JPH02307918A - 紡績装置における巻取制御方法 - Google Patents
紡績装置における巻取制御方法Info
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- JPH02307918A JPH02307918A JP12326289A JP12326289A JPH02307918A JP H02307918 A JPH02307918 A JP H02307918A JP 12326289 A JP12326289 A JP 12326289A JP 12326289 A JP12326289 A JP 12326289A JP H02307918 A JPH02307918 A JP H02307918A
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Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
口産業上の利用分野〕
本発明はステーブルファイバ束をドラフトし、加熱し巻
取る紡績装置における巻取制御方法に関する。
取る紡績装置における巻取制御方法に関する。
従来のリング紡績機に代り、紡績速度の向上および紡績
工程数の低減等を目的とする様々な紡績機械が開発され
ている。該紡績機械としては、例えば、オーブンエンド
紡績法、空気式紡績法、または糸を機械的に接触させ加
熱させる方法等によるものが提案されている。
工程数の低減等を目的とする様々な紡績機械が開発され
ている。該紡績機械としては、例えば、オーブンエンド
紡績法、空気式紡績法、または糸を機械的に接触させ加
熱させる方法等によるものが提案されている。
上記紡績機械は上記いずれの方法によっても、供給され
るステーブルファイバ束をドラフトして撚りを付与しつ
つ紡績糸を製造する部分と、該紡績系を直接巻取ってパ
ッケージとする部分とより成っている。その場合、紡績
糸が製造され紡出される速度と、該紡績糸が巻取られる
速度とはほぼ等しく設定されていた。なぜならば、紡出
速度が巻取り速度より遅い場合には巻取り糸には強いテ
ンションが生じ糸切れが発生するからであり、紡出速度
が巻取り速度より速い場合には紡出した後で余分な糸が
生じ、そのような余分な糸が絡み合い巻取り不能になる
からである。
るステーブルファイバ束をドラフトして撚りを付与しつ
つ紡績糸を製造する部分と、該紡績系を直接巻取ってパ
ッケージとする部分とより成っている。その場合、紡績
糸が製造され紡出される速度と、該紡績糸が巻取られる
速度とはほぼ等しく設定されていた。なぜならば、紡出
速度が巻取り速度より遅い場合には巻取り糸には強いテ
ンションが生じ糸切れが発生するからであり、紡出速度
が巻取り速度より速い場合には紡出した後で余分な糸が
生じ、そのような余分な糸が絡み合い巻取り不能になる
からである。
ところが、上述した理由により紡出速度と巻取り速度と
を等しく、かつ高速で連続紡出される糸を直接巻取って
いた従来の紡績機械において、以下に述べるような問題
が生じていた。
を等しく、かつ高速で連続紡出される糸を直接巻取って
いた従来の紡績機械において、以下に述べるような問題
が生じていた。
第1の問題は紡出される糸をコーン型のパッケージに巻
取ることが因難だったことである。パッケージをコーン
型にする時には、巻取り糸の糸速か変化する。なぜなら
ば、巻取りパッケージの径の大きなところでは径の小さ
なところに比べて周速が速くなるからである。したがっ
て、一定速度で紡出されている糸をコーン型のパッケー
ジに巻取る際、巻取られている糸には糸張力の変動が生
じていた。
取ることが因難だったことである。パッケージをコーン
型にする時には、巻取り糸の糸速か変化する。なぜなら
ば、巻取りパッケージの径の大きなところでは径の小さ
なところに比べて周速が速くなるからである。したがっ
て、一定速度で紡出されている糸をコーン型のパッケー
ジに巻取る際、巻取られている糸には糸張力の変動が生
じていた。
該糸張力の変動により巻取られる糸に密度差が生じ、そ
の結果、巻形を悪くしたり、解じょ不良になったりして
いた。
の結果、巻形を悪くしたり、解じょ不良になったりして
いた。
第2の問題は糸結びに関してである。上記従来の紡績機
械において、糸の大部分等の欠点を除去するために、糸
欠点除去装置が液系の欠点を感知し糸を切断し、自動糸
結び装置で再び糸を結び巻取りを再開する、といったこ
とが行われていた。ところが、糸結びをする間も糸は連
続的にしかも高速で紡出されているので、糸結びする間
および糸結びした瞬間から巻取り再開までの間に余分な
糸が生じる。前述したように、紡出速度と巻取速度は等
しく設定されているので、該余分な糸を巻終えるまでは
巻取られる糸の張力は弱く、その結果、余分な糸を巻取
っている間のパッケージの糸密度は低くなり、巻形を悪
くしたり、解じょ不良になったりしていた。
械において、糸の大部分等の欠点を除去するために、糸
欠点除去装置が液系の欠点を感知し糸を切断し、自動糸
結び装置で再び糸を結び巻取りを再開する、といったこ
とが行われていた。ところが、糸結びをする間も糸は連
続的にしかも高速で紡出されているので、糸結びする間
および糸結びした瞬間から巻取り再開までの間に余分な
糸が生じる。前述したように、紡出速度と巻取速度は等
しく設定されているので、該余分な糸を巻終えるまでは
巻取られる糸の張力は弱く、その結果、余分な糸を巻取
っている間のパッケージの糸密度は低くなり、巻形を悪
くしたり、解じょ不良になったりしていた。
そこで、上記各部から紡出される糸を、紡出部の下流に
吸引チューブ等の糸吸引手段を設けて、この吸引手段に
よりU字状にたるませながら巻取る方法が開発されてい
る。この方法では、吸引手段内のたまり糸量が過小ある
いは過大になってしまわないように、吸引手段内の糸量
を検出するセンサを設け、該センサからの信号に基づい
て巻取速度を増減調整している。つまり、吸引手段内の
たまり糸量が過小になり始めると巻取速度を遅くし、過
大にな′り始めると巻取速度を早くしている。
吸引チューブ等の糸吸引手段を設けて、この吸引手段に
よりU字状にたるませながら巻取る方法が開発されてい
る。この方法では、吸引手段内のたまり糸量が過小ある
いは過大になってしまわないように、吸引手段内の糸量
を検出するセンサを設け、該センサからの信号に基づい
て巻取速度を増減調整している。つまり、吸引手段内の
たまり糸量が過小になり始めると巻取速度を遅くし、過
大にな′り始めると巻取速度を早くしている。
上記制御方法では、必然的に吸引手段内のたるみ糸は、
あたかも呼吸をするように、短い周期で増減を繰返すが
、この増減の繰返しは吸引手段内の糸にわずかながらも
テンションの変動を与え、ビリの発生が正常なU字形の
たるみ状態の変形に伴う糸がらみの発生を引起こす原因
となる。
あたかも呼吸をするように、短い周期で増減を繰返すが
、この増減の繰返しは吸引手段内の糸にわずかながらも
テンションの変動を与え、ビリの発生が正常なU字形の
たるみ状態の変形に伴う糸がらみの発生を引起こす原因
となる。
したがって、上記増速の幅は可能なかぎり小さいことが
望ましく、理想的には吸引手段内のたるみ糸は一定の位
置で一定の形状(正しいU字状)を維持しているのが望
ましいのであるが、そのような制御をしようとして上記
巻取速度の増減幅を小に設定すれば、巻取開始時の次の
ような問題が生じる。
望ましく、理想的には吸引手段内のたるみ糸は一定の位
置で一定の形状(正しいU字状)を維持しているのが望
ましいのであるが、そのような制御をしようとして上記
巻取速度の増減幅を小に設定すれば、巻取開始時の次の
ような問題が生じる。
すなわち、例えば巻取開始時にはフリクションローラと
パッケージの間のスリップが大きかったりして、パッケ
ージの間巻取速度が仲々増速せず吸引手段内のたまり糸
(たるみ糸)量が急激に増加してしまうトラブルが生じ
がちであるが、その際にも、巻取速度の増加幅を小に設
定したままであったなら、たるみ糸量の適正量への復帰
は望めない。つまり、たるみ糸量が増加し続けて吸引手
段の基端ダクト側にまで到達して、そこで糸がらみを生
じる等のトラブルを生じる。
パッケージの間のスリップが大きかったりして、パッケ
ージの間巻取速度が仲々増速せず吸引手段内のたまり糸
(たるみ糸)量が急激に増加してしまうトラブルが生じ
がちであるが、その際にも、巻取速度の増加幅を小に設
定したままであったなら、たるみ糸量の適正量への復帰
は望めない。つまり、たるみ糸量が増加し続けて吸引手
段の基端ダクト側にまで到達して、そこで糸がらみを生
じる等のトラブルを生じる。
また、錘によっては逆に巻取開始時の巻取速度の増速か
急激すぎて、上記とは逆にたるみ糸がなくなってしまっ
て、糸が吸フ1手段外へ飛出してしまうトラブルも生じ
るおそれがある。
急激すぎて、上記とは逆にたるみ糸がなくなってしまっ
て、糸が吸フ1手段外へ飛出してしまうトラブルも生じ
るおそれがある。
この発明は上記問題を解決しようとするも、のである。
そこで、この発明は上記のような制御を行う紡績装置に
おいて、巻取速度の増減幅を巻取量始時には大になし、
以後漸次減少させていくことを提案するものである。
おいて、巻取速度の増減幅を巻取量始時には大になし、
以後漸次減少させていくことを提案するものである。
第1図は本発明に係る紡績装置の全体を示している。こ
の紡績装置は夫々1対のバックローラ(1)、エプロン
(2)を装着したミドルローラ(3)およびフロントロ
ーラ(4)から構成されるドラフト部であるドラフト装
置(5)と、2つの空気噴射7ズル(6) (7)によ
り構成される加熱部である加熱装置(8)と、1対のデ
リベリローラ(9)と、糸吸引手段である吸引チニーブ
α1と、パッケージ(イ)、該パッケージ(イ)に圧接
するフリクションローラ0υ及びトラバースガイド(2
)から構成される巻取り部αりとより成っている。
の紡績装置は夫々1対のバックローラ(1)、エプロン
(2)を装着したミドルローラ(3)およびフロントロ
ーラ(4)から構成されるドラフト部であるドラフト装
置(5)と、2つの空気噴射7ズル(6) (7)によ
り構成される加熱部である加熱装置(8)と、1対のデ
リベリローラ(9)と、糸吸引手段である吸引チニーブ
α1と、パッケージ(イ)、該パッケージ(イ)に圧接
するフリクションローラ0υ及びトラバースガイド(2
)から構成される巻取り部αりとより成っている。
α0は図示しない台車に搭載され、適時に図示位置にも
たらされる自動糸結び装置である。
たらされる自動糸結び装置である。
なお、パッケージ(イ)はこの例ではコーン状である。
また、αつは吸引チューブ顛を出た後で、不安定でかつ
小テンションになっている糸に適正な安定したテンショ
ンを与えるディスク型のテンサー、0eは大、細等の糸
欠点を検出し、糸走行の有無の検出をも合わせて行うス
ラブキャッチャ、このスラブキャッチャαeからの糸有
信号(画信号)は後述のモータ駆動用制御装置に人力さ
れる。α力は該スラブキャッチャαeからの糸欠点有信
号により作動する糸カッタ、α印はワキシング装置であ
る。
小テンションになっている糸に適正な安定したテンショ
ンを与えるディスク型のテンサー、0eは大、細等の糸
欠点を検出し、糸走行の有無の検出をも合わせて行うス
ラブキャッチャ、このスラブキャッチャαeからの糸有
信号(画信号)は後述のモータ駆動用制御装置に人力さ
れる。α力は該スラブキャッチャαeからの糸欠点有信
号により作動する糸カッタ、α印はワキシング装置であ
る。
吸引チューブαCはデリベリローラ(9)を出た糸の糸
道にその一端開口を臨ませた角筒状パイプからなり、そ
の他端は全錘を貫いて延びる吸引ダクトαつに接続して
あり、開口には常時糸を吸引する作用が働いている。吸
引チューブα1の長手方向中間には糸の有無を検出する
センサ(21)が取付けである。
道にその一端開口を臨ませた角筒状パイプからなり、そ
の他端は全錘を貫いて延びる吸引ダクトαつに接続して
あり、開口には常時糸を吸引する作用が働いている。吸
引チューブα1の長手方向中間には糸の有無を検出する
センサ(21)が取付けである。
該センサ(21)は第2図示の通り、吸引チューブα1
の側壁(loa) 略中間高さに固定した発光ダイオ
ード(21a) と、フォトトランジスタ(21b)
とからなっており、チ誹−プα1内で移動する糸(
Y) の先端屈曲部付近が該センサ(21)を横切る
際にONするようになっている。
の側壁(loa) 略中間高さに固定した発光ダイオ
ード(21a) と、フォトトランジスタ(21b)
とからなっており、チ誹−プα1内で移動する糸(
Y) の先端屈曲部付近が該センサ(21)を横切る
際にONするようになっている。
さらに、上記フリクションローラ(ロ)は各錘ごとに独
立していて、第1図示のように各錘別のモータ(22)
により駆動されている。
立していて、第1図示のように各錘別のモータ(22)
により駆動されている。
このモータ(22)は後述する制御装置(23〉により
吸引チューブαQ内の糸たまり量が多くなると回転を増
し、逆に少なくなると回転を減するよう回転の制御を行
われる。
吸引チューブαQ内の糸たまり量が多くなると回転を増
し、逆に少なくなると回転を減するよう回転の制御を行
われる。
すなわち、第3図にブロック図で示した通り、この例の
制御装置(23)は、前記センサ(21)からの信号に
基づいてアンプ(24)、波形整形回路(25)を経て
偏差電圧発生回路(26)へ出力電圧の変更タイミング
を与えるタイミング回路(27)と、同じく偏差電圧発
生回路(29)および加算回路(36)へ前記デリベリ
ローラ(9)の回転数に基く、つまり実際の紡出速度に
基く電圧を与える基準電圧回路(28)とから成り、タ
イミング回路(27)には、さらに、前記スラブキャッ
チャαeからの糸有信号(FW)がアンドゲート(29
)を介して接続されている。(31)は該アントゲ−)
(29)からの信号に予め与えられた一定の時間を与
えるモノマルチパイブレ ・−夕である。
制御装置(23)は、前記センサ(21)からの信号に
基づいてアンプ(24)、波形整形回路(25)を経て
偏差電圧発生回路(26)へ出力電圧の変更タイミング
を与えるタイミング回路(27)と、同じく偏差電圧発
生回路(29)および加算回路(36)へ前記デリベリ
ローラ(9)の回転数に基く、つまり実際の紡出速度に
基く電圧を与える基準電圧回路(28)とから成り、タ
イミング回路(27)には、さらに、前記スラブキャッ
チャαeからの糸有信号(FW)がアンドゲート(29
)を介して接続されている。(31)は該アントゲ−)
(29)からの信号に予め与えられた一定の時間を与
えるモノマルチパイブレ ・−夕である。
また、糸有信号(Fill)は遅延回路(32)により
所定時間(1+)遅延されて出力される。
所定時間(1+)遅延されて出力される。
基準電圧回路(28)へ1、前記デリベリローラ(9)
と同軸に設けたギア(33)の歯をカウントすることに
より、デリベリローラの回転数を検出する回転センサ(
34)からの信号をF/V コンバータ(35)により
電圧に変換した形で紡出速度が人力され、この電圧信号
は偏差電圧発生回路(26)と加算回路(36)へ出力
される。
と同軸に設けたギア(33)の歯をカウントすることに
より、デリベリローラの回転数を検出する回転センサ(
34)からの信号をF/V コンバータ(35)により
電圧に変換した形で紡出速度が人力され、この電圧信号
は偏差電圧発生回路(26)と加算回路(36)へ出力
される。
なお、基準電圧回路(28)から偏差電圧発生回路(2
6)への出力ライン中には、オートゲインコントローラ
(51)が設けてあり、後に詳述する積分回路〈37)
からの出力の補正値に絶対値に基づいて、偏差電圧発生
回路(26)への出力値を増減させ、偏差電圧発生回路
(26)からの出力(VD)の幅を増減させるようにな
っている5(52)は積分回路(37)からの出力値(
VX)を絶対値に変換する回路である。
6)への出力ライン中には、オートゲインコントローラ
(51)が設けてあり、後に詳述する積分回路〈37)
からの出力の補正値に絶対値に基づいて、偏差電圧発生
回路(26)への出力値を増減させ、偏差電圧発生回路
(26)からの出力(VD)の幅を増減させるようにな
っている5(52)は積分回路(37)からの出力値(
VX)を絶対値に変換する回路である。
オートゲインコントローラ(51)は上記絶対値変換回
路(52)からの値が小の時、つまり後述するt2(糸
たまり量が増加するに要する時間)とt3(糸たまり量
が減少するに要する時間〉の差が小の時、ゲイン比を下
げ、上記値が大の時、つまりt2とt3の差が大の時、
ゲイン比を上げて出力(Vref 1)するようになっ
ている。
路(52)からの値が小の時、つまり後述するt2(糸
たまり量が増加するに要する時間)とt3(糸たまり量
が減少するに要する時間〉の差が小の時、ゲイン比を下
げ、上記値が大の時、つまりt2とt3の差が大の時、
ゲイン比を上げて出力(Vref 1)するようになっ
ている。
また、(37)は前記モノマルチバイブレーク(31)
からの出力信号を積分する積分回路であり、出力される
積分値は同じく加算回路(36)へ入力され、加算回路
(36)で他の人力と加算される。
からの出力信号を積分する積分回路であり、出力される
積分値は同じく加算回路(36)へ入力され、加算回路
(36)で他の人力と加算される。
加算回路(36)で加算された電圧がアンプ(38)を
介してモータドライバ〈39ンへ入力され、当該電圧に
基づいて前記各錘別のモータ(22)がその回転数を変
更されながら回転される。
介してモータドライバ〈39ンへ入力され、当該電圧に
基づいて前記各錘別のモータ(22)がその回転数を変
更されながら回転される。
上記制御装置(23)を各回路における信号の変化に基
づいて説明する。第4図に示した信号は夫々上から、セ
ンサ(21)からの信号(S) 、波形整形回路(2
5)を経た第3図P点の信号(P) 、スラブキャッ
チャ−αeからの糸有信号(FW)、遅延回路(32)
を経た糸有信号(FWa) 、アンドゲート(29)を
経た出力信号(PL)、モノマルチバイブレーク(31
)の出力信号(P2)、偏差電圧発生回路(26)の出
力信号(VD)、およびアンプ(38)からの出力信号
(Vout)を示しており、センサ(21)から上記(
S) の信号が出力されるとすると、それは遅延され
た糸有信号(FWa) とのアンドにより、信号(P
l)とされ、さらに、一定の時間幅を有する信号(P2
)とされて偏差電圧回路(26)へ入力される。偏差電
圧発生回路(26)へはオートゲインコントローラ(5
1)を介して増減された電圧(Vref 1)が与えら
れているので、P2信号が「低コの時、この電圧に+2
0%を乗じた+〇、 2Vref1を出力し、P2信号
が「高」の時−20%を乗じた一Q、 2Vref1を
出力するようになっている。
づいて説明する。第4図に示した信号は夫々上から、セ
ンサ(21)からの信号(S) 、波形整形回路(2
5)を経た第3図P点の信号(P) 、スラブキャッ
チャ−αeからの糸有信号(FW)、遅延回路(32)
を経た糸有信号(FWa) 、アンドゲート(29)を
経た出力信号(PL)、モノマルチバイブレーク(31
)の出力信号(P2)、偏差電圧発生回路(26)の出
力信号(VD)、およびアンプ(38)からの出力信号
(Vout)を示しており、センサ(21)から上記(
S) の信号が出力されるとすると、それは遅延され
た糸有信号(FWa) とのアンドにより、信号(P
l)とされ、さらに、一定の時間幅を有する信号(P2
)とされて偏差電圧回路(26)へ入力される。偏差電
圧発生回路(26)へはオートゲインコントローラ(5
1)を介して増減された電圧(Vref 1)が与えら
れているので、P2信号が「低コの時、この電圧に+2
0%を乗じた+〇、 2Vref1を出力し、P2信号
が「高」の時−20%を乗じた一Q、 2Vref1を
出力するようになっている。
今、積分回路(37)の作用を無視して考えると+Q、
2Vreflを出力すると加算回路(36)からはV
ref +0.2Vreflが出力されて、モータ(2
2)はその分だけ加速され、−〇、 2Vref lを
出力すると加算回路からはVref−Q、2Vrefl
が出力されて、モータ(22)はその分だけ減速される
。
2Vreflを出力すると加算回路(36)からはV
ref +0.2Vreflが出力されて、モータ(2
2)はその分だけ加速され、−〇、 2Vref lを
出力すると加算回路からはVref−Q、2Vrefl
が出力されて、モータ(22)はその分だけ減速される
。
なお、偏差電圧発生回路(26)からの出力電圧(VD
)には立上りと立下がりに傾斜がつけてあり、このこと
によってモータの加減速幅が±20%程度と比較的大き
い場合にも、フリクションローラαDとパッケージ(イ
)との間のスリップに伴う、テンションの過大な変動等
の障害が発生するのを防止できる。
)には立上りと立下がりに傾斜がつけてあり、このこと
によってモータの加減速幅が±20%程度と比較的大き
い場合にも、フリクションローラαDとパッケージ(イ
)との間のスリップに伴う、テンションの過大な変動等
の障害が発生するのを防止できる。
以上のように、加算回路(36)からはP2゛ 信号
が「低」の時モータ(22)を増速させるVref +
0.2Vreflの電圧が出力され、「高」の時モータ
を減速させるVref −0,2Vreflの電圧が出
力される。
が「低」の時モータ(22)を増速させるVref +
0.2Vreflの電圧が出力され、「高」の時モータ
を減速させるVref −0,2Vreflの電圧が出
力される。
今、オートゲインコントローラ(51)の作用を無視し
て考えると、モータ(22)の減速期間であるP2儒号
「高」の時間は前述のようにモノマルチバイブレーク(
31)によって予め一定時間(t2)に定められており
、一方P2信号「低」の時間(t3)は糸が再びセンサ
(21)を横切るまでの時間であるので不定である。
て考えると、モータ(22)の減速期間であるP2儒号
「高」の時間は前述のようにモノマルチバイブレーク(
31)によって予め一定時間(t2)に定められており
、一方P2信号「低」の時間(t3)は糸が再びセンサ
(21)を横切るまでの時間であるので不定である。
これを、実際の吸引チューブαq内の糸の挙動としてみ
ると、ある時点で糸がセンサ〈21)を横切ってからモ
ータの減速が始まりt2秒後までに吸引チューブαc内
の糸たるみ量が増加しく第1図実線)、その後モータ(
22)が増速してt1秒かかって、このたるみ量を解消
する(第1図鎖線)ということになるが、この糸たるみ
解消に要する時間t3がt2に比べて過大になるという
ことは糸たるみ量が過大になっているということであり
、逆にt、がt2に比べて過小になるということは糸た
るみ長さが過小であるということであり、いずれの場合
も、巻取り制御速度が不安定になっているということで
あり好ましくない。
ると、ある時点で糸がセンサ〈21)を横切ってからモ
ータの減速が始まりt2秒後までに吸引チューブαc内
の糸たるみ量が増加しく第1図実線)、その後モータ(
22)が増速してt1秒かかって、このたるみ量を解消
する(第1図鎖線)ということになるが、この糸たるみ
解消に要する時間t3がt2に比べて過大になるという
ことは糸たるみ量が過大になっているということであり
、逆にt、がt2に比べて過小になるということは糸た
るみ長さが過小であるということであり、いずれの場合
も、巻取り制御速度が不安定になっているということで
あり好ましくない。
前記制御装置(23)内の積分回路(37)は上記のよ
うな不安定を防止するために設けられたものであり、具
体的には第5図示のDi ti)に比例した電圧を発
生させる回路を接続したものであって、今第6図示のP
2人力信号があると、第7図示の出力(VX)を発し、
この出力電圧(VX)は加算回路(36)で前記電圧(
V[])と(Vref)に加算される。第7図において
+の電圧(Vx)は1. <1.の場合を示し、−の電
圧(v×)は1. >1.の場合を示している。
うな不安定を防止するために設けられたものであり、具
体的には第5図示のDi ti)に比例した電圧を発
生させる回路を接続したものであって、今第6図示のP
2人力信号があると、第7図示の出力(VX)を発し、
この出力電圧(VX)は加算回路(36)で前記電圧(
V[])と(Vref)に加算される。第7図において
+の電圧(Vx)は1. <1.の場合を示し、−の電
圧(v×)は1. >1.の場合を示している。
すなわち、第6図のt2時間とt1時間の差に比例する
電圧がVWとして出力されることになり、j2=hであ
れば、0ボルト、12>1.であればモータ(22)を
加速すべく十の電圧が、tよ<1.であればモータ(2
2)を減速すべく−の電圧が出力される。なお、この例
では上記12,1゜は共に1〜数秒程度である。
電圧がVWとして出力されることになり、j2=hであ
れば、0ボルト、12>1.であればモータ(22)を
加速すべく十の電圧が、tよ<1.であればモータ(2
2)を減速すべく−の電圧が出力される。なお、この例
では上記12,1゜は共に1〜数秒程度である。
また、上記電圧(Vx)はt、の値がt2に近づくにつ
れて、つまり、正常な安定した巻取制御に近づくにつれ
て、Ovに近づく (第7図#Jl線)次に、オートゲ
インコントローラ(51)の作用を考慮すると、オート
ゲインコントローラ(51)は基準電圧回路(28)か
らの出力電圧(Vref)を電圧(v×)によって変化
させるので、電圧(Vx)がOVに近づくことによって
オートゲインコントローラ(51)からの出力値(Vr
ef 1)が小になり、それに、例えば±20%を乗じ
る偏差電圧発生回路(26)からの出力値(VD)もO
vに近づいていく (第4図)。つまり、(VD)の振
幅が小になっていき、ひいてはモータ(22)の回転速
度、糸の巻取速度の増減幅が小になっていく。
れて、つまり、正常な安定した巻取制御に近づくにつれ
て、Ovに近づく (第7図#Jl線)次に、オートゲ
インコントローラ(51)の作用を考慮すると、オート
ゲインコントローラ(51)は基準電圧回路(28)か
らの出力電圧(Vref)を電圧(v×)によって変化
させるので、電圧(Vx)がOVに近づくことによって
オートゲインコントローラ(51)からの出力値(Vr
ef 1)が小になり、それに、例えば±20%を乗じ
る偏差電圧発生回路(26)からの出力値(VD)もO
vに近づいていく (第4図)。つまり、(VD)の振
幅が小になっていき、ひいてはモータ(22)の回転速
度、糸の巻取速度の増減幅が小になっていく。
なお、通常巻始時にはts (たまり糸量が減少するに
要する時間)は安定せず、t、とt、差の絶対値は比較
的大きな値となるが、このような大きな絶対値が人力さ
れた際のオートゲインコントローラ(51)からの出力
は、該出力値(Vref 1)が偏差電圧発生回路(2
6)に人力され、それに基づいた所定の出力値(VD>
が出力。されて加算回路(36〉で基準電圧(Vref
)と加算され、この際のVout信号の最大振幅が基準
電圧よりも約20%高い値となり、最小振幅が基?sN
圧よりも約20%低い値となるように、オートゲインコ
ントローラ(51)のゲイン比の調整がなされている。
要する時間)は安定せず、t、とt、差の絶対値は比較
的大きな値となるが、このような大きな絶対値が人力さ
れた際のオートゲインコントローラ(51)からの出力
は、該出力値(Vref 1)が偏差電圧発生回路(2
6)に人力され、それに基づいた所定の出力値(VD>
が出力。されて加算回路(36〉で基準電圧(Vref
)と加算され、この際のVout信号の最大振幅が基準
電圧よりも約20%高い値となり、最小振幅が基?sN
圧よりも約20%低い値となるように、オートゲインコ
ントローラ(51)のゲイン比の調整がなされている。
この基準電圧からの増減幅20%という値は、巻始時に
おける各錘ごとの実際のパフケージ周速のばらつきを充
分吸収しうる値である。
おける各錘ごとの実際のパフケージ周速のばらつきを充
分吸収しうる値である。
さらに、t2とt、が等しくなって、オートゲインコン
トローラ(51)がゲイン比が最小となった場合にも、
偏差電圧発生回路(26)からの出力(vO)の振幅は
Oにはならないようにオートゲインコントローラ(51
)のゲイン比の調整がなされている。
トローラ(51)がゲイン比が最小となった場合にも、
偏差電圧発生回路(26)からの出力(vO)の振幅は
Oにはならないようにオートゲインコントローラ(51
)のゲイン比の調整がなされている。
また、この例の制御装置(23)には、紡出が行われて
いるのに、つまり糸有信号(Fll)が出ているのにあ
る所定時間(T4)センサー(21)からの出力がない
場合モータドライバ(39)を非作動にしてモータ(2
2)を停止したり、あるいは糸有信号(Fll)を強制
的にOFF にして、紡出を停止したりするタイマー回
路(41)が接続されている。
いるのに、つまり糸有信号(Fll)が出ているのにあ
る所定時間(T4)センサー(21)からの出力がない
場合モータドライバ(39)を非作動にしてモータ(2
2)を停止したり、あるいは糸有信号(Fll)を強制
的にOFF にして、紡出を停止したりするタイマー回
路(41)が接続されている。
この回路〈41〉は前記糸有信号(pHa) を分岐
して一方にタイマー(42)を介装したアントゲ−ト(
43)からなり、タイマー(42)は所定時間(t4)
以内であれば前記信号(PL)によりリセッ
′トされるようになっている。
して一方にタイマー(42)を介装したアントゲ−ト(
43)からなり、タイマー(42)は所定時間(t4)
以内であれば前記信号(PL)によりリセッ
′トされるようになっている。
つまり、第8図示のように、糸有信号(FWa)が出力
されつづけていて、信号(P、)がタイマーの設定時間
(t4)以内で出力されていれば、タイマーからも出力
されるが、P、信号が「低」になって後も4秒後にはタ
イマー(42)がリセットされず、その出力が「低」に
なり、紡出を停止させると共にモータ(22)を止めた
り、あるいはアラームを鳴らす、表示板を突出する等の
動作を行う。もちろん糸有信号(FWa) が出力され
つづけて最初の先4秒間P、信号が出力されない場合も
上記作動を行う。
されつづけていて、信号(P、)がタイマーの設定時間
(t4)以内で出力されていれば、タイマーからも出力
されるが、P、信号が「低」になって後も4秒後にはタ
イマー(42)がリセットされず、その出力が「低」に
なり、紡出を停止させると共にモータ(22)を止めた
り、あるいはアラームを鳴らす、表示板を突出する等の
動作を行う。もちろん糸有信号(FWa) が出力され
つづけて最初の先4秒間P、信号が出力されない場合も
上記作動を行う。
次に、上記装置における紡出、巻取り動作を説明する。
まず、巻始め時には前記自動糸詰装置α伯に設けられて
いる糸ガイド装置が加熱装置(8)を出た糸端と、パッ
ケージ(イ)側の糸端とを案内して糸結装置α優に導入
し、そこで糸結びが行われるのであるが、この糸結びの
間にも前記吸引チューブαOは作用しており、紡出側の
糸は糸結びに要する時間分吸引チューブαQ内にためら
れる(第1図実線)。
いる糸ガイド装置が加熱装置(8)を出た糸端と、パッ
ケージ(イ)側の糸端とを案内して糸結装置α優に導入
し、そこで糸結びが行われるのであるが、この糸結びの
間にも前記吸引チューブαOは作用しており、紡出側の
糸は糸結びに要する時間分吸引チューブαQ内にためら
れる(第1図実線)。
上記糸結びが開始される時点を第4図矢印へで示してお
り、この時点以後、糸は前記スラブキャッチャaeを通
る正規の糸道を走行するので第4図示のように糸有信号
(Fim)が出力され、吸引チューブαC内の糸は一旦
センサ(21)を横切って最初の信号(St)を発する
が、糸有信号は遅延されてアントゲ−) (29)へ人
力されるので、少なくともこの遅延時間以内は、モータ
(22)への減速指令は出力されず、モータ(22)は
基準値より約20%高い回転数で回転し、糸結び中に吸
引チューブα1内にたまった糸を順調に減少させる。
り、この時点以後、糸は前記スラブキャッチャaeを通
る正規の糸道を走行するので第4図示のように糸有信号
(Fim)が出力され、吸引チューブαC内の糸は一旦
センサ(21)を横切って最初の信号(St)を発する
が、糸有信号は遅延されてアントゲ−) (29)へ人
力されるので、少なくともこの遅延時間以内は、モータ
(22)への減速指令は出力されず、モータ(22)は
基準値より約20%高い回転数で回転し、糸結び中に吸
引チューブα1内にたまった糸を順調に減少させる。
そして、遅延時間(tl)が経過してFlllalll
用力された後、最初の信号(S2)により、つまり吸引
チューブαQ内のたるみ糸の屈曲端がセンサ(21)に
到達したことにより〈第1図鎖線)、タイミング回路(
27)から前記t2秒のP2信号が発せられて、その間
モータ(22)へは減速指令が出力され、モータ(22
)は基準値より約20%低い回転数で回転し、吸引チュ
ーブαO内の糸量は再び増加され、以後この動作を繰返
す。
用力された後、最初の信号(S2)により、つまり吸引
チューブαQ内のたるみ糸の屈曲端がセンサ(21)に
到達したことにより〈第1図鎖線)、タイミング回路(
27)から前記t2秒のP2信号が発せられて、その間
モータ(22)へは減速指令が出力され、モータ(22
)は基準値より約20%低い回転数で回転し、吸引チュ
ーブαO内の糸量は再び増加され、以後この動作を繰返
す。
ただし、モータ<22)の増減速幅は漸次減少していき
、モータ(22)の平均速度はt2とt、とが等しくな
るよう、徐々に増加または減少され、所定時間後の定常
巻取時にはt2=j、になる最適速度に収束する(第4
図Voutでは破線が最適速度(電圧)を表わし、鎖線
がモータの平均速度(電圧)を表わす。
、モータ(22)の平均速度はt2とt、とが等しくな
るよう、徐々に増加または減少され、所定時間後の定常
巻取時にはt2=j、になる最適速度に収束する(第4
図Voutでは破線が最適速度(電圧)を表わし、鎖線
がモータの平均速度(電圧)を表わす。
すなわち、例えば巻始時にフリクションローラQLIと
パッケージ(イ)との間のスリップが大であった場合に
は、実際の巻取速度は小となるので第4図示P2のよう
に、たるみ糸量を減少させるのに要する時間が長くなり
、1.<1゜となってvxは十の比較的大きな値を示し
、vOutがその分増加され、モータ(22)が増速さ
れる。
パッケージ(イ)との間のスリップが大であった場合に
は、実際の巻取速度は小となるので第4図示P2のよう
に、たるみ糸量を減少させるのに要する時間が長くなり
、1.<1゜となってvxは十の比較的大きな値を示し
、vOutがその分増加され、モータ(22)が増速さ
れる。
モータ(22)が増速されたなら徐々にt、はt。
に近づいていくので、VxO値は第7図示のようにOv
に近づき、モータの回転速度(Vout の平均電圧)
も最適速度(Voutの最適電圧)に近づいていく。
に近づき、モータの回転速度(Vout の平均電圧)
も最適速度(Voutの最適電圧)に近づいていく。
そして、vxの絶対値が0に近づくので、vOの値の振
幅も第4図示の通り徐々に小さな値に収束していく。
幅も第4図示の通り徐々に小さな値に収束していく。
また、巻始時の実際の巻取速度が大であった場合(パッ
ケージ周速が大であった場合)にも、上述と同様の過程
を経て、モータ(22)速度は1.=1.となる最適速
度に減速しつつ収束し、モータ(22)の増減幅も小に
なっていく。
ケージ周速が大であった場合)にも、上述と同様の過程
を経て、モータ(22)速度は1.=1.となる最適速
度に減速しつつ収束し、モータ(22)の増減幅も小に
なっていく。
なお、信号(S) の2回目以降のパルスは、たるん
でいた糸がしだいにたるみを解消されて、第1図鎖線示
の状態となった特発せられるので、糸がセンサ(21)
を往復して横切り、短時間のうちに2回発せられるが、
これはモノマルチバイブレーク(31)の出力時には解
消される。
でいた糸がしだいにたるみを解消されて、第1図鎖線示
の状態となった特発せられるので、糸がセンサ(21)
を往復して横切り、短時間のうちに2回発せられるが、
これはモノマルチバイブレーク(31)の出力時には解
消される。
また、上記繰返しの間のt3時間t5時間の差が積分回
路(37)を介して加算回路(36)へと補正電圧とし
て加算され、双方の時間12,1.に差が生じないよう
モータ回転が補正されることは前述の通りであり、特に
糸結び直後のパッケージ(イ)の回転数が短時間では所
定の回転数に復帰せず、吸引チニーブαC内の糸量が過
大となることが時として起こるが、その場合にも前記タ
イマー回路(41)が働いて、チューブαQ内の糸量が
過大となってしまう以前に紡出を停止したり、アラーム
を鳴らしたりすることも前述の通りである。
路(37)を介して加算回路(36)へと補正電圧とし
て加算され、双方の時間12,1.に差が生じないよう
モータ回転が補正されることは前述の通りであり、特に
糸結び直後のパッケージ(イ)の回転数が短時間では所
定の回転数に復帰せず、吸引チニーブαC内の糸量が過
大となることが時として起こるが、その場合にも前記タ
イマー回路(41)が働いて、チューブαQ内の糸量が
過大となってしまう以前に紡出を停止したり、アラーム
を鳴らしたりすることも前述の通りである。
さらに、上記実施例ではセンサ(21)を吸引チューブ
α1の比較的入口側に設けて、該センサ(21)により
糸を検出するたびごとに、まずモータ(22)を減速し
て糸たるみ量を増やし、その後(所定時間後)モータ(
22)を増速して糸たるみ量を減少するという制御を行
っているが、このセンサ(21)を吸引チューブαQの
比較的奥側に設けて、つまり糸の最大たるみ許容位置付
近に設けて該センサ(21)により糸を検出するたびご
とに、まずモータ(22)を増速して糸たるみ量を減少
し、その後モータ(22)を減速して糸たるみ量を増加
するという制御を行うこともできる。
α1の比較的入口側に設けて、該センサ(21)により
糸を検出するたびごとに、まずモータ(22)を減速し
て糸たるみ量を増やし、その後(所定時間後)モータ(
22)を増速して糸たるみ量を減少するという制御を行
っているが、このセンサ(21)を吸引チューブαQの
比較的奥側に設けて、つまり糸の最大たるみ許容位置付
近に設けて該センサ(21)により糸を検出するたびご
とに、まずモータ(22)を増速して糸たるみ量を減少
し、その後モータ(22)を減速して糸たるみ量を増加
するという制御を行うこともできる。
以上のように、この発明によれば、冒述した巻取開始時
の種々のトラブルやパフケージが巻太ることに伴う巻取
平均スピードの変化によるトラブル、あるいは紡績中の
ワックス付着量が増減することによるパッケージとフリ
クションローラとの摩擦係数の変化、巻取部の各錘ごと
の機械組付は誤差に伴うトラブルを生じることなく、定
常巻取に移行後は吸引手役内のたるみ糸の増減を最小に
でき、たるみ糸の増減に伴うテンションの変動とかたる
み形状の変形による糸がらみ、糸切れ等のトラブルも未
然に防止できる。
の種々のトラブルやパフケージが巻太ることに伴う巻取
平均スピードの変化によるトラブル、あるいは紡績中の
ワックス付着量が増減することによるパッケージとフリ
クションローラとの摩擦係数の変化、巻取部の各錘ごと
の機械組付は誤差に伴うトラブルを生じることなく、定
常巻取に移行後は吸引手役内のたるみ糸の増減を最小に
でき、たるみ糸の増減に伴うテンションの変動とかたる
み形状の変形による糸がらみ、糸切れ等のトラブルも未
然に防止できる。
第1図はこの発明に係る紡績装置の全体構成図、第2図
は吸引チューブの断面図、第3図は制御装置のブロック
図、第4図は各信号のタイミングチャート、第5図は積
分回路の例を示す図、第6.7 図は積分回路の機能を
示す説明図、第8図はタイマー回路の説明図である。 (5) ドラフト装置 (8) 加熱装置 (10) 吸引チューブ (13) 巻取部 (23) 巻取速度制御装置 (26) −−−(#i差電圧発生回路(37)
積分回路
は吸引チューブの断面図、第3図は制御装置のブロック
図、第4図は各信号のタイミングチャート、第5図は積
分回路の例を示す図、第6.7 図は積分回路の機能を
示す説明図、第8図はタイマー回路の説明図である。 (5) ドラフト装置 (8) 加熱装置 (10) 吸引チューブ (13) 巻取部 (23) 巻取速度制御装置 (26) −−−(#i差電圧発生回路(37)
積分回路
Claims (1)
- ステープルファイバ束の流れに沿って配置されたドラフ
ト部、加熱部及び該ドラフト部と加熱部により形成され
た紡績糸を巻取る巻取部とより成り、上記加熱部、巻取
部との間に糸吸引手段を設けると共に、該糸吸引手段内
に吸引した糸量に応じて上記巻取部の巻取速度を増減す
る巻取速度制御装置を具えた紡績装置であり、上記巻取
速度の増減幅を巻取開始時は大になし、以後漸次減少さ
せることを特徴とする紡績装置における巻取制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12326289A JPH02307918A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 紡績装置における巻取制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12326289A JPH02307918A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 紡績装置における巻取制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02307918A true JPH02307918A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=14856214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12326289A Pending JPH02307918A (ja) | 1989-05-17 | 1989-05-17 | 紡績装置における巻取制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02307918A (ja) |
-
1989
- 1989-05-17 JP JP12326289A patent/JPH02307918A/ja active Pending
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