JPH02309630A - スパッタリング装置 - Google Patents
スパッタリング装置Info
- Publication number
- JPH02309630A JPH02309630A JP13227789A JP13227789A JPH02309630A JP H02309630 A JPH02309630 A JP H02309630A JP 13227789 A JP13227789 A JP 13227789A JP 13227789 A JP13227789 A JP 13227789A JP H02309630 A JPH02309630 A JP H02309630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- heat reflecting
- reflecting plate
- sputtering
- preheating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
被膜形成に用いられるスパッタリング装置の改良に関し
、 成膜基板を効率良く加熱して、所定温度まで短時間に昇
温させることを目的とし、 成膜基板とターゲットとが対向する間隙の前記成膜基板
の前面に熱反射板が配置されるように構成し、該熱反射
板が前記成膜基板の予備加熱時に成膜基板の前面に配置
され、スパッタ処理時に成膜基板の前面から除去される
ようにしたことを特徴とする。
、 成膜基板を効率良く加熱して、所定温度まで短時間に昇
温させることを目的とし、 成膜基板とターゲットとが対向する間隙の前記成膜基板
の前面に熱反射板が配置されるように構成し、該熱反射
板が前記成膜基板の予備加熱時に成膜基板の前面に配置
され、スパッタ処理時に成膜基板の前面から除去される
ようにしたことを特徴とする。
本発明は半導体装置など電子部品を製造する際、被膜形
成のために用いられるスパッタリング装置の改良に関す
る。
成のために用いられるスパッタリング装置の改良に関す
る。
例えば、IC,LSIなど半導体装置の製造方法におい
ては、配線材料としてアルミニウムやその合金、あるい
は、モリブデン、タングステンなどの高融点材料が用い
られており、このような被膜を形成するためにスパッタ
リング(sputtering)装置が使用されている
。
ては、配線材料としてアルミニウムやその合金、あるい
は、モリブデン、タングステンなどの高融点材料が用い
られており、このような被膜を形成するためにスパッタ
リング(sputtering)装置が使用されている
。
このようなスパッタリング装置はウェハープロセスの自
動化に対応させるために、連続処理の可能な枚葉式処理
をおこなっており、第2図はその従来の枚葉式のスパッ
タリング装置の要部断面を示している。図中の記号1は
ウェハー(成膜基板)、2は加熱ステージ、3はターゲ
ット、4はバッキングプレート、5は電源、6は処理室
側壁。
動化に対応させるために、連続処理の可能な枚葉式処理
をおこなっており、第2図はその従来の枚葉式のスパッ
タリング装置の要部断面を示している。図中の記号1は
ウェハー(成膜基板)、2は加熱ステージ、3はターゲ
ット、4はバッキングプレート、5は電源、6は処理室
側壁。
11はAr (アルゴン)ガス導入口1.12は計ガス
導入口■である。
導入口■である。
その操作概要を説明すると、加熱ステージ2に保持され
たウェハーlとバッキングプレート4に保持されたター
ゲット3との間に数百ボルトの直流または交流(周波数
13.56?1H2)の電a5を印加して、処理室内に
Arガス導入口IからArガスを流入させて減圧度を数
mTorrにし、その流入したArガスをイオン化し、
そのガスイオンをターゲット3に衝突させて、被膜原子
を飛び出させてウェハー1上に被着させている。その時
、ウェハー1は加熱ステージ2に、例えば押えばね2S
によって押圧保持させ、しかも、加熱ステージ2には数
本のカドリッジヒータ2Hが埋め込まれて、ウェハーが
加熱できるように構成しである。しかし、処理室内は数
m Torrの減圧中であって加熱ステージ2とウェハ
ー1との間隙を輻射熱のみで熱伝達することになるから
熱効率が悪い。そのために、ウェハー裏面と加熱ステー
ジ2の間に計ガス導入口■から計ガスを導入し、その間
隙の圧力を数Torrに高めて、ガスによる熱伝導を利
用してウェハー1の加熱をおこなっている。即ち、スパ
ッタガスと同じガスを用いて、間隙からのガス漏れが影
響ないようにして、Arガスによって熱伝導を図ってい
る。
たウェハーlとバッキングプレート4に保持されたター
ゲット3との間に数百ボルトの直流または交流(周波数
13.56?1H2)の電a5を印加して、処理室内に
Arガス導入口IからArガスを流入させて減圧度を数
mTorrにし、その流入したArガスをイオン化し、
そのガスイオンをターゲット3に衝突させて、被膜原子
を飛び出させてウェハー1上に被着させている。その時
、ウェハー1は加熱ステージ2に、例えば押えばね2S
によって押圧保持させ、しかも、加熱ステージ2には数
本のカドリッジヒータ2Hが埋め込まれて、ウェハーが
加熱できるように構成しである。しかし、処理室内は数
m Torrの減圧中であって加熱ステージ2とウェハ
ー1との間隙を輻射熱のみで熱伝達することになるから
熱効率が悪い。そのために、ウェハー裏面と加熱ステー
ジ2の間に計ガス導入口■から計ガスを導入し、その間
隙の圧力を数Torrに高めて、ガスによる熱伝導を利
用してウェハー1の加熱をおこなっている。即ち、スパ
ッタガスと同じガスを用いて、間隙からのガス漏れが影
響ないようにして、Arガスによって熱伝導を図ってい
る。
一方、ターゲット3を保持するバッキングプレート4は
内部に冷却水を循環させる銅製プレートからなり、計イ
オンガスの衝突によるターゲット3の発熱を冷却させる
ようにしており、このターゲット3.バッキングプレー
ト4は着脱できるように0リング4Pを処理室側壁6と
の間に介在させである。
内部に冷却水を循環させる銅製プレートからなり、計イ
オンガスの衝突によるターゲット3の発熱を冷却させる
ようにしており、このターゲット3.バッキングプレー
ト4は着脱できるように0リング4Pを処理室側壁6と
の間に介在させである。
且つ、処理室全体は圧力調整弁を通して強力な排気系(
いずれも図示せず;図の左側に配置される)を用いて吸
引排気しており、また、ウェハー1は紙面に垂直な方向
に配置されたロードロツタ室より送入・送出させるよう
に構成されており、且つ、ウェハー1は加熱ステージ2
と共に水平方向に傾斜してウェハーの着脱ができるよう
な機構部分(図示せず)を具備している。
いずれも図示せず;図の左側に配置される)を用いて吸
引排気しており、また、ウェハー1は紙面に垂直な方向
に配置されたロードロツタ室より送入・送出させるよう
に構成されており、且つ、ウェハー1は加熱ステージ2
と共に水平方向に傾斜してウェハーの着脱ができるよう
な機構部分(図示せず)を具備している。
〔発明が解決しようとする課題]
ところが、上記のような構成のスパッタリング装置を用
いてスパッタ処理する際、ウェハーの温度を400〜6
00°Cにまで上昇させる場合を例にあげると、現用の
装置によればその温度に昇温させるためには60〜90
秒の時間を要して、しかも、加熱ステージ2に内蔵させ
たヒータの設定温度よりも100〜150°C程度低い
温度までしか上昇せず、その低い温度で平衡が保たれる
という加熱効率の悪さがある。
いてスパッタ処理する際、ウェハーの温度を400〜6
00°Cにまで上昇させる場合を例にあげると、現用の
装置によればその温度に昇温させるためには60〜90
秒の時間を要して、しかも、加熱ステージ2に内蔵させ
たヒータの設定温度よりも100〜150°C程度低い
温度までしか上昇せず、その低い温度で平衡が保たれる
という加熱効率の悪さがある。
第3図は加熱温度と時間との関係図を示す図で、その従
来のスパッタリング装置による加熱曲線を曲線■に示し
ており、データはヒータの設定温度を500°Cとした
場合の例であるが、図示のように60〜90秒の間で平
衡温度に達して、その平衡温度が360〜380°C程
度であることが判る。
来のスパッタリング装置による加熱曲線を曲線■に示し
ており、データはヒータの設定温度を500°Cとした
場合の例であるが、図示のように60〜90秒の間で平
衡温度に達して、その平衡温度が360〜380°C程
度であることが判る。
それでは、自動化システムの一環としてのスパッタリン
グ装置の処理効率が低いために、本発明はウェハーを効
率良く加熱して、所定温度まで短時間に昇温させること
を目的としたスパッタリング装置を提案するものである
。
グ装置の処理効率が低いために、本発明はウェハーを効
率良く加熱して、所定温度まで短時間に昇温させること
を目的としたスパッタリング装置を提案するものである
。
その課題は、第1図に示すように、ウェハー(成膜基板
)1とターゲット3とが対向する間隙の前記ウェハーの
前面に熱反射板20が配置されるように構成し、該熱反
射板が前記ウェハーの予備加熱時にウェハーの前面に配
置され、スパッタ処理時にウェハーの前面から除去され
るようにしたスパッタリング装置によって解決される。
)1とターゲット3とが対向する間隙の前記ウェハーの
前面に熱反射板20が配置されるように構成し、該熱反
射板が前記ウェハーの予備加熱時にウェハーの前面に配
置され、スパッタ処理時にウェハーの前面から除去され
るようにしたスパッタリング装置によって解決される。
〔作 用〕
即ち、本発明は、ウェハーの前面に熱反射板を配置して
、予備加熱時にウェハー表面から熱が逸散しないように
して、加熱効率の向上を図るもので、その熱反射板とそ
の可動部分を付設するものである。
、予備加熱時にウェハー表面から熱が逸散しないように
して、加熱効率の向上を図るもので、その熱反射板とそ
の可動部分を付設するものである。
以下に図面を参照して実施例によって詳細に説明する。
第1図は本発明かかる枚葉式のスパッタリング装置の要
部断面図を示しており、図中の記号は第2図と同じく、
1はウェハー、2は加熱ステージ。
部断面図を示しており、図中の記号は第2図と同じく、
1はウェハー、2は加熱ステージ。
3はターゲット、4はバッキングプレート 5は電源、
6は処理室側壁、11はArガス導入口I、12はAr
ガス導入口■であるが、20が熱反射板、21が熱反射
板の移動棹である。
6は処理室側壁、11はArガス導入口I、12はAr
ガス導入口■であるが、20が熱反射板、21が熱反射
板の移動棹である。
熱反射板20は表面を鏡面に仕上げた金属板(W−さ3
mm)からなり、ウェハー1の前面2〜3mmの位置
に配置して、外形はウェハーと同等の大きさ、例えば直
径150mmφのものとする。このような熱反射板20
を移動棹21の回転によってウェハーlとターゲット3
との対向間隙から除去できるように構成しておく。なお
、この熱反射板20の移動は本実施例のような回転では
でなく、他の方法も考えられる。
mm)からなり、ウェハー1の前面2〜3mmの位置
に配置して、外形はウェハーと同等の大きさ、例えば直
径150mmφのものとする。このような熱反射板20
を移動棹21の回転によってウェハーlとターゲット3
との対向間隙から除去できるように構成しておく。なお
、この熱反射板20の移動は本実施例のような回転では
でなく、他の方法も考えられる。
かくして、熱反射板20を予備加熱時にウェハーの前面
に対向配置し、スパッタ処理時にウェハーの前面から排
除する操作をすれば、予備加熱を効率良(おこなうこと
ができる。このような本発明にかかるスパッタリング装
置による加熱曲線を第3図の加熱温度と時間との関係図
中の曲線■に示しており、ヒータの設定温度を500’
Cとした場合、従来の装置より短時間の30〜60秒の
間で平衡温度に達して、その平衡温度が500°Cに近
くまで上昇し、従来の装置より100°C程度高くなる
ことが判る。
に対向配置し、スパッタ処理時にウェハーの前面から排
除する操作をすれば、予備加熱を効率良(おこなうこと
ができる。このような本発明にかかるスパッタリング装
置による加熱曲線を第3図の加熱温度と時間との関係図
中の曲線■に示しており、ヒータの設定温度を500’
Cとした場合、従来の装置より短時間の30〜60秒の
間で平衡温度に達して、その平衡温度が500°Cに近
くまで上昇し、従来の装置より100°C程度高くなる
ことが判る。
具体的な実施結果を説明すると、酸化シリコン膜(膜厚
3000人)を設けた直径150mmφのシリコン基板
面に膜厚1μmのAl−1χSt膜を被着する例では、
Arガス導入口■から計ガスを流入してウェハー裏面と
加熱ステージ2の間隙の圧力を約IT。
3000人)を設けた直径150mmφのシリコン基板
面に膜厚1μmのAl−1χSt膜を被着する例では、
Arガス導入口■から計ガスを流入してウェハー裏面と
加熱ステージ2の間隙の圧力を約IT。
rrとし、Arガス導入口IからArガスを流入して処
理室内の圧力を3 mTorrに調整して、熱反射Fi
、20を配置した結果、反射板のない場合に比べて予備
加熱時間が半減し、しかも、到達した平衡温度を50〜
100°C高くすることができた。
理室内の圧力を3 mTorrに調整して、熱反射Fi
、20を配置した結果、反射板のない場合に比べて予備
加熱時間が半減し、しかも、到達した平衡温度を50〜
100°C高くすることができた。
従って、本発明にかかるスパッタリング装置は予備加熱
効率を高めて、且つ、消費電力を減少させることができ
、上記の熱反射板20を挿入・除去する移動棹21の動
作をスパッタリング装置の自動操作に組み込めば、スパ
ッタリング装置を従来より著しく効率的に使用すること
が可能になる。
効率を高めて、且つ、消費電力を減少させることができ
、上記の熱反射板20を挿入・除去する移動棹21の動
作をスパッタリング装置の自動操作に組み込めば、スパ
ッタリング装置を従来より著しく効率的に使用すること
が可能になる。
以上の説明から明らかなように、本発明にかかるスパッ
タリング装置によれば消費電力が減少し、予備加熱効率
が向上して処理時間が短縮できる顕著な効果があり、ウ
ェハープロセスにおける自動化システムの効率化に大き
く貢献するものである。
タリング装置によれば消費電力が減少し、予備加熱効率
が向上して処理時間が短縮できる顕著な効果があり、ウ
ェハープロセスにおける自動化システムの効率化に大き
く貢献するものである。
また、上記例は半導体装置の製造方法を例としているが
、他の電子部品の製造方法にも適用できることは当然で
ある。
、他の電子部品の製造方法にも適用できることは当然で
ある。
第1図は本発明にかかるスパッタリング装置の要部断面
図、 第2図は従来のスパッタリング装置の要部断面図、 第3図は加熱温度と時間との関係図である。 図において、 ■はウェハー(成膜基板)、 2は加熱ステージ、 3はターゲット、 4はバッキングプレート、 5は電源、 6は処理室側壁、 11はArガス導入口I。 12はArガス導入口■、 20は熱反射板、 21は熱反射板の移動棹 を示している。
図、 第2図は従来のスパッタリング装置の要部断面図、 第3図は加熱温度と時間との関係図である。 図において、 ■はウェハー(成膜基板)、 2は加熱ステージ、 3はターゲット、 4はバッキングプレート、 5は電源、 6は処理室側壁、 11はArガス導入口I。 12はArガス導入口■、 20は熱反射板、 21は熱反射板の移動棹 を示している。
Claims (1)
- 成膜基板(1)とターゲット(3)とが対向する間隙の
前記成膜基板の前面に熱反射板(20)が配置されるよ
うに構成し、該熱反射板が前記成膜基板の予備加熱時に
成膜基板の前面に配置され、スパッタ処理時に成膜基板
の前面から除去されるようにしたことを特徴とするスパ
ッタリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13227789A JPH02309630A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | スパッタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13227789A JPH02309630A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | スパッタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02309630A true JPH02309630A (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15077522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13227789A Pending JPH02309630A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | スパッタリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02309630A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07180054A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-18 | Toshiba Corp | 真空成膜装置 |
| JP2023176990A (ja) * | 2022-06-01 | 2023-12-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 成膜装置及び成膜方法 |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP13227789A patent/JPH02309630A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07180054A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-07-18 | Toshiba Corp | 真空成膜装置 |
| JP2023176990A (ja) * | 2022-06-01 | 2023-12-13 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 成膜装置及び成膜方法 |
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