブレーク16dから出力される選択信号SLも低レベル
となっており、セレクトスイッチ16aは車輪速フィル
タ15 F L及び15FRのフィルタ出力V fFL
及びV rFRの何れか小さい方を選択するセレクトロ
ーの状態となっている。
この状態から第11図に示す時点t0で、イグニッショ
ンスイ・ソチをオン状態とすると、そのオン信号TGが
車輪速フィルタ15FL〜15Rのショットパルス発生
回路15hに入力される。このため、ショットパルス発
生回路15hから第11図(i)に示す如くショットパ
ルスS1が出力され、これがサンプルホールド回路15
Lにサンプリングパルスとして供給され、このときの車
輪速演算回路14FL〜14Rから出力されている零の
車輪速■WFL−VWRを車輪速サンプリング値V。
ンスイ・ソチをオン状態とすると、そのオン信号TGが
車輪速フィルタ15FL〜15Rのショットパルス発生
回路15hに入力される。このため、ショットパルス発
生回路15hから第11図(i)に示す如くショットパ
ルスS1が出力され、これがサンプルホールド回路15
Lにサンプリングパルスとして供給され、このときの車
輪速演算回路14FL〜14Rから出力されている零の
車輪速■WFL−VWRを車輪速サンプリング値V。
として保持する。また、ショットパルスS1は積分回路
150にも供給されて、この積分回路150がリセット
され、その積分出力■8が零となるため、加算回路15
yから出力されるフィルタ出力V fFL〜■、も零と
なる。このように、フィルタ出力V fFL〜■、及び
車輪速■WFL−VWRが共に等しく零であるので、比
較器15a及び15bの出力C1及びC2は、第11図
(b)及び(C)に示す如く低レベルとなって、NOR
ゲー)15eから第11図(d)に示す如く高レベルの
出力信号S。
150にも供給されて、この積分回路150がリセット
され、その積分出力■8が零となるため、加算回路15
yから出力されるフィルタ出力V fFL〜■、も零と
なる。このように、フィルタ出力V fFL〜■、及び
車輪速■WFL−VWRが共に等しく零であるので、比
較器15a及び15bの出力C1及びC2は、第11図
(b)及び(C)に示す如く低レベルとなって、NOR
ゲー)15eから第11図(d)に示す如く高レベルの
出力信号S。
が出力され、これに応じてORゲート15gから出力さ
れるセレクト信号S3も第11図(e)に示す如く高レ
ベルとなる。
れるセレクト信号S3も第11図(e)に示す如く高レ
ベルとなる。
このセレクト信号S3がアナログスイッチ15iに供給
されるので、このアナログスイッチ151がオン状態と
なり、他方セレクト信号S3がインバータ21jで低レ
ベルに反転されてANDゲ−)15k及び15iに供給
され、これらからのセレクト信号S2及びS4の発生を
禁止する。このとき、アナログスイッチ15iは、その
入力側が接地されているので、積分回路15oの入力電
圧Eは、第11図Q−1)に示す如く零を維持し、その
積分出力■8も零に保持される。その結果、加算回路1
5yから出力されるフィルタ出力V fFL〜VfRは
、車輪速VWFL〜■wRと同じ零に維持される。
されるので、このアナログスイッチ151がオン状態と
なり、他方セレクト信号S3がインバータ21jで低レ
ベルに反転されてANDゲ−)15k及び15iに供給
され、これらからのセレクト信号S2及びS4の発生を
禁止する。このとき、アナログスイッチ15iは、その
入力側が接地されているので、積分回路15oの入力電
圧Eは、第11図Q−1)に示す如く零を維持し、その
積分出力■8も零に保持される。その結果、加算回路1
5yから出力されるフィルタ出力V fFL〜VfRは
、車輪速VWFL〜■wRと同じ零に維持される。
このように、フィルタ出力V fyL”” V fRが
零であり、車輪速記憶値■2も後述するように零である
ので、車輪速選択回路16から出力されるセレクト車輪
速Vws も零となり、これが擬似車速演算回路17の
擬似車速発生回路21に入力される。
零であり、車輪速記憶値■2も後述するように零である
ので、車輪速選択回路16から出力されるセレクト車輪
速Vws も零となり、これが擬似車速演算回路17の
擬似車速発生回路21に入力される。
この擬似車速発生回路21では、前記車輪速フィルタ1
5FL〜15Rと全く同様に、イグニッションスイッチ
のオン信号ICによってセレクト車輪速V w s
(= O)をサンプルホールド回路21tで保持するこ
とにより、その車輪速記憶値V。
5FL〜15Rと全く同様に、イグニッションスイッチ
のオン信号ICによってセレクト車輪速V w s
(= O)をサンプルホールド回路21tで保持するこ
とにより、その車輪速記憶値V。
も零となり、積分回路21oもリセットされてその積分
出力■。が零となるので、加算回路24 yから出力さ
れる擬似車速V、も零となり、零の車輪速記憶値■、が
車輪速選択回路16に入力されると共に、零の擬似車速
V、が制動圧制御回路18に入力される。
出力■。が零となるので、加算回路24 yから出力さ
れる擬似車速V、も零となり、零の車輪速記憶値■、が
車輪速選択回路16に入力されると共に、零の擬似車速
V、が制動圧制御回路18に入力される。
その後、車両を発進させて、直進状態を維持する加速状
態とすると、例えば前左輪について説明すると、車輪速
演算回路14FLから出力される車輪速VWFLが第1
1図(a)で実線図示の如く上昇し、Vw、、≧V r
rt + 1 km/hとなる時点L1で、車輪速フィ
ルタ15FLの比較器15aの比較出力C1が高レベル
に転換する。しかしながら、オフディレータイマ15f
の出力は、時点し、から設定時間T3が経過するまでは
高レベルを維持し、設定時間T3経過後の時点t、で低
レベルに転換する。したがって、時点1.から時点t2
までの間は、フィルタ出力V fFLは依然として前回
の車輪速サンプリング値V、(=O)と同じ一定値に保
たれ、時点t2でORゲー)15gから出力されるセレ
クト信号S3が第11図(e)に示す如く低レベルに転
換し、これに応じてアナログスイッチ15iがオフ状態
となると同時にANDゲート15にの出力が高レベルと
なることにより、アナログスイッチ15mがオン状態と
なって、+0.4gに対応する負の電圧が入力電圧Eと
して供給される。このため、積分回路15oの積分出力
■8が+0.4gに対応した速度で大きくなり、これと
車輪速サンプリング値■、との加算回路15yによる加
算値即ちフィルタ出力V fFLも第11図(a)で点
線図示の如く上昇する。
態とすると、例えば前左輪について説明すると、車輪速
演算回路14FLから出力される車輪速VWFLが第1
1図(a)で実線図示の如く上昇し、Vw、、≧V r
rt + 1 km/hとなる時点L1で、車輪速フィ
ルタ15FLの比較器15aの比較出力C1が高レベル
に転換する。しかしながら、オフディレータイマ15f
の出力は、時点し、から設定時間T3が経過するまでは
高レベルを維持し、設定時間T3経過後の時点t、で低
レベルに転換する。したがって、時点1.から時点t2
までの間は、フィルタ出力V fFLは依然として前回
の車輪速サンプリング値V、(=O)と同じ一定値に保
たれ、時点t2でORゲー)15gから出力されるセレ
クト信号S3が第11図(e)に示す如く低レベルに転
換し、これに応じてアナログスイッチ15iがオフ状態
となると同時にANDゲート15にの出力が高レベルと
なることにより、アナログスイッチ15mがオン状態と
なって、+0.4gに対応する負の電圧が入力電圧Eと
して供給される。このため、積分回路15oの積分出力
■8が+0.4gに対応した速度で大きくなり、これと
車輪速サンプリング値■、との加算回路15yによる加
算値即ちフィルタ出力V fFLも第11図(a)で点
線図示の如く上昇する。
そして、フィルタ出力V tFLが車輪速■wFLと略
等しくなる(V WFL= Vtvt + 1 )時点
し、で、比較器15aの比較出力CIが低レベルに転換
し、これに応じてNORゲート15eの出力S5が高レ
ベルに転換して、積分回路15oがリセットされると共
に、サンプルホールド回路15tでそのときの車輪速■
WFLが保持され、これと同時にアナログスイッチ15
mに代えてアナログスイッチ15iがオン状態となり、
積分回路150の積分入力電圧Eが零となって、その積
分出力■。が零となり、フィルタ出力V fFLが時点
t3でのサンプリング車輪速■、に保持される。
等しくなる(V WFL= Vtvt + 1 )時点
し、で、比較器15aの比較出力CIが低レベルに転換
し、これに応じてNORゲート15eの出力S5が高レ
ベルに転換して、積分回路15oがリセットされると共
に、サンプルホールド回路15tでそのときの車輪速■
WFLが保持され、これと同時にアナログスイッチ15
mに代えてアナログスイッチ15iがオン状態となり、
積分回路150の積分入力電圧Eが零となって、その積
分出力■。が零となり、フィルタ出力V fFLが時点
t3でのサンプリング車輪速■、に保持される。
その後、車両が加速状態を継続しているので、時点t4
°で比較器15aの比較出力C1が高レベルに転換し、
タイマ15fの設定時間T、が経過した時点t5でOR
ゲート15gの出力S、が低レベルに転換し、再度アナ
ログスイッチ15iに代えてアナログスイッチ15mが
オン状態となるこ七により、フィルタ出力V fFLが
+0.4gに対応した加速度の積分値に応じた速度で増
加し、フィルタ出力V rrLが車輪速■WFLと略等
しくなる時点し、で比較器15aの出力が低レベルに転
換することにより、積分回路150がリセットされると
共に、サンプルホールド回路15tでそのときの車輪速
Vw、Lを保持する。以後、フィルタ出力V rFLが
時点t、〜L1間で車輪速Vw、Lを保持し、時点り、
〜t6間で+0.4gに応じた速度で上昇し、時点L8
〜L7間で時点Lllでの車輪速Vw、、を保持し、時
点し、〜too間で+0.4gに応じた速度で上昇し、
時点t1゜〜1++間で時点tloでの車輪速Vw、L
を保持し、時点tll〜t+z間で+0.4gに応じた
速度で上昇し、時点1+□〜t1間で時点t12での車
輪速Vw、、を保持し、時点tll〜UZ間で+0.4
gに応じた速度で上昇し、加速状態が終了した時点C,
,を以降の定速走行状態では、時点114での車輪速V
w、Lを保持する。
°で比較器15aの比較出力C1が高レベルに転換し、
タイマ15fの設定時間T、が経過した時点t5でOR
ゲート15gの出力S、が低レベルに転換し、再度アナ
ログスイッチ15iに代えてアナログスイッチ15mが
オン状態となるこ七により、フィルタ出力V fFLが
+0.4gに対応した加速度の積分値に応じた速度で増
加し、フィルタ出力V rrLが車輪速■WFLと略等
しくなる時点し、で比較器15aの出力が低レベルに転
換することにより、積分回路150がリセットされると
共に、サンプルホールド回路15tでそのときの車輪速
Vw、Lを保持する。以後、フィルタ出力V rFLが
時点t、〜L1間で車輪速Vw、Lを保持し、時点り、
〜t6間で+0.4gに応じた速度で上昇し、時点L8
〜L7間で時点Lllでの車輪速Vw、、を保持し、時
点し、〜too間で+0.4gに応じた速度で上昇し、
時点t1゜〜1++間で時点tloでの車輪速Vw、L
を保持し、時点tll〜t+z間で+0.4gに応じた
速度で上昇し、時点1+□〜t1間で時点t12での車
輪速Vw、、を保持し、時点tll〜UZ間で+0.4
gに応じた速度で上昇し、加速状態が終了した時点C,
,を以降の定速走行状態では、時点114での車輪速V
w、Lを保持する。
その後、時点t16でアクセルペダルの踏込を解除し、
これに代えてブレーキペダル4を踏込んで制動状態とす
ると、フィルタ出力V fFLに対して車輪速Vw、L
が低下するので、比較器15bの比較出力が第11図(
C)に示すように、高レベルに反転し、タイマ15fの
設定時間T3が経過した時点t17で、ORゲート15
gの出力が第11図(e)に示すように低レベルに反転
することにより、ANDゲー1−15ffiの出力が高
レベルに反転してアナログスイッチ15nがオン状態と
なる。これによって、−1,2gに対応した正の電圧が
入力電圧Eとして積分回路150に供給されるので、そ
の積分出力■。が−1,2gに対応して負方向に増加し
、これが加算回路15yに供給されるので、フィルタ出
力V fFLが第11図(a)で点線図示の如く徐々に
低下する。
これに代えてブレーキペダル4を踏込んで制動状態とす
ると、フィルタ出力V fFLに対して車輪速Vw、L
が低下するので、比較器15bの比較出力が第11図(
C)に示すように、高レベルに反転し、タイマ15fの
設定時間T3が経過した時点t17で、ORゲート15
gの出力が第11図(e)に示すように低レベルに反転
することにより、ANDゲー1−15ffiの出力が高
レベルに反転してアナログスイッチ15nがオン状態と
なる。これによって、−1,2gに対応した正の電圧が
入力電圧Eとして積分回路150に供給されるので、そ
の積分出力■。が−1,2gに対応して負方向に増加し
、これが加算回路15yに供給されるので、フィルタ出
力V fFLが第11図(a)で点線図示の如く徐々に
低下する。
その後、時点ti11でフィルタ出力V fFLが車輪
速Vw、、と略等しくなると、比較器15bの比較出力
C2が低レベルに反転し、これに応じてNORゲート1
5eの出力S、が第11図(d)に示す如く高レベルに
反転するので、ショットパルス発生回路15hから第1
1図(i)に示すように、ショットパルスS、が出力さ
れ、積分回路15oがリセットされると共に、サンプル
ホールド回路15tでそのときの車輪速■WFLを保持
し、その後タイマ15fの設定時間T、が経過した時点
t’sで−1,2g’に対応する積分入力電圧Eを積分
回路150で積分してフィルタ出力V rFLが減少し
、このフィルタ出力■。、が車輪速Vw、Lと略等しく
なる時点t+qでそのときの車輪速Vwrtをサンプル
ホールド回路15tで保持する。
速Vw、、と略等しくなると、比較器15bの比較出力
C2が低レベルに反転し、これに応じてNORゲート1
5eの出力S、が第11図(d)に示す如く高レベルに
反転するので、ショットパルス発生回路15hから第1
1図(i)に示すように、ショットパルスS、が出力さ
れ、積分回路15oがリセットされると共に、サンプル
ホールド回路15tでそのときの車輪速■WFLを保持
し、その後タイマ15fの設定時間T、が経過した時点
t’sで−1,2g’に対応する積分入力電圧Eを積分
回路150で積分してフィルタ出力V rFLが減少し
、このフィルタ出力■。、が車輪速Vw、Lと略等しく
なる時点t+qでそのときの車輪速Vwrtをサンプル
ホールド回路15tで保持する。
ところで、車両を発進させて加速状態とするときには、
駆動輪となる後輪IRL、IRHにホイールスピンを生
じることがあり、このように後輪側にホイールスピンを
生じると、後輪側の車輪速センサ3Rのパルス信号PR
が多くなり、これに応じて車輪速演算回路14Rから出
力される車輪速VWRが非駆動輪となる前輪側の車輪速
VW、L。
駆動輪となる後輪IRL、IRHにホイールスピンを生
じることがあり、このように後輪側にホイールスピンを
生じると、後輪側の車輪速センサ3Rのパルス信号PR
が多くなり、これに応じて車輪速演算回路14Rから出
力される車輪速VWRが非駆動輪となる前輪側の車輪速
VW、L。
VwyRtこ比較して大きくなる。したがって、車輪速
フィルタ15Rのフィルタ出力V□も車輪速フィルタ1
5FL、15FHのフィルタ出力”fFL+V fFR
より大きな値となるので、車輪速選択回路16で非駆動
輪となる前輪側のフィルタ出力VfFL。
フィルタ15Rのフィルタ出力V□も車輪速フィルタ1
5FL、15FHのフィルタ出力”fFL+V fFR
より大きな値となるので、車輪速選択回路16で非駆動
輪となる前輪側のフィルタ出力VfFL。
V rFRをセレクトスイッチ16aでセレクトローし
たセレクトロー車輪速VrFと、駆動輪となる後輪側の
フィルタ出力VfR七、車輪速記憶値■2とをセレクト
スイッチ16bに入力することにより、このセレクトス
イッチ16bで前記(1)式に基づいてセレクト車輪速
Vwsを選択する。すなわち、第12図に示すように、
時点L2+で車両を発進させると、この時点tz+以前
では、擬似車速発生回路21のサンプルホールド回路2
1Lに保持されている車輪速記憶値Vpは零であり、前
輪側の車輪速フィルタ15FL、15FRのセレクト車
輪速VfFはオフディレータイマ15fの設定時間1゛
3が経過した時点L2□で+0.4gに対応した速度で
上昇し、同様に後輪側のフィルタ出力■fRも時点tz
zで+0.4gに対応した速度で上昇する。このとき、
車輪速記憶値■、は零を継続しているので、前記(1)
弐によって後輪側のフィルタ出力Vf7及び車輪速記憶
値V、の何れか小さい方即ち車輪速記憶値■、が選択さ
れ、次いでこの車輪速記憶値■。
たセレクトロー車輪速VrFと、駆動輪となる後輪側の
フィルタ出力VfR七、車輪速記憶値■2とをセレクト
スイッチ16bに入力することにより、このセレクトス
イッチ16bで前記(1)式に基づいてセレクト車輪速
Vwsを選択する。すなわち、第12図に示すように、
時点L2+で車両を発進させると、この時点tz+以前
では、擬似車速発生回路21のサンプルホールド回路2
1Lに保持されている車輪速記憶値Vpは零であり、前
輪側の車輪速フィルタ15FL、15FRのセレクト車
輪速VfFはオフディレータイマ15fの設定時間1゛
3が経過した時点L2□で+0.4gに対応した速度で
上昇し、同様に後輪側のフィルタ出力■fRも時点tz
zで+0.4gに対応した速度で上昇する。このとき、
車輪速記憶値■、は零を継続しているので、前記(1)
弐によって後輪側のフィルタ出力Vf7及び車輪速記憶
値V、の何れか小さい方即ち車輪速記憶値■、が選択さ
れ、次いでこの車輪速記憶値■。
及び前輪側のセレクトロー車輪速VfFの何れか大きい
方即ち上記セレクトロー車輪速VfFが選択され、この
セレクトロー車輪速vtrがセレクト車輪速Vwsとし
て擬似車速演算回路17の擬似車速発生回路21に入力
される。
方即ち上記セレクトロー車輪速VfFが選択され、この
セレクトロー車輪速vtrがセレクト車輪速Vwsとし
て擬似車速演算回路17の擬似車速発生回路21に入力
される。
このため、擬似車速発生回路21では、セレクト車輪速
Vw、が■、+1を越える時点tzzで、そのときのセ
レクト車輪速Vwsをサンプルホールド回路2ftに保
持してこれを車輪速記憶値■。
Vw、が■、+1を越える時点tzzで、そのときのセ
レクト車輪速Vwsをサンプルホールド回路2ftに保
持してこれを車輪速記憶値■。
とすると共に、この時点からオフディレータイマ21f
の設定時間T、が経過時点し23で、+0.4gに対応
した速度で擬似車速V、が第12図で一点鎖線図示のよ
うに増加し、擬似車速■、がセレクト車輪速Vwsと略
一致する(Vw、=VH+1)時点tZ4で、ショット
パルス発注回路21hからのショットパルスS1によっ
て積分回路21Oがリセントされると共に、サンプルホ
ールド回路21してそのときのセレクト車輪速■wsを
保持する。
の設定時間T、が経過時点し23で、+0.4gに対応
した速度で擬似車速V、が第12図で一点鎖線図示のよ
うに増加し、擬似車速■、がセレクト車輪速Vwsと略
一致する(Vw、=VH+1)時点tZ4で、ショット
パルス発注回路21hからのショットパルスS1によっ
て積分回路21Oがリセントされると共に、サンプルホ
ールド回路21してそのときのセレクト車輪速■wsを
保持する。
したがって、車輪速記憶値V、は、非駆動輪となる前輪
側の車輪速のうち低い方に合わせて増加することになる
ので、発進加速時、急加速時等で駆動輪となる後輪側に
ホイールスピンを生している状態では、常にV、<V、
、となり、後輪側のフィルタ出力VNIが車輪速選択回
路16のセレクトスイッチ16bで選択されることはな
く、また車輪速記憶値■、と前輪側のセレクトロー車輪
速■fFとは、Vry≧■、の関係となるので、セレク
トスイッチ16bで常に前輪側のセレクトロー車輪速V
fFが選択されることになる。
側の車輪速のうち低い方に合わせて増加することになる
ので、発進加速時、急加速時等で駆動輪となる後輪側に
ホイールスピンを生している状態では、常にV、<V、
、となり、後輪側のフィルタ出力VNIが車輪速選択回
路16のセレクトスイッチ16bで選択されることはな
く、また車輪速記憶値■、と前輪側のセレクトロー車輪
速■fFとは、Vry≧■、の関係となるので、セレク
トスイッチ16bで常に前輪側のセレクトロー車輪速V
fFが選択されることになる。
このように、擬似車速■、は、第12図から明らかなよ
うに、車両の加速状態で駆動輪となる後輪側がホイール
スピンを生じている状態では、非駆動輪となる前輪側の
車輪速のうち低い方に合わせて増加することになるので
、第8図のアンチスキッド制御処理において、前輪側の
車輪のスリンブ率S、が設定スリップ率30以上となる
ことがなく、加速状態では常に増圧モードに維持される
ことになり、例えば各車輪速のセレクトハイ車輪速を選
択したときのように、擬似車速V8がホイールスピンを
生じている後輪側の車輪速■、に追従して増加すること
によって第8図のアンチスキッド処理において、ステッ
プ■でSi≧50となることにより、ステップ■に移行
することになり、減圧モードとなってノーブレーキ状態
となるおそれを確実に回避することができる。
うに、車両の加速状態で駆動輪となる後輪側がホイール
スピンを生じている状態では、非駆動輪となる前輪側の
車輪速のうち低い方に合わせて増加することになるので
、第8図のアンチスキッド制御処理において、前輪側の
車輪のスリンブ率S、が設定スリップ率30以上となる
ことがなく、加速状態では常に増圧モードに維持される
ことになり、例えば各車輪速のセレクトハイ車輪速を選
択したときのように、擬似車速V8がホイールスピンを
生じている後輪側の車輪速■、に追従して増加すること
によって第8図のアンチスキッド処理において、ステッ
プ■でSi≧50となることにより、ステップ■に移行
することになり、減圧モードとなってノーブレーキ状態
となるおそれを確実に回避することができる。
また、例えば乾燥路等の高摩擦係数路を定速走行してい
る状態から降雨路、雪路、凍結路等の低摩擦係数路を走
行する状態となると、駆動輪となる後輪がホイールスピ
ンを生しることは勿論、車体の推進力が低下することか
ら非駆動輪となる前輪側の車輪速VWFL及びVw□が
低下することになる。この状態となると、第13図に示
すように、後輪側のフィルタ出力vellが増加し、前
輪側のセレクトロー車輪速vrrが減少することになる
が、この場合には、車両が定速走行状態であるので、1
疑似車速発生回路21のサンプルホールド回路21Lで
記憶されている車輪速記憶値■2は、定速走行時の車輪
速となっているため、前述した場合と同様に時点tff
IT:後輪側のフィルタ出力Vlが増加して、V、、>
V、となっても、フィルタ出力■。が車輪速記憶値■、
に制限されるので、擬似車速■iがホイールスピンを生
じている後輪側の車輪速に追従することがなく、しかも
、前輪側のセレクトロー車輪速vrFが減速開始した時
点t3Zでは、V、、<V、となるので、車輪速選択回
路16で車輪速記憶値■、が選択されることになり、こ
の車輪速記憶値■、がセレクト車輪速Vw、として擬似
車速発生回路21に入力されることから、この擬似車速
発生回路21の比較器21a及び2ibの比較出力C1
及びC2は低レベルを維持することになり、積分回路2
10の積分出力■2は雰を維持し、サンプルホールド回
路21tで保持する車輪速記憶値■、も一定値となり、
擬似車速■、と車輪速記憶値■、とが一致した状態とな
る。
る状態から降雨路、雪路、凍結路等の低摩擦係数路を走
行する状態となると、駆動輪となる後輪がホイールスピ
ンを生しることは勿論、車体の推進力が低下することか
ら非駆動輪となる前輪側の車輪速VWFL及びVw□が
低下することになる。この状態となると、第13図に示
すように、後輪側のフィルタ出力vellが増加し、前
輪側のセレクトロー車輪速vrrが減少することになる
が、この場合には、車両が定速走行状態であるので、1
疑似車速発生回路21のサンプルホールド回路21Lで
記憶されている車輪速記憶値■2は、定速走行時の車輪
速となっているため、前述した場合と同様に時点tff
IT:後輪側のフィルタ出力Vlが増加して、V、、>
V、となっても、フィルタ出力■。が車輪速記憶値■、
に制限されるので、擬似車速■iがホイールスピンを生
じている後輪側の車輪速に追従することがなく、しかも
、前輪側のセレクトロー車輪速vrFが減速開始した時
点t3Zでは、V、、<V、となるので、車輪速選択回
路16で車輪速記憶値■、が選択されることになり、こ
の車輪速記憶値■、がセレクト車輪速Vw、として擬似
車速発生回路21に入力されることから、この擬似車速
発生回路21の比較器21a及び2ibの比較出力C1
及びC2は低レベルを維持することになり、積分回路2
10の積分出力■2は雰を維持し、サンプルホールド回
路21tで保持する車輪速記憶値■、も一定値となり、
擬似車速■、と車輪速記憶値■、とが一致した状態とな
る。
その後、車両が低摩擦係数路から高摩擦係数路を走行す
る状態となると、後輪側の車輪がホイールスピン状態か
らスリップ状態に移行することにより、時点t33でV
、>V、Fとなると、車輪速選択回路16で車輪速記憶
値■、による後輪側のフィルタ出力■□の制限が解除さ
れて、フィルタ出力■、が選択され、このフィルタ出力
■、Rと前輪側のセレクトロー車輪速VfFとではVr
*>vrrとなるので、フィルタ出力■、がセレクト車
輪速VW、として擬似車速発生回路21に入力される。
る状態となると、後輪側の車輪がホイールスピン状態か
らスリップ状態に移行することにより、時点t33でV
、>V、Fとなると、車輪速選択回路16で車輪速記憶
値■、による後輪側のフィルタ出力■□の制限が解除さ
れて、フィルタ出力■、が選択され、このフィルタ出力
■、Rと前輪側のセレクトロー車輪速VfFとではVr
*>vrrとなるので、フィルタ出力■、がセレクト車
輪速VW、として擬似車速発生回路21に入力される。
このため、擬似車速発生回路21で、■1、<V。
となった時点で、比較器21bの比較出力C2が高レベ
ルとなり、これに応じてNORゲート21eの出力S、
が低レベルとなるので、オフディレータイマ21fの設
定時間T、が経過した時点t34で、アナログスインチ
21nがオン状態となり、センサ出力補正回路20の加
算回路20cから出力される前後加速度補正値XGCが
積分入力電圧Eとして積分回路210に供給されること
により、積分回路210の積分出力■8が負方向に徐々
に増加し、擬似車速V、が減少する。
ルとなり、これに応じてNORゲート21eの出力S、
が低レベルとなるので、オフディレータイマ21fの設
定時間T、が経過した時点t34で、アナログスインチ
21nがオン状態となり、センサ出力補正回路20の加
算回路20cから出力される前後加速度補正値XGCが
積分入力電圧Eとして積分回路210に供給されること
により、積分回路210の積分出力■8が負方向に徐々
に増加し、擬似車速V、が減少する。
その後、時点t3sで前輪側の車輪速が回復して、前輪
側のセレクトロー車輪速vryが後輪側のフィルタ出力
Vfl+より大きな値となると、車輪速選択回路16の
セレクトスイッチ16bで前輪側のセレクトロー車輪速
Vryが選択され、これが擬似車速発生回路21に入力
される。そして、擬似車速■、がセレクトロー車輪速V
fFに略一致すると、比較器21bの出力C2が低レベ
ルに復帰し、NORゲート21eの出力S、が高レベル
に反転するので、積分回路21oがリセツトされると共
に、サンプルホールド回路211で、そのときのセレク
ト車輪速Vws即ち前輪側のセレクトロー車輪速■fF
を保持し、車輪速記憶値■、がセレクト車輪速vryと
等しい値となり、擬似車速■、もセレクト車輪速VfF
と等しい値となる。
側のセレクトロー車輪速vryが後輪側のフィルタ出力
Vfl+より大きな値となると、車輪速選択回路16の
セレクトスイッチ16bで前輪側のセレクトロー車輪速
Vryが選択され、これが擬似車速発生回路21に入力
される。そして、擬似車速■、がセレクトロー車輪速V
fFに略一致すると、比較器21bの出力C2が低レベ
ルに復帰し、NORゲート21eの出力S、が高レベル
に反転するので、積分回路21oがリセツトされると共
に、サンプルホールド回路211で、そのときのセレク
ト車輪速Vws即ち前輪側のセレクトロー車輪速■fF
を保持し、車輪速記憶値■、がセレクト車輪速vryと
等しい値となり、擬似車速■、もセレクト車輪速VfF
と等しい値となる。
結局、前輪側車輪IFL及びIFRのスリ・ンプによっ
て車輪速Vw、L及び■WFRが減速したときには、擬
似車速■、が減速開始直前の車輪速記憶値■、と等しく
なり、一定値に保たれるので、擬似車速■、が実際の車
体速度に対応した値となる。
て車輪速Vw、L及び■WFRが減速したときには、擬
似車速■、が減速開始直前の車輪速記憶値■、と等しく
なり、一定値に保たれるので、擬似車速■、が実際の車
体速度に対応した値となる。
また、車両が直進状態で定速走行している状態から第1
1図の時点j16で例えば左旋回状態とすると、旋回内
輪となる前左車輪IFLの車輪速■WFLが減少し、旋
回外輪となる前右車輪IFRの車輪速■WFRが増加す
ることになるが、この状態では、車輪速選択回路16の
セレクトスイッチ16aでセレクトロー状態が継続され
ているので、前左輪IFLに対応する車輪速フィルタ1
5FLのフィルタ出力V (FLがセレクトロー車輪速
■fFとして選択され、これがセレクトスイッチ16b
に供給されることになり、駆動輪となる後輪側の車輪速
Vwえ及び車輪速記憶値V、は一定であるので、前述し
た低Pi5擦係数路面を走行する場合と同様に、擬似車
速V、は車輪速記憶値■、と同一値に保持され、旋回に
よる旋回外輪側の車輪速増加が擬似車速■、に影響する
ことは全くなく、旋回時における内輪側の車輪速低下に
よるアンチスキッド制御の誤動作を防止することができ
る。
1図の時点j16で例えば左旋回状態とすると、旋回内
輪となる前左車輪IFLの車輪速■WFLが減少し、旋
回外輪となる前右車輪IFRの車輪速■WFRが増加す
ることになるが、この状態では、車輪速選択回路16の
セレクトスイッチ16aでセレクトロー状態が継続され
ているので、前左輪IFLに対応する車輪速フィルタ1
5FLのフィルタ出力V (FLがセレクトロー車輪速
■fFとして選択され、これがセレクトスイッチ16b
に供給されることになり、駆動輪となる後輪側の車輪速
Vwえ及び車輪速記憶値V、は一定であるので、前述し
た低Pi5擦係数路面を走行する場合と同様に、擬似車
速V、は車輪速記憶値■、と同一値に保持され、旋回に
よる旋回外輪側の車輪速増加が擬似車速■、に影響する
ことは全くなく、旋回時における内輪側の車輪速低下に
よるアンチスキッド制御の誤動作を防止することができ
る。
一方、車両が制動状態となると、制動圧制御回路1日が
作動状態となり、第14図に示すように、各車輪IFL
〜IRRに設けたホイールシリンダ2FL〜2RR対す
る制動力が個別にアンチスキッド制御される。
作動状態となり、第14図に示すように、各車輪IFL
〜IRRに設けたホイールシリンダ2FL〜2RR対す
る制動力が個別にアンチスキッド制御される。
このとき、非駆動輪となる前左輪IFLの車輪速Vw、
Lが第14図(a)で細線図示のように変化し、前右輪
IFRの車輪速Vw、Rが第14図(a)で二点鎖線の
細線図示のように変化し、且つ駆動輪となる後左軸IR
Lの車輪速Vw、Lが第14図(a)で細線図示のよう
に前輪に対して位相遅れを有して変化したものとすると
、車輪速フィルタ15FL及び15Rから出力されるフ
ィルタ出力V fFL及び■、えはそれぞれ第14図(
a)で点線図示のように変化する。このとき、第9図(
a)及びい)のスリップ度合検出処理が実行されたとき
に、時点L41から時点t 41’ までの間は、ステ
ップ[相]〜ステップ■及びステップΦ〜ステップ@を
経てそれぞれステ・ノブ[相]及びステップ■に移行し
、スリップ度合信号5SFL及び5SFFIを低レベル
に維持してからタイマ割込を終了し、ステップ@及びス
テップ@に移行することがないので、車輪速選択回路1
6のセレクトスイッチ16aでセレクトロー状態が継続
されるが、時点し、1′で前右車輪I F Lの車輪加
減速度’Q wFRが減速度闇値α以下となるので、第
9図(b)の処理においてステップ@からステップ[相
]に移行して、第14図(e)に示すように、高レベル
のスリップ度合信号SS−が出力される。このため、車
輪速選択回路16のモノマルチハイブレーク16dがト
リガされて、これから出力される選択信号SLが第14
図(g)に示すように高レベルとなり、セレクトスイッ
チ16aがフィルタ出力■fFL+ V fFRの何れ
か大きい値即ちV fFLを選択することになる。そし
て、このスリップ度合信号5SFRの高レベル状態が時
点し4□′でSFL≧Soとなり、時点t43′でV
WF、l≧βとなるので、■W■〈βとなる時点t46
まで継続される。
Lが第14図(a)で細線図示のように変化し、前右輪
IFRの車輪速Vw、Rが第14図(a)で二点鎖線の
細線図示のように変化し、且つ駆動輪となる後左軸IR
Lの車輪速Vw、Lが第14図(a)で細線図示のよう
に前輪に対して位相遅れを有して変化したものとすると
、車輪速フィルタ15FL及び15Rから出力されるフ
ィルタ出力V fFL及び■、えはそれぞれ第14図(
a)で点線図示のように変化する。このとき、第9図(
a)及びい)のスリップ度合検出処理が実行されたとき
に、時点L41から時点t 41’ までの間は、ステ
ップ[相]〜ステップ■及びステップΦ〜ステップ@を
経てそれぞれステ・ノブ[相]及びステップ■に移行し
、スリップ度合信号5SFL及び5SFFIを低レベル
に維持してからタイマ割込を終了し、ステップ@及びス
テップ@に移行することがないので、車輪速選択回路1
6のセレクトスイッチ16aでセレクトロー状態が継続
されるが、時点し、1′で前右車輪I F Lの車輪加
減速度’Q wFRが減速度闇値α以下となるので、第
9図(b)の処理においてステップ@からステップ[相
]に移行して、第14図(e)に示すように、高レベル
のスリップ度合信号SS−が出力される。このため、車
輪速選択回路16のモノマルチハイブレーク16dがト
リガされて、これから出力される選択信号SLが第14
図(g)に示すように高レベルとなり、セレクトスイッ
チ16aがフィルタ出力■fFL+ V fFRの何れ
か大きい値即ちV fFLを選択することになる。そし
て、このスリップ度合信号5SFRの高レベル状態が時
点し4□′でSFL≧Soとなり、時点t43′でV
WF、l≧βとなるので、■W■〈βとなる時点t46
まで継続される。
また、時点t4□で前左車輪IFRの車輪加減速度VW
FLが減速闇値α以下となるので、第14図(f)に示
すように高レベルのスリップ度合信号SS2.が出力さ
れることにより、車輪速選択回路16のモノマルチバイ
ブレーク16dが再トリガされ、その出力SLは高レベ
ルを継続し、続いてモノマルチバイブレーク16dの設
定時間Tイが経過する以前の時点し4.′で前右車輪I
FRの車輪加減速度Qw、Rが減速度闇値α以上となる
ので、高レベルのスリップ度合い信号5SyRが出力さ
れることにより、モノマルチバイブレーク16dが再ト
リガされ、このようにしてモノマルチバイブレーク16
dは順次再トリガされることにより、アンチスキッド制
御中はモノマルチバイブレータ16dから出力される選
択信号SLがオン状態を継続し、セレクトスイッチ16
aはセレクトハイ状態を8a続する。
FLが減速闇値α以下となるので、第14図(f)に示
すように高レベルのスリップ度合信号SS2.が出力さ
れることにより、車輪速選択回路16のモノマルチバイ
ブレーク16dが再トリガされ、その出力SLは高レベ
ルを継続し、続いてモノマルチバイブレーク16dの設
定時間Tイが経過する以前の時点し4.′で前右車輪I
FRの車輪加減速度Qw、Rが減速度闇値α以上となる
ので、高レベルのスリップ度合い信号5SyRが出力さ
れることにより、モノマルチバイブレーク16dが再ト
リガされ、このようにしてモノマルチバイブレーク16
dは順次再トリガされることにより、アンチスキッド制
御中はモノマルチバイブレータ16dから出力される選
択信号SLがオン状態を継続し、セレクトスイッチ16
aはセレクトハイ状態を8a続する。
一方、セレクトスイッチ16bでは、減速開始時点L4
1から時点t4sまでの間においてV、 >VfR>V
fFLとなっているので、駆動輪となる後輪側のフィル
タ出力■2.を選択し、これを擬似車速発生回路21に
入力する。したがって、擬似車速発生回路21で第14
図(a)で一点鎖線図示のように後輪側のフィルタ出力
VFRに追従して低下する擬似車速V、が発生される。
1から時点t4sまでの間においてV、 >VfR>V
fFLとなっているので、駆動輪となる後輪側のフィル
タ出力■2.を選択し、これを擬似車速発生回路21に
入力する。したがって、擬似車速発生回路21で第14
図(a)で一点鎖線図示のように後輪側のフィルタ出力
VFRに追従して低下する擬似車速V、が発生される。
そして、時点t4sで、後輪側のフィルタ出力■lより
前輪側のフィルタ出力■24.が大きくなるので、車輪
速選択回路16で前輪側のフィルタ出力V fFLを選
択して、これを擬似車速発生回路21に入力する。した
がって、擬似車速発生回路21で前輪側のフィルタ出力
V fFLに追従して上昇する擬似車速■、が発生され
る。そして、この状態が時点t4gまで継続され、この
時点t48で■2> V ra> V trLとなるの
で、車輪速選択回路16で後輪側のフィルタ出力■fR
が選択され、次いで時点む、、でV t* > V P
> V tFLとなるので、車輪速選択回路16で車
輪速記憶値■、が選択される。
前輪側のフィルタ出力■24.が大きくなるので、車輪
速選択回路16で前輪側のフィルタ出力V fFLを選
択して、これを擬似車速発生回路21に入力する。した
がって、擬似車速発生回路21で前輪側のフィルタ出力
V fFLに追従して上昇する擬似車速■、が発生され
る。そして、この状態が時点t4gまで継続され、この
時点t48で■2> V ra> V trLとなるの
で、車輪速選択回路16で後輪側のフィルタ出力■fR
が選択され、次いで時点む、、でV t* > V P
> V tFLとなるので、車輪速選択回路16で車
輪速記憶値■、が選択される。
このように車輪速記憶値■、が選択されると、擬似車速
発生回路21のサンプルホールド回路21Lで前述した
ように一定値の車輪速記憶値■、保持し続けることにな
り、擬似車速V、も車輪速記憶値■、と一敗する。その
後、時点t5□でV、>V ra > V rrLとな
ると、車輪速選択回路16で後輪側のフィルタ出力■、
が選択され、次いで時点tssでVP >VtvL>V
□となるので、前輪側のフィルタ出力V rFLが選択
される。このとき、擬似車速発生回路21では、時点1
52からオフディレータイマ21fの設定時間T:lが
経過した時点tssで前後加速度センサ13の加速度検
出値χ。
発生回路21のサンプルホールド回路21Lで前述した
ように一定値の車輪速記憶値■、保持し続けることにな
り、擬似車速V、も車輪速記憶値■、と一敗する。その
後、時点t5□でV、>V ra > V rrLとな
ると、車輪速選択回路16で後輪側のフィルタ出力■、
が選択され、次いで時点tssでVP >VtvL>V
□となるので、前輪側のフィルタ出力V rFLが選択
される。このとき、擬似車速発生回路21では、時点1
52からオフディレータイマ21fの設定時間T:lが
経過した時点tssで前後加速度センサ13の加速度検
出値χ。
の補正値XGCの積分値に応じて減少する。
このようにして、擬似車速発生回路21で、アンチスキ
ッド制御中の振動を伴う車輪速変動にもかかわらず、第
14図(a)で二点鎖線の太線図示の実際の車体速度■
。に略追従した擬似車速■1を発生させることができる
。特に、センサ出力補正回路20で、前後加速度センサ
13の加速度検出値XGの絶対値に所定のオフセット値
(0,3g’)を加算して前後加速度補正値XGCを得
るようにしているので、擬似車速■、とセレクト車輪速
Vwsとが一致する瞬間が必ず住しることになり、前後
加速度センサ13の加速度検出値XGを積分する場合に
生じる誤差を抑制することができ、実際の車体速度■、
に正確に対応させたものとなる。
ッド制御中の振動を伴う車輪速変動にもかかわらず、第
14図(a)で二点鎖線の太線図示の実際の車体速度■
。に略追従した擬似車速■1を発生させることができる
。特に、センサ出力補正回路20で、前後加速度センサ
13の加速度検出値XGの絶対値に所定のオフセット値
(0,3g’)を加算して前後加速度補正値XGCを得
るようにしているので、擬似車速■、とセレクト車輪速
Vwsとが一致する瞬間が必ず住しることになり、前後
加速度センサ13の加速度検出値XGを積分する場合に
生じる誤差を抑制することができ、実際の車体速度■、
に正確に対応させたものとなる。
一方、制動圧制御回路18では、例えば前左輪2PLに
ついて説明すると、第8図の処理が実行されているので
、第14[ff1(C)に示す如く、時点t4゜で制動
を開始してから車輪加減速度’;J w、、が第14図
(b)に示す如く減速方向に増加して、減速度閾値αを
越える時点L4□で高圧側の保持モートを設定し、その
後スリップ率SFLが設定スリップ率S0(例えば15
%)を越えた時点即ち車輪速Vw、。
ついて説明すると、第8図の処理が実行されているので
、第14[ff1(C)に示す如く、時点t4゜で制動
を開始してから車輪加減速度’;J w、、が第14図
(b)に示す如く減速方向に増加して、減速度閾値αを
越える時点L4□で高圧側の保持モートを設定し、その
後スリップ率SFLが設定スリップ率S0(例えば15
%)を越えた時点即ち車輪速Vw、。
が擬似車速■8の85%以下となった時点t43で減圧
モードを設定し、車輪速VWFLが回復して車輪加減速
度Qw、Lが加速度閾値βを越える時点乞う4で低圧側
の保持モードを設定し、さらに車輪加減速度VWFLが
加速度闇値β未満となる時点t46で緩増圧モードを設
定し、車輪加減速度Qw、Lが減速度閾値αを越える時
点La7で高圧側の保持モードを設定し、スリンブ率S
FLが設定スリップ率S0を越える時点tsoで減圧モ
ードを設定し、これらのモードが制動状態を解除するか
又は車速か所定車速以下の極低速状態となるまで繰り返
されて、正確なアンチスキッド効果が発揮される。
モードを設定し、車輪速VWFLが回復して車輪加減速
度Qw、Lが加速度閾値βを越える時点乞う4で低圧側
の保持モードを設定し、さらに車輪加減速度VWFLが
加速度闇値β未満となる時点t46で緩増圧モードを設
定し、車輪加減速度Qw、Lが減速度閾値αを越える時
点La7で高圧側の保持モードを設定し、スリンブ率S
FLが設定スリップ率S0を越える時点tsoで減圧モ
ードを設定し、これらのモードが制動状態を解除するか
又は車速か所定車速以下の極低速状態となるまで繰り返
されて、正確なアンチスキッド効果が発揮される。
なお、前記実施例においては、スリップ度合信号発生手
段として、第9図のスリップ度合検出処理を行う場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、ア
クチュエータ6FL及び6FRの流入弁8に対する制御
信号EVを使用するようにしてもよく、さらにはブレー
キペダルが踏込まれたことを検出するブレーキスイッチ
の信号を用いてもよい。
段として、第9図のスリップ度合検出処理を行う場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、ア
クチュエータ6FL及び6FRの流入弁8に対する制御
信号EVを使用するようにしてもよく、さらにはブレー
キペダルが踏込まれたことを検出するブレーキスイッチ
の信号を用いてもよい。
また、前記実施例においては、車輪速記憶値■。
として、擬似車速発生回路21のサンプルホールド回路
21tのサンプリング値を適用した場合について説明し
たが、これに限定されるものでなはなく、前輪側の車輪
速フィルタ15FL又は15FRのサンプルホールド回
路15tのサンプリング値を車輪速記憶値■、とするこ
ともでき、要は車体速度に応じた車輪速を記憶するよう
にすればよいものである。
21tのサンプリング値を適用した場合について説明し
たが、これに限定されるものでなはなく、前輪側の車輪
速フィルタ15FL又は15FRのサンプルホールド回
路15tのサンプリング値を車輪速記憶値■、とするこ
ともでき、要は車体速度に応じた車輪速を記憶するよう
にすればよいものである。
さらに、前記実施例においては、車輪速フィルタ15F
L〜15R及び擬似車速演算回路17を電子回路で構成
した場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、マイクロコンピュータを使用して演算処理する
ようにしてもよい。
L〜15R及び擬似車速演算回路17を電子回路で構成
した場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、マイクロコンピュータを使用して演算処理する
ようにしてもよい。
またさらに、前記実施例においては、後輪側の車輪速を
共通の車輪速センサで検出する場合について説明したが
、これに限らず後輪側の左右輪についても個別に車輪速
センサを設けるようにしてもよい。
共通の車輪速センサで検出する場合について説明したが
、これに限らず後輪側の左右輪についても個別に車輪速
センサを設けるようにしてもよい。
なおさらに、前記実施例においては、V、R>V。
〉■1.のときに車輪速記憶値■2が一定値となるよう
にした場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、時間の経過とともに車輪速記憶値■、を所定
勾配で低下させるようにしてもよい。
にした場合について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、時間の経過とともに車輪速記憶値■、を所定
勾配で低下させるようにしてもよい。
また、前記実施例においては、後輪駆動車について説明
したが、これに叩らず前輪駆動車、四輪駆動車にもこの
発明を適用し得る。
したが、これに叩らず前輪駆動車、四輪駆動車にもこの
発明を適用し得る。
さらに、前記実施例においては、制動圧制御回路18と
してマイクロコンピュータを適用した場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、比較回路、演
算回路、論理回路等の電子回路を組み合わせ構成するこ
ともできる。
してマイクロコンピュータを適用した場合について説明
したが、これに限定されるものではなく、比較回路、演
算回路、論理回路等の電子回路を組み合わせ構成するこ
ともできる。
またさらに、前記各実施例ではドラム式ブレーキについ
て通用した場合を示したが、これはディスク式ブレーキ
についても同様に適用可能である。
て通用した場合を示したが、これはディスク式ブレーキ
についても同様に適用可能である。
なおさらに、上記各実施例ではホイールシリンダを油圧
で制御する場合について説明したが、これに限らず他の
液体又は空気等の気体を通用し得ることは言うまでもな
い 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、非制動時には
、スリップ度合信号発生手段からスリップ度合信号が出
力されず、車輪速選択手段で例えば非駆動輪の車輪速検
出値のうち低い方を選択して、これに基づいて擬似車速
発生手段で擬似車速を演算し、制動杖、頓となって少な
くともスリップ度合信号発生手段からスリップ度合信号
が出力されると、車輪速選択手段で例えば非駆動輪の車
輪速検出値のうち高い方を選択して、これに基づいて擬
似車速演算手段で擬似車速を演算するようにしているの
で、車両の非制動時での駆動輪のホイールスピンや旋回
時の内外輪回転速度差によるアンチスキッド制御の誤動
作を確実に防止することができ、制動時には、より高い
車輪速を選択することから実際の車体速度に追従した擬
似車速を得ることができ、正確なアンチスキッド制御を
行うことができる効果が得られる。
で制御する場合について説明したが、これに限らず他の
液体又は空気等の気体を通用し得ることは言うまでもな
い 〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、非制動時には
、スリップ度合信号発生手段からスリップ度合信号が出
力されず、車輪速選択手段で例えば非駆動輪の車輪速検
出値のうち低い方を選択して、これに基づいて擬似車速
発生手段で擬似車速を演算し、制動杖、頓となって少な
くともスリップ度合信号発生手段からスリップ度合信号
が出力されると、車輪速選択手段で例えば非駆動輪の車
輪速検出値のうち高い方を選択して、これに基づいて擬
似車速演算手段で擬似車速を演算するようにしているの
で、車両の非制動時での駆動輪のホイールスピンや旋回
時の内外輪回転速度差によるアンチスキッド制御の誤動
作を確実に防止することができ、制動時には、より高い
車輪速を選択することから実際の車体速度に追従した擬
似車速を得ることができ、正確なアンチスキッド制御を
行うことができる効果が得られる。
第1図はこの発明の基本構成を示す概略構成図、第2図
はこの発明の一実施例を示すブロック図、第3図はアク
チュエータの一例を示す構成図、第4図は前後加速度セ
ンサの前後加速度と出力電圧との関係を示す特性線図、
第5図は車輪速フィルタの一例を示すブロック図、第6
図は車輪速選択回路の一例を示すブロック図、第7図は
擬似車速演算回路の一例を示すブロック図、第8図は制
動圧制1111回路のアンチスキッド制御処理手順の一
例を示すフローチャート、第9図は制動圧制御回路のス
リップ度合検出処理手順の一例を示すフローチャート、
第1O図は制動圧制御回路の制御マツプを示す図、第1
1図乃至第14図はそれぞれこの発明の詳細な説明に供
する波形図である。 図中、IFL、IFRは前輪、IRL、IRRは後輪、
2FL〜2RRはホイールシリンダ(制動用シリンダ)
、3FL〜3Rは車輪速センサ、4はブレーキペダル、
5はマスターシリンダ、6FL〜6Rはアクチュエータ
、8は流入弁、9は流出弁、10は油圧ポンプ、13は
前後加速度センサ、CRはコントローラ、14FL〜1
4Rは車輪速演算回路、15FL〜15Rは車輪速フィ
ルタ、16は車輪速選択回路、16aはセレクトスイッ
チ、16bはセレクトスイッチ、16c。 16dはショットパルス発生回路、16eはORゲート
、16fはりトリガブルモノマルチパイプレーク、17
は擬似車速演算回路、18は制動圧制御回路、20はセ
ンサ出力補正回路、21は擬似車速発生回路、25はマ
イクロコンピュータである。
はこの発明の一実施例を示すブロック図、第3図はアク
チュエータの一例を示す構成図、第4図は前後加速度セ
ンサの前後加速度と出力電圧との関係を示す特性線図、
第5図は車輪速フィルタの一例を示すブロック図、第6
図は車輪速選択回路の一例を示すブロック図、第7図は
擬似車速演算回路の一例を示すブロック図、第8図は制
動圧制1111回路のアンチスキッド制御処理手順の一
例を示すフローチャート、第9図は制動圧制御回路のス
リップ度合検出処理手順の一例を示すフローチャート、
第1O図は制動圧制御回路の制御マツプを示す図、第1
1図乃至第14図はそれぞれこの発明の詳細な説明に供
する波形図である。 図中、IFL、IFRは前輪、IRL、IRRは後輪、
2FL〜2RRはホイールシリンダ(制動用シリンダ)
、3FL〜3Rは車輪速センサ、4はブレーキペダル、
5はマスターシリンダ、6FL〜6Rはアクチュエータ
、8は流入弁、9は流出弁、10は油圧ポンプ、13は
前後加速度センサ、CRはコントローラ、14FL〜1
4Rは車輪速演算回路、15FL〜15Rは車輪速フィ
ルタ、16は車輪速選択回路、16aはセレクトスイッ
チ、16bはセレクトスイッチ、16c。 16dはショットパルス発生回路、16eはORゲート
、16fはりトリガブルモノマルチパイプレーク、17
は擬似車速演算回路、18は制動圧制御回路、20はセ
ンサ出力補正回路、21は擬似車速発生回路、25はマ
イクロコンピュータである。
Claims (1)
- (1)複数の車輪の速度を検出する車輪速検出手段と、
通常は前記各車輪速検出手段の車輪速検出値の内少なく
とも最も高い車輪速以外の車輪速検出値を選択する車輪
速選択手段と、該車輪速選択手段で選択した選択車輪速
に基づいて擬似車速を演算する擬似車速演算手段と、該
擬似車速演算手段の擬似車速と前記車輪速検出手段の車
輪速検出値とに基づいて各車輪に配設された制動用シリ
ンダの流体圧を制御する制動圧制御手段と、車両の制動
時のスリップ度合いを示す信号を発生するスリップ度合
信号発生手段とを備え、前記車輪速選択手段は、少なく
とも前記スリップ度合信号発生手段のスリップ度合信号
が発生されている状態では通常の選択車輪速より高い車
輪速を選択するように構成されていることを特徴とする
アンチスキッド制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125655A JP2800263B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | アンチスキッド制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1125655A JP2800263B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | アンチスキッド制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02306867A true JPH02306867A (ja) | 1990-12-20 |
| JP2800263B2 JP2800263B2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=14915388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1125655A Expired - Lifetime JP2800263B2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | アンチスキッド制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2800263B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022552A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-05 | Nippon Denso Co Ltd | 推定車体速度演算装置 |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1125655A patent/JP2800263B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6022552A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-05 | Nippon Denso Co Ltd | 推定車体速度演算装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2800263B2 (ja) | 1998-09-21 |
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