JPH02308235A - 原稿走査系の緩衝装置 - Google Patents
原稿走査系の緩衝装置Info
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- JPH02308235A JPH02308235A JP13072489A JP13072489A JPH02308235A JP H02308235 A JPH02308235 A JP H02308235A JP 13072489 A JP13072489 A JP 13072489A JP 13072489 A JP13072489 A JP 13072489A JP H02308235 A JPH02308235 A JP H02308235A
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- scanning
- guide shaft
- scanning system
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複写機、イメージリーグ等における原稿走査系
中の移動部材のための緩衝装置に関する。
中の移動部材のための緩衝装置に関する。
〔従来の技術]
複写機、イメージリーダ等における原稿走査系では、原
稿の連続繰り返し走査時のように走査系の移動部材が繰
り返し往復動することが要求される場合がある。このよ
うな場合において、速い走査が要求されるときには、該
走査系の移動部材、例えば反射鏡等を支持する走査キャ
リッジはその進行方向の切り換え時(すなわち先の原稿
走査を終えて走査開始位置に復帰し、再び走査を開始す
るとき)に大きな加速度変化に曝され、そのため走査系
に大きな衝撃、振動が加わることになり、該衝撃や振動
は走査速度のむらや結像位置の変化を招き、最終的に得
られる画質の劣化の原因となる。
稿の連続繰り返し走査時のように走査系の移動部材が繰
り返し往復動することが要求される場合がある。このよ
うな場合において、速い走査が要求されるときには、該
走査系の移動部材、例えば反射鏡等を支持する走査キャ
リッジはその進行方向の切り換え時(すなわち先の原稿
走査を終えて走査開始位置に復帰し、再び走査を開始す
るとき)に大きな加速度変化に曝され、そのため走査系
に大きな衝撃、振動が加わることになり、該衝撃や振動
は走査速度のむらや結像位置の変化を招き、最終的に得
られる画質の劣化の原因となる。
従来、このような問題を解決する手段としては、原稿走
査系の移動部材と走査系本体フレームまたは該フレーム
に取りつけられた部材との間にフエルトやスプリングか
らなる緩衝部材を配置したものが一般的である。
査系の移動部材と走査系本体フレームまたは該フレーム
に取りつけられた部材との間にフエルトやスプリングか
らなる緩衝部材を配置したものが一般的である。
また、特開昭57−13460号公報に開示されている
ように、移動部材を案内するガイド棒に複数のリング状
部材からなる緩衝手段を設けたものもある。該複数のリ
ング状部材は相互に接合し得る傾斜面を有しているとと
もに、少なくとも一つは弾性体で形成されている。
ように、移動部材を案内するガイド棒に複数のリング状
部材からなる緩衝手段を設けたものもある。該複数のリ
ング状部材は相互に接合し得る傾斜面を有しているとと
もに、少なくとも一つは弾性体で形成されている。
〔発明が解決しようとする課H]
しかし、移動部材と走査系本体フレーム等との間にフェ
ルトやスプリングからなる緩衝部材を配置する場合、該
緩衝部材は移動部材と本体フレーム等との平面で挟まれ
る形で制動や制振を行うから、緩衝部材の復元時の反力
が大きかったり、本体フレームへの振動の伝わり方が大
きかったりするという問題がある。特に原稿走査が高速
になると、発生する衝撃が大きくなり、これを吸収しき
れなくなったり、スプリングの場合は反発力が大きくな
り、却って振動を増加させる場合もある。
ルトやスプリングからなる緩衝部材を配置する場合、該
緩衝部材は移動部材と本体フレーム等との平面で挟まれ
る形で制動や制振を行うから、緩衝部材の復元時の反力
が大きかったり、本体フレームへの振動の伝わり方が大
きかったりするという問題がある。特に原稿走査が高速
になると、発生する衝撃が大きくなり、これを吸収しき
れなくなったり、スプリングの場合は反発力が大きくな
り、却って振動を増加させる場合もある。
特開昭57−13460号公報に開示された緩衝手段で
は、移動部材と走査系本体フレームの間に配置される緩
衝部材の位置や傾きが不安定になりやすく、移動部材と
緩衝部材とで片当たりが生じたり、また該片当たりによ
る反力の作用方向のばらつきが生じて移動部材の姿勢を
不安定にし、逆に振動発生の原因にもなる。
は、移動部材と走査系本体フレームの間に配置される緩
衝部材の位置や傾きが不安定になりやすく、移動部材と
緩衝部材とで片当たりが生じたり、また該片当たりによ
る反力の作用方向のばらつきが生じて移動部材の姿勢を
不安定にし、逆に振動発生の原因にもなる。
そこで本発明は、複写機、イメージリーグ等における原
稿走査系の移動部材のための緩衝装置であって、該移動
部材の往復動に伴う衝撃、振動を吸収し、該移動部材の
往復動にともなう衝撃、振動に起因する画質劣化を従来
よりも大幅に低減することができる緩衝装置を提供する
ことを目的とする。
稿走査系の移動部材のための緩衝装置であって、該移動
部材の往復動に伴う衝撃、振動を吸収し、該移動部材の
往復動にともなう衝撃、振動に起因する画質劣化を従来
よりも大幅に低減することができる緩衝装置を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
本発明は前記目的に従い、
一つには、原稿走査系の移動部材を案内するガイド軸の
原稿走査開始側の端部に前記移動部材に向いた斜面部を
設け、該移動部材に該斜面部に接合する緩衝部材を支持
させて構成したことを特徴とする原稿走査系の緩衝装置
を提供し、また一つには、原稿走査系の移動部材を案内
するガイド軸を走査系本体フレームに対しガイド軸長手
方向に可動に配置するとともに前記ガイド軸の原稿走査
開始側の端部に前記移動部材に向いた第1斜面部と前記
本体フレームに向いた第2斜面部とを設け、前記移動部
材に前記第1斜面部に接合する第1緩衝部材を支持させ
るとともに前記第2斜面部と前記本体フレームとの間に
該第2斜面部に接合する第2緩衝部材を配置して構成し
た原稿走査系の緩衝装置を提供するものである。
原稿走査開始側の端部に前記移動部材に向いた斜面部を
設け、該移動部材に該斜面部に接合する緩衝部材を支持
させて構成したことを特徴とする原稿走査系の緩衝装置
を提供し、また一つには、原稿走査系の移動部材を案内
するガイド軸を走査系本体フレームに対しガイド軸長手
方向に可動に配置するとともに前記ガイド軸の原稿走査
開始側の端部に前記移動部材に向いた第1斜面部と前記
本体フレームに向いた第2斜面部とを設け、前記移動部
材に前記第1斜面部に接合する第1緩衝部材を支持させ
るとともに前記第2斜面部と前記本体フレームとの間に
該第2斜面部に接合する第2緩衝部材を配置して構成し
た原稿走査系の緩衝装置を提供するものである。
本発明にかかる第1の緩衝装置によると、ガイド軸に沿
って移動する走査系移動部材が、原稿走査を終えて原稿
走査開始側の端部に戻ってきた時、該移動部材に支持さ
れた緩衝部材が、ガイド軸の原稿走査開始側の端部に設
けである斜面部に当接し、そこで衝撃および振動が吸収
され、再び原稿走査のためにガイド軸に沿つて走査方向
に移動することができる。
って移動する走査系移動部材が、原稿走査を終えて原稿
走査開始側の端部に戻ってきた時、該移動部材に支持さ
れた緩衝部材が、ガイド軸の原稿走査開始側の端部に設
けである斜面部に当接し、そこで衝撃および振動が吸収
され、再び原稿走査のためにガイド軸に沿つて走査方向
に移動することができる。
本発明にかかる第2の緩衝装置によると、原稿走査系の
移動部材が原稿走査を終えてガイド軸の原稿走査開始側
の端部に戻ってきたとき、移動部材に支持された緩衝部
材が第1斜面部に衝突するとともに、その力でガイド軸
が本体フレーム側へ移動し、該ガイド軸の移動にともな
って第2斜面部と本体フレームの間に第2緩衝部材が挟
着され、かくして第1および第2緩衝部材の作用で移動
部材の復帰にともなう衝撃および振動が吸収され、移動
部材は安定した動作で再び原稿走査の方向へ移動するこ
とができる。
移動部材が原稿走査を終えてガイド軸の原稿走査開始側
の端部に戻ってきたとき、移動部材に支持された緩衝部
材が第1斜面部に衝突するとともに、その力でガイド軸
が本体フレーム側へ移動し、該ガイド軸の移動にともな
って第2斜面部と本体フレームの間に第2緩衝部材が挟
着され、かくして第1および第2緩衝部材の作用で移動
部材の復帰にともなう衝撃および振動が吸収され、移動
部材は安定した動作で再び原稿走査の方向へ移動するこ
とができる。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は複写機における原稿走査系の概略断面を示して
いる。
いる。
第2図は第1図の走査系を含む複写機の一部の概略を示
している。
している。
この原稿走査系はガイド軸1に沿って往復動できる第1
走査キヤリツジ2および第2走査キヤリツジ3を備えて
いる。第1走査キヤリツジ2は主反射鏡4、ランプ5お
よび副反射鏡6を含む照明系と第1ミラー7を支持して
おり、第2走査キヤリツジ3は第2ミラー8と第3ミラ
ー9とを支持している。
走査キヤリツジ2および第2走査キヤリツジ3を備えて
いる。第1走査キヤリツジ2は主反射鏡4、ランプ5お
よび副反射鏡6を含む照明系と第1ミラー7を支持して
おり、第2走査キヤリツジ3は第2ミラー8と第3ミラ
ー9とを支持している。
各走査キャリッジはガイド軸1に軸受は部を介して往復
動可能に支持されている。この第1走査キヤリツジ2と
第2走査キヤリツジ3は移動速度が2対1になるように
、図示しないそれ自体既に知られた連動機構により連動
し且つ図示しないそれ自体既に知られた駆動装置により
往復駆動される。
動可能に支持されている。この第1走査キヤリツジ2と
第2走査キヤリツジ3は移動速度が2対1になるように
、図示しないそれ自体既に知られた連動機構により連動
し且つ図示しないそれ自体既に知られた駆動装置により
往復駆動される。
走査キャリッジを案内するガイド軸1は走査開始側端部
1cが大径に形成されており、該端部ICは2つの斜面
部1aおよび1bを備えている。
1cが大径に形成されており、該端部ICは2つの斜面
部1aおよび1bを備えている。
一方の斜面部1aは走査キャリッジ3に向いているとと
もに他方の斜面部1bは走査系の本体フレームに含まれ
る側板12に向いている。斜面部la側板12側へ移行
するに従って次第に大径になる円錐面であり、斜面部1
bは側板12へ向かうに従って次第に小径となる円錐面
である。
もに他方の斜面部1bは走査系の本体フレームに含まれ
る側板12に向いている。斜面部la側板12側へ移行
するに従って次第に大径になる円錐面であり、斜面部1
bは側板12へ向かうに従って次第に小径となる円錐面
である。
斜面部1aに対向する走査キャリッジ3の端部凹所3a
には第1緩衝部材10がぐらつきのない安定した状態で
内嵌されている。緩衝部材10はリング状の部材であり
、斜面部1aに接合する傾斜面10aを備えているとと
もに反対側に平坦面10bを備え、該平坦面の一部と側
周面が凹所3aに安定的に嵌着している。
には第1緩衝部材10がぐらつきのない安定した状態で
内嵌されている。緩衝部材10はリング状の部材であり
、斜面部1aに接合する傾斜面10aを備えているとと
もに反対側に平坦面10bを備え、該平坦面の一部と側
周面が凹所3aに安定的に嵌着している。
斜面部1bと本体フレーム側板12との間にはリング状
の第2緩衝部材11が配置されている。
の第2緩衝部材11が配置されている。
該緩衝部材11は斜面部1bに接合する傾斜面11aを
備えているとともに反対側に平坦面11bを備えている
。この実施例では緩衝部材11はガイド軸1に摺動自在
に嵌合している。なお、緩衝部材11は本体フレーム側
板12に接着等されてもよい。要するに、部材11はガ
イド軸1に固定されない状態であればよい。
備えているとともに反対側に平坦面11bを備えている
。この実施例では緩衝部材11はガイド軸1に摺動自在
に嵌合している。なお、緩衝部材11は本体フレーム側
板12に接着等されてもよい。要するに、部材11はガ
イド軸1に固定されない状態であればよい。
緩衝部材10.11はここではポリエステル類であるが
、他の衝撃吸収性に優れた材料から構成することもでき
る。
、他の衝撃吸収性に優れた材料から構成することもでき
る。
また、ガイド軸1の前記太径部ICよりさらに先の端部
1dは本体フレーム12に摺動自在に支持されていると
ともに、ガイド軸1の他の部分が図示しない軸受は部に
より摺動自在に支持されている。かくしてガイド軸1は
その長手方向に若干移動することができる。
1dは本体フレーム12に摺動自在に支持されていると
ともに、ガイド軸1の他の部分が図示しない軸受は部に
より摺動自在に支持されている。かくしてガイド軸1は
その長手方向に若干移動することができる。
この走査系において、ガイド軸に形成された斜面部1a
およびIb、走査キャリッジ3に支持された第1緩衝部
材10および斜面部1bと本体フレーム側板12との間
に配置された第2緩衝部材11およびガイド軸1が本体
フレームに対しガイド軸長手方向に移動可能である点は
、走査キャリッジの緩衝装置を構成している。
およびIb、走査キャリッジ3に支持された第1緩衝部
材10および斜面部1bと本体フレーム側板12との間
に配置された第2緩衝部材11およびガイド軸1が本体
フレームに対しガイド軸長手方向に移動可能である点は
、走査キャリッジの緩衝装置を構成している。
前記原稿走査系によると、第2図に示すように、照明系
(4,5および6)の上方に配置された原稿台ガラス1
3上の原稿が走査キャリッジ2および3の走査方向への
移動により走査される。原稿はランプ5に照らされ、原
稿画像は第1ミラー7、第2ミラー8、第3ミラー9に
順次反射され、レンズ17を通過したあと、第4、第5
および第6ミラー14.15.16に順次反射されて感
光体ドラム1日に投影され、該ドラム上に原稿像に対応
する静電潜像が形成される。
(4,5および6)の上方に配置された原稿台ガラス1
3上の原稿が走査キャリッジ2および3の走査方向への
移動により走査される。原稿はランプ5に照らされ、原
稿画像は第1ミラー7、第2ミラー8、第3ミラー9に
順次反射され、レンズ17を通過したあと、第4、第5
および第6ミラー14.15.16に順次反射されて感
光体ドラム1日に投影され、該ドラム上に原稿像に対応
する静電潜像が形成される。
原稿の一回の走査が終わって走査キャリッジ2および3
が再び原稿走査開始のための当初位置に戻ってきたとき
には、走査キャリッジ3の緩衝部材10がガイド軸の斜
面部1aに衝突する。また、該衝突によりガイド軸1が
図上右方向に移動すると、第2緩衝部材11がガイド軸
斜面部1bと本体フレーム側板12との間に挾まれる。
が再び原稿走査開始のための当初位置に戻ってきたとき
には、走査キャリッジ3の緩衝部材10がガイド軸の斜
面部1aに衝突する。また、該衝突によりガイド軸1が
図上右方向に移動すると、第2緩衝部材11がガイド軸
斜面部1bと本体フレーム側板12との間に挾まれる。
従って、まず緩衝部材lOと斜面部1aとで衝撃が緩和
され、ここで緩和した衝撃、振動の残り成分は緩衝部材
11により吸収、減衰され、最終的に側板12に伝播す
る衝撃、振動は画質に殆ど影響しないレベルに低下する
。
され、ここで緩和した衝撃、振動の残り成分は緩衝部材
11により吸収、減衰され、最終的に側板12に伝播す
る衝撃、振動は画質に殆ど影響しないレベルに低下する
。
また、ガイド軸1上の斜面部1a、1bと緩衝部材10
.11との接触はおのおのの傾斜面で当接するようにな
されるから、衝突時のエネルギは斜面に沿った方向と斜
面の法線方向とに分配され、ガイド軸1の軸方向(長手
方向)、すなわち走査キャリッジの進行方向への反力は
効率良く吸収される。緩衝部材10.11の負荷による
撓み量の変化は第3図にラインA、Bで示す通りとなる
。すなわちAは加圧時の、Bは減圧時の荷重と撓みの関
係を示している。第3図に示すように加圧時は荷重と撓
み量とはほぼ比例して変化するが、減圧時は初期におい
て撓み量の変化が小さく、減圧が進むにつれて変化が大
きくなる。これは緩衝動作後に緩衝部材による走査キャ
リッジ3およびガイド軸1への反力がほとんど生じない
ことを意味しており、再原稿走査立ち上がり時の安定性
に大きく寄与している。
.11との接触はおのおのの傾斜面で当接するようにな
されるから、衝突時のエネルギは斜面に沿った方向と斜
面の法線方向とに分配され、ガイド軸1の軸方向(長手
方向)、すなわち走査キャリッジの進行方向への反力は
効率良く吸収される。緩衝部材10.11の負荷による
撓み量の変化は第3図にラインA、Bで示す通りとなる
。すなわちAは加圧時の、Bは減圧時の荷重と撓みの関
係を示している。第3図に示すように加圧時は荷重と撓
み量とはほぼ比例して変化するが、減圧時は初期におい
て撓み量の変化が小さく、減圧が進むにつれて変化が大
きくなる。これは緩衝動作後に緩衝部材による走査キャ
リッジ3およびガイド軸1への反力がほとんど生じない
ことを意味しており、再原稿走査立ち上がり時の安定性
に大きく寄与している。
かくして走査キャリッジ3のガイド軸走査開始側端部へ
の復帰にともなうスラスト方向への衝撃および振動は第
1および第2緩衝部材10および11によって効果的に
吸収され、これにより走査速度が大きく緩衝部材1O1
11により吸収すべきエネルギが大きな場合でも効果的
に該エネルギを吸収でき、走査キャリッジ2および3の
実用上有効な制動や制振が可能になるとと同時に本体フ
レームに伝播する振動を大幅に低減することができる。
の復帰にともなうスラスト方向への衝撃および振動は第
1および第2緩衝部材10および11によって効果的に
吸収され、これにより走査速度が大きく緩衝部材1O1
11により吸収すべきエネルギが大きな場合でも効果的
に該エネルギを吸収でき、走査キャリッジ2および3の
実用上有効な制動や制振が可能になるとと同時に本体フ
レームに伝播する振動を大幅に低減することができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
他の態様でも実施することができる。例えばガイド軸1
は本体フレームに固定的に支持し、ガイド軸1の斜面部
1bおよびこれに接合する第2緩衝部材11を省略し、
ガイド軸斜面部1aと走査キャリッジ3上の緩」1部材
10とで走査キャリッジ3の走査開始側端部への復帰に
ともなう衝撃および振動を吸収するようにしてもよい。
他の態様でも実施することができる。例えばガイド軸1
は本体フレームに固定的に支持し、ガイド軸1の斜面部
1bおよびこれに接合する第2緩衝部材11を省略し、
ガイド軸斜面部1aと走査キャリッジ3上の緩」1部材
10とで走査キャリッジ3の走査開始側端部への復帰に
ともなう衝撃および振動を吸収するようにしてもよい。
斜面部1aとこれに接合する緩衝部材10とで緩衝作用
を発揮させる場合においても、緩衝部材10は走査キャ
リッジ3に安定した状態で支持されているから、前記特
開昭57−13460号公報における緩衝装置のように
緩衝部材の位置や傾きが不安定になって走査キャリッジ
と緩衝部材とが片当たりしたり、該片当たりによる反力
作用方向のばらつきが生じて走査キャリッジの姿勢が不
安定になり、逆に振動が発生するというような不都合は
なく、かかる従来緩衝装置に比べると、はるかに効果的
に衝撃および振動を吸収できる。
を発揮させる場合においても、緩衝部材10は走査キャ
リッジ3に安定した状態で支持されているから、前記特
開昭57−13460号公報における緩衝装置のように
緩衝部材の位置や傾きが不安定になって走査キャリッジ
と緩衝部材とが片当たりしたり、該片当たりによる反力
作用方向のばらつきが生じて走査キャリッジの姿勢が不
安定になり、逆に振動が発生するというような不都合は
なく、かかる従来緩衝装置に比べると、はるかに効果的
に衝撃および振動を吸収できる。
第1図に示すにように斜面部1bと緩衝部材11を同時
に設けるときには、走査キャリッジ3が走査開始端部へ
復帰してきたときに発生する衝突時の衝撃や振動はまず
第1緩衝部材lOと第1斜面部1aとで吸収され、さら
に残ったガイド軸1のスラスト方向の衝撃振動が斜面部
1bと本体フレーム側板12との間に配置された第2緩
衝部材11によって吸収され、かくして二段回でエネル
ギの減衰をするため、本体フレームには殆ど振動が伝播
しないという利点がある。
に設けるときには、走査キャリッジ3が走査開始端部へ
復帰してきたときに発生する衝突時の衝撃や振動はまず
第1緩衝部材lOと第1斜面部1aとで吸収され、さら
に残ったガイド軸1のスラスト方向の衝撃振動が斜面部
1bと本体フレーム側板12との間に配置された第2緩
衝部材11によって吸収され、かくして二段回でエネル
ギの減衰をするため、本体フレームには殆ど振動が伝播
しないという利点がある。
このように前記実施例によると、原稿走査系への移動部
材である走査キャリッジの往復動により発生する衝撃お
よび振動を効果的に減衰させることができ、高速の繰り
返し走査時の再走査立ち上がり時での走査キャリッジの
動きが安定し、良好な画質を確保することができ、しか
も装置構成が簡単に済むという利点がある。
材である走査キャリッジの往復動により発生する衝撃お
よび振動を効果的に減衰させることができ、高速の繰り
返し走査時の再走査立ち上がり時での走査キャリッジの
動きが安定し、良好な画質を確保することができ、しか
も装置構成が簡単に済むという利点がある。
なお、前記実施例において、ガイド軸の斜面部1a、1
bはガイド軸と一体に形成されているが、そのような斜
面部を存する別途準備した部材をガイド軸に設けてもよ
い。また、前記実施例はイメージリーダ等における走査
系の緩衝装置にも応用できるものである。
bはガイド軸と一体に形成されているが、そのような斜
面部を存する別途準備した部材をガイド軸に設けてもよ
い。また、前記実施例はイメージリーダ等における走査
系の緩衝装置にも応用できるものである。
本発明によると、複写機、イメージリーダ等における原
稿走査系の移動部材のための緩衝装置であって、該移動
部材の往復動に伴う衝撃、振動を吸収し、該移動部材の
往復動にともなう衝撃、振動に起因する画質劣化を従来
よりも大幅に低減することができ、しかも構造簡単な緩
衝装置を提供することができる。
稿走査系の移動部材のための緩衝装置であって、該移動
部材の往復動に伴う衝撃、振動を吸収し、該移動部材の
往復動にともなう衝撃、振動に起因する画質劣化を従来
よりも大幅に低減することができ、しかも構造簡単な緩
衝装置を提供することができる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は複写機
における緩衝装置を備えた原稿走査系の概略断面図、第
2図は第1図に示す原稿走査系を備えた複写機の一部の
概略説明図、第3図は緩衝装置における緩衝部材に加わ
る荷重と該緩衝部材の撓み量を表すグラフである。 1・・・ガイド軸 2・・・第1走査キヤリツジ 3・・・第2走査キャリッジ 1C・・・ガイド軸1の原稿走査開始側の端部1a・・
・第1斜面部 1b・・・第2斜面部 10・・・第1緩衝部材 11・・・第2緩衝部材 12・・・本体フレームの側板。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第2図 第3図
における緩衝装置を備えた原稿走査系の概略断面図、第
2図は第1図に示す原稿走査系を備えた複写機の一部の
概略説明図、第3図は緩衝装置における緩衝部材に加わ
る荷重と該緩衝部材の撓み量を表すグラフである。 1・・・ガイド軸 2・・・第1走査キヤリツジ 3・・・第2走査キャリッジ 1C・・・ガイド軸1の原稿走査開始側の端部1a・・
・第1斜面部 1b・・・第2斜面部 10・・・第1緩衝部材 11・・・第2緩衝部材 12・・・本体フレームの側板。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)原稿走査系の移動部材を案内するガイド軸の原稿
走査開始側の端部に前記移動部材に向いた斜面部を設け
、該移動部材に該斜面部に接合する緩衝部材を支持させ
て構成したことを特徴とする原稿走査系の緩衝装置。 - (2)原稿走査系の移動部材を案内するガイド軸を走査
系本体フレームに対しガイド軸長手方向に可動に配置す
るとともに前記ガイド軸の原稿走査開始側の端部に前記
移動部材に向いた第1斜面部と前記本体フレームに向い
た第2斜面部とを設け、前記移動部材に前記第1斜面部
に接合する第1緩衝部材を支持させるとともに前記第2
斜面部と前記本体フレームとの間に該第2斜面部に接合
する第2緩衝部材を配置して構成した原稿走査系の緩衝
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13072489A JPH02308235A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 原稿走査系の緩衝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13072489A JPH02308235A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 原稿走査系の緩衝装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02308235A true JPH02308235A (ja) | 1990-12-21 |
Family
ID=15041114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13072489A Pending JPH02308235A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 原稿走査系の緩衝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02308235A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007212810A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Murata Mach Ltd | 画像読取装置 |
| JP2008032927A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Olympus Imaging Corp | レンズ枠構造 |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP13072489A patent/JPH02308235A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007212810A (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-23 | Murata Mach Ltd | 画像読取装置 |
| JP2008032927A (ja) * | 2006-07-27 | 2008-02-14 | Olympus Imaging Corp | レンズ枠構造 |
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