JPH0230767Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0230767Y2 JPH0230767Y2 JP1981176044U JP17604481U JPH0230767Y2 JP H0230767 Y2 JPH0230767 Y2 JP H0230767Y2 JP 1981176044 U JP1981176044 U JP 1981176044U JP 17604481 U JP17604481 U JP 17604481U JP H0230767 Y2 JPH0230767 Y2 JP H0230767Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- electrophoresis
- protective
- measurement light
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は測定をより正確に行える電気泳動分
析装置に関する。
析装置に関する。
従来、ポリイミド樹脂をコーテイングした石英
管を泳動管として用い、紫外光吸収検出器によつ
て測定を行う構成の電気泳動分析装置があつた。
管を泳動管として用い、紫外光吸収検出器によつ
て測定を行う構成の電気泳動分析装置があつた。
しかし上記構成の装置では、ポリイミド樹脂層
に紫外光の透過が妨げられる点で問題があつた。
そこで紫外光の光路に当る部分付近のポリイミド
樹脂を剥離することが行われたが、そうした泳動
管は極めて折れやすく、実用に供するには問題が
あつた。
に紫外光の透過が妨げられる点で問題があつた。
そこで紫外光の光路に当る部分付近のポリイミド
樹脂を剥離することが行われたが、そうした泳動
管は極めて折れやすく、実用に供するには問題が
あつた。
この考案はこのような事情に鑑みてなされたも
ので、上記のような問題を解消した電気泳動分析
装置を提供する。
ので、上記のような問題を解消した電気泳動分析
装置を提供する。
すなわち、この考案によれば、保護被膜を外面
に形成された石英管からなる泳動管とその泳動管
の所定部位を測定光が透過しうるように配設され
た光学式検出器とを備えた電気泳動分析装置であ
つて、前記検出器の測定光透過光路を、円筒状
で、前記泳動管途中の所定部位の周囲に嵌着さ
れ、かつ測定光の光路に対応する胴壁部分に1対
の対向する通孔を形成した保護ホルダーと、この
保護ホルダーの前記1対の通孔に対応する前記保
護被膜部分をそれら1対の通孔を介して溶融・蒸
発によつて除去した泳動管の保護被膜除去部とで
構成してなる電気泳動分析装置が提供される。
に形成された石英管からなる泳動管とその泳動管
の所定部位を測定光が透過しうるように配設され
た光学式検出器とを備えた電気泳動分析装置であ
つて、前記検出器の測定光透過光路を、円筒状
で、前記泳動管途中の所定部位の周囲に嵌着さ
れ、かつ測定光の光路に対応する胴壁部分に1対
の対向する通孔を形成した保護ホルダーと、この
保護ホルダーの前記1対の通孔に対応する前記保
護被膜部分をそれら1対の通孔を介して溶融・蒸
発によつて除去した泳動管の保護被膜除去部とで
構成してなる電気泳動分析装置が提供される。
上記光学式検出器としては、紫外光吸収検出
器,可視光吸収検出器,けい光検出器などがあ
る。
器,可視光吸収検出器,けい光検出器などがあ
る。
上記保護被膜としては、ポリイミド樹脂やその
他合成樹脂,ゴムなどが挙げられる。
他合成樹脂,ゴムなどが挙げられる。
上記保護ホルダーは、たとえば内部に泳動管を
挿通しうるような孔をもつた金属ブロツクで、そ
の孔をはさんで測定光が通過する一対の小孔が穿
設されたものが挙げられる。この場合、泳動管の
保護被膜が除去された部分と前記一対の小孔とは
位置的に一致され、保護ホルダーはその位置がず
れないよう泳動管に接着などで固定される。
挿通しうるような孔をもつた金属ブロツクで、そ
の孔をはさんで測定光が通過する一対の小孔が穿
設されたものが挙げられる。この場合、泳動管の
保護被膜が除去された部分と前記一対の小孔とは
位置的に一致され、保護ホルダーはその位置がず
れないよう泳動管に接着などで固定される。
保護被膜は機械的,熱的,または化学的に除去
される。
される。
以下、図に示す実施例に基いて、この考案をさ
らに詳説する。
らに詳説する。
第1図に示す1は、この考案の電気泳動分析装
置の一実施例であり、電源部2,ターミナル液電
極槽3,リーデイング液電極槽4,試料注入部
5,紫外光吸収検出器6およびキヤピラリ泳動管
7を具備して基本的に成つている。紫外光吸収検
出器6において、6aは光源部、6bは検知部、
αは測定光の光路を示す。
置の一実施例であり、電源部2,ターミナル液電
極槽3,リーデイング液電極槽4,試料注入部
5,紫外光吸収検出器6およびキヤピラリ泳動管
7を具備して基本的に成つている。紫外光吸収検
出器6において、6aは光源部、6bは検知部、
αは測定光の光路を示す。
第2図に示されているように、キヤピラリ泳動
管7は、直径約0.3mmの石英管8ポリイミド層9
を保護被膜としてコーテイングしたものである。
ただし、光路αに対応する部分のポリイミド層は
除去されており、除去部10,11となつてい
る。保護ホルダー12は、金属製の円筒で、泳動
管7の前記除去部10,11の周囲に嵌着され、
接着により固定されている。この保護ホルダー1
2の光路αに対応する部分には、小孔13,14
が穿設されている。
管7は、直径約0.3mmの石英管8ポリイミド層9
を保護被膜としてコーテイングしたものである。
ただし、光路αに対応する部分のポリイミド層は
除去されており、除去部10,11となつてい
る。保護ホルダー12は、金属製の円筒で、泳動
管7の前記除去部10,11の周囲に嵌着され、
接着により固定されている。この保護ホルダー1
2の光路αに対応する部分には、小孔13,14
が穿設されている。
上記泳動管7の除去部10,11を形成する方
法は、まず全面にポリイミド層をコーテイングし
た石英管に上記保護ホルダー12を固着し、次に
保護ホルダー12の小孔13に向けてたとえば
CO2レーザー光を照射する。そうすると、小孔1
3に対応する部分のポリイミド層が溶融・蒸発さ
れ、除去部10が形成される。同様に、小孔14
に向けてCO2レーザー光を照射すれば、除去部1
1が形成される。このようにして除去部10,1
1を形成するようにすれば、泳動管7を破損する
危険が極めて少なくなり、また除去部10,11
と小孔13,14の位置合わせも自然に行われる
ことになる。CO2レーザー光を照射するかわり
に、たとえば熱した金属線を押しつけることも可
能であり、同じ効果を得られる。
法は、まず全面にポリイミド層をコーテイングし
た石英管に上記保護ホルダー12を固着し、次に
保護ホルダー12の小孔13に向けてたとえば
CO2レーザー光を照射する。そうすると、小孔1
3に対応する部分のポリイミド層が溶融・蒸発さ
れ、除去部10が形成される。同様に、小孔14
に向けてCO2レーザー光を照射すれば、除去部1
1が形成される。このようにして除去部10,1
1を形成するようにすれば、泳動管7を破損する
危険が極めて少なくなり、また除去部10,11
と小孔13,14の位置合わせも自然に行われる
ことになる。CO2レーザー光を照射するかわり
に、たとえば熱した金属線を押しつけることも可
能であり、同じ効果を得られる。
この考案の電気泳動分析装置は以上のように構
成されており、泳動管自体に測定光の光路部分を
形成できるようにすると共に泳動分離による境界
面の乱れを防止できる。更にこの考案によれば、
保護被膜の除去部の形成及びその除去部と保護ホ
ルダの小孔との位置合わせが容易になり、それに
よつて泳動管の破損を防止できる。またその保護
被膜を除去された部分の周辺は保護ホルダーによ
り補強されているから、十分な強度が保障され、
実用上好適に使用できるものとなる。
成されており、泳動管自体に測定光の光路部分を
形成できるようにすると共に泳動分離による境界
面の乱れを防止できる。更にこの考案によれば、
保護被膜の除去部の形成及びその除去部と保護ホ
ルダの小孔との位置合わせが容易になり、それに
よつて泳動管の破損を防止できる。またその保護
被膜を除去された部分の周辺は保護ホルダーによ
り補強されているから、十分な強度が保障され、
実用上好適に使用できるものとなる。
第1図はこの考案の電気泳動分析装置の一実施
例の構成説明図、第2図は同装置における泳動管
の要部斜視図、第3図は第2図に示す部分の横断
面図である。 1……電気泳動分析装置、6……紫外光吸収検
出器、7……泳動管、8……石英管、9……ポリ
イミド層、10,11……除去部、12……保護
ホルダー、13,14……小孔。
例の構成説明図、第2図は同装置における泳動管
の要部斜視図、第3図は第2図に示す部分の横断
面図である。 1……電気泳動分析装置、6……紫外光吸収検
出器、7……泳動管、8……石英管、9……ポリ
イミド層、10,11……除去部、12……保護
ホルダー、13,14……小孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 保護被膜を外面に形成された石英管からなる泳
動管とその泳動管の所定部位を測定光が透過しう
るように配設された光学式検出器とを備えた電気
泳動分析装置であつて、 前記検出器の測定光透過光路を、円筒状で、前
記泳動管途中の所定部位の周囲に嵌着され、かつ
測定光の光路に対応する胴壁部分に、1対の対向
する通孔を形成した保護ホルダーと、この保護ホ
ルダーの前記1対の通孔に対応する前記保護被膜
部分をそれら1対の通孔を介して溶融・蒸発によ
つて除去した泳動管の保護被膜除去部とで構成し
てなることを特徴とする電気泳動分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17604481U JPS5879253U (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 電気泳動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17604481U JPS5879253U (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 電気泳動分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5879253U JPS5879253U (ja) | 1983-05-28 |
| JPH0230767Y2 true JPH0230767Y2 (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=29968733
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17604481U Granted JPS5879253U (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 電気泳動分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5879253U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5312535A (en) * | 1992-07-17 | 1994-05-17 | Beckman Instruments, Inc. | Capillary electrophoresis detection |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP17604481U patent/JPS5879253U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5879253U (ja) | 1983-05-28 |
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