JPH0230992A - 可変容量型圧縮機の制御方法 - Google Patents
可変容量型圧縮機の制御方法Info
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- JPH0230992A JPH0230992A JP63181235A JP18123588A JPH0230992A JP H0230992 A JPH0230992 A JP H0230992A JP 63181235 A JP63181235 A JP 63181235A JP 18123588 A JP18123588 A JP 18123588A JP H0230992 A JPH0230992 A JP H0230992A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 abstract description 15
- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野]
本発明は可変容量型圧縮機の制御方法に関するものであ
る。
る。
[従来の技術]
可変容量型のワッブル式圧縮機ではクランク室と吐出室
とを連通ずる通路を設けると共に、この通路上に電磁制
御弁機構を介在し、吐出室と吸入室とを接続する冷媒ガ
ス循環回路上に介在されたエバポレータからの吹き出し
空気温度、エンジン回転数等の情報に基づいて電磁制御
弁機構の開閉動作をデユーティ比制御することによりク
ランク室内の圧力を制御する方法が一般的に採用されて
おり、このようなりランク室内の圧力制御により圧縮容
量制御が行われる。デユーティ比は制御コンピュータに
おける比例積分微分制御式に基づく演算により算出され
、エバポレータからの吹出温度に応じたフィードバック
制御が行われる。
とを連通ずる通路を設けると共に、この通路上に電磁制
御弁機構を介在し、吐出室と吸入室とを接続する冷媒ガ
ス循環回路上に介在されたエバポレータからの吹き出し
空気温度、エンジン回転数等の情報に基づいて電磁制御
弁機構の開閉動作をデユーティ比制御することによりク
ランク室内の圧力を制御する方法が一般的に採用されて
おり、このようなりランク室内の圧力制御により圧縮容
量制御が行われる。デユーティ比は制御コンピュータに
おける比例積分微分制御式に基づく演算により算出され
、エバポレータからの吹出温度に応じたフィードバック
制御が行われる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、吐出容量が最小の場合には摺動抵抗等の
機械的なロスに起因してデユーティ比が零の一点に止ま
らずに零値から零より大きい値までの幅を持ち、吐出容
量が最大の場合にもデユーティ比が1の一点に止まらず
に1値から1より小さい値までの幅を持っている。又、
最小吐出容量と最大吐出容量との間の領域でも吐出容量
の変化に対するデユーティ比の変化割合が最大容量側と
最小容量側とで異なる。このようなデユーティ比の変化
割合の不定は電磁制御弁機構の応答性の変動をもたらし
、安定した容量制御の達成を困難なものとする。即ち、
最小吐出容量と最大吐出容量との間の゛領域では、デユ
ーティ比の変化割合の低い方に合わせて適正な可変応答
性を得るように設定すればデユーティ比の変化割合の高
い方では可変応答性が過大となり、所定の吐出容量に速
やかに収束させることが難しく、制御が不安定となる。
機械的なロスに起因してデユーティ比が零の一点に止ま
らずに零値から零より大きい値までの幅を持ち、吐出容
量が最大の場合にもデユーティ比が1の一点に止まらず
に1値から1より小さい値までの幅を持っている。又、
最小吐出容量と最大吐出容量との間の領域でも吐出容量
の変化に対するデユーティ比の変化割合が最大容量側と
最小容量側とで異なる。このようなデユーティ比の変化
割合の不定は電磁制御弁機構の応答性の変動をもたらし
、安定した容量制御の達成を困難なものとする。即ち、
最小吐出容量と最大吐出容量との間の゛領域では、デユ
ーティ比の変化割合の低い方に合わせて適正な可変応答
性を得るように設定すればデユーティ比の変化割合の高
い方では可変応答性が過大となり、所定の吐出容量に速
やかに収束させることが難しく、制御が不安定となる。
逆に、デユーティ比の変化割合の高い方に合わせて適正
な可変応答性を得るように設定すればデユーティ比の変
化割合の低い方では可変応答性が過小となり、可変応答
性が悪くなる。又、最大及び最小という特定の吐出容量
に対するデユーティ比が幅を持つことは制御コンピュー
タにおける制御プログラムの複雑化をもたらし、制御遂
行に時間がかかって可変応答性が悪(なる。
な可変応答性を得るように設定すればデユーティ比の変
化割合の低い方では可変応答性が過小となり、可変応答
性が悪くなる。又、最大及び最小という特定の吐出容量
に対するデユーティ比が幅を持つことは制御コンピュー
タにおける制御プログラムの複雑化をもたらし、制御遂
行に時間がかかって可変応答性が悪(なる。
本発明は可変応答性を高めつつ安定した容量制御を行い
得る制御方法を提供することを目的とするものである。
得る制御方法を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段コ
そのために本発明では、吐出容量との間に線型的な関係
を有する仮の作動制御量を設定し、真の作動制御量を演
算出力するためのサンプリング要素のサンプリングに応
じて前記制御コンピュータにより仮の作動制御量を算出
すると共に、この算出された仮の作動制御量を真の作動
制御量に変換し、この変換された真の作動制御量に基づ
いて前記電磁制御弁機構を開閉制御するようにした。
を有する仮の作動制御量を設定し、真の作動制御量を演
算出力するためのサンプリング要素のサンプリングに応
じて前記制御コンピュータにより仮の作動制御量を算出
すると共に、この算出された仮の作動制御量を真の作動
制御量に変換し、この変換された真の作動制御量に基づ
いて前記電磁制御弁機構を開閉制御するようにした。
[作用]
制御コンピュータは吹き出し空気温度等のサンプリング
要素の情報に基づいて真の作動制御量を出力するが、真
の作動制御量を得る前段階としてサンプリング要素の情
報に基づいて仮の作動制御量を算出する。この仮の作動
制御量は吐出容量に対して線型的な関係にあり、吐出容
量はその全領域において仮の作動制御量の変化に対して
均一な割合で変化する。従って、可変応答性は吐出容量
の全領域で略一定となり、安定した可変制御を行ないつ
つ可変速度を高めることができる。
要素の情報に基づいて真の作動制御量を出力するが、真
の作動制御量を得る前段階としてサンプリング要素の情
報に基づいて仮の作動制御量を算出する。この仮の作動
制御量は吐出容量に対して線型的な関係にあり、吐出容
量はその全領域において仮の作動制御量の変化に対して
均一な割合で変化する。従って、可変応答性は吐出容量
の全領域で略一定となり、安定した可変制御を行ないつ
つ可変速度を高めることができる。
[実施例]
以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
圧縮機全体のハウジングの二部となるシリンダブロック
1の前後にはフロントハウジング2及びリヤハウジング
3が接合固定されており、シリンダブロック1及びフロ
ントハウジング2には回転軸4が回転可能に支持されて
いる。フロントハウジング2内にて回転軸4には回転支
持体5が止着されており、その後面側には支持アーム6
が突設されていると共に、支持アーム6先端部には長孔
6aが透設されている。長孔6aにはピン7がスライド
可能に嵌めこまれており、ビン7には回転駆動板8が傾
斜角可変に連結支持されている。
1の前後にはフロントハウジング2及びリヤハウジング
3が接合固定されており、シリンダブロック1及びフロ
ントハウジング2には回転軸4が回転可能に支持されて
いる。フロントハウジング2内にて回転軸4には回転支
持体5が止着されており、その後面側には支持アーム6
が突設されていると共に、支持アーム6先端部には長孔
6aが透設されている。長孔6aにはピン7がスライド
可能に嵌めこまれており、ビン7には回転駆動板8が傾
斜角可変に連結支持されている。
回転支持体5の後側にて回転軸4にはスリーブ9がスラ
イド可能に支持されていると共に、押圧ばね10により
回転支持体5側へ押圧付勢されており、スリーブ9の左
右両側に突設された軸ビン9a(一方のみ図示)が回転
駆動板8の図示しない保合孔に係合している。これによ
り回転駆動板8が軸ピン9aを中心に回転軸4方向へ揺
動可能である。回転駆動板8の後面側には揺動斜板11
が相対回転可能に支持されており、フロントハウジング
2内のクランク室2asリヤハウジング3内の吸入室3
a及び吐出室3bを互いに接続するようにシリンダブロ
ック1に貫設されたシリンダボア12内のピストン13
と揺動斜板11とがピストンロッド14により連結され
ている。従って、回転軸4の回転運動が回転駆動板8を
介して揺動斜板11の前後往復揺動に変換され、ピスト
ン13がシリンダボア12内を前後動する。これにより
吸入室3aからシリンダボア12内へ吸入された冷媒ガ
スが圧縮されつつ吐出室3bへ吐出されるが、クランク
室2a内の圧力とシリンダボア12内の吸入圧とのピス
トン13を介した差圧に応じてピストン13のストロー
クが変わり、圧縮容量を左右する揺動斜板11の傾斜角
が変化する。
イド可能に支持されていると共に、押圧ばね10により
回転支持体5側へ押圧付勢されており、スリーブ9の左
右両側に突設された軸ビン9a(一方のみ図示)が回転
駆動板8の図示しない保合孔に係合している。これによ
り回転駆動板8が軸ピン9aを中心に回転軸4方向へ揺
動可能である。回転駆動板8の後面側には揺動斜板11
が相対回転可能に支持されており、フロントハウジング
2内のクランク室2asリヤハウジング3内の吸入室3
a及び吐出室3bを互いに接続するようにシリンダブロ
ック1に貫設されたシリンダボア12内のピストン13
と揺動斜板11とがピストンロッド14により連結され
ている。従って、回転軸4の回転運動が回転駆動板8を
介して揺動斜板11の前後往復揺動に変換され、ピスト
ン13がシリンダボア12内を前後動する。これにより
吸入室3aからシリンダボア12内へ吸入された冷媒ガ
スが圧縮されつつ吐出室3bへ吐出されるが、クランク
室2a内の圧力とシリンダボア12内の吸入圧とのピス
トン13を介した差圧に応じてピストン13のストロー
クが変わり、圧縮容量を左右する揺動斜板11の傾斜角
が変化する。
シリンダブロック1の下部には放圧通路1aがクランク
室2aと吸入室3aとを連通ずるように貫設されており
、クランク室2a内の圧力上昇が抑制されるようになっ
ている。
室2aと吸入室3aとを連通ずるように貫設されており
、クランク室2a内の圧力上昇が抑制されるようになっ
ている。
リヤハウジング3の後端突出部内には電磁制御弁機構1
5が内蔵されており、その電磁コイル16の励磁により
押圧ばね17に抗して吸着される弁体18が常には弁座
19に形成された弁孔19aの上部開口を押圧ばね17
の押圧作用により閉塞している。弁孔19aの上部開口
には吐出室3bが通路20を介して接続されていると共
に、弁孔19aの下部開口にはクランク室2aが通路2
1を介して接続されており、電磁コイル16が励磁され
ることにより吐出室3bとクランク室2aとが通路20
、弁孔19a及び通路21からなる圧力制御通路を介し
て連通ずる。
5が内蔵されており、その電磁コイル16の励磁により
押圧ばね17に抗して吸着される弁体18が常には弁座
19に形成された弁孔19aの上部開口を押圧ばね17
の押圧作用により閉塞している。弁孔19aの上部開口
には吐出室3bが通路20を介して接続されていると共
に、弁孔19aの下部開口にはクランク室2aが通路2
1を介して接続されており、電磁コイル16が励磁され
ることにより吐出室3bとクランク室2aとが通路20
、弁孔19a及び通路21からなる圧力制御通路を介し
て連通ずる。
吸入室3aと吐出室3bとを外部で接続する冷媒ガス循
環回路22上には凝縮器23、膨脂弁24及びエバポレ
ータ25が順次介在されており、膨張弁24はエバポレ
ータ25の排出側に設置された感温筒26による検出冷
媒ガス圧力及び温度に基づいて開放量を制御される。エ
バポレータ25により冷却される空気はブロワ27によ
りエバポレータ25の吹き出し出口から車室内へ吹き出
される。
環回路22上には凝縮器23、膨脂弁24及びエバポレ
ータ25が順次介在されており、膨張弁24はエバポレ
ータ25の排出側に設置された感温筒26による検出冷
媒ガス圧力及び温度に基づいて開放量を制御される。エ
バポレータ25により冷却される空気はブロワ27によ
りエバポレータ25の吹き出し出口から車室内へ吹き出
される。
電磁制御弁機構15は制御コンピュータCから出力され
る指令電圧信号E (t)に基づいて開閉制御され、制
御コンピュータCは、エバポレータ25からの吹き出し
温度を検出する温度検出器28、圧縮機の回転数検出器
29及び外気温検出器30からの検出外気温に基づき、
温度設定器31により設定される吹き出し温度Toを目
標値として指令電圧信号E(t)を演算出力する。この
指令電圧信号E(t)は三角波発信器32から出力され
る三角波信号Sと比較器33において重ね合わせ比較さ
れ、第3図に示すように三角波信号Sと指令電圧信号E
(t)との重ね合わせ領域に対応する方形列の制御電圧
信号U(t)が比較器33から駆動回路34へ出力され
る。これにより方形列の制御電圧信号U(t)のデユー
ティ比Drに応じた電磁制御弁機構15の開閉制御が行
われ、デユーティ比Drを上げればクランク室2a内の
圧力が上昇し、デユーティ比Drを下げればクランク室
2a内の圧力が低下する。
る指令電圧信号E (t)に基づいて開閉制御され、制
御コンピュータCは、エバポレータ25からの吹き出し
温度を検出する温度検出器28、圧縮機の回転数検出器
29及び外気温検出器30からの検出外気温に基づき、
温度設定器31により設定される吹き出し温度Toを目
標値として指令電圧信号E(t)を演算出力する。この
指令電圧信号E(t)は三角波発信器32から出力され
る三角波信号Sと比較器33において重ね合わせ比較さ
れ、第3図に示すように三角波信号Sと指令電圧信号E
(t)との重ね合わせ領域に対応する方形列の制御電圧
信号U(t)が比較器33から駆動回路34へ出力され
る。これにより方形列の制御電圧信号U(t)のデユー
ティ比Drに応じた電磁制御弁機構15の開閉制御が行
われ、デユーティ比Drを上げればクランク室2a内の
圧力が上昇し、デユーティ比Drを下げればクランク室
2a内の圧力が低下する。
指令電圧信号E(t)に基づいて得られるデユーティ比
Drと吐出容量■とは第2図(a)に曲線C1で示す関
係にあり、最大吐出容量Vn+axに対するデュ“−テ
ィ比Drは零からαまでの幅を持ち、最小吐出容量V
minに対するデユーティ比DrはTから1までの幅を
持つ。又、最大吐出容量Vmaxと最小吐出容量Vmi
nとの間での領域ではデユーティ比Drの変化割合がα
からβの間で高く、βからTの間で低い。吐出容iiv
に対するこのようなデユーティ比Drの変動は安定した
可変制御及び可変応答性を阻害する。
Drと吐出容量■とは第2図(a)に曲線C1で示す関
係にあり、最大吐出容量Vn+axに対するデュ“−テ
ィ比Drは零からαまでの幅を持ち、最小吐出容量V
minに対するデユーティ比DrはTから1までの幅を
持つ。又、最大吐出容量Vmaxと最小吐出容量Vmi
nとの間での領域ではデユーティ比Drの変化割合がα
からβの間で高く、βからTの間で低い。吐出容iiv
に対するこのようなデユーティ比Drの変動は安定した
可変制御及び可変応答性を阻害する。
そこで本実施例では第2図(C)に直’aC3でもって
吐出容量■に関係付けられる仮のデユーティ比drを設
定し、この仮のデユーティ比drを得るための仮の指令
電圧信号e (t)を検出吹き出し温度、検出回転数及
び検出外気温というサンプリング要素に基づいて算出す
る機能を制御コンピュータCに持たせる。この仮のデユ
ーティ比drは真のデユーティ比Drに対して第2図(
b)の曲線C2で示す関係を持つ。
吐出容量■に関係付けられる仮のデユーティ比drを設
定し、この仮のデユーティ比drを得るための仮の指令
電圧信号e (t)を検出吹き出し温度、検出回転数及
び検出外気温というサンプリング要素に基づいて算出す
る機能を制御コンピュータCに持たせる。この仮のデユ
ーティ比drは真のデユーティ比Drに対して第2図(
b)の曲線C2で示す関係を持つ。
検出吹き出し温度、検出回転数及び検出外気温を制御入
力として遂行される仮の指令電圧信号e(t)の演算で
は次に示す比例積分微分制御式が用いられる。
力として遂行される仮の指令電圧信号e(t)の演算で
は次に示す比例積分微分制御式が用いられる。
但し、d/dt*は微分作用素を表し、h(t)は設定
吹き出し温度’roと検出吹き出し温度Tx(t)との
差、Kp、 Ki、 Xdは設定吹き出し温度TO1検
出検出比し温度Tx(t)、検出回転数及び検出外気温
に基づいて決定される制御係数である。
吹き出し温度’roと検出吹き出し温度Tx(t)との
差、Kp、 Ki、 Xdは設定吹き出し温度TO1検
出検出比し温度Tx(t)、検出回転数及び検出外気温
に基づいて決定される制御係数である。
第4図は電磁制御弁機構15を開閉制御するためのフロ
ーチャートを示し、制御コンピュータCは真の指令電圧
信号E(t)を求める前段階として仮の指令電圧信号e
(t)を前記の式に基づいて算出する。そして、制御コ
ンピュータCは仮の指令電圧信号e (t)に対応する
仮のデユーティ比yと真の指令電圧信号E(t)に対応
する真のデユーティ比Xとを関連付ける第2図(b)の
曲線C2の関係に基づいて仮の指令電圧信号e (t)
を真の指令電圧信号E(t)に変換し、この真の指令電
圧信号E(t)を前記したように出力°する。
ーチャートを示し、制御コンピュータCは真の指令電圧
信号E(t)を求める前段階として仮の指令電圧信号e
(t)を前記の式に基づいて算出する。そして、制御コ
ンピュータCは仮の指令電圧信号e (t)に対応する
仮のデユーティ比yと真の指令電圧信号E(t)に対応
する真のデユーティ比Xとを関連付ける第2図(b)の
曲線C2の関係に基づいて仮の指令電圧信号e (t)
を真の指令電圧信号E(t)に変換し、この真の指令電
圧信号E(t)を前記したように出力°する。
真のデユーティ比Drを直接算出する代わりに、吐出容
量Vに対して線型的な関係を有する仮のデユーティ比d
rを算出し、この算出された仮のデユーティ比drを真
のデユーティ比Drに変換する制御方法によれば、算出
される仮のデユーティ比drの変化に対して吐出容量■
が全領域で路間−の変移を示し、可変応答性が全領域に
おいて均一となる。仮の指令電圧信号e(t)を算出す
るためにサンプリングされる検出吹き出し温度、検出回
転数及び検出外気温というサンプリング要素は所定の時
間間隔で制御コンピュータCに取り込まれており、所定
の時間間隔毎の仮のデユーティ比drの変化が第2図(
b)の曲vAC2で示す関係でもって均一化される。こ
の均一化の故に可変応答性が吐出容量■の全領域で略一
定となるのであり、特定領域での応答遅れあるいは過応
答、即ち不安定制御をもたらすことなく可変応答性を高
めることができる。
量Vに対して線型的な関係を有する仮のデユーティ比d
rを算出し、この算出された仮のデユーティ比drを真
のデユーティ比Drに変換する制御方法によれば、算出
される仮のデユーティ比drの変化に対して吐出容量■
が全領域で路間−の変移を示し、可変応答性が全領域に
おいて均一となる。仮の指令電圧信号e(t)を算出す
るためにサンプリングされる検出吹き出し温度、検出回
転数及び検出外気温というサンプリング要素は所定の時
間間隔で制御コンピュータCに取り込まれており、所定
の時間間隔毎の仮のデユーティ比drの変化が第2図(
b)の曲vAC2で示す関係でもって均一化される。こ
の均一化の故に可変応答性が吐出容量■の全領域で略一
定となるのであり、特定領域での応答遅れあるいは過応
答、即ち不安定制御をもたらすことなく可変応答性を高
めることができる。
又、吐出容量■に対してデユーティ比を1対1に対応さ
せたので、制御コンピュータCにおける制御プログラム
の簡素化が可能となり、可変応答性に影響を与える制御
時間の短縮化が可能となる。
せたので、制御コンピュータCにおける制御プログラム
の簡素化が可能となり、可変応答性に影響を与える制御
時間の短縮化が可能となる。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではなく
、例えば第2図(c)の直線C3に代えて線型に近い単
調増大曲線にて吐出容量と仮のデユーティ比とを関連付
ける実施例も可能である。
、例えば第2図(c)の直線C3に代えて線型に近い単
調増大曲線にて吐出容量と仮のデユーティ比とを関連付
ける実施例も可能である。
又、摺動隔壁を介した冷媒ガス圧室内の圧力と電磁制御
弁機構により制御される制御圧室内の圧力との対抗によ
り容量制御を行なう可変容量型ベーン圧縮機に本発明を
適用することも可能である。
弁機構により制御される制御圧室内の圧力との対抗によ
り容量制御を行なう可変容量型ベーン圧縮機に本発明を
適用することも可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明は、真の作動制御量を得る前
段階としてサンプリング要素の情報に基づいて吐出容量
に対して線型的な関係を有する仮の作動制御量を算出す
るようにしたので、可変応答性の均一化が可能となり、
これにより安定した制御を達成しつつ可変応答性を高め
得るという優れた効果を奏する。
段階としてサンプリング要素の情報に基づいて吐出容量
に対して線型的な関係を有する仮の作動制御量を算出す
るようにしたので、可変応答性の均一化が可能となり、
これにより安定した制御を達成しつつ可変応答性を高め
得るという優れた効果を奏する。
第1図は本発明を具体化した二実施例を示す圧縮機の縦
断面及びブロック回路の組み合わせ図、第2図(a)は
真のデユーティ比と吐出容量との関係を示すグラフ、第
2図(b)は仮のデユーティ比と真のデユーティ比との
関係を示すグラフ、第2図(C)は仮の・デユーティ比
と吐出容量との関係を示すグラフ、第3図は指令電圧信
号と三角波信号との重ね合わせ比較により得られる制御
電圧信号を示すグラフ、第4図はフローチャートである
。 制御圧室としてのクランク室2a、冷媒ガス圧室として
のシリンダボア12、摺動隔壁としてのピストン13、
電磁制御弁機構15、温度検出器28、温度設定器31
、サンプリング要素としての検出吹き出し温度T x
(t)、設定吹き出し温度’ro、真の作動制御量とし
ての指令電圧信号E (t)及びデユーティ比Dr、仮
の作動制御量としての指令電圧信号e (t)及びデユ
ーティ比dr、真のデユーティ比Drと仮のデユーティ
比drとの関係を示す曲線C2、線型的な関係を示す直
線c3、制御コンピュータC0
断面及びブロック回路の組み合わせ図、第2図(a)は
真のデユーティ比と吐出容量との関係を示すグラフ、第
2図(b)は仮のデユーティ比と真のデユーティ比との
関係を示すグラフ、第2図(C)は仮の・デユーティ比
と吐出容量との関係を示すグラフ、第3図は指令電圧信
号と三角波信号との重ね合わせ比較により得られる制御
電圧信号を示すグラフ、第4図はフローチャートである
。 制御圧室としてのクランク室2a、冷媒ガス圧室として
のシリンダボア12、摺動隔壁としてのピストン13、
電磁制御弁機構15、温度検出器28、温度設定器31
、サンプリング要素としての検出吹き出し温度T x
(t)、設定吹き出し温度’ro、真の作動制御量とし
ての指令電圧信号E (t)及びデユーティ比Dr、仮
の作動制御量としての指令電圧信号e (t)及びデユ
ーティ比dr、真のデユーティ比Drと仮のデユーティ
比drとの関係を示す曲線C2、線型的な関係を示す直
線c3、制御コンピュータC0
Claims (1)
- 1 摺動隔壁を介した冷媒ガス圧室内の圧力と制御圧
室内の圧力との対抗により容量制御を行なう容量制御機
構の前記制御圧室への圧力供給を制御する電磁制御弁機
構に対する作動制御量を制御コンピュータにより演算出
力する可変容量型圧縮機の制御方法において、吐出容量
との間に線型的な関係を有する仮の作動制御量を設定し
、真の作動制御量を演算出力するためのサンプリング要
素のサンプリングに応じて前記制御コンピュータにより
仮の作動制御量を算出すると共に、この算出された仮の
作動制御量を真の作動制御量に変換し、この変換された
真の作動制御量に基づいて前記電磁制御弁機構を開閉制
御する可変容量型圧縮機の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181235A JPH0230992A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 可変容量型圧縮機の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63181235A JPH0230992A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 可変容量型圧縮機の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0230992A true JPH0230992A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16097160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63181235A Pending JPH0230992A (ja) | 1988-07-20 | 1988-07-20 | 可変容量型圧縮機の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0230992A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162087A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-23 | Sanden Corp | 容量制御型コンプレツサ装置 |
| JPS61142991A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モ−タ駆動回路 |
| JPS6377391A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Nippon Denso Co Ltd | アクチユエ−タ制御装置 |
| JPS63148062A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-20 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 可変容量圧縮機の制御方法 |
-
1988
- 1988-07-20 JP JP63181235A patent/JPH0230992A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162087A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-23 | Sanden Corp | 容量制御型コンプレツサ装置 |
| JPS61142991A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モ−タ駆動回路 |
| JPS6377391A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-07 | Nippon Denso Co Ltd | アクチユエ−タ制御装置 |
| JPS63148062A (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-20 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 可変容量圧縮機の制御方法 |
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