JPH0230805A - アスファルト舗装工法及び摺付用成型体 - Google Patents

アスファルト舗装工法及び摺付用成型体

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JPH0230805A
JPH0230805A JP18142888A JP18142888A JPH0230805A JP H0230805 A JPH0230805 A JP H0230805A JP 18142888 A JP18142888 A JP 18142888A JP 18142888 A JP18142888 A JP 18142888A JP H0230805 A JPH0230805 A JP H0230805A
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asphalt
layer
molded body
leveling
work
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JP18142888A
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Tokumitsu Kondo
近藤 徳光
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、アスファルト道路の修繕、 舗装工法及びその際に使用される指付成型体に関する。
[発明の技術的背景およびその問題点コ近年、土地価格
の高騰に伴い、大都市 圏の範囲は拡大し、輸送手段としての道路網の役割を益
々重要なものになった。増える一方の交通量は路面の摩
耗を早め、路面の修繕工事に掛かる時間と費用を増大さ
せている。特に、幹線道路での修繕工事は、工事期間中
の交通を阻害し渋滞を招いていた。
アスファルト舗装道路の構造について は、材料力学に基づく道路工学の理論的研究によって、
安全性、対摩耗性、経済性等についての多くの改善が為
され、又現在も為されつつある。しかし、それに対して
、実際に砕石を埋め、アスファルトを敷き、ローラーで
踏み固めるといった様な舗装工事に関し、現場側からの
改善は大変少なかった。確かに完成した道路から見た土
木建築技術の発展は大切なものだろうが、途中の工事を
いかに効率的に安く鹿も速く行うかという問題は、実は
現在多くの課題を持つ大部市道路網の整備を実現する上
では極めて重用なものなのである。
[従来技術] 第9図を参照して、従来の道路舗装工 事の一例を説明する。アスファルト舗装道路には、大型
車の通行量によってL交通及びA、B、C又はD交通の
各区分があり、夫々異なる断面構造を持つがいずれも基
本的には路床、路盤及びアスファルト層の三層から成っ
ている。路床1は、裸の地面を踏み固めただけのもので
あるが、路盤は何層かから成る複数の砕石の層を粗い順
に設は図では下層路盤3−1と上層路盤3−2の二層か
らなっており、この上に、アスファルト基層5−1、ア
スファルト中間層5−2及びアスファルト表層5−3が
設けられている。
道路の修繕工事には、切削工事と打換 工事がある。切削工事は、道路にわだち揺れや寄りが生
じてアスファルト合材が押し出されたり、連続的に凹凸
が発生して平坦性が悪くなった場合に行う維持工事であ
る。この場合、アスファルトの路面を5cm又は10c
mの深さに切削除去し替わりに新たなアスファルト層を
敷均する。一方、アスファルト舗装の破損が著しい場合
には、各層全体の修繕、即ち打換工事が必要となる。
打換工事では、工事中は片側通行とな る為、その施工時間に制限がある。一般に主要道路の場
合、昼間の工事は朝8時から夕方5時まで、夜間の工事
は夕方8時又は9時から翌朝6時まで行い朝夕のラッシ
ュ時間は道路は全面開放させておかねばならない。
図面には、舗装工事途中で交通が再開 された状態が示されている。ここで、層5−2まで敷均
らされ、片側の車線にのみアスファルト表層5−3が設
けられている。“アスファルト表層7の厚みは例えば5
cmであり、隣の車線側との段差を補う為に30%以上
の指付9が為されている。
一般に指付というのは、段差によって通行車両の安全を
確保する為のものであり、法令で定められている処置で
ある。指付け、表層の端だけでなく、マンホール11が
舗装(修繕)すべき場所にあれば、危険防止の為にやは
りこの周りにも行わなければならない。つまり、マンホ
ール11の周囲に環状にアスファルトを盛り付け転圧し
、段差を無くさねばなければならない。
工事途中で、段差がある状態で放置さ れる場合、表層と同じアスファルトを用いて指付が行わ
れるがミニ事を再開時にこれは除去される。
その際、指付の下側には予め紙や砂を敷いておき除去作
業を巧い易くしているとしても、指付作業やその除去に
はかなりの材料と手間がかかつていることは間違いない
。
実際、修繕工事は速やかに行う必要が あり、その時間的制約には大変厳しいものがある。
そしてその日の工事の最後に行われる指付には40分か
ら1時間程度の作業時間が必要であった為に、しばしば
道路解放の時間が遅れ交通の障害になっていた。
又、作業時間の不足の為に、横断部分 とマンホール部分にのみ指付を行い、縦断部分の指付が
省略された場合、この縦断部分の段差に自転車やオート
バイがつまずき転倒する事故が多々あった。
さらに、上記の様に指付け級や砂の上 に行うが、交通量が多い場合しばしばこれが剥がれ何回
も補修することがあった。逆に、この除去が困難でコン
プレッサー等を必要とし無駄な時間をかけることもあっ
た。
[発明の目的] 本発明の目的は、指付作業を低費用で 短時間にしかも簡単に行い得る工法を提供することであ
る。
本発明の他の目的は、前記工法に用い られる指付成型体を提供することである。
[発明の概要] 前記目的を達成する為に、本発明によ れば、指付用部材を成型体で予め用意しておき、これを
段差に設置するだけで指付作業が終了する様に為されて
いる。指付の除去も摺付用成型体の取り外しだけで終了
する様に為されている。
[発明の効果] 本発明によって、指付作業が容易にか つ簡略化される。
本発明によって、指付作業にかかる費 用が大幅に低減される。
本発明によって、指付作業に必要な時 間が大幅に縮小される。
[実施例の説明] 第1図、第2図及び第3図は9本発明 の実施例として、道路の修繕工事を説明するための図で
ある。一般に工事は、道路中央線より半分の片側車線づ
つを一方交互通行によりおこなう。
第1図は、修繕道路の平面図であり、簡単のために8部
分(1)〜(8)に分割された領域について修繕を行う
ものとする。分割された部分の大きさは、−例として幅
2.8m〜3.2m、長さ45m〜50mである。第2
図は、修繕途中の道路の幅方向についての拡大断面図で
あり、第3図は長さ方向についての拡大断面図である。
先づ、分割された領域(1)について疲労した古いアス
ファルト基層、中間層及び表層と、上層路盤及び下層路
盤を除去し、路床を整えて新たに砕石路盤19を敷均す
る。砕石路盤19は、粒径の大きい下層19−1(厚み
25cm)及び粒径の小さい上層19−2(厚み20c
m)とから成る。この砕石路盤はそれぞれの層毎にロー
ラで転圧し、その上にアスファルト基層21−1及び中
間層21−2をそれぞ、h15cm及び10cmの厚み
で敷均する。これらは、アスファルトフィニシャで敷均
し、それぞれ毎にローラ及びタイヤローラで二重に転圧
する。この段階で、作業を一時中断し道路を開放しなけ
ればならない場合が多い。時間がある場合には、領域(
2)についても同様の工程を同時に行えることもあるが
、ここで図の各領域毎に中断するものとして説明する。
この時、第2図及び第3図の断面図に 示されている様に、隣接する分割領域(2)及び(4)
との間、又傍らの縁石23(エプロンともいう)との間
に段差4−1.4−3.4−2が出来る。全面開放した
場合、この段差は大変危険であるので、作業を中断する
前に摺付用成型体6−1.6−3.6−2を取り付け図
示の如く段差をなくす。この成型体は、後述する様に平
たく細長い三角柱である。
作業を再開する場合は、領域(1)と 領域(2)間の成型体を取り除き、領域(2)について
前記領域(1)と同様の打換えを行う。そうすると、今
度は図面右側すなわち領域(2)と領域(3)の間、及
び図面上側すなわち領域(2)と縁石23間に新たに段
差が生じるので、作業中断前にここに成型体を用いて指
付を行う。同様に、領域(3)の打換え作業後には図面
右側と上側及び下側に段差が生じるのでここに成型体を
取り付ける。以下、領域(4)、(5)、(6L(7)
そして(8)と、順に打ち換え作業を適宜同様の指付を
施しながら行う。途中、マンホール49があれば、この
周囲にも別に後述するマンホール摺付用成型体6−4を
取り付ける。尚、縁石側の成型体6−2は領域(8)の
打換終了までそのままである。
修繕面全体についてアスファルト中間 層までの打ち換えを終えると、アスファルト表層の敷均
を行う。先づ、一方の車線について長さ方向全体に亙っ
て(図で領域(1)、(4)、(5)、(8))アスフ
ァルト表層が存在するかの如く、道路の中心に沿って摺
付用成型体を取り付ける。
即ち、第4図(A)、(B)に示した様に、これらの領
域を縁石とこの成型体6−5で囲ってしまう。実際には
、縁石側の成型体6−2を道路中央に移動させればよい
。ここへアスファルト合材を5cmの厚さに載置し転圧
する。この成型体6−5は、アスファルト表層を敷均す
場合、隣接する車線へのはみ出しを防ぐ為のものであり
、従来角材で行っていたものである。アスファルト敷均
後、成型体6−5はそのまま指付になっているので、こ
の状態で、作業を中断することが出来る。そして、最後
にこの成型体および反対の縁石側の成型体を除去しもう
一方の車線にアスファルト表層を敷均して、この修繕工
事が終了する。
第5図(A)及び第5図(B)は、本 発明の摺付用成型体の一例を示す断面図及び部分平面図
である。指付成型体27は断面三角形の帯状硬質ゴム成
型体であり、側面29の高さは、表層の厚さに対応して
5cmになっている。指付成型体27の底面31の幅は
例えば25cm、又は20cmmである。指付成型体2
7はこれのかなり長いものを巻き回して取り扱う様にす
れば、輸送及び取り扱いに便利であり、これを使用箇所
の条件に合わせて必要に応じて適宜切断して使用すれば
よい。
摺付用成型体27の側面29近くには 3m毎に固定用孔3.3が設けられ、その両端に金属の
台座35.37が埋め込まれている。また、側面29の
反対側にも台座39と共に孔41が設けられている。指
付成型体27は、これらの孔33.41を貫通したコン
クリ釘43.45によって下層のアスファルト層21−
2に固定される。
第5図(C)に示された様に、台座3 5.39の替わりに鋼鉄の円筒管47を穴全体に埋め込
んでもよい。ここでは、側面に断面長方形の延長部分4
9が更に設けられている。この実施例の特徴は耐久力に
優れている点である。
成型体の材料として硬質ゴムを用いた 場合の利点の一つは、第4図(A)に示されている様に
成型体6−5を予め設置しておき、ここにアスファルト
を敷均し転圧する際、ゴムの弾力によって若干上端が沈
みこれによってこの成型体に隣接するアスファルトも十
分の密度が得られることである。
この成型体を取り付ける際は、アスファルトが摺付用成
型体に付着するのを避ける為に、指付成型体のアスファ
ルト側に紙等を設けておく事が望ましい。しかし、この
手間を省く為に、指付成型体の側面にアスベスト板等の
指付に付着しにくい材料で出来た板状またはフィルム状
のものを設けておく方法もある。
上記指付成型体27の長さを、予め各 修繕部分の幅或は長さに合わせて用意しておけば作業能
率があがる。その場合指付成型体27は相当に長いので
巻回して輸送すればよい。固定用の孔としては、側面2
9に近い孔33のみを用い、反対側の孔41は、場合に
よって省略してもよい。
次に、マンホールが存在する場合に用 いる摺付用成型体を説明する。一般に、マンホールの径
はその種類(電気、電話、水道等)によって一定の値(
例えば約60cm)に決まっている。
従って、予め所定の径を有するリング状の指付成型体を
数種類用意しておく。
第6図(A’)および(B)に、この様なリング状摺付
用成型体の平面図及び断面図が示されている。この摺付
用成型体51は硬質ゴムで出来ており鋼の弾性帯53が
リングの中心を全体に亙って通っている。−例として、
弾性帯53の幅は5cm、厚みは5mmである。このリ
ングは、取り付けを容易にするために接続手段55の設
けられた所で解放する事ができる。この合わせの部分に
は、薄いゴムの覆い65が設けられている。
前の実施例と同様に、円筒管が埋め込まれた針穴59が
裾に近い位置に設けられており、ここにコンクリ針を打
ち込むことによって下履へ固定される。
第6図(C)に鋼の弾性帯53の両端 に設けられた接続手段55の詳細を示す。この接続手段
は、一対の箱形部材57とこれらを接続固定するボルト
59とナツト61からなり、各箱形部材は高さと幅が夫
々4−2cm長さ4−5cmで、上面と外側面が無く面
取りが為されている。
そして、相対する内側面をボルトとナツトで固定する。
第6図(D)にボルトを締める工具を示す。
この接続手段は、コンクリ針による固 定がしっかりしておれば省略できる。例えば、第7図の
様に、リングの内側と外側の両方に針穴を設ければ、単
にマンホールにこのリングを回してコンクリ針を打てば
良い。
更に、第8図(A)、(B)に示した 様に、内側にゴムの覆い63を設け、切れ目の無いリン
グをに針穴を形成して使用しても良い。
以上、好ましい実施例について説明し たが、本発明はこれに限定されるものではなく多くの変
形例や応用例が考えられることは言うまでもない。例え
ば、摺付用成型体の材料として硬質ゴムを挙げたが場合
によってプラスチック等の合成樹脂を用いても差し支え
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図及び第4図(A)、(B)は、
本発明による工法を説明する為の平面図及び断面図であ
る。 第5図(A)、(B)及び(C)は、 本発明による道路の直線部分の指付を行う為の指付成型
体を示す断面図及び平面図である。 第6図(A)、(B)、(C)および (D)は本発明によるマンオール部分の指付を行う為の
指付成型体を示す断面図、平面図、埋め込み弾性体を示
す斜視図及び締め付け用工具を示す斜視図である。 第7図はマンホール用指付成型体の他 の実施例を示す図である。 第8図(A)、(B)はマンホール用 部指付品の更に他の実施例を示している。 第9図は一般のアスファルト舗装道路 の構造を示す断面図である。 特許出願人 近藤 穂先・−ξつ r2\ 0゜ ′] 、QJ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アスファルト表層を支持する下層部分を敷均する
    工程と、 前記下層部分表面の一部にアスファルト 表層を敷均する工程と、 前記アスファルト表層の表面と、前記ア スファルト表層の未だ敷均されていない下層部分の表面
    との段差を均す様な形状に予め用意された成型体を、こ
    の段差に沿って設置する工程と、前記成型体を除去する
    工程と、 前記アスファルト表層の敷均されていな い下層部分にアスファルト表層を敷均する工程とからな
    るアスファルト舗装工法。
  2. (2)路面の一部について傷んだ路盤とアスファルト層
    を取り除く工程と、 前記路盤とアスファルト層を除いた路面 に新たに路盤と表層以外のアスファルト層を敷均する工
    程と、 前記新たに敷均されたアスファルト層の 表面と、路盤及びアスファルト層の未だ取り除かれてい
    ない隣接する路面の表面との段差を均す様な形状に予め
    用意された成型体を、この段差に沿って設置する工程と
    、 前記成型体を除去すると共に前記隣接す る路面について路盤とアスファルト層を取り除く工程と
    、 この隣接する路面に路盤及びアスファル ト層を敷均する工程と、 前記新たに敷均されたアスファルト層の 全体表面にアスファルト表層を敷均す工程とからなるア
    スファルト舗装を修繕する為の工法。
  3. (3)アスファルト舗装工事に於けるアスファルト表層
    とその下層との間に生じる段差を均すべく断面が略三角
    形状に成型され、前記段差部分に載置された場合にその
    位置づれを防止する固定手段が設けられた摺付用成型体
    。
  4. (4)マンホール上部の周囲に取り付け固定可能なリン
    グ状成型体であって、アスファルト舗装工事に於けるア
    スファルト表層の下層と、前記マンホール上部との間に
    生じる段差を均す摺付用成型体。
JP18142888A 1988-07-20 1988-07-20 アスファルト舗装工法及び摺付用成型体 Pending JPH0230805A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0913307A (ja) * 1995-06-30 1997-01-14 Minoru Nozawa 道路のアスファルト施工方法およびこの施工方法に使用されるゴムマット
JP2024079355A (ja) * 2022-11-30 2024-06-11 東日本高速道路株式会社 路盤材及び既設路盤材の打換え工法

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